JPH03256517A - 漏電ブレーカ - Google Patents
漏電ブレーカInfo
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- JPH03256517A JPH03256517A JP5617490A JP5617490A JPH03256517A JP H03256517 A JPH03256517 A JP H03256517A JP 5617490 A JP5617490 A JP 5617490A JP 5617490 A JP5617490 A JP 5617490A JP H03256517 A JPH03256517 A JP H03256517A
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- amplifier
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- voltage
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 29
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 5
- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims description 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 3
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 210000004899 c-terminal region Anatomy 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Breakers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、第3図に示すように、高感度・高速型漏電ブ
レーカ1′の電源fl!1電路と大地間に発生する雷サ
ージ等の衝撃電圧により、漏電ブレーカ1′負荷2fl
llliE路3と大地間に負荷機器保護のために接続さ
れたサージアブソーバ4を介して衝撃電流が大地に流れ
ることによる漏電検出器1の誤動作防止に関するもので
ある。
レーカ1′の電源fl!1電路と大地間に発生する雷サ
ージ等の衝撃電圧により、漏電ブレーカ1′負荷2fl
llliE路3と大地間に負荷機器保護のために接続さ
れたサージアブソーバ4を介して衝撃電流が大地に流れ
ることによる漏電検出器1の誤動作防止に関するもので
ある。
従東 漏電ブレーカ1′は第4図、第5図に示すように
、負荷2側電路3を1次コイルとする零相変流器5の2
次コイル6出力は増幅器7に入力され、2次コイル6出
力のいずれか一方の半波波形が漏電検出レベル−Vsを
超えた時に増幅器7から漏電発生信号SAを出力させ、
該漏電発生信号SAが定時間以上持続した場合に遮断信
号SRを発生させると共に、遮断!1129の接点10
をオフ作動させて負荷回路3を遮断している。
、負荷2側電路3を1次コイルとする零相変流器5の2
次コイル6出力は増幅器7に入力され、2次コイル6出
力のいずれか一方の半波波形が漏電検出レベル−Vsを
超えた時に増幅器7から漏電発生信号SAを出力させ、
該漏電発生信号SAが定時間以上持続した場合に遮断信
号SRを発生させると共に、遮断!1129の接点10
をオフ作動させて負荷回路3を遮断している。
この場合において、第6図Aに示すように、衝撃a流地
絡が発生すると、零相変流器5の2次コイル6から第6
図Bに示すように、衝撃電流による直接出力と衝撃tl
L流がオフになった時の逆起電圧による出力とから成る
波形の出力電圧−Vzが発生し、該出力電圧−Vzは増
幅器7の漏電検出レベル−Vsを大幅に超えた状態で出
力時間もコンデンサCで規定された感応時間より長く(
第6図C1第6図り参照)、従って、ラッチ回路8から
遮断信号SBが発生して、漏電ブレーカ1′が不要動作
するという欠点があった。
絡が発生すると、零相変流器5の2次コイル6から第6
図Bに示すように、衝撃電流による直接出力と衝撃tl
L流がオフになった時の逆起電圧による出力とから成る
波形の出力電圧−Vzが発生し、該出力電圧−Vzは増
幅器7の漏電検出レベル−Vsを大幅に超えた状態で出
力時間もコンデンサCで規定された感応時間より長く(
第6図C1第6図り参照)、従って、ラッチ回路8から
遮断信号SBが発生して、漏電ブレーカ1′が不要動作
するという欠点があった。
なお、衝撃電流が第6図Aと逆方向に流れた場合には、
