JPH03254256A - 多値数可変変復調器 - Google Patents

多値数可変変復調器

Info

Publication number
JPH03254256A
JPH03254256A JP2051463A JP5146390A JPH03254256A JP H03254256 A JPH03254256 A JP H03254256A JP 2051463 A JP2051463 A JP 2051463A JP 5146390 A JP5146390 A JP 5146390A JP H03254256 A JPH03254256 A JP H03254256A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
digital
modulation
modulator
operating point
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2051463A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2975390B2 (ja
Inventor
Takashi Okada
隆 岡田
Yasuhisa Nakamura
康久 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2051463A priority Critical patent/JP2975390B2/ja
Publication of JPH03254256A publication Critical patent/JPH03254256A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2975390B2 publication Critical patent/JP2975390B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ディジタル無線通信に用いられる変復調器に
関する。特に、位相変調方式(PSK)および振幅位相
変調方式(APSK)の中の多値QAM変調方式におい
て、多値数可変に対応できる変復調器に関する。
[従来の技術〕 第11図は、従来の多値QAM変復調器の構成例を示す
ブロック図である。なお、第11図(a)は変調器を示
し、第11図(b)は復調器を示す。
1符号にnビットを有する2” QAM信号は、2 n
/Zの離散値をとる多値信号であり、直交したDSB−
3C(両側帯波搬送波抑圧)変調波を合成して得られる
すなわち、nビットの入力信号をディジタル/アナログ
変換器(D/A)81..812を介してアナログ信号
に変換し、低域通過フィルタ(LPF)82.  82
□を介して、発振器83、乗算器(リング変調器)84
8.84□、π/2移相器85および加算器86により
構成される4 PSK変調器に入力し、直交するキャリ
ア信号をDSB−5C変調することにより、2nQAM
信号が得られる。なお、その出力(多値QAM信号)は
、帯域通過フィルタ(BPF)87を介して取り出され
る。
多値QAM信号の復調は、位相検波器911.91□、
π/2移相器92、低域通過フィルタ(LPF)93.
.93□およびキャリア同期回路94により構成される
同期検波回路により行われる。直交する基準キャリア信
号で検波された同相成分■および直交成分Qの復調信号
は、アナログ/ディジタル変換器(A/D)94+ 、
942を介して出力される。なお、クロック同期回路9
5は、各復調信号に同期したクロックを各アナログ/デ
ィジタル変換器94..94□に供給する。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、従来の多値QAM変復調器の主要部はアナロ
グ回路で構成されている。したがって、各種変調方式(
多値数)に応じて入力信号のビット数を変更した場合に
は、乗算器その他のアナログ回路の動作点が変化し、そ
れに伴って変調信号にキャリアリークが現れ、C/N 
(搬送波電力対雑音電力比)特性が劣化する。
一方、入力信号のビット数に応じて各アナログ回路の動
作点を最適値に調整するには、温度その他の外部条件を
そのパラメータに加味する必要があり、一意的な決定は
不可能であった。したがって、各種変調方式に対応でき
る装置を実現するには、動作点制御のための複雑な制御
処理が必要になっており、従来のアナログ回路構成では
多値数可変への対応が困難であった。
本発明は、各種変調方式に対して最適動作点への調整値
を外部条件によらずに一意的に決定でき、各種変調方式
に容易に対応できる多値数可変変復調器を提供すること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は、本発明多値数可変変復調器の原理構成を示す
ブロック図である。
本発明は、nビットの入力信号に対し、対応する変調方
式に応じて変調器の最適動作点に各信号点レベルを補正
する動作点補正回路、および動作点補正出力に対してデ
ィジタル演算処理により変調を行い2n値変調信号を出
