JPH03261052A - 画像表示装置 - Google Patents
画像表示装置Info
- Publication number
- JPH03261052A JPH03261052A JP2096615A JP9661590A JPH03261052A JP H03261052 A JPH03261052 A JP H03261052A JP 2096615 A JP2096615 A JP 2096615A JP 9661590 A JP9661590 A JP 9661590A JP H03261052 A JPH03261052 A JP H03261052A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display screen
- deflection
- short axis
- display device
- screen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 claims abstract description 22
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical group [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 abstract description 3
- 241000226585 Antennaria plantaginifolia Species 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- UGKDIUIOSMUOAW-UHFFFAOYSA-N iron nickel Chemical compound [Fe].[Ni] UGKDIUIOSMUOAW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 238000005563 spheronization Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J31/00—Cathode ray tubes; Electron beam tubes
- H01J31/08—Cathode ray tubes; Electron beam tubes having a screen on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted, or stored
- H01J31/10—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes
- H01J31/20—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes for displaying images or patterns in two or more colours
- H01J31/201—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes for displaying images or patterns in two or more colours using a colour-selection electrode
- H01J31/203—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes for displaying images or patterns in two or more colours using a colour-selection electrode with more than one electron beam
- H01J31/206—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes for displaying images or patterns in two or more colours using a colour-selection electrode with more than one electron beam with three coplanar electron beams
Landscapes
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
この発明は、短軸と長軸とを有する内面に設すられた細
長い表示スクリーンと、表示スクリーンの前部に配置さ
れたシャドウマスクとを有し、細長いアパーチャの配置
と、共平面電子ビーム発生用に表示スクリーンの反対側
に配置された電子銃システムと、電子銃システムおよび
表示スクリーン間に配置された偏向システムとを備えた
カラー表示管を具えた画像表示装置に関するものである
。
長い表示スクリーンと、表示スクリーンの前部に配置さ
れたシャドウマスクとを有し、細長いアパーチャの配置
と、共平面電子ビーム発生用に表示スクリーンの反対側
に配置された電子銃システムと、電子銃システムおよび
表示スクリーン間に配置された偏向システムとを備えた
カラー表示管を具えた画像表示装置に関するものである
。
(従来の技術)
上述の表示装置はこれまでの通常の型のものである。非
偏向電子ビームが位置する平面は表示スクリーンの長軸
