JPH0327757A - 電気モータ - Google Patents

電気モータ

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JPH0327757A
JPH0327757A JP2059790A JP5979090A JPH0327757A JP H0327757 A JPH0327757 A JP H0327757A JP 2059790 A JP2059790 A JP 2059790A JP 5979090 A JP5979090 A JP 5979090A JP H0327757 A JPH0327757 A JP H0327757A
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JP
Japan
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stator ring
rotor
electric motor
stator
rollers
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JP2059790A
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Inventor
Michel Pierrat
マイケル・エイ・ピエラ
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K41/00Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
    • H02K41/06Rolling motors, i.e. motors having the rotor axis parallel to the stator axis and following a circular path as the rotor rolls around the inside or outside of the stator ; Nutating motors, i.e. having the rotor axis parallel to the stator axis inclined with respect to the stator axis and performing a nutational movement as the rotor rolls on the stator
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K41/00Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
    • H02K41/02Linear motors; Sectional motors
    • H02K41/035DC motors; Unipolar motors
    • H02K41/0352Unipolar motors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Brushless Motors (AREA)
  • Linear Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は低速のブラシレス電気モータに関する。
さらに詳しくは、この発明はステーターロータ構造の一
体化された部分として減速機構を有するステッピングタ
イプの電気モータに関する。
[従来の技術] 電気モータは一般に、出力シャフトへ連結された高速の
ロータを有する。多くの場合には、そのとき要求される
速度とトルクに一致した動作速度を供給するために、ギ
ャーボックスやベルト、あるいはプーりや牽引駆動装置
(traction drive)といった別個の減速
装置が必要となる。
駆動モータと別個に設けられた、トロコイド形状を使用
した減速装置が広く用いられ.ている。米国特許第1,
 682, 563号、第3,998,112号、第4
,487, 091号、第4, 584. 904号、
第4, 643, 047号には、多かれ少なかれそう
した減速装置の代表的なものが開示されている。これら
の装置においては、外トロコイド形状の周辺部を有する
内側軌道上のロータが、高速回転入力によって駆動され
る。前述のロータは、多数の離間して設けられたローラ
、あるいは内トロコイド内側形状を有するリングによっ
て囲まれている。いずれにせよ、ステーターリングに設
けられたローラあるいはローブの数は軌道上のロータに
設けられたローブの数よりも一つあるいは二つ多い。通
常、ロータは偏心してキ一連結された入カシャフ1・へ
回転自在に取付けられている。シャフトが回転すること
によってロータが軌道上を移動し、ローブ及びロータの
数によって決まる減速比で回転する。いずれの場合も減
速装置は駆動装置とは別個に設けられている。