力するディジタル変調器を有する多値数可変変調器と、
2n値変調信号を受信し、ディジタル変調器に対応する
検波および識別処理を行い、符号ビットおよび誤差ビッ
トを含むm (m>n)ビットの識別信号を出力するデ
ィジタル復調器、および識別信号から変調方式に応じて
符号ビットおよび誤差ビットを選択し、送信されたnビ
ットの復号信号および誤差信号を出力する誤差信号判定
回路を有する多値数可変復調器とを備えて構成する。
〔作 用〕
本発明は、ディジタル変調器およびディジタル復調器に
より、変復調処理のすべてをディジタル演算で実現し、
ディジタル信号処理により変調および復調を行う。すな
わち、キャリア信号発生用クロックを用いてキャリア信
号を発生させ、ディジタル乗算により変調処理を行う。
また、同期をとったキャリア信号再生用クロックおよび
再生クロックを用いて、同様にして検波および識別処理
を行う。
一方、入力信号のビット数nに応じて複数の変調方式に
対応するためには、各信号点レベルを変調器の最適動作
点にそれぞれ補正する必要がある。
本発明は、ディジタル信号処理により変調を行う構成で
あり、変調器の最適動作点に補正する各信号点レベルの
補正値は、温度その他の外部条件によらずに一意に決定
できる。動作点補正回路はその補正値を用いて変調器の
最適動作点への調整を行うことにより、各変調方式に容
易に対応をとることができる。
また、復調処理においては、各変調方式に対応じて符号
ビットと誤差ビットの選択を行うことにより、各変調方
式ごとに容易に対応することができる。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
第2図は、本発明変復調器の一実施例構成を示すブロッ
ク図である。なお、本実施例は2”QAM変調方式に対
応する構成であり、入力信号としてnビットの並列デー
タ信号が入力される。また、この人力ビット数nに応じ
て、例えば第1表に示す変調方式が選択され、対応する
変調方式制御信号が生成される。
第1表 図において、変調器は、nビットの並列データ信号に対
する変調方式に応した動作点の補正を行う動作点補正回
路21と、動作点補正出力を取り込み、変調動作をディ
ジタル演算で行った後にアナログ信号に変換して2” 
QAM信号を出力するディジタル変調器22により構成
される。
なお、第1表に示す変調方式は、いずれも直交変調によ
って実現されるので、nビットの入力信号はIチャネル
信号およびQチャネル信号として、それぞれn / 2
ビツトずつの並列データ信号に分割されて処理される。
動作点補正回路21は、各チャネル対応のディジタルフ
ィルタ23..23□と、各ディジタルフィルタ出力の
動作点を変調方式制御信号24に応じて制御する動作点
シフト回路25..25gにより構成される。また、デ
ィジタル変調器22は、動作点補正回路21の各チャネ
ル対応の出力を取り込み、キャリア信号発生用クロック
26に応じてディジタル直交変調を行うディジタル直交
変調器27と、その変調出力をアナログ信号に変換する
ディジタル/アナログ変換器(D/A)28と、帯域通
過フィルタ(BPF)29により構成される。
復調器は、受信信号(2” QAM信号)をディジタル
信号に変換し、ディジタル演算により検波を行い、識別
信号を出力するディジタル復調器31と、その識別信号
を取り込み、復号信号と誤差信号を選択分離する誤差信
号判定回路32により構成される。
ディジタル復調器31は、受信信号の高域成分を除去す
る低域通過フィルタ(LPF)33と、その出力信号を
ディジタル信号に変換するアナログ/ディジタル変換器
(A/D)34と、ディジタル信号に変換された受信信
号を取り込み、各チャネル対応の信号に分割した後にキ
ャリア信号再生用クロック35により同期検波を行うデ
ィジタル直交検波器36と、再生クロック37に応じて
各チャネル対応の検波出力の識別を行う識別回路38、
.38□により構成される。なお、キャリア信号再生用
クロック35は、図外のキャリア同期回路から供給され
る。また、再生クロック37は、図外のクロック同期回
路から供給される。
また、誤差信号判定回路32は、ディジタル復調器31
の各チャネル対応の出力(m/2ビツト、m>n)を取
り込み、符号ビットと誤差ビットとを変調方式制御信号
24に応じて選択し、分離出力する誤差ビット選択回路
39.  39□により構成される。
以下、各部の構成および動作について説明する。
第1表に対応する入力信号のビット数n、すなわち変調
方式に応じた信号点レベルは、それぞれ2値(n=2.
4 PSK)、4値(n=4.16QAM)、8イ直 
(n = 6 、640AM)、 16イ直 (n =
 8、2560A?I)をとり、第3図(a)に示す配
置となる。なお、この状態ではそれぞれの最適動作レベ
ルが異なり、上述したように一つの動作点ですべての変
調方式に適用することはできなかった。
したがって、すべての変調方式に対応させるためには最
適動作レベルを共通化する必要があり、そのためには例
えば256 Q A M変調方式に対して、各信号点レ
ベルをそれぞれ1/2 (64QAM)、3/2 (1
