JPH03272100A - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents

不揮発性半導体記憶装置

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JPH03272100A
JPH03272100A JP2069721A JP6972190A JPH03272100A JP H03272100 A JPH03272100 A JP H03272100A JP 2069721 A JP2069721 A JP 2069721A JP 6972190 A JP6972190 A JP 6972190A JP H03272100 A JPH03272100 A JP H03272100A
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transistors
gate
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、不揮発性半導体記憶装置に係り、特にEPR
OMのストレステスト回路に関する。
(従来の技術) 紫外線によりデータの消去が行なえ、データの再書込み
が可能な読み出し専用メモリはEFROMとしてよく知
られている。このようなEPROMでメモリセルとして
使用される不揮発性トランジスタの概略的な断面構造を
第3図に示している。このトランジスタは、例えばNチ
ャネルの場合であり、p型の半導体基板31の表面には
n+型の拡散領域からなるソース32およびドレイン3
3が設けられている。そして、このソース32とドレイ
ン33との間のチャネル領域34上には第1ゲート絶縁
膜35を介して浮遊ゲート36が設けられ、さらに、こ
の浮遊ゲート36上には第2ゲート絶縁膜37を介して
制御ゲート38が設けられている。
このような構造のメモリセルでデータの書込みを行う場
合には、ドレイン33および制御ゲート38に高電位V
l)pを印加する。なお、ソースは接地電位Vssに固
定しておく。高電位Vp1)が印加されると、チャネル
領域34のドレイン近傍に高電界が加えられてチャネル
ホットエレクトロンが発生する。この電子は、制御ゲー
ト38に印加された高電位vpp+:よる高電界により
浮遊ゲート36に注入され、これによりデータの書込み
が行われる。
電子が浮遊ゲート36に注入された結果、浮遊ゲート3
6のポテンシャルが低下し、書込みを行う前に比べて制
御ゲート38に一層高い電位を印加しないと、チャネル
領域34に導電チャネルが形成されなくなる。即ち、制
御ゲート38からみたメモリセルの閾値電圧(以下、V
 TtlC!LLと記す。)が上昇する。このV TH
CELLは、メモリセルの書込み後に電源電位Vccま
で達することもある。
この結果、データの読み出し時に、選択されたメモリセ
ルでは、データの書込み/非書込みに応して、流れる電
流が多い/少ない、あるいは、電流が流れる/流れない
というように異なった状態が発生スる。そして、このメ
モリセル電流の差を検出することにより、データの1’
 / ’O”を判定するようにしている。また、前記V
 THCELLのシフト量はV Ce1aXに反映しs
 VTHCELLが上がる程〜v ccsaxも上がる
。このVcc■aXとは、ある閾値電圧の下でメモリセ
ルのデータがaO″レベルであると判定できる最大の電
源電圧である。
第4図は、第3図に示したような構造を持つメモリセル
を採用したE F ROMの概略的な回路構成を示して
いる。なお、ここでは、説明を簡単にするために、メモ
リセルはM1〜M404個のみが示されている。図にお
いて、WLIおよびWL2はワード線、BLIおよびB
L2はビット線、41および42は列選択用トランジス
タ、43はワード線WL1およびWL2を選択する行デ
コーダ、44は列選択用トランジスタ4ユおよび42を
選択駆動する列デコーダである。そして、列選択用トラ
ンジスタ41および42の一端には、データ書込み用負
荷として書込み用トランジスタ45が接続されている。
なお、図示しないが、上記列選択用トランジスタ41お
よび42の一端には、通常のデータ読み出しのための読
