JPH0325119B2 - - Google Patents

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JPH0325119B2
JPH0325119B2 JP59146999A JP14699984A JPH0325119B2 JP H0325119 B2 JPH0325119 B2 JP H0325119B2 JP 59146999 A JP59146999 A JP 59146999A JP 14699984 A JP14699984 A JP 14699984A JP H0325119 B2 JPH0325119 B2 JP H0325119B2
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frame
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pixels
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Hirohisa Yamaguchi
Masahiro Wada
Hideo Yamamoto
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Kokusai Denshin Denwa KK
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/01Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
    • H04N7/0135Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level involving interpolation processes
    • H04N7/014Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level involving interpolation processes involving the use of motion vectors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、テレビジヨン信号等の画像フレーム
レート変換方式に係、特には、動画像のフレーム
レート変換に適し、例えば、テレビジヨン標準方
式の相互変換や、時間軸圧縮動画像信号の正規フ
レームレートへの伸長処理に適用して有効な動き
量を用いた動画像フレームレート変換方式に関す
る。
(従来技術) テレビジヨンを含め一般の動画像は、毎秒一定
のフレームレートで静止画像を次々と表示するこ
とを基本原理としていて、時間的に連続した信号
としては与えられていない。
例えば、放送テレビジヨン方式をみると、日本
では30フレーム/秒のフレームレートが採用さ
れ、一方、英仏を含む多くのヨーロツパ諸国では
25フレーム/秒のフレームレートが採用されてい
る。従つて、これらフレームレートが異なるテレ
ビジヨン方式を採用する国の間で、放送プログラ
ムを交換する場合には、フレームレートの変換技
術が不可欠となつている。
ここで、従来から行われているフレームレート
変換技術の原理を説明する。ただし、一般に放送
カラーテレビジヨン信号は、R,G,Bもしくは
Y,I,Qといつた3成分の信号が複合された信
号であり、このような信号のフレームレートを変
換する場合には、元の3成分の信号に分解して、
それぞれの成分の信号に対して同一の方法による
フレームレートの変換を施している。従つて、以
下の説明では、前述した3成分信号のうちの1成
分の信号に着目してフレームレート変換技術を説
明することとする。これはモノクローム信号を前
提とする説明と当価である。
図1および図2にフレームレート変換の原理図
を示す。図1は、フレームレート25フレーム/秒
(a25,b25,…)へのフレームレート30フレー
ム/秒(a30,b30,…)への変換を、図2はこれ
の逆方向の変換を示している。いずれの場合に
も、縦の実線および点線は2次元的拡がりを有す
る動画像信号1フレームを示す。
これ等の例の場合、フレームレートの比率は
25:30=5:6となつており、従つてある時点で
25フレーム/秒フレームの位置と30フレーム/秒
のそれとを同期させれば5あるいは6フレームお
きに両者のフレームが再び同期する。例えば図1
ではf25フレームとg30フレームが、図2ではg30
f25とが一致することにより明らかである。従つ
て、これ等の異なるフレームレートの間の動画像
信号の変換において同様の処理を数フレームおき
に(上述例では5又は6フレームおき)繰り返せ
ば十分である。以下フレームレート25フレーム/
秒、30フレーム/秒の場合を中心に、特に図1の
場合(25フレーム/秒→30フレーム/秒)につい
て説明する。
図1の場合、具体的には変換フレームa30
