JPH03259603A - 円偏波マイクロストリップアンテナ - Google Patents

円偏波マイクロストリップアンテナ

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Publication number
JPH03259603A
JPH03259603A JP5886490A JP5886490A JPH03259603A JP H03259603 A JPH03259603 A JP H03259603A JP 5886490 A JP5886490 A JP 5886490A JP 5886490 A JP5886490 A JP 5886490A JP H03259603 A JPH03259603 A JP H03259603A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
microstrip
circularly polarized
patch
slot
Prior art date
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Pending
Application number
JP5886490A
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English (en)
Inventor
Hisao Iwasaki
久雄 岩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH03259603A publication Critical patent/JPH03259603A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明は、円偏波信号を発生できる円偏波マイクロス
トリップアンテナに関する。
(従来の技術) 自動車等の移動体と固定局または移動体と移動体との間
を衛星を介して通信する移動体衛星通信システムにおい
て、この移動体に設けられるアンテナとしては、小型・
軽量で衛星を追尾しながら通信を可能とするための広角
で高速ビーム走査が行え、しかも円偏波による電波を送
信および受信できる高性能で高機能なアンテナが要求さ
れている。第8図は、この種の移動体衛星通信システム
において用いられる第1の従来例である円偏波マイクロ
ストリップアンテナ素子20の平面図であり、第9図は
、第8図におけるB−B’ ラインについての縦断面図
である。第8図および第9図において、方形状の誘導体
基板21の上面に導体板にてなる円形状のマイクロスト
リップパッチ22が形成され、また、この誘導体基板2
1の裏面にに地導体板23が形成される。マイクロスト
リップパッチ22の中央Qより図中右寄りの箇所に、こ
のパッチ22と電気的に接続した導体ピン24が誘導体
基板21を貫通して設けられ、この導体ピン24の他端
は、地導体板23を非接触に貫通し、地導体板23の裏
面に設けられたコネクタ25の中央電極25aに接続さ
れる。コネクタ25の外側電極25bは地導体板23と
電気的に接続される。29は、前記導体ピン24の位置
よりQを中心として90°回転した箇所に設けられた導
体ピンであり、この導体ピン29にも、前記コネクタ2
5と同様なコネクタ30(図示せず)が設けられている
ここで、コネクタ25あるいはコネクタ30のいずれか
一方に90°位相を遅らせる移相器を挿入し、このコネ
クタ25.30を介し、それぞれ互いに位相差90@の
関係にある信号をパッチ22に給電すれば、この円偏波
マイクロストリップアンテナ20より、円偏波の電波が
放射される。
第10図は、上記の移動体衛星通信システムに用いられ
る第2の従来例である円偏波マイクロストリップアンテ
ナ40の平面図であり、第11図は、第10図のc−c
’ ラインについての縦断面図である。
前記の従来例と同様に、誘導体基板41のそれぞれの面
にマイクロストリップパッチ42と地導体板43が形成
され、また、前述の導体ピン24と同じ位置に導体ピン
44および中央電極45aと外側電極45bよりなるコ
ネクタ45が設けられている。そして、マイクロストリ
ップパッチ42の中央Qと導体ピン44の位置を結ぶラ
イン45″の角度をなすライン45のマイクロストリッ
プパッチの周縁に“コ”の字形状の切欠42a142b
が設けられている。このように形成された円偏波マイク
ロストリップアンテナ40に対しコネクタ45より信号
