JPH03263173A - 会議におけるグループスケジュール決定方式 - Google Patents
会議におけるグループスケジュール決定方式Info
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- JPH03263173A JPH03263173A JP2062982A JP6298290A JPH03263173A JP H03263173 A JPH03263173 A JP H03263173A JP 2062982 A JP2062982 A JP 2062982A JP 6298290 A JP6298290 A JP 6298290A JP H03263173 A JPH03263173 A JP H03263173A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、複数の人の個人スケジュールならびに会議利
用資源の利用スケジュールが管理されているスケジュー
ル管理システムにおける、複数の人ならびに会議利用資
源が共通に検索条件を満たすようにスケジュールを決定
する方式に関する。
用資源の利用スケジュールが管理されているスケジュー
ル管理システムにおける、複数の人ならびに会議利用資
源が共通に検索条件を満たすようにスケジュールを決定
する方式に関する。
（従来の技術）
従来の会議におけるグループスケジュール決定方式につ
いて図面を参照して説明する。第４図は、Ａ、 Ｂの２
者が会議室Ｃで会議を開催する場合の会議の開催日時を
決定するシステムの機能ブロック図の一例である。この
例において、従来のスケジュール決定方式について説明
する。会議を行うためには、参加者のスケジュールおよ
び会議室の予約状況を調べ、すべてに共通の空き時間を
検索する必要がある。従来では第４図に示すように個々
の検索システムが独立に稼働していた。まずはじめに検
索要求入力手段４０１．４１１．４１２に会議を開催し
たい日時などの検索要求条件がそれぞれ個人スケジュー
ル管理方式に従ったフォーマットで個別に入力され、次
に検索要求分析手段４０２．４１２．４２２で要求条件
が分析制御され、個人スケジュール検索手段４０３．４
１３および会議資源利用スケジュール検索手段４２３に
よって、要求条件に従ったスケジュールが検索され、検
索結果出力手段４０４．４１４．４２４によって個別に
検索結果が出力される。
いて図面を参照して説明する。第４図は、Ａ、 Ｂの２
者が会議室Ｃで会議を開催する場合の会議の開催日時を
決定するシステムの機能ブロック図の一例である。この
例において、従来のスケジュール決定方式について説明
する。会議を行うためには、参加者のスケジュールおよ
び会議室の予約状況を調べ、すべてに共通の空き時間を
検索する必要がある。従来では第４図に示すように個々
の検索システムが独立に稼働していた。まずはじめに検
索要求入力手段４０１．４１１．４１２に会議を開催し
たい日時などの検索要求条件がそれぞれ個人スケジュー
ル管理方式に従ったフォーマットで個別に入力され、次
に検索要求分析手段４０２．４１２．４２２で要求条件
が分析制御され、個人スケジュール検索手段４０３．４
１３および会議資源利用スケジュール検索手段４２３に
よって、要求条件に従ったスケジュールが検索され、検
索結果出力手段４０４．４１４．４２４によって個別に
検索結果が出力される。
これらの結果は独立に出され、最後に人の手によって調
整され、共通の日時等が決定される。
整され、共通の日時等が決定される。
以下に第５図（ａ）〜（Ｃ）を用いてその具体的な一例
を示す。出席者Ａ、 Ｂが会議室Ｃを利用し、１２月４
日〜１２月８日の期間で９時〜１７時の時間帯で会議を
行う場合の出席者Ａ、 Ｂおよび利用する会議室Ｃの共
通空き時間を検索する例である。第５図（ａ）は出席者
Ａにおける検索の様子を示すシーケンスである。まず検
索要求条件５００が検索要求入力手段５０１に入力され
、次に検索要求分析制御手段５０２によって、この検索
要求条件が１２月４日〜８日の期間で９時〜１７時の時
間帯であると分析され、その検索要求条件に従って、個
