JPH03262175A - 半導体装置 - Google Patents
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 58
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
信号を送信又は受信する複数の配線層を設けた半導体装
置に関し、 圧電性物質の振動数を低減することを目的とし、導電性
膜により挟まれた圧電性物質膜を有する層を、絶縁膜を
介して複数形成するとともに、前記圧電物質膜を挟む前
記導電性膜のうちの少なくとも1つを、前記圧電性物質
膜以上の総質量となる大きさに形成したことを含み構成
する。
置に関し、 圧電性物質の振動数を低減することを目的とし、導電性
膜により挟まれた圧電性物質膜を有する層を、絶縁膜を
介して複数形成するとともに、前記圧電物質膜を挟む前
記導電性膜のうちの少なくとも1つを、前記圧電性物質
膜以上の総質量となる大きさに形成したことを含み構成
する。
本発明は半導体装置に関し、より詳しくは、信号を送信
または受信する複数の配線層を設けた半導体装置に関す
る。
または受信する複数の配線層を設けた半導体装置に関す
る。
半導体集積回路の高集積化が進み、回路構成が複雑化す
るにつれ、配線層数が多くなってきている。
るにつれ、配線層数が多くなってきている。
例えば、ニューロコンピュータに使用する半導体回路を
高集積化する場合には、各ニューロ間を全て配線で結ぶ
必要があり、これに対処するために、電極配線層の間に
層間絶縁膜を設けるとともに、この層間絶縁膜にコンタ
クトホールを形成し、上下の電極配線層を接続するよう
な構造が採用されている。
高集積化する場合には、各ニューロ間を全て配線で結ぶ
必要があり、これに対処するために、電極配線層の間に
層間絶縁膜を設けるとともに、この層間絶縁膜にコンタ
クトホールを形成し、上下の電極配線層を接続するよう
な構造が採用されている。
ところが、電極配線層の層数を多くするにつれて表面に
生しる凹凸の段差が大きくなり、電極配線層が断線した
り、薄層化し易くなるといった問題がある。
生しる凹凸の段差が大きくなり、電極配線層が断線した
り、薄層化し易くなるといった問題がある。
そこで、層間絶縁膜を加熱して平坦化する方法も提案さ
れているが、これによれば層間絶縁膜に厚い部分が形成
されるため、ここに設けられるコンククトホールのアス
ペクト比が大きくなってカバレッジが悪くなるといった
不都合がある。
れているが、これによれば層間絶縁膜に厚い部分が形成
されるため、ここに設けられるコンククトホールのアス
ペクト比が大きくなってカバレッジが悪くなるといった
不都合がある。
そこで本出願人は特開昭59−50583号において、
複数の配線層の各層に圧電性素子を取付け、各圧電性素
子相互間で信号を伝達させる装置を提案している。
複数の配線層の各層に圧電性素子を取付け、各圧電性素
子相互間で信号を伝達させる装置を提案している。
即ち、第2図に示すように、層間絶縁膜50を介して複
数の配線層51.52を上下に形成し、例えば下の配線
層52から上の配線層51に信号を送信する場合には、
下側配線層52内の圧電性膜56を挟む電極膜57.5
8に電圧を加えて圧電性膜56を振動させ、これにより
生しる縦波弾性波を層間絶縁膜50を通して上の配線層
51に伝え、この弾性波を上の圧電性膜53によって電
気信号に変換し、これを電極膜54.55から取り出す
ようにしている。
数の配線層51.52を上下に形成し、例えば下の配線
層52から上の配線層51に信号を送信する場合には、
下側配線層52内の圧電性膜56を挟む電極膜57.5
8に電圧を加えて圧電性膜56を振動させ、これにより
生しる縦波弾性波を層間絶縁膜50を通して上の配線層
51に伝え、この弾性波を上の圧電性膜53によって電
気信号に変換し、これを電極膜54.55から取り出す
ようにしている。
これによれば、層間の信号伝達を電気的に行っていない
ために、コンタクI・ボールが不要になってそのアスペ
クト比を考慮することがなくなり、しかも、縦波弾性波
は複数の波が交31Fシても、Jlいに独立に伝達する
ので、多層化の必要性が低下することになる。
ために、コンタクI・ボールが不要になってそのアスペ
クト比を考慮することがなくなり、しかも、縦波弾性波
は複数の波が交31Fシても、Jlいに独立に伝達する
ので、多層化の必要性が低下することになる。
〔発明が解決しようとする課題]
ところで、圧電性物質としては、一般にZnO1AIN
、 LiNbO3等の無機物が用いられているが、圧電
性物質の膜厚が1μmの場合の共振周波数を求めるとZ
nOは3.2GHz、41Nは5.2Gllz、、Li
Nb0aは3゜7GIIzとなって非常に大きいため、
これを伝達する場合に導波管を用いたり、G11z帯の
信号処理回路が必要になって構成が複雑になるといった
問題が生じる。
、 LiNbO3等の無機物が用いられているが、圧電
性物質の膜厚が1μmの場合の共振周波数を求めるとZ
nOは3.2GHz、41Nは5.2Gllz、、Li
Nb0aは3゜7GIIzとなって非常に大きいため、
これを伝達する場合に導波管を用いたり、G11z帯の