従来の方法で速度を落とす場合、ロータやシステムの他
の部材が有する大きな慣性のために、始動したり、停止
したり、出力を逆転したりすることが困難である。その
上、過負荷などの要因によって前述したシステムが停止
した場合、モータはオーバーヒートするか破壊されてし
まう。非常に軽いロータを使用してこれらの問題の幾つ
かを軽減する試みが行われてきたが、ロータが高速回転
する必然的な結果として、始動や停止あるいは逆転は依
然として困難な動作であり、多くの場合時間が掛かりす
ぎる。
[発明の概要] この発明においては、トロコイド形状を有する減速機構
が、電気モータのステータ及びロータの一体化された部
分を形威しており、モータに高速回転する部材をなんら
5使用することなく、低速で高トルクの出力を得ること
ができる。パススルー(pass−through)出
力シャフトへ連結された円形のロータは、予め決められ
た数のローブを備えた外トロコイド形状を有する。ロー
タのまわりには軌道上を回転せずに移動する二つのステ
ーターリングが配置されている。これら二つのステータ
ーリングは位相が180度ずれており、それぞれがロー
タに設けられたローブの数にlを加えた数に等しいロー
ラを看する。ローラはステーターリングの内側表面に回
転可能に取付けられており、シャフトのロータが有する
外トロコイド面へ絶えず接触している。■2個のローラ
を有するシステムにおいては、外側のリングとロータの
軌道上の速度比はll:lである。すなわち、外側のリ
ングが軌道を11回まわると(回転ではない)、出力シ
ャフトは一回まわる。減速比は、ロータに設けられたロ
ーブの数と周囲のステーターリングに設けられたローラ
の数を増やすことによって簡単に変えられる。
ステーターリングは軌道上を移動可能に取付けられてい
るが、回転は抑制されている。ステーターリングの回転
を抑えた状態での軌道上の移動は、ステーターリングの
周囲に磁極として配置された一連のステータ巻線からの
磁力によって行われる。
対向する巻線は、電気インパルスによって同時に励磁さ
れる。電気インパルスはステータの周囲上に互いに対向
するように配置された極のまわりを順番に移動する。こ
れらの磁力によってステーターリングは回転せずに軌道
上を移動させられる。
この移動の結果、ステーターリングの軌道上の速度を作
り付けの減速比で割った速度でロータが回転される。二
つのステーターリングが180度ずれて軌道上を移動す
るため、軌道上の質量とロータのトルクはバランスをと
ることができる。ステータの巻線を流れる電流、シーケ
ンスのタイミング、回転方向、速度はすべて従来型のソ
リッドステート回路によって制御される。
一方のステーターリングの回転位置は他方のステーター
リングの位置から180度ずれている。
すなわち、一方のステーターリングとモータのある磁極
との間のギャップが最小のとき、他方のステーターリン
グは最初の磁極から180度ずれて配置された磁極と最
小のギャップを有する。
[実施例コ 以下、添付図面に基づいてこの発明による電気モータの
実施例を説明する。実施例において、同じあるいは類似
した部材は、同じ参照番号あるいは異なる添え字を有す
る同じ参照番号によって表されている。
第1図において参照番号2によって表されたブラシレス
の電気モータは、二つのハウジング4a,4bに収容さ
れている。中心部に長平方向の開口部8を有する出力シ
ャフト6が電気モータ2を貫いて延びている。この出力
シャフト6はベヤリング10a,10b(第2図参照の
こと)によって支持されている。電力は電気ケーブル1
2を介してユニットへ供給される。
第2図、第3図、第4図に示されているように、ロータ
14が出力シャフト6と一体化して形成されている。ロ
ータ14の外側表面は11個のローブを備えた外トロコ
イド形状を有する。ロータ14の周囲には二つのステー
ターリング20a,20bが偏心して取付けられている
。ステーターリング20aは第3図に、また、ステータ
ーリング20bは第4図に示されている。二つのステー
ターリングの構造は同じであり、180度位相をずらせ
て偏心して取付けられている。各ステーターリングは、
他方とは独立に軌道上を移動する。各ステーターリング
はその内側表面に、半円形の断面をもつ12個のソケッ
トを有する。このソケットの各々は、ソケット内におい
て回転自在になっている同じ構造のローラ22を有する
。それぞれのローラ22はロータ14の表面に絶えず接
触している。
ステーターリング20aを軌道上で移動させる一方でこ
れを回転させないようにするために、直径を挟んで対向
するように配置された二つの突起部24aが設けられて
いる(第2図及び第5図参照のこと)。突起部24aの
それぞれは、トルク伝達用のプレート28aに形成され
たスロット26aの中へ延びている。プレート28aを
横方向へ動かし軌道上での移動を可能にするために、ハ
ウジング4aと一体化された二つの突起部30aがトル
