JPH03252215A - 電圧制御発振回路 - Google Patents

電圧制御発振回路

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JPH03252215A
JPH03252215A JP5099490A JP5099490A JPH03252215A JP H03252215 A JPH03252215 A JP H03252215A JP 5099490 A JP5099490 A JP 5099490A JP 5099490 A JP5099490 A JP 5099490A JP H03252215 A JPH03252215 A JP H03252215A
Authority
JP
Japan
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transistor
current
voltage
resistor
collector
Prior art date
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Pending
Application number
JP5099490A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Okada
岡田 良明
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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  • Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は位相同期発振回路に使用される電圧制御発振回
路に関する。
[従来の技術] 第3図は電圧制御発振回路の従来例の回路図である。
入力端子70にある電圧が印加されるとこの電圧に応じ
た電流を出力する電圧・電流変換回路53から一定電流
が出力される0次に、電圧電流変換回路53から出力さ
れた電流はNPNトランジスタ58に流れ込む、NPN
トランジスタ58、NPN トランジスタ59、NPN
 トランジスタ6oはカレントミラー回路を構成してお
り、NPN トランジスタ58のコレクタ電流と等しい
コレクタ電流がNPNトランジスタ59.NPNトラン
ジスタ60のコレクタに流れる。今、NPNトランジス
タ56がオンしており、NPNI−ランジスタ57がオ
フしていたとすると、NPNトランジスタ59のコレク
タの電圧は電源端子74の電圧より2VeK下がった電
圧になっている。
方、NPNトランジスタ60のコレクタの電圧はコンデ
ンサ73の73b側の電極にたまっている電荷がNPN
トランジスタ60のコレクタ電流により単位時間に一定
量ずつ放電され一定速さで電圧が下ってくる0次に、N
PNトランジスタ60のコレクタ電圧が電源端子74の
電圧より3V8E下がった電圧になると、NPN トラ
ンジスタ57がオンとなりNPN トランジスタ56の
ベース電圧が電源端子74の電圧より2■□下がった電
圧になる。よってNPN トランジスタ56がオフにな
り、NPNトランジスタ56のコレクタ電圧と電源端子
74の電圧と等しくなる。
次に、NPNトランジスタ60のコレクタ電圧が電源端
子74の電圧より2Vsi下がった電圧になり、同時に
コンデンサ73の73a側の電圧が現電圧よりVat上
昇する。つまりNPNトランジスタ59のコレクタ電圧
が電源端子74の電圧よりVmΣ下った電圧になる。以
下同じようにしてNPN トランジスタ59のコレクタ
電圧が電源端子74の電圧より3v□下がるまでNPN
)−ランジスタ56がオフ、NPNトランジスタ57が
オンの状態が続く、よって、この時電圧制御発振回路が
発振している周期はコンデンサ73にダイオード61お
よび62のVB(の値の2倍の電圧だけ充電された電荷
なNPNトランジスタ59またはNPNトランジスタ6
0のコレクタ電流によって放電される時間の2倍となる
ような構成となっていた。
[発明が解決しようとする課題] 上述した従来の電圧制御発振回路は、発振周波数がダイ
オードのフオアードドロップ電圧の値と電流源の電流値
