JPH03252224A - 要求割当多元接続制御方式の通信システム - Google Patents
要求割当多元接続制御方式の通信システムInfo
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- JPH03252224A JPH03252224A JP5097790A JP5097790A JPH03252224A JP H03252224 A JPH03252224 A JP H03252224A JP 5097790 A JP5097790 A JP 5097790A JP 5097790 A JP5097790 A JP 5097790A JP H03252224 A JPH03252224 A JP H03252224A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 13
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 5
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract description 9
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
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- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は要求割当多元接続（ＤＡＭＡ）制御方式に関し
、特に主局が主として中継回線の要求割当制御を行い、
従局が回線接続制御を行なう機能分散形のＤＡＭＡ制御
方式に関する。
、特に主局が主として中継回線の要求割当制御を行い、
従局が回線接続制御を行なう機能分散形のＤＡＭＡ制御
方式に関する。
従来、この種の機能分散形ＤＡＭＡ制御方式は衛星通信
システムに用いられ、従局（地球局）が制御回線を介し
て衛星回線の割当を主局に要求し、主局は該要求に対し
て空き衛星回線を選択して発信側と着信側の従局に該衛
星回線を通知し、従局側はその通知により該衛星回線と
地上交換回線への接続を行なっていた。
システムに用いられ、従局（地球局）が制御回線を介し
て衛星回線の割当を主局に要求し、主局は該要求に対し
て空き衛星回線を選択して発信側と着信側の従局に該衛
星回線を通知し、従局側はその通知により該衛星回線と
地上交換回線への接続を行なっていた。
第３図は従来の要求割当多元接続制御方式による発信側
従局と主局と着信側従局との間の衛星回線設定および解
放時の制御信号のシーケンス図である。
従局と主局と着信側従局との間の衛星回線設定および解
放時の制御信号のシーケンス図である。
従局６１が従局６２を呼出す場合、従局６１は従局６２
を着信側の従局と指定した回線接続要求信号９を制御回
線を介して送信する。主局５はこの回線接続要求信号９
を受信すると空き衛星回線を選択し、該衛星回線を示し
た回線設定指示信号１０を着信側の従局６□に送信する
。従局６□は回線設定指示信号１０を受信すると、回線
設定完了信号１１を主局５に送信する。主局５は空き衛
星回線を指示した回線設定完了信号１２を発従局６１へ
中継し、同時に回線設定応答信号１３を着従局６２゛に
対して送信し衛星回線設定を完了する。次に、従局６１
が衛星回線を開放すると、従局６１から回線解放指示信
号１６が送信され、該回線解放指示信号１６を受信した
従局６２は従局６□に対して回線解放認識信号１７を送
出した後、主局５に対して解放終了信号２０を送信する
。従局６２からの解放終了信号２０を受信した主局５は
従局６２に対して解放確認信号２１を送信する。一方、
従局からの回線解放認識信号１７を受信した従局６１は
主局５に対して解放終了信号１８を送信し、これを受信
した主局５は従局６１に対して解放確認信号１９を送信
し、回線解放を完了する。
を着信側の従局と指定した回線接続要求信号９を制御回
線を介して送信する。主局５はこの回線接続要求信号９
を受信すると空き衛星回線を選択し、該衛星回線を示し
た回線設定指示信号１０を着信側の従局６□に送信する
。従局６□は回線設定指示信号１０を受信すると、回線
設定完了信号１１を主局５に送信する。主局５は空き衛
星回線を指示した回線設定完了信号１２を発従局６１へ
中継し、同時に回線設定応答信号１３を着従局６２゛に
対して送信し衛星回線設定を完了する。次に、従局６１
