JPH03270541A - 受信データ保護回路 - Google Patents

受信データ保護回路

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JPH03270541A
JPH03270541A JP7145890A JP7145890A JPH03270541A JP H03270541 A JPH03270541 A JP H03270541A JP 7145890 A JP7145890 A JP 7145890A JP 7145890 A JP7145890 A JP 7145890A JP H03270541 A JPH03270541 A JP H03270541A
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JP
Japan
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data
memory
circuit
frame
frame data
Prior art date
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Pending
Application number
JP7145890A
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English (en)
Inventor
Hirofumi Araki
洋文 荒木
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 一定時間の間が同一内容となるデータを非同期にて受信
する際に、該受信データの信頼性を向上させる為の保護
回路に関し、 送られて(るデータを2回以上にわたってサンプリング
して記憶し、各々の記憶データの比較を行って偶発的な
故障によるデータの誤りを発見して受信データの信頼性
を向上させることを目的とし、 フレーム構成にて常時送られてくるデータの受信におい
て、該受信データの1フレームごとの選択を行い、奇数
フレームデータと偶数フレームデ−夕とに区分して出力
する選択回路と、前記選択回路からの(2m−1)番目
(m=112.3 ・・・kの正の整数)の奇数フレー
ムデータのみを記憶する第一メモリと、前記選択回路か
らの2m番目(m=1.2.3  ・・・kの正の整数
)の偶数フレームデータのみを記憶する第二メモリと、
前記第一メモリが記憶しいる(2m−1)番目の奇数フ
レームデータと前記第二メモリが記憶した2m番目の偶
数フレームデータとの比較および前記第二メモリが記憶
した2m番目の偶数フレームデータと前記第一メモリが
記憶しいる(2m+1)番目の奇数フレームデータとの
比較を行う比較回路を設け、該比較回路における比較結
果が一致したときのみ受信データの取り込みを行うよう
に構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、一定時間の間が同一内容となるデータを非同
期にて受信する際に、該受信データの信頼性を向上させ
る為の保護回路に関する。
〔従来の技術〕
第4図は従来の一実施例の構成を示す図であり、入力す
るデータが4個の例である。図中、31−1〜31−4
及び32.33.34は送信側の回路を示し、31−1
〜31−4は第一の送信バッファメモリー第四の送信バ
ッファメモリ、32はパリティ演算回路、33はパリテ
ィバッファメモリ、34は直列/並列変換回路である。
また35は伝送路である。なお36と37−1〜37−
nは受信側の回路を示し、36は並列/直列変換回路、
37−1〜37−nは第一の受信バッファメモリー第n
の受信バッファメモリである。
第一データル第四データは、成る状態監視した結果によ
り得られた8ビツトからなる直列データであり、一定時
間(例えば約1〜2秒)の間において一定値を維持する
データである。なおこの第一データル第四データの4つ
のデータによりlフレームを構成する。
この第一データル第四データを1フレームとする入力デ
ータは、各々のバッファメモリである第一の送信バッフ
ァメモリ31−1〜第四の送信バッファメモリ3I−4
に記憶される。またパリティ演算回路32では、第一デ
ータル第四データのデータを集めてパリティ演算をし、
該結果が1′の時には°“1″をパリティバッファメモ
リ33に書き込み、かつ直列/並列変換回路34に対し
パリティ “l′を出力する。また該演算結果が“O′
ならば、該演算結果の“O”をパリティバッファメモリ
33に書き込み、のち直列/並列変換回路34に対しパ
リティ “0”を出力する。直列/並列変換回路34で
は、1フレームの1/4周期ごとに出力される読み出し
クロックにて第一の送信バッファメモリ31−■〜第四
の送信バッファメモリ31−4を読み出しを行って入力
する直列データを並列データに変換し、最終ビットにパ
リティバッファメモリ33からのパリティビットを付加
して伝送路35上に送出する。
なお伝送路35上には、クロック、該クロックと同一周
期の第一データル第四データのデータの4つのデータ、
及び4クロツクで1フレームとなるフレームクロックが
乗せられて伝送される。
受信側では、伝送路35上からの4並列の受信データを
並列/直列変換回路36にて直列データに変換して記憶
し、並列/直列変換回路36よりの書き込みクロックで
記憶したそれぞれのデータを読み出して第一の受信バッ
ファメモリ37−1〜第四の受信バッファメモリ37−
4に書き込み受信する。
上記したように従来方式では、常時送られてくる該デー
タはそのまま送信側および受信側に取り込みを行ってい
た。このため受信側にてパリティ判定をしない場合は、
送信側や伝送路の障害のために間違ったデータが送られ
てきても判断せずに取り込んでしまう不都合を生し、ま
た受信側で送信信号の中のパリティビットを判断する回
路を設けてチエツクする方式をとっても、やはり伝送路
障害によるエラーの検出は出来るがパリティビット挿入
前のエラーの検出はできない。又、エラー検出判断値が
2値しかないため偶数ビットのエラーの場合は障害が検
出できなくなる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って、常時送られてくるデータをそのまま取り込みを
行っており、このため送信側や伝送路の障害のため間違
ったデータが送られてきても判断せずに取り込んでしま
う不都合を生じ、また送信信号の中にパリティピットを
判断する回路を設けてチエツクしたとしても、やはり伝
送路障害によるエラーの検出は出来ず、なおエラー検出
判断値が2値しか無いため偶数ビットエラーの場合に障
害が検出できなくなるという問題がある。
本発明は、送られてくるデータを2回以上にわたってサ