に平行である。付勢の際、偏向システムにより発生され
る直角をなす2つの偏向磁界は、一般に表示装置が自己
収束であるように表示管の軸を横切る平面でみて(ピン
クッション(pincushion)およびバレル(b
arrel)形態を有する。
偏向電子ビームが位置する平面は表示スクリーンの長軸
に平行である。付勢の際、偏向システムにより発生され
る直角をなす2つの偏向磁界は、一般に表示装置が自己
収束であるように表示管の軸を横切る平面でみて(ピン
クッション(pincushion)およびバレル(b
arrel)形態を有する。
その現在の形でのこの型の表示装置の問題点は、マスク
とスクリーン間距離の熱的または機械的に誘起される誤
差に起因するランディング誤差(landing er
ror)に対し敏感であることである。
とスクリーン間距離の熱的または機械的に誘起される誤
差に起因するランディング誤差(landing er
ror)に対し敏感であることである。
この問題点は新しくはないが、4:3よりも大きなアス
ペクト比、特に16:9を備えた将来のHDTVにおい
てはより大きな問題となるだろうし、なんとなれば電子
ビームの水平偏向角それ故にランディング角が水平面で
増大し、一方それと直角な偏向角は同じのまま残るから
である。
ペクト比、特に16:9を備えた将来のHDTVにおい
てはより大きな問題となるだろうし、なんとなれば電子
ビームの水平偏向角それ故にランディング角が水平面で
増大し、一方それと直角な偏向角は同じのまま残るから
である。
(発明の開示)
この目的を達成するため、本発明に係る画像表示装置は
、非偏向電子ビームが位置する平面が表示スクリーンの
短軸に平行であり、偏向システムが付勢に際し表示スク
リーンの短軸方向にほぼピンクッション形偏向磁界を発
生する偏向コイルの第1のシステムと、付勢に際し表示
スクリーンの長軸方向にほぼバレル形偏向磁界を発生す
る偏向コイルの第2のシステムとを具え、シャドウマス
クのアパーチャの長手軸が表示スクリーンの短軸を横切
って延在することを特徴とするものである。
、非偏向電子ビームが位置する平面が表示スクリーンの
短軸に平行であり、偏向システムが付勢に際し表示スク
リーンの短軸方向にほぼピンクッション形偏向磁界を発
生する偏向コイルの第1のシステムと、付勢に際し表示
スクリーンの長軸方向にほぼバレル形偏向磁界を発生す
る偏向コイルの第2のシステムとを具え、シャドウマス
クのアパーチャの長手軸が表示スクリーンの短軸を横切
って延在することを特徴とするものである。
上述の解は電子銃の平面、偏向システムおよびシャドウ
マスクのアパーチャの従来方向に対する90’の角をな
す回転を含んでいる。自己収束の特性はたとえなにかあ
っても変化しない。
マスクのアパーチャの従来方向に対する90’の角をな
す回転を含んでいる。自己収束の特性はたとえなにかあ
っても変化しない。
蛍光体パターン(赤、緑および青蛍光体のトリブレット
(triplet))の配置方位はそれに適合される。
(triplet))の配置方位はそれに適合される。
電子銃システムと偏向システムの回転により多分なされ
るシャドウマスクのアパーチャの回転は、確実に高いビ
ーム電流における熱的に誘起されるマスクの球形化を削
減し、蛍光体パターンへの電子ビームのランディングの
際の機械的マスク変形(多分管に対するシボツクやイン
パクトからまたは管製造中の温度サイクルの経過から結
果する)の影響、特に表示スクリーンを横切る方向での
シャドウマスクの移動により誘起されるランディング誤
差を削減する。上述の影響により誘起されるランディン
グ誤差の削減は4:3のアスペクト比の表示スクリーン
を有する管では50%も、16:9のアスペクト比の表
示スクリーンを有する管では75%も可能であることが
わかってきた。
るシャドウマスクのアパーチャの回転は、確実に高いビ
ーム電流における熱的に誘起されるマスクの球形化を削
減し、蛍光体パターンへの電子ビームのランディングの
際の機械的マスク変形(多分管に対するシボツクやイン
パクトからまたは管製造中の温度サイクルの経過から結
果する)の影響、特に表示スクリーンを横切る方向での
シャドウマスクの移動により誘起されるランディング誤
差を削減する。上述の影響により誘起されるランディン
グ誤差の削減は4:3のアスペクト比の表示スクリーン
を有する管では50%も、16:9のアスペクト比の表
示スクリーンを有する管では75%も可能であることが
わかってきた。
管部品の発明性ある上述の利点は以下のように利用され
ることができる。第1の好適な実施例では、ニッケルー
鉄(゛インパール型゛)シャドウマスクが他の点で使用
されねばらぬ場合に、代りに鉄のシャドウマスクの使用
が利用されてもよい。
ることができる。第1の好適な実施例では、ニッケルー
鉄(゛インパール型゛)シャドウマスクが他の点で使用
されねばらぬ場合に、代りに鉄のシャドウマスクの使用
が利用されてもよい。
第2の実施例によれば増加するビーム電流の使用に利用
されてもよい。
されてもよい。
(実施例)
以下添付図面を参照し実施例により本発明の詳細な説明
する。
する。
第1図に示されているごとく、カラー電子ビーム管1は
一般にパネル部分2、漏斗状部分3とネック部分4を有
している。
一般にパネル部分2、漏斗状部分3とネック部分4を有
している。
パネル部分2は3原色赤、緑および青用の蛍光材料によ
