JP3328385B2 - 多重無線ゾーン移動通信方式 - Google Patents

多重無線ゾーン移動通信方式

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多重無線ゾーン移動通信
方式に関する。移動通信技術の発展に伴い携帯電話機及
び自動車電話機等の移動局を使用した無線通信の需要が
年々増加している。この増加に伴って有限な無線周波数
を有効利用するための方式が現在検討されているが、そ
の中に多重無線ゾーン移動通信方式がある。
【0002】この方式は、図5に示すように通信サービ
スエリアを複数の小無線ゾーンZ1〜Z19に分割し、こ
の分割された小無線ゾーンZ1 〜Z19の全てを包括する
大無線ゾーンZA を形成し、移動局がTDMA(時分割
多元接続)方式にて小無線ゾーンZ1 〜Z19の基地局
(図示せず)及び大無線ゾーンZA の基地局(図示せ
ず)の何れかと通話するものである。
【0003】
【従来の技術】上述の産業上の利用分野で説明した図5
に示す多重無線ゾーンシステムにおいては、自動車電話
などの高速な移動局は大無線ゾーンZA で、携帯電話な
どの低速な移動局は小無線ゾーンZ1 〜Z19で通話する
ことによって、加入者容量の増大とチャネル切替制御の
減少を目指している。
【0004】サービスエリアを複数の小無線ゾーンZ1
〜Z19に分割した場合、ある程度離れた小無線ゾーン
(例えばZ1 とZ15)では同一の無線周波数を使用する
ことが可能となる。これによって無線周波数を有効利用
することが可能となる。このことは小無線ゾーンを小さ
くすればするほど効果的である。
【0005】このように小無線ゾーン化を進めることに
よって、移動通信システムの大容量化の要求に応じるこ
とができる。ところで、現在実用化されている移動通信
システムにおいては、移動局が通話中に他のゾーンに移
行した場合、通話品質維持のために通話チャネルの切り
替えを行う。
【0006】このような切り替え頻度の多いものは、自
動車電話及び電車等の乗物で使用される携帯電話であ
る。しかし、上述したように小無線ゾーン化が進めば移
動局の通話チャネル切り替えの頻度が増加し、その分、
基地局装置等に負担がかかることになる。
【0007】そこで、小無線ゾーン化による加入者容量
の増大と、チャネル切り替え頻度の減少を目的として小
無線ゾーンに大無線ゾーンを重ねて構成した多重無線ゾ
ーンシステムが提案されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したような多重無
線ゾーンシステムにおいては、より一層の周波数利用効
率の向上を目指す他、通話品質向上等を目標とするディ
ジタル化も進められている。
【0009】しかし、TDMA等のディジタル信号を多
重無線ゾーン方式で伝送した場合、小無線ゾーンにおい
て移動局がその基地局と通信する場合と、大無線ゾーン
において移動局がその基地局と通信する場合とで、信号
の伝搬遅延時間が異なる。
【0010】このため、例えば移動局が小無線ゾーンか
ら大無線ゾーンへ移行する際に基地局を切り替えると、
伝搬遅延時間の差異によってタイムスロットの同期確立
に時間を要し、瞬断するといった問題が生じる。
【0011】これを図5を参照して具体的に説明する。
例えば、いま停車中の自動車電話機が小無線ゾーンZ17
の基地局(図示せず)と接続して通話を開始し、その
後、移動を始めると、大無線ゾーンZA へのチャネル切
り替えを行う。
【0012】この場合、通話中の移動局と小無線ゾーン
の基地局との通信距離と、チャネル切り替え先の大無線
ゾーンの基地局との通信距離とが異なるので、電波伝搬
で生じる遅延時間も異なる。
【0013】例えば、大無線ゾーンZA の半径を10k
m、小無線ゾーンZ17の半径を100mとすると、大無
線ゾーンZA での伝搬遅延時間は最大で約33μ秒、小
無線ゾーンZ17では約0.33μ秒である。
【0014】変調速度が300kboudであるとする
と大無線ゾーンZA では約10シンボルのずれが生じ
る。従って、このまま小無線ゾーンZ17から大無線ゾー
ンZA へチャネル切り替えを行うと、同期確立のための
時間を要し、通話が一時的に途切れることがある。
【0015】本発明は、このような点に鑑みてなされた
ものであり、TDMA方式での通信中に移動局が小無線
ゾーンから大無線ゾーンへチャネル切り替えを行う際
