JPH03277305A - 昇降テーブル - Google Patents
昇降テーブルInfo
- Publication number
- JPH03277305A JPH03277305A JP7764690A JP7764690A JPH03277305A JP H03277305 A JPH03277305 A JP H03277305A JP 7764690 A JP7764690 A JP 7764690A JP 7764690 A JP7764690 A JP 7764690A JP H03277305 A JPH03277305 A JP H03277305A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top board
- top plate
- gasket spring
- feed screw
- fall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 18
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、昇降テーブルに関するものである。
従来の昇降テーブルは、例えば第4図に示すように、中
間部を枢着した2本の棒体60,60で構成される伸縮
自在なパンタグラフ方式の昇降機構61を備えていた。
間部を枢着した2本の棒体60,60で構成される伸縮
自在なパンタグラフ方式の昇降機構61を備えていた。
この昇降機構61を伸縮させる駆動源としては油圧シリ
ンダ62があった。
ンダ62があった。
しかしながら、昇降機構61(具体的には油圧シリンダ
62)の破損により、天板64が落下する危険性があっ
た。
62)の破損により、天板64が落下する危険性があっ
た。
したがって、この発明の目的は、天板の異常落下を防止
することができる昇降テーブルを提供することである。
することができる昇降テーブルを提供することである。
〔課題を解決するための手段〉
この発明の昇降テーブルは、天板を昇降させる昇降機構
を備えた昇降テーブルにおいて、前記昇降機構にガスス
プリングを組み込み、前記天板を上昇させるように弾発
付勢したことを特徴とするものである。
を備えた昇降テーブルにおいて、前記昇降機構にガスス
プリングを組み込み、前記天板を上昇させるように弾発
付勢したことを特徴とするものである。
この発明の構成によれば、天板を上昇させるように弾発
付勢したガススプリングを昇降機構に組み込んだので、
昇降機構が破損しても天板が2.激に落下゛することは
ない、また、このガススプリングが天板の荷重の一部を
負担して支えているので昇降機構の駆動源の出力が少な
くてすむ。
付勢したガススプリングを昇降機構に組み込んだので、
昇降機構が破損しても天板が2.激に落下゛することは
ない、また、このガススプリングが天板の荷重の一部を
負担して支えているので昇降機構の駆動源の出力が少な
くてすむ。
この発明の一実施例の昇降テーブルを第1図および第2
図に基づいて説明する。
図に基づいて説明する。
10は箱形の台座であり、11は台座IO内に設!する
昇降機構、12は天板、13は天板12の下面より台座
10の外周壁14の外面に沿って垂下する垂下壁である
。
昇降機構、12は天板、13は天板12の下面より台座
10の外周壁14の外面に沿って垂下する垂下壁である
。
図において、実線は天板12を下降した状態を示し、想
像線は上昇した状態を示している。昇降機構11は、一
体の棒体15,16を軸17にて互いに回動自在に連結
し、駆動機構38により棒体15,16を拡縮するパン
タグラフ式である。
像線は上昇した状態を示している。昇降機構11は、一
体の棒体15,16を軸17にて互いに回動自在に連結
し、駆動機構38により棒体15,16を拡縮するパン
タグラフ式である。
棒体15は一端20を台座10に回動自在に固定し、他
端21を天板12の下面に固定した溝形枠22に沿って
水平移動自在でかつ回動自在に取付けられている。さら
に、棒体工6も一端23を天板12に回動自在に固定し
他端24を台座10の底壁に固定した溝形枠25に沿っ
て水平移動自在でかつ回動自在に取付けられている。
端21を天板12の下面に固定した溝形枠22に沿って
水平移動自在でかつ回動自在に取付けられている。さら
に、棒体工6も一端23を天板12に回動自在に固定し
他端24を台座10の底壁に固定した溝形枠25に沿っ
て水平移動自在でかつ回動自在に取付けられている。
駆動機構38は、第3図に示すように、駆動源となるモ
ータ39とこのモータ39にて回転駆動される送りねじ
40とからなり、台座10に設置されている。送りねじ
40の先端は一方の棒体16エ6の他端24.24を連
結した連結軸45に螺進退自在に連結してあり、この他
端24を溝形枠25に沿って進退させることができる。
ータ39とこのモータ39にて回転駆動される送りねじ
40とからなり、台座10に設置されている。送りねじ
40の先端は一方の棒体16エ6の他端24.24を連
結した連結軸45に螺進退自在に連結してあり、この他
端24を溝形枠25に沿って進退させることができる。
これに伴い、棒体15,16が伸縮し、天板12が昇降
自在となる。
自在となる。
I8はガススプリングであり、その一端を棒体15に枢
着するとともに他端を棒体16に枢着し、棒体15,1
6が伸長するように弾発付勢しである。これによって、
天板12の荷重の一部を負担して支えることができる。
着するとともに他端を棒体16に枢着し、棒体15,1
6が伸長するように弾発付勢しである。これによって、
天板12の荷重の一部を負担して支えることができる。
つぎに、この昇降テーブルの動作について説明する。即
ち、駆動機構38の送りねじ40を後退させると棒体1
5.16の端部21.24が溝形枠22.25に沿って
中央寄りに移動して立ち上がり、天板I2は上昇する。
