JPH03264018A - 蓄電池式掃除機 - Google Patents

蓄電池式掃除機

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JPH03264018A
JPH03264018A JP6320190A JP6320190A JPH03264018A JP H03264018 A JPH03264018 A JP H03264018A JP 6320190 A JP6320190 A JP 6320190A JP 6320190 A JP6320190 A JP 6320190A JP H03264018 A JPH03264018 A JP H03264018A
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JP
Japan
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storage battery
power nozzle
fan motor
motor
resistor
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JP6320190A
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English (en)
Inventor
Naoyuki Ohara
直行 尾原
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はパワーノズルを有する蓄電池式掃除機に関する
従来の技術 近年、蓄電池式掃除機はパワーノズルを設けたものが主
流になってきている。
従来、この種の蓄電池式掃除機は第11図に示すような
構成が一般的であった。以下、その構成について説明す
る。
図に示すように、蓄電池3oは並列に接続されたファン
モータ31とパワーノズルモータ32とを電源スィッチ
33を介して駆動するものである。
電源スィッチ33は蓄電池3o側の接点S6oと切状態
の接点S51.蓄電池3oとファンモータ31およびパ
ワーノズルモータ32との間に直列に接続される抵抗体
34側の接点552Jeよびファンモータ31.パワー
ノズルモータ32側の接点S63とを選択して切り替え
る。そしてパワーノズルモータ32は本体内に収められ
た蓄電池30およびファンモータ31などに対して電気
接続部36によって着脱自在に構成されていた。
上記構成において動作を説明すると、電源スィッチ33
を切状態の接点S61から接点S62に切り替えること
によって蓄電池3oの電圧から抵抗体34による電圧降
下分を引いた電圧がファンモータ31およびパワーノズ
ルモータ32に加わシ、弱状態で運転される。そして接
点S53に切り替えると、蓄電池3oの電圧が直接ファ
ンモータ34およびパワーノズルモータ32に加わシ、
強状態で運転される。さらに、パワーノズルモータ32
を電気接続部36で、はずすことによってパワーノズル
モータ32が停止すると同時にファンモータ31が単独
で運転できるものである。
発明が解決しようとする課題 このような従来の蓄電池式掃除機では、パワーノズルを
着けて運転した場合、パワーノズルをはずして運転した
場合よシ蓄電池3oの消費電流が大きくなシ、蓄電池3
oが満充電された状態から使用可能な最低限度電圧まで
低下する運転可能時間が短かくなり、実使用時間をパワ
ーノズル使用時の短い時間に制限され、かつ管理しにく
いものであった。また、電源スィッチ33を強状態と弱
状態に切り替えると、パワーノズルモータ32の端子電
圧が変わるためパワーノズルの回転数が変化してしまい
、表面集塵を行なうのに最適な回転数に設定することが
困難となり、十分にパワーノズルの効果を発揮できない
ものであった。さらに弱状態で使用する場合には抵抗体
34で消費される電力針がエネルギロスとなって蓄電池
3oのエネルギを掃除性能に十分変換しきれていないと
いう問題があった。
本発明は上記課題を解決するもので、パワーノズルの使
用時の運転可能時間を長くして、パワーノズル使用の有
無に関わらずほぼ同一にすることを第1の目的としてい
る。また、ファンモータの回転数が強状態でも弱状態で
もパワーノズル使用の回転数を同じにすることを第2の
目的としている。さらに、弱状態でパワーノズルを運転