ク伝達用のプレート28aに形成された二つのスロット
31aの中へ延びている。ステーターリングの反対側に
設けられた第2のトルク伝達用のプレート28bに対し
ても同じ構造が用いられている。ステーターリング20
bからは同じ突起部が延びており、ステーターリング2
0bが回転することなく軌道上を移動するようになって
いる。
各ステーターリング20a,20bは磁性材料から形成
された一連の磁性体部分32を有する。
ステーターリング20a(第3図参照のこと)は等間隔
に離.間された8個の磁性体部分を有する。
これらの磁性体部分は参照番号32a〜32hで表され
ており、ステーターリングの外側周辺部に取付けられて
いる。ステーターリング20bは、第4図において参照
番号32p〜32wで表された8個の同様の磁性体部分
を有する。もし必要ならば、ステーターリング全体は軟
鉄のような磁性材料から形成してもよい。
ハウジング4a,4bによって、鉄の薄板からなる環状
のリング34が支持されている。薄板は、両方のステー
ターリング20a,20bの厚みを収容できるだけの充
分な厚さを有する。リング34には等間隔に離間して設
けられた8個の開口部が設けられている。これらの開口
部には8個の電気巻線36a〜36hが収容される電気
巻線36a〜36hはリング34の隙間部分(inte
rveningportion)の回りに巻き付けられ
ている。こうした構造によって8個の磁極38a・〜3
8hが形成される。電気巻線は対向する磁極対を順番に
励磁できるように配置されている。電力は、適当なソリ
ッドステートスイッチ回路(図示されていない)の制御
のもとに、例えば電気巻線36a.36eへ供給される
。電力は次に電気巻線36b,36fへ、次に電気巻線
36c,36gへ、そして最後に電気巻線36d,36
hへ供給される。
その後、このサイクルが繰り返される。
第3図及び第4図においては、磁極38a,38eが励
磁されている。第3図において、ステーターリング20
aの磁性体部分32aは磁極38aの表面とほぼ接触す
る状態に描かれており、一方、反対側の磁性体部分32
eは磁極38eから最も離れた状態に描かれている。磁
性体部分32と磁極38との間のギャップの最小値は、
実際上ほとんどゼロに設定されている。磁性体部分32
aと磁極38aとの間のギャップは、磁性体部分32e
と磁極38aとの間のギャップよりもずっと小さいため
、対向する磁極の両方が励磁されてもステーターリング
2Gaの方が磁極38aへ強く引きつけられる。ステー
ターリング20b(第4図参照のこと)の磁性体部分3
2tは磁極38eの表面とほぼ接触するまで引き付けら
れ、磁性体部分32pは磁極38aから最も離れた状態
にある。両方の磁極が励磁されるが、磁極38eへ向け
ての吸引力の方がずっと大きい。これらの図面から分か
るように、ステーターリング20aは下方へ引かれ、ス
テーターリング20bは上方へ引かれる。
次にスイッチ回路による制御のもとに、磁極38b,3
8fが励磁される。すると、ステーターリング20aは
磁極38bの方へ引かれ、ステーターリング20bは反
対方向の磁極38fの方へ引かれる。ステーターリング
の中心は、磁極38aと磁極38bの間の隙間に等しい
角度だけロータ14のまわりの軌道上を移動する。順番
に電気巻線を励磁すると、ステーターリングはロータ1
4のまわりの軌道上をスイッチ回路で制御された速度で
移動する。
トルク伝達用のプレート28a,28bによってステー
ターリング20a,20bの回転が防止されているため
、二つのステーターリング20a,20bが軌道上を移
動することによってロータ14が回転する。出力を取り
出すために、ロータ14は出力シャフト6へ固定されて
いる。出力シャフト6はステーターリング20の軌道上
における回転方向とは反対の方向へ回転し、固有の減速
比で減速された速度によって、ステーターリングの軌道
上での移動に等しい角度だけ移動する。この減速比は、
■をロータ14に設けられたローブ16の数で割った値
に等しい。この実施例においては、12個のローラ22
と11個のローブが存在するため、減速比は1:11で
ある。従って、出力シャフト6はステーターリング20
の軌道上における移動速度の11分の1の速度で回転す
る。
例えば、仮に電気巻線36がl分間に500回転するよ
うに励磁された場合、出力シャフト6は約45rpmの
速度で回転する。ローラ22を50個使用すれば、減速
比はl:49である。
従来の任意の回路を用いて電気巻線を励磁することがで
きる。特別な使用目的にふさわしい特別の特性を有する
回路が、米国特許第4. 739, 346号及び第4
, 275, 339号に開示されている。ステッピン
グモータを駆動するための回路の種々の点に関しては、
「七オリ・アンド・アプリケーションズ・オブ・ステッ
プ・モーターズ(Theory andApplica
tions of Step Moters)J  (
ペンジャミン・シー・クオ(Benjamin C. 