み出し用負荷回路が接続されている。
このようなEFROMにおいて、4個のメモリセルはM
1〜M4それぞれは、それ自体が選択されていなくとも
、その制御ゲートまたはドレインに高電位Vl)pが印
加されることがある。即ち、いま、1つのメモリセルM
1が選択されている状態の時には、ワードl!WL1と
ビット線BL1とがそれぞれ高電位Vl)I)にされて
いる。この時、メモリセルM2、M3は、非選択状態で
はあるが、M3のドレインおよびM2の制御ゲートには
それぞれ高電位VpI)が印加されている。
このようなEFROMにおいては、ドレインに高電位が
印加されているメモリセルM3が問題になる。このメモ
リセルM3の状態は、1つのビット線に接続されている
メモリセルの個数がN個の場合には、(N−1)回起こ
り得る。
EFROMの信頼性を評価する上でしばしば問題となる
のは、メモリセルのドレインに電位的ストレスが加えら
れる時のデータの保持特性である。
EFROMでは、メモリセルの製造工程の途中に後酸化
膜の形成工程がある。この後酸化膜の形成工程とは、前
記した第3図のような構造のメモリセルの製造工程にお
いて、浮遊ゲート36および制御ゲート38からなるゲ
ート構造を形成した後に、ソース32、ドレイン33を
拡散により形成し、さらに、この後、特に良質の後酸化
膜を形成する工程である。このような後酸化膜の形成に
より、メモリセルの信頼性が大幅に向上する。即ち、デ
ータの書込みにより浮遊ゲート36に蓄えられた電子は
、この後酸化膜によるポテンシャルの障壁によって囲ま
れていることになる。そして、この後酸化膜が良質であ
る程、その障壁が高く、多少の電界が加えられても電子
は浮遊ゲート36から抜は出すことはない。
ところが、製造プロセス上の何等かの原因で、この後酸
化膜の膜質が十分に良質でないと、上記のようなことが
らは成り立たなくなる。この時、データの書込みが行わ
れたメモリセルの制御ゲート38が接地電位Vss(O
V)にされ、ドレインに高電位V99が印加される(こ
のような状態は、書込み時に選択されているメモリセル
のドレインにそのドレインが接続されているメモリセル
で起こる)と、浮遊ゲート36とドレイン33との間に
高電界が加わることになる。この時、膜質の悪い後酸化
膜に電位的なストレスが加えられることになり、最悪の
場合には浮遊ゲート36から電子が抜は出してしまう。
この結果、−度、データの書込みが行われて上がってい
たVTI(CELLが、再び下がってしまうおそれがあ
る。つまり、−度書込まれていたデータが消えてしまう
ことがあり得る。
このため、メモリセルのドレイン側のデータ保持特性を
知るための信頼性試験が必要となる。この試験は、従来
、次のような順序で行われている。
■ 全てのメモリセルにデータを書込む。
■ Vcc■axを測定する。
■ 1つのメモリセルにデータを書込み、同一ビット線
に接続されている他のメモリセルについては、ドレイン
にのみ電位的なストレスが受は続けるようにする。
■ 再び、V eeaaXを測定する・■ 前記■のス
テップで測定されたVCC■aXと上記■のステップで
測定されたV eelaXとを比較する。
ここで、■のステップにおいて、比較される両方のVC
C■aXが等しい場合には、浮遊ゲート36から電子が
抜は出しておらず、後酸化膜は良好な状態で形成されて
いるといえる。
ところで、上記のような試験は、選択されたビット線に
接続されたメモリセルに対してのみ行うことができる。
従って、全てのメモリセルのドレインに電位的なストレ
スを加えるためには、全てのビット線について上記のよ
うな試験を行う必要がある。この回数は、列アドレスが
nビットの場合に2″′回となり、単純に上記のような
試験を各ビット線について行おうとすると、試験に要す
る時間が極めて長くなってしまう。
そこで、従来は、上記のような試験に要する時間の短縮
化を図るため、EPROM内にドレインストレステスト
機能を備えるようにしている。このドレインストレステ
スト機能は、上記のようなデータ保持特性を知るための
信頼性試験の際に全ての列選択用トランジスタをオンさ
せて全てのメモリセルのドレインに書込み用の高電位V
