JPH03254455A - 編集機操作装置 - Google Patents
編集機操作装置Info
- Publication number
- JPH03254455A JPH03254455A JP2054193A JP5419390A JPH03254455A JP H03254455 A JPH03254455 A JP H03254455A JP 2054193 A JP2054193 A JP 2054193A JP 5419390 A JP5419390 A JP 5419390A JP H03254455 A JPH03254455 A JP H03254455A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary dial
- shuttle
- jog
- speed
- pushbuttons
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、映像、音声信号の編集に用いる電子編集機の
操作装置の構造に関するものである。
操作装置の構造に関するものである。
従来の技術
近年、ビデオソフトの増加にともない、フィルムを切っ
て繁ぐ編集から電子編集方式へ主流が変わってきている
。電子編集は、ジョグおよびシャトル操作により必要と
する画面を捜し、編集することにより行われる。
て繁ぐ編集から電子編集方式へ主流が変わってきている
。電子編集は、ジョグおよびシャトル操作により必要と
する画面を捜し、編集することにより行われる。
用語の意義として、ジョグとは、回転ダイアルの回転角
度に応じて再生画面箇所を変えることを意味し、テープ
の場合では回転角に応じてテープが移動し、ディスクの
場合は回転角度に応じて隣接トラックへ移動することを
表わす。
度に応じて再生画面箇所を変えることを意味し、テープ
の場合では回転角に応じてテープが移動し、ディスクの
場合は回転角度に応じて隣接トラックへ移動することを
表わす。
また、シャトルとは、!、/2 、 2. 5倍のごと
く、あらかじめ設けたスピードを選択し再生画面の移動
スピードを変えることを表わす。
く、あらかじめ設けたスピードを選択し再生画面の移動
スピードを変えることを表わす。
従来の構造について、第2図(a)に示す平面図および
第2図(b)に示す断面図を参照しながら説明する。ジ
ョグ用回転ダイアル1は操作面3上に突設されたリング
状のシャトル用回転ダイアル2の内側に配置されている
。シャトル操作は、シャトル用回転ダイアル2を正逆方
向に回転さすことにより行われ、正逆の1. 2.10
倍速のスピードに調節可能とされている。ジョグ操作は
シャトル用回転ダイアル2を停止の位置にした後、ジョ
グ用回転ダイアル1を回転することにより行われる。
第2図(b)に示す断面図を参照しながら説明する。ジ
ョグ用回転ダイアル1は操作面3上に突設されたリング
状のシャトル用回転ダイアル2の内側に配置されている
。シャトル操作は、シャトル用回転ダイアル2を正逆方
向に回転さすことにより行われ、正逆の1. 2.10
倍速のスピードに調節可能とされている。ジョグ操作は
シャトル用回転ダイアル2を停止の位置にした後、ジョ
グ用回転ダイアル1を回転することにより行われる。
なお、第2図(a)はシャトル用回転ダイアル2が停止
位置の場合を示す。
位置の場合を示す。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、このような従来の構造においては、画面
を見ながら、シャトル用回転ダイアル2を回転するとき
、望む位置へ設定することがむずかしい上、ジョグ操作
を行うときにシャトル用回転ダイアル2を停止位置へ戻
す必要があった。
を見ながら、シャトル用回転ダイアル2を回転するとき
、望む位置へ設定することがむずかしい上、ジョグ操作
を行うときにシャトル用回転ダイアル2を停止位置へ戻
す必要があった。
本発明は上記課題を解決するもので、能率良く編集を行
え、かつ使いやすい編集機操作装置を提供することを目
的としている。
え、かつ使いやすい編集機操作装置を提供することを目
的としている。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の編集機操作装置は、
ジョグ操作を行う回転ダイアルと、シャトル操作を行う
押しボタンとを備えたものである。
ジョグ操作を行う回転ダイアルと、シャトル操作を行う
押しボタンとを備えたものである。
また、さらに回転ダイアルの位置を、シャトル操作を行
う操作面と同一もしくは低く配置してなるものである。
う操作面と同一もしくは低く配置してなるものである。
作用
上記構成により、シャトル操作を押しボタンにより行い
、シャトル操作を回転ダイアルにより行うので各操作を
独立して直接行え、作業能率は良好となる。また、回転
ダイアルを、シャトル操作が行われる操作面と同一面、
もしくは低い位置に配置することにより、シャトル操作
