JPH03275787A - 水系増粘剤 - Google Patents

水系増粘剤

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JPH03275787A
JPH03275787A JP2074643A JP7464390A JPH03275787A JP H03275787 A JPH03275787 A JP H03275787A JP 2074643 A JP2074643 A JP 2074643A JP 7464390 A JP7464390 A JP 7464390A JP H03275787 A JPH03275787 A JP H03275787A
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JP
Japan
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group
compound
water
formula
carboxylic acid
Prior art date
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Pending
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JP2074643A
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English (en)
Inventor
Satoshi Tanaka
智 田中
Masahiro Matsuoka
正弘 松岡
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Sanyo Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Sanyo Chemical Industries Ltd
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Publication date
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  • Polyethers (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は水系増粘剤に関する。
[従来の技術] 従来、水系増粘剤として、デンプン類、ガム類、セルロ
ース誘導体、アルギン酸ソーダなどの天然、半合成系増
粘剤、あるいはポリビニルアルコール、ポリアクリル酸
塩、ポリアクリルアミド、ポリエチレンオキサイドなど
の合成系増粘剤が知られている。
「発明が解決しようとする課題] しかしながらこれら従来の増粘剤は増粘させた水溶液系
の安定性が十分でなく、経時的に粘度変化を生じたり、
機械的な尖断応力による粘度低下をきたしたり、あるい
は2種以上の増粘剤を併用使用した場合、相溶性が十分
でなく経時的に分離現象を示すなど種々の問題点を有し
ていた。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、水系で長期にわたり安定な粘性を保持し
つつ、且つ、他の水溶性増粘剤との相溶性に優れる水系
増粘剤について鋭意検討を行った結果、本発明に至った
。すなわち本発明は一般式 R[(OA)mOH]n      (+)[式中Rは
炭素数1〜18のn価のヒドロキシ化合物R−(OH)
nからヒドロキシル基を除いた残基、Aは炭素数2〜1
8のアルキレン基、mは5〜700の数、nは1〜8の
数を示す。コで示されるポリオキシアルキレン化合物と
、これと反応しろる官能基を持った多官能性化合物とが
結合した水溶性高分子化合物からなる水系増粘剤である
一般式(1)においてRのヒドロキシ化合物残基を形成
するヒドロキシ化合物としては脂肪族−価アルコール類
(メタノール、エタノール、オクチルアルコール、 ド
デシルアルコール、 トリデシルアルコール、ステアリ
ルアルコール、オレイルアルコールなど)、−価フエノ
ール類(フェノール、クレゾール、エチルフェノール、
イソブチルフェノール、オクチルフェノール)、多価フ
ェノール類(ヒドロキノン、カテコールなど)、ビスフ
ェノール類(ビスフェノールAなど)、多価アルコール
類(エチレングリコール、プロピレングリコール、ヘキ
シレングリコール、グリセリン、トリメチロールプロパ
ン、 トリメチロールエタン、ペンタエリスリトール、
ソルビトール、シa 糖す(!l’ )および水があげ
られる。これらのうち好ましいものは多価フェノール類
、多価アルコール及び水であり、特に好ましくはエチレ
ングリコール、プロピレングリコール及び水である。
Aの炭素数2〜18のアルキレン基としては、エチレン
基、プロピレン基、ブチレン基、ヘキシレン基、オクテ
ン基、デセン基、 ドデセン基、ヘキサデセン基、オク
タデセン基、スチレン基などがあげられる。これらのう
ち、好ましくは、エチレン基またはエチレン基およびプ
ロピレン基である。
mは5〜700、好ましくは、25〜50Gの数である
mが5未満では、得られた高分子化合物が、水不溶とな
り、700を越えると多官能性化合物との反応性が乏し
くなり目的とする性能を有する高分子化合物を得ること
が困難となる。
M 式(1)のOAは、オキシアルキレン基でアリ−(
OA)n−は、これらのオキシアルキレン基より形成さ
れるオキシアルキレン鎖であ’) m (&I )結合
順序は問わない。また、結合様式は、これらのアルキレ
ンオキサイドの単独重合あるいは、二種以上のランダム
共重合、またはブロック共重合のいずれをとってもよい
。これらのオキシアルキレン基より形成されるオキシア
ルキレン鎖のうチ好ましくはオキシエチレン鎖の単独重
合体鎖またはオキシエチレン鎖とオキンブロビレン鎖と
のブロックまたはランダム共重合体鎖である。オキシア
