JPH03272712A - 自動洗浄・炊飯装置 - Google Patents
自動洗浄・炊飯装置Info
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- JPH03272712A JPH03272712A JP7203690A JP7203690A JPH03272712A JP H03272712 A JPH03272712 A JP H03272712A JP 7203690 A JP7203690 A JP 7203690A JP 7203690 A JP7203690 A JP 7203690A JP H03272712 A JPH03272712 A JP H03272712A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動洗浄・炊飯装置、更に詳しくは米を収容
し、これを所定量計量し、続いて計量された米を洗浄し
、更に洗浄が完γした米を冷温で所定の時間保存した後
に炊飯する、一連の工程を部分的に、あるいは全体的に
自動的に行う洗浄・炊飯装置に関する。
し、これを所定量計量し、続いて計量された米を洗浄し
、更に洗浄が完γした米を冷温で所定の時間保存した後
に炊飯する、一連の工程を部分的に、あるいは全体的に
自動的に行う洗浄・炊飯装置に関する。
一般に使用されている家庭用の炊飯器は、計量された米
を釜内に入れ、これを手作業で洗浄し、次に前記釜内に
所定量の水を入れ、その状態でタイマーをセットして所
定の時間、常温で保持した後に、このタイマーを作動さ
せて炊飯するものである。
を釜内に入れ、これを手作業で洗浄し、次に前記釜内に
所定量の水を入れ、その状態でタイマーをセットして所
定の時間、常温で保持した後に、このタイマーを作動さ
せて炊飯するものである。
前記の実際の炊飯器においては、米の洗浄と炊飯とを別
1程で行い、洗浄した米を常温で所定の時間保持して湿
潤させた後に、これを自動的に加熱して炊飯することが
行なわれている。
1程で行い、洗浄した米を常温で所定の時間保持して湿
潤させた後に、これを自動的に加熱して炊飯することが
行なわれている。
しかし、特に夏場においては水温が高いために米が湿潤
する速度が早く、これを炊飯した場合には味が低下する
傾向があるので、湿潤する時間も短縮され、その結果、
美味な御飯を得ることが困難であると言う問題がある。
する速度が早く、これを炊飯した場合には味が低下する
傾向があるので、湿潤する時間も短縮され、その結果、
美味な御飯を得ることが困難であると言う問題がある。
また、一般に米の洗浄は手作業で行なわれるが、例えば
工場の食堂等のように多数の人々に提供する米飯を炊く
ために、大量の米を洗浄する作業は重労働である。更に
水使用による手の荒れの懸念から、最近の若年の人達に
はこの洗浄作業が敬遠される作業の一つでもある。
工場の食堂等のように多数の人々に提供する米飯を炊く
ために、大量の米を洗浄する作業は重労働である。更に
水使用による手の荒れの懸念から、最近の若年の人達に
はこの洗浄作業が敬遠される作業の一つでもある。
本発明は、前記従来の炊飯装置の有する欠点を解消し、
米の計量より洗浄、更に冷温保持、そして炊飯に至る一
連の米炊き工程を殆ど全自動的に実施することができる
自動洗浄・炊飯装置を提供することを目的とする。
米の計量より洗浄、更に冷温保持、そして炊飯に至る一
連の米炊き工程を殆ど全自動的に実施することができる
自動洗浄・炊飯装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するための本発明に係る自動洗浄炊飯装
置は、米を収容し炊飯する分を計量する計量タンクと、
計量された米を受入れて水洗する洗浄装置と、洗浄され
た米を受入れて炊飯するための炊飯釜とを有し、前記炊
飯釜は加熱装置と冷却装置とを有し、更に前記各装置を
部分的あるいは全体的に自動的に作動させる制御装置か
ら権威されている。
置は、米を収容し炊飯する分を計量する計量タンクと、
計量された米を受入れて水洗する洗浄装置と、洗浄され
た米を受入れて炊飯するための炊飯釜とを有し、前記炊
飯釜は加熱装置と冷却装置とを有し、更に前記各装置を
部分的あるいは全体的に自動的に作動させる制御装置か
ら権威されている。
計量・洗浄・冷温保持・炊飯の一連の工程を半自動的、
あるいは全自動的に行うことができる。
あるいは全自動的に行うことができる。