中は抵抗体によるエネルギロスをなくすことを第3の目
的としている。さらに、上記第1〜第3の目的を同時に
達成しかつこれを簡単な構成で実現することを第4の目
的としている。
課題を解決するための手段 本発明は上記第1の目的を達成するために、ファンモー
タとパワーノズルモータを蓄電池に並列関係に接続でき
るようにし、パワーノズルモータと蓄電池を接続すると
き、抵抗体をファンモータと蓄電池に直列に接続する接
点構成のパワーノズルスイッチを設けたことを第1の課
題解決手段としている。また、第2の目的を達成するた
めに、ファンモータとパワーノズルモータを蓄電池に並
列関係に接続するとともに蓄電池とファンモータを直接
接続する強状態と、蓄電池とファンモータに抵抗体を直
列に接続する弱状態を選択して切り替える接点構成のス
イッチ体を設けたことを第2の課題解決手段としている
。さらに、第3の目的を達成するために、ファンモータ
とパワーノズルモータを蓄電池に各々直列関係に接続で
きるようにし、ファンモータに直列接続可能な抵抗体と
ファ:/、−夕を強状態と弱状態に切りかえるスイッ千
体t−設け、パワーノズルモータを蓄電池とファンモー
タに直列接続すると同時に上記スイッチ体の弱状態にお
ける抵抗体の接続を開離させる接点構成としたパワーノ
ズルスイッチを設けたことを第3の課題解決手段として
いる。さらに第4の目的を達成するために、蓄電池とフ
ァンモータを直接接続する第1の状態と、蓄電池とファ
ンモータに抵抗体を直列に接続する第2の状態、および
蓄電池トフ7ンモータにパワーノズルモータを直列に接
続する第3の状態を選択して切り換える接点構成のスイ
ッチを設けたことを第4の課題解決手段としている。
作   用 本発明は上記した第1の課題解決手段によシ、パワーノ
ズル運転時にファンモータと蓄電池に抵抗体を直列接続
するので、パワーノズルモータの消費電流分をファンモ
ータの消費電流から削減することができ、蓄電池の負荷
となる総電流はパワーノズルを運転しない時とほぼ同じ
に設定できる。
よって運転可能時間を変化させずにすむものである。ま
た、第2の課題解決手段によシ、ファンモータの端子電
圧のみを変化させて強9弱の状態を設定スるのでパワー
ノズルモータには常時一定電圧が加わシ、パワーノズル
回転数はファンモータの強9弱の状態によらず同じにな
るものである。
さらに、第3の課題解決手段によシ、弱状態の運転時パ
ワーノズルモータを抵抗体と入れ替えて蓄電池とファン
モータに直列に接続するので抵抗体による消費電力分の
エネルギロスをなくすことができる。さらに第4の課題
解決手段により、パワーノズルモータとファンモータを
各々蓄電池に直列に接続し、強1弱状態のないパワーノ
ズル運転専用の状態を設けるので回転数は一定となシ抵
抗体によるエネルギロスもなくせかつ簡単な構成のスイ
ッチで実現できる。
実施例 以下、本発明の第1の課題解決手段の実施例を第1図か
ら第4図を参照しながら説明する。
図に示すように、本体1はファンモータ2.蓄電池3を
内蔵し、電源スイッチ4およびパワーノズルスイッチ6
を設けている。この本体1の吸込側にはフィルタ6を内
蔵し、先端に吸込ロアを備えた集塵ケー78が尾錠9で
係止されている。吸込ロアにはパワーノズルモータ10
とこれによって駆動される植毛ブラシ11を収納したパ
ワーノズル12が着脱自在に圧挿されている。ファンモ
ータ2とパワーノズルモータ1oは蓄電池3に並列関係
に接続され、電源スィッチ4は蓄電池3側接点S1と切
の状態を形成する接点S2および抵抗13側接点S3と
ファンモータ2とパワーノズルモータ1o(llIIの
接点S4とを有し、各接点を選択して切り替え、モータ
端子電圧を変えることによって強および弱の状態をつく
シだせるようにしている。また、パワーノズルスイッチ
6はパワーノズルモータ1oの運転を制御するもので、
蓄電池3側接点S6とパワ−ノズルモータ1oai接点
S6および)7ンモ一タ2側接点S7とこのファンモー
タ2に直列に接続した抵抗体14側接点S8を有し、そ
の接点構成配置は第4図に示す通シとなっている。第3
図および第4図で実線で示す状態がパワーノズルスイッ
チ5が人になった状tである。そして、抵抗体14の値
R1は蓄電池3の電圧をΣとし、この電圧がファンモー
タ2およびパワーノズルモータ1oに加わったとき、そ
れぞれに流れる電流をIF 、 Ipとし、ファンモー
