JPH03265799A - 断熱管とその製造方法 - Google Patents
断熱管とその製造方法Info
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- JPH03265799A JPH03265799A JP6585090A JP6585090A JPH03265799A JP H03265799 A JPH03265799 A JP H03265799A JP 6585090 A JP6585090 A JP 6585090A JP 6585090 A JP6585090 A JP 6585090A JP H03265799 A JPH03265799 A JP H03265799A
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Landscapes
- Thermal Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は断熱管に関し、更に詳しくは、難燃性。
現場施工性、耐食性、仕上り外観のいずれもが優れてい
て、給水、給湯、冷媒輸送などに用いて有用な断熱管と
その製造方法に関する。
て、給水、給湯、冷媒輸送などに用いて有用な断熱管と
その製造方法に関する。
（従来の技術）
給水、給湯、温水暖房、冷媒輸送などに用いられる配管
材としては、従来から、第５図の断面図で示したような
構造のものが知られている。すなわちそれは、鋼管のよ
うな管状体１の外周をプラスチック発泡体のような断熱
層２で被覆し、更にその外周に、ポリオレフィン樹脂を
押出被覆したり、または、ポリ塩化ビニルフィルム、ポ
リエチレンフィルムで被覆したりして保護層３が形成さ
れた構造になっている。
材としては、従来から、第５図の断面図で示したような
構造のものが知られている。すなわちそれは、鋼管のよ
うな管状体１の外周をプラスチック発泡体のような断熱
層２で被覆し、更にその外周に、ポリオレフィン樹脂を
押出被覆したり、または、ポリ塩化ビニルフィルム、ポ
リエチレンフィルムで被覆したりして保護層３が形成さ
れた構造になっている。
また、第６図に示したように、管状体１の外周に、ガラ
スウール、ロックウールまたはケイ酸カルシウムのよう
な無機系断熱材を巻回して断熱層２°を形成し、更にそ
の上を例えば原紙４．綿布５で順次被覆した構造のもの
が知られている。
スウール、ロックウールまたはケイ酸カルシウムのよう
な無機系断熱材を巻回して断熱層２°を形成し、更にそ
の上を例えば原紙４．綿布５で順次被覆した構造のもの
が知られている。
（発明が解決しようとする課題）
ところで、前者のタイプの断熱管は、施工現場で改めて
断熱処理を施すことが不要であるため、施工性に優れて
いる。しかしながら、断熱層２を構成する断熱材は通常
プラスチックであるため可燃性であり、万一火災が発生
したときには容易に延焼損失してしまうので、配管時に
行なうロウ付けのように火気を使用する場合には、断熱
材が燃焼しないように特別の配慮を払うことが必要にな
る。また、例えば、断熱層２が高発泡ポリエチレンで構
成されている場合には、配管時に曲げ加工したときに、
その曲げ加工部に皺などが発生して、全体の外観不良を
招くことがある。
断熱処理を施すことが不要であるため、施工性に優れて
いる。しかしながら、断熱層２を構成する断熱材は通常
プラスチックであるため可燃性であり、万一火災が発生
したときには容易に延焼損失してしまうので、配管時に
行なうロウ付けのように火気を使用する場合には、断熱
材が燃焼しないように特別の配慮を払うことが必要にな
る。また、例えば、断熱層２が高発泡ポリエチレンで構
成されている場合には、配管時に曲げ加工したときに、
その曲げ加工部に皺などが発生して、全体の外観不良を
招くことがある。
また、後者のタイプの断熱管は、断熱層２′の形成がほ
とんどの場合施工現場で行なわれる。そのため、施工に
手間がかかると同時に、その仕上がり状態も作業者によ
って異なり外観上のばらつきが生じる。しかも、水分が
断熱層２°に浸入すると、それは容易に管状体１の表面
にまで到達して管状体１を腐食するというような問題も
引き起される。
とんどの場合施工現場で行なわれる。そのため、施工に
手間がかかると同時に、その仕上がり状態も作業者によ
って異なり外観上のばらつきが生じる。しかも、水分が
断熱層２°に浸入すると、それは容易に管状体１の表面
にまで到達して管状体１を腐食するというような問題も
引き起される。
本発明は、従来の断熱管における上記したような問題を
解決し、難燃性はもち論のこと、現場施工性、仕上り外
観、耐食性も優れている断熱管とその製造方法の提供を
目的とする。
解決し、難燃性はもち論のこと、現場施工性、仕上り外
観、耐食性も優れている断熱管とその製造方法の提供を
