JPH03280531A - レーザアニール方法及びレーザアニール装置 - Google Patents

レーザアニール方法及びレーザアニール装置

Info

Publication number
JPH03280531A
JPH03280531A JP8219090A JP8219090A JPH03280531A JP H03280531 A JPH03280531 A JP H03280531A JP 8219090 A JP8219090 A JP 8219090A JP 8219090 A JP8219090 A JP 8219090A JP H03280531 A JPH03280531 A JP H03280531A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser
workpiece
stage
laser beam
optical window
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8219090A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiharu Hoshi
星 芳春
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ii & S kk
PHOTONICS KK
Original Assignee
Ii & S kk
PHOTONICS KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ii & S kk, PHOTONICS KK filed Critical Ii & S kk
Priority to JP8219090A priority Critical patent/JPH03280531A/ja
Publication of JPH03280531A publication Critical patent/JPH03280531A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Physical Deposition Of Substances That Are Components Of Semiconductor Devices (AREA)
  • Recrystallisation Techniques (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はレーザアニール方法およびレーザアニール装置
に関する。
(従来の技術) レーザアニール技術はシリコンウェハの加工処理などに
おいて従来用いられており、最近では液晶デイスプレィ
でのTPT(Thin Film Transisto
r)製造などに利用されている。
レーザアニールではスポットビームによってアニールす
るからきわめて精細な加工が可能であること、またバル
クに影響を与えずに表面層のみをアニールすることがで
きる等の特徴を有する。したがって、高集積のLSIや
3次元半導体デバイスの製造プロセスには必須の基本技
術となっている。
実際の製造プロセスにおいてはレーザアニールは種々の
目的および使い方で行われるものであって、成膜などの
加工を行った後にアニールをかけたり、CVD法等によ
る成膜と同時にアニールをかけて薄膜形成を制御したり
して用いる。
通常、被加工体は成膜等の加工とレーザアニールとを連
続的あるいは同時に行うため、真空あるいは所定のガス
を充填するチャンバ内に収容されており、レーザアニー
ルを行う場合にはチャンバに設けた光学窓からレーザ光
を被加工体に照射して行う。
(発明が解決しようとする課題) ところで、上記レーザアニールによって被加工体を処理
する場合、製造効率を上げるために多数個の被加工体を
一度に処理したり、液晶デイスプレィなどではきわめて
大画面を有するものが使用されるようになっていること
から、大面積の被加工体であっても確実にレーザアニー
ルできる装置が求められている。
レーザアニールでは1μm程度のスポット径のレーザビ
ームが用いられるが、被加工体をレーザアニールする場
合は被加工体の面上でレーザビームを走査させて全体を
アニールする。したがって、大面積の被加工体を扱う場
合には、被加工体に対して常に一定条件でレーザ光を照
射できることが重要な条件となる。
従来のレーザアニール装置では、゛チャンバ内に被加工
体を固定支持し、投射するレーザビームを振ることによ
ってレーザ光を走査するようにしていた。被加工体が小
形でアニール範囲が狭いような場合にはこの方法でも可
能であるが、上記のように大形の被加工体を取り扱う場
合や、さらに集積度を上げたいような場合にはチャンバ
の光学窓を透過する際にレーザ光が屈折したりすること
によって、十分な精度が得られなくなるという問題点が
ある。
また、レーザ光源から放射されるレーザ光強度も、レー
ザ光源が経時変化を起こして劣化したり、パワー供給部
のゆらぎ等によって変動する。このような変動を補償す
る方法として、従来はたとえばレーザ光強度をモニター
し、レーザ光強度の変動に応じてパワー供給を制御する
方法がなされている。しかしながら、レーザ光源から放
射されるレーザ光強度はパワー供給の変動にすぐに追随
できないから、このようなパワー供給を制御する方法で
は完全に一定条件でレーザアニールすることができない
、大面積の被加工体を対象とする場合はこのようなレー
ザ光強度の不定性は完全に解消させる必要がある。
そこで、本発明は上記問題点を解消すべくなされたもの
であり、その目的とするところは、大形の被加工体であ
っても確実にアニールでき、レーザ光強度が変動したよ
うな場合でも確実に補償することができて精度のよいレ
ーザアニールを行うことのできるレーザアニール方法及