衝撃電流による直接出力とS*電流がオフになった時の
逆起電圧による出力とから成る波形も第6図Eのように
第6図Bに示す波形の逆になり、増幅器7の検出レベル
−Vsを超えた部分の出力時間は第6図Eに示すように
、コンデンサCで設定された遅延時間より相当短く、従
って第6図Fに示すように、コンデンサC端子電圧が低
く、漏電ブレーカ1′は誤動作しない。
衝撃電流による直接出力とS*電流がオフになった時の
逆起電圧による出力とから成る波形も第6図Eのように
第6図Bに示す波形の逆になり、増幅器7の検出レベル
−Vsを超えた部分の出力時間は第6図Eに示すように
、コンデンサCで設定された遅延時間より相当短く、従
って第6図Fに示すように、コンデンサC端子電圧が低
く、漏電ブレーカ1′は誤動作しない。
そこで本発明は、負荷回路の電路とアース間にサージア
ブソーバを接続した状態においても、衝撃電流発生時に
誤動作することのない高感度・高速型漏電ブレーカを提
供することを目的とする。
ブソーバを接続した状態においても、衝撃電流発生時に
誤動作することのない高感度・高速型漏電ブレーカを提
供することを目的とする。
本発明は漏電検出器の増幅器を負の増幅器7と正の増幅
器40に分け、その出力に定電流回路70と50を各々
接続し、定電流回路70にはコンデンサCを接続し、定
電流回路50にはコンデンサC1を接続して、そのコン
デンサC及びC1にはAND回路90のゲートを接続し
、該AND回路90の出力にはラッチ回路8が接続され
て成り零相変流器5の出力電圧が振動波形(交流波形)
であることを判別して検出するようにしたことと、1次
電流工が無い時、又は規定値l Vsl以下の時は、コ
ンデンサC及びC1を充分放電することができる定電流
回路80及び6oを具備した漏電ブレーカにある。
器40に分け、その出力に定電流回路70と50を各々
接続し、定電流回路70にはコンデンサCを接続し、定
電流回路50にはコンデンサC1を接続して、そのコン
デンサC及びC1にはAND回路90のゲートを接続し
、該AND回路90の出力にはラッチ回路8が接続され
て成り零相変流器5の出力電圧が振動波形(交流波形)
であることを判別して検出するようにしたことと、1次
電流工が無い時、又は規定値l Vsl以下の時は、コ
ンデンサC及びC1を充分放電することができる定電流
回路80及び6oを具備した漏電ブレーカにある。
このように構成されたitブレーカにおいて衝撃地絡電
流が発生した場合、零相変流器の2次コイルからサージ
電流による直接出力は先ず正又は負に振れ、その後WE
M電流が消滅すると零相変流器の残留磁束の影響により
、負又は正に振れ、次第に出力電圧は減衰してゆく。
流が発生した場合、零相変流器の2次コイルからサージ
電流による直接出力は先ず正又は負に振れ、その後WE
M電流が消滅すると零相変流器の残留磁束の影響により
、負又は正に振れ、次第に出力電圧は減衰してゆく。
この場合、雷サージ等によるrrzstrt流の発生R
間は、数μ5−10数μsPi度であり、コンデンサC
I又はCには充分充電されない、ところが、衝撃電流が
消滅した時点には、零相変流器の残留磁束の影響により
、負又は正に振れた出力は数ms〜10数msに及ぶた
めコンデンサC又はCIに充分充電されるが、AND回
路9oのゲートにはLレベルとHレベルが人力され出力
はLレベルを維持し続ける。ラッチ回路が駆動しない結
果、漏電ブレーカは誤動作しない。
間は、数μ5−10数μsPi度であり、コンデンサC
I又はCには充分充電されない、ところが、衝撃電流が
消滅した時点には、零相変流器の残留磁束の影響により
、負又は正に振れた出力は数ms〜10数msに及ぶた
めコンデンサC又はCIに充分充電されるが、AND回
路9oのゲートにはLレベルとHレベルが人力され出力
はLレベルを維持し続ける。ラッチ回路が駆動しない結
果、漏電ブレーカは誤動作しない。
その結果、本発明は高感度・高速形漏電グレー力に限ら
ず衝撃を流地絡及びサージ電流によって誤動作しない信
頼性の高い漏電ブレーカを簡単な回路でしかも容易に帰
ることができる。
ず衝撃を流地絡及びサージ電流によって誤動作しない信
頼性の高い漏電ブレーカを簡単な回路でしかも容易に帰
ることができる。
次tこ本発明の一実施例の構成を第1図に示し、その動
作状態図を第2図に示す。
作状態図を第2図に示す。
なお、従来回路と同一部分番ごついては同一符号を用い
る。
る。
負?Ff電路3にis地格電流が流れる電路3′を1次
コイルとする零相変流8502次コイル6の出力端子1
6.17は該2次コイル6の出力電圧が漏電検出レベル
IVslを超えた時Gご漏!発生信号SA、SA’を出
