JPH03279344A - 酢酸廃水中の酢酸濃度低減方法 - Google Patents

酢酸廃水中の酢酸濃度低減方法

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JPH03279344A
JPH03279344A JP7777290A JP7777290A JPH03279344A JP H03279344 A JPH03279344 A JP H03279344A JP 7777290 A JP7777290 A JP 7777290A JP 7777290 A JP7777290 A JP 7777290A JP H03279344 A JPH03279344 A JP H03279344A
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acetic acid
aqueous solution
methanol
methacrylic acid
concentration
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Kaoru Sato
薫 佐藤
Hirobumi Harada
博文 原田
Hideyuki Hamachi
秀之 浜地
Tetsuo Asakawa
哲夫 淺川
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Tosoh Corp
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Tosoh Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、メタクリル酸製造方法において生じる酢酸を
含有する廃水中の酢酸濃度を低減する方法に関する。
〔従来の技術〕
イソブチレンまたはtert−ブチルアルコールを2段
階酸化してメタクリル酸を製造するプロセスにおいては
、メタクリル酸の約5〜40%に相当する酢酸が副生ず
る。この副生酢酸は、後段の抽出工程でメタクリル酸か
ら分離され、抽残液として水溶液の形で排出されるのが
一般的である。この酢酸水溶液の酢酸濃度は約6%であ
り、環境保全上、このままでは排出できないので、活性
汚泥法等の生物化学的処理に付される。しかし、化学的
酸素要求量(COD)が高いため、直接生物化学的処理
に付すことができず、湿式酸化処理、液中燃焼法等の前
処理、もしくは酸、有機物を含有しない水溶液にて希釈
する工程が必要である。
湿式酸化処理、液中燃焼法等は、設備費及び運軽費が過
大である。また、水溶液による希釈法では、希釈倍率が
生物化学的処理槽の面積に影響を与えるため、設備コス
ト及び面積を小さくするためには希釈倍率を極力小さく
する必要がある。
そこで、生物化学的処理以外に上記副生酢酸を処理する
方法が提案されている。
特開昭56−108735号には、抽出工程でメタクリ
ル酸から分離された抽残液を蒸発させ、発生する蒸気を
分子状酸素と共に接触燃焼させる方法が開示されている
。しかし、この方法は、多量の水を蒸発させるため、エ
ネルギー的にいって実用的ではない。
特開昭57−144237号には、上記抽残液として得
られた酢酸水溶液を酸化工程にリサイクルして冷却剤及
びメタクロレインの吸収剤として用いる方法が記載され
ている。さらに、特開昭63−313745号には、抽
残液として得られた酢酸水溶液をエチルベンゼンで抽出
し、共沸蒸留した後、水にて抽出して高濃度(約30〜
60%)の酢酸溶液を得る方法が記載されている。しか
るに、抽残液として得られるのは、約6%と低濃度の酢
酸水溶液であり、酢酸回収コストが高くなるという問題
がある。
〔発明が解決しようとする課題] そこで本発明の目的は、簡単な方法により、抽残液中の
酢酸濃度を低減し、比較的小さい希釈倍率で生物化学的
処理に付すことができる酢酸濃度レベルにまで酸濃度を
低下できる方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、酢酸を含有するメタクリル酸水溶液から抽出
法により酢酸水溶液を分離する方法において、上記酢酸
を含有するメタクリル酸水溶液にメタノールを添加し、
酢酸の一部をメタノールと反応させて酢酸メチルとし、
次いでこの酢酸メチルを含有する水溶液を抽出して酢酸
水溶液とメタクリル酸及び酢酸メチルとを分離すること
を特徴とする、酢酸廃水中の酢酸濃度を低減する方法に
関する。
以下本発明について説明する。
本発明において、「酢酸を含有するメタクリル酸水溶液
」とは、メタクリル酸及び酢酸を含む水溶液である。
このような水溶液としては、イソブチレンまたはter
t−ブチルアルコールを2段階酸化し、次いで気液分離
等を行って、メタクリル酸を製造するプロセスにおいて
生成するメタクリル酸、酢酸及びメタクロレインを含む
水溶液がある。ここで、イソブチレンまたはtert−
ブチルアルコールの2段階酸化の方法及び気液分離方法
等には、特に限定はない。
本発明では、メタクリル酸水溶液中の酢酸を選択的にメ
チルエステル化する。このメチルエステル化は、酢酸を
含有するメタクリル酸水溶液にメタノールを添加して行
う。メタノールは、エステル化の直前で酢酸を含有する