とコンデンサの値により決定され、電圧周波数変換利得
はダイオードのフオアードドロップ電圧の値とコンデン
サの値により決定される構成となっているので、LSI
の製造プロセスの変動および温度変化によりダイオード
のVIIIEの値が変動し電圧制御発振回路の発振周波
数および電圧周波数変換利得が変動するという欠点があ
る。
本発明の目的は、電圧制御発振回路の発振周波数および
電圧周波数変換利得を決定している電圧をダイオードの
フォアードドロップ電圧以外で決定する電圧制御発振回
路を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の電圧制御発振回路は、 前記電圧制御発振回路が発振している時にオンオフをく
り返えす第1のトランジスタと、前記電圧制御発振回路
が発振している時にオンオフをくり返えす第2のトラン
ジスタと、第1のトランジスタのスイッチング動作と同
相同期第1のトランジスタのコレクタにコレクタが接続
されている第3のトランジスタと、第2のトランジスタ
のスイッチング動作と同相同期し、第2のトランジスタ
のコレクタにコレク夕が接続されている第4のトランジ
スタと、第3のトランジスタのエミッタと第4のトラン
ジスタのエミッタにコレクタが接続された第5のトラン
ジスタと、 第5のトランジスタとカレントミラー回路を構成し、ソ
ース動作を司さどる第6のトランジスタと、 第6のトランジスタにコレクタ電流を供給する第7のト
ランジスタと、 第1のトランジスタのエミッタから流れる電流の2倍の
電流を供給する電流源と、 第7のトランジスタとカレントミラー回路を構成し、ソ
ース動作を司さどる第8のトランジスタと、 第1のトランジスタのコレクタに接続された第2の抵抗
器および第2のトランジスタのコレクタに接続された第
3抵抗器とLSI製造の同一プロセスで製造され、第8
のトランジスタのエミッタ電流を決定する第1の抵抗器
と、 第1の抵抗器に一定の印加電圧を供給する定電圧源回路
とを有している。
[作用] 第7のトランジスタ、第8のトランジスタはカレントミ
ラー回路を構成しているため第7.第6のトランジスタ
には第7のトランジスタのコレクタ電流値と電流源電流
値の差分の電流が流れる。
第6のトランジスタと第5のトランジスタはカレントミ
ラー回路を構成しているため第5のトランジスタのコレ
クタには、第6のNPNトランジスタのコレクタ電流と
等しい電流が流れる。よって第3と第4のトランジスタ
のエミッタに第8のトランジスタのコレクタ電流からN
PN トランジスタ12のコレクタ電流とNPNトラン
ジスタ13のコレクタ電流の和をひいた値の電流が流れ
る。
言い替えると第2または第3の抵抗器に流れる電流は第
1の抵抗器に流れる電流と等しくなる。ここで、第1〜
第3の抵抗器の抵抗値LSIの製造プロセス上同一プロ
セスにて同じ値となっている。LSIの製造プロセスの
変動および温度変動により第1〜第3の抵抗器の抵抗値
の変動は同じように変動するため第2.第3の抵抗器に
発生する電圧は変動することなく、したがって、電圧制
御発振回路の電線周波数および電圧周波数利得は変動す
ることなく一定となる。
[実施例] 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例の電圧制御発振回路の回路図
、第2図は第1図の補助電流源回路2の回路図である。
この電圧制御発振回路は、電圧・電流変換回路1と、補
助電流源回路2、NPNトランジスタ3.4.5,6,
7.8,9,10,11゜12.13.14.15と、
ダイオード16゜17と、コンデンサ18と、定電流源
回路19゜20.21と、抵抗器22.23.24.2
5゜26.27,28.29.30と、入力端子31と
、出力端子32.33と、電源端子34と、接地端子3
5からなっている。
入力端子31は電圧・電流変換回路1に接続されている
。電圧・電流変換回路1は電源端子34とNPNトラン
ジスタ11のコレクタとNPNトランジスタ11のベー
スとNPN)ランジスタ12とNPNトランジスタ13
のベースと補助電流源回路2の端子2bに接続されてい
る。NPNトランジスタ11のエミッタは抵抗器27に
接続され、抵抗器27の他方の端子は接地端子35に接