〔実 施 例〕
第1図は本発明に係る自動洗浄炊飯装置のパネル部を示
す正面図、第2図は前記装置の側断面図である。
す正面図、第2図は前記装置の側断面図である。
自動洗浄・炊飯装置1は上方より下方に、計量タンク2
、洗浄装置3、移送管4、炊飯釜5が多段状に設けられ
ている。
、洗浄装置3、移送管4、炊飯釜5が多段状に設けられ
ている。
計量タンク2は一種の米の収納部であって、上方が拡開
され、その下部が漏斗状に絞られ、第2図及び第3図に
示すように筒部6に計量マス7a(1合)、7b(2合
)、7c(4合)が横1列に配列されている。
され、その下部が漏斗状に絞られ、第2図及び第3図に
示すように筒部6に計量マス7a(1合)、7b(2合
)、7c(4合)が横1列に配列されている。
洗浄部W3は、第4図に示すように上部、あるいは側部
に還流路8を設けて洗浄部9と環状に連結し、この還流
路8には給水弁10を介して給水管11(水道管)が接
続されている。洗浄部9は一端にプーリ12を固定した
軸13(軸I3をモータで直接駆動しても良い)が貫通
され、この軸13上には磨羽根14とロール15(移送
らせん)と円筒16(一種の軸受)が取付けられ、磨羽
根14によって米を攪拌しながら磨ぎ、ロール15によ
って移送し、円筒16によって軸13の他端を支持しな
がら洗浄部9で磨がれた米を還流路8に連続的に移送す
るように権威されている。
に還流路8を設けて洗浄部9と環状に連結し、この還流
路8には給水弁10を介して給水管11(水道管)が接
続されている。洗浄部9は一端にプーリ12を固定した
軸13(軸I3をモータで直接駆動しても良い)が貫通
され、この軸13上には磨羽根14とロール15(移送
らせん)と円筒16(一種の軸受)が取付けられ、磨羽
根14によって米を攪拌しながら磨ぎ、ロール15によ
って移送し、円筒16によって軸13の他端を支持しな
がら洗浄部9で磨がれた米を還流路8に連続的に移送す
るように権威されている。
磨羽根14が設けられている洗浄部9の底部には網ある
いは多孔板17が設けられ、米の流失を防止しながら洗
浄に使用した水を排出し、網18、排水弁19及び排水
管20を経由して排水できるように権威されている。
いは多孔板17が設けられ、米の流失を防止しながら洗
浄に使用した水を排出し、網18、排水弁19及び排水
管20を経由して排水できるように権威されている。
洗浄部9の出口に設けられた円筒16の出口側には仕上
米出口弁21で開閉される移送管23が設けられ、この
移送端23の下端には図示しない駆動装置で駆動される
揺動移送管24が接続されている。この揺動移送管24
の下端には炊飯釜5が設けてあり、この炊飯釜5の開口
部を閉止する蓋26の中央部はリンク27aに接続され
、リンク27a、27bの接続点に電磁石からなる作動
装置28が設けられている。
米出口弁21で開閉される移送管23が設けられ、この
移送端23の下端には図示しない駆動装置で駆動される
揺動移送管24が接続されている。この揺動移送管24
の下端には炊飯釜5が設けてあり、この炊飯釜5の開口
部を閉止する蓋26の中央部はリンク27aに接続され
、リンク27a、27bの接続点に電磁石からなる作動
装置28が設けられている。
そして前記炊飯釜25の下面の中央部には加熱装置30
と冷却装置31が併設されている。前記加熱装置30は
、主としてシーズヒータ等の電熱式ヒータが使用され、
更に冷却装置31にはベルチェ素子や冷凍機に接続され
た冷却管等が使用される。
と冷却装置31が併設されている。前記加熱装置30は
、主としてシーズヒータ等の電熱式ヒータが使用され、
更に冷却装置31にはベルチェ素子や冷凍機に接続され
た冷却管等が使用される。
また、自動洗浄炊飯装置1のパネル面は、第1図に示す
ように次の部材が取付けられている。
ように次の部材が取付けられている。
33・・・米残量目盛、34・・・米量口スイッチ(1
合)、35・・・米量口スイッチ(2合)、36・・・
米量口スイッチ(4合)、37・・・水量位置スイッチ
(多い)、38・・・水量位置スイッチ(標準)、39
・・・水量位置スイッチ(少ない)、40・・・洗浄自
動スイッチ、41・・・洗浄手動スイッチ、42・・・
保温スイッチ、43・・・保冷スイッチ、44・・・主
スィッチ、45・・・米量口モニタ、46・・・水量位
置モニタ、47・・・洗浄モニタ、48・・・モータ用
モニタ、49・・・タイマ用モニタ、50・・・洗浄・