人スケジュール検索手段５０３によって、出席者Ａの個
人スゲジュールが検索される。その結果、空き時間が１
２／４ （７）９：００−１７：００．１２／７ （７
）１６：００−１７：００および１２１８の１５：００
−１６：００という結果５０５が検索結果出力手段５０
４によって出力される。
を示す。出席者Ａ、 Ｂが会議室Ｃを利用し、１２月４
日〜１２月８日の期間で９時〜１７時の時間帯で会議を
行う場合の出席者Ａ、 Ｂおよび利用する会議室Ｃの共
通空き時間を検索する例である。第５図（ａ）は出席者
Ａにおける検索の様子を示すシーケンスである。まず検
索要求条件５００が検索要求入力手段５０１に入力され
、次に検索要求分析制御手段５０２によって、この検索
要求条件が１２月４日〜８日の期間で９時〜１７時の時
間帯であると分析され、その検索要求条件に従って、個
人スケジュール検索手段５０３によって、出席者Ａの個
人スゲジュールが検索される。その結果、空き時間が１
２／４ （７）９：００−１７：００．１２／７ （７
）１６：００−１７：００および１２１８の１５：００
−１６：００という結果５０５が検索結果出力手段５０
４によって出力される。
同様に、第５図（ｂ）は出席者Ｂにおける検索の様子を
示すシーケンスである。まず検索要求条件５１０が検索
要求入力手段５１１に入力され、次に検索要求分析制御
手段５１２によって、この検索要求条件が１２月４０〜
８日の期間で９時〜１７時の時間帯であると分析され、
その検索要求条件に従って、個人スケジュール検索手段
５１３によって、出席者Ｂの個人スケジュールが検索さ
れる。その結果、空き時間が１２１４の１３二００−１
７：００．１２１６の９：００−１２：００および１２
／８の１４：００−１７：００という結果５１５が検索
結果出力手段５１４によって出力される。
示すシーケンスである。まず検索要求条件５１０が検索
要求入力手段５１１に入力され、次に検索要求分析制御
手段５１２によって、この検索要求条件が１２月４０〜
８日の期間で９時〜１７時の時間帯であると分析され、
その検索要求条件に従って、個人スケジュール検索手段
５１３によって、出席者Ｂの個人スケジュールが検索さ
れる。その結果、空き時間が１２１４の１３二００−１
７：００．１２１６の９：００−１２：００および１２
／８の１４：００−１７：００という結果５１５が検索
結果出力手段５１４によって出力される。
同様に、第５図（ｃ）は会議室Ｃにおける検索の様子を
示すシーケンスである。まず検索要求条件５２０が検索
要求入力手段５２１に入力され、次に検索要求分析制御
手段５２２によって、この検索要求条件が１２月４日〜
８日の期間で９時〜１７時の時間帯であると分析され、
その検索要求条件に従って、会議資源利用スケジュール
検索手段５２３によって、会議室Ｃの会議資源利用スケ
ジュールが検索される。その結果、空き時間７５（１２
／４（７）９：００−１７：００．１２／７（７）１５
：００−１７：００および１２／８（７）９：００−１
６：００という結果５２５が検索結果出力手段５２４に
よって出力される。
示すシーケンスである。まず検索要求条件５２０が検索
要求入力手段５２１に入力され、次に検索要求分析制御
手段５２２によって、この検索要求条件が１２月４日〜
８日の期間で９時〜１７時の時間帯であると分析され、
その検索要求条件に従って、会議資源利用スケジュール
検索手段５２３によって、会議室Ｃの会議資源利用スケ
ジュールが検索される。その結果、空き時間７５（１２
／４（７）９：００−１７：００．１２／７（７）１５
：００−１７：００および１２／８（７）９：００−１
６：００という結果５２５が検索結果出力手段５２４に
よって出力される。
人の手によってこれらの出席者Ａ、 Ｂおよび会議室Ｃ
の検索結果を合わせて共通の空き時間を調整し、１２／
４（７） １３：００−１７：００および１２／８（７
） １５：００−１６：００が出席者Ａ、 Ｂが会議室
Ｃで会議を行える日時であることがわかり、たとえば１
２／４ （７）１３：００−１５：００と決定する。
の検索結果を合わせて共通の空き時間を調整し、１２／
４（７） １３：００−１７：００および１２／８（７
