JPH03275351A - 表面木質化粧成形品の製法 - Google Patents

表面木質化粧成形品の製法

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JPH03275351A
JPH03275351A JP7596390A JP7596390A JPH03275351A JP H03275351 A JPH03275351 A JP H03275351A JP 7596390 A JP7596390 A JP 7596390A JP 7596390 A JP7596390 A JP 7596390A JP H03275351 A JPH03275351 A JP H03275351A
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JP
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molded product
laminate
mold
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resin composition
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JP7596390A
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Tomohide Ogata
知秀 尾形
Tatsuo Iwata
立男 岩田
Hirotaka Nagashima
宏尚 長島
Hisayoshi Osumi
大隅 久芳
Mitsuo Ishizuka
石塚 美津雄
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Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば、家具、自動車内装材などに用いら
れる三次元曲面を有する表面木質化粧成形品を製造する
方法に関し、木質単板の裏面に補強部材を積層してなる
積層物を三次元曲面を有する形状に変形させた状態で、
これの補強部材側に発泡樹脂体を成形し一体化すること
によって、木質単板の熱劣化を防止し、生産性の向上、
軽量化をはかるようにしたものである。
〔従来の技術〕
高級家具用材料や高級乗用者用内装材などとして、第7
図に示すような三次元曲面を有する表面木質化粧成形品
21が用いられている。この成形品21は、木質単板2
2の裏面に補強部材23として不織布を貼り合せ、この
補強部材23上にスチレン系樹脂などの合成樹脂からな
る樹脂成形部材24が一体に積層されてなるもので、木
質単板22の表面が凸となるように折り曲げられている
この成形品21は、その木質単板22が表面に露出する
状態で使用され、その表面の木質単板22によって天然
木の質感、外観等を呈し、高級内装材等として重用され
ている。
このような三次元曲面を有する表面木質化粧成形品21
の製造は、従来射出成形法を利用して次のようにして行
われている。
まず、木質単板22の裏面に不織布などの補強部材23
を接着剤等を用いて貼り合せる。ついで、この貼り合せ
物を射出成形用金型のキャビティ内に装着する。この射
出成形用金型のキャビティは、所望の形状の三次元曲面
を有するものであり、貼り合せ物の木質単板22が金型
内面に向くように配置される。ついで金型のゲートから
溶融状態の高温の合成樹脂を金型のキャビティ内に高圧
で射出し、貼り合せ物を金型内面の形状に添わせて変形
させるとともに貼り合せ物の裏面の補強部材23に樹脂
成形部材24をこれと一体に形成する。
次に、樹脂成形部材24が冷却したのち、射出成形用金
型から成形品21を取り出し、必要に応じて木質単板2
2表面に透明塗装を施すものである。
しかしながら、この製法にあっては、溶融状態の合成樹
脂を射出するめにこの合成樹脂の高温により、木質単板
21の色彩が劣化し、変色する不都合がある。また、高
圧で溶融状態の合成樹脂を射出するため、射出成形用金
型内で合成樹脂が木質単板22の表面側にまでまわりこ
み、成形品210表面が合成樹脂で汚される欠点もある
。さらに、成形品21が大型化すると、射出成形用金型
