JPH03253806A - テープ状光ファイバ芯線の偏肉検査方法 - Google Patents
テープ状光ファイバ芯線の偏肉検査方法Info
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- JPH03253806A JPH03253806A JP2053231A JP5323190A JPH03253806A JP H03253806 A JPH03253806 A JP H03253806A JP 2053231 A JP2053231 A JP 2053231A JP 5323190 A JP5323190 A JP 5323190A JP H03253806 A JPH03253806 A JP H03253806A
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Landscapes
- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はテープ状光ファイバ芯線の樹脂被覆の偏肉を検
査する方法、特に簡便迅速に、樹脂被覆工程でオンライ
ンで実施できるテープ状光ファイバ芯線の偏肉検査方法
に関する。
査する方法、特に簡便迅速に、樹脂被覆工程でオンライ
ンで実施できるテープ状光ファイバ芯線の偏肉検査方法
に関する。
テープ状光ファイバ芯線は、2本以上の素線を平行に並
べ、それらを−括して樹脂で被覆して製造される。平行
に並べた2本以上の素線を一括して樹脂で被覆するには
一般に、ガイドロール等で導かれる素線をコーティング
ダイスに通す。テープ状光ファイバ芯線の上記製造工程
では、コーティングダイス、ガイドロール等の位置ずれ
等のために、樹脂被覆の偏肉(厚さの偏り)がしばしば
生じる。このような樹脂被覆の偏肉は、テープ状光ファ
イバ芯線の側圧特性の悪化をもたらし、ケーブル化した
際の伝送特性の劣化につながる。
べ、それらを−括して樹脂で被覆して製造される。平行
に並べた2本以上の素線を一括して樹脂で被覆するには
一般に、ガイドロール等で導かれる素線をコーティング
ダイスに通す。テープ状光ファイバ芯線の上記製造工程
では、コーティングダイス、ガイドロール等の位置ずれ
等のために、樹脂被覆の偏肉(厚さの偏り)がしばしば
生じる。このような樹脂被覆の偏肉は、テープ状光ファ
イバ芯線の側圧特性の悪化をもたらし、ケーブル化した
際の伝送特性の劣化につながる。
また、テープ状光ファイバを多芯−括接続するときやコ
ネクタ付けするとき、樹脂被覆の偏肉があると、接続の
精度を得ることができない。
ネクタ付けするとき、樹脂被覆の偏肉があると、接続の
精度を得ることができない。
従って樹脂被覆の偏肉を防止することがテープ状光ファ
イバ芯線の品質を高める上で重要であり、それには少な
くとも樹脂被覆の偏肉を確実に検出することが必要であ
る。従来は、テープ状光ファイバを切って断面を観察す
る方法に頼っていた。
イバ芯線の品質を高める上で重要であり、それには少な
くとも樹脂被覆の偏肉を確実に検出することが必要であ
る。従来は、テープ状光ファイバを切って断面を観察す
る方法に頼っていた。
しかし、テープ状光ファイバを切って断面を観察する方
法では、光ファイバを切る必要から、製品全体について
の検査はできない。従って、一般に製造作業のいわゆる
頭出し、すなわち製造の流れのスタート時に、断面の観
察を行って、樹脂被覆の偏肉がないようにコーティング
ダイス、ガイドロール等の位置決めを行い、その条件で
装置を運転するようにしていた。断面の観察による検査
には断面試料の調製、顕微鏡の使用等で時間と手間がか
かり、観察結果に基づいてコーティングダイス、ガイド
ロール等の位置を調整するにも手間がかかった。この間
調整が完全に行われるまでの製品は不良となり、歩留ま
りが低下する。
法では、光ファイバを切る必要から、製品全体について
の検査はできない。従って、一般に製造作業のいわゆる
頭出し、すなわち製造の流れのスタート時に、断面の観
察を行って、樹脂被覆の偏肉がないようにコーティング
ダイス、ガイドロール等の位置決めを行い、その条件で
装置を運転するようにしていた。断面の観察による検査
には断面試料の調製、顕微鏡の使用等で時間と手間がか
かり、観察結果に基づいてコーティングダイス、ガイド
ロール等の位置を調整するにも手間がかかった。この間
調整が完全に行われるまでの製品は不良となり、歩留ま
りが低下する。
断面を観察する方法はオンラインで行うことができない
ので、製造条件の変動、例えば樹脂の粘度の変動により