時に誤って回転ダイアルに触れるおそれがなくなる。
、シャトル操作を回転ダイアルにより行うので各操作を
独立して直接行え、作業能率は良好となる。また、回転
ダイアルを、シャトル操作が行われる操作面と同一面、
もしくは低い位置に配置することにより、シャトル操作
時に誤って回転ダイアルに触れるおそれがなくなる。
実施例
以下本発明の一実施例について第1図(a)、 (b)
を参照しながら説明する。第1図(a)に示すごとく、
編集機の操作装置には、手前側にジョグ操作を行う回転
ダイアル11が配置され、この回転ダイアル11より前
方の周囲箇所にシャトル用押しボタン12a、 12b
、 13a、 13b、 14a、 14bが配置され
ており、押しボタン12a、 13a、 14aを押す
ことにより、それぞれ通常再生時の1. 2.10倍の
スピードで再生画面が逆方向に移動され、押しボタン1
2b、13b、14bを押すことにより、同じく1.2
.10倍のスピードで再生画面が正方向に移動される。
を参照しながら説明する。第1図(a)に示すごとく、
編集機の操作装置には、手前側にジョグ操作を行う回転
ダイアル11が配置され、この回転ダイアル11より前
方の周囲箇所にシャトル用押しボタン12a、 12b
、 13a、 13b、 14a、 14bが配置され
ており、押しボタン12a、 13a、 14aを押す
ことにより、それぞれ通常再生時の1. 2.10倍の
スピードで再生画面が逆方向に移動され、押しボタン1
2b、13b、14bを押すことにより、同じく1.2
.10倍のスピードで再生画面が正方向に移動される。
また、中央の停止用押しボタン15を押すことにより停
止するように構成されている。それぞれのスピードは、
停止用押しボタン15を押すことなく、直接変更できる
よう構成されている。
止するように構成されている。それぞれのスピードは、
停止用押しボタン15を押すことなく、直接変更できる
よう構成されている。
ジョグ操作を行う回転ダイアル11は、第1図(b)
に示すように、押しボタン12a、12b、13a。
に示すように、押しボタン12a、12b、13a。
13b、 14a、 14b、 15が配設されている
操作面16と同一もしくは低い位置に配置され、正逆回
転することにより正逆方向のジョグ操作を行えるように
されている。また、たとえば10倍のスピードで走って
いる場合でも、回転ダイアル11を回すことで直接ジョ
グ動作へ移行するよう構成されている。
操作面16と同一もしくは低い位置に配置され、正逆回
転することにより正逆方向のジョグ操作を行えるように
されている。また、たとえば10倍のスピードで走って
いる場合でも、回転ダイアル11を回すことで直接ジョ
グ動作へ移行するよう構成されている。
上記構成により、押しボタン12a、 12b、 13
a。
a。
13b、14a、14b、15および回転ダイアル11
の操作で直接各スピードの選択およびジョグ動作の選択
が行える。また、回転ダイアル11は操作面16と同一
高さの面もしくは低い位置にあるため、押しボタン12
a、42b、13a、13b、14a、14b、15を
操作中、誤って手で触れる恐れは無い。
の操作で直接各スピードの選択およびジョグ動作の選択
が行える。また、回転ダイアル11は操作面16と同一
高さの面もしくは低い位置にあるため、押しボタン12
a、42b、13a、13b、14a、14b、15を
操作中、誤って手で触れる恐れは無い。
なお押しボタン12a、12b、13a、13b、14
a。
a。
14bのスピードは、実施例に限らず任意に設定するこ
とができ、押しボタンを押している間のみ動作させたり
、押しボタン2個の同時押しで別途スピードに動作させ
たりする構成としてもよい。
とができ、押しボタンを押している間のみ動作させたり
、押しボタン2個の同時押しで別途スピードに動作させ
たりする構成としてもよい。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、シャトル操作用の押し
ボタンとジョグ操作用の回転ダイアルとを設けたので、
任意の希望するスピードへ直接変更できて、高能率の編
集操作が行える。また、ジョグ操作用回転ダイアルを、
シャトル操作が行われる高さ以下の面に配置したため、
シャトル操作時に回転ダイアルを誤って触れることは防
止される。
ボタンとジョグ操作用の回転ダイアルとを設けたので、
任意の希望するスピードへ直接変更できて、高能率の編
集操作が行える。また、ジョグ操作用回転ダイアルを、
シャトル操作が行われる高さ以下の面に配置したため、
シャトル操作時に回転ダイアルを誤って触れることは防
止される。
第1図(a)および(b)は本発明の一実施例に係る編
集機操作装置の平面図および断面図、第2図(a)およ
び(b)は従来の編集機操作装置の平面図および断面図
である。 11 ・・・回転ダイアル、12a、 12b、
13a、 13b。 14a、 ’14b、 15・・・押しボタン、16・
・・操作面。
集機操作装置の平面図および断面図、第2図(a)およ
