JPH03272706A - 装身具用止め金具 - Google Patents

装身具用止め金具

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Publication number
JPH03272706A
JPH03272706A JP7361590A JP7361590A JPH03272706A JP H03272706 A JPH03272706 A JP H03272706A JP 7361590 A JP7361590 A JP 7361590A JP 7361590 A JP7361590 A JP 7361590A JP H03272706 A JPH03272706 A JP H03272706A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fitting
recess
male
female
male fitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7361590A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yoshida
宏 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tanaka Kikinzoku Kogyo KK
Original Assignee
Tanaka Kikinzoku Kogyo KK
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Publication date
Application filed by Tanaka Kikinzoku Kogyo KK filed Critical Tanaka Kikinzoku Kogyo KK
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Publication of JPH03272706A publication Critical patent/JPH03272706A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ネックレス、ブレスレット等装身具に用(す
る止め金具に関する。
(従来の技術) 従来のネックレス、ブレスレット等装身具に用0る止め
金具としては、第4図aに示す如く止め金具本体1の連
結環IOに装身具Aの一端を連結し、掛()金14の連
結環17に装身具Aの他端を連結し7、止め金具本体■
を一方の手に持ち、掛は金14をもう一方の手に持って
、第4図すに示す如く掛は金14の係合ピン18を止め
金具本体1の鍵穴[13を通して摺動7−7の凹陥部6
に嵌合させ、掛は金1.4のテーパ状の結合杆16の下
面を角筒2の筒壁で受は止めさせて、掛は金14を傾斜
状に配置し、この状態で第4図Cに示す如く掛(〕金1
4を矢印方向にづき摺動子7をスプリング12の弾性に
抗して摺動させなから係合ピン18を錐孔5の係止孔4
へ係合させて、掛は金14の結合杆16の下面を角筒2
の両壁から外れる位置に移動し、そして掛は金14を係
合ピン18を支点にして第4図dに示す如く水平位置に
回動させ、スプリング12の強性により掛は金14の結
合杆16を角筒2の係止溝■3に係合させて、摺動子7
にて鍵穴口3を閉塞すると共に、係合ピン18を嵌合さ
せた凹陥部6の開口部を角筒2の筒壁で閉塞される位置
に係止することにより、掛(プ金l4を止め金具本体1
に確実に係止させて、装身具Aの両端を連結する装身具
用止め金具がある。掛は金14を止め金具本体lから外
して、装身具Aの両端を切り離す場合は、掛は金14を
その結合杆16が係止溝13から離れる位置に引いてか
ら、角筒2の鍵穴口3が設けられている筒壁側へ回動さ
せて摺動子7の係止を解き、スプリング12の弾性によ
り元位置に戻し、保合ピン18を嵌合させた凹陥部6の
開口部を鍵穴口3と合致する位置に移動し、係合ピン1
8を鍵穴口3から抜き取ることにより、掛は金14を止
め金具本体lから外して、装身具Aの両端を切り離すこ
とができる。(先行技術として特開昭55−35651
号公報がある。)(発明が解決しようとする課題) ところで、上記の装身具用止め金具は、止め金具1に対
する掛は金14の着脱操作が難しく、掛は金14の平行
移動のみでは着脱できない。また常に引張力が働いてい
ることが必要で、それが無くなると、外れることがある
。さらに構造が複雑で、装身具の一部品として外観上見
苦しい。
そこで本発明は、着脱操作が簡単で、また確実に連結で
きて外れることが無く、さらに構造が簡単で、装身具の
一部品として外観上美しい装身具用止め金具を提供しよ
うとするものである。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するための本発明の装身具用止め金具は
、凸部の外周に、断面半円状の環状溝を設け基端面に連
結環を設けた雄金具と、該雄金具の凸部を嵌合する凹部
の外周壁の前記環状溝に対応する位置の周方向に壁厚よ
り寸法の大きい複数の透孔を貫通して該透孔にボールを
装入し、基端面に連結環を設けた雌金具と、該雌金具の
凹部外周壁にスライド可能に嵌装され凹部の開口側の内
周に前記ボールを避ける大径部を有し、これに続いてボ
ールを凹部内側に押圧するテーパ部とを有するスライド
カラーとより成るものである。
(作用) 上記の如く構成された本発明の装身具用止め金具は、雌
金具の凹部に、雄金具の凸部を嵌合し、スライドカラー
を雄金具側にスライドすることにより、凹部外周壁の透
孔に装入されているボールがスライドカラーの内周のテ
ーパ部に押圧されて、雄金具の凸部外周の環状溝に嵌入
係止され、雄金具が雌金具に確実に連結固定される。
雄金具を雌金具から切り離す時は、スライドカラーを雌
