JPH03261369A - スイッチングレギュレータ - Google Patents

スイッチングレギュレータ

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JPH03261369A
JPH03261369A JP5819090A JP5819090A JPH03261369A JP H03261369 A JPH03261369 A JP H03261369A JP 5819090 A JP5819090 A JP 5819090A JP 5819090 A JP5819090 A JP 5819090A JP H03261369 A JPH03261369 A JP H03261369A
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Kazuo Kobayashi
和雄 小林
Shigeji Yamashita
茂治 山下
Kazutoshi Fuchigami
和利 渕上
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、異なる大きさの直流入力電圧に対しても安定
に動作するスイッチングレギュレータに関するものであ
る。
各種の直流入力電圧を所定の安定化直流出力電圧とする
スイッチングレギュレータに於いては、既に種々の構成
が知られている。例えば、スイッチング周波数を決める
三角波信号を発生させ、この三角波信号の上り勾配を出
力オン可能期間とし、下り勾配を出力オフ期間(デッド
タイム)とする制御回路を設けた構成が知られている。
このような制御回路を有するスイッチングレギュレータ
に於いて、直流入力電圧を高くした時にも、安定に動作
することが要望されている。
[従来の技術〕 従来例のスイッチングレギュレータは、例えば、第4図
に示す構成を有するもので、1はトランス、2はバイポ
ーラトランジスタや電界効果トランジスタ等のスイッチ
ング素子、3は整流平滑回路、4は制御回路、5,7は
第1及び第2の定電流回路、6.8はトランジスタ、9
は比較回路、10はコンデンサ、11は第1の抵抗、1
2は第2の抵抗、20は直流電源、21はコンデンサ、
22はダイオード、23は基準電源、24.25は抵抗
、30は交流電源、31.32はダイオード、33はチ
ョークコイル、34はコンデンサ、■OUTは制御信号
出力端子、VFBは直流出力電圧の入力端子、RON,
ROFFは抵抗11.12の接続端子、CFはコンデン
サ10の接続端子、Gは接地端子である。
この従来例は、フォワード型スイッチングレギュレータ
の場合を示し、交流電源30からの交流電圧を整流して
出力する直流電源20を備え、制御回路4からの制御信
号によりスイッチング素子2のオン,オフが制御され、
オンの時に、トランス1の一次巻線に直流電源20から
の電流が流れ、二次巻線に誘起した電圧は、整流平滑回
路3により整流されて平滑化されて直流出力電圧となる
整流平滑回路3は、ダイオード31.32とチョークコ
イル33とコンデンサ34とからなる場合を示している
整流平滑回路3からの直流出力電圧は負荷(図示せず)
に供給されると共に、制御回路4の入力端子VFRに加
えられる。制御回路4は、図示を省略した周知の構成に
より、直流出力電圧と基準電圧と比較し、その差に対応
してスイッチング素子2のオン期間を決める制御信号を
出力端子■OUTから出力し、直流出力電圧を安定化す
るものである。
又スイッチング素子2がオフの時に、トランスlに蓄積
されたエネルギによる電流が、ダイオード22を介して
コンデンサ21に流れ、この電流は、スイッチング素子
2がオンの時に一次巻線に流れる電流と逆方向に流れる
ので、トランス1の鉄心の励磁方向が反転し、磁気飽和
を防止することができる。
又制御回路4は、スイッチング素子2のオン可能期間と
オフ期間とを定める為の三角波信号を発生する図示の構
成を含み、第1の定電流回路5の電流11は、第1の抵
抗l1をRl、端子RONの電圧を■1とすると、V 
+ / R + に比例した値に設定され、同様に、第
2の定電流回路7の電流i.も、第2の抵抗12をR2
、端子ROFFの電圧を■2とすると、Vz/Rzに比
例した値に設定される。又基準電源23から比較回路9
の一端子に加えられる電圧■4を4.4V(充電終了電
圧)とし、トランジスタ8がオンの時に抵抗2425に
より分圧された電圧■4を2V(放電終了電圧)とする
と、トランジスタ6がオンの時に、コンデンサ10は定
電流回路5からの定電流11により充電されて、比較回
路9の+端子に加えられるコンデンサ10の端子電圧■
3は直線状に上昇し、その端子電圧V,が4.4■の充
電終了電圧となると、比較回路9の出力によりトランジ
スタ6はオフ、トランジスタ8はオンとなり、コンデン
サ10は定電流回路7により定電流igで放電され、端
子電圧■3は直線状に下降し、その端子電圧が2■の放
電終了電圧となると、比較回路9の出力によりトランジ
スタ6はオン、トランジスタ8はオフとなる。
従って、コンデンサ10の端子電圧は、第5図に示す三