に、瞬断無く行うことができる多重無線ゾーン移動通信
方式を提供することを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】図1に本発明の原理図で
あり、多重無線ゾーン移動通信方式に用いられる本発明
の特徴部分である移動局のブロック構成図を示したもの
である。
【0017】多重無線ゾーン移動通信方式とは、通信サ
ービスエリアを複数の小無線ゾーンに分割し、この分割
された小無線ゾーンの全てを包括する大無線ゾーンを形
成し、移動局が時分割多元接続方式にて小無線ゾーンの
基地局及び大無線ゾーンの基地局の何れかと通話するも
のである。
【0018】図中、22,23は第1及び第2送受信手
段であり、小無線ゾーン及び大無線ゾーンの基地局と通
信を行うものである。21は速度検出手段であり、自己
移動局の移動速度を検出するものである。
【0019】20aは同期制御手段であり、第1及び第
2送受信手段22,23の一方( 例えば22)が小無線
ゾーンの基地局と通話中に他方23が大無線ゾーンの基
地局の制御チャネルに同期を取るように制御するもので
ある。
【0020】20bは送信制御手段であり、移動速度が
基準値を越えた場合に無通話状態の送受信手段23を用
い、同期制御手段20aにより同期の取られたて大無線
ゾーンの基地局の制御チャネルで通話接続要求信号を送
信する制御を行うものである。
【0021】20cは切替制御手段であり、通話接続要
求信号の送信によって通話チャネルが設定された後に、
該通話チャネルに切り替えて通話を継続する制御を行う
ものである。
【0022】
【作用】上述した本発明によれば、同期制御手段20a
の制御によって、例えば第1送受信手段22が小無線ゾ
ーンの基地局と通話中に第2送受信手段23が大無線ゾ
ーンの基地局の制御チャネルに同期を取る。
【0023】一方、速度検出手段21によって検出中の
移動速度が基準値を越えた場合、送信制御手段20bの
制御によって、無通話状態の第2送受信手段23が大無
線ゾーンの基地局の制御チャネルで通話接続要求信号を
送信する。
【0024】この送信によって通話チャネルが設定され
ると、設定された通話チャネルに切り替えて通話を継続
する。即ち、同期を取り通話チャネルを設定した後に小
無線ゾーンから大無線ゾーンの基地局への通話チャネル
切り替えを行うので、チャネル切り替えを瞬断無く行う
ことが可能となる。
【0025】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図2は本発明の第1実施例の多重無線ゾー
ン移動通信方式による移動局のブロック構成図である。
【0026】図2に示す自動車電話機又は携帯電話機等
の移動局11は、通信先の小無線ゾーン基地局(図示せ
ず)との通信距離、及び大無線ゾーン基地局(図示せ
ず)との通信距離の差異により生じる伝搬遅延差を独自
に補正し、この補正により瞬断無くチャネル切り替えを
行えるようにしたものである。
【0027】図2において、12はアンテナ、13は合
分波器、14は第1合波器、15は第1送信機、16は
第1受信機、17は第2合波器、18は第2送信機、1
9は第2受信機、20は制御部、21は速度検出部であ
る。
【0028】第1合波器14、第1送信機15、及び第
1受信機16で第1送受信手段22が構成され、第2合
波器17、第2送信機18、及び第2受信機19で第2
送受信手段23が構成されている。
【0029】速度検出部21は、移動局11の移動速度
を検出するものである。制御部20は、一方の送受信手
段(例えば22)が小無線ゾーン基地局と通話中に、他
方の送受信手段23が大無線ゾーン基地局の制御チャネ
ルに同期を取るように制御する。
【0030】また、制御部20は、速度検出部21で検
出された移動速度を常時検出しており、移動速度が基準
値を越えた場合に、大無線ゾーン基地局への切り替えが
必要であると判断する。
【0031】この判断が行われた場合に、無通話状態の
送受信手段23を用いて、大無線ゾーン基地局の制御チ
ャネルで通話接続要求信号を送信する制御を行う。そし
て、通話チャネルが設定された後に、送受信手段を22
から23へ切り替える制御を行うものである。
【0032】このような構成において小無線ゾーン基地
局から大無線ゾーン基地局へのチャネル切り替え動作を
説明する。いま例えば移動局11が停止中に小無線ゾー