ppが同時に印加されるように、前記行デコーダ43お
よび列デコーダ44を制御するものである。そして、こ
のような機能は、信頼性試験と通常動作とを切替えるた
めの切替信号を発生する回路、全てのワード線を非選択
状態に設定する回路、全ての列選択用トランジスタをオ
ンさせる回路などにより実現されている。
第5図は、上記のようなドレインストレステスト機能の
切替信号を発生する回路の一例として三値制御回路を示
している。図において、51は1つの外部入力端子(例
えばあるアドレス入力端子)であり、このアドレス入力
端子51と接地電位VSSとの間には、2個のPチャネ
ルMOSトランジスタ52.53および1個のNチャネ
ルMOSトランジスタ54が直列に接続されている。そ
して、上記トランジスタ52はゲート・ドレイン相互が
接続され、トランジスタ53.54のゲートには電源電
位Vccが供給されている。また、トランジスタ53お
よび54の直列接続点には、2段のインバータ55.5
6が接続されている。
このような三値制御回路において、上記アドレス入力端
子51に通常の“H″レベル cc)や“L°レベル(
V ss)の電位が印加される場合、トランジスタ52
はオフ状態となり、インバータ55の入力端子の電位は
オン状態のトランジスタ54により“L”に設定される
。このため、インバータ56から出力されるドレインス
トレステスト信号TEST1は“L”  (非活性状態
)になる。
他方、上記アドレス入力端子51に電源電位vccより
はるかに高い制御電圧、V cc+ 2 V TIP(
ここで%VT)IF’はPチャネルMOSトランジスタ
の閾値電圧)以上の電圧が印加された場合、トランジス
タ52がオンしてインバータ55の入力端子の電位がV
ec以上となり、インバータ56から出力されるドレイ
ンストレステスト信号TESTIはH” (活性状態)
になる。
第6図は、上記のようなドレインストレステスト機能を
達成する列アドレスバッファ回路の1ビット分の構成を
示している。通常、この列アドレスバッファ回路は、入
力された列アドレス信号Aiから、この信号Aiと同相
の信号Ai率および逆相の信号Ailを形成して前記列
デコーダ44に出力するものである。ところが、ドレイ
ンストレステスト信号TESTIが“H#にされる信頼
性試験の場合には、どのような列アドレス信号が入力さ
れても列デコーダ出力が全て“Hoとなるような制御を
行う必要がある。そこで、この列アドレスバッファ回路
では、図示するように、入力された列アドレス信号Ai
を反転するインバータ61の前段にノアゲート62を挿
入し、このノアゲート62にドレインストレステスト信
号TESTIを入力すると共に、入力された列アドレス
信号Aiを二回反転する二段のインバータ63および6
4の中間にノアゲート65を挿入し、このノアゲート6
5にもドレインストレステスト信号TESTIを入力す
るようにしている。
このような列アドレスバッファ回路において、ドレイン
ストレステスト信号TESTIが“L。
にされている通常動作の時には、ノアゲート62および
65はそれぞれ単なるインバータとして動作するので、
入力された列アドレス信号Aiと同相の信号Ai車およ
び逆相の信号AI*が形成される。これに対して、ドレ
インストレステスト信号TESTIが“H”にされる信
頼性試験の時には、ノアゲート62および65の出力は
それぞれ入力された列アドレス信号Aiとは無関係に“
L。
にされるので、出力される列アドレス信号Ai本および
Ai*は共に“H“にされる。
第7図は、上記のようなドレインストレステスト機能を
達成する行デコーダ43の1つのワード線を駆動する部
分デコーダの構成を示している。
通常、この部分デコーダは、入力された複数ビットの行
アドレス信号のみに基ずいて対応jるワード線を選択駆
動するものである。ところが、ドレインストレステスト
信号TESTIが“Hoにされる信頼性試験の時には、
どのような行アドレス信号が入力されても、対応するワ
ード線を選択駆動しない、即ち、ワード線に“Loの信
号を出力するような制御を行う必要がある。そこで、こ
の部分デコーダでは、図示しない行アドレスバツフア回
路から出力される複数ビットの行アドレス信号が入力さ
