JPH03254228A - 通信用指向性アンテナ制御式移動通信システム - Google Patents
通信用指向性アンテナ制御式移動通信システムInfo
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- JPH03254228A JPH03254228A JP2052222A JP5222290A JPH03254228A JP H03254228 A JPH03254228 A JP H03254228A JP 2052222 A JP2052222 A JP 2052222A JP 5222290 A JP5222290 A JP 5222290A JP H03254228 A JPH03254228 A JP H03254228A
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- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 title claims description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 37
- 238000005562 fading Methods 0.000 abstract description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[目 次]
概要
産業上の利用分野
従来の技術
発明が解決しようとする課題
課題を解決するための手段(第1図)
作 用(第2図)
実施例(第3〜12図)
発明の効果
[概 要]
無線基地局と移動局とから成る移動通信システムに関し
、特に無線基地局に設けられた通信用指向性アンテナの
指向性を制御しうる通信用指向性アンテナ制御式移動通
信システムに関し、無線基地局に設けられた通信用指向
性アンテナの指向性を移動局からの信号に基づき制御す
ることにより、多重伝搬路そのものを少なくできるよう
にすることを目的とし、 固定されたN方向に検索用ビームを順次送出する検索用
送信アンテナと、電波送出方向を変更しうる通信用指向
性アンテナとを有する無線基地局と、無線基地局からの
時間的に順次送出された検索ビームを空きチャネル間に
受信して自分自身がどの方向にいるのかを無線基地局へ
知らせることのできる移動局とをそなえ、移動局から戻
されてきた無線基地局からの方向を知らせる情報に基づ
き、通信用指向性アンテナからの電波送出方向が移動局
の方向となるように、通信用指向性アンテナの電波送出
方向を制御するように構成する。
、特に無線基地局に設けられた通信用指向性アンテナの
指向性を制御しうる通信用指向性アンテナ制御式移動通
信システムに関し、無線基地局に設けられた通信用指向
性アンテナの指向性を移動局からの信号に基づき制御す
ることにより、多重伝搬路そのものを少なくできるよう
にすることを目的とし、 固定されたN方向に検索用ビームを順次送出する検索用
送信アンテナと、電波送出方向を変更しうる通信用指向
性アンテナとを有する無線基地局と、無線基地局からの
時間的に順次送出された検索ビームを空きチャネル間に
受信して自分自身がどの方向にいるのかを無線基地局へ
知らせることのできる移動局とをそなえ、移動局から戻
されてきた無線基地局からの方向を知らせる情報に基づ
き、通信用指向性アンテナからの電波送出方向が移動局
の方向となるように、通信用指向性アンテナの電波送出
方向を制御するように構成する。
[産業上の利用分野]
本発明は、無線基地局と移動局とから成る移動通信シス
テムに関し、特に無線基地局に設けられた通信用指向性
アンテナの指向性を制御しうる通信用指向性アンテナ制
御式移動通信システムに関する。
テムに関し、特に無線基地局に設けられた通信用指向性
アンテナの指向性を制御しうる通信用指向性アンテナ制
御式移動通信システムに関する。
一般に、上記のような移動通信システムにおいて、陸上
移動伝搬路を経由した受信波は、マルチパスに基づき、
その包絡線がレイリー分布に従ってランダムに変動する
フェージングを受ける。
移動伝搬路を経由した受信波は、マルチパスに基づき、
その包絡線がレイリー分布に従ってランダムに変動する
フェージングを受ける。
かかるフェージングを受けた受信波の包路線レベルは、
受信機の熱雑音レベル近くまで頻繁に落ち込むため、高
品質伝送を実現する場合の障害となっており、このため
この落ち込みをいかに軽減するかが高品質伝送の鍵とな
っている。
受信機の熱雑音レベル近くまで頻繁に落ち込むため、高
品質伝送を実現する場合の障害となっており、このため
この落ち込みをいかに軽減するかが高品質伝送の鍵とな
っている。
[従来の技術]
従来の移動通信システムにおいて、その無線基地局のア
ンテナ構成としては、無指向性のものと固定方向に指向
性をもつものとがあり、無線基地局が移動局の動きを監
視している。