金具の基部側にスライドすることにより、凹部外周壁の
透孔に装入されているボールの押圧が解放されるので、
雄金具の凸部を雌金具の凹部より引き抜くだけで雄金具
が雌金具から切り離される。
(実施例) 本発明の装身具用止め金具の一実施例を第1゜2図によ
って説明すると、20は雄金具で、凸部21の外周に断
面半円状の環状溝22が設けられ、基端面に装身具の一
端を連結する連結環23がろう付けされている。24は
雌金具で、雄金具2oの凸部21を嵌合する凹部25の
外周壁26の前記環状溝22に対応する位置の周方向に
、壁厚より寸法の大きい複数の、本例では4個の透孔2
7が貫通され、該透孔27にボール28が装入され、基
端面に装身具の他端を連結する連結環29がろう付けさ
れている。3oは雌金具24の凹部25の外周壁26に
スライド可能に嵌装されたスライドカラーで、内周に前
記ボール28を避ける大径部3Iが凹部25の開口側に
設けられ、その大径部31に続いてボール28を凹部2
5の内側に押圧するテーパ部32が設けられている。
このように構成された実施例の装身具用止め金具は、雌
金具24の凹部25に、第3図に示す如く雄金具20の
凸部21を嵌合し、スライドカラー30を雄金具20側
にスライドすることにより、凹部25の外周壁26の透
孔27に装入されているボール28がスライドカラー3
0の内周のテーパ部32に押圧されて、雄金具20の凸
部21の外周の環状溝22に嵌入係止され、雄金具20
が雌金具24に確実に連結固定される。
雄金具20を雌金具24から切り離す時は、スライドカ
ラー30を雌金具24の基部側にスライドすることによ
り、凹部25の外周壁26の透孔27に装入されている
ボール28の押圧が解放されるので、雄金具20の凸部
2Iを雌金具24の凹部25より引き抜くだけで雄金具
20が雌金具24から切り離される。
このように実施例の装身具用止め金具は、雌金具24の
四部25に、雄金具20の凸部21を差し込み、スライ
ドカラー30をスライドする平行移動だけで連結固定で
き、逆にスライドカラー30をスライドし、雌金具24
の凹部25から雄金具20の凸部21を弓き抜く平行移
動だけで切り離すことができるので、着脱操作が至って
簡単である。また確実に連結固定できるので、雄金具2
0又は雌金具24に引張力が働いても外れることが無い
。さらに構造が簡単で、外形状がシンプルであるので、
装身具の一部品として外観上差しいものであり、コスト
も低いものである。
尚、上記実施例の装身具用止め金具は、円筒形であるが
、角筒形でも良いものである。
(発明の効果) 以上の説明で判るように本発明の装身具用止め金具は、
着脱操作が簡単で、また確実に雄金具と雌金具を連結で
きて外れることが無く、さらに構造が簡単で、装身具の
一部品として外観」二美しく、コストも低し1ものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装身具用止め金具の一実施例を示す図
、第2図は第1図のA −A線断面図、第3図は第1図
の装身具用止め金具の連結状態を示す図、第14図a乃
至dは従来の装身具用止め金具の連結する過程を示す図
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)凸部の外周に、断面半円状の環状溝を設け基端面に
    連結環を設けた雄金具と、該雄金具の凸部を嵌合する凹
    部の外周壁の前記環状溝に対応する位置の周方向に、壁
    厚より寸法の大きい複数の透孔を貫通して該透孔にボー
    ルを装入し、基端面に連結環を設けた雌金具と、該雌金
    具の凹部外周壁にスライド可能に嵌装され凹部の開口側
    の内周に前記ボールを避ける大径部を有し、これに続い
    てボールを凹部内側に押圧するテーパ部とを有するスラ
    イドカラーとより成る装身具用止め金具。
JP7361590A 1990-03-23 1990-03-23 装身具用止め金具 Pending JPH03272706A (ja)

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JP7361590A JPH03272706A (ja) 1990-03-23 1990-03-23 装身具用止め金具

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JPH03272706A true JPH03272706A (ja) 1991-12-04

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ID=13523416

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JP7361590A Pending JPH03272706A (ja) 1990-03-23 1990-03-23 装身具用止め金具

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JP (1) JPH03272706A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005270637A (ja) * 2004-02-27 2005-10-06 Jewel Parts Piko:Kk 装身具用留め具
WO2022224658A1 (ja) * 2021-04-19 2022-10-27 一般社団法人オリジナルジュエリー協会 装身具用連結具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005270637A (ja) * 2004-02-27 2005-10-06 Jewel Parts Piko:Kk 装身具用留め具
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