れるナントゲート71の1つの入力端子にインバータ7
2を介してドレインストレステスト信号TESTIを入
力し、このナントゲート71の出力信号を反転するイン
バータ73の出力により対応するワード線を駆動するよ
うにしている。
このような部分デコーダにおいて、ドレインストレステ
スト信号TESTIが“H”にされる信頼性試験の時に
は、インバータ72の出力信号が“L”にされ、これに
より、ナントゲート71の出力信号が行アドレス信号と
は無関係に“Hoにされ、さらに、インバータ73の出
力信号が“L”にされる。このため、ワード線は入力さ
れた行アドレス信号とは無関係に非選択状態にされる。
上記したようなドレインストレステスト機能を使用する
ことにより、前記した第4図の回路中の全ての列選択用
トランジスタ41.42がオンする。この時、書込みデ
ータ入力を書込み状態にして書込み用トランジスタ45
のゲートに高電位vppの書込み電圧(はぼ12.5V
)を印加して書込み用トランジスタ45をオンさせるこ
とにより、全てのビット線BLI、BL2は高電位vp
pにほぼ近い電位に設定される。他方、全てのワード線
WLI、WL2は非選択状態、即ち、それぞれの電位が
Ovに設定されている。これにより、全てのメモリセル
M1〜M4のドレインには電位的なス゛トレスが同時に
加えられることになる。
従って、このようなドレインストレステスト機能を使用
することにより、メモリセルのドレインに電位的なスト
レスを加えるのに要する時間が従来の1/2°で済み、
テスト時間の大幅な短縮化が達成される。
第8図は、EFROMにおける書込みデータ入力回路の
一例を示している。書込みイネーブル信号WEが活性状
態(本例では“L”)の時に、1つの外部入力端子(例
えば入/出力ビン)81から入力される書込みデータ入
力Dinがノアゲート82、インバータ83、電圧変換
回路84を介して書込み用トランジスタ45のゲートに
与えられ、書込みデータ入力Dinの書込み状態(“L
”)/非書込み状態(“H″)に対応してVl)す電圧
10Vが上記書込み用トランジスタ45のゲートに与え
られる。
上記電圧変換回路84は、Vce系の信号をvpp系に
レベルシフトするためのものであり、図示のように、N
チャネルMOSトランジスタ85゜86と、Pチャネル
MOSトランジスタ87゜88が接続されている。いま
、前記インバータ83の出力が“L”になると、トラン
ジスタ87および85を介して高電位Vl)pから電流
が流れ出す。この電流により、トランジスタ88のゲー
ト電位が上昇し、これがV pI) −V thp  
(V thpはPチャネルMOSトランジスタの閾値電
圧)に到達するまでトランジスタ88がオンになる。こ
のトランジスタ88がオンしている時、高電位vppに
より出力ノード89が充電される。そして、出力ノード
89の電位がV pp −V thpに到達すると、ト
ランジスタ87がオフになる。この時には、トランジス
タ88もオフにされており、高電位vppからの電流流
出経路がなくなる。これに対して、前記インバータ83
の出力が“H”になると、トランジスタ86がオンし、
出力ノード89が放電される。
一方、上記したようなメモリセルのドレインに電位的ス
トレスが加えられる時のデータの保持特性の信頼性試験
とは別に、メモリセルの制御ゲート38に電位的ストレ
スが加えられる時のデータの保持特性の信頼性試験を行
う必要がある。即ち、データの書込み時に、選択セルと
同じワード線に接続されているがビット線は選択されて
いない非選択セルを考える。この非選択セルが書込み状
態であると、その浮遊ゲート36には電子が注入されて
おり、浮遊ゲート36のポテンシャルは下がっているの
で、この状態でワード線のみが選択されると、制御ゲー
ト38と浮遊ゲート36との間に高電界が加わることに
なる。ここで、もし、第2ゲート絶縁膜37の膜質が悪
いと、この第2ゲート絶縁膜37を通って浮遊ゲート3
6から電子が抜は出してしまい データの書込み量ΔV
 THCF、LLが低下するという不良モードを招くお
それがあるので、第2ゲート絶縁膜37の信頼性を試験
する必要がある。この場合、全てのメモリセルM1〜M
