JPH03277294A - 組換え型ヒトアンジオテンシノーゲンの製造方法 - Google Patents

組換え型ヒトアンジオテンシノーゲンの製造方法

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JPH03277294A
JPH03277294A JP7703190A JP7703190A JPH03277294A JP H03277294 A JPH03277294 A JP H03277294A JP 7703190 A JP7703190 A JP 7703190A JP 7703190 A JP7703190 A JP 7703190A JP H03277294 A JPH03277294 A JP H03277294A
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JP
Japan
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cell
human angiotensinogen
angiotensinogen
recombinant human
calcium phosphate
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JP7703190A
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Kazuo Murakami
和雄 村上
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SAITETSUKU RES KK
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SAITETSUKU RES KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、組換え型ヒトアンジオテンシノーゲンの製造
方法に関するものである。
【発明の背景】
精製された組換え型アンジオテンシノーゲンは、例えば
次のような目的に利用される。 (11!換え型アンジオテンシノーゲンを大量に精製し
て、結晶化すると共に、3次元構造を決定し、レニンが
アンジオテンシノーゲンに3次元レヘルでどのように反
応するかを推定し、レニンが作用しないような阻害剤の
開発 (2)過剰量の組換え型アンジオテンシノーゲンを用い
、血液中のレニン量を測定 (3)精製した組換え型アンジオテンシノーゲンの抗体
を作製し、各組織におけるアンジオテンシノーゲンの局
在部位を明確 (4)  アンジオテンシノーゲンは糖タンパク質であ
るが、組換え型アンジオテンシノーゲンのI!鎖結合部
位を改変し、W鎖をなくした組換え型アンジオテンシノ
ーゲンを作製し、糖鎖の役割を推定(5)  アンジオ
テンシノーゲンはホルモン前駆体タンパク賞であるが、
アンジオテンシンIを遊離した(デスアンジオテンシノ
ーゲ刈タンパク賞の血中での役割を解明 ところで、これまでに確認されているアンジオテンシノ
ーゲンの性質は、次の通りである。 (1)血圧y1節酵素レニンの基質である。 (2)プロペプチドホルモン(アンジオテンノン■の前
駆体)である。
【発明の開示】
本発明者は、アンジオテンノーゲンの性質を検討する為
に、組換え型ヒトアンジオテンシノーゲンの大量培養を
試み、そして精製した。 すなわち、組換え型ヒトアンジオテンシノーゲンcDN
Aを動物細胞発現ベクターに組み込み、これをリン酸カ
ルシウム法により動物細胞に挿入し、動物細胞成育用培
地にて大量に発現させ、精製することにより組換え型ヒ
トアンジオテンシノーゲンを大量に得たのである。 尚、この組換え型ヒトアンジオテンシノーゲンの製造方
法において、組換え型ヒトアンジオテンシノーゲンcD
NAは動物細胞発現ベクターにおける制限酵素切断部位
の(BamHI)と(EcoR■)との間に挿入されて
なることが好ましく、又、組換え型ヒトアンジオテンシ
ノーゲンcDNAを挿入した発現ベクター(pSVHa
gD)を動物細胞にリン酸カルシウム法にて挿入する際
のリン酸カルシウムの濃度は0.5〜1.0Mであるこ
とが好ましく、又、動物細胞成育用培地にはアミソプテ
リンが添加されてなることが好ましい。ここで、アミソ
プテリンの濃度は50〜11000nであることが好ま
しく、又、このアミソプテリンは徐々に添加されること
が好ましい。 ところで、組換え型ヒトアンジオテンシノーゲンcDN
