JPH03101389A - 動画像処理方法 - Google Patents
動画像処理方法Info
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- JPH03101389A JPH03101389A JP1236822A JP23682289A JPH03101389A JP H03101389 A JPH03101389 A JP H03101389A JP 1236822 A JP1236822 A JP 1236822A JP 23682289 A JP23682289 A JP 23682289A JP H03101389 A JPH03101389 A JP H03101389A
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- JP
- Japan
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- image
- frame
- direction vector
- frames
- moving
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims description 3
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims abstract description 24
- 239000013598 vector Substances 0.000 claims abstract description 24
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 7
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000009125 cardiac resynchronization therapy Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000010902 straw Substances 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、テレビカメラ(工業用カメラまたはビデオカ
メラ)などから人力される時間的に連続する動画像信号
を、異なるフレームレートで画像表示したり、あるいは
画像伝送・ファイリングする場合の処理方法に関する。
メラ)などから人力される時間的に連続する動画像信号
を、異なるフレームレートで画像表示したり、あるいは
画像伝送・ファイリングする場合の処理方法に関する。
TV左カメラ工業用カメラまたはビデオカメラ)からの
画像をディジタル処理して表示する場合に、従来から標
準規格としていわゆるNTSC方式が用いられてきた。
画像をディジタル処理して表示する場合に、従来から標
準規格としていわゆるNTSC方式が用いられてきた。
しかし、最近の画像・グラフィックス技術の普及により
、NTSC方式によるTV画像をパーソナルコンピュー
タ(パソコン)のCRTやグラフィック端末に動画表示
したり、動画を伝送・ファイリングしたりする用途が多
くなってきている。さらに、高品位テレビ(EDTV:
extended definition TV)
などへの画像信号の変換の用途など、TV画像のフレー
ムレートあるいは周波数を変換する必要性が高まってき
ている。
、NTSC方式によるTV画像をパーソナルコンピュー
タ(パソコン)のCRTやグラフィック端末に動画表示
したり、動画を伝送・ファイリングしたりする用途が多
くなってきている。さらに、高品位テレビ(EDTV:
extended definition TV)
などへの画像信号の変換の用途など、TV画像のフレー
ムレートあるいは周波数を変換する必要性が高まってき
ている。
このとき、問題になるのは空間方向、すなわち画像のフ
レームサイズの変換に伴う補正と、時間方向すなわちフ
レーム間の内挿に伴う補正である。
レームサイズの変換に伴う補正と、時間方向すなわちフ
レーム間の内挿に伴う補正である。
特に、対象が静止画ではなく、動画像として処理・表示
する場合は、後者のフレーム間内挿の方法が重要な問題
となる。
する場合は、後者のフレーム間内挿の方法が重要な問題
となる。
時間方向の標本化周波数であるフレーム周波数を変換す
る必要性としては、具体的には次のようなケースがあげ
られる。
る必要性としては、具体的には次のようなケースがあげ
られる。
1)フレーム周波数方式変換
■)コマ落としした画像信号から元のTV信号の再生、
またはTV信号の各コマ間の画像信号の推定 ■)ノンインタレース走査からインクレース走査への変
換 このようなケースにおいて、従来から一般的に考えられ
ている方法には次のようなものがある。
またはTV信号の各コマ間の画像信号の推定 ■)ノンインタレース走査からインクレース走査への変
換 このようなケースにおいて、従来から一般的に考えられ
ている方法には次のようなものがある。
i)ある時刻のフレームの前後のフレームから、時間間
隔の関係に従って画像の値を加重加算し、新しいフレー
ムを作成する。
隔の関係に従って画像の値を加重加算し、新しいフレー
ムを作成する。
この方式では画像が二重となり、とても実用にならない
。
。
ii )必要に応じてフレームを単純に繰り返す。
この方式の場合、人間の視覚系の内挿能力によって比較
的連続的な画像となる。しかし、インタレース走査のま
まで繰り返すと、画像のちらつきが発生し易い。
的連続的な画像となる。しかし、インタレース走査のま
まで繰り返すと、画像のちらつきが発生し易い。
iii )各フレームの画像を時間方向の標本値と考え
、サンプリング定理に従って前後の多くのフレームの信
号から時間的に連続な信号を再生する。
、サンプリング定理に従って前後の多くのフレームの信
号から時間的に連続な信号を再生する。
この方式は、元の画像が必ずしも時間軸方向に帯域制限
されないため、補間されたフレームにぼけが生じ易い。
されないため、補間されたフレームにぼけが生じ易い。
すなわち、上記いずれの方法も、画像の動きが問題とな
る処理や表示において、動きの補正が原画像に忠実でな
いため、フレーム周波数を変更して動画像を再生した場
合に画質の劣化が生じるという問題がある。
る処理や表示において、動きの補正が原画像に忠実でな