Kuo)著、ウエスト・パブリッシング・カンパニ(W
est PublishingCompany)発行、
1974年)に記載されている。
当該分野の技術者にとっては、そのほかの多くの制御回
路が周知のものである。
他の固有の減速装置を使用することもできる。
例えば、第6図はロータ14cの周囲に等間隔に設けら
れたソケットの中にローラ22cが配置された逆の配置
が示されている。この実施例においては、ステーターリ
ング20は内トロコイド形状を有する。ステーターリン
グ20cで示されるようなステーターリングは、それぞ
れロータに設けられたローラよりもーっ多いローブを有
する。減速比は、lをシャフトのロータ14cに設けら
れたローラの数で割った数に等しい。
米国特許第4. 584. 904号及び第4, 64
3. 047号に基づいた他の実施例が第7図に示され
ている。この実施例においては、ステーターリング20
dに示されているように、ステーターリングのそれぞれ
は内トロコイド形状を有し、ロータ14は前の実施例に
示されているように外トロコイド形状を有する。二つの
トロコイド面の間には一連のローラ42が配置されてお
り、各表面と絶えず接触している。この実施例において
は、内トロコイド面上には一つ多いローブが設けられ、
ロータ14の外トロコイド面上には一つ少ないローブが
設けられている。すなわち、ロータ14上には11のロ
ーブが設けられ、ステーターリング20dの内トロコイ
ド面上には13のローブが設けられている。
減速比は前の実施例の半分であり、■をロータ14上の
ローブの数の半分で割った値に等しい。従って、減速比
はl : 5. 5である。
別の実施例が第8図に示されている。この実施例におい
ては、ロータ14eは所定数(少なくとも12個)の、
外側のインボリュート歯44を有している。インボリュ
ート歯44はステーターリング20eの内側に設けられ
た内側のインボリュート歯46と噛み合う。各ステータ
ーリングには、歯干渉(tooth interfer
ence)を防止するためにさらに少なくとも三つの歯
が設けられている必要がある。前述した実施例における
ように、ステーターリングは回転せずに軌道上を駆動さ
れる。この結果、減速比は非常に小さくなり、1をシャ
フトのロータ14eに設けられた歯の数の3分のlで割
った値に等しい。例えば、シャフトのロータ14eにl
2個の歯を設け、ステーターリング20eに15個の歯
を設けた場合には、固有の減速比はl:3.66である
各実施例において、ステーターリングは軌道上を移動さ
れる一方において、ロータの軸のまわりには回転しない
ようになっている。それぞれの実施例において、外トロ
コイド面あるいは内トロコイド面、あるいはその両方が
減速機構の一部を形成している。
第9図に示されているように、電力はスイッチ52を介
して適当な直流電源48からはモータの巻線へ供給され
る。対向する巻線対は直列に接続されている。従来型の
任意の駆動源(図示されていない)によって駆動される
スイッチ52が電気巻線を次々に接続する。スイッチ5
2が図の位置にあると、電気巻線36a,36eが直流
電源48に接続される。スイッチが次の位置へ移動する
と、電気巻線36b,36fが接続される。その後、電
気巻線36c,36gが接続され、次に電気巻線36d
,36hが接続される。その後、このサイクルが繰り返
される。ここで述べた機械式のスイッチ機構は単に説明
のためである。実際のシステムにおいては、スイッチリ
ングは周知のソリッドステート回路を用いて行うことが
好ましい。
モータは迅速に逆転することが可能であり、極めて素早
く加速でき、またモータに損傷を与えることなく長い期
間設置することができる。ステーターリングを位相をず
らせて配置することにより、動的にバランスのとれた装
置になる。一般にパイ形状(pie shaped)を
有するモータはスペースが貴重な場合にその適用性が高
くなる。このモータの形状によれば、多くのモータを従
続接続して出力を増大させることが可能になる。