） １５：００−１６：００が出席者Ａ、 Ｂが会議室
Ｃで会議を行える日時であることがわかり、たとえば１
２／４ （７）１３：００−１５：００と決定する。
（発明が解決しようとする課題）
上述した従来の会議におけるグループスケジュール決定
方式においては、会議を開催する場合、会議への参加者
のスケジュールを各人に直接問い合わせ、会議資源利用
スケジュールとあわせて、希望している条件にあうよう
な候補をいくつか探しだし、会議の開催についての項目
を決定する。この場合、出席者に直接予定を聞くため、
本人が不在であったり、会議のスケジュールの決定者が
多忙で予定を聞く時間がない場合などが起こり得る。そ
のため、特に会議の出席者の人数が多い場合、−括して
予定を検索することができないため、各人のスケジュー
ルの問い合わせに数日がかることもある。また、問い合
わせの間に、新しい予定が入ってしまい、スケジュール
の再調査が必要となることも起こり、さらにグループス
ケジュールの調整が難航し、時間を要する。また個人の
スケジュールの管理の仕方は個人ごとに異なり、本人が
正確なスケジュールを把握していない場合も起こりうる
。
方式においては、会議を開催する場合、会議への参加者
のスケジュールを各人に直接問い合わせ、会議資源利用
スケジュールとあわせて、希望している条件にあうよう
な候補をいくつか探しだし、会議の開催についての項目
を決定する。この場合、出席者に直接予定を聞くため、
本人が不在であったり、会議のスケジュールの決定者が
多忙で予定を聞く時間がない場合などが起こり得る。そ
のため、特に会議の出席者の人数が多い場合、−括して
予定を検索することができないため、各人のスケジュー
ルの問い合わせに数日がかることもある。また、問い合
わせの間に、新しい予定が入ってしまい、スケジュール
の再調査が必要となることも起こり、さらにグループス
ケジュールの調整が難航し、時間を要する。また個人の
スケジュールの管理の仕方は個人ごとに異なり、本人が
正確なスケジュールを把握していない場合も起こりうる
。
（課題を解決するための手段）
複数の人の個人スケジュールならびに会議資源利用スケ
ジュールが管理されているスケジュール管理システムに
おいて、検索要求入力手段により入力された検索要求は
、検索要求分析制御手段に入力され、前記検索要求分析
制御手段は、前記検索要求に含まれる検索対象となる人
ならびに会議資源を一意に表す識別子群と前記検索対象
すべてに共通に適用される検索要求条件を検出し、前記
各識別子に対応する個人スケジュール検索手段ならびに
会議資源利用スケジュール検索手段それぞれに、前記検
索要求条件を入力せしめ、前記個人スケジュール検索手
段ならびに前記会議資源利用スケジュール検索手段は、
前記検索要求条件に従って検索を行い、検索結果を出力
し、グループスケジュール決定手段は前記検索結果と前
記検索要求条件を入力し、前記入力した検索結果の共通
要素を抽出することを特徴とするグループスケジュール
決定方式が得られる。
ジュールが管理されているスケジュール管理システムに
おいて、検索要求入力手段により入力された検索要求は
、検索要求分析制御手段に入力され、前記検索要求分析
制御手段は、前記検索要求に含まれる検索対象となる人
ならびに会議資源を一意に表す識別子群と前記検索対象
すべてに共通に適用される検索要求条件を検出し、前記
各識別子に対応する個人スケジュール検索手段ならびに
会議資源利用スケジュール検索手段それぞれに、前記検
索要求条件を入力せしめ、前記個人スケジュール検索手
段ならびに前記会議資源利用スケジュール検索手段は、
前記検索要求条件に従って検索を行い、検索結果を出力
し、グループスケジュール決定手段は前記検索結果と前
記検索要求条件を入力し、前記入力した検索結果の共通
要素を抽出することを特徴とするグループスケジュール
決定方式が得られる。
（作用）
本発明による会議におけるグループスケジュール決定方
式では、会議を開催したい人が会議開催に関する条件を
入力することによって、出席者の在、不在に関わらず出
席者の個人スケジュールおよび金製資源利用スケジュー
ルを検索し、要求条件にあったグループで共通の検索結