ン基地局を介して相手側移動局と通話を行っているとす
る。
【0033】この場合、小無線ゾーン基地局から移動局
11へ送られてくる電波信号はアンテナ12で受信さ
れ、合分波器13で分波される。ここで第1送受信手段
22が通話に用いられているとすると、分波された一方
の信号は第1合波器14を介して第1受信機16で受信
されている。
【0034】この時、制御部20は、無通話状態の第2
送受信手段23が大無線ゾーン基地局からの制御チャネ
ルを受信し、それに同期を取るように制御している。制
御チャネルは、アンテナ12、合分波器13、第2合波
器17を介して第2受信機19で受信されている。
【0035】ここで、移動局11が移動しはじめたとす
ると、速度検出部21によって移動速度が検出される。
検出された移動速度は、信号に変換されて制御部20へ
送出され、基準値と比較されている。
【0036】移動速度が基準値を越えたとすると、制御
部20は、大無線ゾーン基地局への切り替えが必要であ
ると判断し、無通話状態の第2送受信手段23を用い
て、大無線ゾーン基地局の制御チャネルで通話接続要求
信号を送信する制御を行う。
【0037】これによって通話チャネルが設定される
と、制御部20の制御によって、第1送受信手段22か
ら第2送受信手段23へ通話手段が切り替えられ、第2
送受信手段23が大無線ゾーン基地局を介して今まで第
1送受信手段22が通話を行っていた相手側移動局と通
話を行う。
【0038】以上説明した第1実施例によれば、移動局
11が小無線ゾーン基地局との通話中に、大無線ゾーン
基地局と通話を行うための制御チャネルと同期を取って
いるので、大無線ゾーン基地局へのチャネル切り替えを
瞬時に行うことができるので、従来のようにチャネル切
り替えに時間がかかり瞬断するといったことがなくな
る。
【0039】次に、第2実施例を図3及び図4を参照し
て説明する。図3は本発明の第2実施例の多重無線ゾー
ン移動通信方式による移動局のブロック構成図、図4は
本発明の第2実施例の多重無線ゾーン移動通信方式によ
る小無線ゾーン基地局のブロック構成図である。
【0040】図3に示す移動局31は、アンテナ32
と、合分波器33と、送信機34と、受信機35と、メ
モリ部36を有する制御部37と、速度検出部38を具
備して構成されている。
【0041】図4に示す小無線ゾーン基地局41は、ア
ンテナ42と、合分波器43と、受信機44と、送信機
45と、同期部46、報知部48及びメモリ部49を有
する制御部47とを具備して構成されている。
【0042】小無線ゾーン基地局41の同期部46は、
図示せぬ大無線ゾーン基地局から送られてくる制御信号
を、アンテナ42、合分波器43及び受信機44を介し
て受け取り、自己が移動局31へ送信している制御信号
の送信タイミングと同期を取るものである。
【0043】即ち、ダウンリンク(下り回線)における
小無線ゾーン基地局41と、大無線ゾーン基地局との送
信タイミングを同期させる。次に、制御部47によっ
て、移動局31から大無線ゾーン基地局まので伝搬遅延
時間と、移動局31から小無線ゾーン基地局41までの
伝搬遅延時間との差、即ち双方のアップリンク(上り回
線)の伝搬遅延時間の差を算出する。
【0044】これは、先の同期した双方基地局の制御信
号と、メモリ部49に予め記憶された大無線ゾーン基地
局及び小無線ゾーン基地局41間の距離情報とを用いて
行う。また、伝搬遅延時間差はメモリ部49に記憶され
る。
【0045】メモリ部49に記憶された伝搬遅延時間差
は、報知部48の制御によって移動局31へ送信され
る。即ち一定間隔で小無線ゾーン基地局41から送信さ
れる報知信号に多重化される。
【0046】移動局31は伝搬遅延時間差を受信して、
メモリ部36に記憶する。移動局31が基準速度を越え
た場合、小無線ゾーンから大無線ゾーンへの切替えが行
われる。
【0047】これは、制御部37が速度検出部21で検
出された移動速度を常時検出しており、移動速度が基準
値を越えた場合に、大無線ゾーン基地局への切り替えが
必要であると判断する。
【0048】そして、その判断が行われた場合に、制御
部37がメモリ部36に記憶された伝搬遅延時間差に基
づいて大無線ゾーン基地局との通話を行うための補正を
実施する。そして、切替えを実行する。
【0049】以上説明した第2実施例においても第1実
