JPH03265357A - 光学的原稿読み取り装置 - Google Patents
光学的原稿読み取り装置Info
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- JPH03265357A JPH03265357A JP6468090A JP6468090A JPH03265357A JP H03265357 A JPH03265357 A JP H03265357A JP 6468090 A JP6468090 A JP 6468090A JP 6468090 A JP6468090 A JP 6468090A JP H03265357 A JPH03265357 A JP H03265357A
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- Pending
Links
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 17
- 230000002035 prolonged effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 5
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、原稿を光学的に読み取ることを可能にした光
学的原稿読み取り装置に関するものである。
学的原稿読み取り装置に関するものである。
従来の技術
従来の光学的原稿読み取ジ装置は、第２図に示すように
なっていた。すなわち、基板１０に取り付けた受光素子
１２を含むイメージセンサ１１を封止ガラス１３で封止
していた。！たホルダー１７の先端部には、ロッドレン
ズ１４を取り付け、さらに発光ダイオードとレンズから
なる光源部１６は、原稿１６に近接するごとく配置して
いた。
なっていた。すなわち、基板１０に取り付けた受光素子
１２を含むイメージセンサ１１を封止ガラス１３で封止
していた。！たホルダー１７の先端部には、ロッドレン
ズ１４を取り付け、さらに発光ダイオードとレンズから
なる光源部１６は、原稿１６に近接するごとく配置して
いた。
発明が解決しようとする課題
上記従来の構成では、封止ガラス１３の下方に所定の間
隔を釦いてロッドレンズ１４を組み合わせているので、
その調整が必要であり、かつ高さ方向の寸法が大きくな
ってしすうという問題点があった。
隔を釦いてロッドレンズ１４を組み合わせているので、
その調整が必要であり、かつ高さ方向の寸法が大きくな
ってしすうという問題点があった。
課題を解決するための手段
上記問題を解決するために、本発明は受光素子を、その
受光素子に対応する部分に窓状の透明部を設けた不透明
基板に実装し、さらにその透明部の一辺を延長して入射
部とし、この入射部に対向して光源を設けたものである
。
受光素子に対応する部分に窓状の透明部を設けた不透明
基板に実装し、さらにその透明部の一辺を延長して入射
部とし、この入射部に対向して光源を設けたものである
。
作用
上記構成とすることにより、基板自体がロフトレンズの
役目も果たすので、組立調整の必要がなくなり、ｔた高
さ寸法の小さなものとすることが出来るものである。
役目も果たすので、組立調整の必要がなくなり、ｔた高
さ寸法の小さなものとすることが出来るものである。
実施例
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第１図ａ −Ｃにおいて、１はその表面に回路導体層（
図示せず）を有する不透明基板４上に取り付けたイメー
ジセンサ素子２を保護する透明コーティング樹脂である
。３はイメージセンサ素子２の表面に形成された受光素
子である。６は不透明基板４上に設けられた透明窓で、
その−辺が延長されて入射部５１Ｌとなっており１この
入射部６ａに光源７を対応して設けている。６は不透明
基板４に当接した読み取るべき原稿である。
図示せず）を有する不透明基板４上に取り付けたイメー
ジセンサ素子２を保護する透明コーティング樹脂である
。３はイメージセンサ素子２の表面に形成された受光素
子である。６は不透明基板４上に設けられた透明窓で、
その−辺が延長されて入射部５１Ｌとなっており１この
入射部６ａに光源７を対応して設けている。６は不透明
基板４に当接した読み取るべき原稿である。
以上のように構成された光学的原稿読み取り装置につい
て、以下第１図ｔ −ｃを用いて、その製造方法を説明
する。
て、以下第１図ｔ −ｃを用いて、その製造方法を説明
する。
ｔｆ半導体プロセスを用いて単結晶シリコン基板（ウェ
ハ）上に、受光素子３、走査回路（図示せず）、電４ｉ
＠（図示せず）等各種素子を形成し、その後高精度ダイ
シング技術により切断し、イメージセンサ素子２を作製
する。このとき、受光素子３は＠ （１６ｔｇ ／１１
１１のピッチでサイズが７５μｍ×２２６μ重で一列に
配列した。捷た、感光すると不透明になる透明基板を用
いて、透明にしたい部分のみに遮光マスクをし平行光を
上面から当ててそれぞれ不透明基板４及び透明窓６を作
製する。
ハ）上に、受光素子３、走査回路（図示せず）、電４ｉ
＠（図示せず）等各種素子を形成し、その後高精度ダイ
シング技術により切断し、イメージセンサ素子２を作製
する。このとき、受光素子３は＠ （１６ｔｇ ／１１
１１のピッチでサイズが７５μｍ×２２６μ重で一列に
配列した。捷た、感光すると不透明になる透明基板を用
いて、透明にしたい部分のみに遮光マスクをし平行光を
上面から当ててそれぞれ不透明基板４及び透明窓６を作
製する。
この時、透明窓６は受光素子４と同じ８１ｏｔｓ／ａｒ
のピッチでサイズが１００μｌｌＸ１５００μ重で一列
に配列した。更に、この不透明基板４の上面に、ムＵや
ムｇ−Ｐｔ等の貴金属をスクリーン印刷法または薄膜形
成法とフォトリソ法を用いて回路導体層を形成する（図
示せず）。次に、この回路基板の所定の位置にアクリレ