、製造中に偏肉が生してもその検出は不可能である。
ので、製造条件の変動、例えば樹脂の粘度の変動により
、製造中に偏肉が生してもその検出は不可能である。
従って本発明の目的は、テープ状光ファイバ芯線の樹脂
被覆の偏肉を迅速かつ簡便に、オンラインで、検出する
方法を実現することにある。
被覆の偏肉を迅速かつ簡便に、オンラインで、検出する
方法を実現することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を遠戚するため本発明では、テープ状光ファイ
バ芯線に反対方向に曲げを与え、応力の大きさの差から
樹脂被覆の偏肉を検出するようにした。
バ芯線に反対方向に曲げを与え、応力の大きさの差から
樹脂被覆の偏肉を検出するようにした。
曲げを与える方向は、テープ状光ファイバ芯線の幅方向
でもよく、厚さ方向でもよく、その両方、あるいはそれ
らの中間の方向でもよい。反対方向に曲げを与えるには
、例えば2本のローラを利用するのが便利である。
でもよく、厚さ方向でもよく、その両方、あるいはそれ
らの中間の方向でもよい。反対方向に曲げを与えるには
、例えば2本のローラを利用するのが便利である。
本発明では、テープ状光ファイバ芯線に反対方向に曲げ
を与え、応力の大きさを比較し、曲げ方向により応力に
差がなければ樹脂被覆の偏肉がないと判断し、曲げ方向
により応力に差があればその符号と大きさにより樹脂被
覆の偏肉の方向と程度を推定する。予め両者の間の関係
を求めておけば、樹脂被覆の偏肉の方向と程度を定量的
に求めることもできる。
を与え、応力の大きさを比較し、曲げ方向により応力に
差がなければ樹脂被覆の偏肉がないと判断し、曲げ方向
により応力に差があればその符号と大きさにより樹脂被
覆の偏肉の方向と程度を推定する。予め両者の間の関係
を求めておけば、樹脂被覆の偏肉の方向と程度を定量的
に求めることもできる。
テープ状光ファイバ芯線に反対方向に曲げを与えて応力
を測定することは、簡便な操作であり、迅速に結果が得
られ、テープ状光ファイバ芯線の製造工程でオンライン
で実施可能である。
を測定することは、簡便な操作であり、迅速に結果が得
られ、テープ状光ファイバ芯線の製造工程でオンライン
で実施可能である。
以下、実施例により本発明をさらに詳細に説明する。
〔実施例1〕
第1図は、本発明の方法の実施に用いた装置の説明図で
ある。この装置は、樹脂被覆前の光ファイバ芯線を案内
するガイドローラ1、コーティングダイス2にップル等
を含む押し出し装置は図示せず)、樹脂被覆後のテープ
状光ファイバ芯線を曲げながら案内するローラ3および
ローラ4、ローラ3およびローラ4にそれぞれ連結され
た応力測定器3aおよび4a、演算装置5から威る。
ある。この装置は、樹脂被覆前の光ファイバ芯線を案内
するガイドローラ1、コーティングダイス2にップル等
を含む押し出し装置は図示せず)、樹脂被覆後のテープ
状光ファイバ芯線を曲げながら案内するローラ3および
ローラ4、ローラ3およびローラ4にそれぞれ連結され
た応力測定器3aおよび4a、演算装置5から威る。
第1図の装置で、2本以上の光ファイバ素線6(2木目
以下は図示せず)はガイドローラ1により導かれて、コ
ーティングダイス2を通り、樹脂で被覆されて降下し、
樹脂が冷却固化した後テープ状光ファイバ芯線6aはロ
ーラ3に沿って時計方向に約120°曲げられ、さらに
ローラ4によって反時計方向に約120°曲げられ、垂
直下方に引き取られる。ローラ3によって時計方向に約
120°曲げられたテープ状光ファイバ芯線6aがロー
ラ3に対し垂直上方に与える応力を、応力測定器3aで
測定する。ローラ4によって反時計方向に再び約120
°曲げられたテープ状光ファイバ芯線6aがローラ4に
対し垂直下方に与える応力を応力測定器4aで測定する
。応力測定器3aで測定された応力と応力測定器4aで
測定された応力を演算装置5で比較し、その差から偏肉
の方向と程度を算出する。
以下は図示せず)はガイドローラ1により導かれて、コ
ーティングダイス2を通り、樹脂で被覆されて降下し、
樹脂が冷却固化した後テープ状光ファイバ芯線6aはロ
ーラ3に沿って時計方向に約120°曲げられ、さらに
ローラ4によって反時計方向に約120°曲げられ、垂
直下方に引き取られる。ローラ3によって時計方向に約
120°曲げられたテープ状光ファイバ芯線6aがロー
ラ3に対し垂直上方に与える応力を、応力測定器3aで
測定する。ローラ4によって反時計方向に再び約120
°曲げられたテープ状光ファイバ芯線6aがローラ4に
対し垂直下方に与える応力を応力測定器4aで測定する
。応力測定器3aで測定された応力と応力測定器4aで