果を得ることができる。
式では、会議を開催したい人が会議開催に関する条件を
入力することによって、出席者の在、不在に関わらず出
席者の個人スケジュールおよび金製資源利用スケジュー
ルを検索し、要求条件にあったグループで共通の検索結
果を得ることができる。
（実施例）
次に本発明の実施例について、第１図を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第１図は会議におけるグループスケジュール決定方式の
一実施例を示す機能ブロック図である。まずはじめに検
索要求入力手段１０１（例えば、キーボードやカードリ
ーダーによる入力など）に会議を開催したい日時などの
検索条件がグループスケジュール決定方式に従ったフォ
ーマットで入力され、次に検索要求分析制御手段１０２
（例えば、ソフトウェア）によって、前記検索条件に含
まれる検索対象となる人ならびに会議資源を一意に表す
識別子群と前記検索対象すべてに適用される検索要求条
件が分析制御され、その分析結果にもとづき、要求条件
に従って個々のスケジュールが個人スケジュール検索手
段１０３，１０４．１０５および会議資源利用スケジュ
ール検索手段１０６（例えば、ソフトウェア）によって
検索され、個々の検索結果から、要求条件にあった共通
の結果がグループスケジュール調整手段１０７（例えば
、ソフトウェア）によって決定され、決定された結果が
調整結果出力手段１０８（例えば、プリンタやＣＲＴな
ど）によって出力される。
一実施例を示す機能ブロック図である。まずはじめに検
索要求入力手段１０１（例えば、キーボードやカードリ
ーダーによる入力など）に会議を開催したい日時などの
検索条件がグループスケジュール決定方式に従ったフォ
ーマットで入力され、次に検索要求分析制御手段１０２
（例えば、ソフトウェア）によって、前記検索条件に含
まれる検索対象となる人ならびに会議資源を一意に表す
識別子群と前記検索対象すべてに適用される検索要求条
件が分析制御され、その分析結果にもとづき、要求条件
に従って個々のスケジュールが個人スケジュール検索手
段１０３，１０４．１０５および会議資源利用スケジュ
ール検索手段１０６（例えば、ソフトウェア）によって
検索され、個々の検索結果から、要求条件にあった共通
の結果がグループスケジュール調整手段１０７（例えば
、ソフトウェア）によって決定され、決定された結果が
調整結果出力手段１０８（例えば、プリンタやＣＲＴな
ど）によって出力される。
第２図を用いてその具体的な一例を示す図である。出席
者Ａ、 Ｂが会議室Ｃを利用し、１２月４日〜１２月８
日の期間で、９時〜１７時の間で会議を行う場合の共通
空き時間を検索する例である。第２図は検索の様子を示
すシーケンスである。まず検索要求条件２００が検索要
求入力手段２０１に入力され、次に検索要求分析制御手
段２０２によって、この検索要求条件が１２月４日〜８
日の期間、時間帯は９時〜５時、出席者はＡとＢ、利用
する会議室はＣであると分析され、その検索要求条件に
従って、出席者Ａ、 Ｂのスケジュールが個人スケジュ
ール検索手段２０３．２０４および会議室Ｃのスケジュ
ールが会議資源利用スケジュール検索手段２０５によっ
て、各々期間１２／４〜１２７８および時間帯９：００
〜１７：００という条件で検索され、その個々の結果（
出席者Ａの空き時間は１２Ｉ４の９：００−１７：００
．１２／７の１６：００−１７：００．１２／８の９：
００−１６：００、出席者Ｂの空き時間は１２１４の１
３：００−１７：００．１２１６の９：００−１２：０
０．１２／８の１４：００−１７：００、会議室Ｃの空
き時間は１２１４の９：００−１７：００．１２１７の
１５：００−１７：００．１２／８の９：００−１６：
００）から、前記検索要求条件に従って、グループスケ
ジュール調整手段２０６によって、出席者Ａ、 Ｂおよ
び会議室Ｃの共通の空き時間が分析、検索され、その結
果１２１４の１３：００−１７：００．１２１８の１５
：００−１６：００という結果２０８が調整結果出力手
段２０７によって出力され、たとえば１２１４の１３：
００−１５：００と決定する。
者Ａ、 Ｂが会議室Ｃを利用し、１２月４日〜１２月８
