JPH03265102A - 径方向異方性円筒状永久磁石及びその製造方法 - Google Patents

径方向異方性円筒状永久磁石及びその製造方法

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JPH03265102A
JPH03265102A JP6257890A JP6257890A JPH03265102A JP H03265102 A JPH03265102 A JP H03265102A JP 6257890 A JP6257890 A JP 6257890A JP 6257890 A JP6257890 A JP 6257890A JP H03265102 A JPH03265102 A JP H03265102A
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JP
Japan
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permanent magnet
cylindrical permanent
anisotropic cylindrical
groove
diametrical
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JP6257890A
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Soushi Koeda
小枝 壮士
Masahiro Ono
小野 雅啓
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TDK Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、径方向異方性円筒状永久磁石及びその製造方
法(二間し、とくに高磁気特性がつ高品質な永久磁石を
得ることを可能にしたものである。
(従来の技術) 従来、径方向異方性の円筒状永久磁石は、特開昭56〜
122115号や特開昭58−181802号にあるよ
うに、第7図のような成形機に第8図又は第9図の磁気
回路を組み込み、製造されてきた。すなわち、第7図の
成形機において、1は外壁用金型(ダイス)、2は内壁
用金型(コアー)であり、下パンチ3及び上バンチ4が
外壁用金型1と内壁用金型2の間に嵌入して円筒状成形
空間を構成する。11は基台、12.15は昇降フレー
ムであり、昇降フレーム12.15は昇降駆動用のシリ
ンダ13.16によりそれぞれ駆動されるものである。
前記外壁用金型1は支柱10を介して昇降フレーム12
に連結一体化され、内壁用金型2も昇降フレーム12に
固定されている。
下パン千3は前記基台11に固定されている。上パンチ
4は昇降フレーム15に固定されている。
前記外壁用金型l及び内壁用金型2は磁性体、下パン千
3及び上パンチ4は非磁性体であり、外壁用金型1に磁
場印加用の電磁コイル5a、5bが設けられている。な
お、7は磁性体の付加中棒である。
上記第7図の構成において、外壁用金型1と内壁用金型
2を上昇させ、固定下パン千3とで構成される円筒状空
間にMOnFe2O2く但し、Mは少なくともBa、S
r、Pbのうちの1つ、n5.0〜6.5)の組成を有
するフェライト粉末を供給し、上パンチ4を該空間に挿
入下降させる。
同時に第8図の磁気回路に示す如く電磁コイル5a及び
5bの対向する面に、同極の磁場が発生するように各コ
イルに直流電流を通電し、中心点において磁場が反発し
て磁束線か放射状に広がり(又は放射状に中心点に向か
った磁束線か中心点て反発して上下に向かい)、粉体粒
子を径方向に着磁配向させながら、固定下パン千3と上
バンチ4て圧縮成形する。
なお、第9図のように電磁コイル5a、5bを外壁用金
型1の上下に配置した磁気回路を採用しても同様に径方
向の着磁配向が可能である。
圧縮成形完了後、この直流電流を一時遮断し、次ぎに電
流極性を入れ換えて、再度コイル5a5bに通電すると
、前記円筒状成形空間6に逆向きの磁場が形成され、着
磁状態にある成形体が脱磁される。