ンテナ構成としては、無指向性のものと固定方向に指向
性をもつものとがあり、無線基地局が移動局の動きを監
視している。
地局に設けられた通信用指向性アンテナの指向性を移動
局からの信号に基づき制御することにより、多重伝搬路
そのものを少なくできるようにした、通信用指向性アン
テナ制御式移動通信システムを提供すること全目的とし
ている。
局からの信号に基づき制御することにより、多重伝搬路
そのものを少なくできるようにした、通信用指向性アン
テナ制御式移動通信システムを提供すること全目的とし
ている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記のような従来のものでは、次のよう
な問題点がある。
な問題点がある。
まず、無線基地局のアンテナ構成として無指向性のアン
テナを用いるものでは、多重伝播路を軽減することがで
きず、これによりフェージングを受け、高品質伝送を実
現しにくい。
テナを用いるものでは、多重伝播路を軽減することがで
きず、これによりフェージングを受け、高品質伝送を実
現しにくい。
また、無線基地局のアンテナ構成として固定方向の指向
性アンテナを用いるものでは、送受信のために、複数方
向に電波をスキャンしなくてはならず、構造が複雑にな
る。
性アンテナを用いるものでは、送受信のために、複数方
向に電波をスキャンしなくてはならず、構造が複雑にな
る。
本発明は、このような状況下において創案されたもので
、起こってしまった多重伝搬路によるフェージングの影
響を軽減するのではなく、無線基[課題を解決するため
の手段] 第1図は本発明の原理ブロック図である。
、起こってしまった多重伝搬路によるフェージングの影
響を軽減するのではなく、無線基[課題を解決するため
の手段] 第1図は本発明の原理ブロック図である。
この第1図において、1は無線基地局で、この無線基地
局1は、固定されたN方向(Nは自然数)に検索用ビー
ムを順次送出する検索用送信アンテナ11と、電波送出
方向を変更しうる通信用指向性アンテナ12とを有して
いる。
局1は、固定されたN方向(Nは自然数)に検索用ビー
ムを順次送出する検索用送信アンテナ11と、電波送出
方向を変更しうる通信用指向性アンテナ12とを有して
いる。
2は移動局で、この移動局2は、送受信用アンテナ20
1を有し、無線基地局1を介して他の移動局2等と通信
を行なうものであるが、この移動局2は、無線基地局1
の検索用送信アンテナ11からの時間的に順次送出され
た検索ビームを空きチャネル間に受信して自分自身がど
の方向にいるのかを無線基地局1へ知らせることができ
るようになっている。
1を有し、無線基地局1を介して他の移動局2等と通信
を行なうものであるが、この移動局2は、無線基地局1
の検索用送信アンテナ11からの時間的に順次送出され
た検索ビームを空きチャネル間に受信して自分自身がど
の方向にいるのかを無線基地局1へ知らせることができ
るようになっている。
そして、無線基地局1においては、移動局2から戻され
てきた無線基地局1からの方向を知らせる情報に基づき
、通信用指向性アンテナ12からの電波送出方向が移動
局2の方向となるように、通信用指向性アンテナ12の
電波送出方向を制御することができるようになっている
(以上が請求項1の構成要件)。
てきた無線基地局1からの方向を知らせる情報に基づき
、通信用指向性アンテナ12からの電波送出方向が移動
局2の方向となるように、通信用指向性アンテナ12の
電波送出方向を制御することができるようになっている
(以上が請求項1の構成要件)。
ここで、通信用指向性アンテナ12をフェーズドアレイ
アンテナで構成することができるが、この場合は、フェ
ーズドアレイアンテナの送出方向をフェーズドアレイア
ンテナの移相器を制御することにより変更する(以上が
請求項2)。
アンテナで構成することができるが、この場合は、フェ
ーズドアレイアンテナの送出方向をフェーズドアレイア
ンテナの移相器を制御することにより変更する(以上が
請求項2)。
[作 用コ
上述の本発明の通信用指向性アンテナ制御式移動通信シ
ステムでは、まず第2図(a)に示すように、無線基地
局1の検索用送信アンテナ11から時間的に順次検索ビ
ーム■、■、■が送出されるが、移動局2は検索ビーム
■〜■を空きチャネル間に受信して自分自身がどの方向
にいるのかを無線基地局1へ知らせる。そして、無線基
地局lにおいては、移動局2から戻されてきた無線基地
局1からの方向を知らせる情報に基づき1通信用指向性
アンテナ12からの電波送出方向(A、B。
ステムでは、まず第2図(a)に示すように、無線基地
局1の検索用送信アンテナ11から時間的に順次検索ビ
ーム■、■、■が送出されるが、移動局2は検索ビーム
■〜■を空きチャネル間に受信して自分自身がどの方向
にいるのかを無線基地局1へ知らせる。そして、無線基
地局lにおいては、移動局2から戻されてきた無線基地
局1からの方向を知らせる情報に基づき1通信用指向性