が大型化してそのコストが高騰するとともに射出成形機
自体も大型化し、設備費が嵩むことにもなる。
〔発明が解決しようとする課題〕
よって、この発明の課題は、木質単板の熱劣化が防止で
き、成形品表面の汚れがなく、かつ大型の成形品でも低
コストで製造することができる三次元曲面を有する表面
木質化粧成形品の製法を得ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
かかる課題を解決するため、この発明では、木質単板の
裏面に補強部材を積層して積層物となし、この積層物を
所望の三次元曲面を有する形状に変形させた状態でこれ
の補強部材側に発泡樹脂を一体化させる方法を採用した
以下、この発明の詳細な説明する。
初めに、木質単板の裏面に補強部材を積層した積層物を
作成する。第1図は、この積層物の第1の例を示すもの
であって、この積層物は、表面化粧材となる木質単板1
の裏面にアルミニウム、鋼などからなる金属板の補強部
材2aを貼り合せ、この金属板の表面に別の裏面用木質
単板1bを貼り合せてなるものである。以下、この金属
板の補強部材2aを積層した積層物を積層物Aと表記す
る。
また、第2図は積層物の第2の例を示すもので、木質単
板lの裏面に不織布、合成樹脂シート、紙などの補強部
材2bを1層貼り合せたものである。
さらに、第3図に示した例は、木質単板1の裏面に不織
布、合成樹脂ンート、紙などの補強部材2bを2層貼り
合せたものである。
以下、第2図、第3図に示したこれら不織布等の補強部
材2bを1層または2層積層した積層物を積層物Bと呼
称する。
まず、積層物Aから三次元曲面を有する表面木質化粧成
形品を製造する方法を説明する。
この方法では、初めに積層物Aを予備成形して所望の三
次元曲面を有する形状に成形して予備成形物とする。こ
の予備成形は、通常の成形型を用いて、プレス機を使用
して行われる。この予備成形により、積層物Aは、その
補強部材2aの金属板の塑性変形によって成形後の形状
がそのまま保たれ元の板状に復元することがなく、この
ためはぼ最終製品の形状をとることができる。
ついで、この予備成形物の裏面用単板lb側の面に発泡
性樹脂組成物を適用して発泡させ、発泡して得られる発
泡樹脂体を接合して、予備成形品と一体化する。
第4図は、その−例を示すもので、まず予備成形品3を
保持台4上に載置する。この予備成形品3は、化粧表面
をなす木質単板1側が凸となるように形成されたもので
、その裏面用単板lb側の凹部が上側となるように保持
台4上に置かれている。ついで、第4図に示すようにこ
の予備成形品3の上方に発泡成形用上型5を重ねて置き
、図示しない固定手段で保持台4に固定する。この発泡
成形用上型5は、予備成形品3そのものを相手方の成形
用下型とするもので、第4図に示すようにこれらを重ね
合せたときにキャビティ6が形成されるようになってい
る。また、発泡成形用上型5には、発泡性樹脂組成物を
キャビティ6内に注入するための注入孔7が形成されて
いる。
この状態で、発泡成形用上型5の注入孔7から発泡性樹
脂組成物をキャビティ6内に注入し、キャビティ6内で
発泡させ、第5図に示すように、この発泡により得られ
た発泡樹脂体8と予備成形品3とを接合し、一体化して
、目的とする三次元曲面を有する表面木質化粧成形品を
得る。
ここで用いられる発泡性樹脂組成物としては、操作性の
点で常温において液状のものが好ましく、例えば発泡性
ウレタン樹脂組成物、発泡性フェノール樹脂組成物、発
泡性ユリャ樹脂組成物、発泡性エボキン樹脂組成物など
が用いられ、なかでも発泡性ウレタン樹脂組成物が好ま
しい。発泡性ウレタン樹脂組成物としては、ポリエステ
ル系あるいはポリアルキレンエーテル系のベースポリマ
ーに、トリレンジイソシアネート(TDI)、ジフェニ
ルメタン−4,4′−ジイソシアネート(MDI)など
のイソシ不−ト類と水を配合したものが用いられ、ワン
ショット法あるいはプレポリマー法のいずれもが用いら
れる。
また、このようにして得られる発泡樹脂体8としては、
比重が0.6〜0.9、好ましくはO97〜0.8の比
較的発泡倍率の低いものが望ましく、また弾性率の高い
硬質発泡体であることが好ましい。
予備成形品3と一体化される発泡樹脂体8の厚さは、特