り構成される蛍光表示スクリーン2aを備 5 6− えており、シャドウマスク5は色選択手段として作用す
る。表示スクリーンは従来のアスペクト比4:3を有し
ていてもよい。しかしながら、本発明の利点は4:3以
上のアスペクト比の時により明白になる。HDTV表示
管用表示スクリーンは例えば16:9のアスペクト比を
有していてよい。
り構成される蛍光表示スクリーン2aを備 5 6− えており、シャドウマスク5は色選択手段として作用す
る。表示スクリーンは従来のアスペクト比4:3を有し
ていてもよい。しかしながら、本発明の利点は4:3以
上のアスペクト比の時により明白になる。HDTV表示
管用表示スクリーンは例えば16:9のアスペクト比を
有していてよい。
ネック部分4は放射電子ビーム7用電子銃6を具えてい
る。漏斗状部分3はパネル部分2とネック部分4に真空
スペースを規定すべく接続され、偏向コイルの2つの組
9a、 9bとlQa、 10bとを具える偏向システ
ム8(第2図参照)は漏斗状部分とネック部分間変移領
域に外的にマウントされている。偏向システム8は表示
スクリーンの側部(ソクブ)の1つと平行にある複数ラ
インを有するラスタに従って表示スクリーン2aを走査
するため信号発生器20に接続されている。
る。漏斗状部分3はパネル部分2とネック部分4に真空
スペースを規定すべく接続され、偏向コイルの2つの組
9a、 9bとlQa、 10bとを具える偏向システ
ム8(第2図参照)は漏斗状部分とネック部分間変移領
域に外的にマウントされている。偏向システム8は表示
スクリーンの側部(ソクブ)の1つと平行にある複数ラ
インを有するラスタに従って表示スクリーン2aを走査
するため信号発生器20に接続されている。
ネック分4に配置された電子銃6はイン−ライン型であ
る。
る。
第2図は電子銃システム6により発生され得る3つの共
平面電子ビームR,G、Bを示す。偏向コイルの対9a
、 9bは非偏向ビームの平面に平行な方向に表示スク
リーンをよこぎって電子ビームを偏向せるのに使用され
、偏向コイルの対10a、 10bは前記平面を横切る
方向に偏向させるのに使用される。図示の場合には両コ
イル対はサドル(saddle)型コイルとして形成さ
れている。しかしながら、それらは別にトロイダル(t
oridal)型として形成されてよく、特にコイル対
10a、 10bの場合にそうである。第2図による配
置は表示スクリーンの長軸に平行な複数ラインを有する
ラスタ(第3図)に従って表示スクリーンを走査するの
に使用されてよい。
平面電子ビームR,G、Bを示す。偏向コイルの対9a
、 9bは非偏向ビームの平面に平行な方向に表示スク
リーンをよこぎって電子ビームを偏向せるのに使用され
、偏向コイルの対10a、 10bは前記平面を横切る
方向に偏向させるのに使用される。図示の場合には両コ
イル対はサドル(saddle)型コイルとして形成さ
れている。しかしながら、それらは別にトロイダル(t
oridal)型として形成されてよく、特にコイル対
10a、 10bの場合にそうである。第2図による配
置は表示スクリーンの長軸に平行な複数ラインを有する
ラスタ(第3図)に従って表示スクリーンを走査するの
に使用されてよい。
この発明の範囲内で使用されるシャドウマスク5はシャ
ドウマスクの長軸に平行に延在するスリット状アパーチ
ャ11を有する“スリット”′マスクである。このシャ
ドウマスクは表示スクリーンの長軸に平行に延在する細
長い蛍光体領域12(第5図)を有する表示スクリーン
2aを備えた表示管1と協働する。前述のごと(、表示
スクリーンを横切る方向のシャドウマスクの移動はかく
て、長軸を横切るアパーチャを有する従来のシャドウマ
スクの場合よりも表示スクリーン上蛍光体パターンにラ
ンディングする電子ビームに影響を与えることが著しく
少ない。
ドウマスクの長軸に平行に延在するスリット状アパーチ
ャ11を有する“スリット”′マスクである。このシャ
ドウマスクは表示スクリーンの長軸に平行に延在する細
長い蛍光体領域12(第5図)を有する表示スクリーン
2aを備えた表示管1と協働する。前述のごと(、表示
スクリーンを横切る方向のシャドウマスクの移動はかく
て、長軸を横切るアパーチャを有する従来のシャドウマ
スクの場合よりも表示スクリーン上蛍光体パターンにラ
ンディングする電子ビームに影響を与えることが著しく
少ない。
走査の間の(ピンクッション形)ラスタ歪は、管とコイ
ルの“垂直゛°自己収束の組が使用される時には(第3
図)、ラスタの長い側部に発生する。
ルの“垂直゛°自己収束の組が使用される時には(第3
図)、ラスタの長い側部に発生する。
表示スクリーンの長軸に平行な複数ラインを有するラス
タを走査する時には、かかるラスタ歪は電子的にもコイ
ル技術的にも補正が困難である。
タを走査する時には、かかるラスタ歪は電子的にもコイ
ル技術的にも補正が困難である。
しかしながら、表示スクリーンの短軸に平行な複数ライ
ンを有するラスタを走査する時は(第6図)、ラスタの
長い側部でのラスタ歪は電子的補正回路(y方向に偏向
するコイルシステム20a。
ンを有するラスタを走査する時は(第6図)、ラスタの
長い側部でのラスタ歪は電子的補正回路(y方向に偏向
するコイルシステム20a。
20bに印加される偏向電圧の振幅を変調する)により
容易に補正され得る。この場合高い周波数での走査はか
くて表示スクリーンの短軸方向に起り、低い周波数での
走査は表示スクリーンの長軸方向に起る。自己収束を実