アンテナ12からの電波送出方向(A、B。
C参照)が移動局2の方向となるように、通信用指向性
アンテナ12の電波送出方向を制御することが行なわれ
る[第2図(b)参照]。
アンテナ12の電波送出方向を制御することが行なわれ
る[第2図(b)参照]。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第3図は本発明の一実施例を示すブロック図で、この第
3図において、1は無線基地局で、この無線基地局1は
、検索用送信アンテナ11.通信用指向性アンテナとし
てのフェーズドアレイアンテナ12.受信部13.送信
部14.制御部15等をそなえている。
3図において、1は無線基地局で、この無線基地局1は
、検索用送信アンテナ11.通信用指向性アンテナとし
てのフェーズドアレイアンテナ12.受信部13.送信
部14.制御部15等をそなえている。
ここで、検索用送信アンテナ11は、固定されたN方向
に検索用ビームを順次送出する固定の指向性アンテナと
して構成され1例えば3方向に検索用ビーム■〜■を送
出する例を示すと、第6図(a)のようになり、6方向
に検索用ビーム■〜■を送出する例を示すと、第6図(
b)のようになる。
に検索用ビームを順次送出する固定の指向性アンテナと
して構成され1例えば3方向に検索用ビーム■〜■を送
出する例を示すと、第6図(a)のようになり、6方向
に検索用ビーム■〜■を送出する例を示すと、第6図(
b)のようになる。
また、検索用ビーム■〜■;■〜■の送出タイミングに
ついては次のとおりである。即ち、3方向の場合は、第
7図(a)のように、各チャネルCHI−CH3につい
て、時間Ti〜T□の決められたバースト間だけ、それ
ぞれビーム■〜■を送出し、6方向の場合は、第7図(
b)のように、各チャネルC)(1〜CH3について、
時間T1〜T、の決められたバースト間だけ、それぞれ
ビーム■〜■を送出するのである。
ついては次のとおりである。即ち、3方向の場合は、第
7図(a)のように、各チャネルCHI−CH3につい
て、時間Ti〜T□の決められたバースト間だけ、それ
ぞれビーム■〜■を送出し、6方向の場合は、第7図(
b)のように、各チャネルC)(1〜CH3について、
時間T1〜T、の決められたバースト間だけ、それぞれ
ビーム■〜■を送出するのである。
フェーズドアレイアンテナ12は、電波送出方向を変更
しうる指向性アンテナであるが、このフェーズビアレイ
アンテナ12は、第4図に示すように、複数のアンテナ
素子121と各アンテナ素子121に接続された移相器
122とをそなえており、移相器122を用いて各アン
テナ素子121間の相対位相を制御して電気的にビーム
走査を行なえるようにしたものである。
しうる指向性アンテナであるが、このフェーズビアレイ
アンテナ12は、第4図に示すように、複数のアンテナ
素子121と各アンテナ素子121に接続された移相器
122とをそなえており、移相器122を用いて各アン
テナ素子121間の相対位相を制御して電気的にビーム
走査を行なえるようにしたものである。
受信部13は移動局2からの電波を受信しこれに適宜の
処理を施して図示しない移動用交換装置等へ出力するも
ので、送信部14は移動用交換装置等からの入力信号に
適宜の処理を施しアンテナ側へ出力するものである。
処理を施して図示しない移動用交換装置等へ出力するも
ので、送信部14は移動用交換装置等からの入力信号に
適宜の処理を施しアンテナ側へ出力するものである。
制御部15は、移動局2から戻されてきた無線基地局1
からの方向を知らせる情報に基づき、)ニーズドアレイ
アンテナ12からの電波送出方向が移動局2の方向とな
るように、フェーズドアレイアンテナ12の電波送出方
向を制御するものである。この場合は、フェーズドアレ
イアンテナ12の移相器122を制御して、フェーズド
アレイアンテナ12の送出方向を変更することが行なわ
れる。
からの方向を知らせる情報に基づき、)ニーズドアレイ
アンテナ12からの電波送出方向が移動局2の方向とな
るように、フェーズドアレイアンテナ12の電波送出方
向を制御するものである。この場合は、フェーズドアレ
イアンテナ12の移相器122を制御して、フェーズド
アレイアンテナ12の送出方向を変更することが行なわ
れる。
2は移動局であるが、この移動局2は、送受信用アンテ
ナ201.受信処理を施す受信部202゜スピーカ20
3.マイク204.マイク204からの信号について送
信処理を施す送信部205゜無線基地局1からのどの検
索ビームを検出したかを入力レベルから検出して無線基
地局1からの方向を知らせる入力レベル検出・検索制御
部206をそなえて構成されており、更に詳細には、第
5図に示すように、アンテナ201.スピーカ203、
マイク2042分波器207.ダウンコンバータ208
.復調器(DEM)209.フレーム同期部2102分
離部(DEMUX)211.多重部(MUX)212.
変調器(MOD)213゜アップコンバータ214f口
°−カル発信器215゜レベル検出器216.サンプル
ホールド回路217、レベル比較器218.方向判定器
219.タイミング発生器220.チャネル制御部22
1をそなえている。
ナ201.受信処理を施す受信部202゜スピーカ20
3.マイク204.マイク204からの信号について送
信処理を施す送信部205゜無線基地局1からのどの検
索ビームを検出したかを入力レベルから検出して無線基
地局1からの方向を知らせる入力レベル検出・検索制御
部206をそなえて構成されており、更に詳細には、第
5図に示すように、アンテナ201.スピーカ203、
マイク2042分波器207.ダウンコンバータ208
.復調器(DEM)209.フレーム同期部2102分
離部(DEMUX)211.多重部(MUX)212.
変調器(MOD)213゜アップコンバータ214f口
°−カル発信器215゜レベル検出器216.サンプル
ホールド回路217、レベル比較器218.方向判定器
219.タイミング発生器220.チャネル制御部22
1をそなえている。
なお、ダウンコンバータ208.復調器209゜フレー
ム同期部2109分離部211等で、受信部202を構
成し、多重部212.変調器213゜アップコンバータ
214等で、送信部205を構成し、レベル検出器21
6.サンプルホールド回路217.レベル比較器218
.方向判定器219等で、入力レベル検出・検索制御部
206を構成する。
ム同期部2109分離部211等で、受信部202を構
成し、多重部212.変調器213゜アップコンバータ
214等で、送信部205を構成し、レベル検出器21
6.サンプルホールド回路217.レベル比較器218
.方向判定器219等で、入力レベル検出・検索制御部
206を構成する。
従って、受信に際しては、アンテナ201で受信された
信号が、分波器207で、ダウンコンバータ208側へ
入力され、更にはダウンコンバータ208および復調器
209を経て、復調信号となったあと、フレーム同期部
210で、フレームビット等からフレーム同期を確立さ
れてから、分離部211を経て、スピーカ203で発声
音として出力されるようになっている。
信号が、分波器207で、ダウンコンバータ208側へ
入力され、更にはダウンコンバータ208および復調器
209を経て、復調信号となったあと、フレーム同期部
210で、フレームビット等からフレーム同期を確立さ
れてから、分離部211を経て、スピーカ203で発声
音として出力されるようになっている。
また、マイク204を通じて入力された音声は、多重部
212.変調器213を経て変調され、更にはアップコ
ンバータ2149分波器207.アンテナ201を通じ
て電波として送出される。
212.変調器213を経て変調され、更にはアップコ
ンバータ2149分波器207.アンテナ201を通じ
て電波として送出される。
ところで、レベル検出器216は、受信した検索用ビー
ムのレベルを検出するもので、サンプルホールド回路2
17は検出したレベルを一時的に保持するもので、検索
用ビームの数だけサンプルホールド部を有する。この例
では、3つのサンプルホールド部217−1〜217−
3を有するものが記載されているが、6方向の検索用ビ
ームを受ける場合は、6つのサンプルホールド部を有す
ることになる。
ムのレベルを検出するもので、サンプルホールド回路2
17は検出したレベルを一時的に保持するもので、検索
用ビームの数だけサンプルホールド部を有する。この例
では、3つのサンプルホールド部217−1〜217−
3を有するものが記載されているが、6方向の検索用ビ
ームを受ける場合は、6つのサンプルホールド部を有す
ることになる。
レベル比較器218は、サンプルホールド回路217の
各サンプルホールド部217−1〜217−3からのホ
ールド値を比較するもので、方向判定器219は、レベ
ル比較器218で得られた一番大きいレベルのものより
無線基地局1からの方向を判定するものである。
各サンプルホールド部217−1〜217−3からのホ
ールド値を比較するもので、方向判定器219は、レベ
ル比較器218で得られた一番大きいレベルのものより
無線基地局1からの方向を判定するものである。
そして、この方向判定器219からの判定結果は多重部
212で多重されて無線基地局1へ送信されるようにな
っている。
212で多重されて無線基地局1へ送信されるようにな
っている。
タイミング発生器220は、フレーム同期部210で得
たタイミングから検索すべきタイミングを発生するもの
で、このタイミング信号は、チャネル制御部221へ検
索チャネルへの移行の命令を出すタイミングをとるため
に送られたり、レベル検出部216ヘレベル測定の命令
を出すタイミングをとるために送られたり、サンプルホ
ールド回路217の各サンプルホールド部へホールド値
を取り出すタイミングをとるために送られたりする。
たタイミングから検索すべきタイミングを発生するもの
で、このタイミング信号は、チャネル制御部221へ検
索チャネルへの移行の命令を出すタイミングをとるため
に送られたり、レベル検出部216ヘレベル測定の命令
を出すタイミングをとるために送られたり、サンプルホ
ールド回路217の各サンプルホールド部へホールド値
を取り出すタイミングをとるために送られたりする。
チャネル制御部221は通話チャネルと検索チャネルと
の切り替えを行なうものである。これにより、移動局2
では、TDMA方式でできる空きスロット間に受信ロー
カル周波数を素早く変化させて、通話チャネルと検索チ
ャネルとの切り替えを行なうことができる(第8図参照
)。
の切り替えを行なうものである。これにより、移動局2
では、TDMA方式でできる空きスロット間に受信ロー
カル周波数を素早く変化させて、通話チャネルと検索チ
ャネルとの切り替えを行なうことができる(第8図参照
)。
上述の構成により、まず第10図(a)に示すように、
無線基地局1の検索用送信アンテナ11から時間的に順
次検索ビームの、■、■が送出される。このとき、検索
用ビーム■〜■は、第7図(a)のように、各チャネル
CHI〜CH3について、時間T工〜T3の決められた
バースト間だけ、それぞれビーム■〜■を送出する。
無線基地局1の検索用送信アンテナ11から時間的に順
次検索ビームの、■、■が送出される。このとき、検索
用ビーム■〜■は、第7図(a)のように、各チャネル
CHI〜CH3について、時間T工〜T3の決められた
バースト間だけ、それぞれビーム■〜■を送出する。
そして、移動局2は検索ビーム■〜■を空きチャネル間
に受信して自分自身がどの方向にいるのかを無線基地局
1へ知らせる。すなわち、移動局2では、チャネル制御
部221を用いて、TDMA方式でできる空きスロット
間に受信ローカル周波数を素早く変化させて、第8図に
示すように、通話チャネルと検索チャネルとの切り替え
を行なうが、このとき移動局2は、第9図(a)、(b
)に示すように、自分に割り当てられたタイムスロット
の1つ前のタイムスロットにて、検索用ビームのレベル
検出を行なう。さらに、各検索用ビーム■〜■が送出さ
れるタイミングは分かつているので、その電界強度のレ
ベルと検出タイミングより、移動局2は無線基地局1か
らの方向を掴むことができる。なお、このような検索用
ビームのレベル検出および方向判定は、移動局2の入力
レベル検出・検索制御部206にて行なう。
に受信して自分自身がどの方向にいるのかを無線基地局
1へ知らせる。すなわち、移動局2では、チャネル制御
部221を用いて、TDMA方式でできる空きスロット
間に受信ローカル周波数を素早く変化させて、第8図に
示すように、通話チャネルと検索チャネルとの切り替え
を行なうが、このとき移動局2は、第9図(a)、(b
)に示すように、自分に割り当てられたタイムスロット
の1つ前のタイムスロットにて、検索用ビームのレベル
検出を行なう。さらに、各検索用ビーム■〜■が送出さ
れるタイミングは分かつているので、その電界強度のレ
ベルと検出タイミングより、移動局2は無線基地局1か
らの方向を掴むことができる。なお、このような検索用
ビームのレベル検出および方向判定は、移動局2の入力
レベル検出・検索制御部206にて行なう。
その後は、この判定結果を多重して無線基地局1ヘアク
ルッジ信号ACKとして返す。
ルッジ信号ACKとして返す。
そして、無線基地局1においては、移動局2から戻され
てきた無線基地局1からの方向を知らせる情報に基づき
、フェーズドアレイアンテナ12からの電波送出方向(
A、B、C参照)が、第10図(b)に示すように、移
動局2の方向となるように、フェーズドアレイアンテナ
12の電波送出方向を制御することが行なわれる。この
とき、フェーズドアレイアンテナ12の送出方向はフェ
ーズドアレイアンテナ12の移相器122を制御して変
更することが行なわれる。
てきた無線基地局1からの方向を知らせる情報に基づき
、フェーズドアレイアンテナ12からの電波送出方向(
A、B、C参照)が、第10図(b)に示すように、移
動局2の方向となるように、フェーズドアレイアンテナ
12の電波送出方向を制御することが行なわれる。この
とき、フェーズドアレイアンテナ12の送出方向はフェ
ーズドアレイアンテナ12の移相器122を制御して変
更することが行なわれる。
このように移動局2を無線基地局1の検索用送信アンテ
ナ11からの時間的に順次送出された検索ビーム■〜■
を空きチャネル間に受信して自分自身がどの方向にいる