Aを発現ベクターに組み込み(pSVagD)、チャイ
ニーズハムスター卵巣(CHO)細胞といった動物細胞
(dhfr欠損株、DXB−11)に挿入する際にリン
酸カルシウム法を用いたのは、核酸とリン酸カルシウム
が共沈し、その沈澱物を動物細胞が取り込むという性質
を利用するからである。 そして、組換え型ヒトアンジオテンシノーゲンcDNA
を動物細胞発現ベクターに組み込み、これをリン酸カル
シウム法により動物細胞に挿入した後には、組換え型ヒ
トアンジオテンシノーゲンc D NAが組込まれた動
物細胞発現ベクターが動物細胞に挿入されているか否か
調べる為、発現ベクター中のジヒドロ葉酸還元酵素(d
hfr)が陽性であるか陰性かのテストを行う。 尚、pSVagDがCH○細胞に挿入されているかの識
別にdhfrを用いたのは、宿主のCH○細胞がdhf
rの生合成系を欠いている為、dhfrを含んだ細胞で
ないと成育できない性質を利用したからである。 組換え型ヒトアンジオテンシノーゲンcDNAを動物細
胞発現ベクターに組み込み、リン酸カルシウム法により
動物細胞に挿入した後には、動物細胞成育用培地にて大
量に発現させられる訳であるが、この培地にアミソプテ
リン(メソトレキセイト)が添加されるのは、CHO細
胞に挿入したpSVagDが染色体に入り、遺伝子が増
幅し、発現効率が上がり、大量に組換え型アンジオテン
シノーゲンを得ることが可能となるからである。尚、こ
の際、アミソブテリンの濃度が50〜101000nよ
り望ましくは50〜60QnM)であることが好ましい
のは、このような濃度で最も良く成育するからであり、
そしてこのアミソブテリンが徐々に添加(例えば、50
nM、1100n、200nM、 400nM、600
nMといったように低い濃度から高い濃度に)されるこ
とが好ましいのは、−度に大量のアミソブテリンが添加
されると死んでしまう細胞もあるからである。 ところで、大量培養において、例えば22の培地(例え
ばDME+10%FC5,100u/dペニシリン、1
00μg/rdストレプトマイシン、2mMのL−Gl
n、0.1mMのα−メチルマンノシド)で37°C1
5%CO!の存在下にて培養する(2X10’!I+胞
)と、細胞が付着性である為、中3〜5日でプレートに
付着する。そこで、リン酸緩衝液で3回洗い、次に無血
清培地(SF=02、ペニシリン100u/M1、スト
レプトマイシン100μg/a1.0.1mMのα−メ
チルマンノシド、2mMのL−Gin)で37℃、5%
CO□の存在下にて中3〜5日培養する。尚、この培養
の第1段階で血清培地を用いたのは、成育の際に血清が
必要であるからであり、次に無血清培地を用いたのは、
精製の段階でタンパク’IIが少ないと精製の効率が上
がるからである。 この培養の後、培養上清を回収し、再び5F02を加え
培養(37°C15%C○2の存在下)する。 このような大量培養の後、組換え型ヒトアンジオテンシ
ノーゲンの精製が行われる。 まず、組換え型ヒトアンジオテンシノーゲンを含む2N
の5F−02を遠心分離器にかけ(5000rpm 、
20sin 、4℃)で細胞残金を除き、上清を例えば
ミリボアペリカンカセットシステム(30000cu 
tの膜)を用い5〇−以下、例えば4〇−まで濃縮する
。 次に、透析(10mM TrisHCl(pH7,0)
 、4°C、サンプル1紙に対し、透析溶液1001d
  、3回)を行う。 ここで、濃縮及び透析を行うのは、次の陰イオン性クロ
マトグラフィに適用する量を減らして精製効率を上げる
為と緩衝作用を持たせる為である。 そして、イオン交換クロマトグラフィによる処理が行わ
れる。 ここで、イオン交換体には、ジエチルアミノヘキシル交
換体(QAE)やジエチルアミノエチル交換体(DEA
E)等の陰イオン交換体が用いられる。又、溶出には、
塩化ナトリウムや塩化カリウム等の一価の金属塩が用い
られ、直線濃度勾配により溶出される。 次に、アフィニテイクロマトグラフイによる処理が行わ
れる。 これには、糖タンパク質と結合する例えばコンカナバリ
ンAアガロース(ファルマシア社)を用い、その溶出は
5mM及び100mMのα−メチルマンノシドを溶出液
として2段階で行い、又、緩衝液として、コンカナバリ
ンAアガロースのタンパク質の吸着を防止する為、例え
ば10mM)リス塩酸(pH7,0)、50mM塩化ナ
トリウム(アガロースへのタンパクの吸着防止)及び1
mM塩化マンガン、1mM塩化カルシウム(MnC1z
とCaC1zはアガロースの吸着に必要)を用いる。 これは、コンカナバリンAアガロースに娠タンパク質の