現するため、X方向偏向用コイルシステム19a、 1
9bにより発生さるほぼバレル形偏向磁界は公知の方法
でピンクッション形成分を有していてもよいし、X方向
偏向用コイルシステム20a、 20b (これらは最
も低いインピーダンスを有し好適には電子ビームの直近
に配置されている)により発生さるほぼピンクッション
形偏向磁界はバレル形成分を有していてもよい。
容易に補正され得る。この場合高い周波数での走査はか
くて表示スクリーンの短軸方向に起り、低い周波数での
走査は表示スクリーンの長軸方向に起る。自己収束を実
現するため、X方向偏向用コイルシステム19a、 1
9bにより発生さるほぼバレル形偏向磁界は公知の方法
でピンクッション形成分を有していてもよいし、X方向
偏向用コイルシステム20a、 20b (これらは最
も低いインピーダンスを有し好適には電子ビームの直近
に配置されている)により発生さるほぼピンクッション
形偏向磁界はバレル形成分を有していてもよい。
送電システムの撮像側で水平ラインを備えるラスタで画
像が走査される場合には、垂直ラインを備えるラスタで
走査可能なよう受信機端末でメモリが必要とされる(い
わゆる変換走査)のは注目される。データ適用のモニタ
管では走査変換は例えば使用されるソフトウェアで生じ
てもよい。
像が走査される場合には、垂直ラインを備えるラスタで
走査可能なよう受信機端末でメモリが必要とされる(い
わゆる変換走査)のは注目される。データ適用のモニタ
管では走査変換は例えば使用されるソフトウェアで生じ
てもよい。
さらに、(ライン状)シャドウマスクを備えた従来の表
示管においてはモアレ効果の問題が発生し、それはスポ
ットが小さくなるほど大きくなるのは注目されよう(こ
れはスリット形アパーチャ間に存在する領域により垂直
方向に伝送の変調が生ずるという事実が原因する)。従
来の表示管ではスリットの方向の偏向の際のスポットは
著しく狭くなる。“垂直゛′定走査組合わした90’回
転し9− 0 たスリットシャドウマスクを使用る時には、偏向時のス
リット方向のスポットは左程狭くなることはなくモアレ
効果は著しく小さくなるだろう。
示管においてはモアレ効果の問題が発生し、それはスポ
ットが小さくなるほど大きくなるのは注目されよう(こ
れはスリット形アパーチャ間に存在する領域により垂直
方向に伝送の変調が生ずるという事実が原因する)。従
来の表示管ではスリットの方向の偏向の際のスポットは
著しく狭くなる。“垂直゛′定走査組合わした90’回
転し9− 0 たスリットシャドウマスクを使用る時には、偏向時のス
リット方向のスポットは左程狭くなることはなくモアレ
効果は著しく小さくなるだろう。
第1図は本発明に係る表示装置用カラー表示管の長手方
向断面図、 第2図は第1図示表示管用電子銃システムと偏向コイル
システム配置の線図的正面図、第3図は第2図示電子銃
−コイル配置により走査されるラスタの形を示す図、 第4図は本発明に係る表示装置用表示管に使用されるシ
ャドウマスクの平面図、 第5図は第4図示シャドウマスクと組合わされて使用さ
れる表示スクリーンの平面図、第6図は垂直ラインによ
る第2図の電子統一コイル配置により走査されるラスタ
の形を示す図。 l・・・カラー電子ビーム管 2・・・パネル部分 2a・・・表示スクリー
ン3・・・漏斗状部分 4・・・ネック部分5
・・・シャドウマスク 6・・・電子銃7・・・放
射電子ビーム 8・・・偏向システム9a19b;
10a、10b・・・偏向コイルの組11・・・スリッ
ト状アパーチャ
向断面図、 第2図は第1図示表示管用電子銃システムと偏向コイル
システム配置の線図的正面図、第3図は第2図示電子銃
−コイル配置により走査されるラスタの形を示す図、 第4図は本発明に係る表示装置用表示管に使用されるシ
ャドウマスクの平面図、 第5図は第4図示シャドウマスクと組合わされて使用さ
れる表示スクリーンの平面図、第6図は垂直ラインによ
る第2図の電子統一コイル配置により走査されるラスタ
の形を示す図。 l・・・カラー電子ビーム管 2・・・パネル部分 2a・・・表示スクリー
ン3・・・漏斗状部分 4・・・ネック部分5
・・・シャドウマスク 6・・・電子銃7・・・放
射電子ビーム 8・・・偏向システム9a19b;
10a、10b・・・偏向コイルの組11・・・スリッ
ト状アパーチャ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、短軸と長軸とを有する内面に設けられた細長い表示
スクリーンと、表示スクリーンの前部に配置されたシャ
ドウマスクとを有し、細長いアパーチャの配置と、共平
面電子ビーム発生用に表示スクリーンの反対側に配置さ
れた電子銃システムと、電子銃システムおよび表示スク
リーン間に配置された偏向システムとを備えたカラー表
示管を具えた画像表示装置において、 非偏向電子ビームが位置する平面が表示ス クリーンの短軸に平行であり、偏向システムが付勢に際
し表示スクリーンの短軸方向にほぼピンクッション形偏
向磁界を発生する偏向コイルの第1のシステムと、付勢
に際し表示スクリーンの長軸方向にほぼバレル形偏向磁
界を発生する偏向コイルの第2のシステムとを具え、シ
ャドウマスクのアパーチャの長手軸が表示スクリーンの
短軸を横切って延在することを特徴とする画像表示装置
。 2、請求項1記載の装置において、表示スクリーンが表
示スクリーンの短軸を横切ってその長手軸が延在する細
長い蛍光体領域を具えることを特徴とする画像表示装置