のかを無線基地局1へ知らせることができるように構成
し、且つ、無線基地局lでは、移動局2から戻されてき
た無線基地局1からの方向を知らせる情報に基づき、フ
ェーズドアレイアンテナ12からの電波送出方向が移動
局2の方向となるように、フェーズドアレイアンテナ1
2の電波送出方向を制御することが行なわれるので、無
線基地局lからは確実に移動局2へ向けて電波を送出す
ることかでき、これにより多重伝搬路そのものが少なく
なって、フェージングの影響が軽減されるため、高品質
伝送が可能となるのである。
ナ11からの時間的に順次送出された検索ビーム■〜■
を空きチャネル間に受信して自分自身がどの方向にいる
のかを無線基地局1へ知らせることができるように構成
し、且つ、無線基地局lでは、移動局2から戻されてき
た無線基地局1からの方向を知らせる情報に基づき、フ
ェーズドアレイアンテナ12からの電波送出方向が移動
局2の方向となるように、フェーズドアレイアンテナ1
2の電波送出方向を制御することが行なわれるので、無
線基地局lからは確実に移動局2へ向けて電波を送出す
ることかでき、これにより多重伝搬路そのものが少なく
なって、フェージングの影響が軽減されるため、高品質
伝送が可能となるのである。
なお、6方向に検索用ビーム■〜■を送出する場合ある
いはその他の複数方向に検索用ビームを送出する場合も
、3方向に検索用ビーム■〜■を送出する場合と同様の
要領で、移動局2が無線基地局1の検索用送信アンテナ
11からの時間的に順次送出された検索ビームを空きチ
ャネル間に受信して自分自身がどの方向にいるのかを無
線基地局1へ知らせ、且つ、無線基地局1では、移動局
2から戻されてきた無線基地局1からの方向を知らせる
情報に基づき、フェーズドアレイアンテナ12からの電
波送出方向が移動局2の方向となるように、フェーズド
アレイアンテナ12の電波送出方向を制御することが行
なわれる。
いはその他の複数方向に検索用ビームを送出する場合も
、3方向に検索用ビーム■〜■を送出する場合と同様の
要領で、移動局2が無線基地局1の検索用送信アンテナ
11からの時間的に順次送出された検索ビームを空きチ
ャネル間に受信して自分自身がどの方向にいるのかを無
線基地局1へ知らせ、且つ、無線基地局1では、移動局
2から戻されてきた無線基地局1からの方向を知らせる
情報に基づき、フェーズドアレイアンテナ12からの電
波送出方向が移動局2の方向となるように、フェーズド
アレイアンテナ12の電波送出方向を制御することが行
なわれる。
また、検索ビームに使用する周波数は1波だけにするた
めに各ゾーンで時間的にずらして使用する。即ち、ある
ゾーンで検索用ビームを送出している間は、そのビーム
の影響が出ないであろう十分前れた別のゾーンで検索を
行なう。
めに各ゾーンで時間的にずらして使用する。即ち、ある
ゾーンで検索用ビームを送出している間は、そのビーム
の影響が出ないであろう十分前れた別のゾーンで検索を
行なう。
ここで、第11図は12ゾーン(セル)を1群として使
用した例であり、この場合は、12回に1回の割合で検
索を行なう(第12図参照)。そして、この場合、1フ
レーム約20m5として、12個のゾーンで順に検索を
行なったとしても。
用した例であり、この場合は、12回に1回の割合で検
索を行なう(第12図参照)。そして、この場合、1フ
レーム約20m5として、12個のゾーンで順に検索を
行なったとしても。
20msX12=240ms毎に検索することができる
。これは自動車の移動速度からみると十分な値である。
。これは自動車の移動速度からみると十分な値である。
[発明の効果]
以上詳述したように、本発明の通信用指向性アンテナ制
御式移動通信システムによれば、無線基地局の検索用送
信アンテナからの時間的に順次送出された検索ビームを
空きチャネル間に受信して自分自身がどの方向にいるの
かを無線基地局へ知らせることができるように移動局を
構成し、且つ、無線基地局では、移動局から戻されてき
た無線基地局からの方向を知らせる情報に基づき、通信
用指向性アンテナからの電波送出方向が移動局の方向と
なるように5通信用指向性アンテナの電波送出方向を制
御することが行なわれるので、無線基地局から移動局に
向けて電波を確実に送出することかでき、これにより多
重伝搬路そのものが少なくなって、フェージングの影響
が軽減されるため、高品質伝送が可能となるほか、高品
質伝送を得るためのハードウェアが軽減できるため、特
に移動局の小型・軽量化を十分にはかれる利点がある。
御式移動通信システムによれば、無線基地局の検索用送
信アンテナからの時間的に順次送出された検索ビームを
空きチャネル間に受信して自分自身がどの方向にいるの
かを無線基地局へ知らせることができるように移動局を