日の期間で、９時〜１７時の間で会議を行う場合の共通
空き時間を検索する例である。第２図は検索の様子を示
すシーケンスである。まず検索要求条件２００が検索要
求入力手段２０１に入力され、次に検索要求分析制御手
段２０２によって、この検索要求条件が１２月４日〜８
日の期間、時間帯は９時〜５時、出席者はＡとＢ、利用
する会議室はＣであると分析され、その検索要求条件に
従って、出席者Ａ、 Ｂのスケジュールが個人スケジュ
ール検索手段２０３．２０４および会議室Ｃのスケジュ
ールが会議資源利用スケジュール検索手段２０５によっ
て、各々期間１２／４〜１２７８および時間帯９：００
〜１７：００という条件で検索され、その個々の結果（
出席者Ａの空き時間は１２Ｉ４の９：００−１７：００
．１２／７の１６：００−１７：００．１２／８の９：
００−１６：００、出席者Ｂの空き時間は１２１４の１
３：００−１７：００．１２１６の９：００−１２：０
０．１２／８の１４：００−１７：００、会議室Ｃの空
き時間は１２１４の９：００−１７：００．１２１７の
１５：００−１７：００．１２／８の９：００−１６：
００）から、前記検索要求条件に従って、グループスケ
ジュール調整手段２０６によって、出席者Ａ、 Ｂおよ
び会議室Ｃの共通の空き時間が分析、検索され、その結
果１２１４の１３：００−１７：００．１２１８の１５
：００−１６：００という結果２０８が調整結果出力手
段２０７によって出力され、たとえば１２１４の１３：
００−１５：００と決定する。
第３図を用いて第２の例を示す。出席者Ａ、 Ｂが会議
を期間１２ノ４〜１２１８、時間帯９：００〜１７：０
０、会議時間２時間という条件で会議を行う場合の共通
空き時間を検索する例である。第３図は検索の様子を示
すシーケンスである。まず検索要求条件３００が検索要
求入力手段３０１に入力され、次に検索要求分析制御手
段３０２によって、この検索要求条件が期間１２１４〜
１２１８、時間帯９：００〜１７：００、会議時間２時
間であると分析され、その検索要求条件に従って、出席
者Ａ、 Ｈのスケジュールが個人スケジュール検索手段
３０３，３０４によって、各々期間１２ノ４〜１２１８
、時間帯９：００〜１７：００および時間幅２時間とい
う条件で検索され、その個々の結果（出席者Ａの空き時
間は１２１４の９二〇〇−１７：００．１２１８の９：
００−１６：００、出席者Ｂの空き時間は１２）４の１
３：００−１７：００ 、１２／６の９：００−１２：
００．１２１８の１４：００−１７：００）から、前記
検索要求条件症って、グループスケジュール調整手段３
０５によって、出席者Ａ、 Ｈの共通の空き時間が分析
、検索され、その結果、１２１４の１３：００−１７：
００という結果３０７が調整結果出力手段３０６によっ
て出力され、たとえば１２／４の１３：００−１５二〇
〇と決定する。
を期間１２ノ４〜１２１８、時間帯９：００〜１７：０
０、会議時間２時間という条件で会議を行う場合の共通
空き時間を検索する例である。第３図は検索の様子を示
すシーケンスである。まず検索要求条件３００が検索要
求入力手段３０１に入力され、次に検索要求分析制御手
段３０２によって、この検索要求条件が期間１２１４〜
１２１８、時間帯９：００〜１７：００、会議時間２時
間であると分析され、その検索要求条件に従って、出席
者Ａ、 Ｈのスケジュールが個人スケジュール検索手段
３０３，３０４によって、各々期間１２ノ４〜１２１８
、時間帯９：００〜１７：００および時間幅２時間とい
う条件で検索され、その個々の結果（出席者Ａの空き時
間は１２１４の９二〇〇−１７：００．１２１８の９：
００−１６：００、出席者Ｂの空き時間は１２）４の１
３：００−１７：００ 、１２／６の９：００−１２：
００．１２１８の１４：００−１７：００）から、前記
検索要求条件症って、グループスケジュール調整手段３
０５によって、出席者Ａ、 Ｈの共通の空き時間が分析
、検索され、その結果、１２１４の１３：００−１７：
００という結果３０７が調整結果出力手段３０６によっ
て出力され、たとえば１２／４の１３：００−１５二〇
〇と決定する。
本例では、出席者が２名であるが、出席者の人数は特に