。 3、請求項1記載の装置において、カラー表示管と偏向
システムの組が自己収束であることを特徴とする画像表
示装置。 4、請求項1記載の装置において、表示管の表示スクリ
ーンが4:3以上のアスペクト比を有することを特徴と
する画像表示装置。 5、請求項1記載の装置において、シャドウマスクが鉄
を主とした材料からなることを特徴とする画像表示装置
。 6、請求項1記載の装置において、電子銃システムがビ
ーム電流を増加させるための装置に接続されるべき端子
を有することを特徴とする画像表示装置。 7、請求項2から6いずれか記載の装置において、偏向
システムが表示スクリーンの短軸に平行な複数のライン
を有するラスタに従って表示スクリーンを走査するため
の信号発生器に接続されるべき端子を有することを特徴
とする画像表示装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL9000530 | 1990-03-08 | ||
NL9000530A NL9000530A (nl) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | Schaduwmasker kleurenweergeefbuis. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03261052A true JPH03261052A (ja) | 1991-11-20 |
JP2916479B2 JP2916479B2 (ja) | 1999-07-05 |
Family
ID=19856713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2096615A Expired - Fee Related JP2916479B2 (ja) | 1990-03-08 | 1990-04-13 | 画像表示装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5099169A (ja) |
EP (1) | EP0445440B1 (ja) |
JP (1) | JP2916479B2 (ja) |
DE (1) | DE69025166T2 (ja) |
NL (1) | NL9000530A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04370629A (ja) * | 1991-06-19 | 1992-12-24 | Toshiba Corp | 偏向ヨーク装置 |
BE1007430A3 (nl) * | 1993-08-02 | 1995-06-13 | Philips Electronics Nv | Kleurenkathodestraalbuis en beeldweergeefinrichting. |
NL1002009C2 (nl) * | 1996-01-02 | 1997-07-03 | Barten Video Systems B V | Kleurenbeeldbuis met verminderde afbuigingsdefocussering. |
WO1997044808A1 (en) * | 1996-05-21 | 1997-11-27 | Philips Electronics N.V. | Color display device having elements influencing the landing angle |
TW394967B (en) * | 1996-09-30 | 2000-06-21 | Toshiba Corp | Kinescope |
KR100786853B1 (ko) | 2001-03-27 | 2007-12-20 | 삼성에스디아이 주식회사 | 인장 마스크를 갖는 음극선관 |
KR20030063025A (ko) * | 2002-01-22 | 2003-07-28 | 엘지.필립스디스플레이(주) | 음극선관용 편향요크 |
KR100465302B1 (ko) | 2002-05-07 | 2005-01-13 | 엘지.필립스 디스플레이 주식회사 | 음극선관용 편향 요크 및 칼라 음극선관 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4831372B1 (ja) * | 1969-05-31 | 1973-09-28 | ||
US3914641A (en) * | 1971-11-23 | 1975-10-21 | Adrian W Standaart | Electron gun construction for multi-beam color cathode ray tube |
US3800176A (en) * | 1972-01-14 | 1974-03-26 | Rca Corp | Self-converging color image display system |
JPS55150537A (en) * | 1979-05-14 | 1980-11-22 | Mitsubishi Electric Corp | Color picture tube device |