6QAM) 、7/2 (4PSK)だけ補正しなけれ
ばならない。第3図(b)は、信号点レベルの補正後の
配置を示す。
第4図は、入力信号のビット数n(変調方式制御信号2
4)に応じて動作点を補正する動作点シフト回路25の
構成例である。
図において、動作点シフト回路25は、変調方式制御信
号24に対応する補正係数を出力する補正係数ROM4
1と、ディジタルフィルタ出力に補正係数を加算するデ
ィジタル加算器43とにより構成される。
補正係数ROM41が出力する補正係数は、上述した各
補正量に対応するものであり、このような補正処理を施
すことにより、第3図(b)に示すように各変調方式に
対して動作点を一定にすることができる。
なお、この処理はディジタル演算処理であるので、補正
係数は温度その他の外部条件に左右されずに変調方式に
応じて一意に決定できる。したがって、補正係数は本実
施例に示すようにROMなどに記憶させておき、そのア
ドレスを変調方式制御信号24を用いて指定することに
より出力させることができる。
第5図は、各チャネル対応の動作点補正出力に対して直
交変調を行うディジタル直交変調器27の構成例である
図において、ディジタル直交変調器27は、キャリア信
号発生用クロック26を取り込むカウンタ51と、カウ
ンタ出力を取り込む波形ROM531.53□と、各チ
ャネル対応の動作点補正出力と各波形ROM出力との乗
算を行うディジタル乗算器551.55□と、各チャネ
ル対応の乗算結果を加算するディジタル加算器57とに
より構成される。
各チャネル対応の波形ROM53..53□は、互いに
直交する基準キャリア信号の振幅情報が記憶され、カウ
ンタ出力によりそのデータが読み出される。ディジタル
乗算器55..55□では、各チャネル対応の動作点補
正出力と直交キャリア信号とのディジタル乗算を行うこ
とにより直交変調が行われ、各乗算結果を加算すること
によりディジタル変調信号として出力される。
第6図は、ディジタル直交変調器27に対応するディジ
タル直交検波器36の構成例である。
図において、ディジタル直交検波器36は、キャリア信
号再生用クロック35を取り込むカウンタ61と、カウ
ンタ出力を取り込む波形ROM6s+、s3gと、受信
信号と各波形ROM出力との乗算を行い、乗算結果をチ
ャネル対応に出力するディジタル乗算器65..65□
と、その一方(ここではQチャネル)の乗算結果に所定
の遅延を与えるシフトレジスタ67とにより構成される
各チャネル対応の波形ROM63..63□は、互いに
直交する再生キャリア信号の振幅情報が記憶され、カウ
ンタ出力によりそのデータが読み出される。ディジタル
乗算器651.65□では、各チャネル対応の受信信号
と各再生キャリア信号とのディジタル乗算を行うことに
より直交検波が行われる。
さらに、各チャネル対応の検波出力は、フリップフロッ
プその他で構成された識別回路381.38□に入力さ
れ、再生クロック37を用いて信号の識別が行われる。
なお、識別後の符号ビットと誤差ビットは、各変調方式
によって異なる。
第2表は、各変調方式と識別信号(m/2ビツト)の符
号ビットおよび誤差ビットとの関係を示す。なお、誤差
ビットは1ビツト(m=n+1)とする。
第2表 第2表に示すにように、4PSK変調方式の場合には、
上位から第1ピツ) (ao )が符号ビットとなり、
第2ビツト(al)が誤差ビ・ノドとなる。以下同様に
、256 Q A M変調方式の場合には、上位から第
1ビツト〜第4ピント(a、−a3)が符号ビットとな
り、第5ビツト(a4)が誤差ビットとなる。
第7図は、各チャネル対応の識別信号から符号ビットと
誤差ビットとを選択分離し、それぞれ復号信号および誤
差信号として出力する誤差ピント選択回路39の構成例
である。
図において、各チャネル対応の識別信号(m/2)が2
分岐し、その一方が人力される符号ビット判定用セレク
タ71は、変調方式制御信号24に対応するビットを第
2表に基づいて選択して出力する構成であり、その他方
が人力される誤差ビット判定用セレクタ73は、変調方
式制御信号24に対応するビットを第2表に基づいて選
択して出力する構成である。たとえば、64QAM変調
方式の場合には、符号ビア1判定用セレクタ71は識別
信号の第1ビツト〜第3ビツトを符号ピントとして出力
し、誤差ビット判定用セレクタ73は第4ビツトを誤差
ビットとして出力する。
各誤差ビット選択回路39..39□が出力する符号ビ
ットおよび誤差ビットは、それぞれ台底されて復号信号
および誤差信号として出力される。
なお、ディジタル直交検波器36のシフトレジスタ67
により、その一方のチャネルの識別信号に所定の遅延が
与えられ、両チャネルの台底に供される。
ここで、本実施例構成による実験結果を示す。
なお、4 PSK、16QAM、64QAM、256Q
AMの各変調方式において、キャリア信号再生用クロッ
ク35には変調器のキャリア信号発生用クロック26を
用い、再生クロック37には人力信号と同期したクロッ
クを用いた。
第8図は、動作点補正を行う場合と行わない場合につい
て、4 PSK変調方式における各C/Nに対する誤り