4の制御ゲート38に電位的なストレスを加えるために
は、全てのワード線WLI、WL2について上記のよう
な試験を行う必要があり、単純に各ワード線毎に試験を
行おうとすると、試験に要する時間が極めて長くなって
しまう。
そこで、従来、上記のような試験に要する時間の短縮化
を図るため、EPROM内にゲートストレステスト機能
を備えるようにしている。このゲートストレステスト機
能は、全てのワード線WL1、WL2を選択状態、全て
の列選択用トランジスタ41.42を選択状態、書込み
用トランジスタ45をオフ状態にして全てのメモリセル
M1〜M4のドレインをOvに設定にすることにより、
全てのメモリセルM1〜M4の制御ゲート38に電位的
なストレスを同時に印加するように制御するものである
。このゲートストレステストのテストモード選択、テス
トシーケンスは、書込み用トランジスタ45をオフさせ
るように書込みデータ入力Dinを非書込み状態にして
おくこと以外は、前述したドレインストレステストの場
合と全く同様である。
即ち、ドレインストレステスト/ゲートストレステスト
の場合に対応して、書込みデータ入力Dinを”L” 
/“H”にしてvpp電圧10Vを上記書込み用トラン
ジスタ45のゲートに与え、書込み用トランジスタ45
をオン/オフ状態にしなければならない。
また、前記したようなドレインストレステスト機能は、
列選択用トランジスタ41.42のゲート絶縁膜のスト
レステストにも使用することができる。即ち、ドレイン
ストレステストの場合に、全ての列選択用トランジスタ
41.42をオン状態にする必要があるためにそれぞれ
のゲートには高電位vppが与えられるが、書込みデー
タ入力D1nを“H”にすると、書込み用トランジスタ
45はゲートにOvが与えられてオフ状態になり、全て
の列選択用トランジスタ41.42のドレインがOvに
設定されるので、それぞれのゲート絶縁膜に電位的なス
トレスをかけることができる。
このように、書込みデータ入力Dinを反転させること
により、ドレインストレステストおよび列選択ストレス
テストを選択的に行うことが可能になる。
また、前記したようなゲートストレステストおよび上記
したような列選択ストレステストは、書込みデータ入力
Dinを“H”にする点で共通であるので、全てのワー
ド線WLI、WL2を選択状態にすることにより、これ
らの2つのテストを同時に行うことも可能である。
ところで、最近の技術の流れとして、他のメモリと同様
に、E F ROM分野でも高速化の傾向が大キイ。高
速のアクセスタイムを実現するには様々なアプローチの
仕方があるが、1つの方法として、ディファレンシャル
・セル方式がある。このディファレンシャル・セル方式
とは、それぞれ浮遊ゲートを有する2つのセルトランジ
スタで1つのメモリセルを構成する2トランジスタセル
を用い、この2つのセルトランジスタに相補的なデータ
を書込み、この2つのセルトランジスタからの読み出し
電位を差動増幅器に入力してデータを読み出す方式であ
る。
第9図は、ディファレンシャル・セル方式を用いたEF
ROMのデータ読み出し系の一例およびデータ書込み系
の一例を示している。データ読み出し系において、ある
−群のメモリセルをそれぞれ構成する2つのセルトラン
ジスタ(MCI、対応して接続される。そして、一方の
ビット線(BLI、BL2、 ・・・ BLi)群は、
それぞれ対応して列選択信号CD1、CD2、・・・C
Diにより制御される列選択用トランジスタ(C5I、
C52、・・・ CS i)を介して差動増幅器DFA
の一方の入力端子に共通に接続されている。同様に、他
方のビット線(BLI、BL2、・・・ BLi)群は
、それぞれ対応して前記列選択信号CDI、CD2、・
・・ CDiにより制御される列選択用トランジスタ(
C5I、CS2、・・C8i)を介して差動増幅器DF
Aの他方の入力端子に共通に接続されている。
また、データ書込み系においては、前記一方の列選択用
トランジスタ(C81、C82、・・・C8i)群の負
荷として書込み用トランジスタWTIが接続されており
、他方の列選択用トランジスタ(CSI、C52、・・
・ C5i)群の負荷として書込み用トランジスタWT
2が接続されている。即ち、これらの書込み用トランジ
スタWTI、WT2は、各メモリセルの2つのセルトラ
ンジスタにそれぞれ対応して設けられている。
そして、91は書込みイネーブル信号WEおよび書込み
データ入力Dinが入力する二入力のノアゲート、92
は第1のインバータ、94は第2のインバータ、93お
よび95はそれぞれ第8図中の電圧変換回路84と同様
の第1の電圧変換回路および第2の電圧変換回路である
これにより、書込みイネーブル信号WEが活性状態の時
には、書込みデータ入力Dinがノアゲート91、第1
のインバータ92および第1の電圧変換回路93を介し
て一方の書込み用トランジスタWT1のゲートに与えら
れ、同じく、書込みデータ入力Dinが上記ノアゲート
91、上記第1のインバータ92、第2のインバータ9
4および第2の電圧変換回路95を介して他方の書込み
用トランジスタWT2のゲートに与えられるので、各メ
モリセルの2つのセルトランジスタに相補的なデータが
書込まれるようになる。
しかし、このようなディファレンシャル・セル方式を用
いた従来のEFROMに、前述したような1トランジス
タで1つのメモリセルを構成するシングルエンド型セル
方式のEFROMにおけるようなストレステスト機能を
採用した場合、ストレステストモードに際して書込みデ
ータ入力Dinを印加すると、各メモリセルの2つのセ
ルトランジスタに対応する2つの書込み用トランジスタ
WT1、WT2が相補的に制御される(つまり、書込み
用トランジスタのうちの半分しかオン状態にならない。
)ことに起因して以下に述べるような問題が生じる。
■ ドレインストレステストあるいは列選択ストレステ
ストの場合には、全ての書込み用トランジスタをオンあ
るいはオフ状態にする必要があるが、書込みデータ入力
Dinを“Llあるいは“H”にすると、2つの書込み
用トランジスタWTI、WT2の一方がオン、他方がオ
フ状態になるので、このオン状態の書込み用トランジス
タに接続されている一方のビット線群に接続されている
メモリセル群のドレインにはストレスが印加されるが、
オフ状態の書込み用トランジスタに接続されている他方
のビット線群に接続されているメモリセル群のドレイン
にはストレスが印加されなくなる。
そこで、この他方のビット線群に接続されているメモリ
セル群のドレインにストレスを印加するためには、書込
みデータ入力Dinを“H゛に反転させる必要があり、
1トランジスタ/1セル構成のEFROMに比べてテス
ト時間が倍になる。
■ ゲートストレステストあるいはゲートストレス◆列
選択ストレス同時テストの場合には、全ての書込み用ト
ランジスタをオフ状態にする必要があるが、書込みデー
タ入力Dinを“H”にすると、2つの書込み用トラン
ジスタWT1、WT2の一方がオン、他方がオフ状態に
なるので、このオン状態の書込み用トランジスタは、ゲ
ートおよびドレインに高電位■ppが印加され、ソース
はほぼOVになるので、破壊を招くおそれがある。
(発明が解決しようとする課題) 上記したようにディファレンシャル・セル方式を用いた
従来のEFROMは、ストレステストモードに際しであ
る論理レベルの書込みデータ入力を印加した場合に書込
み用トランジスタのうちの半分しかオン状態にならない
ので、シングルエンド型セル方式のEFROMにおける
ようなドレインストレステスト機能、ゲートストレステ
スト機能をそのまま適用すると、テスト時間が倍になる
、オン状態の書込み用トランジスタの破壊を招くおそれ
があるという問題が生じる。
本発明は、上記問題点を解決すべくなされたもので、そ
の目的は、ストレステストを短時間で支障なく行うこと
が可能なディファレンシャル・セル方式の不揮発性半導
体記憶装置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、それぞれ浮遊ゲートを有する2つのセルトラ
ンジスタでつ1つのメモリセルを構成する2トランジス
タセルを用い、この2つのセルトランジスタに相補的な
データを書込み、この2つのセルトランジスタからの読
み出し電位を差動増幅器に入力してデータを読み出すデ
ィファレンシャル・セル方式の不揮発性半導体記憶装置
において、ストレステストモード時には上記書込み用ト
