JPH03252528A - 空気流量計 - Google Patents
空気流量計Info
- Publication number
- JPH03252528A JPH03252528A JP2049395A JP4939590A JPH03252528A JP H03252528 A JPH03252528 A JP H03252528A JP 2049395 A JP2049395 A JP 2049395A JP 4939590 A JP4939590 A JP 4939590A JP H03252528 A JPH03252528 A JP H03252528A
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- JP
- Japan
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- air flow
- external connection
- inductance
- flow meter
- capacitor
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
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- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は空気流量計に係り、特に内燃機関の吸入空気流
量を検出する空気流量計に関する。
量を検出する空気流量計に関する。
従来の空気流量計は、特開昭５８−６４１４号に記載の
様に、駆動回路をシールドケース内に収納し、このシー
ルドケースに貫通コンデンサを固定し。
様に、駆動回路をシールドケース内に収納し、このシー
ルドケースに貫通コンデンサを固定し。
このコンデンサ内を貫通して導線を取出すよう構成され
ることにより、増幅回路の電波ノイズに依る誤動作を阻
止する構造であった。しかし、この貫通コンデンサだけ
では増幅回路に入いってくる電波ノイズを充分除去でき
るものではなかった。
ることにより、増幅回路の電波ノイズに依る誤動作を阻
止する構造であった。しかし、この貫通コンデンサだけ
では増幅回路に入いってくる電波ノイズを充分除去でき
るものではなかった。
上記従来技術は、空気流量計を駆動する増幅回路と空気
流量計のハウジング部に設けられた外部接続用端子とを
接続する導電性部材に貫通コンデンサを介して、前記回
路を収納した導電性ケースに交流的に導通させるごとに
依り回路に侵入する電波ノイズの除去を図っているが、
充分な電波ノイズの除去については配慮がされておらず
、空気流量計が依然として誤動作するという問題があっ
た。
流量計のハウジング部に設けられた外部接続用端子とを
接続する導電性部材に貫通コンデンサを介して、前記回
路を収納した導電性ケースに交流的に導通させるごとに
依り回路に侵入する電波ノイズの除去を図っているが、
充分な電波ノイズの除去については配慮がされておらず
、空気流量計が依然として誤動作するという問題があっ
た。
本発明の目的は前記導電性部材で少なくとも１つのイン
ダクタンスを形成し、耐電波障害性を向上させた空気流
量計を提供することにある。
ダクタンスを形成し、耐電波障害性を向上させた空気流
量計を提供することにある。
上記目的は、空気流量計を駆動する増幅回路と空気流量
計のハウジング部に設けられた外部接続用端子とを接続
する外部接続用部材に於いて、貫通コンデンサの前後に
少なくとも１つのインダクタを設けることに依り達成さ
れる。
計のハウジング部に設けられた外部接続用端子とを接続
する外部接続用部材に於いて、貫通コンデンサの前後に
少なくとも１つのインダクタを設けることに依り達成さ
れる。
空気流量計を駆動する増幅回路と空気流量針のハウジン
グ部に設けられた外部接続用端子とを接続する外部接続
用部材に設けられたインダクタンスは、誘導起電力によ
り、外部から入いってくる交流ノイズを相殺するように
動作する。それによって空気流量計の耐電波障害性を向
上することが出来る。
グ部に設けられた外部接続用端子とを接続する外部接続
用部材に設けられたインダクタンスは、誘導起電力によ
り、外部から入いってくる交流ノイズを相殺するように
動作する。それによって空気流量計の耐電波障害性を向
上することが出来る。
以下５本発明の一実施例を第１図より説明する。
第１図は、空気流量計の一例として熱線式空気流量計の
概略を示す。
概略を示す。
１はアルミナボビンに白金線を巻いたホットワイヤであ
る。２は温度補正用抵抗体のコールドワイヤであり、ホ
ットワイヤ１と全く同じ構造である。ホットワイヤ］−
及びコー・ルドワイヤ２は導電性部材で構成されたベー
ス４の支持部材７に挿入された支持ピン８に溶接される
。又、支持ビン８は、外部接続用部材６を介し、駆動回
路１０に電気的に接続されている。また、駆動回路１０
