JPH03267112A - 空気清浄機システム - Google Patents
空気清浄機システムInfo
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- JPH03267112A JPH03267112A JP2067010A JP6701090A JPH03267112A JP H03267112 A JPH03267112 A JP H03267112A JP 2067010 A JP2067010 A JP 2067010A JP 6701090 A JP6701090 A JP 6701090A JP H03267112 A JPH03267112 A JP H03267112A
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Landscapes
- Ventilation (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、汚染検出手段付空気清浄後を、複数台接続し
、自動または手動により連動運転するようにした空気清
浄後システムに間する。
、自動または手動により連動運転するようにした空気清
浄後システムに間する。
従来の装置の複数台制御方法は、特公昭62−2733
5号、実開昭57−44335号に記載のように、各々
の装置に対応した操作部あるいは表示部が集中して配置
されており、その操作部、装置間の信号線は並列に接続
していた。
5号、実開昭57−44335号に記載のように、各々
の装置に対応した操作部あるいは表示部が集中して配置
されており、その操作部、装置間の信号線は並列に接続
していた。
上記従来技術は、第22図の如く、複数台の空気清浄後
101の各々に対応した操作部102を集合した集中操
作部108により構成されているため、複数台同時運転
するためには複数台分の操作部102を操作することが
必要であり、複数台同時運転を行う場合の操作性につい
て配慮されておらず、また汚染検出手段による自動運転
に期変えの際にも、複数台分の操作を繰り返さなければ
ならないという問題があった。
101の各々に対応した操作部102を集合した集中操
作部108により構成されているため、複数台同時運転
するためには複数台分の操作部102を操作することが
必要であり、複数台同時運転を行う場合の操作性につい
て配慮されておらず、また汚染検出手段による自動運転
に期変えの際にも、複数台分の操作を繰り返さなければ
ならないという問題があった。
本発明の目的は、運転モード切換時および複数台同時運
転時の運転操作の簡素化にある。
転時の運転操作の簡素化にある。
本発明の他の目的は局所的な風量制御による浄化性能の
向上にある。
向上にある。
本発明のさらに他の目的は設置時の配線工事の簡素化に
ある。
ある。
上記目的を達成するために、本発明は空気清浄後システ
ムにおいて、空気浄化手段と、該空気浄化手段に送風す
る送風手段と、該送風手段を制御する制御手段と、該制
御手段に接続されて雰囲気中の汚染物濃度を検出する汚
染検出手段とより成る空気清浄後を複数台設け、前記制
御手段に前記送風手段を制御する制御情報を供給する操
作手段と、該操作手段と前記制御手段との間に介在して
前記制御情報を前記制御手段に伝達する伝達手段とを設
け、前記制御手段を前記制御情報に基いて、前記汚染検
出手段の出力に応して前記送風手段の風量を各々制御す
る第1の制御モードおよび前記操作手段から入力された
風量の情報に基いて、前記送風手段の風量を制御する第
2の制御モードを有するよう構成したことを特徴とする
ものである。
ムにおいて、空気浄化手段と、該空気浄化手段に送風す
る送風手段と、該送風手段を制御する制御手段と、該制
御手段に接続されて雰囲気中の汚染物濃度を検出する汚
染検出手段とより成る空気清浄後を複数台設け、前記制
御手段に前記送風手段を制御する制御情報を供給する操
作手段と、該操作手段と前記制御手段との間に介在して
前記制御情報を前記制御手段に伝達する伝達手段とを設
け、前記制御手段を前記制御情報に基いて、前記汚染検
出手段の出力に応して前記送風手段の風量を各々制御す
る第1の制御モードおよび前記操作手段から入力された
風量の情報に基いて、前記送風手段の風量を制御する第
2の制御モードを有するよう構成したことを特徴とする
ものである。
−〔作用〕
空気浄化手段は操作手段により送風された空気を浄化す
る。制御手段は汚染検出手段の出力または操作手段から