ランジスタの全てが共にオン状態あるいはオフ状態にな
るように制御するストレステスト制御回路を具備するこ
とを特徴とする。
(作 用) ストレステストモード時には、書込みデータ入力に応じ
て書込み用トランジスタの全てが共にオン状態あるいは
オフ状態になるように制御され、各メモリセルの2つの
セルトランジスタに同一データが書込まれるので、各セ
ルトランジスタに対して同時に電位的なストレスをかけ
ることができ、ストレステストを短時間で支障なく行う
ことが可能になる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
第1図は、前記第5図、第6図、第7図の回路むどから
なる内部テスト機能が備えられているディファレンシャ
ル・セル方式のE P ROMにおけるデータ読み出し
系およびデータ書込み系を示しており、第9図を参照し
て前述したディファレンシャル・セル方式のEFROM
と比べて、ストレステストモード時には書込み用トラン
ジスタW、TI、WT2の全てが共にオン状態あるいは
オフ状態になるように制御するストレステスト制御回路
10が設けられ、このストレステスト制御回路10を制
御するストレステスト信号生成回路20が付加されてい
る点が異なり、その他は同じであるので、第9図中と同
一符号を付してその説明を省略する。
即ち、第1のインバータ92の出力が第1の電圧変換回
路93の入力に与えられるのは前述の通りであるが、第
2のインバータ94の入力が第1のインバータ92の出
力から切り離され、前記ノアゲート91の出力が同相/
逆相切替スイッチ回路(ストレステスト制御回路)10
を介して上記第2のインバータ94の入力に与えられる
ようになっている点が異なる。この同相/逆相切替スイ
ッチ回路10は、第1のCMOSトランスファゲートT
GIと、第2のCMOSトランスフアゲ−)TG2と、
第3のインバータIVとからなり、上記第1のCMOS
)ランスファゲートTGIは前記ノアゲート91の出力
と第2のインバータ94の入力との間に直列に挿入され
ており、この第1のCMOSトランスフアゲ−)TGl
の両端間に上記第3のインバータIVおよび第2のCM
OSトランスファゲートTG2が直列に接続されている
。このmlのCMOS)ランスファゲートTG1と第2
のCMOS)ランスフアゲ−)TG2とは、例えば第2
図に示すようなストレステスト信号生成回路20から供
給されるストレステスト信号TEST*およびその反転
信号TEST*により相補的にスイッチング制御される
。この場合、ストレステスト信号TEST*は、ドレイ
ンストレステスト機能、ゲートストレステスト機能のい
ずれの時も活性状態(H”)になり、通常動作時には非
活性状態(“L”)になる。
従って、通常動作時には、第2のCMOSトランスファ
ゲートTG2がオン状態、第1のCMOSトランスフア
ゲ−)TG 1かオフ状態になり、書込みイネーブル信
号WEが活性状態(“L”)の時の書込みデータ入力D
inによって、第1の電圧変換回路93の入力と第2の
電圧変換回路95の入力とは逆相になり、各メモリセル
の2つのセルトランジスタに対応する書込み用トランジ
スタWT1、WT2が相補的に制御されるので、ディフ
ァレンシャル・セル方式の動作が可能になる。
これに対して、ストレステスト時には、第1のCMOS
トランスファゲートTGIがオン状態、第2のCMOS
トランスファゲートTG2がオフ状態になり、第1の電
圧変換回路93の入力と第2の電圧変換回路95の入力
とは同相になり、全ての書込み用トランジスタWTI、
WT2が書込みデータ入力Dinに応じて共にオン状態
あるいはオフ状態になるように制御され、各メモリセル
の2つのセルトランジスタに同一データが書込まれるの
で、各セルトランジスタに対して同時に電位的なストレ
スをかけることができ、ストレステストを短時間で支障
なく行うことが可能になる。
なお、第2図は、前記ストレステスト信号生成回路20
の一例を示しており、ドレインストレステストあるいは
列選択ストレステストに際して発生するドレインストレ
ステスト信号TEST1およびゲートストレステストあ
るいはゲートストレス・列選択ストレス同時テストに際