吸着が必須であるという理由に基づく。 そして、活性ピークを回収し、上記と同様にして透析を
行う。 次いで、等;点;気泳動法による処理を行い、最終的な
精製をする。 この最終精製段階で等電点電気泳動法を用いたのは、個
々のタンパク質において等電点が異なることに基づくも
ので、組換え型ヒトアンジオテンシノーゲンの等電点は
5〜6の範囲であることが推定され、この画分を電気泳
動することにより単一のバンドが得られ、精製は完了す
る。 このようにして得られた組換え型ヒトアンジオテンシノ
ーゲンは、次のような特性を有していた。 (1)CHO細胞に組み込まれた組換え型ヒトアンジオ
テンシノーゲンは、メソトレキセイトにより濃度が約9
〜10倍に増加した。 (2)  イオン交換クロマトグラフィにより塩化ナト
リウム濃度30〜120mMの範囲に岨換え型ヒトアン
ジオテンシンノーゲンは溶出されることが判った。 (3)  コンカナバリンAアガロースクマトグラフィ
において、5mMのα−メチルマンノシドで溶出される
画分には2本のピークのあることが判っ(4)等電点電
気泳動により2つのピークが得られ、それぞれを電気泳
動すると、後者のピークで電気泳動的に62kDaの組
換え型ヒトアンジオテンシフ″−ゲンの単一なバンドを
得ることが出来た。
【実施例】
〔組換え型ヒトアンジオテンシノーゲンの大量培養〕 組換え型ヒトアンジオテンシノーゲンcDNAを動物培
養細胞での発現ベクター(コロンビア大学Or、Cha
simより分与)の制限酵素切断部位BanHI/Ec
oRVに組み込み、この発現ベクター(pSVHagD
)をCHO細胞中のジヒドロ葉酸還元酵素欠損(dhf
r−)株(DXB−11)にリン酸カルシウム法により
導入する。この時pSVa gDは3μgを用いた。 リン酸カルシウム法を用いてのアンジオテンンノーゲン
c D N Aを組込んだ発現ベクター(pSVHag
C)の動物細胞への挿入方法は次の通りである。尚、全
ての操作は無菌室にてjテう。 ■ まず、4X10’個の細胞を31dの血清培地で2
4hr増殖(37°C15%COzの存在下)させる。 ■ pSVHagD  3μgを塩化カルシウム(0,
5M)及びHEPES (0,1M)の緩衝液0.12
mに溶かし、よく混和する。 ■ ■と■とを混ぜ、10分間室温に放置する。 ■ 塩化ナトリウム(0,28M)、HEPES(0,
05M)、リン酸二水素ナトリウム(0゜75ML リ
ン酸−水素二ナトリウム(0,75M)溶液0.24雁
を加え、混和する。室温で15分闇程度置くとpSVH
agDが沈澱してくる。 ■ 沈澱物をCHO細胞に加える。 ■ 37℃、5%COz存在下で6時間培養する。 ■ 上清を捨てる。 ■ HEPES緩衝液(pH7,5)(15%グリセコ
ールを含む)1.2−を加え、室温下で3分置く。 ■ 細胞を無血清培地で1回洗う。 [相] 血清培地3dを加え、37°C15%C○2存
在下で2日間放置する。 ■ 60mmの容器から100mmの容器2個に移す。 037℃、5%CO,存在下で10d血清培地に放置す
る。 ■ これから単一のCHQ dhr「−コロニーをとる
。 そして、この単一Cl(Qdhfr−コロニーを培養増
殖させる。又、アミツブリチンで遺伝子を増幅させる。 この培養は、例えば2X10’個の細胞を21の培地で
中3〜5日培養し、細胞をシャレーの底に付着させる。 この時の培地組成は、ダルベツコ変法イーグル培地に1
0%子牛血清、100 U/dペニシリン、1100a
/mストレプトマイシン、2mM  L−グルタミン、
0.1mMの非必須アミノ酸である。 二の培養後、上清を捨て、リン酸緩衝液で3回細胞を洗
う。 次に、無血゛清培地2Nを加え、中3〜5日培養(37
°C15%CO□存在下)し、培養上清を回収する。 〔組換え型ヒトアンジオテンシノーゲンの精製]meえ
型ヒトアンジオテンシノーゲンを含む21の無血清培地
を遠心分離(5000rpm、20分、4°C)L、細
胞残香を除く。 そして、上清を限外濾過により30000カントの膜を
使い50−以下、例えば40dまで濃縮する。 10mM)リス塩酸(pH7,0)4”Cにて透析する
。この時、試料1ml+に対し透析溶液100dとする
。1回4時間で緩衝液を交換する。この操作を3回行う
。 そして、ジエチルアミノエチルクロマトグラムに試料を
適用し、0〜400mMの塩化ナトリウムの直線濃度勾
配にて試料の画分を集める。 次に、試料の画分を回収し、コンカナバリンAアガロー
スに適用する。 非吸着画分を溶出したのち、5 m M、100mMの