続されている。NPNI−ランジスタ12のエミッタは
抵抗器28に接続され、抵抗器28の他の一方の端子は
接地端子35に接続されている。
NPNトランジスタ13のエミッタは抵抗器22に接続
され、抵抗器22の他方の端子は接地端子35に接続さ
れている。NPNトランジスタ12のコレクタは、コン
デンサ18とNPN)ランジスタ8のエミッタに接続さ
れている。コンデンサ8の他方の端子はNPNトランジ
スタ13のコレクタとNPNトランジスタ9のエミッタ
に接続されている。NPNトランジスタ8のベースはN
PNトランジスタ5のエミッタとNPN トランジスタ
7のベースと出力端子32と抵抗器29に接続されてい
る。抵抗器29の他方の端子は接地端子35に接続され
ている。NPNトランジスタ8のコレクタはNPN)−
ランジスタ4のベースとNPNトランジスタ15のコレ
クタと抵抗器24に接続されている。抵抗器24の他方
の端子は電源端子34に接続されている。NPNトラン
ジスタ4のコレクタは電源端子34に接続され、NPN
 トランジスタ4のエミッタはNPN トランジスタ9
のベースとNPN トランジスタ10のベースと出力端
子33と抵抗器30に接続されている。抵抗器30の他
方の端子は接地端子35に接続され、NPNトランジス
タ9のコレクタはNPN l−ランジスタ5のベースと
NPNトランジスタ14のコレクタと抵抗器25に接続
されている。抵抗器25の他方の端子は電源端子34に
接続されている。NPNトランジスタ7のエミッタはN
PN トランジスタ10のエミッタと定電流源回路20
に接続され、定電流源回路20の他方の端子は接地端子
35に接続されている。NPN トランジスタ7のコレ
クタはNPNトランジスタ3のベースと抵抗器23に接
続されている。抵抗器23の他方の端子は電源端子34
に接続されている。NPNトランジスタ3のコレクタは
電源端子34に接続され、NPNトランジスタ3のエミ
ッタはダイオード16のアノードに接続されている。ダ
イオード16のカソードはNPN トランジスタ14の
ベースと定電流源回路19に接続され、定電流源回路1
9の他方の端子は接地端子35に接続されている。NP
Nトランジスタ10のコレクタは抵抗器26とNPNI
−ランジスタロのベースに接続されている。抵抗器26
の他方の端子は電源端子34に接続されている。NPN
トランジスタ6のコレクタは電源端子34に接続され、
NPNトランジスタ6のエミッタはダイオード17のア
ノードに接続されている。ダイオード17のカソードは
定電流源回路21とNPNトランジスタ15のベースに
接続されている。定電流源回路21の他方の端子は接地
端子35に接続されている。NPN トランジスタ14
のエミッタはNPNトランジスタ15のエミッタと補助
電流源回路2の端子2aに接続されている。
補助電流源回路2は、NPN)−ランジスタ37.38
,42,43.44と、PNPトランジスタ39.40
,41.45と、抵抗器36゜46.47.48,49
,50.51と、定電圧源52と、入力端子2bと、出
力端子2aと、電源端子34と、接地端子35とからな
っている。
入力端子2bはNPNトランジスタ43のベースに接続
されている。NPNトランジスタ43のエミッタは抵抗
器50に接続され、抵抗器50の他方の端子は接地端子
35に接続され、NPNトランジスタ43のコレクタは
PNP トランジスタ39のコレクタとPNP )−ラ
ンジスタ38のベースとPNP)−ランジスタ42のコ
レクタに接続されている。PNP トランジスタ39の
エミッタは抵抗器46に接続され、抵抗器46の他方の
端子は電源端子34に接続されている。PNPトランジ
スタ39のベースはPNPトランジスタ40のベースと
PNP トランジスタ41のエミッタに接続され、PN
P トランジスタ41のコレクタは接地端子35に接続
され、PNPトランジスタ41のベースはPNP トラ
ンジスタ40のコレクタとNPN)−ランジスタ44の
コレクタに接続され、PNP トランジスタ40のエミ
ッタは抵抗器47に接続され、抵抗器47の他方の端子
は電源端子34に接続されている。NPN)−ランジス
タ44のエミッタは抵抗器51に接続され、抵抗器51
の他方の端子は接地端子35に接続され、NPNトラン