は、導電性部材で形成されたシールドベース１２に接着
剤で固定され、シールドベース１２はベース４に接着剤
で固定されている。ホットワイヤ１．コールドワイヤ２
は、バイパス空気通路とメイン空気通路で形成されるボ
ディ９のバイパス通路空気内に装着される６更に増幅回
路１０により、ホットワイヤ１を加熱する為の電流が制
御されている。
る。２は温度補正用抵抗体のコールドワイヤであり、ホ
ットワイヤ１と全く同じ構造である。ホットワイヤ］−
及びコー・ルドワイヤ２は導電性部材で構成されたベー
ス４の支持部材７に挿入された支持ピン８に溶接される
。又、支持ビン８は、外部接続用部材６を介し、駆動回
路１０に電気的に接続されている。また、駆動回路１０
は、導電性部材で形成されたシールドベース１２に接着
剤で固定され、シールドベース１２はベース４に接着剤
で固定されている。ホットワイヤ１．コールドワイヤ２
は、バイパス空気通路とメイン空気通路で形成されるボ
ディ９のバイパス通路空気内に装着される６更に増幅回
路１０により、ホットワイヤ１を加熱する為の電流が制
御されている。
ホットワイヤ１の加熱温度は吸入空気５の量に関係なく
、ホットワイヤ１と吸入空気５の温度差が一定に保つた
め吸入空気温度をコールドワイヤ２で検出しホットワイ
ヤ加熱温度を補正している。
、ホットワイヤ１と吸入空気５の温度差が一定に保つた
め吸入空気温度をコールドワイヤ２で検出しホットワイ
ヤ加熱温度を補正している。
ホットワイヤ１を流れる加熱電流を駆動回路１０によっ
て検出することにより出力信号を得ることが出来る。こ
の出力信号と吸入空気５の量は単純増加の関係があるこ
としＳより吸入空気流量を測定している。
て検出することにより出力信号を得ることが出来る。こ
の出力信号と吸入空気５の量は単純増加の関係があるこ
としＳより吸入空気流量を測定している。
また第２図９第３図は前記第１図で説明した熱線式空気
流量計の一部である。外部ハーネスと接続する外部接続
端子１３は５駆動回路１０と導電性部材で形成された外
部接続用部材６と電気的に接続しており、更に、外部接
続用部材６は貫通コンデンサ１４を介してシールドベー
ス１２に接続している。駆動回路１０と外部接続用端子
を接続する外部接続用部材６は］一つの貫通コンデンサ
を有する構造になっている６等価回路を第４図に示す。
流量計の一部である。外部ハーネスと接続する外部接続
端子１３は５駆動回路１０と導電性部材で形成された外
部接続用部材６と電気的に接続しており、更に、外部接
続用部材６は貫通コンデンサ１４を介してシールドベー
ス１２に接続している。駆動回路１０と外部接続用端子
を接続する外部接続用部材６は］一つの貫通コンデンサ
を有する構造になっている６等価回路を第４図に示す。
第５図、第６図、第８図、第９図、第１１図及び第１２
図は前記導電性部材にインダクタンスを設けた一例を示
している。第５図に於いて、外部接続用部材６を巻線し
てインダクタンスを形成し５貫通コンデンサ１４をシー
ルドベース１２にハンダ付けした構造である。等価回路
で説明すれば第７図となり、貫通コンデンサ１４と該外
部接続用部材によって形成したインダクタンス１５によ
って電波ノイズの減衰特性を改良したものである。第８
図は他の応用例を示している。外部接続用部材６によっ
て形成したインダクタンスを貫通コンデンサ１４のター
ミナル１００側に設けたものであり、第５＠と同様の効
果がある。第１１図は他の応用例を示しており１貫通コ
ンデンサ１４の前後に外部接続用部材６によってインダ
クタンス１５を形成したものである。等価回路を第１３
図に示す。本応用例では、電波ノイズの減衰特性は、前
記第５図、第８図に示す構造よりも更に優れている。
図は前記導電性部材にインダクタンスを設けた一例を示
している。第５図に於いて、外部接続用部材６を巻線し
てインダクタンスを形成し５貫通コンデンサ１４をシー
ルドベース１２にハンダ付けした構造である。等価回路
で説明すれば第７図となり、貫通コンデンサ１４と該外
部接続用部材によって形成したインダクタンス１５によ
って電波ノイズの減衰特性を改良したものである。第８
図は他の応用例を示している。外部接続用部材６によっ
て形成したインダクタンスを貫通コンデンサ１４のター
ミナル１００側に設けたものであり、第５＠と同様の効
果がある。第１１図は他の応用例を示しており１貫通コ
ンデンサ１４の前後に外部接続用部材６によってインダ
クタンス１５を形成したものである。等価回路を第１３
図に示す。本応用例では、電波ノイズの減衰特性は、前
記第５図、第８図に示す構造よりも更に優れている。
本発明によれば、空気流量計を駆動する増幅回路と空気
流量計のハウジング部に設けられた外部接続用端子とを
接続する導電性部材に少なくとも１つのインダクタンス
を設けることにより、耐電波障害性を向上した空気流量
計を提供する効果がある。
流量計のハウジング部に設けられた外部接続用端子とを