信号処理回路が必要になって構成が複雑になるといった
問題が生じる。
本発明はこのような問題に鑑のでなされたものであって
、圧電性膜の共振周波数を低減することができる半導体
装置を提供することを目的とする。
、圧電性膜の共振周波数を低減することができる半導体
装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段]
上記した課題は、第1図に例示するように、導電性膜4
.8により挟まれた圧電性物質膜7を有する層を、絶縁
膜6を介して複数形成するとともに、前記圧電性物質膜
7を挟む@記導電性膜4.8のうちの少なくとも1つを
、前記圧電性物質膜7以上の総質量となる大きさに形成
したことを特徴とする半導体装置によって達成される。
.8により挟まれた圧電性物質膜7を有する層を、絶縁
膜6を介して複数形成するとともに、前記圧電性物質膜
7を挟む@記導電性膜4.8のうちの少なくとも1つを
、前記圧電性物質膜7以上の総質量となる大きさに形成
したことを特徴とする半導体装置によって達成される。
1作 用〕
本発明によれば、送信用の圧電性物質膜7を挟む導電性
膜4.8のうちの少なくとも一方の総質量を、圧電性物
質膜7以上の総質量となるようにしている。
膜4.8のうちの少なくとも一方の総質量を、圧電性物
質膜7以上の総質量となるようにしている。
この場合、導電性膜4.8を通じて圧電性物質膜7に電
圧を印加すると圧電性物質膜7が振動するが、その固有
振動数ωは、次式から求められる。
圧を印加すると圧電性物質膜7が振動するが、その固有
振動数ωは、次式から求められる。
ただし、mは圧電性物質膜7にかかる総質量であり、に
は定数である。
は定数である。
ωcc(に/ m ) ’ /2
従って、圧電性物質膜7の固有振動数は、圧電性物質膜
7とそれに接続する導電性膜4.8の総質量により決定
され、本発明では導電性膜4.8の質量を大きくしてい
るために、その固有振動数が低減することになる。
7とそれに接続する導電性膜4.8の総質量により決定
され、本発明では導電性膜4.8の質量を大きくしてい
るために、その固有振動数が低減することになる。
そこで、以下に本発明の詳細を図面に基づいて説明する
。
。
第1図は、本発明の一実施例を示す装置の断面図であっ
て、図中符号1は、シリコン等よりなる半導体基板2の
上に5jO2膜3を介して形成された送信層で、この送
信層1は、5iO7膜3の上に形成されたタングステン
よりなる第一の導電性膜4と、18mX1μmの開口部
5を有するPSGよりなる絶縁層6と、その開口部5内
に形成された厚さ1μmの酸化亜鉛(ZnO)よりなる
圧電性物質膜7と、圧電性物質膜7を覆う後述する第二
の導電性膜8七から構成され、その上にばPSGよりな
る層間絶縁膜9が平坦に形成されている。
て、図中符号1は、シリコン等よりなる半導体基板2の
上に5jO2膜3を介して形成された送信層で、この送
信層1は、5iO7膜3の上に形成されたタングステン
よりなる第一の導電性膜4と、18mX1μmの開口部
5を有するPSGよりなる絶縁層6と、その開口部5内
に形成された厚さ1μmの酸化亜鉛(ZnO)よりなる
圧電性物質膜7と、圧電性物質膜7を覆う後述する第二
の導電性膜8七から構成され、その上にばPSGよりな
る層間絶縁膜9が平坦に形成されている。
上記した第二の導電性膜8は、電圧を印加するとともに
圧電性物質膜7の共振周波数を低減するために設けられ
たもので、厚さ1μm1幅5μm、奥行12μmとなし
た体積密度19.2g/cJのタングステンによって形
成されており、その下に設けられた体積密度5.67g
/cイの圧電性物質膜7の総質■の約360倍となるよ
うに構成されている。
圧電性物質膜7の共振周波数を低減するために設けられ
たもので、厚さ1μm1幅5μm、奥行12μmとなし
た体積密度19.2g/cJのタングステンによって形
成されており、その下に設けられた体積密度5.67g
/cイの圧電性物質膜7の総質■の約360倍となるよ
うに構成されている。
11は、層間絶縁膜9の上に設けられた受信層で、この
受信層11は、層間絶縁膜9上に形成されたタングステ
ンよりなる第三の導電性膜12と、この上に積層された
絶縁膜13とを有し、また、この絶縁膜13には、開口
部14が形成され、その中にはZnOより形成した厚さ
1μmの圧電性物質膜15が設けられ、さらにその上に
はアルミニウムよりなる第四の導電性II!916が形
成されている。
受信層11は、層間絶縁膜9上に形成されたタングステ
ンよりなる第三の導電性膜12と、この上に積層された
絶縁膜13とを有し、また、この絶縁膜13には、開口
部14が形成され、その中にはZnOより形成した厚さ
1μmの圧電性物質膜15が設けられ、さらにその上に
はアルミニウムよりなる第四の導電性II!916が形
成されている。
なお、図中符号17は、第二の導電性膜8に接続される
アルミニウム配線膜、18は、第四の導電性W#、16
を覆うカバー膜を示している。
アルミニウム配線膜、18は、第四の導電性W#、16
を覆うカバー膜を示している。
次に、上記した実施例の装置の作用について説明する。
上記した実施例において、第−及び第二の導電性膜4.