ルキレン鎖の末端部分のブロックは、多官能性化合物と
の反応性の点からオキシアルキレン鎖が好ましい。さら
に好ましくは、 一般式(+)の−(OA) n一部分
が、一般式 %式%(2) [式中A−はエチレン基を除くアルキレン基”iX+7
+Zはそれぞれ独立に0または正数でありその合計は5
〜700で次の式(3)を満足する数である。
0.2≦44(x+z)/ [44(x+z)+byコ
≦+、o         (3)式中、bはオキンエ
チレン基を除くオキシアルキレン基の分子量を示す。] で示される基が望ましい。
一般式(2)においてX+y+Zの合計が5未満では得
られた高分子化合物が水不溶となり、700を越えると
多官能化合物との反応性が乏しくなり目的とする性能を
有する高分子化合物を得ることが困難となる。
一般式(3)において44(x+z)/ [44(x+
z)+by]の値が0.2より小さいと水不溶となる。
一般式(1)で示される1〜8価のポリオキンアルキレ
ン化合物の具体例としては、ポリエチレングリコール(
平均分子量2,000.4,000、G、000.2(
1,000など)、ポリオキシエチレンノニルフェニル
エーテル(エチレンオキサイド付加モル数40モル、5
0モル、70モルなど)、ポリオキシプロピレン重合体
のエチレンオキサイドのブロック共重合物(平均分子量
e、ooo、9,000.12,000等; エチレン
オキサイド含量70%)、グリセリン、トリメチロール
プロパンなどにエチレンオキサイドあるいはプロピレン
オキサイドについでエチレンオキサイドを付加した化合
物(付加モル数50.1.00.200モルなど;エチ
レンオキサイド含量80%)およびこれらの2N以上の
混合物があげられる。
本発明における一般式(i)のポリオキシアルキレン化
合物と反応しうる官能基を持った多官能性化合物におい
て、反応しうる官能基としてはインシアネート基、カル
ボキシル基、カルボン酸エステル基およびカルボン酸無
水物基があげられる。このような官能基を持った多官能
性化合物としては、(a)有機ポリイソシアネート(例
えば、エチレンジイソシアネート、ヘキシレンジイソシ
アネート、1.5−ナフチレンジイソシアネート、4.
4’−ジフェニルメタンジイソシアネー)、  4.4
’−ジフェニルジメチルメタンジイソシアネート、ジお
よびテトラアルキルジフェニルメタンジイソシアネート
、414′−ジベンジルジイソシアネート、l、3−フ
ェニレンジイソシアネート、1,4−フェニレンジイソ
シフ*−)、)リレンジイソシアネート(2,4および
2.6などの各異性体)、インホロンジイソシアネート
、キシリレンジイソシアネート、トリレンジイソシアネ
ートとトリメチロールプロパンとの反応物、アニリンを
塩酸の存在下でホルムアルデヒドを反応させて得たポリ
アミンをホスゲン化して得られるポリフェニルメタンポ
リイソシアネート、これらの有機インシアネートの製造
工程で得られる粗製イソシアネートおよびこれらの2種
以上の混合物) 、(b)多価カルボン酸(例えばマロ
ン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、セバシン酸
、マレイン酸、フマル酸、フタル酸、イソフタル酸、テ
レフタル酸、イタコン酸、トリメリット酸、ピロメリッ
ト酸、ダイマー酸および、これらの2種以上の混合物)
、(C)多価カルボン酸エステル(例えばマロン酸モノ
メチル、マロン酸ジメチル、コハク酸ジメチル、マレイ
ン酸ジメチル、テレフタル酸ジメチルおよびこれらの2
種以上の混合物)、(C)酸無水物(例えば、無水コハ
ク酸、無水マレイン酸、無水フタル酸およびこれらの2
種以上の混合物)などの多官能性化合物を挙げることが
できる。
これらのうち、好ましいものは有機ポリイソシアネート
である。
上記ポリオキシアルキレン化合物と多官能性化音物との
反応においてポリオキシアルキレン化合物の水酸基と、
これと反応しろる官能基とのモル比は、通常2/!〜1
/2である。上記の範囲内では、特に安定した効果が発
揮できる。
上記のポリオキシアルキレン化合物と有機ポリイソシア
ネート化合物の反応は通常のウレタンプレポリマーを作
成する方法でよい。反応温度は通常30〜150℃好ま
しくは、50〜130℃である。反応時間は、通常1〜
30時間好ましくは、3〜8時間である。この反応には
、溶剤を加えて行ってもよく溶剤としては、アセトン、
テトラヒドロフラン、ジメチルホルムアミド  ジメチ
ルスルホキサイド、トルエン、ジオキサン等が、用いら
れる。
また、ポリオキシアルキレン化合物と(b)〜(d)と
のエステル化反応は、通常のエステル化条件に従い、脱
水または脱アルコールの条件下行われる。
反応温度は通常80〜250℃、好ましくは100〜2
00℃、減圧度は通常、0.001−10hm11g−
好ましくは0゜001〜20mmHgである。反応時間
は通常1〜20時間で目的とする水溶性高分子が得られ
る。
得られる水溶性高分子の分子量は、通常10,000〜
5,000,000好ましくは、20.000〜I 、
000.000である。
本発明の増粘剤には必要に応じて他の水溶性高分子を併
用してもよい。これらの水溶性高分子としては、例えば
デンプン、デンプン誘導体(カルボキシメチルデンプン
、ヒドロキシエチルデンプン、カチオン化デンプンなど
)、セルロース誘導体(カルボキシメチルセルロース、
メチルセルロース、ヒドロキシメチルセルロース、ヒド
ロキシプロピルセルロース、ヒドロキシメチルプロピル
セルロース、カチオン化セルロースなど)、ガム類(ト
ラガントガム、グアガム、アラビアガムなと)、ポリア
クリル酸塩、ポリビニルアルコール、ポリエチレンオキ
サイド、ポリビニルピロリドン、及びこれらの2種以上
の混合物が挙げられる。その場合、本発明に係わる水溶
性高分子化合物の量は本発明の増粘剤中、通常10%以
上、好ましくは50%以上である。
本発明の増粘剤は、使用される用途により特に限定され
ないが、通常、0.0IX〜50%、好ましくは、0.