が衛星回線を開放すると、従局６１から回線解放指示信
号１６が送信され、該回線解放指示信号１６を受信した
従局６２は従局６□に対して回線解放認識信号１７を送
出した後、主局５に対して解放終了信号２０を送信する
。従局６２からの解放終了信号２０を受信した主局５は
従局６２に対して解放確認信号２１を送信する。一方、
従局からの回線解放認識信号１７を受信した従局６１は
主局５に対して解放終了信号１８を送信し、これを受信
した主局５は従局６１に対して解放確認信号１９を送信
し、回線解放を完了する。
上述した従来の機能分散形のＤＡＭＡ制御方式は、回線
設定完了後、発・着両側の従局の局状態および両従局間
の回線状態を相互に監視する機能を持たないため、相手
従局の障害、または発信側の従局と着信側の従局との間
の回線が障害になると回線解放指示信号１６または回線
解放認識信号１７が送信されないので、回線の解放が行
なわれず、別に障害が発見されて障害処理されるまで無
効な回線保留が行なわれるという欠点がある。
設定完了後、発・着両側の従局の局状態および両従局間
の回線状態を相互に監視する機能を持たないため、相手
従局の障害、または発信側の従局と着信側の従局との間
の回線が障害になると回線解放指示信号１６または回線
解放認識信号１７が送信されないので、回線の解放が行
なわれず、別に障害が発見されて障害処理されるまで無
効な回線保留が行なわれるという欠点がある。
本発明の目的は、中継回線が設定された後に、該中継回
線が設定された両局間で、該中継回線および相手局の局
状態を相互に監視できる要求割当多元接続制御方式の通
信システムを提供することである。
線が設定された両局間で、該中継回線および相手局の局
状態を相互に監視できる要求割当多元接続制御方式の通
信システムを提供することである。
本発明の要求割当多元接続制御方式の通信システムは、
各従局は、パイロット信号を発生する手段と、他従局と
の間に中継回線が設定されると、該パイロット信号を中
継回線を介して相手従局へ所定の周期で送出する手段と
、相手従局からのパイロット信号を受信する手段と、相
手従局からパイロット信号を受信する都度計時を開始す
るタイマーと、該タイマーの時間が所定の時間を超える
と当該中継回線の解放を起動する手段を有している。
の間に中継回線が設定されると、該パイロット信号を中
継回線を介して相手従局へ所定の周期で送出する手段と
、相手従局からのパイロット信号を受信する手段と、相
手従局からパイロット信号を受信する都度計時を開始す
るタイマーと、該タイマーの時間が所定の時間を超える
と当該中継回線の解放を起動する手段を有している。
従局間に中継回線が設定されると、両従局がそれぞれ所
定の周期でパイロット信号を制御回線を介して相手従局
へ送信し、相手従局が送信したパイロット信号を受信し
て、該パイロット信号の受信時間間隔を計時し、所定時
間を超えても次のパイロット信号を受信しなかった時、
該中継回線を解放処理することにより、中継回線の無効
保留を防ぐことができる。
定の周期でパイロット信号を制御回線を介して相手従局
へ送信し、相手従局が送信したパイロット信号を受信し
て、該パイロット信号の受信時間間隔を計時し、所定時
間を超えても次のパイロット信号を受信しなかった時、
該中継回線を解放処理することにより、中継回線の無効
保留を防ぐことができる。
次に、発明の未実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の要求割当多元接続制御方式通信システ
ムの一実施例の衛星通信システムのブロック図、第２図
は第１図中の主局２と従局３、．３．間の衛星回線の接
続・監視・障害時における信号のシーケンス図である。
ムの一実施例の衛星通信システムのブロック図、第２図
は第１図中の主局２と従局３、．３．間の衛星回線の接
続・監視・障害時における信号のシーケンス図である。
この衛星通信システムは通信衛星１と、地球局である主
局２および従局３．．３２．〜，３ｎと、制御回線７と
、衛星回線８１．〜１８ｎとからなる。主局２は従局３
８．〜，３ｎからの衛星回線の接続要求があると空き衛
星回線を選択し、着信側の従局に衛星回線を指定した回
線設定指示信号１０を送信し、着信側の従局から回線設
定完了信号１１を受信すると発信側の従局に衛星回線を
指定した回線設定完了信号１２を、着信側従局に回線設
定応答信号１３を送信し、解放終了信号１８．２０を受
信するとそれぞれに対して解放確認信号１９．２１を返
送し、該衛星回線を空とする。従局３．〜３゜は衛星回