b30,…g30は以下の方法により得られる。
フレームa30……フレームa25そのまま フレームb30……フレームa25とフレームb25とよ
り合成 フレームc30……フレームb25とフレームc25とよ
り合成 フレームd30……フレームc25とフレームd25とよ
り合成 フレームe30……フレームd25とフレームe25とよ
り合成 フレームf30……フレームe25とフレームf25とよ
り合成 フレームg30……フレームf25そのまま フレーム信号の合成に際しては、内挿処理が行
われる。内挿処理のための内挿フイルタとしては
多くのものが考えられるが、ここではハードウエ
ア構成の最も簡単であると考えられる線形内挿フ
イルタを例にとる。
図3は、隣接する2フレーム、AおよびBから
内挿フレームIを内挿処理する例である。すなわ
ち、内挿フレームI上の各画素(標本化された画
像信号の1標本値)yij(iは走査線番号、jは左
端より数えた画素の番号)に対して、隣接する2
フレーム、AおよびBにおいて同一位置にある2
画素xij (1)およびxij (2)を用いて以下のように内挿を
行う。
yij=b×xij (1)+a×xij (2) …(1) ただし、a,bは内挿フレームと隣接フレーム
A,Bとの時間軸上の距離比であり、以下条件に
従つて正規化しておく。
a+b=1.0(a,b0) …(2) 例えば図1においてフレームb25,e25よりフレ
ームc30を合成する場合には、a=2/3、b=1/3 である。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来技術によつて、明らかな静止画像
を処理する場合、すなわち、図3の例でフレーム
AとフレームBの信号値が雑音信号の重畳を除い
て同一の場合には、内挿フレームIの信号値もこ
れらの信号値と同一となり、解像度の劣化は生じ
ない。
しかしながら、画像信号が動く場合、図3にお
いて内挿に用いる2画素xij (1),xij (2)が同じ信号値
をもつことはまれて、エリアジング誤差と呼ばれ
る余分な信号成分が含まれてしまう。このため、
従来技術には、内挿フレームIの信号が極端に
ぼける、動画像の動きに不自然さ(ジヤーキネ
ス)が生じる等の欠点があつた。この傾向はカメ
ラの対象動画像に対する分解能の向上、対象動画
像の動き量の増加に伴い顕著となることが明らか
にされている(「動画像信号のフレーム数変換−
時間軸方向処理による変換特性の解析」電子通信
学会論文誌 ’84/2vol.J67−BNo.2)。
(問題点を解決するための手段) 本発明は以上の単純な時間軸方向の内挿特有の
欠点を除去し、画像信号に多くの動きが含まれる
場合においても解像度の劣化することの少ないフ
レームレート変換手法を提供することを目的とす
る。
本発明の特徴は変換合成フレームの個々の画素
あるいはこれ等の画素を幾つかまとめた画素ブロ
ツクに対して、対応する画像信号の動き量を利用
して、図3のように単に隣接する2フレームにお
いて合成位置を同一位置の画素を用いるのではな
く、対応した動き量だけ偏位した画素を用いて内
挿を行うことにある。
(作 用) 図4は本発明の原理を示す図である。先ず、内
挿フレームI内の内挿画素yi,jに対し、この画素
またはこの画素を含んだブロツクに対する動き量
を求め、その結果をvx,vy(画素/フレーム)と
する。次に隣接した2フレームより、この動き量
だけ偏位した位置の画素、x(1)i−avx,j−
avy)、x(2)(i+bx,j+bvy)を抽出し、次式に
より内挿処理を実行する。
yi,j=b×x(1)i−avx,j−avy +a×x(2)i+bx,j+bvx …(3) ここで、a、bは前述と同様、内挿フレームI
と隣接フレームA,Bとの時間軸上の距離比であ
る。
この内挿処理を行う際、例えばフレームA中の
画素位置i−avx,j−avyが必ずしもフレームA
の走査線及び走査線上の標本点で定義される離散
して存在する画素のいずれかと正確に一致すると
は限らない。このような場合には、これと隣接し
た画素値で置き換えることが考えられるが、近接
する4画素を用いて線形内挿してその画素位置i
−avx,j−avyに匹敵する画素値を求め、これを
内挿処理に用いることが、画像信号のボケを少な
くする意味で有効である。このような場合の画素
値x(1)i−avx,j−avyとx(2)i+bx,j+byは次
式(4)、(5)により求めることができる。
x(1)i−avx,i−avy=α2{β2×xi,j+β1×xi,j+
1
} +α1{β2×xi+1,j+β4×xi+1,j+1} …(4) ただし、 i′=〔i−avx〕(〔・〕はガウス記号) j′=〔j−avy〕(〔・〕はガウス記号) α1=|1−avx−〔−avx〕|<1 α2=1−α1 β1=|−avy−〔−avy〕|<1 β2=1−β1 x(2)i−bvx,j−aby=γ2{δ2×xi,j+δ1×xi,j+
1