角波となる。この三角波の上り勾配の期間が、スイッチ
ング素子2のオン可能期間Ton(最大オン幅)であり
、下り勾配の期間がオフ期間Toff(デッドタイム)
である。制御回路4は、この三角波信号を用いて、直流
出力電圧と基準電圧との差電圧によるスイッチング素子
2の制御信号が形成されるものであり、オン可能期間T
onに於いてスイッチング素子2をオンとする制御信号
が出力端子VOUTから送出される構、成を有するもの
である。
コンデンサ10の容量をCfとすると、オン可能期間T
on及びオフ期間Toffは、Ton=Cf (4,4
−2)/i、   =−(1)To f f =C’f
  (4,42) / +2  −(2)となり、三角
波の周期Tは、To n−’−To f fとなる。
従って、コンデンサ10の容量Cfと、第1゜第2の抵
抗11.12の値R,,R2を選定することにより、オ
ン可能期間Ton及びオフ期間Toffを設定すること
ができる。
〔発明が解決しようとする問題点] 直流電源20の出力電圧を上昇させた場合、スイッチン
グ素子20オンによりトランス1の一次巻線に流れる電
流が大きくなるから、定常状態に於いては、直流入力電
圧が低い場合よりもスイッチング素子20オン幅が狭く
なる。
しかし、負荷短絡のような状態に於いては、直流出力電
圧が低下するから、スイッチング素子2のオン幅を広く
するように制御することになり、オン可能期間Ton全
部がオン幅となる。それによりトランス1の蓄積エネル
ギが大きくなり、定のオフ期間Toff内で総てを放出
することが困難となる。従って、トランスlの鉄心が磁
気飽和する状態となり、直流出力電圧を安定に制御する
ことが困難となる。
本発明は、前述のような欠点を改善する為に、三角波信
号の周期Tとは独立的に、オン可能期間Ton及びオフ
期間Toffを、直流入力電圧に対応して自動的に切替
えることを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のスイッチングレギュレータは、直流入力電圧が
上昇した時に、三角波信号の周期を変更することなく、
オン可能期間を短く、オフ期間を長くするように変更す
るものであり、第1図を参照して説明する。
トランス1の一次巻線に接続したバイポーラトランジス
タや電界効果トランジスタ等のスイッチング素子2と、
トランス1の二次巻線に接続した整流平滑回路3と、こ
の整流平滑回路3からの直流出力電圧を基準値と比較し
、その比較による差信号と三角波信号とを比較してパル
ス幅制御信号を形成し、このパルス幅制御信号によりス
イッチング素子2を制御する制御回路4とを備えており
この制御回路4は、コンデンサIOを第1の定電流回路
5の定電流によって充電する為の第1のトランジスタ6
と、コンデンサ10から第2の定電流回路7の定電流に
よって放電する為の第2のトランジスタ8と、コンデン
サ10の端子電圧と、充電終了電圧及び放を終了電圧と
比較して、第1第2のトランジスタ6.8を相補的に制
御する比較回路9とを有し、第1の定電流回路5の電流
値を設定する第1の抵抗11と、第2の定電流回路7の
電流値を設定する第2の抵抗12と、直流入力電圧を設
定値と比較して、第1の抵抗11又は第2の抵抗12に
対して並列に第3の抵抗13又は第4の抵抗14を接続
して、コンデンサ10の端子電圧による三角波信号の上
り勾配又は下り勾配を、前記三角波信号の周期とは独立
に制御する比較制御回路15とを設けたものである。
又第1の抵抗11と第2の抵抗12とを等しくし、第3
の抵抗13と第4の抵抗14とを等しく設定する。
又直流入力電圧が設定値より高い時に第1の抵抗11に
第3の抵抗13を並列に接続する第1の比較器16と、
直流入力電圧が設定値以下の時に第2の抵抗12に第4
の抵抗14を並列に接続する第2の比較器17とを設け
ものである。
[作用〕 直流電源20からの直流入力電圧が設定値より高い場合
には、第1の抵抗11に並列に第3の抵抗13が接続さ
れるが、第2の抵抗12に第4の抵抗14が接続されず
、又直流入力電圧が設定値以下の場合には、第1の抵抗
11に並列に第3の抵抗13が接続されず、第2の抵抗
12に並列に第4の抵抗14が接続されることになる。
この場合、第1〜第4の抵抗11〜14の値を同一のR
とすると、直流入力電圧が設定値より高い場合は、第1
の定電流回路5は2/Hに対応した定電流となり、第2
の定電流回路7は1/Rに対応した定電流となる。従っ
て、三角波信号の上り勾配の期間のオン可能期間Ton
と、下り勾配の期間のオフ期間Toffとの比は、概略
1:2となり、オフ期間Toffは長くなる。
反対に直流入力電圧が設定値以下の場合は、第1の定電
流回路5は1/Rに対応した定電流となり、第2の定電
流回路7は2/Rに対応した定電流となる。従って、オ
ン可能期間Tonとオフ期間Toffとの比は、概略2
:lとなり、オフ期間Toffは短くなる。しかし、三
角波信号の周期は一定となる。
[実施例] 第1図は本発明の実施例の要部回路図であり、第4図と
同一符号は同一部分を示し、13は第3の抵抗、14は
第4の抵抗、15は比較制御回路、16.17は第1.