US4433268A (en) * | 1980-08-19 | 1984-02-21 | Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | Deflection yoke for a color cathode ray tube |
JPS59165338A (ja) * | 1983-03-10 | 1984-09-18 | Toshiba Corp | カラ−受像管 |
JPH01170294A (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-05 | Hitachi Ltd | 高品位テレビ受信機 |
-
1990
- 1990-03-08 NL NL9000530A patent/NL9000530A/nl not_active Application Discontinuation
- 1990-04-06 US US07/505,868 patent/US5099169A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-04-09 DE DE69025166T patent/DE69025166T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-04-09 EP EP90200846A patent/EP0445440B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-04-13 JP JP2096615A patent/JP2916479B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0445440B1 (en) | 1996-01-31 |
JP2916479B2 (ja) | 1999-07-05 |
DE69025166T2 (de) | 1996-08-22 |
DE69025166D1 (de) | 1996-03-14 |
EP0445440A1 (en) | 1991-09-11 |
NL9000530A (nl) | 1991-10-01 |
US5099169A (en) | 1992-03-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3800176A (en) | Self-converging color image display system | |
KR100260802B1 (ko) | 편향 장치를 구비한 디스플레이 진공관 | |
JP2916478B2 (ja) | 画像表示装置 | |
JP2916479B2 (ja) | 画像表示装置 | |
US5811922A (en) | Coma-error correcting means of CRT | |
US5598055A (en) | Deflection device for use in a color cathode-ray tube | |
JPS62193050A (ja) | テレビジヨン映像表示装置 | |
US4034324A (en) | Deflection device for use in color television receiver | |
US5339010A (en) | Color cathode-ray tube apparatus | |
US4659961A (en) | Cup member of an in-line electron gun capable of reducing a coma aberration | |
US5521463A (en) | Cathode ray tube having a cancel coil for earth magnetism | |
US5014029A (en) | Deflection yoke for cathode ray tube | |
US3892996A (en) | Self-converging color television display system | |
JP3500163B2 (ja) | カラー受像管用偏向装置 | |
USRE29740E (en) | Color cathode ray tube of the plural beam, single electron gun type | |
JPH09190777A (ja) | カラー陰極線管 | |
US6580208B2 (en) | Deflection unit for color cathode ray tubes | |
JP2656591B2 (ja) | 偏向装置及びそれを構成する偏向ヨーク | |
JP3215132B2 (ja) | インライン型カラー受像管装置 | |
JP2685797B2 (ja) | カラー映像管装置 | |
JP2862575B2 (ja) | カラー受像管 | |
KR840001000B1 (ko) | 셀프 콘버징 칼라 이메지 디스플레이 시스템 | |
USRE29895E (en) | Convergence means for a plural beam color picture tube | |
JPH01248438A (ja) | カラー映像管装置 | |
JPH0423690A (ja) | カラ−受像管用偏向装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |