JPH0327657B2 - - Google Patents

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JPH0327657B2
JPH0327657B2 JP59169678A JP16967884A JPH0327657B2 JP H0327657 B2 JPH0327657 B2 JP H0327657B2 JP 59169678 A JP59169678 A JP 59169678A JP 16967884 A JP16967884 A JP 16967884A JP H0327657 B2 JPH0327657 B2 JP H0327657B2
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JP
Japan
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weft
carrier head
guide groove
carrier
tip
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JP59169678A
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JPS6147848A (ja
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Ryoichi Azuma
Shuichi Jomen
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Ishikawa Seisakusho Ltd
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Ishikawa Seisakusho Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は無杼織機の緯糸搬送体に関するもの
で、更に詳しくは緯糸供給源から糸条を引き出
し、経糸開口内を運搬して、経糸群中央部で反対
側機台端より進行してきた受取り搬送体に糸条の
受渡しをせしめる緯糸搬送体に関するものであ
る。
従来の技術及びその問題点 従来この緯糸搬送体として第8図及び第9図に
示すようにキヤリヤーヘツドの本体断面が□字状
に形成され、この上面底部近傍に配設された転向
要素イと、下面に配設された締付部材ロとで、搬
送される緯糸が経糸の中心平面に対して垂直方向
に把持されるようにしたものが提案されている。
(例えば特開昭55−103335号、特開昭51−42967
号)この搬送体はこれまでの緯糸を水平方向に把
持するものに比較して、反対側機台端から進行し
てきた受取キヤリヤーに緯糸受渡し時、キヤリヤ
ーヘツド自体の上下方向の微振動があつても、緯
糸が垂直方向にあるため、受取キヤリヤーヘツド
の緯糸把持部と必ず係合するので受渡しミスが回
避される利点はあるが、けれども緯糸を把持する
ための締付部材がキヤリヤーヘツド本体の底部に
あるため、相手方の受取キヤリヤーはその先端部
が第10図に示すように底部より浮く必要があ
る。この受取キヤリヤーの底部が浮いたものであ
ると、ヘツド本体の重心位置が高くなり、搬送キ
ヤリヤーと受取キヤリヤーのドツキングの際、受
取キヤリヤーが走行状態より停止する時に生じる
慣性力により前のめり現象が倍加され、このため
搬送キヤリヤーの底部の締付部材に受取キヤリヤ
ーの先端部が接触ないしは衝突し、この現象が1
緯入毎に繰り返されるところから搬送体の破損に
至る欠点があつた。そこでこの欠点を解消する試
みとして、第11図及び第12図に示すようにキ
ヤリヤーヘツド本体の断面がほぼ形状であつ
て、緯糸案内溝を筬側後側の稜線に配設し、また
締付部材を織前側前側面の下部近傍に設け、緯糸
を対角線状に傾斜して把持するものが提案されて
いる。(実開昭56−15784号)しかしこの搬送体は
キヤリヤーヘツド本体の断面が形状であるので
相手側受取キヤリヤーは底部より浮く必要がない
ので、その重心位置は低く形成することができ、
キヤリヤーの前のめり現象によつて受取キヤリヤ
ーの先端部が搬送キヤリヤーの緯糸締付部材への
接触又は衝突する危険は軽減される利点はある
が、しかしながら緯糸が対角線状に傾斜して把持