の制御情報に基いて送風手段の風量を制御する。制御手
段は制御情報に基いて、汚染検出手段の出力に応して送
風手段の風量を各々制御する第1の制御モードおよび操
作手段から入力された風量の情報に基いて、送風手段の
風量を制御する第2の制御モードを有し、第1の制御モ
ード時には、各々の汚染検出手段の出力に応した風量制
御を各々の空気清浄後が行うことを可能にする。
る。制御手段は汚染検出手段の出力または操作手段から
の制御情報に基いて送風手段の風量を制御する。制御手
段は制御情報に基いて、汚染検出手段の出力に応して送
風手段の風量を各々制御する第1の制御モードおよび操
作手段から入力された風量の情報に基いて、送風手段の
風量を制御する第2の制御モードを有し、第1の制御モ
ード時には、各々の汚染検出手段の出力に応した風量制
御を各々の空気清浄後が行うことを可能にする。
また、操作部が1箇所であるので1回の操作で制御モー
ドの切換、および第2の運転モード時の風量情報の設定
ができ、操作性に優れる。これによって、室内空気が均
一に汚れている場合の、同時風量切換えが容易になる。
ドの切換、および第2の運転モード時の風量情報の設定
ができ、操作性に優れる。これによって、室内空気が均
一に汚れている場合の、同時風量切換えが容易になる。
また、自動運転では、各装置が独立して風量制御を行な
うので、室内の一部が汚れている場合、その最も近い空
気清浄後が動作し、汚れた空気が室内全体に拡散される
前に、空気の清浄化が行なえる。
うので、室内の一部が汚れている場合、その最も近い空
気清浄後が動作し、汚れた空気が室内全体に拡散される
前に、空気の清浄化が行なえる。
箋
以下、本発明の実施例を第1図〜第2台図により説明す
る。
る。
本発明の第1実施例を第1図〜第5図および第15図〜
第21図により説明する。
第21図により説明する。
第1図は空気清浄後の構成を示す。本実施例の空気清浄
後1は送風手段としての送風116、空気浄化手段とし
ての集人器7、制御手段5、汚染検出手段としての煙セ
ンサ3より成る。制御手段5には操作手段としての操作
部2が接続される。
後1は送風手段としての送風116、空気浄化手段とし
ての集人器7、制御手段5、汚染検出手段としての煙セ
ンサ3より成る。制御手段5には操作手段としての操作
部2が接続される。
第1図において、操作部2の操作信号は制御手段5へ入
る。また、煙センサ3の信号も制御手段5へ入る。この
操作信号と煙センサ信号により制御手段5は、送風機6
、集じん器7を制御する。
る。また、煙センサ3の信号も制御手段5へ入る。この
操作信号と煙センサ信号により制御手段5は、送風機6
、集じん器7を制御する。
第1図の如く構成された装置を、第2図の如く、1つの
操作部2と各々に煙センサ3を備えた複数台の空気清浄
後本体1を伝達手段としての伝送線10て結線すること
により、本実施例のシステムは構成される。各々の空気
清浄後の具体的回路構成を第3図に示す。第3図の回路
はマイクロコンピュータ5aを用い操作部2および煙セ
ンサ3からの入力信号も処理する。操作部2は第1の制
御モードとしての自動運転モード、第2の運転モードと
しての手動運転モードの切換を行って制御情報としてマ
イクロコンピュータ5aに伝達する。
操作部2と各々に煙センサ3を備えた複数台の空気清浄
後本体1を伝達手段としての伝送線10て結線すること
により、本実施例のシステムは構成される。各々の空気
清浄後の具体的回路構成を第3図に示す。第3図の回路
はマイクロコンピュータ5aを用い操作部2および煙セ
ンサ3からの入力信号も処理する。操作部2は第1の制
御モードとしての自動運転モード、第2の運転モードと
しての手動運転モードの切換を行って制御情報としてマ
イクロコンピュータ5aに伝達する。
また、手動運転モード時には風量を設定する情報をマイ
クロコンピュータ5aに伝達する。操作部2により操作
された信号は、送信部2aにより伝送線10を介して空
気清浄後1本体の操作信号受信部5Cへ送られる。操作
信号受信部5Cは、マイクロコンピュータ5aへ、その
信号を送ると同時に、信号出力部としての複数台運転送
信部5dへ信号を送りそこから、他の空気清浄後へ送信
される。他の空気清浄後は、信号入力部としての操作信
号受信部5cにより操作信号を受信する。煙センサ3は
、煙中に含まれるガス成分により、その濃度の変化を電
気抵抗値の変化に変換する。その電気抵抗値の変化を煙
濃度判定回路5eが濃度信号に変換し、常時マイクロコ
ンピュータ5aへ送信する。この操作信号と煙濃度信号
により決定された制御信号が、運転/停止風量制御回路
5bへ送られ、ファンモータ6の制御及び高圧発生回路
7aの運転/停止を行なう。
クロコンピュータ5aに伝達する。操作部2により操作
された信号は、送信部2aにより伝送線10を介して空
気清浄後1本体の操作信号受信部5Cへ送られる。操作
信号受信部5Cは、マイクロコンピュータ5aへ、その
信号を送ると同時に、信号出力部としての複数台運転送
信部5dへ信号を送りそこから、他の空気清浄後へ送信
される。他の空気清浄後は、信号入力部としての操作信
号受信部5cにより操作信号を受信する。煙センサ3は
、煙中に含まれるガス成分により、その濃度の変化を電
気抵抗値の変化に変換する。その電気抵抗値の変化を煙
濃度判定回路5eが濃度信号に変換し、常時マイクロコ
ンピュータ5aへ送信する。この操作信号と煙濃度信号
により決定された制御信号が、運転/停止風量制御回路
5bへ送られ、ファンモータ6の制御及び高圧発生回路
7aの運転/停止を行なう。
第4図に本実施例の制御フローチャートを示す。
運転開始信号を受け、風量切換方法が手動である場合に
は、操作部信号により複数台の空気清浄後の風量を一斉
に切換える。風量切換方法が自動である場合には、各々
の空気清浄後か、各々の煙センサ信号により独立し、て
風量の切換えを行なう。
は、操作部信号により複数台の空気清浄後の風量を一斉
に切換える。風量切換方法が自動である場合には、各々
の空気清浄後か、各々の煙センサ信号により独立し、て
風量の切換えを行なう。
操作部より運転停止命令が送信された場合には、−斉に
運転を停止する。上記の如く、複数台の空気清浄後を一
斉に操作する場合でも、本実施例では、1回の操作で一
斉運転が可能である。
運転を停止する。上記の如く、複数台の空気清浄後を一
斉に操作する場合でも、本実施例では、1回の操作で一
斉運転が可能である。
また、設置工事においても、本実施例では、第2図の如
く操作部より出ている信号線は、1台分であるため、外
観も向上するとともに、各空気清浄後間の結線は、空気
清浄後の電源引込みと同時に行なえるので、配線工数の
低減が図れる。
く操作部より出ている信号線は、1台分であるため、外
観も向上するとともに、各空気清浄後間の結線は、空気
清浄後の電源引込みと同時に行なえるので、配線工数の
低減が図れる。
°また、−斉に自動運転が始まった場合でも、風量は各
々の煙センサの信号に応して制御されるため、第18図
の様に、局所的に煙が発生した場合には、その近くの空
気清浄後の風量を増加させて運転するため、煙を早急に
除去することが可能となる。また、第19図の如く、室
内に間仕切りが有る場合も、設置場所毎の運転が可能と
なる。
々の煙センサの信号に応して制御されるため、第18図
の様に、局所的に煙が発生した場合には、その近くの空
気清浄後の風量を増加させて運転するため、煙を早急に
除去することが可能となる。また、第19図の如く、室
内に間仕切りが有る場合も、設置場所毎の運転が可能と
なる。
また、複数台が同し風量で運転した場合、第20図の如
く、局所的に発生した煙を室内全体に拡散することにな
り、かえって清浄空気を汚してしまうことがあるが、本
実施例では、第21図の如く、煙に最も近い空気清浄後
の風量が増加するため、煙を室内に極力拡散せずに、空
気を清浄化する効果がある。
く、局所的に発生した煙を室内全体に拡散することにな
り、かえって清浄空気を汚してしまうことがあるが、本
実施例では、第21図の如く、煙に最も近い空気清浄後
の風量が増加するため、煙を室内に極力拡散せずに、空
気を清浄化する効果がある。
本実施例の変形例を第4図に示す。本変形例は操作性向
上のため、現在の運転状態を示す表示部5gを空気清浄
後本体に設けた例である。
上のため、現在の運転状態を示す表示部5gを空気清浄
後本体に設けた例である。
本発明の第2実施例を第6図〜第12図により説明する
。
。
本実施例は、制御手段の入力を自機の操作手段の入力を
自機の操作手段から他機の操作手段に切換える切換手段
を設けたものである。具体的には、第6図の如く空気清
浄後本体に親機、子機を選択する切換手段としての切換
部4を設け、親機と子機とを第7図の如く接続すること
により、第1実施例と同様な動作を行なわせるものであ
る。第7図の実施例における空気清浄後本体の回路構成
は第8図となる。親機は制御手段の入力が自機の操作手
段の出力であり、子機は制御手段の入力が他機の操作手
段の出力となる。第8図では運転状態を示す表示部5g
が各空気清浄後にあるため、そのフローチャートは第9
図となる。また、本実施例の変形例として運転状態の表
示を、親機に限る場合は、その回路を第10図の如く構
成し、第11図のフローチャートに示すように、親機/
子機切換部4により、子機の場合は、自機の操作部信号
を無視すると同時に、自機の運転状態表示情報の発信を
停止する。また、第12図の如く、操作表示部もマイク
ロコンピュータで構成することにより、他機との接続線
の芯数を2芯に低減することができる。
自機の操作手段から他機の操作手段に切換える切換手段
を設けたものである。具体的には、第6図の如く空気清
浄後本体に親機、子機を選択する切換手段としての切換
部4を設け、親機と子機とを第7図の如く接続すること
により、第1実施例と同様な動作を行なわせるものであ
る。第7図の実施例における空気清浄後本体の回路構成
は第8図となる。親機は制御手段の入力が自機の操作手
段の出力であり、子機は制御手段の入力が他機の操作手
段の出力となる。第8図では運転状態を示す表示部5g
が各空気清浄後にあるため、そのフローチャートは第9
図となる。また、本実施例の変形例として運転状態の表
示を、親機に限る場合は、その回路を第10図の如く構
成し、第11図のフローチャートに示すように、親機/
子機切換部4により、子機の場合は、自機の操作部信号
を無視すると同時に、自機の運転状態表示情報の発信を
停止する。また、第12図の如く、操作表示部もマイク
ロコンピュータで構成することにより、他機との接続線
の芯数を2芯に低減することができる。
本発明の第3実施例を第13図により説明する。
本実施例はワイヤレス送受信装置9を設け、第13図の
如く、送受信li置9の送信部9aを操作部側に、受信
部9bを空気清浄後側にそれぞれ設け、ワイヤレスで操
作信号を送信するよう構成したものである。この場合ワ
イヤレスは、赤外線等を利用した、比較的指向性を有す
・るものでも、電波等の指向性を有しないものであって
もよい。これにより、本体7、操作部2の配線作業を省
くことができる。なお、空気清浄後1の構成は第1実施
例と同様である。
如く、送受信li置9の送信部9aを操作部側に、受信
部9bを空気清浄後側にそれぞれ設け、ワイヤレスで操
作信号を送信するよう構成したものである。この場合ワ
イヤレスは、赤外線等を利用した、比較的指向性を有す
・るものでも、電波等の指向性を有しないものであって
もよい。これにより、本体7、操作部2の配線作業を省
くことができる。なお、空気清浄後1の構成は第1実施
例と同様である。
本発明の第4実施例を第14図により説明する。
本実施例はワイヤレス送受信機9を1つの送信部9aと
複数の受信部9bとにより構成し、送信部9aを備えた
1つの送信部2に対して複数の空気清浄後1の各々に受
信部9b9備え操作部2と各空気清浄後lとをワイヤレ
スで接続したものである。この場合、ワイヤレスは指向
性を有しない電波を用いることにより、確実に全数の空
気清浄後を操作できる。これにより本体間の配線10を
省くことができる。なお、空気清浄後1の構成は第1実
施例と同様である。
複数の受信部9bとにより構成し、送信部9aを備えた
1つの送信部2に対して複数の空気清浄後1の各々に受
信部9b9備え操作部2と各空気清浄後lとをワイヤレ
スで接続したものである。この場合、ワイヤレスは指向
性を有しない電波を用いることにより、確実に全数の空
気清浄後を操作できる。これにより本体間の配線10を
省くことができる。なお、空気清浄後1の構成は第1実
施例と同様である。
本発明の第5実施例を第15図により説明する。
本実施例は第15図の如く、操作信号を電源線11にの
せて伝達するよう構成したものである。
せて伝達するよう構成したものである。
本実施例における空気清浄後1は操作信号受信部5cに
電源線11の電力と信号20とを分離するフィルタ回路
(図示せず)を有する点以外は第1実施例と同様である
。なお、複数台運転送信部5dに電源線11に信号20
を重畳する重畳回路(図示せず)を設けてもよい。この
場合においても信号線の敗戦を省くことができる。
電源線11の電力と信号20とを分離するフィルタ回路
(図示せず)を有する点以外は第1実施例と同様である
。なお、複数台運転送信部5dに電源線11に信号20
を重畳する重畳回路(図示せず)を設けてもよい。この
場合においても信号線の敗戦を省くことができる。
本発明の第6実施例を第16図により説明する。本実施
例は操作部12を空気清浄後のグループ毎に集合させた