線割当要求を主局２へ出力し、衛星回線割当後は、該衛
星回線に対する地上交換回線の接続要求を相手従局に制
御回線７を介して送信し、衛星回線の接続を行なう衛星
回線送受信装置３１と、衛星回線と地上交換回線との接
続を行なう地上交換回線接続装置３２と、衛星回線監視
用のパイロット信号発生装置３３と、パイロット信号を
中継回線７を介して相手従局へ送出するパイロット信号
送出装置３４と、相手従局からのパイロット信号を受信
するパイロット信号受信装置３５と、パイロット信号を
受信したときから次のパイロット信号を受信するまでの
時間を計時するタイマー３６と、タイマー３６の計時時
間が所定の時間を超えると衛星回線の解放処理を起動す
るスイッチ３７を有している。
局２および従局３．．３２．〜，３ｎと、制御回線７と
、衛星回線８１．〜１８ｎとからなる。主局２は従局３
８．〜，３ｎからの衛星回線の接続要求があると空き衛
星回線を選択し、着信側の従局に衛星回線を指定した回
線設定指示信号１０を送信し、着信側の従局から回線設
定完了信号１１を受信すると発信側の従局に衛星回線を
指定した回線設定完了信号１２を、着信側従局に回線設
定応答信号１３を送信し、解放終了信号１８．２０を受
信するとそれぞれに対して解放確認信号１９．２１を返
送し、該衛星回線を空とする。従局３．〜３゜は衛星回
線割当要求を主局２へ出力し、衛星回線割当後は、該衛
星回線に対する地上交換回線の接続要求を相手従局に制
御回線７を介して送信し、衛星回線の接続を行なう衛星
回線送受信装置３１と、衛星回線と地上交換回線との接
続を行なう地上交換回線接続装置３２と、衛星回線監視
用のパイロット信号発生装置３３と、パイロット信号を
中継回線７を介して相手従局へ送出するパイロット信号
送出装置３４と、相手従局からのパイロット信号を受信
するパイロット信号受信装置３５と、パイロット信号を
受信したときから次のパイロット信号を受信するまでの
時間を計時するタイマー３６と、タイマー３６の計時時
間が所定の時間を超えると衛星回線の解放処理を起動す
るスイッチ３７を有している。
次に、本実施例の動作について説明する。
いま、従局３１が従局３．、との間の衛星回線の接続を
制御回線７を介して主局２に要求するために従局３゜を
指定した回線接続要求信号９を送信したものとする。主
局２は制御回線７を介して従局３１の回線接続要求信号
９を受信すると空き衛星回線８．を選択し、制御回線７
を介して従局３ｎに衛星回線８１の接続を指示する回線
設定指示信号１０を送信する。従局３゜は回線設定指示
信号１０を受信すると指定された衛星回線８．を衛星回
線送受信装置３１で収容し、回線設定完了信号１１を制
御回線７を介して送信する。主局２は該回線設定完了信
号１１を受信すると衛星回線８、を指定した回線設定完
了信号１２を従局３１へ、回線設定応答信号１３を従局
３ｎへ制御回線７を介して送信する。回線設定応答信号
１２を受信した従局３１は発信を要求する地上交換回線
を地上交換回線接続装置３２により衛星回線８、に接続
し、従局３゜に衛星回線８．に指定する地上交換回線を
接続する指示を制御回線７を介して行ない、その後パイ
ロット信号１４をパイロット信号送出袋ｊ１３４により
従局３゜へ中継回線７を介して周期的に例えば６秒毎に
送信する。また、従局３゜も回線設定応答信号１３を受
信するとパイロット信号１５を周期的に従局３．へ中継
回線７を介して送信する。その後、両従局３．，３ｎは
それぞれパイロット信号１５．１４を受信してその都度
タイマー３６により計時し、パイロット信号１４の受信
が順調に所定時間内に行なわれ、通話が終って一方の従
局３．へ回線の解放を行なうと従来と同様第３図に示す
ように回線解放指示信号１６が制御回線７を介して送信
され、それを受けた従局３ｎが回線解放認識信号１７を
相手従局３．に、解放終了信号２０を主局２へ送信し、
回線解放認識信号２０を受けた従局３１も衛星回線８．
を解放して解放終了信号１８を主局２へ送信し、これら
を受信した主局２は解放確認信号１９．２１をそれぞれ
従局３０，３．へ送信する。しかし、通話中に衛星回線
８１に回線断が発生したとすると、従局３．でパイロッ
ト信号１５の受信が例えば６０秒の所定時間を超え、タ
イムアウト２２がタイマー３６で検出されると従局３□
衛星回線８１が障害と判定し、該衛星回線８１を解放し
て障害処理をし、解放終了信号１８を制御回線７を介し
て主局２へ送信する。これを受けた主局２は解放確認信
号１９を従局３１へ返送して該衛星回線８Ｉを障害扱い