率を測定した結果である。
図に示すように、動作点補正を行った場合には、誤り率
1.0X10−’において動作点補正を行わない場合に
比べて、約1 、5dBの特性改善が認められた。
また、第9図は、各C/Hに対する誤り率の理論(+!
(実線)および測定結果(点線)を各変調方式ごとに示
す。第1O図(a)〜(d)は、各変調方式に対して本
実施例構成を用いて観測された復調出力の信号空間点配
置である。
図に示すように、理論値からの劣化は256 Q AM
変調方式においても2dB以下に抑えられており、はと
んど無調整に良好な特性が得られることが確認された。
[発明の効果] 上述したように、本発明は、変復調処理の主要部分をす
べてディジタル信号処理により行うので複雑な調整が不
要となり、さらに同一の装置構成で異なった多値数の変
調方式に容易に対応することができる。
したがって、本発明による多値数可変変復調器は、可変
容量伝送方式のように瞬時に変調方式の切り替えが要求
される分野においても十分に対応させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成を示すブロック図。 第2図は本発明の一実施例構成を示すブロック図。 第3図は動作点補正回路の動作原理を説明する図。 第4図は動作点シフト回路の構成例を示すブロック図。 第5図はディジタル直交変調器の構成例を示すブロック
図。 第6図はディジタル直交検波器の構成例を示すブロック
図。 第7図は誤差ビット選択回路の構成例を示すブロック図
。 第8図は4PSK変調方式における各C/Nに対する誤
り率を測定した結果を示す図。 第9図は各C/Nに対する誤り率の理論値および測定結
果を各変調方式ごとに示す図。 第10図は本実施例構成を用いて観測された各変調方式
に対応する復調出力の信号空間点配置を示す図。 第11図は従来の多値QAM変復調器の構成例を示すブ
ロック図。 21・・・動作点補正回路、22・・・ディジタル変調
器、23・・・ディジタルフィルタ、24・・・変調方
式制御信号、25・・・動作点シフト回路、26・・・
キャリア信号発生用クロック、27・・・ディジタル直
交変調器、28・・・ディジタル/アナログ変換器(D
/A)、29・・・帯域通過フィルタ(BPF)、31
・・・ディジタル復調器、32・・・誤差信号判定回路
、33・・・低域通過フィルタ(LPF)、34・・・
アナログ/ディジタル変換器(A/D) 、35・・・
キャリア信号再生用クロック、36・・・ディジタル直
交検波器、37・・・再生クロック、38・・・識別回
路、39・・・誤差ビット選択回路、41・・・補正係
数ROM、43・・・ディジタル加算器、51・・・カ
ウンタ、53・・・波形ROM、55・・・ディジタル
乗算器、57・・・デンジタル加算器、61・・・カウ
ンタ、63・・・波形ROM、65・・・ディジタル乗
算器、67・・・シフトレジスタ、71・・・符号ビッ
ト判定用セレクタ、73・・・誤差ピッ ト判定用セレクタ。 第 図 (a) 0〕〉 第 図 第 6 図 第 図 第 図 第 図 (a) 4PSK (n=2) (b) 16QAM (n=4) 第 0 図 (a) (b) 第 1 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)nビットの入力信号に対し、対応する変調方式に
    応じて変調器の最適動作点に各信号点レベルを補正する
    動作点補正回路、および動作点補正出力に対してディジ
    タル演算処理により変調を行い2^n値変調信号を出力
    するディジタル変調器を有する多値数可変変調器と、 前記2^n値変調信号を受信し、前記ディジタル変調器
    に対応する検波および識別処理を行い、符号ビットおよ
    び誤差ビットを含むm(m>n)ビットの識別信号を出
    力するディジタル復調器、および前記識別信号から前記
    変調方式に応じて符号ビットおよび誤差ビットを選択し
    、送信されたnビットの復号信号および誤差信号を出力
    する誤差信号判定回路を有する多値数可変復調器と を備えたことを特徴とする多値数可変変復調器。
JP2051463A 1990-03-02 1990-03-02 多値数可変変復調器 Expired - Lifetime JP2975390B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2051463A JP2975390B2 (ja) 1990-03-02 1990-03-02 多値数可変変復調器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2051463A JP2975390B2 (ja) 1990-03-02 1990-03-02 多値数可変変復調器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03254256A true JPH03254256A (ja) 1991-11-13
JP2975390B2 JP2975390B2 (ja) 1999-11-10