8を通して圧電性物質膜7に電圧を印加すると、圧電性
物質膜7が振動するために、振動による縦波弾性波は第
二の導電性膜8、層間絶斤(膜9及び第三の導電性膜1
2を通って受信層1]の圧電性物質膜15に到達し、圧
電性物質IIs! 15を振動させる。
8を通して圧電性物質膜7に電圧を印加すると、圧電性
物質膜7が振動するために、振動による縦波弾性波は第
二の導電性膜8、層間絶斤(膜9及び第三の導電性膜1
2を通って受信層1]の圧電性物質膜15に到達し、圧
電性物質IIs! 15を振動させる。
そして、受信層11の圧電性物質膜15には、振動によ
る電圧が発生するので、第三及び第四の導電性膜12.
16間に電圧が生じ、これを検知することによって信号
の有無を判断することになる。
る電圧が発生するので、第三及び第四の導電性膜12.
16間に電圧が生じ、これを検知することによって信号
の有無を判断することになる。
ところで、送信層1の圧電性物質膜7は、その厚さ、幅
及び奥行ともに1μmであってその総質Nmlが5.6
7であり、また、第二の導電性膜8の総質量m2は、圧
電性物質膜7の約360倍であって2041である。
及び奥行ともに1μmであってその総質Nmlが5.6
7であり、また、第二の導電性膜8の総質量m2は、圧
電性物質膜7の約360倍であって2041である。
また、ZnOより形成した圧電性物質膜7の固有(共振
)周波数は3.2GHzであるが、ZnOは周波数特性
の帯域が広く、変換1N失を6dBと仮定すると、±4
0%の帯域で周波数が変わるために、検出信号が共振周
波数の60%、即ち1.9GIIzで使用されることに
なる。
)周波数は3.2GHzであるが、ZnOは周波数特性
の帯域が広く、変換1N失を6dBと仮定すると、±4
0%の帯域で周波数が変わるために、検出信号が共振周
波数の60%、即ち1.9GIIzで使用されることに
なる。
この場合の圧電性物質膜7の共振周波数ωは、ω戊(に
7m)”2 という関係を有する。
7m)”2 という関係を有する。
従って、圧電性物質膜7の上に第二の導電性膜8を形成
しない場合に、共振周波数ω8は、ωa =1.9GH
z = (に/m+ ) ””という関係になり、また
、その上に第二の導電性膜8を形成した場合の圧電性物
質膜7の振動数は、ωb−(K/ml + mz )
””となるために、 (r)b =Q)a (ml 7mI+ mz )
””=1.9 XIO9(ml / ml +m2)
”2という関係式が成り立つ。
しない場合に、共振周波数ω8は、ωa =1.9GH
z = (に/m+ ) ””という関係になり、また
、その上に第二の導電性膜8を形成した場合の圧電性物
質膜7の振動数は、ωb−(K/ml + mz )
””となるために、 (r)b =Q)a (ml 7mI+ mz )
””=1.9 XIO9(ml / ml +m2)
”2という関係式が成り立つ。
ここで、mz = 360 ml であってmz>>m
なので、分母のmlを無視すると、ωb −1,9xl
09X (1/360) ”” = 100MIIz
となり、圧電性物質膜15の共振周波数は1桁低残す
る。
なので、分母のmlを無視すると、ωb −1,9xl
09X (1/360) ”” = 100MIIz
となり、圧電性物質膜15の共振周波数は1桁低残す
る。
また、第二の導電性膜8に接続したアルミニウム導電性
膜17は、その密度が2. 8g/cイと小さいために
、共振周波数にほとんど影響を及ぼさない。
膜17は、その密度が2. 8g/cイと小さいために
、共振周波数にほとんど影響を及ぼさない。
なお、上記した実施例では、第一の導電性膜4は半導体
基板2上に5in2膜3を介して形成しているので、こ
れを固定されたものとして扱ったが、PSG膜等の上に
形成する場合には、第一の導電性膜4の質量を考慮して
、第−及び第二の導電性膜4.8の総質量を圧電性物質
膜7の総質量の360倍とすれば同様な結果が得られる
。
基板2上に5in2膜3を介して形成しているので、こ
れを固定されたものとして扱ったが、PSG膜等の上に
形成する場合には、第一の導電性膜4の質量を考慮して
、第−及び第二の導電性膜4.8の総質量を圧電性物質
膜7の総質量の360倍とすれば同様な結果が得られる
。
また、上記した実施例では、タングステンによって導電
性膜4.8を形成したが、その他に圧電性物質よりも比
重の大きな金、その他の導電性物質を用いて導電圧膜4
.8を形成することもできる。
性膜4.8を形成したが、その他に圧電性物質よりも比
重の大きな金、その他の導電性物質を用いて導電圧膜4
.8を形成することもできる。
さらに、上記した実施例では圧電性物質をZnOとした
が、AIN、 LiNb0z等の材料により形成するこ
とができる。
が、AIN、 LiNb0z等の材料により形成するこ
とができる。
以上述べたように本発明によれば、圧電性物質膜を挾む