目的とする。
（課題を解決するための手段）
上記した目的を達成するために、本発明においては、管
状体と、該管状体の外周に設けられた繊維状セラミック
ス体の断熱層と、該断熱層の外周に配設された可撓性プ
ラスチック管の保護管とから成る断熱管、ならびに、管
状体の外周に繊維状セラミックス体を配置し、前記繊維
セラミックス体の外周に可撓性プラスチック管を配設す
ることを特徴とする断熱管の製造方法が提供される。
状体と、該管状体の外周に設けられた繊維状セラミック
ス体の断熱層と、該断熱層の外周に配設された可撓性プ
ラスチック管の保護管とから成る断熱管、ならびに、管
状体の外周に繊維状セラミックス体を配置し、前記繊維
セラミックス体の外周に可撓性プラスチック管を配設す
ることを特徴とする断熱管の製造方法が提供される。
第１図でその断面を示した本発明の断熱管において、内
部に流体が通流する管状体１１としては、鋼管、銅合金
管のような金属管の外に、ポリエチレン管、ポリブテン
管のようなプラスチック管が使用される。
部に流体が通流する管状体１１としては、鋼管、銅合金
管のような金属管の外に、ポリエチレン管、ポリブテン
管のようなプラスチック管が使用される。
この管状体１１の外周には繊維状セラミックス体から成
る断熱層１２が形成されている。
る断熱層１２が形成されている。
繊維状セラミックス体は、ガラスウール、ロックウール
であってもよいが、例えばＡｊ２ｚＯｓとＳｉＯ２を主
成分とするセラミックスを溶融し、その溶融物を繊維化
して得られたセラミックスファイバーを、クロス状、テ
ープ状、またはロープ状に紡織したものであることが好
ましい。このセラミックスファイバーの紡織時に、補強
を目的として、ガラス繊維やステンレス線のような金属
細線を同時に混紡してもよい。
であってもよいが、例えばＡｊ２ｚＯｓとＳｉＯ２を主
成分とするセラミックスを溶融し、その溶融物を繊維化
して得られたセラミックスファイバーを、クロス状、テ
ープ状、またはロープ状に紡織したものであることが好
ましい。このセラミックスファイバーの紡織時に、補強
を目的として、ガラス繊維やステンレス線のような金属
細線を同時に混紡してもよい。
用いるセラミックスファイバーの繊維径や繊維長は格別
限定されるものではないが、通常、繊維径は２〜５μｍ
、繊維長は２０〜３００＋＋＋ｍであることが好ましい
。
限定されるものではないが、通常、繊維径は２〜５μｍ
、繊維長は２０〜３００＋＋＋ｍであることが好ましい
。
断熱層１２の形成に際し、例えば管状体１１の長さが数
ｍ程度である場合には、クロス状の繊維状セラミックス
体で管状体１１をのり巻き状に巻回して所定の厚みを確
保すればよい（第１図）。
ｍ程度である場合には、クロス状の繊維状セラミックス
体で管状体１１をのり巻き状に巻回して所定の厚みを確
保すればよい（第１図）。
また、管状体がｌｏｍを超えるような長尺の場合には、
テープ状の繊維状セラミックス体をラップ巻きしたり、
または縦添え包被して所定の厚みとする（第２図）。ま
た、ロープ状の繊維状セラミックス体を用いる場合は、
管状体の外径に合わせて必要水を縦添えしたり、または
スパイラル状に巻回して所定の厚みを確保すればよい（
第３図）。
テープ状の繊維状セラミックス体をラップ巻きしたり、
または縦添え包被して所定の厚みとする（第２図）。ま
た、ロープ状の繊維状セラミックス体を用いる場合は、
管状体の外径に合わせて必要水を縦添えしたり、または
スパイラル状に巻回して所定の厚みを確保すればよい（
第３図）。
断熱層１２を上記のように形成したのち、その形状か解
体しないように、第３図で示したように例えば薄肉テー
プや細線のような止め具１４で全体を緊締して断熱層１
２の形状を保持することが好ましい。また、第４図の断
面図で示したように、セラミックスロープの断熱層１２
．１２を２段に形成し、その全体を止め具で緊締しても
よい。
体しないように、第３図で示したように例えば薄肉テー
プや細線のような止め具１４で全体を緊締して断熱層１
２の形状を保持することが好ましい。また、第４図の断
面図で示したように、セラミックスロープの断熱層１２
．１２を２段に形成し、その全体を止め具で緊締しても
よい。
最外層の保護層１３としては、曲げ加工時において曲げ
皺等を発生させず、仕上げ後に良好な外観を確保するた
めに、可撓性プラスチックス管が用いられる。とくに、
保護層１３．可撓性プラスチックスから成る波付は管で
あることが好適である。
皺等を発生させず、仕上げ後に良好な外観を確保するた
めに、可撓性プラスチックス管が用いられる。とくに、
保護層１３．可撓性プラスチックスから成る波付は管で
あることが好適である。
用いる可撓性プラスチックスとしては、例えば、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合