メタクリル酸水溶液で添加しても、あるいは、イソブチ
レンまたはtert−ブチルアルコールの2段階酸化生
成物の冷却のために冷媒として添加したものを、そのま
ま用いても良い。
メチルエステル化は、無触媒又は触媒の存在下で行う。
好ましくは触媒として酸触媒を用いる。
酸触媒としては、通常のエステル化に使用されるもので
あれば良く、硫酸、及び酸性イオン交換樹脂等を例示で
きる。尚、エステル化後の分離及び排水等を考慮すると
酸性イオン交換樹脂を用いることが好ましい。
エステル化反応は、約20〜100°C1好ましくは5
0〜80°Cで、5分間〜50時間、好ましくは10分
間〜5時間攪拌下で行うことが適当である。上記条件下
で行うことにより、メタクリル酸水溶液中の酢酸の約1
0〜80%が酢酸メチルに転化される。また、反応形式
は、バッチ式あるいは流通式のいずれでも良いが、酸性
イオン交換樹脂を用いる固定床流通式が好ましい。
メタノールの添加量は、理論的には多ければそれだけ酢
酸のエステル化率は上昇する。しかし、エステル化水溶
液(エステル化反応終了後の水溶液)中のメタノール濃
度が高すぎると、後段の抽出工程においてメタクリル酸
が水層に分配されやす(なり、結果として、廃水酸濃度
を低下できなくなる。そこで、メタノールの添加量は、
エステル化水溶液中のメタノール濃度が40重量%以下
、好ましくは20重量%以下になるようにすることが望
ましい。従って、メタノールの添加量は、エステル化液
中のメタノール濃度が上記範囲内になるように、メタク
リル酸水溶液中の酢酸濃度及び反応条件等により適宜選
択する。
次いで、エステル化水溶液は、抽出に付される。
抽剤としては、トルエン、エチルベンゼン等の芳香族炭
化水素、ヘキサン、ペンタン等の脂肪族炭化水素等を例
示できる。
抽出温度は、0〜80°C1好ましくは20〜60℃と
し、抽剤の使用量は、エステル化水溶液に対して0.2
〜5倍の範囲とすることが適当である。
抽出装置は、通常のもので良く、例えば多段抽出塔、ミ
キサー・セトラー塔を挙げられる。
抽出により、油層としてはメタクリル酸を含む抽剤が得
られ、抽残層として、酢酸及びメタノールを含む水溶液
が得られる。エステル化により生じた酢酸エステル及び
少量のメタクリル酸メチルは、共に抽剤側に含まれる。
メタクリル酸を含む抽剤は、蒸留塔により、抽剤を除去
することにより、メタクリル酸メチル等の原料となるメ
タクリル酸を得ることができる。
尚、このメタクリル酸には、微量の酢酸メチル及びメタ
クリル酸メチルが含まれるが、必要があれば、蒸留等の
常法により、これらを分離することはできる。
一方、抽残層は、必要により蒸留に付してメタノールを
回収し、酢酸水溶液を得る。この酢酸水溶液の酢酸濃度
はエステル化前よりも低下しており、少ない希釈量で生
物化学的処理に付すことができる。
〔発明の効果〕
本発明の方法によれば、メタクリル酸水溶液中の酢酸を
選択的にメチルエステル化することにより、酢酸濃度を
低下させ、それにより、メタクリル酸水溶液からの酢酸
の分離を容易にし、かつ廃水中の酢酸濃度を低減し、比
較的小さい希釈倍率で希釈することにより、酢酸濃度を
生物化学的処理することができるレベルにすることがで
きる。
〔実施例〕
以下本発明を実施例によりさらに説明する。
実施例1 メタクリル酸40.0重量%、酢酸4.0重量%及びメ
タクロレイン1.0重量%を含む水溶液117゜6 g
/hrにメタノール2゜6 g/hrを混合した。この
液を、カチオン型イオン交換樹脂(オルガノ製アンバー
ライトIR−120B、H+型)20gを充填し、80
°Cに保持したエステル化層に通した。
滞留時間は20分間であった。
下記の組成を有する1 20.3 g/hrのエステル
化水溶液が得られた。
メタクロレイン    1.0重量% メタクリル酸    39.0 酢酸         3.4 メタクリル酸メチル  0.3 酢酸メチル      0.6 水             53.9メタノール  
    1.8 エステル化によるメタクリル酸のメタクリル酸メチルへ
の転化率は、0.7%であり、酢酸の酢酸メチルへの転
化率は、12.4%であった。尚、転化率は以下の式に
より求めた。
酢酸及び酢酸メチル濃度は重量%である。
MAA及びMMA濃度は重量%である。
上記エステル化水溶液120.3 g/hrをエチルベ
ンゼン240 g/hrで抽出した。抽出塔には、多段
液液向流抽出器(カラム内径25mm、長さ10010
0Oを使用し、抽出温度は40℃とした。
抽出層として289.0 g/hrが得られその組成は
以下の通りである。
メタクロレイン    0.4重量% メタクリル酸    15.7 酢酸         0.4 メタクリル酸メチル  0.1 酢酸メチル      0.2 水          微量 メタノール      微量 エチルベンゼン   83.0 また、抽残層は71.2 g/hrが得られその組成は
以下の通りである。
メタクリル酸     2.0重量% 酢酸         4.1 水             90.9メタノール  
    2.8 上記抽残層は71.2 gを回分蒸留し、塔頂よりメタ
ノール−水混合物を得、釜残として以下の組成の廃水6
8.4 gを得た。