第2の比較器、26は基準電源、27.28は抵抗であ
る。直流電源20からトランス1の一次巻線に加えられ
る直流入力電圧は、比較制御回路15に入力されて、抵
抗2728により分圧され、基準電源26の基準電圧と
比較器16.17により比較される。又制御回路4によ
りスイッチング素子2のオン、オフが制御され、そのオ
ン幅が整流平滑回路3からの直流出) 力量圧が制御回路4の端子VFBに入力されて、図示を
省略した構成により基準値と比較され、それに基づいて
スイッチング素子2のオン幅が制御され、直流出力電圧
の安定化が図られるものである。
直流電源20からの直流入力電圧が基準値に比較して高
い場合には、第1の比較器16の出力は°“0′′、第
2の比較器17の出力は“1゛となり、第1の抵抗11
に第3の抵抗13が並列に接続された状態となる。即ち
、第3図に示すように、端子RONに第1の抵抗11と
第3の抵抗13とが並列に接続され、端子ROFFに第
2の抵抗12のみが接続された状態となる。従って、第
1の定電流回路5は、第1の抵抗11と第3の抵抗13
との並列合成抵抗値に従った定電流が流れることになり
、第2の定電流回路7は、第2の抵抗12による定電流
が流れることになる。
反対に、直流入力電圧が基準値に比較して低い場合は、
第1の比較器16の出力は“°1”、第2の比較器17
の出力は“′0”となり、第2の抵抗12に第4の抵抗
14が並列に接続された状態となる。即ち、第2図に示
すように、端子RONに第1の抵抗11のみが接続され
、端子ROFFに第2の抵抗12と第4の抵抗14とが
並列に接続された状態となる。従って、第1の定電流回
路5は第1の抵抗11による定電流が流れ、第2の定電
流回路7は第2の抵抗12と第4の抵抗14との並列合
成抵抗値に従った定電流が流れることになる。
コンデンサ10の端子電圧により得られる三角波信号の
オン可能期間Tonとオフ期間Toffとは、前述の(
1)、 (2)式により得られるものであり、定電流i
l+  i!の大きさに反比例した長さとなり、又定電
流il+IZの和を一定とすれば、三角波信号の周期T
は一定となる。従って、制御回路4の端子RON、RO
FFにそれぞれ接続する抵抗値の和が一定となるように
、それぞれの抵抗値を選択して、直流入力電圧に対応し
て切替えることにより、三角波信号の周期Tを一定とし
て、オン可能期間Tonとオフ期間Toffとの比を切
替えることができる。
例えば、第1.第2の抵抗11.12の抵抗値をそれぞ
れRa、第3.第4の抵抗13.14の抵抗値をそれぞ
れRbとすると、直流入力電圧が基準値に比較して高い
場合、比較制御回路15により、第3の抵抗13を第1
の抵抗11に並列に接続することになり、その時の端子
RONの抵抗値は、Ra−Rb/ (Ra+Rb)とな
り、又端子ROFFには第2の抵抗12のみ接続されて
いるから抵抗値はRaとなる。その場合のオン可能期間
Tonとオフ期間Toffとの比は、各抵抗値の比に相
当し、Ra=Rbとすると、1:2となり、Ra=2R
bとすると、l:3となる。
反対に直流入力電圧が基準値に比較して低い場合、比較
制御回路15により、第4の抵抗14を第2の抵抗12
に並列に接続することになり、その時の端子RONには
第1の抵抗11のみ接続されるので、抵抗値はRaとな
り、端子ROFFの抵抗値は、Ra−Rb/ (Ra+
Rb)となる。
この時のオン可能期間Tonとオフ期間Toffとの比
は、Ra=Rbとすると、2:1となり、Ra=2Rb
とすると、3:1となる。
そして、端子RON、ROFFに接続される抵抗値の和
は、直流入力電圧が基準値に比較して高い場合と等しく
なり、三角波信号の周期Tが変化しないことを示すもの
となる。
前述の実施例は、比較器16.17の内部インピーダン
スを介して第3の抵抗13又は第4の抵抗14を接続す
る場合を示すものであるが、比較器16.17の出力に
よりトランジスタ等のスイッチング素子を動作させるこ
とにより、第1の抵抗11又は第2の抵抗12に対して
並列に接続させる構成とすることも可能である。又2段
階の切替えを行う場合を示すものであるが、直流入力電
圧と比較する異なる複数の基準値を設定し、第1の抵抗
11又は第2の抵抗12に並列に接続する複数の抵抗を
選択して切替える構成とすることも可能である。この場
合は、オン可能期間Tonとオフ期間Toffとの比を
