JPH03279711A - ガス器具用リモートコントロール装置 - Google Patents
ガス器具用リモートコントロール装置Info
- Publication number
- JPH03279711A JPH03279711A JP7894590A JP7894590A JPH03279711A JP H03279711 A JPH03279711 A JP H03279711A JP 7894590 A JP7894590 A JP 7894590A JP 7894590 A JP7894590 A JP 7894590A JP H03279711 A JPH03279711 A JP H03279711A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remote controller
- control section
- microcomputer control
- gas equipment
- wire
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 4
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract description 6
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 3
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
Landscapes
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、給湯器、給湯器付ガス風呂装置などのガス器
具用リモートコントロール装置に関するものである。
具用リモートコントロール装置に関するものである。
ガス器具用リモートコントロール装置は、第３図に示す
ように、ガス器具のマイコン制御部とリモコンとを、電
源線ａと、アース線すと、各種の信号をパラレルに伝送
する複数の信号線ｃＩ−ｃｎとにより接続していたため
、誤配線が生じやすく、また作業性も問題があって、最
近では第４図（Ａ）および第４図（Ｂ）に示す２線式の
ものが使用されている。
ように、ガス器具のマイコン制御部とリモコンとを、電
源線ａと、アース線すと、各種の信号をパラレルに伝送
する複数の信号線ｃＩ−ｃｎとにより接続していたため
、誤配線が生じやすく、また作業性も問題があって、最
近では第４図（Ａ）および第４図（Ｂ）に示す２線式の
ものが使用されている。
すなわち、第４図（Ａ）において、１はガス器具のマイ
コン制御部、２は台所などに設置されるリモコンであっ
て、両者を電源線と信号線とを兼ねる線ｄと、アース線
すとの２線によって接続し、第４図（Ｂ）に示すように
、１本の線ｄにより間欠的に電力を供給すると共に、そ
の電力供給と電力供給の間に各種の信号をシリアル方式
で伝送している。なお、前記の信号には、運転スイッチ
信号、運転ランプ信号、燃焼ランプ信号、温度設定信号
などの各種の信号がある。
コン制御部、２は台所などに設置されるリモコンであっ
て、両者を電源線と信号線とを兼ねる線ｄと、アース線
すとの２線によって接続し、第４図（Ｂ）に示すように
、１本の線ｄにより間欠的に電力を供給すると共に、そ
の電力供給と電力供給の間に各種の信号をシリアル方式
で伝送している。なお、前記の信号には、運転スイッチ
信号、運転ランプ信号、燃焼ランプ信号、温度設定信号
などの各種の信号がある。
２線式のガス器具用リモートコントロール装置は、従来
の多芯式のような誤配線のおそれはないが、間欠的にし
か電力供給を受けられないため、ガス器具のマイコン制
御部から受ける電力に限界があり、消費電力の大きい蛍
光表示管や大型面発光ダイオードを使ったビジュアルな
リモコンを作ることができない。
の多芯式のような誤配線のおそれはないが、間欠的にし
か電力供給を受けられないため、ガス器具のマイコン制
御部から受ける電力に限界があり、消費電力の大きい蛍
光表示管や大型面発光ダイオードを使ったビジュアルな
リモコンを作ることができない。
本発明は、前記の如き従来技術の問題点を改善し、誤配
線のおそれがなく、しかも、消費電力が大きい蛍光表示
管や大型発光ダイオードを使用したビジュアルな表示を
行なうことができるガス器具用リモートコントロール装
置を提供することを目的とする。
線のおそれがなく、しかも、消費電力が大きい蛍光表示
管や大型発光ダイオードを使用したビジュアルな表示を
行なうことができるガス器具用リモートコントロール装
置を提供することを目的とする。
本発明は、上記の目的を達成するため、ガス器具のマイ
コン制御部とリモコンとを結ぶ導線を、電源線と、各種
の信号をシリアルで伝送する信号線と、アース線との３
本構成としたことを特徴とする。
コン制御部とリモコンとを結ぶ導線を、電源線と、各種
の信号をシリアルで伝送する信号線と、アース線との３
本構成としたことを特徴とする。
本発明は、前記の如く、電源線を独立させたので、導線
の許容範囲内でリモコン側に十分な電力を供給すること
ができ、これにより蛍光表示管。
の許容範囲内でリモコン側に十分な電力を供給すること
ができ、これにより蛍光表示管。
大型面発光ダイオードのようにある程度消費電力が大き
いものを使用したビジュアルな表示のりモ３ コンを可能とし、しかも通線は３本であるから、従来の