メタクリル酸     1.9重量% 酢酸         4.1 水             94.0メタノール  
    微量 尚、回分蒸留は、ガラス製精留器(釜2001nl、カ
ラム内径14mm、長さ120−1SUS製マクマホン
充填)にて常圧で行った。温度は、塔頂64〜65℃、
塔底的110℃であった。また、重合防止剤としてハイ
ドロキノンをメタクリル酸100重量部に対して1重量
部添加した。
結果として、酢酸は4.1重量%に低下し、全酸量も6
重量%に低下した。
実施例2 メタクリル酸40.0重量%、酢酸4.0重量%及びメ
タクロレイン1.0重量%を含む水溶液117゜6 g
/hrにメタノール10.4 g/hrを混合した。こ
の液を、実施例1と同様にしてエステル化した。その結
果、下記の組成を有する1 27.9 g/hrのエス
テル化水溶液が得られた。
メタクロレイン    0.9重量% メタクリル酸    36.1 酢酸         2.6 メタクリル酸メチル  0.8 酢酸メチル      1.3 水             51.0メタノール  
    7.3 エステル化によるメタクリル酸のメタクリル酸メチルへ
の転化率は、1.8%であり、酢酸の酢酸メチルへの転
化率は、29.7%であった。
上記エステル化水溶液127.9 g/hrを実施例1
と同様にしてエチルベンゼン256 g/hrで抽出し
た。
抽出層として304.4 g/hrが得られその組成は
以下の通りである。
メタクロレイン    0.4重量% メタクリル酸    14.3 酢酸         0.3 メタクリル酸メチル  0.3 酢酸メチル      0.6 水          微量 メタノール      微量 エチルベンゼン   84.1 また、抽残層は78.2 g/hrが得られその組成は
以下の通りである。
メタクリル酸     3.3重量% 酢酸         3.1 水             83.1メタノール  
   l005 上記抽残層は78.2 gを回分蒸留し、塔頂よりメタ
ノール−水混合物を得、釜残として以下の組成の廃水6
9.3 gを得た。
メタクリル酸     3.5重量% 酢酸         3.5 水            93.1 メタノール      微量 結果として、酢酸は3.5重量%に低下し、全酸量も7
重量%に低下した。
比較例 メタクリル酸40.0重量%、酢酸4.0重量%及びメ
タクロレイン1.0重量%を含む水溶液117゜6 g
/hrを実施例1と同様にしてエチルベンゼン235 
g/hrで抽出した。
抽出層として281.9 g/hrが得られその組成は
以下の通りである。
メタクロレイン    0.4重量% メタクリル酸    15.8 酢酸         0.4 水          微量 エチルベンゼン   83.4 また、抽残層は70.5 g/hrが得られその組成は
以下の通りである。
メタクリル酸     3.4重量% 酢酸         5.1 水            91.5 結果として、酢酸は5.1重量%であり、全酸量は8.
5重量%であった。
手続補正書 1゜ 事件の表示 名 称 新大協和石油化学株式会社 4゜

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)酢酸を含有するメタクリル酸水溶液から抽出法に
    より酢酸水溶液を分離する方法において、上記酢酸を含
    有するメタクリル酸水溶液にメタノールを添加し、酢酸
    の一部をメタノールと反応させて酢酸メチルとし、次い
    でこの酢酸メチルを含有する水溶液を抽出して酢酸水溶
    液とメタクリル酸及び酢酸メチルとを分離することを特
    徴とする、酢酸廃水中の酢酸濃度を低減する方法。
  2. (2)酢酸を含有するメタクリル酸水溶液に対するメタ
    ノールの添加量を、酢酸メチルを含有する水溶液中のメ
    タノール濃度が40重量%以下になるように選ぶ請求項
    1記載の方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996031456A1 (en) * 1995-04-07 1996-10-10 Hoechst Celanese Corporation Recovery of acetic acid from dilute aqueous streams formed during a carbonylation process
JP2014528934A (ja) * 2011-09-16 2014-10-30 エボニック レーム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングEvonik Roehm GmbH メタクリル酸およびメタクリル酸エステルの製造方法
JP2014528936A (ja) * 2011-09-16 2014-10-30 エボニック レーム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングEvonik Roehm GmbH メタクリル酸およびメタクリル酸エステルの製造方法
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