タ2と抵抗体14の両端に電圧Eが加わったときの電流
を工oとすると、I F = Io + I pとなる
ように値を設定しである。すなわち、I F >> I
 pであっで求められる値である。
上記構成において動作を説明すると、パワーノズルスイ
ッチ5の操作によってパワーノズルモータ1oは蓄電池
3へ接続を人、切されるとともに、接続が切れた状態で
は蓄電池3はファンモータ2に直接接続され、かつパワ
ーノズルモータ10が蓄電池3に接続されると同時に蓄
電池3とファンモータ2に抵抗体14が直列に接続され
る。よって、パワーノズルモータ10を接続すると、パ
ワーノズルモータ10で消費する電流分だけファンモー
タ2に流れる電流を抵抗体14で制限し、蓄電池3に加
わる総負荷電流を一定に制御できる。
そして、このときファンモータ20回転数は若干低下す
るが、パワーノズル運転状態はじゅうたんなどでの使用
の場合が多く、植毛ブラシによる表面集塵効果が吸引効
果よシ大きいため、掃除性能にはほとんど影響を与えず
にすむ。さらに、電源スイッチ4を切り換えることによ
シ、強状態と弱状態を設定でき、いずれの状態において
も前記動作を同様に生ぜしめられるものである。
つぎに、本発明の第2の課題解決手段の実施例を第5図
を参照しながら説明する。
図に示すように、ファンモータ2とパワーノズルモータ
1oは蓄電池3に対して並列関係に接続されておシ、電
源スィッチ15とスイッチ体16とが設けである。スイ
ッチ体16は蓄電池3側接点S  とファンモータ2側
接点S11およびフ0 アンモータ2と蓄電池3に直列に接続される抵抗体17
側接点”12を有し、各接点を選択して切り換えるよう
にしている。
上記構成において動作を説明すると、スイッチ体16を
接点S、1 と接続することによって蓄電池3の電圧が
ファンモータ2に印加され強状態を設定し、接点S12
に接続することによって蓄電池3の電圧から抵抗体1了
による電圧降下分を除く電圧がファンモータ2に印加さ
れ、弱状態を設定できる。そし1、この両状態において
パワーノズルモータ1oに印加される電圧は、蓄電池3
の電圧に変わ少ないのでパワーノズルの回転数は一定に
なるものであシ、常に最適回転数の状態で使用できるも
のである。また、スイッチ体16はパワーノズルモータ
10の有無にかかわらず強1弱状態を切り替えるスイッ
チとして使用できることは当然である。
つぎに、本発明の第3の課題解決手段の実施例について
第6図および第7図を参照しながら説明する。
図に示すように、ファンモータ2とパワーノズルモータ
10は直列に蓄電池3に接続され、電源スイッチ15.
スイッチ体16およびパワーノズルスイッチ18が設け
である。パワーノズルスイッチ18は蓄電池3側接点S
2゜とパワ−ノズルモータ1o側接点S21および抵抗
体17側接点S22とファンモータ側接点S23とを有
し、その接点構成配置は第7図に示す通9となっている
第6図および第7図で実線で示す状態がパワーノズルス
イッチ18が人になった状態である。そして、抵抗体1
7の値R2はパワーノズルモータ1゜とファンモータ2
を直列に蓄電池3に接続したときと、抵抗体1了とファ
ンモータ2を直列に蓄電池3に接続したときとで、蓄電
池3に対する負荷が等価となるように設定しである。
上記構成において動作を説明すると、スイッチ体16が
刺状B(接点S12に接続されている状態)でパワーノ
ズルスイッチ18が入になると、それと同時に抵抗体1
7の接点”22と接点S12の接続が開離され、代って
接点S22は接点S11に接続される(このとき接点S
 と接点S23と1 の接続も開離される)。よって、抵抗体17と入し替っ
てパワーノズルモータ10が蓄電池3とファンモータ2
に直列に接続されることになシ、抵抗体17で消費され
ていた電力のロスはなくなシ、かつ前記の通シパワーノ
ズルモータ1oと抵抗体17は同負荷なので、蓄電池3
に加わる負荷電流は変化せず、よって運転可能時間は同
じに保てる。
一方、スイッチ体16を強状態(接点S11に接続した
状態)に切り替えると、蓄電池3とファンモータ2の間
に抵抗体17とパワーノズルモ〒り10が並列に接続さ
れた状態で挿入されることになシ、合成された負荷抵抗
が約1/2になるためファンモータ2に加わる電圧が上
昇し、パワーノズル運転時の強状態を設定することがで
きる。そしてパワーノズルスイッチ18が切になった状