集中操作部8aを第16図の如く設けたものである。こ
れによりグループ分けをした制御ができる。
例は操作部12を空気清浄後のグループ毎に集合させた
集中操作部8aを第16図の如く設けたものである。こ
れによりグループ分けをした制御ができる。
本発明の第7実施例を第17図により説明する。
本実施例は、手動による風量切換運転中であっても、常
に煙センサによる煙濃度に応した風量とを比較し、煙濃
度に応した風量の方が大きくなった場合は、自動運転に
切換わるよう制御手段が送風l16の制御を行うもので
ある。本実施例はソフトウェアで対応するものであり、
ハードウェアは第1実施例の空気清浄後と同様である。
に煙センサによる煙濃度に応した風量とを比較し、煙濃
度に応した風量の方が大きくなった場合は、自動運転に
切換わるよう制御手段が送風l16の制御を行うもので
ある。本実施例はソフトウェアで対応するものであり、
ハードウェアは第1実施例の空気清浄後と同様である。
第18図〜第21図に示される空気清浄後システムの設
置例は上記の各実施例について同様に適用することがで
きる0、ただし、第3実施例、第4実施例においてはワ
イヤレス送受信装置9(第18図〜第21図中では図示
せず)が用いられるので伝送線10は用いられない。ま
た、第5実施例では伝送線100代りに電源線11(第
18図〜第21図中では図示せず)が用いられる。
置例は上記の各実施例について同様に適用することがで
きる0、ただし、第3実施例、第4実施例においてはワ
イヤレス送受信装置9(第18図〜第21図中では図示
せず)が用いられるので伝送線10は用いられない。ま
た、第5実施例では伝送線100代りに電源線11(第
18図〜第21図中では図示せず)が用いられる。
本発明は、以上説明したように構成されているので以下
に記載されるような効果を奏する。
に記載されるような効果を奏する。
運転モード切換時および複数台同時運転時の操作の簡易
化ができる。また、設置時の配線工事の簡素化ができる
。さらに、局所的に風量制御ができて煙を拡散しないで
、空気の清浄化ができる。
化ができる。また、設置時の配線工事の簡素化ができる
。さらに、局所的に風量制御ができて煙を拡散しないで
、空気の清浄化ができる。
第1図は本発明の第1実施例における空気清浄後システ
ムに用いられる空気清浄後の構成を示すブロック図、第
2図は本実施例における空気清浄後システムの構成を示
すブロック図、第3図は本実施例の詳細構成を示すブロ
ック図、第4図は本実施例の動作を示すフローチャート
、第5図は本実施例の変形例の構成を示すブロック図、
第6図は本発明の第2実施例における空気清浄後システ
ムに用いられる空気ilI浄機の構成を示すブロック図
、第7図は本実施例における空気清浄後システムの構成
を示すブロック図、第8図は本実施例の詳細構成を示す
ブロック図、第9図は本実施例の動作を示すフローチャ
ート、第10図は本実施例の変形例の詳細構成を示すブ
ロック図、第11図は本変形例の動作を示すフローチャ
ート、第12図は本実施例で操作表示部もマイクロコン
ピュータとした場合の構成を示すブロック図、第13図
は本発明の第3実施例における空気清浄後システムの構
成を示すブロック図、第14図は本発明の第4実施例に
おける空気清浄後システムの構成を示すブロック図、第
15図は本発明の第5実施例における空気清浄後システ
ムの構成を示すブロック図、第16図は本発明の第6実
施例における空気清浄後システムの構成を示すブロック
図、第17図は本発明の第7実施例における空気清浄後
システムの空気清浄後の動作を示すフローチャート、第
18図は本発明の第1〜第7実施例における空気清浄後
システムの設置例を示す斜視図、第19図〜第21図は
いずれも本発明の第1〜第7実施例における空気清浄後
システムの設置例を示す側断面図、第22図は従来の空
気清浄後を複数台設置する場合の操作部への接続状態を
示す正面図である。 1・・・空気清浄後、2・・・操作手段、3・・・汚染
検出手段、4・・・明度手段、5・・・制御手段、6・
・・送風手段、7・・・空気浄化手段、9.10.11
・・・伝達手段。 第 1 図 第 2 図 1:空気清浄後 2.連作手段 j %す1vシ[j史 l:送風手段π、)云邊U
更 3 ;力i、倹土手1マ フ お′A々に杉t 第 4 凹 第 7 図 1θ I 空気漬沖機゛ 2 層群手段3 活壕4爽
土4)i4:を刀後斗没 5°シ1卸手尺に、送旭手
1支 7 座気沖化手瑛 to:5云邊手設第 8 図 弗 0 区 第 凹 第 1/ 凹 第 12 閏 第 ム5 凹 第/6 区 Q、 /+17 : 3五速手段 半 ノ3 凹 第 4 凹 茅 /7 凹 第 18 図 第 q 閏 l 空気清津爽 lo、坊遣手段 耕41王没 弗 I 図 I:墾気虎′/!p磯゛ 2:IA作千手 段O:多云1手5更
ムに用いられる空気清浄後の構成を示すブロック図、第
2図は本実施例における空気清浄後システムの構成を示
すブロック図、第3図は本実施例の詳細構成を示すブロ
ック図、第4図は本実施例の動作を示すフローチャート
、第5図は本実施例の変形例の構成を示すブロック図、
第6図は本発明の第2実施例における空気清浄後システ
ムに用いられる空気ilI浄機の構成を示すブロック図
、第7図は本実施例における空気清浄後システムの構成
を示すブロック図、第8図は本実施例の詳細構成を示す
ブロック図、第9図は本実施例の動作を示すフローチャ
ート、第10図は本実施例の変形例の詳細構成を示すブ
ロック図、第11図は本変形例の動作を示すフローチャ
ート、第12図は本実施例で操作表示部もマイクロコン
ピュータとした場合の構成を示すブロック図、第13図
は本発明の第3実施例における空気清浄後システムの構
成を示すブロック図、第14図は本発明の第4実施例に
おける空気清浄後システムの構成を示すブロック図、第
15図は本発明の第5実施例における空気清浄後システ
ムの構成を示すブロック図、第16図は本発明の第6実
施例における空気清浄後システムの構成を示すブロック
図、第17図は本発明の第7実施例における空気清浄後
システムの空気清浄後の動作を示すフローチャート、第
18図は本発明の第1〜第7実施例における空気清浄後
システムの設置例を示す斜視図、第19図〜第21図は
いずれも本発明の第1〜第7実施例における空気清浄後
システムの設置例を示す側断面図、第22図は従来の空
気清浄後を複数台設置する場合の操作部への接続状態を
示す正面図である。 1・・・空気清浄後、2・・・操作手段、3・・・汚染
検出手段、4・・・明度手段、5・・・制御手段、6・
・・送風手段、7・・・空気浄化手段、9.10.11
・・・伝達手段。 第 1 図 第 2 図 1:空気清浄後 2.連作手段 j %す1vシ[j史 l:送風手段π、)云邊U
更 3 ;力i、倹土手1マ フ お′A々に杉t 第 4 凹 第 7 図 1θ I 空気漬沖機゛ 2 層群手段3 活壕4爽
土4)i4:を刀後斗没 5°シ1卸手尺に、送旭手
1支 7 座気沖化手瑛 to:5云邊手設第 8 図 弗 0 区 第 凹 第 1/ 凹 第 12 閏 第 ム5 凹 第/6 区 Q、 /+17 : 3五速手段 半 ノ3 凹 第 4 凹 茅 /7 凹 第 18 図 第 q 閏 l 空気清津爽 lo、坊遣手段 耕41王没 弗 I 図 I:墾気虎′/!p磯゛ 2:IA作千手 段O:多云1手5更
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、空気浄化手段と、該空気浄化手段に送風する送風手
段と、該送風手段を制御する制御手段と、該制御手段に
接続されて雰囲気中の汚染物濃度を検出する汚染検出手
段とより成る空気清浄機を複数台備え、前記制御手段に
前記送風手段を制御する制御情報を供給する操作手段と
、該操作手段と前記制御手段との間に介在して前記制御
情報を前記制御手段に伝達する伝達手段とを備え、前記
制御手段は前記制御情報に基いて、前記汚染検出手段の
出力に応じて自動的に前記送風手段の風量を各々制御す
る自動制御モードを有するよう構成されたことを特徴と
する空気清浄機システム。 2、前記制御手段は、さらに前記操作手段から操作者に
より入力されて設定された風量の情報に基いて、前記送
風手段の風量を制御する手動制御モードを有するよう構
成されたことを特徴とする請求項1記載の空気清浄機シ
ステム。 3、前記伝達手段は、前記制御情報を前記制御手段の各
々に供給するよう前記操作手段と前記制御手段との間に
接続された伝送線であることを特徴とする請求項1記載
の空気清浄機システム。 4、前記伝達手段は、前記制御情報を前記制御手段の各
々にワイヤレスで供給するよう構成された送信器および
受信器より成ることを特徴とする請求項1記載の空気清
浄機システム。 5、空気浄化手段と、該空気浄化手段に送風する送風手
段と、該送風手段を制御する制御手段と、該制御手段に
接続されて雰囲気中の汚染物濃度を検出する汚染検出手
段と、前記制御手段に前記送風手段を制御する制御情報
を供給する操作手段と、前記制御手段の入力を自機の操
