JPH0327354B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0327354B2 JPH0327354B2 JP58125924A JP12592483A JPH0327354B2 JP H0327354 B2 JPH0327354 B2 JP H0327354B2 JP 58125924 A JP58125924 A JP 58125924A JP 12592483 A JP12592483 A JP 12592483A JP H0327354 B2 JPH0327354 B2 JP H0327354B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- sheet
- insertion groove
- finger
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 25
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 25
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は工業用ロボツトに用いられるシート状
ワーク挿入用ロボツトハンドに関するものであ
る。
ワーク挿入用ロボツトハンドに関するものであ
る。
近年、情報機器の発達と省力化の要請から、あ
らゆる産業分野において工業用ロボツトが広く使
用されるようになつてきた。これに伴い工業用ロ
ボツト、特にワークを把持し工作機械への取付け
および取外し、あるいはワークの移送などを行う
工業用ロボツトのロボツトハンドにおいてはあら
ゆる種類のワークを操作することが要求されてく
る。
らゆる産業分野において工業用ロボツトが広く使
用されるようになつてきた。これに伴い工業用ロ
ボツト、特にワークを把持し工作機械への取付け
および取外し、あるいはワークの移送などを行う
工業用ロボツトのロボツトハンドにおいてはあら
ゆる種類のワークを操作することが要求されてく
る。
しかしながら従来のロボツトハンドにおいて
は、シート状のワークについては必ずしも正確な
操作が行えず、その結果抵抗などの部品を収納す
るパーツケースを製作するために、入手によりシ
ート状のネームプレートを挿入しなければならな
かつた。このため作業性の向上がはかれないとい
う不都合が生じシート状のネームプレートを操作
し挿入することができるロボツトハンドの出現が
要請されている。
は、シート状のワークについては必ずしも正確な
操作が行えず、その結果抵抗などの部品を収納す
るパーツケースを製作するために、入手によりシ
ート状のネームプレートを挿入しなければならな
かつた。このため作業性の向上がはかれないとい
う不都合が生じシート状のネームプレートを操作
し挿入することができるロボツトハンドの出現が
要請されている。
本発明はこのような要請に答えてなされたもの
で、先端に真空パツトを有する吸着フインガを進
退自在に設けると共に、この吸着フインガの両側
に、シート状ワークを変形させかつ挿入溝の開口
縁に嵌合して挿入溝に案内する1対の案内フイン
ガを設けるというきわめて簡単な構成により、シ
ート状ワークを操作し挿入することができるシー
ト状ワーク挿入用ロボツトハンドを提供するもの
である。以下、その構成等を図に示す実施例によ
り詳細に説明する。
で、先端に真空パツトを有する吸着フインガを進
退自在に設けると共に、この吸着フインガの両側
に、シート状ワークを変形させかつ挿入溝の開口
縁に嵌合して挿入溝に案内する1対の案内フイン
ガを設けるというきわめて簡単な構成により、シ
ート状ワークを操作し挿入することができるシー
ト状ワーク挿入用ロボツトハンドを提供するもの
である。以下、その構成等を図に示す実施例によ
り詳細に説明する。
第1図は本発明に係るシート状ワーク挿入用ロ
ボツトハンドを示す正面図で、同図において符号
1で示すものはシート状ワーク挿入用ロボツトハ
ンドを示し、このロボツトハンド1はハンド部2
と、このハンド部2の略々中央に設けられた吸着
フインガ3と、この吸着フインガ3の両側に位置
するように設けられた1対の案内フインガ4,4
とから構成されている。前記吸着フインガ3は先
端に紙やプラスチツクなどからシート状に形成さ
れたワーク5を真空により吸着する真空パツト6
を備えていると共に、ペンシリンダ7により進退
自在に設けられている。真空パツト6は図示しな
いが真空ポンプなどの真空発生源にチユーブ6a
により接続されている。前記案内フインガ4,4
は吸着フインガ3との間隔がそれぞれ等しい位置
に固定された固定柱8,8と、これら固定柱8,
8の先端に互いに対向するように設けられた1対
のガイド9,9からなり、これらガイド9,9の
下端縁には断面円弧状の円弧状面9aが形成され
ている。すなわちワーク5を吸着した吸着フイン
ガ3が後退したときに、前記ワーク5をこの円弧
状面9aに沿つて案内し、断面円弧状に変形させ
るように構成されている。
ボツトハンドを示す正面図で、同図において符号
1で示すものはシート状ワーク挿入用ロボツトハ
ンドを示し、このロボツトハンド1はハンド部2
と、このハンド部2の略々中央に設けられた吸着