されているため、緯糸受渡し時、キヤリヤーヘツ
ドの上下方向の微振動及び経糸の影響によるキヤ
リヤーヘツドの浮上がり現象のため、対角線に張
られた緯糸と、受取キヤリヤーヘツドの把持部が
係合しない現象が糸の種別、繊度によつて時とし
て発生し、このため受渡しミスが発生する欠点が
あつた。
また、キヤリヤーヘツドはフレキシブルバンド
に取付けられるが、この取付部近傍でしばしば破
損するという欠点があつた。
目 的 そこで、本発明に上述の欠点を解消せんとする
もので、その目的とするところは、緯糸搬送体で
緯糸を把持運搬するに際し、垂直方向に緯糸を把
持する利点を生かしつつ、反対側機台端より進行
してきた受取搬送体に緯糸を受渡す際、緯糸の繊
度、種類等により受渡しミスを皆無となすこと及
び搬送体キヤリヤーと受取キヤリヤーとの衝突を
皆無とすると共にキヤリヤーヘツドとフレキシブ
ルバンドとの取付部近傍から折損するという事故
を皆無となす緯糸搬送体を提供せんとするところ
にある。
問題点を解決する手段 本発明は上記目的を達成するため次の手段を採
用するものである。即ちその先端が緯入方向に突
出した経糸分割片を有する筬側後側壁と、該経糸
分割片の頂部を覆い筬に向かつて突出した鉤状案
内部を有する天井面と、先端に緯糸案内曲面を有
する前側壁とでキヤリヤーヘツドの先端部の断面
が形状となるキヤリヤーヘツドを具備した無杼
織機の緯糸搬送体において、前記キヤリヤーヘツ
ドの天井面に、垂直方向に微少量突出せしめた背
びれに隣接して筬側に、経糸分割片の頂部から緯
入方向に対し後方へ延びて該天井面のほぼ中央部
に至る第1緯糸案内溝と、この第1緯糸案内溝の
終端と適宜な間隔をおいて天井面から後側壁に延
びる第2緯糸案内溝を設ける。
また前記キヤリヤーヘツド先端部l1に続く後
端部l2の断面を形状とすると共に先端部l1
に対する後端部l2の長さが大きく、フレキシブ
ルバンドに剛性を付与する補強部となし、且つ先
端部l1と後端部l2とが一体成型としたキヤリ
ヤーヘツド本体を、フレキシブルバンドに着脱自
在に取付ける。キヤリヤーヘツド本体に、前記キ
ヤリヤーヘツド前側壁の緯糸案内曲面に沿つて案
内させてきた緯糸を把持する緯糸把持部材を着脱
自在に取付ける。更に、前記緯糸把持部材と前記
キヤリヤーヘツド天井面の第1緯糸案内溝との間
に、緯糸傾斜角を調節する緯糸案内部材を設けて
構成する。
実施例 次に本発明を実施する無杼織機の緯糸搬送体を
図面について具体的に説明すると、第1図から第
5図に於て10はキヤリヤーヘツド本体で、該ヘ
ツド本体は、その先端部l1が筬側後側壁11と
天井面12と前側壁13とからなる断面が状を
なして形成され、一方後端部l2は断面が逆に
状をなすと共に前記後側壁11及び前側壁13が
それぞれ先細に状に延長して先端部l1と後端部
l2とが一体成形したものよりなり、フレキシブ
ルバンド20に剛性を付与する補強部としての機
能を有するもので、ネジ15,15′,15″によ
つてフレキシブルバンド20に着脱自在に取付け
られている。(尚、キヤリヤーヘツド本体先端部
l1に対する後端部l2の長さはl2>l1の方が走
行安定性にとつて好ましい。) 前記キヤリヤーヘツド本体の後側壁11は、そ
の先端部は尖型をした緯入方向に突出した経糸分
割片11aを有するものであり、また前記キヤリ
ヤーヘツド本体の天井面12には、前記経糸分割
片11aの頂部11a′を覆い筬に向かつて突出し
た鉤状案内部12a及び垂直方向に微少量突出し
た背びれ部12bが設けられ、更にこの背びれに
隣接して、筬側後側壁11側に経糸分割片11a
の頂部11a′から、緯入方向に対し後方へ延び
て、該天井面のほぼ中央部に至る第1緯糸案内溝
12cと、この第1緯糸案内溝12cの終端と適
宜な間隔をおいて、天井面12から後側壁11に
延びる第2緯糸案内溝12c′が設けられている。
またキヤリヤーヘツド本体10の重量を軽減する
ために天井面12の背びれ部12bと前側壁13
側の間はくり抜かれて空間部12d,12d′が形
成されている。また更に前記キヤリヤーヘツド本
体10の前側壁13は先端に前記経糸分割片の頂
部11aから、天井面12の先端部稜線に沿つて
案内された緯糸を把持部材30(後述する)へ案
内する案内稜線13aを有し、一方中間部は緯糸
把持部材30が装着されるべく空間が繰り抜か
れ、更に終端部はフレキシブルバンドに剛性を付