測定された応力を演算装置5で比較し、その差から偏肉
の方向と程度を算出する。
算出された偏肉の方向と程度によ゛リフ−ティングダイ
ス2の位置の調整方向と調整量を予め求めておけば、演
算装置5の演算結果によりコーティングダイス2の位置
を図示しない調整手段で自動的に修正し、実質的に偏肉
のないテープ状光ファイバ芯線6aを製造することがで
きる。ただしこのように製造ライン上で光ファイバ芯線
の曲げ応力測定を行うためには、ローラ3およびローラ
4の半径は光ファイバ芯線6aの光学的および機械的特
性を劣化させない大きさにする必要がある。
ス2の位置の調整方向と調整量を予め求めておけば、演
算装置5の演算結果によりコーティングダイス2の位置
を図示しない調整手段で自動的に修正し、実質的に偏肉
のないテープ状光ファイバ芯線6aを製造することがで
きる。ただしこのように製造ライン上で光ファイバ芯線
の曲げ応力測定を行うためには、ローラ3およびローラ
4の半径は光ファイバ芯線6aの光学的および機械的特
性を劣化させない大きさにする必要がある。
コーティングダイス2の位置を調整する代わりに、ガイ
ドローラ1の位置を調整してもよい。
ドローラ1の位置を調整してもよい。
第2図は樹脂被覆の偏肉のあるテープ状光ファイバ芯線
6aの断面図である。このような樹脂被覆7に偏肉のあ
るテープ状光ファイバ芯線6aを、光ファイバ素線6,
6の中心を結ぶ面(幅方向)に垂直な方向に曲げると、
肉厚の面を外側にして曲げたときより肉厚の面を内側に
して曲げたときの応力が大きいから、その差から樹脂被
覆7の厚さの偏りを推定あるいは決定することができる
。
6aの断面図である。このような樹脂被覆7に偏肉のあ
るテープ状光ファイバ芯線6aを、光ファイバ素線6,
6の中心を結ぶ面(幅方向)に垂直な方向に曲げると、
肉厚の面を外側にして曲げたときより肉厚の面を内側に
して曲げたときの応力が大きいから、その差から樹脂被
覆7の厚さの偏りを推定あるいは決定することができる
。
〔実施例2〕
本例では第3図に示す装置を用いた。第3図において、
ガイドローラ1、コーティングダイス2、ローラ3およ
びローラ4、応力測定器3aおよび4a、演算装置5は
第1図と同様である。
ガイドローラ1、コーティングダイス2、ローラ3およ
びローラ4、応力測定器3aおよび4a、演算装置5は
第1図と同様である。
樹脂被覆されたテープ状光ファイバ芯線6aはローラ3
によって時計方向に90°曲げられ、さらにローラ4に
よって反時計方向に90°曲げられる。ローラ3によっ
て時計方向に約90°曲げられたテープ状光ファイバ芯
線6aがローラ3に対し垂直から45″斜め上方に与え
る応力を応力測定器3aで、ローラ4によって反時計方
向に90°曲げられたテープ状光ファイバ芯線6aがロ
ーラ4に対し垂直から45°斜め下方に与える応力を応
力測定器4aで、それぞれ測定し、演算装置5でその差
から偏肉の方向と程度を算出する。
によって時計方向に90°曲げられ、さらにローラ4に
よって反時計方向に90°曲げられる。ローラ3によっ
て時計方向に約90°曲げられたテープ状光ファイバ芯
線6aがローラ3に対し垂直から45″斜め上方に与え
る応力を応力測定器3aで、ローラ4によって反時計方
向に90°曲げられたテープ状光ファイバ芯線6aがロ
ーラ4に対し垂直から45°斜め下方に与える応力を応
力測定器4aで、それぞれ測定し、演算装置5でその差
から偏肉の方向と程度を算出する。
以上の実験例では、反対方向の曲げの曲率および円弧角
を同一にしたが、製造ラインの関係で相違させてもよい
。この場合、演算装W5にその相違に基づく補正係数を
設定しておけばよい。
を同一にしたが、製造ラインの関係で相違させてもよい
。この場合、演算装W5にその相違に基づく補正係数を
設定しておけばよい。
本発明によると、テープ状光ファイバ芯線の樹脂被覆の
偏肉の検査を迅速かつ簡便に行うことができ、樹脂被覆
の工程で偏肉をオンラインで検出することができる。
偏肉の検査を迅速かつ簡便に行うことができ、樹脂被覆
の工程で偏肉をオンラインで検出することができる。
樹脂被覆の工程で偏肉がオンラインで検出されるから、
コーティングダイス等の位置を直ちに修正して、樹脂被
覆の偏肉のないテープ状光ファイバ芯線を製造すること
ができる。
コーティングダイス等の位置を直ちに修正して、樹脂被
覆の偏肉のないテープ状光ファイバ芯線を製造すること
ができる。
第1図は本発明の方法の一実施例に用いた装置の説明図
、第2図は樹脂被覆の偏肉のあるテープ状光ファイバ芯
線の断面図、第3図は本発明の方法の他の実施例に用い