びレーザアニール装置を提供するにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するため次の構成をそなえる。
すなわち、光学窓を備えたチャンバ内に被加工体を設置
し、前記光学窓をとおして被加工体にレーザ光を照射す
るレーザアニール方法において、前記チャンバ内にX−
Yステージを設けて該x−Yステージに被加工体を設置
し、前記透過窓から透過させるレーザ光強度の変動に応
じてx−Yステージの移動速度を制御することによって
被加工体全体に一定条件でアニール処理を施すことを特
徴とする。
また、光学窓を備えたチャンバ内に被加工体を設置し、
前記光学窓をとおして被加工体にレーザ光を照射するレ
ーザアニール装置において、前記光学窓に垂直にレーザ
光を入射させる光学系を設け、前記チャンバ内に被加工
体を載置するX−Yステージを設け、前記レーザ光強度
を常時モニターし、レーザ光強度が降下した場合には前
記X−Yステージの移動速度を下げ、レーザ光強度が上
昇した場合にはX−Yステージの移動速度を上げて一定
条件でレーザアニールを施すコントロール部を設けたこ
とを特徴とする。
(作用) レーザ光をチャンバの光学窓から被加工体に向けて照射
するとともに、X−Yステージを作動させて被加工体を
移動させることによって被加工体上でレーザ光を走査さ
せてレーザアニールする。
レーザ光強度が降下した場合にはコントロール部の指令
にもとづいてX−Yステージの移動速度を下げ、レーザ
光強度が上昇した際にはX−Yステージの移動速度を上
げて被加工体に対して一定のアニール条件を得る。
(実施例) 以下本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に
説明する。
第1図は、本発明に係るレーザアニール装置の一実施例
の構成を示すブロック図である。
図で10は被加工体を収容するチャンバ、12はチャン
バ10内に設置したx−Yステージ、13は被加工体1
4を保持するためのチャック部である。 x−yステー
ジ12は真空中で円滑に移動できるようにするため実施
例では磁気浮上方式によって構成している。
16はチャンバ10の外部にあってX−Yステージ12
を駆動する駆動部であり、18は駆動部16を制御する
コントローラである。 X−Yステージ12はパルス制
御によって制御される。
チャンバ10はロータリポンプ20およびターボ分子ポ
ンプ22によって排気される。24はコンダクタンスバ
ルブ24で真空計26に連動してサーボ制御される。2
8は開閉バルブ、3oはリークバルブである。
32は被加工体14の表面を清浄化するために被加工体
14を収容してあらかじめ真空にひくための予備真空槽
、34は被加工体を搬送するための搬送ユニットである
。予備真空槽32はゲートバルブ36を介してチャンバ
1oと連絡する。
また、38は被加工体14を予備加熱するための加熱制
御部である。前記チャック部13にはヒータが内蔵され
ヒータがこの加熱制御部38に接続されている。
なお、実施例の装置ではレーザアニールと同時にCVD
法、スパッタリング法等によって成膜できるよう複数の
ガスライン40を設けている。42はガスのフローメー
タ、44はガス流量を調節するためのマスフローコント
ローラである。
上記X−Yステージ12上に載置された被加工体14に
対しては、チャンバ10の上面に設置した光学窓50を
介してレーザ光を照射する。
レーザ光を被加工体14に照射する光学系は、連続発振
のArレーザ52、Arレーザ52を制御するパワー供
給部54、レーザ光を透過窓5゜から被加工体14に照
射するための光学系56、レーザ光強度をモニターする
ためのパワーメータ58、パワーメータ58の信号処理
部6oを有する。
第2図は実施例におけるこれら光学系の配置を示す。6
2.63.64は反射ミラー、66はビームエキスパン
ダ、68は2分の1波長板、7゜は偏向ビームスプリッ
タ、72はハーフミラ−74は集光レンズ系である。A
rレーザ52から放射されたレーザ光はこれら各光学系
を介して、集光レンズ系74で集光され被加工体14に
照射される。これら光学系は静置系であってレーザ光が
光学窓50の一定位置に垂直に入射するようにセットす
る。80はレーザ光を遮蔽してレーザ光の照射を0N−
OFFさせるブランキングミラーである。
なお、偏向ビームスプリッタ7oの側方およびハーフミ
ラ−72の側方にはレーザ光強度をモニターするための
パワーメータ76.77を設置する。パワーメータ76
は偏向ビームスプリッタ70の前段でレーザ光強度をモ
ニターするものであり、パワーメータ77は偏向ビーム
スプリッタ70の後段でレーザ光強度をモニターするも
のである。
パワーメータ76.77では常時レーザ光強度をモニタ
ーしており、モニター信号はレーザアニール装置全体の
コントロール部に入力されて比較管理する。
コントロール部では被加工体の搬送およびX−Yステー
ジの位置制御、レーザ光源系の制御、チャンバの真空系
の制御、ガスライン制御、成膜制御等の各制御を行うが
、レーザアニ−ル処理の場合は以下のようにして行う。
前述したように、本実施例では被加工体14をチャンバ
10内のX−Yステージ12上にセットすることにより
被加工体14の移動位置を正確に制御する。レーザ光は
上述したように光学窓50をとおして常に一定方向に投
射されるから、X−Yステージ12を動かすことによっ
て被加工体14が移動し、これによってレーザ光が被加
工体14上で走査されてアニールされる。
X−Yステージ12はコントローラ18によって正確に
位置制御されるから、レーザビームを照射することによ
って被加工体14表表面体について正確なレーザアニー
ルを施すことができる。とくにこの実施例では、レーザ
光の投射方向を光学窓50にたいして常に垂直な方向で
一定にセットしているから、レーザ光が光学窓に斜入射
することによる屈折等の影響がなくなり、被加工体14
に照射されるレーザ光位置が正確に位置決めできるとい
う利点がある。チャンバに取り付ける光学窓は耐圧性の