接続する導電性部材に少なくとも１つのインダクタンス
を設けることにより、耐電波障害性を向上した空気流量
計を提供する効果がある。
第１図は本発明の一実施例である熱線式空気流量計の断
面図、第２図、第３図は熱線式空気流量計の増幅回路の
説明図、第５図、第６図、第８図。 第９図、第１１図、第１２図はハウジング部に設けられ
た外部接続用端子と増幅回路を接続する外部接続用部材
にインダクタンスを用いた実施例の説明図、第４図、第
７図、第１０図、第１３図は上記実施例の等価回路図で
ある。 １・・・ホットワイヤ、２・・・コールドワイヤ、３・
・・モールドケース、４・・・ベース、５・・・吸入空
気、６・・・外部接続用部材、７・・・支持部材、８・
・・支持ビン、９・・・ボディ、１０・・・駆動回路、
１１・・・シールドカバー、１２・・・シールドベース
、１３・・・外部接続端子、１４・・・貫通コンデンサ
、１５・・・インダクタンス、１００・・・ターミナル
。
面図、第２図、第３図は熱線式空気流量計の増幅回路の
説明図、第５図、第６図、第８図。 第９図、第１１図、第１２図はハウジング部に設けられ
た外部接続用端子と増幅回路を接続する外部接続用部材
にインダクタンスを用いた実施例の説明図、第４図、第
７図、第１０図、第１３図は上記実施例の等価回路図で
ある。 １・・・ホットワイヤ、２・・・コールドワイヤ、３・
・・モールドケース、４・・・ベース、５・・・吸入空
気、６・・・外部接続用部材、７・・・支持部材、８・
・・支持ビン、９・・・ボディ、１０・・・駆動回路、
１１・・・シールドカバー、１２・・・シールドベース
、１３・・・外部接続端子、１４・・・貫通コンデンサ
、１５・・・インダクタンス、１００・・・ターミナル
。
Claims (1)
- １、空気流量計を駆動するための外部電源と接続するた
めのコネクターを有するハウジング、空気流量を測定す
る為のセンサ部及び空気流量を出力信号に変換する増幅
回路から構成される空気流量計に於いて、前記ハウジン
グに形成された外部接続用端子と増幅回路を接線する外
部接続用部材でインダクタンスを形成したことを特徴と
する空気流量計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2049395A JPH03252528A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 空気流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2049395A JPH03252528A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 空気流量計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03252528A true JPH03252528A (ja) | 1991-11-11 |
Family
ID=12829844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2049395A Pending JPH03252528A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 空気流量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03252528A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19623486B4 (de) * | 1995-06-14 | 2006-07-20 | Denso Corp., Kariya | Thermischer Mengenmesser |
| DE102011086820A1 (de) | 2011-05-18 | 2012-11-22 | Mitsubishi Electric Corporation | Energiespeichervorrichtung |
-
1990
- 1990-03-02 JP JP2049395A patent/JPH03252528A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19623486B4 (de) * | 1995-06-14 | 2006-07-20 | Denso Corp., Kariya | Thermischer Mengenmesser |
| DE102011086820A1 (de) | 2011-05-18 | 2012-11-22 | Mitsubishi Electric Corporation | Energiespeichervorrichtung |
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