とする。一方、従局３ｎでもタイマー３６でタイムアウ
ト２３が検出され該衛星回線８１を解放して障害処理を
行ない解放終了信号２０を主局２へ制御回線７を介して
送信し、主局２は解放確認信号２１を従局３ｎへ返送す
る。
制御回線７を介して主局２に要求するために従局３゜を
指定した回線接続要求信号９を送信したものとする。主
局２は制御回線７を介して従局３１の回線接続要求信号
９を受信すると空き衛星回線８．を選択し、制御回線７
を介して従局３ｎに衛星回線８１の接続を指示する回線
設定指示信号１０を送信する。従局３゜は回線設定指示
信号１０を受信すると指定された衛星回線８．を衛星回
線送受信装置３１で収容し、回線設定完了信号１１を制
御回線７を介して送信する。主局２は該回線設定完了信
号１１を受信すると衛星回線８、を指定した回線設定完
了信号１２を従局３１へ、回線設定応答信号１３を従局
３ｎへ制御回線７を介して送信する。回線設定応答信号
１２を受信した従局３１は発信を要求する地上交換回線
を地上交換回線接続装置３２により衛星回線８、に接続
し、従局３゜に衛星回線８．に指定する地上交換回線を
接続する指示を制御回線７を介して行ない、その後パイ
ロット信号１４をパイロット信号送出袋ｊ１３４により
従局３゜へ中継回線７を介して周期的に例えば６秒毎に
送信する。また、従局３゜も回線設定応答信号１３を受
信するとパイロット信号１５を周期的に従局３．へ中継
回線７を介して送信する。その後、両従局３．，３ｎは
それぞれパイロット信号１５．１４を受信してその都度
タイマー３６により計時し、パイロット信号１４の受信
が順調に所定時間内に行なわれ、通話が終って一方の従
局３．へ回線の解放を行なうと従来と同様第３図に示す
ように回線解放指示信号１６が制御回線７を介して送信
され、それを受けた従局３ｎが回線解放認識信号１７を
相手従局３．に、解放終了信号２０を主局２へ送信し、
回線解放認識信号２０を受けた従局３１も衛星回線８．
を解放して解放終了信号１８を主局２へ送信し、これら
を受信した主局２は解放確認信号１９．２１をそれぞれ
従局３０，３．へ送信する。しかし、通話中に衛星回線
８１に回線断が発生したとすると、従局３．でパイロッ
ト信号１５の受信が例えば６０秒の所定時間を超え、タ
イムアウト２２がタイマー３６で検出されると従局３□
衛星回線８１が障害と判定し、該衛星回線８１を解放し
て障害処理をし、解放終了信号１８を制御回線７を介し
て主局２へ送信する。これを受けた主局２は解放確認信
号１９を従局３１へ返送して該衛星回線８Ｉを障害扱い
とする。一方、従局３ｎでもタイマー３６でタイムアウ
ト２３が検出され該衛星回線８１を解放して障害処理を
行ない解放終了信号２０を主局２へ制御回線７を介して
送信し、主局２は解放確認信号２１を従局３ｎへ返送す
る。
以上説明したように本発明は、回線設定完了後、発信側
の従局と着信側の従局との間で相互に相手従局に対して
パイロット信号を送信するとともに相手従局よりのパイ
ロット信号を受信し、定時間以上パイロット信号が受信
されない場合には該回線を解放することにより、各従局
の障害または従局間の回線に障害が発生した場合の無効
な回線保留を防止し得るという効果がある。
の従局と着信側の従局との間で相互に相手従局に対して
パイロット信号を送信するとともに相手従局よりのパイ
ロット信号を受信し、定時間以上パイロット信号が受信
されない場合には該回線を解放することにより、各従局
の障害または従局間の回線に障害が発生した場合の無効
な回線保留を防止し得るという効果がある。
第１図は本発明の要求割当多元接続方式の通信システム
の一実施例の衛星通信システムのブロック図、第２図は
第１図中の主局２と従局３．。 ３ｎ間の衛星回線の接続・監視・障害時における信号の
シーケンス図、第３図は従来の要求割当多元接続制御式
の発信側従局と主局と着信側従局との間の衛星回線設定
および解放時の制御信号のシーケンス図である。 １・・・通信衛星、 ２・・・主局、３４，３□、〜
、３ｎ・・・従局、 ７・・・制御回線、 ８１〜８ｎ ・・・衛星回線、 ９・・・回線接続要求信号、 １０・・・回線設定指示信号、 １１．１２・・・回線設定完了信号、 １３・・・回線設定応答信号、 １４．１５・・・パイロット信号、 １６・・・回線解放指示信号、 １７・・・回線解放認識信号、 １８．２０・・・解放終了信号、 １９．２１・・・解放確認信号、 ２２．２３・・・タイムオーバ、 ３１・・・衛星回線送受信装置、 ３２・・・地上交換回線接続装置、 ３３・・・パイロット信号発生装置、 ３４・・・パイロット信号送出装置、 ３５・・・パイロット信号受信装置、 ３６・・・タイマー ３７・・・スイッチ。