与する補強部14(l2)として形成されてい
る。(第4図参照) 30は緯糸の把持を司る把持部材で、該把持部
材は第5図に示すように把持ヘツド31と板状ス
プリング32とより構成されている。即ち前記把
持ヘツド31は先端が上方にやや屈曲した下経糸
の分割片31aを有すると共にこの分割片の後方
に前記板状スプリング32の先端部を嵌め込む
字状の固定部31bを有し、更に後端部にはキヤ
リヤーヘツド本体10に取り付ける突起31c,
31c′及び板状スプリング32を取り付ける突起
31d,31d′が設けられている。前記板状スプ
リング32は、ネジ33,33′によつて前記把
持ヘツド31に取り付けられ、そしてこの把持ヘ
ツド31がネジ34,34′によつて前記キヤリ
ヤーヘツド本体10に着脱自在に取り付けられた
ものである。(第1図参照) 40は、第3図に示すようにキヤリヤーヘツド
本体10の天井面12の第1緯糸案内溝12c
と、前記緯糸把持部材30との間に把持される緯
糸の傾斜角度を調節する緯糸案内部材で、該緯糸
案内部材は、細長い板状体よりなり、止ネジ4
1,41′によつて前記把持ヘツド31の底部に
固定されているもので、把持する緯糸の繊度種類
により緯入方向(第3図で紙面に垂直方向)及び
これと直交する傾斜角度を適宜選択するものであ
る。即ち、垂直方向の傾斜角度を変更する場合
は、板状体の幅を変えたものを選択すれば良い
し、一方緯入方向に傾斜角度を変更する場合は板
状体の長さを変えたものを選択すれば良く、いず
れにしてもこの板状体の形状は緯糸の繊度、種
類、織機回転数等の製織条件によつて経験的に決
まるものであるので、製織条件によつて最適なも
のを選択すれば良い。
本発明を実施する無杼織機の緯糸搬送体の一例
は上述のように構成されたもので、次にその作用
について述べると、機台端部に配設された緯糸供
給源(図示せず)より引き出された緯糸は、キヤ
リヤーの走行経路中に緊張されている状態にあ
り、経糸が開口されるとキヤリヤーがこの緊張さ
れた緯糸を把持するため前進してくる。このとき
緊張された緯糸は第6図に於て先ずキヤリヤーヘ
ツド本体10の後側壁11の先端である経糸分割
片11aの上辺に沿つて案内され、筬側に突出し
た鉤状案内部12aの下を通り、第1緯糸案内溝
12cに導かれ、該溝の終端のキヤリヤーヘツド
本体天井面12のほぼ中央で係止される。このと
き緯糸供給源に連なる緯糸Y1は第2緯糸案内溝
12c′に案内されて嵌り込むので、この緯糸はこ
の溝に隠れてしまい経糸との摩擦が回避される。
一方緊張されていた緯糸の他端Y2はキヤリヤー
ヘツド本体10の天井面12の先端部曲面12e
に沿つて案内され、更にヘツド本体の前側壁13
の案内面13a及び下経糸分割片31aに沿つて
進み、把持部材30の先端部に導かれ、ここで該
板状スプリング32の先端と把持ヘツド31の下
経糸分割片31aとの間の楔状間隙に嵌まり込
み、この板状スプリング32の弾圧力により把持
されることになる。(第2図参照) このとき第3図に示すように第1緯糸案内溝1
2c及び把持部材30間に張られた緯糸の傾斜角
度は、緯糸案内部材40の形状を適宜変更するこ
とにより調節することができる。即ち、この緯糸
案内部材40の形状によつて、緯糸の傾斜角度が
急となり垂直に近ければ近い程受取キヤリヤーが
この緯糸を把持して持ち去る際、該受取キヤリヤ
ーの上下の微振動に左右されず、従つて受渡しミ
スが発生しない。
しかしながらこの場合若し緯糸の強力が弱いも
のであると問題がある。即ち緯糸受渡し時、受取
キヤリヤーが前進して、その先端部で緯糸を押し
退け、次いでキヤリヤーが後退してこの緯糸を把
持して持ち去る際(特に受取キヤリヤーが緯糸を
押し退ける際)、緯糸の強力が弱いと、この緯糸
を切断する場合がある。この場合この緯糸の傾斜
角度を適宜変更し、垂直状態より傾斜角度を緩和
せしめると、緯糸を押し退ける際の抵抗が軽減さ
れるので緯糸の切断は免れる。この傾斜角度は緯
糸の繊維種類、番手(繊度)、撚数等の製織条件
によつて影響を受けるが、これらの条件によつて
最適合したものを適宜選択すれば良い。
またキヤリヤー先端部l1と後端部l2とが一
体成型されており、且つフレキシブルバンドに取
り付けられる後端部l2の方が先端部l1より大
きく形成されているので、フレキシブルバンド取
付部近傍は剛性を十分付与されているため、これ
までのように取付部近傍から折損することは回避