を供給すると、円偏波の電波が放射される。
前記の従来例と同様に、第12図は、上記の移動体衛星
通信システムに用いられる第3の従来例である円偏波マ
イクロストリップアンテナ50の平面図であり、第13
図は、第12図のD−D’ラインについての縦断面図で
ある。誘導体基板51のそれぞれの面にマイスフロスト
リップバッチ52と地導体板53が形成され、また、前
述と同じ位置に中央電極55aと外側電極55bよりな
るコネクタ55が設けられている。そして、マイクロス
トリップパッチ52の中央Qとコネクタ55の位置を結
ぶラインと45°の角度をなすライン上でQを中心にマ
イクロストリップパッチの中心にスロット56が設けら
れている。この場合、円偏波を発生させるためにはスロ
ット56の長さは微小でなければならない。このように
形成された円偏波マイクロストリップアンテナ50に対
しコネクタ55より信号を供給すると、スロットがない
パッチアンテナとほぼ同じ共振周波数て円偏波の電波が
放射される。
上記第1、第2あるいは第3の従来例のアンテナ20,
40,50を複数個アレー状に配列し、そして、各々の
アンテナのコネクタに可変移相器を接続し、これらの可
変移相器の他端を、電力分配/合成器を介して送信機ま
たは受信機に接続する。このようにして構成したシステ
ムにおいて、各移相器における位相量を制御することに
より、ビーム走査が行われる。
(発明が解決しようとする課題) ところが、第1の従来例のアンテナ20においては、2
個の導体ピン24.29およびコネクタ25.30と、
円偏波を発生させるために90’移相器を必要とし、ま
た、第2.3の従来例のアンテナ40.50においても
導体ピン44.54を必要とし、構造が複雑なために製
作工程が増え製造コストが高くつく。また、第3の実施
例での共振周波数は、スロットがないときのパッチアン
テナの共振周波数と同しであるため、帯域幅を広げるた
めに基板の厚さを厚くするとアンテナの半径が大きくな
りアレー配列の間隔に制限が生じ、また、素子間の相互
結合か大きくなりビーム走査時における放射指向性等の
アレーアンテナの特性を劣化させる。
第1.2.3の従来例共にケーブルを介して可変移相器
や電力分配/合成器に接続するため給電損失が大きくな
り、これらの機能回路を含めたアンテナシステムの形状
が大きくなるという問題があった。
この発明の目的は、以上の問題を解決し、従来例に比較
してアンテナ素子と給電系ともに小型であって良好な円
偏波特性を有する円偏波マイクロストリップアンテナを
提供することにある。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 前述した目的を達成するために本発明はマイクロストリ
ップ線路と、前記マイクロストリップ線路を挟んで互い
に接合された第1および第2の誘電体基板と、前記第1
の誘電体基板の一面に設けられる地導体板と、前記第2
の誘電体基板の一面に設けら、2本以上の異なる長さの
スロットを直交方向に有するマイクロストリップパッチ
と、を具備する円偏波マイクロストリップアンテナ。
(作用) 本発明では、長さが異なる2本以上のスロットが設けら
れたマイクロストリップパッチを、マイクロストリップ
線路で励振するように構成したものであるため、各構成
部材を多層に重ね合せ一体的に形成するができ、長さが
異なる 2本以上のスロットを設けることで共振周波数
の低下を図ることができ、さらに、アンテナ半径とスロ
ット長の関係で任意に共振周波数を制御できる。
また、本アンテナは、素子アンテナと給電系共に小型に
なり、製作工程も容易となる。
(実施例) 以下、この発明の一実施例に基づき説明する。
第1図および第2図に、この発明の一実施例である円偏
波マイクロストリップアンテナの分解斜視図および平面
図を示しており、また、第2図におけるA−A’ ライ
ンについての縦断面図を第3図に示しである。
第1図、第2図および第3図において、1は方形状で所
定厚の地導体板で、2は導体板からなる円形マイクロス
トリップパッチで、3はマイクロストリップ線路で、円
形マイクロストリップパッチ2のほぼ中央には、マイク
ロストリップ線路に。
対し約45″となる角度を有する十字状のスロット4が
設けられている。この十字スロット4における 2本の
スロット4a、4bは、所定幅で長さがそれぞれLsa
とLsaより所定長短いLsbであり、各々のスロット
長の半分のところで双方のスロットが直交している。
このマイクロストリップ線路の上下面には同一の大きさ