力させる負の増llW器7と正の増幅器40に接続され
、零相変流器5の2吹コイル6の出力端子16.17間
には感度段室用抵抗R1を接続すると共に、過電圧抑制
素子DV2が接続され、該2次コイル6の出力端子17
には漏電検出器1の過電流抑制抵抗R2を介して増幅器
7及び4oに接続され、該増幅器7のΦ入力端子は該増
幅器40のe入力端子に、該増幅器7のe入力端子は該
増幅器40のe入力端子に各々接続され、該増幅器7の
Φ入力端子と該増幅器4oのe入力端子の接続部には、
基準電圧I Vslを作るツェナーダイオードDzが設
けてあり、該増幅器7を負の増幅器とし、該増幅器40
を正の増幅器とし、その入力端子間には過大入力電圧に
よる増幅器7及び40の破壊を防止するための抑制素子
Dv1が接続され、負の増幅器7の出力端子には充電用
足を流回路70と放電用定電流回路80が接続され、そ
の定電流回路70と80の接続点にはコンデンサCが、
他方正の増幅器40の出力端子には充電用定電流回路5
0と放電用定電流回路60が接続され、その定′it流
回路50と60の接続点にはコンデンサC1が各々接続
され、コンデンサC及びclはANDriJ路90のゲ
ートに各々接続され、AND回路90の出力はラッチ回
路8の入力に、ラッチ回路8の出力30は第4図の遮断
袋M9に接続されている。
コイルとする零相変流8502次コイル6の出力端子1
6.17は該2次コイル6の出力電圧が漏電検出レベル
IVslを超えた時Gご漏!発生信号SA、SA’を出
力させる負の増llW器7と正の増幅器40に接続され
、零相変流器5の2吹コイル6の出力端子16.17間
には感度段室用抵抗R1を接続すると共に、過電圧抑制
素子DV2が接続され、該2次コイル6の出力端子17
には漏電検出器1の過電流抑制抵抗R2を介して増幅器
7及び4oに接続され、該増幅器7のΦ入力端子は該増
幅器40のe入力端子に、該増幅器7のe入力端子は該
増幅器40のe入力端子に各々接続され、該増幅器7の
Φ入力端子と該増幅器4oのe入力端子の接続部には、
基準電圧I Vslを作るツェナーダイオードDzが設
けてあり、該増幅器7を負の増幅器とし、該増幅器40
を正の増幅器とし、その入力端子間には過大入力電圧に
よる増幅器7及び40の破壊を防止するための抑制素子
Dv1が接続され、負の増幅器7の出力端子には充電用
足を流回路70と放電用定電流回路80が接続され、そ
の定電流回路70と80の接続点にはコンデンサCが、
他方正の増幅器40の出力端子には充電用定電流回路5
0と放電用定電流回路60が接続され、その定′it流
回路50と60の接続点にはコンデンサC1が各々接続
され、コンデンサC及びclはANDriJ路90のゲ
ートに各々接続され、AND回路90の出力はラッチ回
路8の入力に、ラッチ回路8の出力30は第4図の遮断
袋M9に接続されている。
次に本発明の実MINの作用について説明する。
このように構成された漏電検出器lにおいて、衛at流
地格が発生すると第5図(ハ)のAに示した出力電圧が
零相変流器5の2次コイル6の端子1617に発生し、
該出力電圧は過電圧抑制素子DV2. 過電流抑制抵
抗R2及び該増幅器7及び40の破壊を防止する為の抑
制素子DVIを通して該増幅器7及び40の入力端子に
印加する。該増幅器7及び40は該出力電圧が正に振れ
た部分aの基準電圧Vsを超えた時間t1で正の増幅器
40が検出するが負の増幅器7は検出しない。該増幅器
40はこの時間t1間だけ充電用定電流回路5゜を駆動
し、SAなる電流が流れているが、時間t1が数μS〜
10数μsである為、第2図(ハ)のBに示した通りコ
ンデンサC1には充分な電圧が蓄積されず、AND回路
90のスレッシホールド電圧vthには達せず電圧Va
にとどまりその後衝撃地絡電流が消滅すると、零相y流
器5の出力は残留磁束の関係で反転して第2図(ハ)A
のbのようになる。この時点でt2で該増幅器40の出
力信号が無くなり充電用定電流回路50は停止する。該
定電流回路50が停止すると放電用定電流回路60が該
コンデンサC1に蓄積された電圧Vaを放電してしまう
。次に、該零相変流器5の出力が反転して負に振れた部
分すの基準電圧−Vsを超えた時間t3においては第2
図(ハ)のCに示した通り正の増幅器40が検出t゛ず
負の増幅器7が検出する。
地格が発生すると第5図(ハ)のAに示した出力電圧が
零相変流器5の2次コイル6の端子1617に発生し、
該出力電圧は過電圧抑制素子DV2. 過電流抑制抵
抗R2及び該増幅器7及び40の破壊を防止する為の抑
制素子DVIを通して該増幅器7及び40の入力端子に
印加する。該増幅器7及び40は該出力電圧が正に振れ
た部分aの基準電圧Vsを超えた時間t1で正の増幅器