多芯式のような誤配線などの問題が生ずることはない。
いものを使用したビジュアルな表示のりモ３ コンを可能とし、しかも通線は３本であるから、従来の
多芯式のような誤配線などの問題が生ずることはない。
以下、第１図（Ａ）（Ｂ）および第２図について本発明
の実施の一例を説明する。
の実施の一例を説明する。
第１図（Ａ）において、１はガス器具のマイコン制御部
、２はリモコンであって、両者を電源線ａと、アース線
すと、各種の信号をシリアル方式で伝送する信号線Ｃと
により接続する。そして、第１図（Ｂ）に示すように、
電源線ａを介してマイコン制御部１側からリモコン２に
常に電力を供給し、かつ、マイコン制御部１とリモコン
２との間の信号は信号線Ｃを介してシリアル方式で伝送
する。
、２はリモコンであって、両者を電源線ａと、アース線
すと、各種の信号をシリアル方式で伝送する信号線Ｃと
により接続する。そして、第１図（Ｂ）に示すように、
電源線ａを介してマイコン制御部１側からリモコン２に
常に電力を供給し、かつ、マイコン制御部１とリモコン
２との間の信号は信号線Ｃを介してシリアル方式で伝送
する。
第２図は前記３線式により接続されたマイコン制御部側
とリモコン側との回路構成を示す概略図であって、周知
のように、リモコン側には、運転スイッチ、温度設定用
のアップ、ダウンスイッチなどの各種のスイッチと表示
用ランプ回路などを有し、このリモコンに設定された条
件に従ってガ４− ス器具のマイコン制御部がガス器具の燃焼を自動制御す
る。
とリモコン側との回路構成を示す概略図であって、周知
のように、リモコン側には、運転スイッチ、温度設定用
のアップ、ダウンスイッチなどの各種のスイッチと表示
用ランプ回路などを有し、このリモコンに設定された条
件に従ってガ４− ス器具のマイコン制御部がガス器具の燃焼を自動制御す
る。
以上述べたように、本発明によれば、ガス器具のマイコ
ン制御部側からリモコンに対し十分な電力を供給して消
費電力の大きい部品を使用したビジュアルなリモコンの
実施を可能ならしめると共に、従来の多芯式の問題点を
改善することができる効果がある。
ン制御部側からリモコンに対し十分な電力を供給して消
費電力の大きい部品を使用したビジュアルなリモコンの
実施を可能ならしめると共に、従来の多芯式の問題点を
改善することができる効果がある。
第１図（Ａ）は本発明のリモートコン１〜ロール装置の
構成を示す図、第１図（Ｂ）は同じく電力供給。 信号伝送方式の説明図、第２図は回路構成を示す概略図
である。第３図は従来の多芯式リモートコントロール装
置の電力供給、信号伝送方式の説明図、第４図（Ａ）は
従来の２線式リモートコンｌ−ロール装置の構成を示す
図、第４図（Ｂ）は同じく電力供給、信号伝送方式の説
明図である。 １・・・ガス器具のマイコン制御部、２・・・リモコン
、ａ・・電源線、ｂ・・・アース線、Ｃ・・・信号線。 ｂ了−入 第 図 （Ａ） （Ｂ）
構成を示す図、第１図（Ｂ）は同じく電力供給。 信号伝送方式の説明図、第２図は回路構成を示す概略図
である。第３図は従来の多芯式リモートコントロール装
置の電力供給、信号伝送方式の説明図、第４図（Ａ）は
従来の２線式リモートコンｌ−ロール装置の構成を示す
図、第４図（Ｂ）は同じく電力供給、信号伝送方式の説
明図である。 １・・・ガス器具のマイコン制御部、２・・・リモコン
、ａ・・電源線、ｂ・・・アース線、Ｃ・・・信号線。 ｂ了−入 第 図 （Ａ） （Ｂ）
Claims (1)
- １、ガス器具のマイコン制御部とリモコンとを導線によ
り接続したガス器具用リモートコントロール装置におい
て、前記の導線を、電源線と、各種の信号をシリアルで
伝送する信号線と、アース線との３本構成としたことを
特徴とするガス器具用リモートコントロール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7894590A JPH03279711A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | ガス器具用リモートコントロール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7894590A JPH03279711A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | ガス器具用リモートコントロール装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03279711A true JPH03279711A (ja) | 1991-12-10 |
Family
ID=13676029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7894590A Pending JPH03279711A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | ガス器具用リモートコントロール装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03279711A (ja) |
-
1990
- 1990-03-29 JP JP7894590A patent/JPH03279711A/ja active Pending
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