脱水モニタ、52・・・炊上指定タイマ、53・・・蓋
取出口の扉、55・・・電源差込みユニット、56・・
・制御ユニット。
合)、35・・・米量口スイッチ(2合)、36・・・
米量口スイッチ(4合)、37・・・水量位置スイッチ
(多い)、38・・・水量位置スイッチ(標準)、39
・・・水量位置スイッチ(少ない)、40・・・洗浄自
動スイッチ、41・・・洗浄手動スイッチ、42・・・
保温スイッチ、43・・・保冷スイッチ、44・・・主
スィッチ、45・・・米量口モニタ、46・・・水量位
置モニタ、47・・・洗浄モニタ、48・・・モータ用
モニタ、49・・・タイマ用モニタ、50・・・洗浄・
脱水モニタ、52・・・炊上指定タイマ、53・・・蓋
取出口の扉、55・・・電源差込みユニット、56・・
・制御ユニット。
第5図は、洗浄・脱水タイマ50の表示板の一例を、第
6図は本発明に係る自動洗浄・炊飯装置1の自動化通電
タイムチャートを、第7図は制御、′エユット22の系
統図をそれぞれ示している。
6図は本発明に係る自動洗浄・炊飯装置1の自動化通電
タイムチャートを、第7図は制御、′エユット22の系
統図をそれぞれ示している。
次に、本発明に係る自動洗浄炊飯装置の操作方法につい
で説明する。
で説明する。
(計量工程)
計量タンク2丙に収容されている米を米量用スイッチ3
4.35.36を選定して押すと、計量マス7a、 7
b、 7cが前記スイッチに応じて作動して計量された
量目分の米が筒部6内に落下する。なお、通常(計量以
外の状態)はこの筒部6の底部はセンサー弁6aで閉止
されているが、計量された米が筒部6内に落下するとそ
の米の重置によりセンサー弁6aが自動的に開き、そし
て米が洗浄装置9に供給されて米の重置がなくなると再
びこのセンサー弁6aが筒部6の底部を自動的に閉止す
る。
4.35.36を選定して押すと、計量マス7a、 7
b、 7cが前記スイッチに応じて作動して計量された
量目分の米が筒部6内に落下する。なお、通常(計量以
外の状態)はこの筒部6の底部はセンサー弁6aで閉止
されているが、計量された米が筒部6内に落下するとそ
の米の重置によりセンサー弁6aが自動的に開き、そし
て米が洗浄装置9に供給されて米の重置がなくなると再
びこのセンサー弁6aが筒部6の底部を自動的に閉止す
る。
(洗浄工程)
洗浄するための水星は、米量用スイッチ34゜35.3
6を押した回数、数量を制御ユニット56(第2図、第
7図)で記憶しておく。また、炊上げた御飯の軟らかい
、硬いの硬度は、水星スイッチ37(多)、38(標)
、39(少)の何れかで決定する。
6を押した回数、数量を制御ユニット56(第2図、第
7図)で記憶しておく。また、炊上げた御飯の軟らかい
、硬いの硬度は、水星スイッチ37(多)、38(標)
、39(少)の何れかで決定する。
計量タンク2のT力の筒部6と洗浄装置3を仕切るセン
サー弁6aが米が排出されたごとにより閉じると、給水
弁10が開き、給水管11から水が洗浄装置3内に供給
される。そして、これ以降の多弁の作動は全て制御ユニ
ット56からの指令によって作動する(第6図、第7図
)。
サー弁6aが米が排出されたごとにより閉じると、給水
弁10が開き、給水管11から水が洗浄装置3内に供給
される。そして、これ以降の多弁の作動は全て制御ユニ
ット56からの指令によって作動する(第6図、第7図
)。
例えば、“1分間注水”すると、給水弁10が閉じ、モ
ータ57が駆動され、米の洗浄が開始される。モして″
3分間゛水と米との混合体は高速で回転する磨羽根14
の遠心力によって洗浄部9において磨がれ、この状態を
繰り返しながら米をきれいに仕上げる。
ータ57が駆動され、米の洗浄が開始される。モして″
3分間゛水と米との混合体は高速で回転する磨羽根14
の遠心力によって洗浄部9において磨がれ、この状態を
繰り返しながら米をきれいに仕上げる。
“3分間”過ぎると、排水弁19が出動的に開弁し、洗
浄水は洗浄部9の底部に設けられている網17を経由し
て米と分離しながら排水管20を通、って装置の外部に
排出される。この排水の間は、米は磨羽根14の回転に
より水無しの状態で磨ぎ続けることになる。
浄水は洗浄部9の底部に設けられている網17を経由し
て米と分離しながら排水管20を通、って装置の外部に
排出される。この排水の間は、米は磨羽根14の回転に
より水無しの状態で磨ぎ続けることになる。
そし、て“2分間°“の排水が終わると、排水弁19が