構成し、且つ、無線基地局では、移動局から戻されてき
た無線基地局からの方向を知らせる情報に基づき、通信
用指向性アンテナからの電波送出方向が移動局の方向と
なるように5通信用指向性アンテナの電波送出方向を制
御することが行なわれるので、無線基地局から移動局に
向けて電波を確実に送出することかでき、これにより多
重伝搬路そのものが少なくなって、フェージングの影響
が軽減されるため、高品質伝送が可能となるほか、高品
質伝送を得るためのハードウェアが軽減できるため、特
に移動局の小型・軽量化を十分にはかれる利点がある。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図(a)、(b)は本発明の詳細な説明する図。
第3図は本発明の一実施例を示すブロック図、第4図は
フェーズドアレイアンテナの模式的構成図。 第5図は移動局のブロック図。 第6図(a)、(b)は検索用ビームの方向を説明する
図、 第7図は検索用ビームの退出タイミングを説明する図、 第8図は移動局でのチャネル切り替え例を説明する図。 第9図は移動局での検索用ビーム検出手順を説明する図
、 第10図(a)、(b)は本発明の一実施例の作用を説
明する図、 第11図は検索チャネルのゾーン構成例を示す図、 第12図は検索チャネルの繰り返し例を説明する図であ
る。 図において、 1は無線基地局、 2は移動局、 11は検索用送信アンテナ、 12はフェーズドアレイアンテナ(通信用指向性アンテ
ナ)。 13は受信部、 14は送信部、 15は制御部、 121はアンテナ素子、 122は移相器、 201は送受信用アンテナ、 202は受信部、 203はスピーカ、 204はマイク。 205は送信部、 206は入力レベル検出・検索制御部、207は分波器
、 208はダウンコンバータ、 209は復調器、 210はフレーム同期部、 211は分離部、 212は多重部、 213は変調器、 214はアップコンバータ、 215はローカル発信器、 216はレベル検出器、 217はサンプルホールド回路、 217−1〜217−3はサンプルホールド部、218
はレベル比較器、 219は方向判定器、 220はタイミング発生器、 221はチャネル制御部である。
フェーズドアレイアンテナの模式的構成図。 第5図は移動局のブロック図。 第6図(a)、(b)は検索用ビームの方向を説明する
図、 第7図は検索用ビームの退出タイミングを説明する図、 第8図は移動局でのチャネル切り替え例を説明する図。 第9図は移動局での検索用ビーム検出手順を説明する図
、 第10図(a)、(b)は本発明の一実施例の作用を説
明する図、 第11図は検索チャネルのゾーン構成例を示す図、 第12図は検索チャネルの繰り返し例を説明する図であ
る。 図において、 1は無線基地局、 2は移動局、 11は検索用送信アンテナ、 12はフェーズドアレイアンテナ(通信用指向性アンテ
ナ)。 13は受信部、 14は送信部、 15は制御部、 121はアンテナ素子、 122は移相器、 201は送受信用アンテナ、 202は受信部、 203はスピーカ、 204はマイク。 205は送信部、 206は入力レベル検出・検索制御部、207は分波器
、 208はダウンコンバータ、 209は復調器、 210はフレーム同期部、 211は分離部、 212は多重部、 213は変調器、 214はアップコンバータ、 215はローカル発信器、 216はレベル検出器、 217はサンプルホールド回路、 217−1〜217−3はサンプルホールド部、218
はレベル比較器、 219は方向判定器、 220はタイミング発生器、 221はチャネル制御部である。
Claims (2)
- (1)固定されたN方向に検索用ビームを順次送出する
検索用送信アンテナ(11)と、電波送出方向を変更し
うる通信用指向性アンテナ(12)とを有する無線基地
局(1)と、 該無線基地局(1)の該検索用送信アンテナ(11)か
らの時間的に順次送出された検索ビームを空きチャネル
間に受信して自分自身がどの方向にいるのかを該無線基
地局(1)へ知らせることのできる移動局(2)とをそ
なえ、 該無線基地局(1)で、該移動局(2)から戻されてき
た無線基地局(1)からの方向を知らせる情報に基づき
、該通信用指向性アンテナ(12)からの電波送出方向
が該移動局(2)の方向となるように、該通信用指向性
アンテナ(12)の電波送出方向を制御することを特徴
とする、通信用指向性アンテナ制御式移動通信システム
。 - (2)該通信用指向性アンテナがフェーズドアレイアン
テナ(12)で構成され、且つ、該フェーズドアレイア
ンテナ(12)の送出方向を該フェーズドアレイアンテ
ナ(12)の移相器(122)を制御して変更するよう
に構成されたことを特徴とする、請求項1記載の通信用