ジスタ44のベースは抵抗器36とPNPトランジスタ
45のエミッタに接続されている。
抵抗器36の他方の電源端子34に接続されている。P
NPトランジスタ45のベースは定電圧源回路52に接
続され、定電圧源回路52の他方の端子は接地端子35
に接続されている。PNPトランジスタ45のコレクタ
は接地端子35に接続されている。NPN)−ランジス
タ38のコレクタは電源端子34に接続され、NPNト
ランジスタ38のエミッタはNPN)−ランジスタ37
のベースとNPNトランジスタ42のベースに接続され
、NPN)ランジスタ42のエミッタは抵抗器49に接
続され、抵抗器49の他の一方は接地端子35に接続さ
れている。NPNトランジスタ37のエミッタは抵抗器
48に接続され、抵抗器48の他方の端子は接地端子3
5に接続されている。NPNトランジスタ37のコレク
タは出力端子2aに接続されている。
次に、上記のように構成された本実施例の回路の動作に
ついて説明する。
本実施例の電圧制御発振回路の発振周期は、従来例と同
じようにコンデンサ18に抵抗器24゜25に発生する
電圧の値の2倍の電圧だけ充電された電荷がNPNトラ
ンジスタ12またはNPNトランジスタ13のコレクタ
電流によって放電される時間の2倍になる。また、入力
端子31の電圧が変化すると、NPN トランジスタ1
2、NPNトランジスタ13の電流が変化し、NPNト
ランジスタ8はNPN トランジスタ9のオンしている
側のコレクタ電流が変化し、その結果、抵抗器24また
は抵抗器25に発生する電圧が変化する。これを防ぐた
め、つまり一定の電圧が抵抗器24または抵抗器25に
発生するように補助電流源回路2から電流を引っばって
いる。今、NPNトランジスタ8がオンしており、NP
Nトランジスタ9がオフしているとすると、NPNトラ
ンジスタ7がオン、NPNトランジスタ1oがオフする
。NPNトランジスタ7がオンし、NPN トランジス
タ10がオフすると、NPN トランジスタ14がオフ
し、NPNトランジスタ15がオンする。つまり、NP
N トランジスタ8がオンして抵抗器24から電流を引
っばるときはNPN トランジスタ15がオンに、補助
電流源回路2から抵抗器24に発生する電圧が一定にな
るような電流を引っばり、NPNトランジスタ9がオン
して抵抗器25から電流を引っばるときはNPN トラ
ンジスタ14がオンして補助電流源回路2から抵抗器2
5に発生する電圧が一定になるように電流を引っばる6
次に、第2図に示す抵抗器50の抵抗値は第1図の抵抗
器27の抵抗値の172で、したがってNPNトランジ
スタ43のコレクタにはNPNトランジスタ11.NP
Nトランジスタ12、NPNF−ランジスタ13のコレ
クタ電流の2倍の電流値の電流が流れる。また、NPN
 トランジスタ44のコレクタ電流は抵抗器51の値で
定電圧源回路52の電圧値を割った電流が流れる。PN
P トランジスタ39.PNPトランジスタ40はカレ
ントミラー回路を構成しているためPNPトランジスタ
39のコレクタ電流はNPNトランジスタ44のコレク
タ電流と等しく、NPNトランジスタ42にはPNP 
トランジスタ39のコレクタ電流値とNPNトランジス
タ43のコレクタ電流値の差分の電流が流れる。NPN
トランジスタ42とNPNトランジスタ37はカレント
ミラー回路を構成しているためNPNトランジスタ37
のコレクタ電流、すなわち補助電流源回路2の出力電流
はNPN)ランジスタ42のコレクタ電流と等しい電流
が流れる。よって補助電流源回路2の出力電流はNPN
トランジスタ44のコレクタ電流からNPN)ランジス
タ12のコレクタ電流とNPN トランジスタ13のコ
レクタ電流の和をひいた電流が流れる。言い替えると抵
抗器24または抵抗器25に流れる電流は抵抗器51に
流れる電流と等 しくなる。今、ここで抵抗器24.抵
抗器25.抵抗器51をLSIの製造プロセス上同一プ
ロセスにて同じ値となるようにしておけば、LSIの製
造プロセスの変動および温度変動により抵抗器24.抵
抗器25.抵抗器51は同じように変動するため抵抗器
24.抵抗器25に発生する電圧は変動することなく電
圧制御発振回路の電線周波数および電圧周波数利得は変