ち、駆動機構38の送りねじ40を後退させると棒体1
5.16の端部21.24が溝形枠22.25に沿って
中央寄りに移動して立ち上がり、天板I2は上昇する。
このとき、ガススプリング18が天板12の荷重の一部
を負担して支えているので、駆動機構38の出力は少な
くてすむ、また、送りねじ40を進出させると棒体15
゜16が倒れ天板12は下降する。このとき、天板12
はその自重にて急激に落下しようとするがガススプリン
グ18の作用により、これを緩和することができる。
を負担して支えているので、駆動機構38の出力は少な
くてすむ、また、送りねじ40を進出させると棒体15
゜16が倒れ天板12は下降する。このとき、天板12
はその自重にて急激に落下しようとするがガススプリン
グ18の作用により、これを緩和することができる。
二の実施例によれば、昇降機構11のモータ39もしく
は送りね些40が破損して、天板12が落下してもガス
スプリング18の作用により、天板12が急激に落下す
る危険性はない。また、ガススプリング18が荷重の一
部を負担するので駆動機構38の出力は少なくてすむ、
このため、駆動機構38の耐久性を向上させることがで
きるとともに、駆動機構38に電動機を使用することが
できるのでメンテナンスが容易となる。
は送りね些40が破損して、天板12が落下してもガス
スプリング18の作用により、天板12が急激に落下す
る危険性はない。また、ガススプリング18が荷重の一
部を負担するので駆動機構38の出力は少なくてすむ、
このため、駆動機構38の耐久性を向上させることがで
きるとともに、駆動機構38に電動機を使用することが
できるのでメンテナンスが容易となる。
なお、ガススプリング18の取付位1は、図に限定され
ず、送りねし40と平行に取付けることも可能である。
ず、送りねし40と平行に取付けることも可能である。
この発明の昇降テーブルによれば、天板を上昇させるよ
うに弾発付勢したガススプリングを昇降機構に組み込ん
だので、昇降機構が破損しても天板が急激に落下するこ
とはなく、安全性に優れている。
うに弾発付勢したガススプリングを昇降機構に組み込ん
だので、昇降機構が破損しても天板が急激に落下するこ
とはなく、安全性に優れている。
また、このガススプリングが天板の荷重の一部を負担し
て支えているので昇van溝の駆動源の出力が少なくて
すみ、省エネルギーを図ることができる。
て支えているので昇van溝の駆動源の出力が少なくて
すみ、省エネルギーを図ることができる。
第1図はこの発明の一実施例の昇降テーブルの一部破断
正面図、第2図はその一部破断正面図、第3図は一部破
断簡略平面図、第4図は従来例の一部破断正面図である
。 11・・・昇降機構、12・・・天板、18・・・ガス
スプリング
正面図、第2図はその一部破断正面図、第3図は一部破
断簡略平面図、第4図は従来例の一部破断正面図である
。 11・・・昇降機構、12・・・天板、18・・・ガス
スプリング
Claims (1)
- 天板を昇降させる昇降機構を備えた昇降テーブルにおい
て、前記昇降機構にガススプリングを組み込み、前記天
板を上昇させるように弾発付勢したことを特徴とする昇
降テーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7764690A JPH03277305A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 昇降テーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7764690A JPH03277305A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 昇降テーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03277305A true JPH03277305A (ja) | 1991-12-09 |
Family
ID=13639659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7764690A Pending JPH03277305A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 昇降テーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03277305A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108024625A (zh) * | 2015-09-24 | 2018-05-11 | 爱格升公司 | 高度可调节装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6235543B2 (ja) * | 1978-09-23 | 1987-08-03 | Ford Motor Co |
-
1990
- 1990-03-27 JP JP7764690A patent/JPH03277305A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6235543B2 (ja) * | 1978-09-23 | 1987-08-03 | Ford Motor Co |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108024625A (zh) * | 2015-09-24 | 2018-05-11 | 爱格升公司 | 高度可调节装置 |
CN108024625B (zh) * | 2015-09-24 | 2021-08-03 | 爱格升公司 | 高度可调节装置 |
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