上述した実施例は単に説明のためのものであり、発明を
制限するものではない。従って、この発明による電気モ
ータは発明の精神及び範囲から逸脱しない限りいかなる
形によっても実現することが可能である。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明による電気モータの実施例を示しており
、第1図は電気モータの斜視図、第2図は第1図の2−
2線縦断面図、第3図は第2図の3−3線横断面図、第
4図は第2図の4−4線横断面図、第5図は第2図の5
−5線横断面図、第6図は別の減速装置を示す第2図の
3−3線部分横断面図、第7図はさらに別の減速装置を
示す第2図の3−3線部分横断面図、第8図はさらに別
の減速装置を示す第2図の3−3線部分横断面図、第9
図はモータの磁極を連続して励磁するための装置を示す
図である。 4 ′゛ハウジング 6゛・゛出力シャフト 8 ゜開 口 部 10゜−ベヤリング 12゜・゜電気ケーブル 14 −゛゜ロ  ー  タ 16・・−ロ ー ブ 20・ステーターリング 22,42  ゛゛ロ  ー  ラ 24.30−”突起部 26・”スロット 28,31  ゜゛゜プレート 32゛′磁性体部分 34゛ リ   ン  グ 36・・・一電気巻線 38一 磁   極 44, 46゜−゛インボリュート歯 48゜゛′直流電源 5 2 ゛゛スイッチ FIG, 5 FIG. 6 FIG. 7 FIG, 8 FIG. 9

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1のステーターリングと、 軌道上を移動させるために前記第1のステーターリング
    を支持する装置と、 前記ステーターリングを軌道上で移動させるために前記
    ステーターリングの周囲に配置された磁気装置と、 ロータと、 前記ステーターリングの軌道上の移動に応じて、前記ス
    テーターリングの軌道上における速度よりも遅い速度で
    前記ロータを回転させるための減速装置と、 を有する電気モータ。
  2. (2)前記ステーターリングの回転を抑制するための装
    置が設けられている特許請求の範囲第1項記載の電気モ
    ータ。
  3. (3)第2のステーターリングと、この第2のステータ
    ーリングが前記第1のステーターリングの移動の位相か
    ら180度ずれて移動するようにこの第2のステーター
    リングを支持する装置とが設けられ、前記磁気装置が前
    記第1及び第2のステーターリングを軌道上で同時に移
    動させる特許請求の範囲第1項記載の電気モータ。
  4. (4)前記減速装置が、前記ロータの周辺に設けられた
    外トロコイド面を有する特許請求の範囲第1項記載の電
    気モータ。
  5. (5)前記減速装置が、前記第1のステーターリングの
    内側表面に設けられた内トロコイド面を有する特許請求
    の範囲第1項記載の電気モータ。
  6. (6)前記ロータの外側に予め決められた数のローブを
    備えた外トロコイド面が形成され、前記第1のステータ
    ーリングがこの第1のステーターリングの内側表面へ回
    転可能に取付けられた予め決められた数のローラを有し
    、前記ローラの数とローブの数の差が1である特許請求
    の範囲第1項記載の電気モータ。
  7. (7)前記第1のステーターリングの内側には予め決め
    られた数のローブを備えた内トロコイド面が形成される
    とともに、前記ロータの周囲へ回転可能に取付けられた
    予め決められた数のローラが設けられ、このローラの数
    とローブの数の差が1である特許請求の範囲第1項記載
    の電気モータ。
  8. (8)ハウジングと、 このハウジングへ回転可能に取付けられた出力シャフト
    と、 この出力シャフトへ回転可能に取付けられたロータと、 第1のステーターリングと、 この第1のステーターリングを二つの直角なラインに沿
    わせるとともにこれらのライン内で移動させ、前記ステ
