JPH03257495A - キャラクタ表示制御装置 - Google Patents
キャラクタ表示制御装置Info
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- JPH03257495A JPH03257495A JP2057101A JP5710190A JPH03257495A JP H03257495 A JPH03257495 A JP H03257495A JP 2057101 A JP2057101 A JP 2057101A JP 5710190 A JP5710190 A JP 5710190A JP H03257495 A JPH03257495 A JP H03257495A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 42
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 101100302210 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) RNR1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000007429 general method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、コンピュータ・システムに設置されて数字、
文字等のキャラクタを表示するキャラクタ表示制御装置
において、特に、スクロール制御を改善するものである
。
文字等のキャラクタを表示するキャラクタ表示制御装置
において、特に、スクロール制御を改善するものである
。
〈従来の技術〉
キャラクタ画面を表示し、スクロール制御を行うキャラ
クタ表示制御装置が採用する一般的な方式を第5図及び
第6図を用いて説明する。
クタ表示制御装置が採用する一般的な方式を第5図及び
第6図を用いて説明する。
第5図はライン・ポインタ方式を表わす図である。
このライン・ボ、インタ方式は、例えば4行のCRT表
示領域に対し、キャラクタ−コード・メモリCCM上に
ある1ライン分の表示データa、b。
示領域に対し、キャラクタ−コード・メモリCCM上に
ある1ライン分の表示データa、b。
c、dをライン毎にライン・テーブルLTで管理し、こ
のライン・テーブルLTに捉って表示制御する。スクロ
ール等のCRT画面再表示は、ライン毎に設定操作を行
い、管理用のデープルLTを書き替えて行う。
のライン・テーブルLTに捉って表示制御する。スクロ
ール等のCRT画面再表示は、ライン毎に設定操作を行
い、管理用のデープルLTを書き替えて行う。
また、このライン・ポインタ方式に似たような方式とし
て、全キャラクタ・ボックスに対してポインタを持つ方
式が挙げられる。即ち、上述のライン・ポインタ方式を
ライン単位でなく、全キャラクタ・ボックスに対して拡
張したものであり、この方式によれはマルチウィンドウ
実現等の自由度が向上する。
て、全キャラクタ・ボックスに対してポインタを持つ方
式が挙げられる。即ち、上述のライン・ポインタ方式を
ライン単位でなく、全キャラクタ・ボックスに対して拡
張したものであり、この方式によれはマルチウィンドウ
実現等の自由度が向上する。
この他、第6図に示すような、キャラクタ・コード・メ
モリCCMの全侍を表示毎に書き揄する方式もある。こ
の方式は、CR,T表示画面をスクロールする毎にキャ
ラクタ・コード・メモリCCM全面を書き換える方式で
あり、表示情報管理用のテーブルを設ける必要なく、自
由度も高い。
モリCCMの全侍を表示毎に書き揄する方式もある。こ
の方式は、CR,T表示画面をスクロールする毎にキャ
ラクタ・コード・メモリCCM全面を書き換える方式で
あり、表示情報管理用のテーブルを設ける必要なく、自
由度も高い。
〈発明が解決しようとする課題〉
以上のような従来のスクロール制御には、次のような問
題点があった。
題点があった。
第5図に示したようなライン・ポインタ方式は、ライン
単位で自由にキャラクタ・コード・メモリCCMを使用
できるが、ライン管理用のテーブルLTが必要であり、
スクロール等の画面再表示にはライン毎の設定操作が必
要であり時間がかかる。
単位で自由にキャラクタ・コード・メモリCCMを使用
できるが、ライン管理用のテーブルLTが必要であり、
スクロール等の画面再表示にはライン毎の設定操作が必
要であり時間がかかる。