そこで、外壁用金型1と内壁用金型2とを下降させて成
形体を抜き出し、上パンチ4を上昇させて成形が完了す
る。
該成形体を1100〜1300°Cにて1〜数時間焼成
し、必要に応じて研摩加工して製品となる。
上記の径方向異方性の円筒状永久磁石は、円周上のとの
部分も磁気特性面て均一てあり、所望の磁極の数だけ着
磁可能である。また、異方性化していることで等方性の
永久磁石に比較して、高い磁気特性が得られ、産業上極
めて利用価値の高い物である。
〈発明が解決しようとする課題) しかしながら、この径方向異方性の円筒状永久磁石は、
本来粉体の持っている磁気特性を有効かつ最大限に引き
出されたものが少ない。
MO−nFe2O2(但し、Mは少なくともBaSr 
Pbのうちの1つ、n=5.0〜6.5)の組成を有す
るフェライトは、第10図の如く六方晶系の結晶構造を
とり、その結晶粒子は、磁化容易軸(C軸)に直角な六
角板状を呈している。ab軸は磁化困難軸である。
しかして、該六角板状粒子が、その磁化容易軸を半径方
向にして閉環状に圧縮成形された物が、第11図及び第
12図のような径方向異方性の円筒状永久磁石となる。
ところか、該六角板状粒子は、磁化容易軸とその直角方
向の熱膨張係数が異なる(磁化容易軸に平行な向き 1
4 X 10−6.”C1磁化容易軸に垂直な向き: 
8 X 10−6/°C)。従って、径方向異方性の円
筒状永久磁石は、半径方向とこれに直角な接線方向の熱
膨張係数か必然的に異なることになる。そのため、焼結
後の冷却過程において熱収縮係数の大小関係から外周側
で圧縮、内周側で弓張の機械的応力が発生し、この応力
か材料強度を越えてしまうことから半径方向並びに円筒
軸方向にクラックを生じる。従って、特公昭55−42
484号にもあるように、機械的応力か材料強度を越え
ないために、円筒外径の08倍以上の内径を有する二と
か必要であり、形状的制約によって利用分野が狭められ
たり、また、08倍以下の内径を有する場合には、生産
性を著しく低下させたり、あるいは配向磁場を弱めて異
方性化を抑え、十分な磁気特性が得られないまま製造せ
ざるを得なかった。従って、クラックの発生(ri!端
な場合は割れてしまう)原因は、内径/外径比という形
状要因と異方性化率にあることになる。
本発明は、上記の点に鑑み、クラックの発生等の製造上
の欠点を解消して内径/外径比にかかわらず高い磁気特
性と高品質を実現した径方向異方性円筒状永久磁石及び
その製造方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明の径方向異方性円筒
状永久磁石は、MO−NFe2O.(但し、Mは少なく
ともBa、Sr、Pbのうちの1つ、n=5.0〜65
)の組成を有する径方向異方性円筒状永久磁石において
、内周面又は外周面に1個乃至複数個の軸方向溝を形成
した構成としている。
また、本発明の径方向異方性円筒状永久磁石の製造方法
は、M O−n F e203〈但し、Mは少なくとも
Ba、Sr、Pbのうちの1つ、n=5.0〜65)の
組成を有するフェライト粉末を径方向の磁場中で成形し
て成形体を作成し、該成形体を焼結する場合において、
前記成形体の内周面又は外周面に1個乃至複数個の軸方
向溝を形成しておき、該溝付きの成形体を焼結すること
を特徴としている。
(作用) 本発明においては、円筒状磁石となるべき成形体の内周
面又は外周面に少なくとも1個以上の軸方向溝を設けて
焼成する。この場合の溝の作用は、焼成時の冷却過程で
発生する引張応力や圧縮応力を、溝部の変形という形で
吸収し、クラ・ンクや割れの発生を防止できることにあ
る。しカルで、外径の0.8倍以下の内径を有する円筒
状磁石においても、粉体のもつ最大限の磁気特性を得る
ために、強い磁場の中で乾式又は湿式により成形するこ
とが可能であり、高特性、高品質な径方向異方性の円筒
状磁石を得ることができる。
この機械的応力を吸収する溝は、1個ても効果があり、
2個以上設けることによって、その効果は増大する。さ
らに、この応力の方向は円周方向にあるため、溝は軸方
向に長く形成され、さらに両端面に貫通している方が、
均一な応力吸収を可能ならしめる点で望ましい。また、