限定しない。また、本例では、会議資源は会議室１つで
あったが、利用する会議室の数は限定せず、会議資源と
して、会議室のみではなく、ＯＨＰのプロジェクタでも
よく、会議資源の数および会議資源についても特に限定
しない。また、会議時間を指定したり、利用する会議資
源のみを指定するなど、会議に関する条件は、自由に組
み合せることができる。
限定しない。また、本例では、会議資源は会議室１つで
あったが、利用する会議室の数は限定せず、会議資源と
して、会議室のみではなく、ＯＨＰのプロジェクタでも
よく、会議資源の数および会議資源についても特に限定
しない。また、会議時間を指定したり、利用する会議資
源のみを指定するなど、会議に関する条件は、自由に組
み合せることができる。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明においては、会議に関する
条件に関して、その要求条件を入力することによって、
出席者の個人スケジュールおよび金製資源利用スケジュ
ールを一枯して検索、調整することが短時間に行える。
条件に関して、その要求条件を入力することによって、
出席者の個人スケジュールおよび金製資源利用スケジュ
ールを一枯して検索、調整することが短時間に行える。
さらに、調整が短時間であるため、検索中に新しい予定
が入ってしまうということが起こらない。また、出席者
のみのスケジュール調整したり、利用する会議資源のス
ケジュールを検索したりなど、会議に関する条件を自由
に組み合せることによって、柔軟な検索が行えるという
効果がある。
が入ってしまうということが起こらない。また、出席者
のみのスケジュール調整したり、利用する会議資源のス
ケジュールを検索したりなど、会議に関する条件を自由
に組み合せることによって、柔軟な検索が行えるという
効果がある。
第１図は発明の会議におけるグループスケジュール決定
方式を示す機能ブロック図、第２図および第３図は第１
図におけるブロック図の具体的な例を示す図、第４図は
会議における従来のグループスケジュール決定方式を示
す機能ブロック図、第５図（ａ）〜（Ｃ）は第４図に示
すブロック図の具体的な一例を示す図である。 ２００．３００．５００．５１０．５２０は検索要求条
件、１０１、２０１．３０１．４０１．４１１．４２１
．５０１．５１１．５２１は検索要求入力手段、１０２
．２０２．３０２．４０２．５０２．５１２．５２２は
検索要求分析制御手段、１０３．１０４．１０５．２０
３．２０４．３０３．３０４．４０３．４１３．５０３
．５１３は個人スケジュール検索手段、１０６．２０５
．４２３．５２３は会議資源利用スケジュール検索手段
、１０７．２０６．３０５はグループスケジュール調整
手段、１０８．２０７．３０６は調整結果出力手段、４
０４．５０４．５１４．５２４は検索結果出力手段、２
０８．３０７．５０５．５１５．５２５は出力結果を示
す。
方式を示す機能ブロック図、第２図および第３図は第１
図におけるブロック図の具体的な例を示す図、第４図は
会議における従来のグループスケジュール決定方式を示
す機能ブロック図、第５図（ａ）〜（Ｃ）は第４図に示
すブロック図の具体的な一例を示す図である。 ２００．３００．５００．５１０．５２０は検索要求条
件、１０１、２０１．３０１．４０１．４１１．４２１
．５０１．５１１．５２１は検索要求入力手段、１０２
．２０２．３０２．４０２．５０２．５１２．５２２は
検索要求分析制御手段、１０３．１０４．１０５．２０
３．２０４．３０３．３０４．４０３．４１３．５０３
．５１３は個人スケジュール検索手段、１０６．２０５
．４２３．５２３は会議資源利用スケジュール検索手段
、１０７．２０６．３０５はグループスケジュール調整
手段、１０８．２０７．３０６は調整結果出力手段、４
０４．５０４．５１４．５２４は検索結果出力手段、２
０８．３０７．５０５．５１５．５２５は出力結果を示
す。
Claims (1)
- 複数の人の個人スケジュールならびに会議資源利用スケ
ジュールが管理されているスケジュール管理システムに
おいて、検索要求入力手段により入力された検索要求は
、検索要求分析制御手段に入力され、前記検索要求分析