また、全キャラクタ・ボックスに対してポインタを有す
る方式では、キャラクタ・ボックス全てにポインタ・テ
ーブルを設定しなければならず、この設定操作に時間、
コストがかかる。
る方式では、キャラクタ・ボックス全てにポインタ・テ
ーブルを設定しなければならず、この設定操作に時間、
コストがかかる。
更に、第6図に示すような、キャラクタ・コード・メモ
リCCMの内容を表示毎に書き換える方式にあっては、
CRT表示画面のスクロール毎に全メモリ領域を書き換
えなければならないため、処理時間がかかる。
リCCMの内容を表示毎に書き換える方式にあっては、
CRT表示画面のスクロール毎に全メモリ領域を書き換
えなければならないため、処理時間がかかる。
本発明は以上のような問題を解決することを課題とし、
安価に表示画面のスクロール速度を向上させることを目
的とする。
安価に表示画面のスクロール速度を向上させることを目
的とする。
く課題を解決するための手段〉
以上の課題を解決した本発明は、キャラクタ・コード・
メモリの任意の位置をCRT表示装置に表示制御するキ
ャラクタ表示制御装置において、前記キャラクタ・コー
ド・メモリの最上前から順次表示データを書き込み最下
行まで達すると再度前記最上行から表示データを書き込
んでいく書き込み手段と、前記CRT表示装置上に設定
した表示領域の表示開始位置を指定する第1のレジスタ
と、前記表示領域の最上前から最下行に向かって前記キ
ャラクタ・コード・メモリに順次表示すべきアドレスを
指定する第2のレジスタと、前記キャラクタ・コード・
メモリの最上前から現在の書き込み行までの領域か前記
CRT表示装置の表示領域を越えたことを検出する検出
手段と、前記検出手段の検出信号により前記CRT表示
装置の表示領域の最下行位置が設定されて最上前に向か
って順次表示位置を指定する第3のレジスタと、この第
3のレジスタの内容に対応して前記キャラクタ・コード
・メモリに対する表示開始アドレスを指定する第4のレ
ジスタと、前記第1.第2.第3、第4のレジスタの内
容を参照して前記CRT表示装置の表示領域の最下行が
現在の表示データ書き込み行となるようにスクロール表
示を行うスクロール制御部とを有するキャラクタ表示制
御装置である。
メモリの任意の位置をCRT表示装置に表示制御するキ
ャラクタ表示制御装置において、前記キャラクタ・コー
ド・メモリの最上前から順次表示データを書き込み最下
行まで達すると再度前記最上行から表示データを書き込
んでいく書き込み手段と、前記CRT表示装置上に設定
した表示領域の表示開始位置を指定する第1のレジスタ
と、前記表示領域の最上前から最下行に向かって前記キ
ャラクタ・コード・メモリに順次表示すべきアドレスを
指定する第2のレジスタと、前記キャラクタ・コード・
メモリの最上前から現在の書き込み行までの領域か前記
CRT表示装置の表示領域を越えたことを検出する検出
手段と、前記検出手段の検出信号により前記CRT表示
装置の表示領域の最下行位置が設定されて最上前に向か
って順次表示位置を指定する第3のレジスタと、この第
3のレジスタの内容に対応して前記キャラクタ・コード
・メモリに対する表示開始アドレスを指定する第4のレ
ジスタと、前記第1.第2.第3、第4のレジスタの内
容を参照して前記CRT表示装置の表示領域の最下行が
現在の表示データ書き込み行となるようにスクロール表
示を行うスクロール制御部とを有するキャラクタ表示制
御装置である。
く作用〉
本発明のキャラクタ表示制御装置は次のように作用する
。
。
キャラクタ・コード・メモリには、最上前から最下行に
向かって表示データが書き込まれ、最下行に達すると再
度最上行から表示データが書き込まれる。そして、キャ
ラクタ・コード・メモリの最上前から現在の書き込み行
までの領域がCRT表示装置の表示領域を越えると、現
在の表示データ書き込み位置が常に表示領域の最下行と
なるように制御する。
向かって表示データが書き込まれ、最下行に達すると再
度最上行から表示データが書き込まれる。そして、キャ
ラクタ・コード・メモリの最上前から現在の書き込み行
までの領域がCRT表示装置の表示領域を越えると、現
在の表示データ書き込み位置が常に表示領域の最下行と
なるように制御する。
〈実施例〉
第1図は本発明を実施したキャラクタ表示制御装置の構
成ブロック図である。
成ブロック図である。
この図で、バスBに全体を制御するCPU1及びメモリ
ROM/R,AM2が接続され、更に、本発明装置の中
核部である表示コントローラ3、キャラクタ・コード・