び(b)は従来の編集機操作装置の平面図および断面図
である。 11 ・・・回転ダイアル、12a、 12b、
13a、 13b。 14a、 ’14b、 15・・・押しボタン、16・
・・操作面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ジョグ操作を行う回転ダイアルと、シャトル操作を
行う押しボタンとを備えた編集機操作装置。 2、回転ダイアルを、シャトル操作が行われる操作面と
同一面、もしくは低い位置に配置した請求項1記載の編
集機操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2054193A JPH03254455A (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | 編集機操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2054193A JPH03254455A (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | 編集機操作装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03254455A true JPH03254455A (ja) | 1991-11-13 |
Family
ID=12963707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2054193A Pending JPH03254455A (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | 編集機操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03254455A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0688018A1 (en) * | 1993-03-05 | 1995-12-20 | Sony Corporation | Digital speech sound reproduction apparatus and digital speech sound edition apparatus |
EP1622151A1 (en) * | 2004-07-29 | 2006-02-01 | D&M Holdings, Inc. | Optical disc reproducing apparatus |
US7408854B2 (en) | 2003-11-21 | 2008-08-05 | D + M Holdings Inc. | Optical disc reproducing apparatus and method |
JP2016178431A (ja) * | 2015-03-19 | 2016-10-06 | 日本放送協会 | 映像制御装置、編集装置及び記録再生装置 |
-
1990
- 1990-03-05 JP JP2054193A patent/JPH03254455A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0688018A1 (en) * | 1993-03-05 | 1995-12-20 | Sony Corporation | Digital speech sound reproduction apparatus and digital speech sound edition apparatus |
EP0688018A4 (en) * | 1993-03-05 | 1996-09-04 | Sony Corp | DIGITAL VOICE PLAYER AND DIGITAL VOICE EDITING DEVICE |
US7408854B2 (en) | 2003-11-21 | 2008-08-05 | D + M Holdings Inc. | Optical disc reproducing apparatus and method |
EP1622151A1 (en) * | 2004-07-29 | 2006-02-01 | D&M Holdings, Inc. | Optical disc reproducing apparatus |
US7489599B2 (en) | 2004-07-29 | 2009-02-10 | D&M Holdings Inc. | Optical disc reproducing apparatus |
JP2016178431A (ja) * | 2015-03-19 | 2016-10-06 | 日本放送協会 | 映像制御装置、編集装置及び記録再生装置 |
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