要求からかなり肉厚のものを用いるからレーザ光が光学
窓透過時に屈折することによる誤差は、高精度の加工を
施す場合には無視できなくなる。
本実施例では上記のようにして被加工体14をレーザ光
に対して動かすことによって被加工体14全体にレーザ
アニールを施すが、レーザ光源が劣化したりすることに
よってレーザ光強度が変動することを補償するためX−
Yステージ12の移動速度をコントロールして一定条件
でアニール処理がなされるようにしている。
すなわち、Arレーザ52は使用とともに劣化してレー
ザ光強度が落ちたり、パワー供給にわずかなゆらぎがあ
ったりすることによって、1回のレーザアニール処理中
、あるいは長期間にわたってレーザアニール処理を繰り
返し行っている期間中でレーザ光強度が常に一定とは限
らない。
レーザアニールはレーザ光によって被加工体に熱エネル
ギーを与えて結晶化させたり成膜制御したりするもので
あるから、被加工体を常に一定条件でアニールするため
には熱エネルギーの供給量を一定にコントロールする必
要がある。そのために本実施例のレーザアニール方法で
はパワーメータ76.77によってレーザ光強度を常時
監視し、そのモニター信号に基づいてコントローラ18
を制御して、レーザ光強度が一定値から下がった場合に
はX−Yステージ12の移動速度を下げ、レーザ光強度
が一定値を上回った際にはX−Yステージ12の移動速
度を上げて被加工体14のどの場所においても一定の熱
エネルギーが供給できるようにしている。レーザ光強度
の変動によってX−Yステージ12をどのように制御す
るからはレーザアニール装置のコントロール部において
コンピュータ制御し、この制御にもとづいてコントロー
ラ18が制御される。
この制御方法による場合は、レーザ光強度の変・動に対
してX−Yステージ12がすぐに応答できることから、
常に一定条件を保持することができるという利点がある
。これに比較して、レーザ光強度が低下した場合にレー
ザ光源へのパワー供給を上げて補償するような方法では
、レーザ光源がパワー供給にすぐに追随できないので、
短時間内での変動に対しては的確に応答させることはで
きない、い。
現在では、被加工体14がますます大形化しているから
、上記のようにレーザ光強度の変動を確実に補償できる
方法は、被加工体全体を一定条件でレーザアニールする
技術としてきわめて有効な方法である。
なお、レーザアニールは成膜と同時に行うことももちろ
ん可能で、本実施例の装置においても、ガスラインから
所定ガスを供給し、 CVD法、スパッタリング法等で
成膜しながら、レーザアニールをかけて成膜制御するこ
とができる。
このように上記レーザアニール方法はレーザアニール処
理を利用する種々装置に応用利用できるものであり、対
象とする被加工体の種類等とくに限定されるものではな
い。また、レーザ光源、光学系等も適宜選択して利用す
ることができる。たとえば、上記実施例ではビームスポ
ット状のレーザ光を使用したが、ラインビームのレーザ
光を利用してアニール処理を施す場合も同様に利用する
ことができる。この方法は、数十cm角以上もの大面積
を有する被加工体をアニール処理する際に処理効率を上
げるうえで有効である。
第3図および第4図は上記レーザアニール装置の具体装
置例を示す正面図および平面図である。
前記チャンバ10は機枠100の中央部手前側に設置さ
れ、光学系はチャンバ10の上方側に、ロータリポンプ
20は下部側にセットされる。102はチャンバ10を
支持するエアサーボマウントである。チャンバ10の前
面にはのぞき窓106を設ける。
この実施例では光学窓50を溶接ベローズに固定して若
干可動に設け、He −N eレーザ108によるレー
ザ光を参照光として光学窓50に放射し、光学窓50か
らの反射光を検出器110で受は反射光の正規位置から
のずれを検出して光学窓50を正規位置に戻すようにし
ている。光学窓50は溶接ベローズの外周部に設けた姿
勢制御用のコイルによりボイスコイルと同様な作用によ
って姿勢制御する。
第4図に示すように、チャンバ10内の中央部にX−Y
ステージ12が設置され、Arレーザ52から放射され
たレーザ光が前記光学系を介してチャンバ10上方から
照射される。112は被加工体を予備加熱するための予
備加熱ヒータである。
Arレーザ52は図のように機枠100の奥側に設置さ
れる。114はArレーザ52のレーザ出射位置に設け
たパワーメータである。
ガスラインは機枠100のほぼ中央に設置され、マスフ
ローコントローラ44、ガスボンベ116等が設置され
ている。
以上1本発明について好適な実施例を挙げて種々説明し
たが、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、
発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得る
のはもちろんのことである。
(発明の効果) 本発明に係るレーザアニール方法およびレーザアニール
装置によれば、上述したように被加工体をX−Yステー
ジ上にセットしてアニール処理するから、レーザ光源系
の構成を単純化することができる。レーザ光の被加工体
への照射位置が正確になるから高精度でレーザアニール
することができ半導体デバイス等の高集積化に容易に対
処することができる。被加工体全体に対して一定の製造
条件でアニール処理することができ、大形の被加工体で
あっても確実で精度のよいアニール処理を施すことがで
きる等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るレーザアニール装置の一実施例を
示すブロック図、第2図はレーザ光源系の構成を示す説
明図、第3図および第4図はレーザアニール装置の正面
図および平面図である。 10・・・チャンバ、  12・・・X−Yステージ、
 14・・・被加工体、 16・・・駆動部、18・・