メモリ4、キャラクタ・ジj6ネレータCG5が接続さ
れる。また、CG5はシフ1〜・レジスタ6、表示装置
CRT7に接続する。
ROM/R,AM2が接続され、更に、本発明装置の中
核部である表示コントローラ3、キャラクタ・コード・
メモリ4、キャラクタ・ジj6ネレータCG5が接続さ
れる。また、CG5はシフ1〜・レジスタ6、表示装置
CRT7に接続する。
表示コントローラ3は、CRT7上に設定した表示領域
の表示開始位置を指定する第1のレジスタ31、この表
示領域の最上前から最下行に向がってキャラクタ・コー
ド・メモリ4に表示ずべきアドレスを指定する第2のレ
ジスタ32、当該表示領域の最下行位置が設定されて最
上前に向かって順次表示位置を指定する第3のレジスタ
33、第3のレジスタ33の内容に対応してキャラクタ
・コード・メモリ4に表示開始アドレスを指定する第4
のレジスタ34を有し、更に、キャラクタ・コード・メ
モリ4の最上前から現在の書き込み行までの領域が上記
の表示領域を越えたことを検出する検出手段35、各レ
ジスタの内容を参照して表示制御を実行するスクロール
手段36、キャラクタ・コード・メモリ4に表示データ
を書き込む書込手段37を備える。
の表示開始位置を指定する第1のレジスタ31、この表
示領域の最上前から最下行に向がってキャラクタ・コー
ド・メモリ4に表示ずべきアドレスを指定する第2のレ
ジスタ32、当該表示領域の最下行位置が設定されて最
上前に向かって順次表示位置を指定する第3のレジスタ
33、第3のレジスタ33の内容に対応してキャラクタ
・コード・メモリ4に表示開始アドレスを指定する第4
のレジスタ34を有し、更に、キャラクタ・コード・メ
モリ4の最上前から現在の書き込み行までの領域が上記
の表示領域を越えたことを検出する検出手段35、各レ
ジスタの内容を参照して表示制御を実行するスクロール
手段36、キャラクタ・コード・メモリ4に表示データ
を書き込む書込手段37を備える。
さて、このようにi或された本発明のキャラクタ表示制
御装置の動作を第2図のフローチャート及び第3図のメ
モリ表示対応図を用いて説明する。
御装置の動作を第2図のフローチャート及び第3図のメ
モリ表示対応図を用いて説明する。
尚、第3図にて■、■、■、■はレジスタ31゜32.
33.34の指示を表し、下線部「 」はキャラクタ・
コード・メモリ4の書き込み位置及びこの書き込み位置
に対応するCRT7の表示位置を示す。
33.34の指示を表し、下線部「 」はキャラクタ・
コード・メモリ4の書き込み位置及びこの書き込み位置
に対応するCRT7の表示位置を示す。
第2図のフローチャートに戻り、説明をする。
書込手段37は、キャラクタ・コード・メモリ4の先頭
行、即ち最上前から順次表示データ(文字)を書き込ん
でいき、エンド行(最下行)になると再び最上前に戻っ
てデータの書き込みを実行する。
行、即ち最上前から順次表示データ(文字)を書き込ん
でいき、エンド行(最下行)になると再び最上前に戻っ
てデータの書き込みを実行する。
検出手段35は、キャラクタ・コード・メモリ4の先頭
行(■)から現在の表示データの書き込み位置(“l
RT+、“S“を含む行)までの領域がCRT7の表示
領域(この例では4行)を越えるか否かを判定する。
行(■)から現在の表示データの書き込み位置(“l
RT+、“S“を含む行)までの領域がCRT7の表示
領域(この例では4行)を越えるか否かを判定する。
越えている場合は、スクロール手段36はキャラクタ・
コード・メモリ4における表示データ害き込み位置(行
)がCRT7の4行の表示領域の最下行となるように表
示制御する。
コード・メモリ4における表示データ害き込み位置(行
)がCRT7の4行の表示領域の最下行となるように表
示制御する。
越えていない場合は、キャラクタ・コード・メモリ4の
先頭から現在の書き込み位置を当該表示領域内の下側に
設定し、更に、キャラクタ・コード・メモリ4の最下行
が表示領域内上側の最下行となるように表示制御する。
先頭から現在の書き込み位置を当該表示領域内の下側に
設定し、更に、キャラクタ・コード・メモリ4の最下行
が表示領域内上側の最下行となるように表示制御する。
次に、第2図のフローチャートに従って実際にキャラク
タ表示制御を実行した際の様子を第4図を用いて説明す
る。
タ表示制御を実行した際の様子を第4図を用いて説明す
る。
尚、この例ではキャラクタ・コード・メモリ4を5行、
CRT7の表示領域を4行とする。また、第1のレジス
タ31の内容を■、第2のレジスタ32の内容を■、第