導電性膜のうちの少なくとも一方を、圧電性物質膜以上
の総質量となる大きさに形成したので、圧電性物質が総
質量の平方根の逆数に比例するといった性質により、圧
電性物質膜の共振周波数を低減することが可能になる。
導電性膜のうちの少なくとも一方を、圧電性物質膜以上
の総質量となる大きさに形成したので、圧電性物質が総
質量の平方根の逆数に比例するといった性質により、圧
電性物質膜の共振周波数を低減することが可能になる。
このため、送信側に設ける圧電性物質膜の振動数をG1
1z帯から数百Mtlz帯に低減することができ、縦波
弾性波を用いて素子間接続を行う構造において、導波管
等の特殊な構造をなくして従来の駆動回路をそのまま利
用し、回路構成を簡素化することができる。
1z帯から数百Mtlz帯に低減することができ、縦波
弾性波を用いて素子間接続を行う構造において、導波管
等の特殊な構造をなくして従来の駆動回路をそのまま利
用し、回路構成を簡素化することができる。
第1図は、本発明の一実施例を示す装置の断面図、
第2図は、従来装置の一例を示す断面図である。
(符号の説明)
■・・・送信層、
2・・・半導体基板、
1
3・・・5iOz膜、
4・・・第1の導電性膜、
5・・・開口部、
6・・・絶縁膜、
7・・・圧電性物質膜、
8・・・第二の導電性膜、
9・・・層間絶縁膜、
11・・・受信層。
出 願 人 富士通株式会社
Claims (1)
- 導電性膜により挟まれた圧電性物質膜を有する層を、絶
縁膜を介して複数形成するとともに、前記圧電性物質膜
を挟む前記導電性膜のうちの少なくとも1つを、前記圧
電性物質膜以上の総質量となる大きさに形成したことを
特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2060646A JPH03262175A (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2060646A JPH03262175A (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03262175A true JPH03262175A (ja) | 1991-11-21 |
Family
ID=13148304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2060646A Pending JPH03262175A (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03262175A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5872415A (en) * | 1996-08-16 | 1999-02-16 | Kobe Steel Usa Inc. | Microelectronic structures including semiconductor islands |
US5907768A (en) * | 1996-08-16 | 1999-05-25 | Kobe Steel Usa Inc. | Methods for fabricating microelectronic structures including semiconductor islands |
US7227521B2 (en) | 2002-10-09 | 2007-06-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Image display apparatus |
-
1990
- 1990-03-12 JP JP2060646A patent/JPH03262175A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5872415A (en) * | 1996-08-16 | 1999-02-16 | Kobe Steel Usa Inc. | Microelectronic structures including semiconductor islands |
US5907768A (en) * | 1996-08-16 | 1999-05-25 | Kobe Steel Usa Inc. | Methods for fabricating microelectronic structures including semiconductor islands |
US7227521B2 (en) | 2002-10-09 | 2007-06-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Image display apparatus |
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