} +γ1{δ2×xi+1,j+δ1×xi+1,j+1} …(5) ただし、 i″=〔i+bvx〕(〔・〕はガウス記号) j″=〔j+bvy〕(〔・〕はガウス記号) γ1=|bvx−〔bvx〕|<1 γ2=1−γ1 δ1=|bvy−〔bvy〕|<1 δ2=1−δ1 なお、動き量vx,vyを求める方法は、テレビ画
面上同一位置を基準として、任意のシフトベクト
ルだけずれた位置の前フレームの信号と入力信号
とから評価関数値を求め、動ベクトルの検出をN
段階に分けて行い、段L段階(L=1、2…N−
1)において定められた第Lのシフトベクトル群
について求めた評価関数値にもとづいて第(L+
1)シフトベクトル群を決定し、第N段階におい
ては決定された第Nのシフトベクトル群について
求めた評価関数値にもとづいて1個のシフトベク
トルを動ベクトルとして検出する方法(特開昭55
−15874「フレーム間符号化装置」)や特開昭55−
162683〜5(「テレビジヨン画像の動き検出方法)
等、従来から公知な技術を適用できる。
さらに動き量を高い精度で検出できるものとし
て勾配法を利用した方法がある。これは、あるフ
レームのある画素または画素ブロツクの動き量を
求める際、先ず前フレームからこの画素または画
素ブロツクと同じ座標位置にある画素または画素
ブロツクに勾配法を適用して動き量(ベクトル
量)を求め、次に求められた動き量だけ逆方向に
偏位した画素または画素ブロツクを切出し、再び
勾配法により動き量を求める。この操作を検出さ
れる動き量がある値以下になるまで繰返して、検
出されたそれぞれの動き量のベクトル総和を前記
求めようとする画素または画素ブロツクの動き量
とするものである(電子通信学会、IE83−93、
「反復勾配法による動き検出」、1984、2、2)。
(実施例) 図6は、上述した本発明のアルゴリズムに従つ
た装置の一構成例を示す図である。図において、
1は図4におけるフレームAを記憶するフレーム
メモリ2を内包し画素値x(1)i−avx,j−avy
計算する回路、2は図4におけるフレームBを記
憶するフレームメモリ4を内包し画素値x(2)i−
bvx,j+bvyを計算する回路、5は内挿フレーム
Iを記憶するフレームメモリ、6,9は加算器、
7,8は乗算器である。なお、計算回路1および
2については、後に詳説する。本構成例への入力
信号は、Video inからの画像信号の他、内挿画
素座標i,j、内挿フレームの位置を示すパラメ
ータaおよび外部より与えられる画像信号の動き
量vx,vyである。なお、点線で示す1と3の内容
は図6及び図7に示される。なお、パラメータa
は式(2)において説明したように原フレームと変換
フレームの相対的位置関係により一意に定まる。
次に、本実施例の動作を説明する。
Video inからの画像信号の隣接する2フレー
ムが、フレームメモリ2および4に順次格納され
る。計算回路1および2は、外部から与えられる
内挿画素の座標i,j、画像信号の動き量vx,vy
およびパラメータaを元して、計算回路1は画素
値x(1)i−avx,j−avyを計算し、計算回路2は
画像値x(2)i+bvx,j+bvyを計算する。乗算器
7は計算回路1の出力に(1−a)すなわちbを
乗算し、式(3)の右辺第1項を求める。乗算器8は
計算回路2の出力にaを乗算し、式(3)の右辺第2
項を求める。これらの信号を加乗器9によつて加
算し、式(3)の画素値yi,jを求められる。この画素
値yx,jは、フレームメモリ5の座標i,jで指定
される番地に記憶される。したがつて、フレーム
メモリ5を所定のタイミングで読み出すことによ
り、変換フレームIを得ることができる。
ここで、フレーム数の変換においては変換フレ
ームの読み出し速度が入力原フレームの読み出し
速度と異なる。これは図2に示したようにフレー
ムレートの低減を図る場合よりもむしろ図1のよ
うにフレームレートを増加させる場合に問題とな
る。図1の変換に対応して、図6のフレームメモ
リAへ入力する映像信号、内挿処理を完了しフレ
ームメモリCへ記憶され新たなフレームレートで
読み出される映像信号との関係を図7に示す。
図7において、aはフレームメモリ2および3
への画像信号の読み込みタイミングを示し、bは
フレームメモリ5への内挿信号の記憶と読み出し
タイミングを示している。
次に図6の計算回路1および2の具体的な構成
例を説明する。計算回路1は式(4)に従う演算を行
い、計算回路2は式(5)に従う演算を行うものであ
り、これらの回路構成は基本的に同じであるの
で、計算回路1について詳説する。
図8は計算回路1の構成例を示すものであり、
図において、10,15,20〜23,26,2
7は乗算器、11,14,16,19,24,2
5,28は加算器、13,18は小数点以下のみ
出力する小数化器、12,17は小数点以下を切
り捨てる整数化器である。図5および式(4)、(5)に
関連して説明したように、フレームメモリ2から
読み出すべき画素は、内挿すべき画素の座標i−
avx,j−avyの周囲にある4画素xi,j、xi+1,j