に限定されず、表面木質化粧成形品の用途等によって適
宜変えることができ、通常2〜10m111程度とされ
る。また、1つの成形品において均一な厚みとする必要
はなく、成形品の部位によって厚さを適宜変えることも
可能である。
このようにして得られた三次元曲面を有する表面木質化
粧成形品は、その表面に露出した木質単板lの表面にポ
リエステル樹脂系塗料、ポリウレタン樹脂系塗料等を塗
布して仕上げられる。
第6図は、予備成形物に発泡性樹脂組成物を適用するた
めの他の例を示すもので、この例では上型9および下型
10とからなる発泡成形用型11を用いる。この発泡成
形用型11の上型9は、先の適用例における発泡成形用
上型5と同様のものであり、下型10は予備成形物の形
状に一致した型内面を有している。
そして、この発泡成形用型11の内部のキャピテイ6内
に予備成形物3を収め、予備成形物の化粧表面となる木
質単板表面が下型10の型内面に接するように位置決め
を行ったのち、上型9の注入孔7から先の例と同様に発
泡性樹脂組成物をキャピテイ6内に注入し、発泡させて
目的とする三次元曲面を有する表面木質化粧成形品を得
る。この製法では、発泡圧力が高くなる場合でも、予備
成形品3の発泡圧力による変形が防止できて好ましい 次に、積層物Bから三次元曲面を有する表面木質化粧成
形品を製造する方法を説明する。
この方法では、積層物Bを予備成形せずに直接第6図に
示したような上型9および下型10からなる発泡成形用
型11のキャビティ6内に収め、発泡性樹脂組成物を注
入する。しかし、積層物Bは平板なシート状であるため
、これを強制的に変形せしめ、これの木質単板1の表面
を上型9(もしくは下型10)の型内面に密着させ、こ
の密着状態を保持したまま発泡性樹脂組成物を注入する
必要がある。
この積層物Bの発泡成形用型11への密着方法としては
、上型9(もしくは下型10)に減圧排気用のための小
径の排気孔を多数穿設し、これらの排気孔から排気する
ことで、積層物Bを大気圧で上型9(もしくは下型10
)に密着させる方法、上型9もしくは下型10の端縁部
において積層物Bの端縁部を粘着テープや機械的係止手
段で仮固定し、積層物Bの中間部を強制的に変形させて
上型9(もしくは下型10)の内面に添わせる方法、上
型9(もしくは下型10)の内面全体に下型10(もし
くは上型9)に向けて延びる多数の針状の押え部材を設
け、上型9と下型10とを重ね合せたとき、多数の押え
部材で積層物Bを押さえて変形させ、下型10(もしく
は上型9)の内面に密着させる方法などがある。
また、ここで用いられる発泡成形用型11では、先の例
と同様に上型9もしくは下型10のいずれかに発泡性樹
脂組成物注入用の注入孔7が形成されており、また必要
に応じて加熱できるようなヒータなどの加熱手段が設け
られてあってもよい。
さらに、ここで用いられる発泡性樹脂組成物としては、
上述の積層物Aの場合と同様のものを用いることができ
る。
か(して得られた三次元曲面を有する表面木質化粧成形
品は、同様にその表面の木質単板1表面を塗装すること
で仕上げられる。この塗装は必要に応じて積層物Aまた
はBの状態で行うことができる。
また、積層物Bを上型9もしくは下型10のいずれかに
密着させた状態とし、これに下型10もしくは上型9を
重ねることなく、解放状態にして積層物Bの補強部材2
b側にウレタン現場発泡技術を応用して、発泡性ウレタ
ン樹脂組成物を吹き付けて発泡樹脂体8を形成すること
もできる。この方法は、勿論積層物Aを予備成形した予
備成形品に対しても応用することができる。
また、この発明の製法においては、いずれの例において
も予備成形品3あるいは積層物A、Bの裏側の補強部材
1b、2bの表面に、発泡樹脂体8との接着性を高める
ためにブライマーなどを塗布したり、目の粗い不織布を
貼り合せたりすることもできる。
このような製法においては、いずれも積層物AまたはB
に発泡性樹脂組成物を適用して発泡樹脂体8を形成する
ようにしているため、発泡樹脂体8の形成時における温
度は高くても100°C以下で通常は常温であり、また
圧力も10 kg/cm”以下で通常は0.5〜1 k
g/c+a″である。このため、積層物A、Bの木質単
板1が熱劣化し、その色彩が変化したり、木質単板1そ
のものが脆くなったりすることがなく、また積層物AS