態でもスイッチ体16の切り替えによって、ファンモー
タ2は強9弱の状態を設定できる。
つぎに、本発明の第4の課題解決手段の実施例について
第8図から第10図を参照しながら説明する。
図に示すように、ファンモータ2およびパワーノズルモ
ータ10は蓄電池3に直列関係に接続され、電源スィッ
チ15およびスイッチ19が設けである。スイッチ19
は蓄電池3側接点S3゜および抵抗体17側接点S31
とファンモータ2側接点s32とパワ−ノズルモータ1
o側接点S33とを有し、各接点を選択して切り替える
ようにしている。接続端子20はパワーノズル12の左
右に1個づつ設けたもので、第1の接点21および第2
の接点22は吸込ロア側に設け、板ばねで形成しておシ
、リード線23によってファンモータ2、蓄電池3およ
びスイッチ体16に接続され、第10図に示すように結
線されている。第1の接点21はパワーノズA/12の
装着によって接続端子20と圧接すると同時に第2の接
点22と開離するように構成されている。第10図にお
いて、ファンモータ2およびパワーノズルモ―り10は
蓄電池3に直列に接続され、スイッチ体16が設けてあ
シ、かつスイッチ19の接点S33に代って第1の接点
21と第2の接点22およびパワーノズ/v12の接続
端子20が構成しである。
上記構成において動作を説明すると、スイッチ19は蓄
電池3とファンモータ2との間に抵抗体17を直列に接
続する第1の状態と、蓄電池3とファンモータ2を直接
接続する第2の状態と、蓄ta3とファンモータ2にパ
ワーノズルモータ幻を直列に接続する第3の状態を設定
するもので、第1.第2の状態はパワーノズルモータ1
0は停止状態でファンモータ2の弱状態と強状態の切り
替えであシ、第3の状態はパワーノズルモータ1゜とフ
ァンモータ2を同時に強1弱の切り替えなしに運転する
状態である。よって、パワ−ノズルモータ1o運転時は
強1弱状態がないことから当然回転数は1種類であシ、
これを最適回転数に設定することが可能となる。又抵抗
体17による消費電力ロスもなく、パワーノズルモータ
1oの等価抵抗の選択によって運転可能時間も任意に設
定でき、ファンモータ2を強状態で運転する場合よシも
長くなシ、ファンモータ2の吸引力が若干低下してもパ
ワーノズルの表面集塵性能によシ総合掃除性能は低下さ
せずにすむことができる。また接点構成が非常に簡素化
できるものであり、パワーノズルの着脱によシスイッチ
19の接点S32を肩がわシする構成が可能なのでスイ
ッチ構成をさらに簡単にすることができる。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように、本発明の第1の課題
解決手段によればパワーノズル使用時の運転可能時間を
長くして、パワーノズル使用の有無に関わらずほぼ同一
として実使用性を向上させることができ、また、第2の
課題解決手段によれば、ファンモータの強1弱の切り換
えで変化しない最適回転数に設定することで表面集塵効
率を高めることができ、さらに、第3の課題解決手段に
よれば、抵抗体による消費電力ロスをなくして蓄電池の
使用効率を向上でき、また、第4の課題解決手段によれ
ば、上記各課題解決手段によシ得られる効果に加えて簡
単な構成のスイッチ体で実現することができるので工業
的価値の大なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の蓄電池式掃除機の回路
図、第2図は同蓄電池式掃除機のパワーノズルスイッチ
の接点構成配置図、第3図は同蓄電池式掃除機の一部切
欠した正面図、第4図は同蓄電池式掃除機の斜視図、第
5図は本発明の第2の実施例の蓄電池式掃除機の回路図
、第6図は本発明の第3の実施例の蓄電池式掃除機の回
路図、第7図は同蓄電池式掃除機のパワーノズルスイッ
チの接点構成配置図、第8図は本発明の第4の実施例の
蓄電池式掃除機の回路図、第9図は同蓄電池式掃除機の
要部断面図、第10図は同蓄電池式掃除機の別の実施例
の回路図、第11図は従来の蓄電池式掃除機の回路図で
ある。 2・・・・・・ファンモータ、3・川・・W[池、s・
・・・・・パワーノズルスイッチ、10・・・・・・パ
ワーノズルモータ、14・・・・・・抵抗体。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)蓄電池と、この蓄電池に並列関係に接続されるフ