応力を吸収する前記溝は、内周側で引張応力が作用して
溝が広がるような変形を生じ、外周側で圧縮応力が作用
して溝が狭まるような変形分生じる。
(実施例) 以下、本発明に係る径方向異方性円筒状永久磁石及びそ
の製造方法の実施例を図面に従って説明する。
第1図乃至第3図を用いて本発明の第1実施例を説明す
る。第1図及び第2図の径方向異方性円筒状永久磁石2
0は、MO・nFezO* (但し、Mは少なくともB
a、Sr、Pbのうちの1つ、n5.0〜6.5)の組
成を有するフェライト粉末を、例えば第7図の成形機及
び第8図又は第9図の磁気回路を用い、径方向の磁場中
で円筒状に圧縮成形して成形体を作成し、該成形体の内
周面に180度間隔で2個の軸方向溝21を形成して当
該溝付きの成形体を所望の温度(1100〜1300’
C)と時間(1〜数時間)で焼成して焼結体を得ること
により得られる。この場合、内周面に軸方向71121
を形成しなものてあり、該軸方向溝21は両端面に貫通
している構造である。
前記軸方向溝21は成形体の成形と同時に設けても後加
工して設けても、同じ作用をすることは言うまでもない
。しかし、成形体は、成形時の圧縮力により、バインダ
ー等によって粉末か結合しているたけで、その結合力は
弱く、溝を後加工する場合に壊れやすいとか、チッピン
グの発生等の問題があって、極めて取り扱いが困難であ
る。
そこで、第7121の成形機の如く外壁用金型1と内壁
用金型2と両者間に嵌入するパン千3,4とで構成され
た成形空間に前記フェライト粉末を入れ、圧縮成形によ
り前記成形体を作成する場合において、第3図のように
内壁用金型2に溝用突起8を設けて前記軸方向溝21を
当該成形体に形成し、圧縮成形してしまう方が取り扱い
が容易である。ここで、径方向の磁場中で圧縮成形する
ことを考えると、清21を付設するための金型2の突起
8は、磁気回路的にみて非磁性体で形成されるのが、磁
束分布のバランスか良い。さらには、この溝部の欠は等
の欠陥を防止するために、溝21すなわち金型の突起8
の角は曲率半径0.3■以上の円弧状にすることが望ま
しい。
?1$21の深さについては、第1図の寸法(A溝部1
の底部間の距離、○D:外径〉で表現すればA10Dを
0.8以上にするとクラックの発生もなく、高い磁気特
性が得られる。
具体例を紹介すると、外径20mm、内径14mm、高
さ15IIII+の径方向異方性円筒状永久磁石を得る
場合、従来の製法で行うと、残留磁束密度B「2800
G以下になるように配向磁場強度を調整する必要があっ
た。さらに強い磁場を印加すると、Br値は上昇するが
、クラックの発生も上昇して、とでも量産できるもので
はない。しかし、内周に略半円の溝(深さ1 mm)を
設けて成形することにより、はぼ材質特性通りのBr=
3500Gが得られ、また、クラックの発生も見られな
かった。
第4図乃至第6図を用いて本発明の第2実施例を説明す
る。第4図及び第5図の径方向異方性円筒状永久磁石3
0は、第1実施例と同一の組成を有するフェライト粉末
を、例えは第7図の成形機及び第8図又は第9図の磁気
回路を用い、径方向の磁場中で圧縮成形して成形体を作
成し、該成形体の外周面に180度間隔で2個の軸方向
溝31を形成して当該溝付きの成形体を所望の温度と時
間で焼成して焼結体を得ることにより得られる。
この場合、外周面に軸方向溝31を形成したものてあり
、該軸方向溝31は両端面に貫通している構造である。
前記軸方向溝31は成形体の成形と同時に設けても後加
工して設けても同じ作用をするが、第7図の成形機の如
く外壁用金型1と内壁用金型2と両者間に嵌入するパン
チ3,4とで構成された成形空間に前記フェライト粉末
を入れ、圧縮成形により前記成形体を作成する場合にお
いて、第6図のように外壁用金型1に溝用突起8aを設
けて前記軸方向溝31を当該成形体に形成し、圧縮成形
してしまう方が取り扱いが容易である。ここで、径方向
の磁場中て圧縮成形することを考えると、溝31を付設
するための金型1の突起8aは、磁気回路的にみて非磁
性体で形成されるのが、磁束分布のバランスが良い。さ
らには、この溝部の欠は等の欠陥を防止するために、溝
31すなわち金型の突起8aの角は曲率半径0.3mm