更に多段階に切替えることができる。
[発明の効果〕 以上説明したように、本発明は、直流入力電圧が基準値
より高い場合に、第1の抵抗11に並列に第3の抵抗1
3を接続し、直流入力電圧が基準値以下の場合に、第2
の抵抗12に並列に第4の抵抗14を接続するものであ
り、直流入力電圧に対応して自動的に三角波信号により
定まるオン可能期間Tonとオフ期間Toffとの比を
切替えることができる。
その場合に、第1の抵抗11と第2の抵抗12とを等し
く、第3の抵抗13と第4の抵抗14とを等しく設定す
ることにより、三角波信号の周期Tを変更することなく
、オン可能期間Tonとオフ期間Toffとの比を切替
えることができ、例えば、直流入力電圧が高い場合には
、オン可能期間Tonを短く、且つオフ期間Toffを
長くなるように切替えることができるから、負荷短絡状
態に於ける出力電力の増大を抑制して各部を保護するこ
とができると共に、トランス1の鉄心の磁気飽和を防止
することができる。
従って、広範囲の直流入力電圧に対しても安定にスイ・
ノチングレギュレータを動作させることができる利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の要部回路図、第2図は直流入
力電圧が低い場合の接続説明図、第3図は直流入力電圧
が高い場合の接続説明図、第4図は従来例の要部回路図
、第5図は三角波信号の説明図である。 1はトランス、2はスイッチング素子、3は整流平滑回
路、4は制御回路、5,7は第1及び第2の定電流回路
、6,8は第1及び第2のトランジスタ、9は比較回路
、10はコンデンサ、11゜12は第1帯第2の抵抗、
13.14は第3及び第4の抵抗、15は比較制御回路
、16.17は第1及び第2の比較器である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、トランス(1)の一次巻線に接続したスイッチ
    ング素子(2)と、前記トランス(1)の二次巻線に接
    続した整流平滑回路(3)と、該整流平滑回路(3)か
    らの直流出力電圧を基準値と比較し、該比較による差信
    号と三角波信号とを比較してパルス幅制御信号を形成し
    、該パルス幅制御信号により前記スイッチング素子(2
    )を制御する制御回路(4)とを備え、 該制御回路(4)は、コンデンサ(10)を第1の定電
    流回路(5)の定電流によって充電する為の第1のトラ
    ンジスタ(6)と、前記コンデンサ(10)から第2の
    定電流回路(7)の定電流によって放電する為の第2の
    トランジスタ(8)と、前記コンデンサ(10)の端子
    電圧と、充電終了電圧及び放電終了電圧と比較して、前
    記第1、第2のトランジスタ(6、8)を相補的に制御
    する比較回路(9)とを少なくとも有し、 前記第1の定電流回路(5)の電流値を設定する第1の
    抵抗(11)と、前記第2の定電流回路(7)の電流値
    を設定する第2の抵抗(12)と、直流入力電圧を設定
    値と比較して、前記第1の抵抗(11)又は第2の抵抗
    (12)に対して並列に第3の抵抗(13)又は第4の
    抵抗(14)を接続して、前記コンデンサ(10)の端
    子電圧による三角波信号の上り勾配又は下り勾配を、前
    記三角波信号の周期とは独立に制御する比較制御回路(
    15)とを設けた ことを特徴とするスイッチングレギュレータ。
  2. (2)、前記第1の抵抗(11)と前記第2の抵抗(1
    2)との値を等しくし、且つ前記第3の抵抗(13)と
    前記第4の抵抗(14)とを等しく設定したことを特徴
    とする前記請求項1記載のスイッチングレギュレータ。
  3. (3)、前記比較制御回路(15)は、前記直流入力電
    圧が前記設定値より高い時に前記第1の抵抗(11)に
    前記第3の抵抗(13)を並列に接続する第1の比較器
    (16)と、前記直流入力電圧が前記設定値以下の時に
    前記第2の抵抗(12)に前記第4の抵抗(14)を並
    列に接続する第2の比較器(17)とを有することを特
    徴とする前記請求項1記載のスイッチングレギュレータ
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