の誘導体基板5.6がそれぞれ接合されている。そして
、上部の誘導体基板5の上面はぼ中央には、円板状のマ
イクロストリップパッチ2が設けられている。また、マ
イクロストリップ線路3の他端3bは、十字スロット4
の交点より81だけ短い。
以上の構成とし、マイクロストリップ線路3より、マイ
クロストリップパッチ2を励振すれば、マイクロストリ
ップパッチ2上に形成したスロット4aにより共振周波
数faを有する第1の直線偏波マイクロストリップアン
テナが形成され、他のスロット4bにより共振周波数f
aより高い共振周波数であるfbを有する第2の直線偏
波マイクロストリップアンテナが形成される。これらの
共振周波数faSfbは、スロット4a、4bがないパ
ッチアンテナの共振周波数より低い。また、スロット長
を長くするにつれ共振周波数は単調に減少する。
以上のことにより、第1、第2の直線偏波マイクロスト
リップアンテナの励振電流の振幅値と位相値の周波数特
性は、第4図に示すようになる。
2つの直線偏波マイクロストリップアンテナの励振電流
IaS Ibの振幅値が等しく、位相差が90になる周
波数fOにおいて、第1および第2のアンテナより放射
される直線偏波が空間的に合成されることにより、円偏
波アンテナとして機能する。この実施例のごとく、スロ
ット4aの長さLSaがスロット4bの長さLsbより
長いと、右旋円偏波を発生させることができ、逆に、ス
ロット4bをスロット4aより長くすれば左旋円偏波を
発生させることができる。なお、マイクロストリップ線
路3における長さSlを変化させることにより、上記円
偏波マイクロストリップアンテナの人力インピーダンス
のりアクタンス戊分が変化する、したがって、この長さ
は、上記円偏波マイクロストリップアンテナの人力イン
ピーダンスに対して整合するように設定される。
以上説明したように、共振周波数の異なる第1の直線偏
波マイクロストリップアンテナと、第2の直線偏波マイ
クロストリップアンテナと一体的に形成することにより
、円偏波アンテナを構成しているので、円偏波発生のた
めの90°移相器を用いる必要がなく、しかも給電線路
かマイクロストリップ線路3のみであるので、従来例に
比べ製作工程が容易な円偏波マイクロストリップアンテ
ナを実現できる。
また、円形マイクロストリップバッチにスロット4を設
けたときのバッチアンテナの共振周波数は、スロット4
を設けないときのパッチアンテナの共振周波数より低い
。すなわち、同一の共振周波数を得るために必要なアン
テナの半径は小さくて済む。したがって、従来例と比較
してアンテナの半径を小さくできるので、グレーティン
グローブの発生を抑え、広角ビーム走査が行えるように
、アンテナ素子の間隔を密にでき、かつ、素子間の相互
結合を小さくできる。さらに、素子アンテナと給電線路
を小型にすることもできる。
第1図ないし第3図に示した実施例の円偏波マイクロス
トリップアンテナにおいて、誘導体5と6の厚さを1.
8+uとし、比誘電率は共に2.55とした。また、マ
イクロストリップバッチ2の半径「を33.38+mと
し、スロット4aの長さLsaを20.0mm、スロッ
ト4bの長さLsbを12 、0 mmとし、右旋円偏
波マイクロストリップアンテナを構成した。
そして、マイクロストリップ線路3の幅Wは特性インピ
ーダンスが50Ωとなるように設定し、Slの長さは2
5,0關とした。
スロット4aと4bの長さLsaとLsbを共に零とし
たときの、このマイクロストリップバッチアンテナの共
振周波数は1.55GHzである。
第5図は、第1図ないし第3図に示した円偏波マイクロ
ストリップアンテナの入力端である。マイクロストリッ
プ線路3の端部3aに、1 、4GHzから1 、8G
Hzまでの信号を人力した場合における反射損失の周波
数特性である。この第5図に示すように、第1および第
2の直線偏波マイクロストリップアンテナの共振周波数
f1、f2およびfOは、1.514GHz、 1.5
45GHzS1.53GHzである。従来例3での共振
周波数は1.55GHzになるのに対し、この発明では
、1.53GHzに共振周波数fOが低下している。第
6図は、1.53GH2における放射指向特性であり、
最大放射方向であるθ−0度における放射電力をOdB
に正規化して示している。この第6図でわかるように、
上記円偏波アンテナは、正面方向において、0 、5d
Bの軸比か得られた。図7は、スロット長Lsaを、ア
ンテナの直径程度である61.0mm5Lsbを80.