体、エチレン−α−オレフィン共重合体、エチレン−プ
ロピレン共重合体、エチレンエチルアクリレート共重合
体は、加工性が良好であるという点で好ましい材料であ
る。
チレン、ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合
体、エチレン−α−オレフィン共重合体、エチレン−プ
ロピレン共重合体、エチレンエチルアクリレート共重合
体は、加工性が良好であるという点で好ましい材料であ
る。
この可撓性プラスチック管の保護層１３には難燃処理が
施されていることが好ましい。この場合の難燃処理とし
ては、格別限定されるものではないが、例えば、上記し
たような可撓性プラスチックスに難燃剤を配合すること
が、断熱管の製造工程における煩雑さの回避という点で
好適である。
施されていることが好ましい。この場合の難燃処理とし
ては、格別限定されるものではないが、例えば、上記し
たような可撓性プラスチックスに難燃剤を配合すること
が、断熱管の製造工程における煩雑さの回避という点で
好適である。
このときの難燃剤としては、例えば、水酸化アルミニウ
ム、水酸化マグネシウム、塩基性炭酸カルシウムのよう
な水和金属酸化物；デカブロモジフェニレンオキシドの
ようなハロゲン系難燃剤；また必要により三酸化アンチ
モンを用いることができる。
ム、水酸化マグネシウム、塩基性炭酸カルシウムのよう
な水和金属酸化物；デカブロモジフェニレンオキシドの
ようなハロゲン系難燃剤；また必要により三酸化アンチ
モンを用いることができる。
この保護層１３を前記した断熱層１２の外周に配設する
方法としては、例えば、断熱層１２の上に可撓性プラス
チックを直接押出成形して管状にしてもよく、また、可
撓性プラスチック管を予め成形しておき、この中に断熱
層１２が形成されている管状体を挿入してもよい。後者
の方法の場合、可撓性プラスチック管の内径を、断熱層
１２が形成されている管状体の外径より３〜５ｍｍ程度
大にしておくことが好ましい。そして保護層１３の厚み
は、通常、０．８〜１．２ｍｍ程度にすることが好まし
い。
方法としては、例えば、断熱層１２の上に可撓性プラス
チックを直接押出成形して管状にしてもよく、また、可
撓性プラスチック管を予め成形しておき、この中に断熱
層１２が形成されている管状体を挿入してもよい。後者
の方法の場合、可撓性プラスチック管の内径を、断熱層
１２が形成されている管状体の外径より３〜５ｍｍ程度
大にしておくことが好ましい。そして保護層１３の厚み
は、通常、０．８〜１．２ｍｍ程度にすることが好まし
い。
（作用）
本発明の断熱管においては、その断熱層が不燃性の繊維
状セラミック体で構成されているため断熱性、難燃性の
いずれの特性も優れている。そして、工場で加工された
状態で施工現場に持ちこまれるので、施工現場では改め
て断熱処理を行なう必要がなく、また、最外部の保護層
は可撓性のプラスチック管から成るため曲げ加工性もよ
く、配管後の外観や仕上り状態も良好になる。しかも、
外部からの水分の浸入に対してもプラスチック管である
保護層が有効に遮断するので、断熱管の耐食性も良好に
確保されるようになる。
状セラミック体で構成されているため断熱性、難燃性の
いずれの特性も優れている。そして、工場で加工された
状態で施工現場に持ちこまれるので、施工現場では改め
て断熱処理を行なう必要がなく、また、最外部の保護層
は可撓性のプラスチック管から成るため曲げ加工性もよ
く、配管後の外観や仕上り状態も良好になる。しかも、
外部からの水分の浸入に対してもプラスチック管である
保護層が有効に遮断するので、断熱管の耐食性も良好に
確保されるようになる。
（実施例）
外径１５．８８ｍｍ、肉厚１．０２ ｍｍの銅管１１の
外周に、直径６ｍｍのセラミックスロープ１２（新日鉄
化学（掬製のＳＣロープ）を１２本縦添えし、その上か
ら、厚み３０μｍ９幅４５ｍｍのアルミニウム１４を横
巻きにしてセラミックスロープ１２を固定したのち、そ
の全体を、外径３６ｍｍ、内径２８ｍｍ、肉厚１ｍｍの
波付はポリエチレン管（ハロゲン系難燃剤１０重量％含
有）１３の中に挿入して、第３図で示したような断熱管
を製造した。
外周に、直径６ｍｍのセラミックスロープ１２（新日鉄
化学（掬製のＳＣロープ）を１２本縦添えし、その上か
ら、厚み３０μｍ９幅４５ｍｍのアルミニウム１４を横
巻きにしてセラミックスロープ１２を固定したのち、そ
の全体を、外径３６ｍｍ、内径２８ｍｍ、肉厚１ｍｍの
波付はポリエチレン管（ハロゲン系難燃剤１０重量％含
有）１３の中に挿入して、第３図で示したような断熱管
を製造した。
この断熱管につき、ＩＥＥＥｓｔｄ ３８３で規定す
る試験方法に準拠して難燃性を評価した。
る試験方法に準拠して難燃性を評価した。
波付はポリエチレン管１３は、バーナー炎と接触する個