して発生するゲートストレステスト信号TEST2が入
力してストレステスト信号TEST*を出力する二入力
のオアゲート21と、このオアゲート21の出力が入力
して前記反転信号TEST*を出力するインバータ22
とからなる。上記ドレインストレステスト信号TEST
Iおよびゲートストレステスト信号TEST2は、それ
ぞれ例えば別のアドレス入力ビンから入力する三値制御
電圧に基ずいて第5図に示したような回路により発生さ
れる。
[発明の効果] 上述したように本発明によれば、ストレステストモード
時には書込みデータ入力に応じて上記書込み用トランジ
スタの全てが共にオン状態あるいはオフ状態になるよう
に制御するストレステスト制御回路を具備しているので
、ストレステストを短時間で支障なく行うことが可能な
ディファレンシャル・セル方式の不揮発性半導体記憶装
置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るディファレンシャル・
セル方式の一部を示す回路図、第2図は第1図中のスト
レステスト信号生成回路の一例を示す回路図、第3図は
EFROMでメモリセルとして使用される不揮発性トラ
ンジスタの概略的な断面構造を示す図、第4図は第3図
に示した構造を持つメモリセルを採用したEPROMの
概略的な回路構成を示す図、第5図は第4図のEFRO
Mにおけるドレインストレステスト機能の切替信号を発
生する回路の一例を示す図、第6図は第4図のEFRO
Mにおけるドレインストレステスト機能を達成する列ア
ドレスバッファ回路の1ビット分の構成を示す図、第7
図は第4図のEPROMにおけるドレインストレステス
ト機能を達成する行デコーダの1つのワード線を駆動す
る部分デコーダの構成を示す図、第8図は第4図のEF
ROMにおける書込みデータ入力回路の一例を示す図、
第9図はディファレンシャル・セル方式を用いたEFR
OMにおけるデータ読み出し系の一例およびデータ書込
み系の一例を示す回路図である。 10・・・同相/逆相切替スイッチ回路(ストレステス
ト制御回路)  20・・・ストレステスト信号生成回
路、21・・・オアゲート、22・・・インバータ、9
1・・・ノアゲート、92・・・第1のインバータ、9
3・・・第1の電圧変換回路、94・・・第2のインバ
ータ、95・・・第2の電圧変換回路、TGl・・・第
1のCMOS)ランスファゲート、TG2・・・第2の
CMOS)ランスファゲート、rv−・第3のインバー
タ、(MCI、MCI)、(MC2、MC2) セルトランジスタ、 (BL2、BL2) ビット線、(CS1、 (MCn  S MCi)  − (BLI  、 BLI) (BL  i、  BL  i)  ・・・C31) 
   (C52、

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれ浮遊ゲートを有する2つのセルトランジ
    スタでつ1つのメモリセルを構成する2トランジスタセ
    ルを用い、この2つのセルトランジスタに相補的なデー
    タを書込み、この2つのセルトランジスタからの読み出
    し電位を差動増幅器に入力してデータを読み出すディフ
    ァレンシャル・セル方式の不揮発性半導体記憶装置にお
    いて、ストレステストモード時には上記書込み用トラン
    ジスタの全てが共にオン状態あるいはオフ状態になるよ
    うに制御するストレステスト制御回路を具備することを
    特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
  2. (2)前記ストレステスト制御回路は、外部からの書込
    みデータ入力に応じて前記書込み用トランジスタの全て
    が共にオン状態あるいはオフ状態になるように制御する
    ことを特徴とする請求項1記載の不揮発性半導体記憶装
    置。
  3. (3)前記ストレステストモードは、外部から入力する
    三値制御電圧に基ずいて検出されることを特徴とする請
    求項1または2記載の不揮発性半導体記憶装置。
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