フインガ3と、この吸着フインガ3の両側に位置
するように設けられた1対の案内フインガ4,4
とから構成されている。前記吸着フインガ3は先
端に紙やプラスチツクなどからシート状に形成さ
れたワーク5を真空により吸着する真空パツト6
を備えていると共に、ペンシリンダ7により進退
自在に設けられている。真空パツト6は図示しな
いが真空ポンプなどの真空発生源にチユーブ6a
により接続されている。前記案内フインガ4,4
は吸着フインガ3との間隔がそれぞれ等しい位置
に固定された固定柱8,8と、これら固定柱8,
8の先端に互いに対向するように設けられた1対
のガイド9,9からなり、これらガイド9,9の
下端縁には断面円弧状の円弧状面9aが形成され
ている。すなわちワーク5を吸着した吸着フイン
ガ3が後退したときに、前記ワーク5をこの円弧
状面9aに沿つて案内し、断面円弧状に変形させ
るように構成されている。
10はワーク5が挿入される被挿入部材で、上
方に開口した挿入溝11が設けられている。前記
ガイド9はこの挿入溝11にワーク5を案内する
ために、円弧状面9aの一部が下方に突出し、こ
の突出部9bが挿入溝11の開口縁と嵌合するよ
うな形状に形成されている。すなわち、この突出
部9bによつて位置決め片が構成されることにな
る。前記突出部9bの高さはワーク5が挿入溝1
1の開口縁と当接することがないように、開口縁
の厚さと等しいか、それよりも僅かに大きく設定
されている。
方に開口した挿入溝11が設けられている。前記
ガイド9はこの挿入溝11にワーク5を案内する
ために、円弧状面9aの一部が下方に突出し、こ
の突出部9bが挿入溝11の開口縁と嵌合するよ
うな形状に形成されている。すなわち、この突出
部9bによつて位置決め片が構成されることにな
る。前記突出部9bの高さはワーク5が挿入溝1
1の開口縁と当接することがないように、開口縁
の厚さと等しいか、それよりも僅かに大きく設定
されている。
このように構成されたシート状ワーク挿入用ロ
ボツトハンドにおいては、吸着フインガ3の先端
に真空パツト6を設けているから、薄くしかも容
易に変形するために操作が困難とされているシー
ト状ワーク5であつても、真空パツト6で吸着す
ることにより保持することができる。また吸着フ
インガ3をペンシリンダ7により進退自在に設
け、この吸着フインガ3の両側に案内フインガ4
を設けているから、吸着フインガ3を後退させる
とワーク5は案内フインガ4と摺接し、ガイド9
の円弧状面9aに沿つて円弧状に変形する。この
ためワーク5の両端の間隔を小さくすることがで
き、この状態でガイド9の突出部9bを挿入溝1
1の開口縁に嵌合させることで、ワーク5を挿入
溝11に案内することができる。そして吸着フイ
ンガ3を前進させるかあるいは真空を大気に開放
することにより、ワーク5を挿入溝11内で復原
させることができる。
ボツトハンドにおいては、吸着フインガ3の先端
に真空パツト6を設けているから、薄くしかも容
易に変形するために操作が困難とされているシー
ト状ワーク5であつても、真空パツト6で吸着す
ることにより保持することができる。また吸着フ
インガ3をペンシリンダ7により進退自在に設
け、この吸着フインガ3の両側に案内フインガ4
を設けているから、吸着フインガ3を後退させる
とワーク5は案内フインガ4と摺接し、ガイド9
の円弧状面9aに沿つて円弧状に変形する。この
ためワーク5の両端の間隔を小さくすることがで
き、この状態でガイド9の突出部9bを挿入溝1
1の開口縁に嵌合させることで、ワーク5を挿入
溝11に案内することができる。そして吸着フイ
ンガ3を前進させるかあるいは真空を大気に開放
することにより、ワーク5を挿入溝11内で復原
させることができる。
第2図および第3図はシート状ワーク挿入用ロ
ボツトハンドをプレートをパーツケースに挿入す
る作業に利用した例について示す概略図で、これ
らの図において第1図に示すものと同一あるいは
同等な部材には同一符号を付しその説明は省略す
る。12はシート状ワークとしてのプレート、1
3は被挿入部材としてのパーツケースで、前記プ
レート12はマガジン14内に積層された状態で
供給される。ロボツトハンド1は回動自在なボデ
イ15に一端を支承され、リンク16により駆動
されるアーム17の先端に設けられている。そし
てパーツケース13の仕切板18の取付け作業も
行えるように、ロボツトハンド1の一側面には前
記仕切板18を挾持するための1対のフインガ1
9,19が設けられている。
ボツトハンドをプレートをパーツケースに挿入す
る作業に利用した例について示す概略図で、これ
らの図において第1図に示すものと同一あるいは
同等な部材には同一符号を付しその説明は省略す
る。12はシート状ワークとしてのプレート、1
3は被挿入部材としてのパーツケースで、前記プ
レート12はマガジン14内に積層された状態で
供給される。ロボツトハンド1は回動自在なボデ
イ15に一端を支承され、リンク16により駆動
されるアーム17の先端に設けられている。そし
てパーツケース13の仕切板18の取付け作業も
行えるように、ロボツトハンド1の一側面には前
記仕切板18を挾持するための1対のフインガ1
9,19が設けられている。