自動的に閉止される。この間も磨羽根14は回転を継続
する。
自動的に閉止される。この間も磨羽根14は回転を継続
する。
洗浄装置3は、洗浄部9と、この洗浄部9の両端を結ぶ
還流管8でループを形成して循環型に構成されいてるの
で、米は、洗浄部9内の磨羽根14→ロール15−→円
筒16肉を通り、更に、還流管8→磨羽根14へと循環
しながら磨がれることになる。
還流管8でループを形成して循環型に構成されいてるの
で、米は、洗浄部9内の磨羽根14→ロール15−→円
筒16肉を通り、更に、還流管8→磨羽根14へと循環
しながら磨がれることになる。
次に、給水弁10を開いて”約1分間”注水した後に、
これを再び閉じて水と米との混合体が再び“約2分間”
攪拌されて洗浄される(通常は、洗浄・脱水を3回繰り
返すことで洗浄工程が完了するが、必要に応じてこの回
数は調節するのが良い)。
これを再び閉じて水と米との混合体が再び“約2分間”
攪拌されて洗浄される(通常は、洗浄・脱水を3回繰り
返すことで洗浄工程が完了するが、必要に応じてこの回
数は調節するのが良い)。
このようにして米が洗浄され、その洗浄水は排水される
が、最後の脱水が終わると、仕上米出口弁21が開き、
磨がれた米が移送管23及び揺動移送管24を経て炊飯
釜5内に前記揺動移送管24の首振り運動で散布されな
がら供給される。
が、最後の脱水が終わると、仕上米出口弁21が開き、
磨がれた米が移送管23及び揺動移送管24を経て炊飯
釜5内に前記揺動移送管24の首振り運動で散布されな
がら供給される。
そして米の移送が終わる前(移送開始後、約2分過ぎ)
に給水弁10が開き、洗浄の最後の水を洗浄装置3内に
供給して洗浄作業が終了する。
に給水弁10が開き、洗浄の最後の水を洗浄装置3内に
供給して洗浄作業が終了する。
1分程度、洗浄装置3内に注水された水により移送管2
3内の残りの米をきれいに流し、これが終了すると仕上
米弁21が閉じると共に、1i26の作動装置28が作
動してリンク27a、27bを操作して炊飯釜25を閉
しる。
3内の残りの米をきれいに流し、これが終了すると仕上
米弁21が閉じると共に、1i26の作動装置28が作
動してリンク27a、27bを操作して炊飯釜25を閉
しる。
(冷温貯蔵・炊飯工程)
次に、冷温スイッチ43を入れ、炊飯の時期を決定し、
タイマー49をセット・する。前記操作によりタイマー
49が作動して炊飯釜5に併設されている冷却装置31
を作動させて所定の時間、米をその炊飯釜25内におい
て冷温で貯蔵する。
タイマー49をセット・する。前記操作によりタイマー
49が作動して炊飯釜5に併設されている冷却装置31
を作動させて所定の時間、米をその炊飯釜25内におい
て冷温で貯蔵する。
しかる後、加熱装置30を自動的に作動させて炊飯を行
う。
う。
また、御飯の炊き上げが完了した後、保温を必要とする
場合には、保温スイッチ42をセットすることによって
保温も可能となる。
場合には、保温スイッチ42をセットすることによって
保温も可能となる。
冷温貯蔵の条件は、米の性質や気温等に影響されるが、
例えば、夏場に炊く場合には、約15°C前後の冷温で
約6時間〜10時間貯蔵すると良い。
例えば、夏場に炊く場合には、約15°C前後の冷温で
約6時間〜10時間貯蔵すると良い。
本発明は以上のように構成されているので、次の効果を
奏することができる。
奏することができる。
(1)米の計量と洗浄とを連続して行うことができるの
で、洗浄効果が向上し、大量の米をきれいに磨ぐことが
できる。このことから、大量に御飯を消費する場所にお
いて本発明に係る装置を有効に使用することができる。
で、洗浄効果が向上し、大量の米をきれいに磨ぐことが
できる。このことから、大量に御飯を消費する場所にお
いて本発明に係る装置を有効に使用することができる。
(2)洗浄した米を、洗浄装置に続いて設けた炊飯釜内
において冷温貯蔵することができるので、食味が一段と
向上した御飯を炊くことができる。
において冷温貯蔵することができるので、食味が一段と
向上した御飯を炊くことができる。
(3)炊飯作業員は、手作業にて米を洗浄することがな
いので、手の荒れを防ぎながら、効率的に洗浄すること
ができる。従って、炊飯作業を優れた環境下において行
うことができるので、若年の労働者でもこの作業に従事
することができる。
いので、手の荒れを防ぎながら、効率的に洗浄すること
ができる。従って、炊飯作業を優れた環境下において行