される。
効 果 本発明は上述のようにキヤリヤーヘツド本体の
先端部の断面を状になし、一方後端部の断面を
逆に状とすると共に先端部の長さに対して後端
部の長さを大きくなして一体成型してフレキシブ
ルバンドに剛性を付与するようになすと共に該ヘ
ツド本体に緯糸把持部材を着脱自在に取り付け、
更に緯糸を把持する傾斜角度を調節する緯糸案内
部材を設けたので、従来の緯糸搬送体に比較し
て、相手方の受取搬送体の重心を低くすることが
でき、緯糸受取時、受取搬送体の前のめり現象を
軽減せしめて搬送体の衝突を解消せしめると共に
キヤリヤーヘツドをフレキシブルバンドに取り付
ける部分近傍の折損事故を皆無となし、また緯糸
搬送体が摩耗しても、キヤリヤーヘツド自体を取
り替える必要はなく、単に把持部材のみの取り替
えで良く、更にキヤリヤーヘツド天井面に設けた
背びれに隣接した第2緯糸案内溝が天井面より後
側壁面に延びているので経糸と緯糸の接触による
毛羽立ちが防止できるのみならず、緯糸供給源に
連なる緯糸張力が起因するキヤリヤーヘツドの浮
上り防止することができ、更にまた緯糸案内部材
によつて緯糸を把持する際の傾斜角度を緯糸の種
類、繊度に応じて適宜選択でき、緯糸受渡しミス
や緯糸の切断を防止することができる等の効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図から第5図は本発明緯糸搬送体の例を示
すもので、そのうち第1図は本発明による搬送体
の1例を示す平面図、第2図は第1図の側面図、
第3図は第2図のA−A断面図、第4図はキヤリ
ヤーヘツド本体の斜視図、第5図は把持部材の斜
視図、第6図は搬送体が緯糸を把持した状態を示
す平面図で第7図は第6図のA方向から見た側面
図。第8図から第12図は従来の緯糸搬送体の例
を示すものでそのうち第8図は従来の搬送体の斜
視図、第9図は第1図の要部断面図、第10図は
第8図の受渡し搬送体に対応する受取搬送体の例
を示す側面図で、第11図は従来の他の搬送体の
平面図で、第12図はこの第11図の要部断面図
である。 10……キヤリヤーヘツド本体、11……後側
壁、11a……経糸分割片、12……天井面、1
2a……鉤状案内部、12b……背びれ、12c
……第1緯糸案内溝、12c′……第2緯糸案内
溝、13……前側壁、13a……緯糸案内曲面、
14……補強部、20……フレキシブルバンド、
30……把持部材、40……緯糸案内部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 その先端が緯入方向に突出した経糸分割片を
    有する筬側後側壁と、該経糸分割片の頂部を覆い
    筬に向かつて突出した鉤状案内部を有する天井面
    と、先端に緯糸案内曲面を有する前側壁とでキヤ
    リヤーヘツドの先端部の断面が形状となるキヤ
    リヤーヘツドを具備した無杼織機の緯糸搬送体に
    おいて、前記キヤリヤーヘツドの天井面に、垂直
    方向に微少量突出せしめた背びれに隣接して筬側
    に、経糸分割片の頂部から緯入方向に対し後方へ
    延びて、該天井面のほぼ中央部に至る第1緯糸案
    内溝と、この第1緯糸案内溝の終端と適宜な間隔
    をおいて天井面から後側壁に延びる第2緯糸案内
    溝を設けると共に該キヤリヤーヘツド先端部l1
    に続く後端部l2の断面を形状とすると共に先
    端部l1に対する後端部l2の長さが大きく、フ
    レキシブルバンドに剛性を付与する補強部とな
    し、且つ先端部l1と後端部l2とが一体成型と
    したキヤリヤーヘツド本体を、フレキシブルバン
    ドに着脱自在に取り付けると共に、該キヤリヤー
    ヘツド本体に、前記キヤリヤーヘツド前側壁の緯
    糸案内曲面に沿つて案内されてきた緯糸を把持す
    る緯糸把持部材を着脱自在に取り付け、更に該緯
    糸把持部材と前記キヤリヤーヘツド天井面の第1
    緯糸案内溝との間に、緯糸傾斜角度を調節する緯
    糸案内部材を設けたことを特徴とする無杼織機の
    緯糸搬送体。
JP16967884A 1984-08-14 1984-08-14 無杼織機の緯糸搬送体 Granted JPS6147848A (ja)

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