の一実施例の衛星通信システムのブロック図、第２図は
第１図中の主局２と従局３．。 ３ｎ間の衛星回線の接続・監視・障害時における信号の
シーケンス図、第３図は従来の要求割当多元接続制御式
の発信側従局と主局と着信側従局との間の衛星回線設定
および解放時の制御信号のシーケンス図である。 １・・・通信衛星、 ２・・・主局、３４，３□、〜
、３ｎ・・・従局、 ７・・・制御回線、 ８１〜８ｎ ・・・衛星回線、 ９・・・回線接続要求信号、 １０・・・回線設定指示信号、 １１．１２・・・回線設定完了信号、 １３・・・回線設定応答信号、 １４．１５・・・パイロット信号、 １６・・・回線解放指示信号、 １７・・・回線解放認識信号、 １８．２０・・・解放終了信号、 １９．２１・・・解放確認信号、 ２２．２３・・・タイムオーバ、 ３１・・・衛星回線送受信装置、 ３２・・・地上交換回線接続装置、 ３３・・・パイロット信号発生装置、 ３４・・・パイロット信号送出装置、 ３５・・・パイロット信号受信装置、 ３６・・・タイマー ３７・・・スイッチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、１つの主局と、複数の従局と、主局および各従局間
の監視回線と、各従局相互間で使用可能なマルチアクセ
スの複数の中継回線とからなり、主局は従局の要求に応
じて中継回線の割当て制御を行ない、従局は割当てられ
た中継回線の接続制御を行なう要求割当多元接続制御方
式の通信システムにおいて、 各従局は、パイロット信号を発生する手段と、他従局と
の間に中継回線が設定されると、該パイロット信号を中
継回線を介して相手従局へ所定の周期で送出する手段と
、相手従局からのパイロット信号を受信する手段と、相
手従局からパイロット信号を受信する都度計時を開始す
るタイマーと、該タイマーの時間が所定の時間を超える
と、当該中継回線の解放を起動する手段を有することを
特徴とする要求割当多元接続制御方式の通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2050977A JP2600420B2 (ja) | 1990-03-01 | 1990-03-01 | 要求割当多元接続制御方式の通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2050977A JP2600420B2 (ja) | 1990-03-01 | 1990-03-01 | 要求割当多元接続制御方式の通信システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03252224A true JPH03252224A (ja) | 1991-11-11 |
| JP2600420B2 JP2600420B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=12873871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2050977A Expired - Fee Related JP2600420B2 (ja) | 1990-03-01 | 1990-03-01 | 要求割当多元接続制御方式の通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2600420B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6033746A (ja) * | 1983-08-04 | 1985-02-21 | Nec Corp | 衛星回線監視方式 |
-
1990
- 1990-03-01 JP JP2050977A patent/JP2600420B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6033746A (ja) * | 1983-08-04 | 1985-02-21 | Nec Corp | 衛星回線監視方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2600420B2 (ja) | 1997-04-16 |
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