次に挿入動作について説明すると先ず第4図a
に示すように、マガジン14内に積層されたプレ
ート12上に、吸着フインガ3がプレート12の
中央に位置するようにアーム17などでハンド部
2を位置決めする。次いでbで示すように吸着フ
インガ3をペンシリンダ7で前進させ真空パツト
6をプレート12に押しあて、この真空パツト6
でプレート12を吸着する。そしてハンド部2を
上昇させた後にcで示すように吸着フインガ3を
後退させ、プレート12を円弧状に変形させる。
このとき変形量を変化させることによりプレート
12の端縁をより多く内側方向へ移動させること
ができるから、aで示した工程で生ずる位置決め
誤差を吸収することができる。この状態でハンド
部2をアーム17などで移動しパーツケース13
が載置してある所定位置に位置決めし、dで示す
ように案内フインガ4のガイド9をパーツケース
13の挿入溝11の開口縁に嵌合させる。その結
果ワーク5は挿入溝11内に案内されることにな
り、ここで吸着フインガ3をパーツケース13に
向つて前進させ、真空パツト6を大気に開放する
ことにより、eで示すようにワーク5を復原させ
挿入溝11内に挿入することができる。
に示すように、マガジン14内に積層されたプレ
ート12上に、吸着フインガ3がプレート12の
中央に位置するようにアーム17などでハンド部
2を位置決めする。次いでbで示すように吸着フ
インガ3をペンシリンダ7で前進させ真空パツト
6をプレート12に押しあて、この真空パツト6
でプレート12を吸着する。そしてハンド部2を
上昇させた後にcで示すように吸着フインガ3を
後退させ、プレート12を円弧状に変形させる。
このとき変形量を変化させることによりプレート
12の端縁をより多く内側方向へ移動させること
ができるから、aで示した工程で生ずる位置決め
誤差を吸収することができる。この状態でハンド
部2をアーム17などで移動しパーツケース13
が載置してある所定位置に位置決めし、dで示す
ように案内フインガ4のガイド9をパーツケース
13の挿入溝11の開口縁に嵌合させる。その結
果ワーク5は挿入溝11内に案内されることにな
り、ここで吸着フインガ3をパーツケース13に
向つて前進させ、真空パツト6を大気に開放する
ことにより、eで示すようにワーク5を復原させ
挿入溝11内に挿入することができる。
このように本発明はワーク5を吸着し、案内フ
インガ4により変形させて挿入溝11内に案内す
るようにしたことをその内容とするものであるか
ら、前記案内フインガ4の挿入溝11への嵌合を
容易にするため、ガイド9の突出部9bの挿入溝
11の開口縁に嵌合する面を開口縁に対して傾斜
させるようにしてもよいのは勿論である。またプ
レート12の材質としては上記実施例において説
明した紙、プラスチツクに限定されるものではな
く、容易に弾性変形できるような厚さに形成すれ
ば鋼材なども使用することができる。真空パツト
6の真空発生には、真空発生源として真空ポンプ
を利用する他に噴流の周囲まき込み現象を利用す
ることができ、さらにゴム状の膜を介して機構的
に真空場を発生させることができる。
インガ4により変形させて挿入溝11内に案内す
るようにしたことをその内容とするものであるか
ら、前記案内フインガ4の挿入溝11への嵌合を
容易にするため、ガイド9の突出部9bの挿入溝
11の開口縁に嵌合する面を開口縁に対して傾斜
させるようにしてもよいのは勿論である。またプ
レート12の材質としては上記実施例において説
明した紙、プラスチツクに限定されるものではな
く、容易に弾性変形できるような厚さに形成すれ
ば鋼材なども使用することができる。真空パツト
6の真空発生には、真空発生源として真空ポンプ
を利用する他に噴流の周囲まき込み現象を利用す
ることができ、さらにゴム状の膜を介して機構的
に真空場を発生させることができる。
以上説明したように本発明に係るシート状ワー
ク挿入用ロボツトハンドは、先端にシート状のワ
ークを吸着する真空パツトを有する吸着フインガ
を進退自在に設けると共に、この吸着フインガの
両側に吸着フインガが後退したときに前記ワーク
を断面円弧状に変形させ被挿入部材の挿入溝に案
内する1対の案内フインガを設けてなり、この案
内フインガの先端に、前記挿入溝の開口縁に嵌合
する位置決め片を設けたから、吸着フインガを後
退させることにより、吸着したワークを案内フイ
ンガで円弧状に変形させ、この変形したワーク
を、案内フインガの位置決め片を挿入溝に嵌合さ
せることによつて挿入溝に案内することができ
る。
ク挿入用ロボツトハンドは、先端にシート状のワ
ークを吸着する真空パツトを有する吸着フインガ
を進退自在に設けると共に、この吸着フインガの
両側に吸着フインガが後退したときに前記ワーク
を断面円弧状に変形させ被挿入部材の挿入溝に案
内する1対の案内フインガを設けてなり、この案
内フインガの先端に、前記挿入溝の開口縁に嵌合
する位置決め片を設けたから、吸着フインガを後
退させることにより、吸着したワークを案内フイ
ンガで円弧状に変形させ、この変形したワーク
を、案内フインガの位置決め片を挿入溝に嵌合さ
せることによつて挿入溝に案内することができ
る。
したがつて、前記変形によりワークの両端の間