所は焼失したけれどもその他の部分は損傷が認められず
、上記規格に合格した。
所は焼失したけれどもその他の部分は損傷が認められず
、上記規格に合格した。
また、この断熱管は曲げ半径２００Ｒで容易に曲げるこ
とができ、しかもそのときに曲げ加工部には皺などの外
観異常は全く認められなかった。
とができ、しかもそのときに曲げ加工部には皺などの外
観異常は全く認められなかった。
（発明の効果）
以上の説明で明らかなように５本発明の断熱管は、管状
体と、該管状体の外周に設けられた繊維状セラミックス
体の断熱層と、該断熱層の外周に配設された可撓性プラ
スチック管の保護層とから成ることを特徴とするので、
断熱性、難燃性はいずれも極めて良好であり、しかも施
工現場で改めて断熱処理を行なう必要もないので現場施
工性が優れ、ロウ付は作業時においても安心して作業す
ることができ、かつ曲げ加工性も良好で仕」−がり後の
外観も優れている。
体と、該管状体の外周に設けられた繊維状セラミックス
体の断熱層と、該断熱層の外周に配設された可撓性プラ
スチック管の保護層とから成ることを特徴とするので、
断熱性、難燃性はいずれも極めて良好であり、しかも施
工現場で改めて断熱処理を行なう必要もないので現場施
工性が優れ、ロウ付は作業時においても安心して作業す
ることができ、かつ曲げ加工性も良好で仕」−がり後の
外観も優れている。
第１図はクロス状の繊維状セラミックス体を断熱層とす
る実施例の断面図、第２図はテープ状の繊維状セラミッ
クス体を断熱層とする実施例の断面図、第３図および第
４図はロープ状の繊維状セラミック体を断熱層とする実
施例の断面図、第５図および第６図は従来構造の断熱管
の断面図である。 １１・・・管状体、１２・・・繊維状セラミックス体、
１３・・・可撓性プラスチック管の保護層、１４・・・
止め具。
る実施例の断面図、第２図はテープ状の繊維状セラミッ
クス体を断熱層とする実施例の断面図、第３図および第
４図はロープ状の繊維状セラミック体を断熱層とする実
施例の断面図、第５図および第６図は従来構造の断熱管
の断面図である。 １１・・・管状体、１２・・・繊維状セラミックス体、
１３・・・可撓性プラスチック管の保護層、１４・・・
止め具。
Claims (2)
- （１）管状体と、該管状体の外周に設けられた繊維状セ
ラミックス体の断熱層と、該断熱層の外周に配設された
可撓性プラスチック管の保護層とから成ることを特徴と
する断熱管。 - （２）管状体の外周に繊維状セラミックス体を配置し、
前記繊維セラミックス体の外周に可撓性プラスチック管
を配設することを特徴とする断熱管の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6585090A JPH03265799A (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 断熱管とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6585090A JPH03265799A (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 断熱管とその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03265799A true JPH03265799A (ja) | 1991-11-26 |
Family
ID=13298901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6585090A Pending JPH03265799A (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 断熱管とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03265799A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104406007A (zh) * | 2014-11-21 | 2015-03-11 | 广西智通节能环保科技有限公司 | 真空隔热蒸汽输送管道 |
-
1990
- 1990-03-16 JP JP6585090A patent/JPH03265799A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104406007A (zh) * | 2014-11-21 | 2015-03-11 | 广西智通节能环保科技有限公司 | 真空隔热蒸汽输送管道 |
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