・コントローラ、  22・・・ターボ分子ポンプ、 
32・・・予備真空槽、 34・・・搬送ユニット 4
0−−−ガスライン、50・・・光学窓、 52・・・
Arレーザ、54・・・パワー供給部、 58.76.
77・・・パワーメータ、  56・・・光学系、  
70・・・偏向ビームスプリッタ、  72・・・ハー
フミラ−174・・・集光レンズ系、  100・・・
機枠、  106・・・のぞき窓、  108・・・H
e−Neレーザ、 112・・・予備加熱ヒータ、  
116・・・ガスボンベ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、光学窓を備えたチャンバ内に被加工体を設置し、前
    記光学窓をとおして被加工体にレーザ光を照射するレー
    ザアニール方法において、前記チャンバ内にX−Yステ
    ージを設けて該X−Yステージに被加工体を設置し、 前記透過窓から透過させるレーザ光強度の 変動に応じてX−Yステージの移動速度を制御すること
    によって被加工体全体に一定条件でアニール処理を施す
    ことを特徴とするレーザアニール方法。 2、光学窓を備えたチャンバ内に被加工体を設置し、前
    記光学窓をとおして被加工体にレーザ光を照射するレー
    ザアニール装置において、前記光学窓に垂直にレーザ光
    を入射させる 光学系を設け、 前記チャンバ内に被加工体を載置するX−Yステージを
    設け、 前記レーザ光強度を常時モニターし、レー ザ光強度が降下した場合には前記X−Yステージの移動
    速度を下げ、レーザ光強度が上昇した場合にはX−Yス
    テージの移動速度を上げて一定条件でレーザアニールを
    施すコントロール部を設けたことを特徴とするレーザア
    ニール装置。
JP8219090A 1990-03-29 1990-03-29 レーザアニール方法及びレーザアニール装置 Pending JPH03280531A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8219090A JPH03280531A (ja) 1990-03-29 1990-03-29 レーザアニール方法及びレーザアニール装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8219090A JPH03280531A (ja) 1990-03-29 1990-03-29 レーザアニール方法及びレーザアニール装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03280531A true JPH03280531A (ja) 1991-12-11

Family

ID=13767517

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8219090A Pending JPH03280531A (ja) 1990-03-29 1990-03-29 レーザアニール方法及びレーザアニール装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03280531A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100326887B1 (ko) * 1994-03-09 2002-03-23 야마자끼 순페이 디스플레이 장치 제조 방법
US6723590B1 (en) 1994-03-09 2004-04-20 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Method for laser-processing semiconductor device
US6872607B2 (en) 2000-03-21 2005-03-29 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Method of manufacturing a semiconductor device
JP2006505953A (ja) * 2002-11-06 2006-02-16 ウルトラテック インク レーザ走査装置および熱処理方法
JP2006135232A (ja) * 2004-11-09 2006-05-25 Sharp Corp 半導体デバイスの製造方法と製造装置
JP2007165910A (ja) * 2001-10-30 2007-06-28 Semiconductor Energy Lab Co Ltd レーザー装置
US7881350B2 (en) 2002-09-17 2011-02-01 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Laser apparatus, laser irradiation method, and manufacturing method of semiconductor device

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62112322A (ja) * 1985-11-12 1987-05-23 Nippon Kogaku Kk <Nikon> レ−ザアニ−ル装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62112322A (ja) * 1985-11-12 1987-05-23 Nippon Kogaku Kk <Nikon> レ−ザアニ−ル装置

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100326887B1 (ko) * 1994-03-09 2002-03-23 야마자끼 순페이 디스플레이 장치 제조 방법