Bの表面に発泡性樹脂組成物がまわりこんで、木質単板
1表面を汚すこともなくなる。また、発泡成形用型も、
低温、低圧であるので、樹脂製や軽合金型のもので十分
であり、安価となる。さらに、得られる三次元曲面を介
する表面木質化粧成形品は軽量となり、しかも積層物A
、Bと発泡樹脂体8との複合積層構造となるとともに三
次元曲面を有することから機械的強度も高いものとなる
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明の表面木質化粧成形品の
製法によれば、この成形品の化粧表面となる木質単板を
熱劣化させることなく、また木質単板表面を汚すことな
く製造することができる。
また、得られる成形品は軽量でかつ機械強度が高いもの
となる。さらに製造設備が簡単なものでよく、低コスト
で製造でき、生産性も良好であり、成形品の大形化に対
しても簡単に対処することができるなどの効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図はいずれもこの発明の製法において
使用される積層物の例を示す概略断面図、第4図および
第6図はいずれもこの発明の製法において使用される発
泡成形用型の例を示す概略断面図、 第5図は、この発明の製法によって作られた三次元曲面
を有する表面化粧成形品の一例を示す概略断面図、 第7図は、従来の三次元曲面を有する表面化粧成形品の
例を示す概略斜視図である。 1・・・・・木質単板、2a・・・・・・補強部材、2
b・・・・・・補強部材、A・・・・・積層物、B・・
・・・・積層物、3・・・・・・予備成形品、5・・・
・・・発泡成形用上型、6・・・・・・キャビティ、8
・・・・・・発泡樹脂体、9・・・・・・上型、10・
・・・・・下型、11・・・・・・発泡成形用型。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)木質単板の裏面に補強部材が積層された積層物を
    三次元曲面を有する形状に予備成形し、ついで、この予
    備成形品の補強部材側に発泡性樹脂組成物を適用して発
    泡させるとともに予備成形品と一体化させることを特徴
    とする表面木質化粧成形品の製法。
  2. (2)請求項(1)記載の製法において、 予備成形品を一方の発泡成形用型とし、これに他方の発
    泡成形用型を組み合せることを特徴とする表面木質化粧
    成形品の製法。
  3. (3)請求項(1)記載の製法において、 予備成形品を発泡成形用型のヒャビティ内に配して発泡
    性樹脂組成物を適用することを特徴とする表面木質化粧
    成形品の製法。
  4. (4)木質単板の裏面に補強部材が積層された積層物を
    、三次元曲面を有するキャビティが形成された発泡成形
    用型に該積層物の木質単板の表面が該型の成形面に密着
    するようにして配置し、ついでこの密着状態を保って積
    層物の補強部材側に発泡性樹脂組成物を適用して発泡さ
    せるとともに積層物と一体化させることを特徴とする表
    面木質化粧成形品の製法。
JP7596390A 1990-03-26 1990-03-26 表面木質化粧成形品の製法 Pending JPH03275351A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2391192A (en) * 2002-07-22 2004-02-04 Wen-Chang Huang Device for shaping wood-like plate by adhering foaming material
KR100600168B1 (ko) * 2004-07-30 2006-07-12 현대자동차주식회사 자개를 이용한 자동차용 내장재 제조 방법
US10166739B2 (en) * 2014-09-30 2019-01-01 Yamaha Fine Technologies Co., Ltd. Decoration panel and method for manufacturing decoration panel

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