40が検出するが負の増幅器7は検出しない。該増幅器
40はこの時間t1間だけ充電用定電流回路5゜を駆動
し、SAなる電流が流れているが、時間t1が数μS〜
10数μsである為、第2図(ハ)のBに示した通りコ
ンデンサC1には充分な電圧が蓄積されず、AND回路
90のスレッシホールド電圧vthには達せず電圧Va
にとどまりその後衝撃地絡電流が消滅すると、零相y流
器5の出力は残留磁束の関係で反転して第2図(ハ)A
のbのようになる。この時点でt2で該増幅器40の出
力信号が無くなり充電用定電流回路50は停止する。該
定電流回路50が停止すると放電用定電流回路60が該
コンデンサC1に蓄積された電圧Vaを放電してしまう
。次に、該零相変流器5の出力が反転して負に振れた部
分すの基準電圧−Vsを超えた時間t3においては第2
図(ハ)のCに示した通り正の増幅器40が検出t゛ず
負の増幅器7が検出する。
該増幅器7はこの時間t3間だけ充電用定電流回路70
を駆動し、SA’なる電流が流れ、この時間t3が数t
aS〜10数msである為、コンデンサCは充分に充電
され充電電圧Vcに達して安定した状態が時間t4まで
続く、この電圧VcはAND回路90のスレッシホール
ド電圧vthを超えており、Hレベルとして受けつける
。
を駆動し、SA’なる電流が流れ、この時間t3が数t
aS〜10数msである為、コンデンサCは充分に充電
され充電電圧Vcに達して安定した状態が時間t4まで
続く、この電圧VcはAND回路90のスレッシホール
ド電圧vthを超えており、Hレベルとして受けつける
。
ところが、コンデンサC1は、AND回路90のスレッ
シホールド電圧vth以下である為Lレベルとして受け
つけ、AND回路90の出力は第2図(ハ)のDに示し
た通りLレベルを維持し続け、ラッチ回路8を駆動せず
、漏電検出器1の出力は第2図(ハ)のEに示した通り
信号を出力しないから漏電ブレーカ1′は誤動作しない
。時間t4以後においては、該増幅器7の出力信号が無
くなり該充電用定電流回路70は停止し、放電用定電流
回路80が該コンデンサCに蓄積された電圧VCを放電
し、元の状態に復帰する。尚、雷サージ等の衝撃電流の
極性が逆の場合は、第2図(ハ)のBとCが入れ替わっ
た形となるものの前記と同様な状況となり誤動作はしな
い。
シホールド電圧vth以下である為Lレベルとして受け
つけ、AND回路90の出力は第2図(ハ)のDに示し
た通りLレベルを維持し続け、ラッチ回路8を駆動せず
、漏電検出器1の出力は第2図(ハ)のEに示した通り
信号を出力しないから漏電ブレーカ1′は誤動作しない
。時間t4以後においては、該増幅器7の出力信号が無
くなり該充電用定電流回路70は停止し、放電用定電流
回路80が該コンデンサCに蓄積された電圧VCを放電
し、元の状態に復帰する。尚、雷サージ等の衝撃電流の
極性が逆の場合は、第2図(ハ)のBとCが入れ替わっ
た形となるものの前記と同様な状況となり誤動作はしな
い。
次に半波の漏電地絡電流が流れた場合は、第2図(イ)
に示した通り動作はしないが交流の漏電地絡電流が流れ
た場合は第2図(ロ)に示した通り確実に検出動作をす
る。
に示した通り動作はしないが交流の漏電地絡電流が流れ
た場合は第2図(ロ)に示した通り確実に検出動作をす
る。
第1図は本発明の一実施例の電気回路構成図、第2図は
その動作特性を示す状態図、 第3図は本発明と従来実II1.例に共通するサージア
ブソーバ接続状態を示す電気回路図、第4図は従来実施
例の電気回路構成−図、第5図と第6図は従来実施例の
動作特性を示す波形図である。 1′・・・・漏電ブレーカ、 1 ・・・・漏電検出器、 3 ・・・・負荷電路、 5 ・・・・零相変流器、 7 ・・・・ 8 ・・・・ 40 ・・・・ 50 ・・・・ 60 ・・・・ 70 ・・・・ 80 ・・・・ 90 ・・・・ C・・・・ C1・・・・ 負の増幅器、 ラッチ回路、 正の増幅器、 充電用定電流回路、 放電用定電流回路、 充電用定電流回路、 放電用定電流回路、 AND回路、 コンデンサ、 コンデンサ。
その動作特性を示す状態図、 第3図は本発明と従来実II1.例に共通するサージア
ブソーバ接続状態を示す電気回路図、第4図は従来実施
例の電気回路構成−図、第5図と第6図は従来実施例の
動作特性を示す波形図である。 1′・・・・漏電ブレーカ、 1 ・・・・漏電検出器、 3 ・・・・負荷電路、 5 ・・・・零相変流器、 7 ・・・・ 8 ・・・・ 40 ・・・・ 50 ・・・・ 60 ・・・・ 70 ・・・・ 80 ・・・・ 90 ・・・・ C・・・・ C1・・・・ 負の増幅器、 ラッチ回路、 正の増幅器、 充電用定電流回路、 放電用定電流回路、 充電用定電流回路、 放電用定電流回路、 AND回路、 コンデンサ、 コンデンサ。