5m+*としたときの、共振周波数である0、98GH
zにおける放射指向性で、正面方向において0.7dB
の軸比が得られている。
このように、十字スロットの長さを長くすることて従来
例に比べ、63%共振周波数を低下させることができた
。また、従来例1.2.3において、0.980Hの共
振周波数を得るためのアンテナ半径は54.27m重で
ある。本発゛明は33.36mmであるため、アンテナ
素子の小型化が図られていることがわかる。
上記の実験結果より、良好な円偏波特性を有する円偏波
マイクロストリップアンテナを実現できることがわかっ
た。
なお、以上の実施例では、マイクロストリップパッチ2
を円板形状としたが、これに限定されず、矩形または正
方形等の他の形状であってもよい。
また、十字スロット4を、マイクロストリップパッチ2
の中央部に対向する位置に設けたが、中央からオフセッ
トした位置であっても差支えない。
また、それぞれのスロットの中央で交差する十字スロッ
トでなく、任意に位置で交差してもよく、さらに、交差
せずに別々であってもよい。また、そのスロットの数は
2本以上でもよい。
また、マイクロストリップ線路3を挾む誘電体基板5と
6の厚さ、比誘電率が異なってもよい。
さらに、マイクロストリップ線路3を用いた例で説明し
たが、従来と同じく、セミリジットケーブル等の同軸線
路を用い、地導体板1の裏面から給電しても、共振周波
数の低下が図れた円偏波アンテナが実現できるという同
様な効果が得られる。
以上の実施例では、円偏波マイクロストリップアンテナ
の特性について述べたが、従来例で述べてごとく、ビー
ム走査を行わせるためには、この円偏波マイクロストリ
ップアンテナを複数個アレー状に配列し、各々のアンテ
ナのマイクロストリップ線路3に可変移相器を接続し、
これらの可変移相器の他端に電力分配/合成器を介して
送信機または受信機を接続し、可変移相器における各位
相量を制御できるように構成することもてきる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、長さが異なる
 2本以上のスロットが設けられたマイクロストリップ
パッチを、マイクロストリップ線路で励振するように構
成したものであるため、各構成部材を多層に重ね合せ一
体的に形成するができ、長さが異なる 2本以上のスロ
ットを設けることで共振周波数の低下を図ることができ
、さらに、アンテナ半径とスロット長の関係で任意に共
振周波数を制御できる。また、本アンテナは、素子アン
テナと給電系共に小型になり、製作工程も容易となり、
しかも、良好な円偏波特性を有する円偏波マイクロスト
リップアンテナを実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の円偏波マイクロストリップアンテ
ナの一実施例を示す分解斜視図、第2図は、第1図の円
偏波マイクロストリップアンテナにおける平面図、第3
図は、第2図の平面図におけるA−A’ ラインについ
ての縦断面図、第4図(a)は、第1図ないし第3図図
示の円偏波マイクロストリップアンテナにおける第1お
よび第2の直線偏波マイクロストリップアンテナの励振
電流の振幅値の周波数特性、第4図(b)は、第1図な
いし第3図図示の円偏波マイクロストリップアンテナに
おける第1および第2の直線偏波マイクロストリップア
ンテナの励振電流の位相値の周波数特性を示す原理図、
第5図は、第1図ないし第3図図示の円偏波マイクロス
トリップアンテナで得られた、アンテナ入力端における
反射損失量の周波数特性を示す図、第6図、7図は、第
1図ないし第3図図示の円偏波マイクロストリップアン
テナで得られた、アンテナの放射指向性図、第8図は、
第1の従来例である円偏波マイクロストリップアンテナ
の平面図、第9図は、第8図の平面図におけるB−B’
 ラインに対する縦断面図、第10図は、第2の従来例
である円偏波マイクロストリップアンテナの平面図、第
11図は、第10図の平面図におけるc−c’ ライン
に対する縦断面図、第12図は、第3の従来例である円
偏波マイクロストリップアンテナの平面図、第13図は
、第12図の平面図におけるD−D’ ラインに対する
縦断面図りである。 1・・・・・・・・・地導体板 2・・・・・・・・・円形パッチ 3・・・・・・・・・マイクロストリップ線路4・・・
・・・・・・十字スロット 5.6・・・誘電体基板 4千文7VD−1)−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  マイクロストリップ線路と、 前記マイクロストリップ線路を挟んで互いに接合された
    第1および第2の誘電体基板と、 前記第1の誘電体基板の一面に設けられる地導体板と、 前記第2の誘電体基板の一面に設けら、2本以上の異な
    る長さのスロットを直交方向に有するマイクロストリッ
    プパッチと、 を具備する円偏波マイクロストリップアンテナ。
JP5886490A 1990-03-09 1990-03-09 円偏波マイクロストリップアンテナ Pending JPH03259603A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006191574A (ja) * 2004-12-29 2006-07-20 Agc Automotive Americas R & D Inc スロット結合パッチアンテナ

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006191574A (ja) * 2004-12-29 2006-07-20 Agc Automotive Americas R & D Inc スロット結合パッチアンテナ

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