隔を小さくして挿入溝に案内し、この挿入溝内で
ワークを復原させることができるから、シート状
ワークを操作し挿入することができるという効果
がある。
隔を小さくして挿入溝に案内し、この挿入溝内で
ワークを復原させることができるから、シート状
ワークを操作し挿入することができるという効果
がある。
第1図は本発明に係るシート状ワーク挿入用ロ
ボツトハンドを示す正面図、第2図および第3図
はシート状ワーク挿入用ロボツトハンドをプレー
トをパーツケースに挿入する作業に利用した例に
ついて示す概略図、第4図はシート状ワーク挿入
用ロボツトハンドをワーク挿入作業の各工程につ
いて示す正面図である。 3……吸着フインガ、4……案内フインガ、5
……ワーク、6……真空パツト、7……ペンシリ
ンダ、9……ガイド、11……挿入溝。
ボツトハンドを示す正面図、第2図および第3図
はシート状ワーク挿入用ロボツトハンドをプレー
トをパーツケースに挿入する作業に利用した例に
ついて示す概略図、第4図はシート状ワーク挿入
用ロボツトハンドをワーク挿入作業の各工程につ
いて示す正面図である。 3……吸着フインガ、4……案内フインガ、5
……ワーク、6……真空パツト、7……ペンシリ
ンダ、9……ガイド、11……挿入溝。
Claims (1)
- 1 先端にシート状のワークを吸着する真空パツ
トを有する吸着フインガを進退自在に設けると共
に、この吸着フインガの両側に吸着フインガが後
退したときに前記ワークを断面円弧状に変形させ
被挿入部材の挿入溝に案内する1対の案内フイン
ガを設けてなり、この案内フインガの先端に、前
記挿入溝の開口縁に嵌合する位置決め片を設けた
ことを特徴とするシート状ワーク挿入用ロボツト
ハンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12592483A JPS6020883A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | シ−ト状ワ−ク插入用ロボツトハンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12592483A JPS6020883A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | シ−ト状ワ−ク插入用ロボツトハンド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6020883A JPS6020883A (ja) | 1985-02-02 |
JPH0327354B2 true JPH0327354B2 (ja) | 1991-04-15 |
Family
ID=14922317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12592483A Granted JPS6020883A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | シ−ト状ワ−ク插入用ロボツトハンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6020883A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6427877A (en) * | 1987-07-20 | 1989-01-30 | Kanebo Ltd | Robot hand |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5413165A (en) * | 1977-06-30 | 1979-01-31 | Matsushita Electric Works Ltd | Attracting device |
JPS5675332A (en) * | 1979-11-26 | 1981-06-22 | Taihei Mach Works Ltd | Separating method for single veneer board and device therefor |
-
1983
- 1983-07-11 JP JP12592483A patent/JPS6020883A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5413165A (en) * | 1977-06-30 | 1979-01-31 | Matsushita Electric Works Ltd | Attracting device |
JPS5675332A (en) * | 1979-11-26 | 1981-06-22 | Taihei Mach Works Ltd | Separating method for single veneer board and device therefor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6020883A (ja) | 1985-02-02 |
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