1〜30%の水溶液として使用される。
使用法は従来の水溶性増粘剤の場合と同様でよく、冷水
中、攪拌しながら徐々に投入することにより溶解させて
もよいし、必要に応じて加温することにより高粘性水溶
液が容易に得られる。
[実施例コ 以下実施例により本発明をさらに説明するが、本発明は
これに限定されるものではない。
なお、本発明の増粘剤に使用したポリオキシアルキレン
化合物及び多官能性化合物は以下の通りである。
(ポリオキシアルキレン化合物) ポリオキシアルキレン化合物1=ポリエチレングリコー
ル(平均分子量6200) ポリオキシアルキレン化合物2=ポリエチレングリコー
ル(平均分子量20000) ポリオキシアルキレン化合物3=ポリプロピレングリフ
ール(平均分子量3300)エチレンオキサイド80重
量%付加物 ポリオキシアルキレン化合物4=ポリプロピレングリコ
ール(平均分子量170G)エチレンオキサイド80重
量%付加物 (多官能化合物) 多官能化合物1=4.4−−ジフェニルメタンジイソシ
アネート 多官能化合物2=2.4−1−リレンジイソシアネート
実施例1〜4、比較例1.2 上記、ポリオキシアルキレン化合物および多官能性化合
物を使用し、表−1に示すような組合せで反応温度80
℃にて、12時間反応させることにより、本発明の増粘
剤を得た。
表−1 て、1日、5日後の粘度変化を指数で表し、セン断安定
性は(超音波照射後粘度/超音波照射前粘度)の比で表
した。
結果を表−2に示した。
表−2 次に、本発明の増粘剤(実施例1〜4)及び比較品とし
て、表−2に記載のポリビニルアルコール(比較例1)
および、ポリエチレンオキサイド(比較例2)の109
A水溶液を作成し、5℃、30℃で1日、5日間放置し
たのちの粘度の経口変化および超音波セン断安定性試験
機(出力150 w、  周波数10kc)を使用し、
20℃×60分間超音波を照射した後の粘度変化を測定
した。
経口安定性試験は溶解直後の粘度を100とし次に、実
施例1〜4、比較例L  2の各5%水溶液とデンプン
(マツノリンM22  松谷化学製)5%水溶液との1
:1配合品を作成し分離状態を目視観測した。
結果を表−3に示した。
表−3 本発明の増粘剤は、少量で優れた増粘効果を有し、水溶
液粘性が外的条件によって変化しないとの特長を有する
ことから、繊維用糊剤、紙の表面加工剤、接着剤、無機
・有機質バインダー 乳化・分散安定化剤、水系潤滑油
基剤、化粧品、水系塗料等の分野に使用可能である。
(注)O:完全相溶   △:分離傾向×:完全分離 [発明の効果] 本発明の増粘剤は従来の増結剤に比べ、増粘させた水溶
液系の安定性に優れ、特に、経口安定性及び機械的セン
断安定性にすぐれるとの特徴を有することから、−時に
大量の水溶液の作成が可能となり、長期にわたり、安定
な品質の水溶液を提供する事が可能となる。
また、デンプン等、他の水系増結剤との相溶性に優れる
ことから、経済性、作業性に優れた混合系水系増粘剤と
して有用である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 R[(OA)_mOH]_n(1) [式中、Rは炭素数1〜18のn価のヒドロキシ化合物
    R−(OH)_nからヒドロキシル基を除いた残基、A
    は炭素数2〜18のアルキレン基、mは5〜700の数
    、nは1〜8の数を示す。]で示されるポリオキシアル
    キレン化合物と、これと反応しうる官能基を持った多官
    能性化合物とが結合した分子量10,000〜5,00
    0,000の水溶性高分子化合物からなる水系増粘剤。 2、反応しうる官能基がイソシアネート基、カルボキシ
    ル基、カルボン酸エステル基およびカルボン酸無水物基
    からなる群より選ばれる基である請求項1記載の増粘剤
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