    ーターリングを回転させずに軌道上を移動させるように
    支持する装置と、 前記第1のステーターリングのまわりに設けられた複数
    の磁極と、 前記磁極を電気的に順番に励磁して前記ステーターリン
    グを軌道上で移動させる磁気装置と、前記第1のステー
    ターリングを前記ロータへ連結して、前記ロータを前記
    第1のステーターリングの軌道上における速度よりも遅
    い速度で回転させるトロコイド形状の減速装置と、 を有する電気モータ。
  9. (9)前記減速装置が、前記ロータの表面上に予め決め
    られた数のローブを備えた外トロコイド面を有する特許
    請求の範囲第8項記載の電気モータ。
  10. (10)前記第1のステーターリングの内側表面へ回転
    可能に予め決められた数のローラが取付けられ、このロ
    ーラが前記ロータへ絶えず係合している特許請求の範囲
    第9項記載の電気モータ。
  11. (11)前記ローラの数が前記ローブの数よりも一つ多
    い特許請求の範囲第10項記載の電気モータ。
  12. (12)前記第1のステーターリングの内側に内トロコ
    イド面が形成されている特許請求の範囲第8項記載の電
    気モータ。
  13. (13)前記ロータの周囲に予め決められた数のローラ
    が回転可能に取付けられ、このローラが前記内トロコイ
    ド面と絶えず接触している特許請求の範囲第12項記載
    の電気モータ。
  14. (14)前記ロータの外側に、前記第1のステーターリ
    ングの内トロコイド面と接触する外トロコイド面が形成
    されている特許請求の範囲第12項記載の電気モータ。
  15. (15)第2のステーターリングと、この第2のステー
    ターリングを二つの直角なラインに沿わせるとともにこ
    れらのライン内で移動させ、前記第2のステーターリン
    グを回転させずに軌道上を移動させるように支持する装
    置とを有し、前記第2のステーターリングが前記第1の
    ステーターリングから180度ずれた周囲の位置に回転
    可能に配置されており、前記磁気装置により前記第2の
    ステーターリングが軌道上で移動させられ、その位相が
    前記第1のステーターリングの軌道上の動きの位相から
    180度ずれている特許請求の範囲第8項記載の電気モ
    ータ。
  16. (16)第一の方向へ独立に移動できるように前記ハウ
    ジングによってそれぞれが支持された第1及び第2のト
    ルク伝達用のプレートと、前記第1のステーターリング
    を前記第1のトルク伝達用のプレートへ連結して前記第
    1のステーターリングを第2の方向に沿って前記第1の
    トルク伝達用のプレートに対して移動させる装置と、前
    記第2のステーターリングを前記第2のトルク伝達用の
    プレートへ連結して前記第2のステーターリングを前記
    第2の方向に沿って前記第2のトルク伝達用のプレート
    に対して移動させる装置とが設けられた特許請求の範囲
    第15項記載の電気モータ。
  17. (17)出力シャフトを電気的に駆動する方法であって
    、 回転せずに軌道上を移動する入力部とそれよりも速度が
    遅い出力部とを有する減速機構を提供する段階と、 回転する磁界を発生する段階と、 前記入力部を前記磁界により駆動する段階と、前記出力
    シャフトを前記減速機構の前記出力部からの出力で駆動
    する段階と、 を有する方法。
JP2059790A 1989-03-09 1990-03-09 電気モータ Pending JPH0327757A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US321160 1989-03-09
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