制御手段は、前記検索要求に含まれる検索対象となる人
ならびに会議資源を一意に表す識別子群と前記検索対象
すべてに共通に適用される検索要求条件を検出し、前記
各識別子に対応する個人スケジュール検索手段ならびに
会議資源利用スケジュール検索手段それぞれに、前記検
索要求条件を入力せしめ、前記個人スケジュール検索手
段ならびに前記会議資源利用スケジュール検索手段は、
前記検索要求条件に従って検索を行い、検索結果を出力
し、グループスケジュール決定手段は前記検索結果と前
記検索要求条件を入力し、前記入力した検索結果の共通
要素を抽出することを特徴とする会議におけるグループ
スケジュール決定方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2062982A JPH03263173A (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | 会議におけるグループスケジュール決定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2062982A JPH03263173A (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | 会議におけるグループスケジュール決定方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03263173A true JPH03263173A (ja) | 1991-11-22 |
Family
ID=13216079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2062982A Pending JPH03263173A (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | 会議におけるグループスケジュール決定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03263173A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007011479A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Ricoh Co Ltd | スケジュール調整装置、スケジュール調整方法およびプログラム |
| JP2017523539A (ja) * | 2014-05-30 | 2017-08-17 | アップル インコーポレイテッド | インテリジェントな予約の提案 |
-
1990
- 1990-03-13 JP JP2062982A patent/JPH03263173A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007011479A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Ricoh Co Ltd | スケジュール調整装置、スケジュール調整方法およびプログラム |
| JP2017523539A (ja) * | 2014-05-30 | 2017-08-17 | アップル インコーポレイテッド | インテリジェントな予約の提案 |
| US9978043B2 (en) | 2014-05-30 | 2018-05-22 | Apple Inc. | Automatic event scheduling |
| US11068855B2 (en) | 2014-05-30 | 2021-07-20 | Apple Inc. | Automatic event scheduling |
| US11200542B2 (en) | 2014-05-30 | 2021-12-14 | Apple Inc. | Intelligent appointment suggestions |
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