Family

ID=12887636

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2051463A Expired - Lifetime JP2975390B2 (ja) 1990-03-02 1990-03-02 多値数可変変復調器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2975390B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7054357B1 (en) 1999-01-07 2006-05-30 Sony Corporation Error rate estimating device, method, and information recording medium
JP2007251620A (ja) * 2006-03-16 2007-09-27 Nec Corp 無線通信システム、無線通信方法、及びその信号処理プログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7054357B1 (en) 1999-01-07 2006-05-30 Sony Corporation Error rate estimating device, method, and information recording medium
JP2007251620A (ja) * 2006-03-16 2007-09-27 Nec Corp 無線通信システム、無線通信方法、及びその信号処理プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2975390B2 (ja) 1999-11-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5825242A (en) Modulator/demodulator using baseband filtering
KR0161806B1 (ko) 고품위 텔레비젼용 대역 통과 위상 트랙커를 구비한 디지탈 잔류 측파대 검출기
US5134634A (en) Multilevel quadrature amplitude demodulator capable of compensating for a quadrature phase deviation of a carrier signal pair
JP3728573B2 (ja) 復調装置
EP0570216B1 (en) Carrier recovery processor for a QAM television signal
EP0684718A1 (en) Digital demodulation apparatus
JPH11331300A (ja) 復調装置
US20050069055A1 (en) Method and apparatus for compensating I/Q imbalance by using variable loop gain in quadrature demodulator
KR890002727B1 (ko) 무선 통신 시스템내의 수신기 유니트
AU731886B2 (en) Digital demodulator
US5535244A (en) Digital modulating/demodulating apparatus and a digital demodulating apparatus
JPH0621992A (ja) 復調器
US4823361A (en) Interference immune digital modulation receiver
JPH03254256A (ja) 多値数可変変復調器
JP3298771B2 (ja) 多値数可変変復調器および無線通信装置
US6249554B1 (en) Power based digital automatic gain control circuit
JPH06311507A (ja) 差動符号化4分位相遷移変調方法及びその装置
US6088401A (en) QAM signal receiver
JP3583932B2 (ja) 復調装置及び復調方法
JP3610356B2 (ja) 無線通信装置とその直交振幅復調回路
US5666386A (en) Digital demodulating apparatus capable of selecting proper sampling clock for data transmission speed
JP3558811B2 (ja) 変調器及び変調方法、復調器及び復調方法
JPH10276166A (ja) Afc回路
JPH06311192A (ja) ディジタル復調器
JP2808861B2 (ja) 復調装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070903

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080903

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080903

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090903

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090903

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100903

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100903

Year of fee payment: 11