以上の円弧状にすることが望ましい。
但し、前述したように応力を吸収する溝は、外周側では
圧縮応力が作用して溝が狭まるような変形を生じるので
、外周側の軸方向溝31の場合には、この変形によって
溝先端部が接触して欠けることのないように、内周側に
溝を設ける場合よりも溝幅を大きくする必要がある。
渭31の深さについては、第4図の寸法(B渭31の底
部間の距離、ID  内径)で表現すれはID/Bを0
.8以上にするとクラックの発生もなく、高い磁気特性
が得られる。
なお、この渭21.31の形状は、断面が略三角、四角
、半円など、いずれの場合でも作用は同じである。
以上、粉体を圧縮成形して得られる径方向異方性の円筒
状磁石について説明したが、この粉体と水ないしその他
の溶剤を混合して成形される湿式成形法においても、同
様の効果が得られる。なせならば、従来技術の問題点(
クラック等の欠陥)は、内径/外径比と異方性化率に起
因しており、乾式成形品よりも配向性の優れた湿式成形
品においては、さらに形状的な制約を受け、異方性化を
抑えるような低い磁場強度を要求されていたものが、本
発明による溝を設けることによって、湿式成形法の配向
の良さを十分に引き出すことが可能である。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、高い磁気特性を
有し、かつ形状的な制約を受けない径方向異方性円筒状
磁石を得ることかでき、また当該磁石を効率良く生産す
ることを可能ならしめる。
すなわち、径方向異方性円筒状永久磁石の応用製品であ
るモーター等の小型化、用途の拡大を可能ならしめ、産
業上効果の高い発明である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す平面図、第2図は同
正断面図、第3図は第1実施例の製造工程で使用可能な
内壁用金型を示す平断面図、第4図は本発明の第2実施
例を示す平面図、第5図は同正断面図、第6図は第2実
施例の製造工程で使用可能な外壁用金型を示す平断面図
、第7図は成形機の正断面図、第8図及び第9図は成形
部位及び磁束線の様子をそれぞれ示す要部断面図、第1
0I21はフェライトの結晶粒子の模式図、第11図は
磁化容易軸の向きを説明するための径方向異方性円筒状
永久磁石の平面図、第12図は同正断面図である。 1・・・外壁用金型、2・・内壁用金型、3・・・下パ
ンチ、4・・上バンチ、5a、5b・・電磁コイル、6
・円筒状成形空間、8,8a・溝用突起、2030・・
径方向異方性円筒状永久磁石、21.31軸方向講。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)MO・nFe_2O_3(但し、Mは少なくとも
    Ba,Sr,Pbのうちの1つ、n=5.0〜6.5)
    の組成を有する径方向異方性円筒状永久磁石において、
    内周面又は外周面に1個乃至複数個の軸方向溝を形成し
    たことを特徴とする径方向異方性円筒状永久磁石。
  2. (2)MO・NFe_2O_3(但し、Mは少なくとも
    Ba,Sr,Pbのうちの1つ、n=5.0〜6.5)
    の組成を有するフェライト粉末を径方向の磁場中で成形
    して成形体を作成し、該成形体を焼結する径方向異方性
    円筒状永久磁石の製造方法において、前記成形体の内周
    面又は外周面に1個乃至複数個の軸方向溝を形成してお
    き、該溝付きの成形体を焼結することを特徴とする径方
    向異方性円筒状永久磁石の製造方法。
  3. (3)外壁用金型と内壁用金型と両者間に嵌入するパン
    チとで構成された成形空間に前記フェライト粉末を入れ
    、圧縮成形により前記成形体を作成する工程を有し、前
    記外壁用金型又は内壁用金型に突起を設けて前記軸方向
    溝を前記成形体に形成する請求項2記載の径方向異方性
    円筒状永久磁石の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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