動することなく一定にすることが可能になる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、電圧制御発振回路の発振
周波数および電圧発振周波数変換利得を決定している電
圧を抵抗に流すことにより発生させ、LSIの製造プロ
セスの変動および温度変動により抵抗値が変動した値を
打ち消す値だけ電流値を変動させ、抵抗に発生する電圧
を一定にすることにより、電圧制御発振回路の発振周波
数および電圧周波数変換利得をLSIの製造プロセスの
変動および温度の変動に対して一定にできる効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の電圧制御発振回路の回路図
、第2図は第1図の補助電流源回路2の回路図、第3図
は従来の電圧制御発振回路の回路図である。 1.53・・・電圧・電流変換回路 2a・・・出力端子 2b・・・入力端子 2・・・補助電流源回路 3.4,5,6,7,8,9,10.1112.13,
14,15,37,38.42゜44.54,55,5
6,57,58,59゜60・・・NPN トランジス
タ、39.40゜41.45・・・PNP トランジス
タ16.17,61.62・・・ダイオード19.20
.21・・・定電流源回路 18.73・・・コンデンサ 22.23,24,25,26,27,28゜29.3
0.36,46.47,48゜50.51,63.64
,65,66゜68.69・・・抵抗器 31.70・・・入力端子 32 33.71.72−・・出力端子34.74・・
・電源端子 35.75・・・接地端子 52・・・定電圧源回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、位相同期発振回路に使用される電圧制御発振回路に
    おいて、 前記電圧制御発振回路が発振をしている時にオン・オフ
    をくり返す第1のトランジスタ(8)と、 前記電圧制御発振回路が発振している時にオン・オフを
    くり返す第2のトランジスタ(9)と、 第1のトランジスタ(8)のスイッチング動作と同相同
    期し、第1のトランジスタ(8)のコレクタにコレクタ
    が接続されている第3のトランジスタ(15)と、 第2のトランジスタ(9)のスイッチング動作と同相同
    期し、第2のトランジスタ(9)のコレクタにコレクタ
    が接続されている第4のトランジスタ(14)と、 第3のトランジスタ(15)のエミッタと第4のトラン
    ジスタ(14)のエミッタにコレクタが接続されている
    第5のトランジスタ(37)と、 第5のトランジスタ(37)とカレントミラー回路を構
    成しソース動作を司さどる第6のトランジスタ(42)
    と、 第6のトランジスタ(42)にコレクタ電流を供給する
    第7のトランジスタ(39)と、第1のトランジスタ(
    8)のエミッタから流れる電流の2倍の電流を供給する
    電流源(43、50)と、 第7のトランジスタ(39)とカレントミラー回路を構
    成しソース動作を司さどる第8のトランジスタ(40)
    と、 第1のトランジスタ(8)のコレクタに接続された第2
    の抵抗器(24)および第2のトランジスタ(9)のコ
    レクタに接続された第3の抵抗器(25)とLSI製造
    の同一プロセスで製造され、第8のトランジスタ(40
    )のエミッタ電流を決定する第1の抵抗器(51)と、 第1の抵抗器(51)に一定の印加電圧を供給する定電
    圧源回路(52)とを有することを特徴とする電圧制御
    発振回路。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07176996A (ja) * 1993-01-21 1995-07-14 Gennum Corp 電流制御発振器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07176996A (ja) * 1993-01-21 1995-07-14 Gennum Corp 電流制御発振器

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