3のレジスタ33の内容を■、第4のレジスタ34の内
容を■とする。
CRT7の表示領域を4行とする。また、第1のレジス
タ31の内容を■、第2のレジスタ32の内容を■、第
3のレジスタ33の内容を■、第4のレジスタ34の内
容を■とする。
はじめに、キャラクタ・コード・メモリ4の最上前から
キャラクタrA、B、C,D、・・・」を書き込んでい
き、CRT7の表示領域では、キャラクタ・コード・メ
モリ4上の位置■に対応して表示開始アドレス■より順
次表示を実行する。
キャラクタrA、B、C,D、・・・」を書き込んでい
き、CRT7の表示領域では、キャラクタ・コード・メ
モリ4上の位置■に対応して表示開始アドレス■より順
次表示を実行する。
スクロールを開始すると、キャラクタ・コード・メモリ
4上の表示指示位置■が一行下がり、CRT表示画面は
一行スクロールする。
4上の表示指示位置■が一行下がり、CRT表示画面は
一行スクロールする。
この状態で更にキャラクタ・コード・メモリ4にキャラ
クタを書き込んでいき、メモリ容量をオーバーフローす
ると、再度並上行に戻って次に書き込むべきキャラクタ
を書き込む。
クタを書き込んでいき、メモリ容量をオーバーフローす
ると、再度並上行に戻って次に書き込むべきキャラクタ
を書き込む。
一方、第3のレジスタ33に設定しである表示領域の最
下行位置■に従って表示を実行する。この時、第4のレ
ジスタ34に格納されているキャラクタ・コード・メモ
リ4の最上前■が表示領域の最下行位置■となり、キャ
ラクタ・コード・メモリ4上で一行下がった位置となる
第2のレジスタ32の値■が表示領域の最上前■に対応
する。
下行位置■に従って表示を実行する。この時、第4のレ
ジスタ34に格納されているキャラクタ・コード・メモ
リ4の最上前■が表示領域の最下行位置■となり、キャ
ラクタ・コード・メモリ4上で一行下がった位置となる
第2のレジスタ32の値■が表示領域の最上前■に対応
する。
続いてスクロールを実行すると、第2のレジスタ32の
内容■が一行下かって表示領域における第3のレジスタ
33の内容■が一行上がってスクロールが続行する。
内容■が一行下かって表示領域における第3のレジスタ
33の内容■が一行上がってスクロールが続行する。
このようにしてスクロール操作を繰返す。
そして、第3のレジスタ33の内容■が第1のレジスタ
31の内容■と同一となり、また第4のレジスタ34の
内容■が第2のレジスタ32の内容■と同一となると、
再び上述の動作を繰り返してスクロール動作を実行する
。
31の内容■と同一となり、また第4のレジスタ34の
内容■が第2のレジスタ32の内容■と同一となると、
再び上述の動作を繰り返してスクロール動作を実行する
。
以上の動作を繰り返してキャラクタのスクロールを実現
できる。
できる。
ト述した従来のキャラクタ表示制御装置と、本発明装置
との具体的な差異は次の通りとなる。
との具体的な差異は次の通りとなる。
CRTの表示領域として25行×80カラムのものを想
定する。
定する。
本発明装置における操作量は4個のレジスタ内容の変更
処理であり、テーブル数(レジスタ数)は4、スクロー
ル速度比は1とする。
処理であり、テーブル数(レジスタ数)は4、スクロー
ル速度比は1とする。
ライン・ポインタ方式は、行数25のライン・ポインタ
・テーブルの値の変更操作を必要とし、テーブル数25
、スクロール速度比6である。
・テーブルの値の変更操作を必要とし、テーブル数25
、スクロール速度比6である。
各キャラクタ・ボックスに対してポインタを有する方式
は、(25xsO>個のポインタ・テーブル値の変更操
作を必要とし、テーブル数は25、スクロール速度比は
500となる。
は、(25xsO>個のポインタ・テーブル値の変更操
作を必要とし、テーブル数は25、スクロール速度比は
500となる。
キャラクタ・コード・メモリ自身を書き換える方式はテ
ーブルは必要としないが(25X80)ワード分のデー
タ変更をしなければならず、スクロール速度比は500
となる。
ーブルは必要としないが(25X80)ワード分のデー
タ変更をしなければならず、スクロール速度比は500
となる。
このように、本発明装置はテーブル数が少なく、スクロ
ール速度が最も速い。
ール速度が最も速い。
〈発明の効果〉
以上述べたように、本発明装置によれば、4@のレジス
タの内容のみを参照してキャラクタのスクロール表示を
制御できるので、安価なスクロール制御機能を有するキ
ャラクタ表示制御装置を得ることができる。