た装置の説明図である。 符号の説明 1−・・・・−・・ガイドローラ 2−・−・・・・・−・コーティングダイス3 ロ
ーラ 3a・・−・−・応力測定器 4 ローラ 4a・−・一応力測定器 5−・・・・−・−演算装置 6−・−・・・−・・光ファイバ素線 6a−・・−テープ状光ファイバ芯線 7・・・・〜・−−−−一樹脂被覆
、第2図は樹脂被覆の偏肉のあるテープ状光ファイバ芯
線の断面図、第3図は本発明の方法の他の実施例に用い
た装置の説明図である。 符号の説明 1−・・・・−・・ガイドローラ 2−・−・・・・・−・コーティングダイス3 ロ
ーラ 3a・・−・−・応力測定器 4 ローラ 4a・−・一応力測定器 5−・・・・−・−演算装置 6−・−・・・−・・光ファイバ素線 6a−・・−テープ状光ファイバ芯線 7・・・・〜・−−−−一樹脂被覆
Claims (1)
- テープ状光ファイバ芯線に反対方向に所定の曲率の曲げ
を与え、曲げ時のそれぞれの応力の大きさの差から樹脂
被覆の偏肉を検出することを特徴とする、テープ状光フ
ァイバ芯線の偏肉検査方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2053231A JPH03253806A (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | テープ状光ファイバ芯線の偏肉検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2053231A JPH03253806A (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | テープ状光ファイバ芯線の偏肉検査方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03253806A true JPH03253806A (ja) | 1991-11-12 |
Family
ID=12937047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2053231A Pending JPH03253806A (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | テープ状光ファイバ芯線の偏肉検査方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03253806A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5458830A (en) * | 1993-01-18 | 1995-10-17 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Method and apparatus of measurement of eccentricity dimension of ribbon-shaped body and apparatus for control of eccentricity dimension |
CN110609370A (zh) * | 2017-10-11 | 2019-12-24 | 杭州富通通信技术股份有限公司 | 一种光缆的制造方法 |
-
1990
- 1990-03-05 JP JP2053231A patent/JPH03253806A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5458830A (en) * | 1993-01-18 | 1995-10-17 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Method and apparatus of measurement of eccentricity dimension of ribbon-shaped body and apparatus for control of eccentricity dimension |
CN110609370A (zh) * | 2017-10-11 | 2019-12-24 | 杭州富通通信技术股份有限公司 | 一种光缆的制造方法 |
CN110609370B (zh) * | 2017-10-11 | 2020-08-21 | 杭州富通通信技术股份有限公司 | 一种光缆的制造方法 |
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