Claims (4)
- (1)零相変流器の2次巻線に過入力抑制素子と第1の
抵抗(R1)とを並列接続し、第2の抵抗(R2)を該
零相変流器の2次巻線の一端(17)に直列接続し、該
第2の抵抗(R2)の他端と該零相変流器の他端(16
)を漏電検出器に接続して成る漏電しや断器において、 該漏電検出器の入力部に増幅器の破壊防止用バリスタ(
DV1)を有し、該増幅器を負の増幅器(7)と正の増
幅器(40)に分け、その出力に定電流回路70と50
を各々接続し、一方の定電流回路70には、コンデンサ
Cを接続し他方の定電流回路50にはコンデンサC1を
接続してそのコンデンサC及びC1にAND回路(90
)のゲートを接続し、AND回路(90)の出力にはラ
ッチ回路(8)が接続されて成り、零相変流器(5)の
出力電圧が無い又は規定値(Vs)以下の時はコンデン
サC及びC1を放電する定電流回路80及び60から成
る漏電ブレーカ。 - (2)特許請求の範囲第(1)項において、外付コンデ
ンサ(C1、及びC)を充電する時間txと放電する時
間tyの関係が少なくとも、2tx≦tyである特許請
求の範囲第(1)項記載の漏電ブレーカ。 - (3)特許請求の範囲(1)項において、増幅器40と
7の増幅率がほぼ等しいことを特徴とする特許請求の範
囲第(1)項記載の漏電ブレーカ。 - (4)特許請求の範囲第(1)項において、増幅器40
及び7の入力端子は増幅器40の■入力端子と増幅器7
の■入力端子が増幅器40の■入力端子と増幅器7の■
入力端子が各々接続して成り、いずれか一方の入力端子
に基準電圧が印加してなることを特徴とする特許請求の
範囲(1)項記載の漏電ブレーカ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5617490A JPH03256517A (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | 漏電ブレーカ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5617490A JPH03256517A (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | 漏電ブレーカ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03256517A true JPH03256517A (ja) | 1991-11-15 |
Family
ID=13019740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5617490A Pending JPH03256517A (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | 漏電ブレーカ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03256517A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2207246A1 (en) * | 2007-10-30 | 2010-07-14 | Daikin Industries, Ltd. | Earth leakage detection circuit |
JP2010272523A (ja) * | 2009-05-21 | 2010-12-02 | Ls Industrial Systems Co Ltd | 回路遮断器用異常電流検出回路 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5944921A (ja) * | 1982-09-02 | 1984-03-13 | 株式会社富士電機総合研究所 | 漏電検出回路 |
JPS59220015A (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-11 | 三菱電機株式会社 | 漏電検出装置 |
JPH01243816A (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-28 | Kawamura Denki Sangyo Kk | 漏電ブレーカ |
-
1990
- 1990-03-06 JP JP5617490A patent/JPH03256517A/ja active Pending
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