KR100321541B1 (ko) * 1994-03-09 2002-06-20 야마자끼 순페이 능동 매트릭스 디스플레이 장치의 작동 방법
US6509212B1 (en) 1994-03-09 2003-01-21 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Method for laser-processing semiconductor device
US6723590B1 (en) 1994-03-09 2004-04-20 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Method for laser-processing semiconductor device
US7384832B2 (en) 2000-03-21 2008-06-10 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Method of manufacturing a semiconductor device
US7229864B2 (en) 2000-03-21 2007-06-12 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Method of manufacturing a semiconductor device
US6872607B2 (en) 2000-03-21 2005-03-29 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Method of manufacturing a semiconductor device
JP2007165910A (ja) * 2001-10-30 2007-06-28 Semiconductor Energy Lab Co Ltd レーザー装置
JP4619348B2 (ja) * 2001-10-30 2011-01-26 株式会社半導体エネルギー研究所 レーザー装置
US7892952B2 (en) 2001-10-30 2011-02-22 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Laser apparatus, laser irradiation method, manufacturing method for semiconductor device, semiconductor device, production system for semiconductor device using the laser apparatus, and electronic equipment
US7881350B2 (en) 2002-09-17 2011-02-01 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Laser apparatus, laser irradiation method, and manufacturing method of semiconductor device
JP2006505953A (ja) * 2002-11-06 2006-02-16 ウルトラテック インク レーザ走査装置および熱処理方法
JP2006135232A (ja) * 2004-11-09 2006-05-25 Sharp Corp 半導体デバイスの製造方法と製造装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100499961B1 (ko) 반도체 박막 형성 장치
JP2591371B2 (ja) レーザ加工装置
US8692151B2 (en) Laser beam positioning system
US11488929B2 (en) Bonding apparatus, bonding system, bonding method, and recording medium
US20080151951A1 (en) Laser optical system
JP4845280B2 (ja) レーザアニール装置
US20110108535A1 (en) Laser annealing apparatus
JP2017084951A (ja) 被処理体搬送装置、半導体製造装置および被処理体搬送方法
JPH03280531A (ja) レーザアニール方法及びレーザアニール装置
JP2013107090A (ja) 脆性基板加工装置
JP3410989B2 (ja) 精密レーザ照射装置及び制御方法
JPH11354520A (ja) 集束イオンビーム加工装置
JP4215563B2 (ja) 半導体薄膜改質方法
JP2001523843A (ja) マイクロリソグラフィにおける基板を平坦に保持する装置および方法
KR20220017358A (ko) 레이저 가공 장치
JPH06291035A (ja) ビームアニール装置
JPH079882B2 (ja) 光学窓の姿勢制御方法
JP2000082733A (ja) 処理装置、製造装置、および平面表示装置の基板製造装置
JP2000150410A (ja) レ―ザアニ―ル装置およびレ―ザアニ―ル方法
JPH07183210A (ja) 投影露光装置
US20220270897A1 (en) System and method for spatially controlling an amount of energy delivered to a processed surface of a substrate
US9012337B2 (en) Platen control
JPH09219357A (ja) 露光装置
JPH09326378A (ja) 基板洗浄装置および基板洗浄方法
JPH0457327A (ja) 荷電ビーム加工装置