タの内容のみを参照してキャラクタのスクロール表示を
制御できるので、安価なスクロール制御機能を有するキ
ャラクタ表示制御装置を得ることができる。
第1図は本発明を実施したキャラクタ表示制御装置の構
成ブロック図、第2図は本発明装置の動作を表すフロー
チャート、第3図は本発明装置の1 2 動作を説明するための図、第4図は本発明装置の動作例
、第5図及び第6図は従来のキャラクタ表示制御装置の
スクロール方式を表す図である。 1・・・cpu、2・・・R,OM / R,A M、
3・・・表示コントローラ、31・・・第1のレジスタ
、32・・・第2のレジスタ、33・・・第3のレジス
タ、34・・・第4のレジスタ、35・・・検出手段、
36・・・スクロール手段、37・・・書込手段、4・
・・キャラクタ・コード・メモリ、5・・・キャラクタ
・ジェネレータ、 6・・・シフト・レジスタ、7・・・CRT。
成ブロック図、第2図は本発明装置の動作を表すフロー
チャート、第3図は本発明装置の1 2 動作を説明するための図、第4図は本発明装置の動作例
、第5図及び第6図は従来のキャラクタ表示制御装置の
スクロール方式を表す図である。 1・・・cpu、2・・・R,OM / R,A M、
3・・・表示コントローラ、31・・・第1のレジスタ
、32・・・第2のレジスタ、33・・・第3のレジス
タ、34・・・第4のレジスタ、35・・・検出手段、
36・・・スクロール手段、37・・・書込手段、4・
・・キャラクタ・コード・メモリ、5・・・キャラクタ
・ジェネレータ、 6・・・シフト・レジスタ、7・・・CRT。
Claims (1)
- (1)キャラクタ・コード・メモリの任意の位置をCR
T表示装置に表示制御するキャラクタ表示制御装置にお
いて、前記キャラクタ・コード・メモリの最上行から順
次表示データを書き込み最下行まで達すると再度前記最
上行から表示データを書き込んでいく書き込み手段と、
前記CRT表示装置上に設定した表示領域の表示開始位
置を指定する第1のレジスタと、前記表示領域の最上行
から最下行に向かって前記キャラクタ・コード・メモリ
に順次表示すべきアドレスを指定する第2のレジスタと
、前記キャラクタ・コード・メモリの最上行から現在の
書き込み行までの領域が前記CRT表示装置の表示領域
を越えたことを検出する検出手段と、前記検出手段の検
出信号により前記CRT表示装置の表示領域の最下行位
置が設定されて最上行に向かって順次表示位置を指定す
る第3のレジスタと、この第3のレジスタの内容に対応
して前記キャラクタ・コード・メモリに対する表示開始
アドレスを指定する第4のレジスタと、前記第1、第2
、第3、第4のレジスタの内容を参照して前記CRT表
示装置の表示領域の最下行が現在の表示データ書き込み
行となるようにスクロール表示を行うスクロール制御部
とを有するキャラクタ表示制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2057101A JPH03257495A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | キャラクタ表示制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2057101A JPH03257495A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | キャラクタ表示制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03257495A true JPH03257495A (ja) | 1991-11-15 |
Family
ID=13046117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2057101A Pending JPH03257495A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | キャラクタ表示制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03257495A (ja) |
-
1990
- 1990-03-08 JP JP2057101A patent/JPH03257495A/ja active Pending
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