ンプリングして記憶し、各々の記憶データの比較を行っ
て偶発的な故障によるデータの誤りを発見して受信デー
タの信頼性を向上させることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、フレーム構成にて常時送られてくるデータの
受信において、該受信データの1フレームごとの選択を
行い、奇数フレームデータと偶数フレームデータとに区
分して出力する選択回路11と、前記選択回路11から
の(2m−1)番目(m=1.2.3  ・・・kの正
の整数)の奇数フレームデータのみを記憶する第一メモ
リ12と、前記選択回路11からの2m番目(m=1.
2.3  ・−・kの正の整数)の偶数フレームデータ
のみを記憶する第二メモリ13と、前記第一メモリ12
が記憶しいる(2m−1)番目の奇数フレームデータと
前記第二メモリ13が記憶した2m番目の偶数フレーム
データとの比較および前記第二メモリ13が記憶した2
m番目の偶数フレームデータと前記第一メモリ12が記
憶しいる(2m+1)番目の奇数フレームデータとの比
較を行う比較回路14を設け、該比較回路14における
比較結果が一致したときのみ受信データの取り込みを行
う構成とするものである。
〔作 用〕
本発明では第1図に示す構成において、選択回路11に
おいて該受信データの1フレームごとの選択を行い、奇
数フレームデータと偶数フレームデータに区分して出力
するようにし、かつ前記選択回路11から出力する(2
m−1)番目(m=1.2゜3 ・・・kの正の整数)
の奇数フレームデータを第一メモリ12に記憶し、また
前記選択回路11から出力する2m番目(m=1.2.
3  ・・・kの正の整数)の偶数フレームデータは第
二メモリ13に記憶するようにしている。
従って、比較回路14において前記第一メモリ12の記
憶データと第二メモリ13の記憶データとの比較を行い
、該比較結果が一致したときのみ受信データの取り込み
行うようにして偶発的な故障によるデータの誤りを発見
し、受信データの信頼性の向上を可能にしている。
〔実 施 例〕
第2図は本発明の一実施例の構成を示す図であり、本発
明の回路を受信側の入力段に設けた例である。図中、3
4と35および36は第4図の従来例の回路と同一であ
り、34は送信側に設けた直列/並列変換回路、35は
伝送路、また36は受信側に設けた並列/直列変換回路
である。また11〜14は本発明の回路であり、11は
選択回路、12は第一メモリ、13は第二メモリ、14
は比較回路である。
複数の入力データを直列/並列変換回路34に加えられ
、送信側から伝送路35に送出された並列のデータはフ
レームクロックと共に伝送路35を介して受信側で受信
される。受信側の入力段側に、フレームクロックにて伝
送されてきたデータを交互に第一メモリ12と第二メモ
リ13に書き込む選択回路11を設け、例えば受信デー
タの第1フレームがまず第一メモリ12に書き込まれる
ならば、次の第2フレーム目のデータを第二メモリ13
に書き込み、更につぎの第3フレーム目のデータを第一
メモリ12に書き込み、以下交互に第二メモリ13と第
一メモリ12に書き込んでいく。このようにして第一メ
モリ12と第二メモリ13に書き込みが終了すると、第
一メモリ12と第二メモリ13の内容を比較回路14に
出力して比較し、例えば第一フレームデータと第二フレ
ームデータの比較、次に第二フレームデータと第三フレ
ームデータの比較、第三フレームデータと第四フレーム
データの比較、・・・とをそれぞれ行い、一致したとき
のみ後段の並列/直列変換回路36に取り込み、出力デ
ータとして送出する。
また、第3図は本発明の他の実施例の槽底を示す図であ
り、本発明の回路を送信側の出力段に設けた例である。
図中、21はアナログ/ディジタル変換回路、22は表
示制御・出力回路、23は表示部である。なお、31−
1〜31−3は3桁データの記憶するためのバッファメ
モリであり、31−1は第一の送信バッファメモリ、3
1−2は第二の送信バッファメモリ、31−3は第三の
送信バッファメモリである。
また11〜14は本発明の回路であり、11は選択回路
、12は第一メモリ、13は第二メモリ、14は比較回
路である。
本回路では、例えば状態測定して得られたアナログな電
圧値はアナログ/ディジタル変換回路21においてディ
ジタル値に変換され、表示制御・出力回路22において
制御されて表示部23に表示され、かつ第一の送信バッ
ファメモリ31−1には人力した電圧値の3桁値を書き
込み、第二の送信バッファメモリ31−2には2桁値を
書き込み、また第三〇送信バッファメモリ31−3には
1桁値を書き込みするするを常時行っている。図示の例
は、人力した電圧値が199Vの場合である。なお並列
/直列変換回路34は1フレームごとに第一の送信バッ
ファメモ1731−1、第二の送信バッファメモリ31
−2、及び第三の送信バッファメモリ31−3に読み出
しクロックを送って書き込みされた記憶データの読み出
しを行い、読み出しされた該送信出力を本発明の回路の
選択回路11〜比較回路14に送る。なおこの読み出し
を行っている時、即ち例えば人力した電圧値が例えば1
99Vから200Vに変化し、かつ第一の送信メモリ3
1−1と第二の送信バッファメモリ31−2までの書き
込みしか終わっていない時に読み出し要求が来た場合、
第一メモリ31−1の値は2と表示され、また第二の送
信バッファメモリ31−2は0と正しい値が表示される
が、第三の送信バッファメモリ313の値は一つ前のデ
ータ値の9のままとなって読み出しされてしまう。この
ように書き込みと読み出しの同期の取れないような場合
に、本発明の選択回路11〜比較回路14よりなる回路
を追加することにより、−時的に間違ったデータが読み
出しされて選択回路11に入力したとしても二度目に同
しデータが選択回路11に来ない限り、比較回路14か
ら外部に出力されることはなく送信側のデータの保護を
可能にする。
なお本発明の回路を受信側の出力段に挿入しても同一の
効果を期待できることは勿論である。
図において、 11は選択回路、 12は第一メモリ、 13は第二メモリ、 14は比較回路、 示す。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように本発明によれば、送信側
に保護回路を必要としない為、回路が簡単にできかつ既
に完成している回路にそのまま挿入して使用できるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理権威を示す図、 第2図は本発明の一実施例の構成を示す図、第3図は本
発明の他の実施例の構成を示す図、第4図は従来の一実
施例の構成を示す図、である。 、4発ロn^原バ楕代会木1め 第 1 阿

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 フレーム構成にて常時送られてくるデータの受信におい
    て、 該受信データの1フレームごとの選択を行い、奇数フレ
    ームデータと偶数フレームデータとに区分して出力する
    選択回路(11)と、 前記選択回路(11)からの(2m−1)番目(m=1
    ,2,3・・・kの正の整数)の奇数フレームデータの
    みを記憶する第一メモリ(12)と、前記選択回路(1
    1)からの2m番目(m=1,2,3・・・kの正の整
    数)の偶数フレームデータのみを記憶する第二メモリ(
    13)と、 前記第一メモリ(12)が記憶しいる(2m−1)番目
    の奇数フレームデータと前記第二メモリ(13)が記憶
    した2m番目の偶数フレームデータとの比較および前記
    第二メモリ(13)が記憶した2m番目の偶数フレーム
    データと前記第一メモリ(12)が記憶しいる(2m+
    1)番目の奇数フレームデータとの比較を行う比較回路
    (14)を設け、 該比較回路(14)における比較結果が一致したときの
    み受信データの取り込みを行うようにしたことを特徴と
    する受信データ保護回路。
JP7145890A 1990-03-20 1990-03-20 受信データ保護回路 Pending JPH03270541A (ja)

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JP7145890A JPH03270541A (ja) 1990-03-20 1990-03-20 受信データ保護回路

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JP7145890A JPH03270541A (ja) 1990-03-20 1990-03-20 受信データ保護回路

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JPH03270541A true JPH03270541A (ja) 1991-12-02

Family

ID=13461158

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JP7145890A Pending JPH03270541A (ja) 1990-03-20 1990-03-20 受信データ保護回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009504480A (ja) * 2005-08-09 2009-02-05 エヌエックスピー ビー ヴィ メッセージを送信する方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009504480A (ja) * 2005-08-09 2009-02-05 エヌエックスピー ビー ヴィ メッセージを送信する方法

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