うことができるので、若年の労働者でもこの作業に従事
することができる。
図は本発明の実施例を示すものであって、第1図は出動
洗浄・炊飯装置のパネル面の図、第2図は同装置の内部
の概略構造を示す図、第3図は計量タンクの断面図、第
4図は洗浄装置とこれに関連する部分の断面図である。 第5図は、洗浄・脱水パネルの正面図、第6図は本発明
に係る装置の通電タイムの図、第7図は制御ユニットの
系統図である。 l・・・自動洗浄・炊飯装置 2・・・計量タンク 4・・・移送管 6・・・筒部 7a、、7b、7cm−−計1? ス 9・・・洗浄部 15・・・ロール 17.18・・・網、多孔板 3・・・洗浄装置 5・・・炊飯釜 6a・・・センサー弁 8・・・還流管 14・・・磨羽根 16・・・円筒 19・・・排水弁 21・・・仕J二米出ロ弁 23・・・移送管 25・・・炊飯釜 30・・・加熱装置 22・・・制御ユニッ 24・・・揺動移送管 26・・・蓋 31・・・冷却袋W0 ト
洗浄・炊飯装置のパネル面の図、第2図は同装置の内部
の概略構造を示す図、第3図は計量タンクの断面図、第
4図は洗浄装置とこれに関連する部分の断面図である。 第5図は、洗浄・脱水パネルの正面図、第6図は本発明
に係る装置の通電タイムの図、第7図は制御ユニットの
系統図である。 l・・・自動洗浄・炊飯装置 2・・・計量タンク 4・・・移送管 6・・・筒部 7a、、7b、7cm−−計1? ス 9・・・洗浄部 15・・・ロール 17.18・・・網、多孔板 3・・・洗浄装置 5・・・炊飯釜 6a・・・センサー弁 8・・・還流管 14・・・磨羽根 16・・・円筒 19・・・排水弁 21・・・仕J二米出ロ弁 23・・・移送管 25・・・炊飯釜 30・・・加熱装置 22・・・制御ユニッ 24・・・揺動移送管 26・・・蓋 31・・・冷却袋W0 ト
Claims (1)
- 米を収容し炊飯する分を計量する計量タンクと、計量さ
れた米を受入れて水洗する洗浄装置と、洗浄された米を
受入れて炊飯するための炊飯釜とを有し、前記炊飯釜は
加熱装置と冷却装置とを有し、更に前記各装置を部分的
あるいは全体的に自動的に作動させる制御装置からなる
自動洗浄・炊飯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7203690A JPH03272712A (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | 自動洗浄・炊飯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7203690A JPH03272712A (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | 自動洗浄・炊飯装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03272712A true JPH03272712A (ja) | 1991-12-04 |
Family
ID=13477776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7203690A Pending JPH03272712A (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | 自動洗浄・炊飯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03272712A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019088450A (ja) * | 2017-11-14 | 2019-06-13 | 株式会社銀シャリ亭 | 炊飯前段階の白米冷却処理方法および炊飯器 |
-
1990
- 1990-03-23 JP JP7203690A patent/JPH03272712A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019088450A (ja) * | 2017-11-14 | 2019-06-13 | 株式会社銀シャリ亭 | 炊飯前段階の白米冷却処理方法および炊飯器 |
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