指向性アンテナ制御式移動通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2052222A JPH03254228A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 通信用指向性アンテナ制御式移動通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2052222A JPH03254228A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 通信用指向性アンテナ制御式移動通信システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03254228A true JPH03254228A (ja) | 1991-11-13 |
Family
ID=12908723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2052222A Pending JPH03254228A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 通信用指向性アンテナ制御式移動通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03254228A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05312931A (ja) * | 1992-05-13 | 1993-11-26 | Sharp Corp | ワイヤレス通信方法 |
JP2003244054A (ja) * | 2002-02-21 | 2003-08-29 | Ntt Docomo Inc | 送信制御装置及び送信制御方法 |
WO2005091435A1 (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | 無線タグ通信装置 |
JP2010078457A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Toshiba Corp | 位置推定装置および位置推定方法 |
JP5152704B2 (ja) * | 2008-01-08 | 2013-02-27 | オムロン株式会社 | タグ通信装置、タグ通信システムおよびタグ通信方法 |
JP5568767B2 (ja) * | 2010-08-06 | 2014-08-13 | 株式会社日立製作所 | 赤外線送受信システム及び赤外線送受信方法 |
-
1990
- 1990-03-02 JP JP2052222A patent/JPH03254228A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05312931A (ja) * | 1992-05-13 | 1993-11-26 | Sharp Corp | ワイヤレス通信方法 |
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WO2005091435A1 (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | 無線タグ通信装置 |
JP2005269403A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Brother Ind Ltd | 無線タグ通信装置 |
US7573389B2 (en) | 2004-03-19 | 2009-08-11 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Radio-frequency identification tag communication device |
JP5152704B2 (ja) * | 2008-01-08 | 2013-02-27 | オムロン株式会社 | タグ通信装置、タグ通信システムおよびタグ通信方法 |
JP2010078457A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Toshiba Corp | 位置推定装置および位置推定方法 |
JP5568767B2 (ja) * | 2010-08-06 | 2014-08-13 | 株式会社日立製作所 | 赤外線送受信システム及び赤外線送受信方法 |
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