作手段から他機の操作手段に切換える切換手段とより成
る空気清浄機を複数台備え、前記切換手段が前記制御手
段の入力を自機の操作手段とした1台の空気清浄後を親
機とし、前記切換手段が前記制御手段の入力を他機の操
作手段とした少なくとも1台の空気清浄機を子機として
、前記親機の操作手段の制御情報を前記子機の制御手段
に伝達手段を介して伝達するよう構成したことを特徴と
する空気清浄機システム。 6、前記制御手段は前記制御情報に基いて前記送風手段
の風量を各々制御する自動制御モードおよび前記操作手
段から操作者により入力されて設定された風量の情報に
基いて前記送風手段の風量を制御する手動制御モードを
有するよう構成されたことを特徴とする請求項5記載の
空気清浄機システム。 7、空気浄化手段と、該空気浄化手段に送風する送風手
段と、該送風手段を制御する制御手段とを備えて成る空
気清浄機において、前記制御手段は、前記送風手段を制
御する制御情報が供給される信号入力部と、該信号入力
部に接続されて前記制御情報を出力するよう設けられた
信号出力部とを備えたことを特徴とする空気清浄機。 8、前記制御手段に前記送風手段を制御する制御情報を
供給する操作手段を備え、該操作手段の出力が前記信号
入力部に供給されるよう構成されたことを特徴とする請
求項7記載の空気清浄機。 9、他の空気清浄機の信号出力部の出力が制御情報とし
て前記信号入力部に供給されるよう構成されたことを特
徴とする請求項7記載の空気清浄機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02067010A JP3095228B2 (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 空気清浄機システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02067010A JP3095228B2 (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 空気清浄機システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03267112A true JPH03267112A (ja) | 1991-11-28 |
JP3095228B2 JP3095228B2 (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=13332525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02067010A Expired - Fee Related JP3095228B2 (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 空気清浄機システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3095228B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006010186A (ja) * | 2004-06-24 | 2006-01-12 | Max Co Ltd | 空気清浄機システム |
JP2018204858A (ja) * | 2017-06-02 | 2018-12-27 | 富士工業株式会社 | 空気清浄システムおよび制御装置 |
-
1990
- 1990-03-19 JP JP02067010A patent/JP3095228B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006010186A (ja) * | 2004-06-24 | 2006-01-12 | Max Co Ltd | 空気清浄機システム |
JP4599906B2 (ja) * | 2004-06-24 | 2010-12-15 | マックス株式会社 | 空気清浄機システム |
JP2018204858A (ja) * | 2017-06-02 | 2018-12-27 | 富士工業株式会社 | 空気清浄システムおよび制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3095228B2 (ja) | 2000-10-03 |
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