    ァンモータおよびパワーノズルモータと、前記パワーノ
    ズルモータの運転を制御するパワーノズルスイッチと、
    前記ファンモータに直列接続可能な抵抗体とからなり、
    前記パワーノズルスイッチは切の状態では蓄電池とファ
    ンモータを接続し、入の状態ではパワーノズルモータと
    蓄電池を接続すると同時に前記抵抗体をファンモータと
    蓄電池に直列に接続する接点構成とした蓄電池式掃除機
  2. (2)抵抗体の値R_1をファンモータの抵抗値R_F
    ,パワーノズルモータの抵抗値をR_Pとした場合R_
    1=R_F^2/R_P−R_Fとなるように設定して
    なる請求項う記載の蓄電池式掃除機。
  3. (3)蓄電池と、この蓄電池に並列関係に接続されるフ
    ァンモータおよびパワーノズルモータと、前記ファンモ
    ータに直列接続可能な抵抗体と、前記ファンモータの回
    転数を制御するスイッチ体とからなり、前記スイッチ体
    は蓄電池とファンモータを直接接続する強状態と蓄電池
    とファンモータの間に抵抗体を直列に接続する弱状態を
    選択して切り替える接点構成とした蓄電池式掃除機。
  4. (4)蓄電池と、この蓄電池に各々直列関係に接続され
    るファンモータおよびパワーノズルモータと、前記ファ
    ンモータに直列接続可能な抵抗体と、前記蓄電池とファ
    ンモータを直接接続する強状態と抵抗体を蓄電池とファ
    ンモータに直列接続する弱状態を選択して切りかえるス
    イッチ体と、前記パワーノズルモータの運転を制御する
    パワーノズルスイッチとからなり、前記パワーノズルス
    イッチは前記パワーノズルモータを蓄電池とファンモー
    タに直列接続すると同時に、前記スイッチ体の弱状態に
    おける抵抗体の接続を開離させる接点構成とした蓄電池
    式掃除機。
  5. (5)パワーノズルモータの抵抗値と抵抗体の抵抗値を
    等価に設定してなる請求項4記載の蓄電池式掃除機。
  6. (6)パワーノズルスイッチはパワーノズルを蓄電池と
    ファンモータの間に直列接続すると同時に、上記第1の
    スイッチ体の強状態における蓄電池とファンモータの接
    続を開離し、抵抗体を蓄電池とファンモータの間に直列
    に接続する接点構成とした請求項4記載の蓄電池式掃除
    機。
  7. (7)蓄電池と、ファンモータとパワーノズルモータと
    、前記ファンモータに直列接続可能な抵抗体と、パワー
    ノズルモータの運転およびファンモータの回転数を制御
    するスイッチとからなり、前記スイッチは蓄電池とファ
    ンモータに抵抗体を直列に接続する第1の状態と、蓄電
    池とファンモータを直列接続する第2の状態と蓄電池と
    ファンモータにパワーノズルモータを直列に接続する第
    3の状態を選択して切り換える接点構成とした蓄電池式
    掃除機。
  8. (8)パワーノズルを本体に着脱自在とし、この着脱操
    作に連動してスイッチの第3の状態を構成せしめる請求
    項7記載の蓄電池式掃除機。
JP6320190A 1990-03-14 1990-03-14 蓄電池式掃除機 Pending JPH03264018A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100410729B1 (ko) * 2001-05-28 2003-12-18 에이스전자(주) 잠금장치를 갖는 진공청소기용 스위치모듈의 일체화 구조
JP2011078757A (ja) * 2009-10-09 2011-04-21 Lau Ying Wai 空気ろ過装置のための改良サイクロンチャンバー
JP2015202332A (ja) * 2014-04-16 2015-11-16 株式会社マキタ 手持ち式クリーナ

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KR100410729B1 (ko) * 2001-05-28 2003-12-18 에이스전자(주) 잠금장치를 갖는 진공청소기용 스위치모듈의 일체화 구조
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