ート系の光硬化型絶縁樹脂をスタンプ法やスクリーン印
刷法等で規定量を塗布し、その上に先のイメージセンサ
素子２を、その電極（図示せず）及び受光素子３を下方
にし、電極が回路導体層の所定の位置に又受光素子３が
透明窓６に各Ａ当接するようにアライメントし、上方か
ら規定の圧力をかける。次に外部より、回路導体層を介
して電圧を加え、イメージセンサ素子２が正常に動作す
るのを確認した後、紫外線を照射し、光硬化型絶縁樹脂
を硬化してフリップチップ実装を完了する。最後に、イ
メージセンサ素子２を保護するために、その上からデイ
スペンサで透明シリコン樹脂を塗布して透明コーティン
グ樹脂１を形成する。また、光源７にはＬＩＤアレイを
用−る。
のピッチでサイズが１００μｌｌＸ１５００μ重で一列
に配列した。更に、この不透明基板４の上面に、ムＵや
ムｇ−Ｐｔ等の貴金属をスクリーン印刷法または薄膜形
成法とフォトリソ法を用いて回路導体層を形成する（図
示せず）。次に、この回路基板の所定の位置にアクリレ
ート系の光硬化型絶縁樹脂をスタンプ法やスクリーン印
刷法等で規定量を塗布し、その上に先のイメージセンサ
素子２を、その電極（図示せず）及び受光素子３を下方
にし、電極が回路導体層の所定の位置に又受光素子３が
透明窓６に各Ａ当接するようにアライメントし、上方か
ら規定の圧力をかける。次に外部より、回路導体層を介
して電圧を加え、イメージセンサ素子２が正常に動作す
るのを確認した後、紫外線を照射し、光硬化型絶縁樹脂
を硬化してフリップチップ実装を完了する。最後に、イ
メージセンサ素子２を保護するために、その上からデイ
スペンサで透明シリコン樹脂を塗布して透明コーティン
グ樹脂１を形成する。また、光源７にはＬＩＤアレイを
用−る。
以上のようにして作製された光学的原稿読み取り装置に
ついて、以下第１図ａ −ｃを用いて、その動作を説明
する。
ついて、以下第１図ａ −ｃを用いて、その動作を説明
する。
光源７からでた光は、透明窓５を透して原稿６を照明す
る。原稿６からの光情報は、同様に透明窓６を透して一
対一の対応で、しかも不透明基板４があることによりク
ロストークなぐ受光素子３へ導かれる。これにより確実
な原稿６の読み取りが行える。
る。原稿６からの光情報は、同様に透明窓６を透して一
対一の対応で、しかも不透明基板４があることによりク
ロストークなぐ受光素子３へ導かれる。これにより確実
な原稿６の読み取りが行える。
発明の効果
以上のように本発明によれば、基板がレンズの役目も果
たすので、そのカサ法を小さくすることができ、またレ
ンズの組立調整が不要なので、作業性の良いものともな
る。さらに、読み取り時にクロストークがないため、高
品質、高諧調、及び高解像度での読み取りが可能となる
ものである。
たすので、そのカサ法を小さくすることができ、またレ
ンズの組立調整が不要なので、作業性の良いものともな
る。さらに、読み取り時にクロストークがないため、高
品質、高諧調、及び高解像度での読み取りが可能となる
ものである。
第１図ａ −Ｃは、本発明の一実施例における光学的原
稿読み取り装置の側断面図、正断面図及び平面図、第２
図は従来の光学的原稿読み取り装置の断面図である。 １・・・・・・透明コーティング樹脂、２・・・・・・
イメージセンサ素子、３・・・・・・受光素子、４・・
・・・・不透明基板、６・・・・・・透明窓、６ａ・・
・・・・入射部、６・・・・・・原稿、７・・・・・・
光源。
稿読み取り装置の側断面図、正断面図及び平面図、第２
図は従来の光学的原稿読み取り装置の断面図である。 １・・・・・・透明コーティング樹脂、２・・・・・・
イメージセンサ素子、３・・・・・・受光素子、４・・
・・・・不透明基板、６・・・・・・透明窓、６ａ・・
・・・・入射部、６・・・・・・原稿、７・・・・・・
光源。
Claims (2)
- （１）不透明な基板と、この基板上に断続的に設けた窓
状の透明部と、との透明部の上面に設けた受光素子とを
備え、前記透明部の一辺を、受光素子から離れる側を延
長して入射部とし、この入射部に対向して光源を設けた
光学的原稿読み取り装置。 - （２）請求の範囲第１項の基板は、透明部と入射部にマ
スキングをして感光して不透明にした光学的原稿読み取
り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6468090A JPH03265357A (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 光学的原稿読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6468090A JPH03265357A (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 光学的原稿読み取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03265357A true JPH03265357A (ja) | 1991-11-26 |
Family
ID=13265122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6468090A Pending JPH03265357A (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 光学的原稿読み取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03265357A (ja) |
-
1990
- 1990-03-15 JP JP6468090A patent/JPH03265357A/ja active Pending
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