施例同様の効果を得ることができる。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の多重無線
ゾーン移動通信方式によれば、TDMA方式での通信中
に移動局が小無線ゾーンから大無線ゾーンへチャネル切
り替えを行う際に、瞬断無く行うことができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の第1実施例の多重無線ゾーン移動通信
方式による移動局のブロック構成図である。
【図3】本発明の第2実施例の多重無線ゾーン移動通信
方式による移動局のブロック構成図である。
【図4】本発明の第2実施例の多重無線ゾーン移動通信
方式による小無線ゾーン基地局のブロック構成図であ
る。
【図5】多重無線ゾーンを説明するための図である。
【符号の説明】
20a 同期制御手段 20b 送信制御手段 20c 切替制御手段 21 速度検出手段 22 第1送受信手段 23 第2送受信手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−143725(JP,A) 特開 平3−196722(JP,A) 特開 平2−244917(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/24 - 7/26 102 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信サービスエリアを複数の小無線ゾー
    ンに分割し、この分割された小無線ゾーンの全てを包括
    する大無線ゾーンを形成し、移動局が時分割多元接続方
    式にて小無線ゾーンの基地局及び大無線ゾーンの基地局
    の何れかと通話する多重無線ゾーン移動通信方式におい
    て、 前記移動局を、 前記小無線ゾーン及び大無線ゾーンの基地局と通信を行
    う第1及び第2送受信手段(22,23) と、 自己移動局の移動速度を検出する速度検出手段(21)と、 第1及び第2送受信手段(22,23) の一方( 例えば22) が
    該小無線ゾーンの基地局と通話中に他方(23)が該大無線
    ゾーンの基地局の制御チャネルに同期を取るように制御
    する同期制御手段(20a) と、 該移動速度が基準値を越えた場合に無通話状態の送受信
    手段(23)を用い、該同期制御手段(20a) により同期の取
    られた該大無線ゾーンの基地局の制御チャネルで通話接
    続要求信号を送信する制御を行う送信制御手段(20b)
    と、 該通話接続要求信号の送信によって通話チャネルが設定
    された後に、該通話チャネルに切り替えて通話を継続す
    る制御を行う切替制御手段(20c) とを具備して構成した
    ことを特徴とする多重無線ゾーン移動通信方式。
  2. 【請求項2】 通信サービスエリアを複数の小無線ゾー
    ンに分割し、この分割された小無線ゾーンの全てを包括
    する大無線ゾーンを形成し、移動局が時分割多元接続方
    式にて小無線ゾーンの基地局及び大無線ゾーンの基地局
    の何れかと通話する多重無線ゾーン移動通信方式におい
    て、 前記小無線ゾーンの基地局を、 下り回線における該小無線ゾーンの基地局との送信タイ
    ミングを前記大無線ゾーンの基地局の送信タイミングに
    同期させる同期手段(46)と、 該同期手段(46)により同期された下り回線の信号と、該
    距離情報とから上り回線における前記移動局から該小無
    線ゾーンの基地局と該大無線ゾーンの基地局との伝搬遅
    延時間差を算出する制御手段(47)と、 該大無線ゾーンの基地局と該小無線ゾーンの基地局間の
    距離情報と該伝搬遅延時間差とを記憶する第1記憶手段
    (49)と、 該伝搬遅延時間差を該移動局へ報知する報知手段(48)と
    を具備して構成し、 該移動局を、 該伝搬遅延時間差を記憶する第2記憶手段(36)と、 該移動局が該小無線ゾーンの基地局と通話中に基準速度
    を越えた場合、該第2記憶手段(36)に記憶された伝搬遅
    延時間差に応じて、該大無線ゾーンの基地局との通話チ
    ャネル切り替えの補正を行う制御手段(37)とを具備して
    構成したことを特徴とする多重無線ゾーン移動通信方
    式。
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