α−メチルマンノット′にて2段階溶出する。 そして、アンジオテンシノーゲンの活性の画分を回収し
、10mM1リス塩酸(pH7,0)4°Cにて透析す
る。この時、試料ll1li!に対し、透析溶液100
d!とする。1回4時間で緩衝液を交換し、この操作を
3回行う。 このようにして得た試料を等電点電気泳動に適用し、p
H3,5〜8.0のpH直線勾配により分離する。アン
フオラインは終濃度2%とし、電極液は0゜IMのNa
OHとO,LMのリン酸を用いた。 pH4,5〜5.5にかけて2本の活性の両分が得られ
るが、それぞれの画分を集め、電気泳動したところ、後
者で電気泳動上単一なハンドが得られ、このものの活性
は保持されていた。 この得られた組換え型ヒトアンジオテンシノーゲンは培
養上清21から4゜ 77μgであり、晴 製缶率は324゜ 5倍、 回収率は4 1゜ 0%であ った。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)組換え型ヒトアンジオテンシノーゲンcDNAを
    発現ベクターに組み込み、これをリン酸カルシウム法に
    より細胞に挿入し、細胞成育用培地にて大量に発現させ
    、精製することを特徴とする組換え型ヒトアンジオテン
    シノーゲンの製造方法。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の組換え型ヒトアンジ
    オテンシノーゲンの製造方法において、組換え型ヒトア
    ンジオテンシノーゲンcDNAは動物細胞発現ベクター
    における制限酵素切断部位の(BamH I )と(Ec
    oRV)との間に挿入されてなるもの。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載の組換え型ヒトアンジ
    オテンシノーゲンの製造方法において、組換え型ヒトア
    ンジオテンシノーゲンcDNAを挿入した発現ベクター
    (pSVHagD)を動物細胞にリン酸カルシウム法に
    て挿入する際のリン酸カルシウムの濃度は0.5〜1.
    0Mであるもの。
  4. (4)特許請求の範囲第1項記載の組換え型ヒトアンジ
    オテンシノーゲンの製造方法において、細胞成育用培地
    にはアミソプテリンが添加されてなるもの。
  5. (5)特許請求の範囲第4項記載の組換え型ヒトアンジ
    オテンシノーゲンの製造方法において、アミソプテリン
    の濃度は50〜1000nMであるもの。
  6. (6)特許請求の範囲第4項又は第5項記載の組換え型
    ヒトアンジオテンシノーゲンの製造方法において、アミ
    ソプテリンは徐々に添加されてなるもの。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1252894A1 (en) * 2001-04-26 2002-10-30 Institut National De La Sante Et De La Recherche Medicale (Inserm) Use of agt and its derivatives for manufacturing anti-angiogenesis pharmaceutical compositions

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1252894A1 (en) * 2001-04-26 2002-10-30 Institut National De La Sante Et De La Recherche Medicale (Inserm) Use of agt and its derivatives for manufacturing anti-angiogenesis pharmaceutical compositions
WO2002087607A1 (en) * 2001-04-26 2002-11-07 Institut National De La Sante Et De La Recherche Medicale (Inserm) Use of agt and its derivatives for manufacturing anti-angiogenesis pharmaceutical compositions

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