xi+1,j、xi+1,j+1である。フレームメモリ2は、内
挿すべき画素の座標i−avx,j−avyを与えるこ
とで、前記4画素が出力されるように構成されて
いる。内挿すべき画素の座標のうち、i−avx
求めるのが乗算器10、加算器11、整数化器1
2であり、j−avyを求めるのが乗算器15、加
算器16、整数化器17である。ここで、乗算器
10で求まるa・vxの値のうちの小数部は図5で
示したα1に該当し、乗算器15で求まるa・vy
値のうちの小数部は図5で示したβ1に該当する。
したがつて、小数化回路13,18で小数部を取
り出せばα1,β1を求めることができる。加算器1
4,19はα1+α2=1、β1+β2=1の関係から
α2,β2を求めるものである。以上、4画素とα1
α2,β1,β2が求まれば式(4)に従つた演算は容易で
あり、20〜28の演算子は式(4)のそれぞれに対
応することが判る。
以上述べた計算回路1の構成例は、演算回数が
多いので、処理時間が問題になる場合がある。こ
のような場合には、図5で説明した内挿処理を行
わず、周囲の4画素のうちの1画素を選択するこ
とが考えられる。このような簡易な計算回路の構
成例を図9に示す。図9では、座標i,jを求め
る際に、a・vxおよびa・vyの値を四捨五入する
ことで、誤差を小さくするようにしている。
以上、フレームレートの変換について詳細に説
明した。ところで前述のようにTV信号の標準変
換においてはフレームレートの変換に加えて走査
線数の変換が必要である。一フレームを構成する
走査線数が異なる場合には今まで述べて来た内挿
フレーム内の画像信号の内挿位置が原画像信号の
標本的位置と縦方向に周期的なずれを生ずる。こ
の様子を走査線数比6:5の場合を例に図10に
示す。
この例の場合には原フレーム信号の走査線間隔
を1とすれば内挿フレーム上の走査線間隔は1.2
となり、従つて式(3)は yi,j=b×x(1)i−avx,1.2j−avy+a×(2)i+b
vx,1.2j+bvy…(8) x(1)i−avx,1,2j−avy=α2{β2×xi,j′+
β1×xi,j+1} +α1{β2×xi+1,j′+β1×xi+1,j+1} i′=〔i−avx〕(〔・〕はガウス記号) j′=〔1.2j−avy〕(〔・〕はガウス記号) α1=|avx−〔avx〕|<1 α2=1−α1 β1=|1.2j−avy−〔1.2j−avy〕|<1 β2=1−β1 x(1)i−bvx,1,2j−bvyについても同様 へ変更される。この場合、動き量vx,vyは内挿画
素に関して求めた動き量を適用するのは前述の通
りである。
又、この場合、図8,9はjを1.2×jとする
ために多少の変更が必要であるが、変換回路全体
からすればほとんど無視することのできる程小さ
いものである。
一方、以上の説明は走査線数比6:5の場合で
あるが、一般の走査線数比k:lの場合には上述
1、2の代りにk/lを用いれば良い。
(発明の効果) 以上述べたごとく本発明によつて画像信号に動
きが存在する場合においても動き量の検出結果を
フレーム内挿処理に考慮することによつてボケ、
動きの不自然さ(ジヤーキネス)の少い高品質変
換画像が得られる。
【図面の簡単な説明】
図1と図2と図3は従来のフレームレート変換
の例を示す図、図4は本発明によるフレーム信号
の時間軸内挿を示す図、図5はフレーム内画像信
号の内挿を示す図、図6は本発明によるフレーム
数変換回路のブロツク図、図7はフレームレート
変換の為の処理タイムチヤートを示す図、図8は
図6における計算回路1のブロツク図、図9は変
換フレーム画像信号の内挿のための回路構成を示
す図、図10は走査線数比6:5の場合の内挿フ
レーム上の走査線の相対的ずれを示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 所定のフレームレートを有する原動画像信号
    の連続する2フレームの間に新たな動画像フレー
    ムを生成して該原動画像を異なるフレームレート
    の動画像信号に変換する動画像フレームレート変
    換方式において、 前記新たな動画像フレームを生成する際に前記
    2フレーム間の画像の動き量を検出し、該検出し
    た動き量に基づきそれぞれのフレームにおいて内
    挿すべきフレーム上の各画素に対応する位置に対
    しての相互に偏立した最近傍の位置の画素、ある
    いは前記偏立した位置に近接した画素を用いて新
    たに画素を線形内挿し、さらにこれらの画素を用
    いて新たな動画像フレームの画素値の内挿処理を
    することを特徴とする動き量を用いて動画像フレ
    ームレート変換方式。
JP14699984A 1984-07-17 1984-07-17 動き量を用いた動画像フレ−ムレ−ト変換方式 Granted JPS6126382A (ja)

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