いため、フレーム周波数を変更して動画像を再生した場
合に画質の劣化が生じるという問題がある。
テレビジョンカメラにて撮像した画像を、撮像フレーム
周波数とは異なる周波数で処理して表示するに当たり、
原画像を一旦圧縮し、この圧縮された画像について連続
する各フレーム間で指定ブロック毎に差分とその総和を
求め、その最小値を検出することによって、フレーム間
での画像の移動方向ベクトルを推定し、この移動方向ベ
クトルと原画像との間で所定の演算をしてフレーム間の
内挿を行ない、周波数変換時における画像の動きを補正
する。
周波数とは異なる周波数で処理して表示するに当たり、
原画像を一旦圧縮し、この圧縮された画像について連続
する各フレーム間で指定ブロック毎に差分とその総和を
求め、その最小値を検出することによって、フレーム間
での画像の移動方向ベクトルを推定し、この移動方向ベ
クトルと原画像との間で所定の演算をしてフレーム間の
内挿を行ない、周波数変換時における画像の動きを補正
する。
各フレーム間での画像の移動方向ベクトルを求め、動き
を考慮したフレーム間内挿を次の2段階のステップで行
なうことにより、劣化の少ない動画像を補償する。
を考慮したフレーム間内挿を次の2段階のステップで行
なうことにより、劣化の少ない動画像を補償する。
(1)移動方向ベクトルの推定
第3図に示すように、対象とする動画像をf (X+
y+ j)で表現し、ある時刻t0での画像f (
x、y+ to)と次の時刻t、での画像f (X+
y+1+)の間で画像の移動方向ベクトルを求める
ことを考える。
y+ j)で表現し、ある時刻t0での画像f (
x、y+ to)と次の時刻t、での画像f (X+
y+1+)の間で画像の移動方向ベクトルを求める
ことを考える。
一般に、フレーム間の移動方向を知るためには、いくつ
かの方法が知られている。例えば、(a)画像のフーリ
エ変換により相互相関係数を求め、変位の最大方向を移
動方向とする方法。
かの方法が知られている。例えば、(a)画像のフーリ
エ変換により相互相関係数を求め、変位の最大方向を移
動方向とする方法。
(b)画像をブロックに分け、各ブロック内でのパター
ンマツチングにより移動方向を求める方法。
ンマツチングにより移動方向を求める方法。
(c)画像のフレーム間差分と勾配の比を演算すること
により法線方向ベクトルを求め、さらにいろいろの法線
方向ベクトルを持ち、同一方向に動く物体の複数個の画
素から接線方向ベクトルを求める方法。
により法線方向ベクトルを求め、さらにいろいろの法線
方向ベクトルを持ち、同一方向に動く物体の複数個の画
素から接線方向ベクトルを求める方法。
などである。いずれも、そのままでは演算量が膨大にな
ったり、あるいはノイズの影響を受は易かったりするこ
とが多い。
ったり、あるいはノイズの影響を受は易かったりするこ
とが多い。
そこで、本発明ではまず第4図に示すように、各フレー
ム画像のnxn画素(例えば3×3でよい)のブロック
を圧縮した画像f’ (x’、 y’、 t)を作
成する。圧縮の方法としてはnXn画素の平均画素、ま
たは中央値をとる画素などで置きかえる。必要に応じて
、f’ (x’、 y’、 t)をさらにnxn画
素で圧縮した画像f” (x”、y”、t)を作成する
。
ム画像のnxn画素(例えば3×3でよい)のブロック
を圧縮した画像f’ (x’、 y’、 t)を作
成する。圧縮の方法としてはnXn画素の平均画素、ま
たは中央値をとる画素などで置きかえる。必要に応じて
、f’ (x’、 y’、 t)をさらにnxn画
素で圧縮した画像f” (x”、y”、t)を作成する
。
次に、圧縮画像f’ (x’、 y’、 t)また
はf”(x ” r y ” r t )において
、mxm画素のブロック内(例えば3×3)で次式に示
す如きフレーム間差分の総和を演算する。
はf”(x ” r y ” r t )において
、mxm画素のブロック内(例えば3×3)で次式に示
す如きフレーム間差分の総和を演算する。
D (a、b)=Σal f’ (X’ a、 y
’−b、 t6)f’ (X’、 y’、 t+
) (Σ、はブロック内での総和を示す) ここに、(a、b)は画像f°が時刻t0がら時刻t1
へ移動した時の移動方向ベクトル変数であり、D(a、
b)が最小となる時の値(例えば、(ao。
’−b、 t6)f’ (X’、 y’、 t+
) (Σ、はブロック内での総和を示す) ここに、(a、b)は画像f°が時刻t0がら時刻t1
へ移動した時の移動方向ベクトル変数であり、D(a、
b)が最小となる時の値(例えば、(ao。
bo)とする)が求める移動方向ベクトル値である。
この操作をfoのすべての画素について求めることによ
り、foの移動方向ベクトル群V (a= b+
to+1+)が作成される。これは、foのがゎりにf
”を用いる場合も同様である。
り、foの移動方向ベクトル群V (a= b+
to+1+)が作成される。これは、foのがゎりにf
”を用いる場合も同様である。
以上により、元の画像fのnxnブロックに対応した移
動方向ベクトル群が、第5図の如く算出される。
動方向ベクトル群が、第5図の如く算出される。
(2)フレーム間内挿
第6図に示すように、元のフレーム周波数でのフレーム
をf (X、y、t) 、フレーム周波数変換後のフレ
ームをg (x、y、t)とする。フレーム周波数変換
においては、r (x、 )’+ t)とg (
x、 y、 t)の間の対応規則は、あらかじめ一
意的に決めておくものとする。すなわち、新しいフレー
ムg (x+ y、t)は、元のフレームf(x、y
、t)の中の2つのフレームf (x、y。
をf (X、y、t) 、フレーム周波数変換後のフレ
ームをg (x、y、t)とする。フレーム周波数変換
においては、r (x、 )’+ t)とg (
x、 y、 t)の間の対応規則は、あらかじめ一
意的に決めておくものとする。すなわち、新しいフレー
ムg (x+ y、t)は、元のフレームf(x、y
、t)の中の2つのフレームf (x、y。
tp)とf (x、y+ t(1)をp:qの時間分
割比で作成する、などである。これは、f (x、
y+t)とg (x、 y、 t)の関係が非線
形なものでない限り、一意的に決まる。第6図はこのよ
うな関係を概念的に示している。
割比で作成する、などである。これは、f (x、
y+t)とg (x、 y、 t)の関係が非線
形なものでない限り、一意的に決まる。第6図はこのよ
うな関係を概念的に示している。
本発明によるフレーム間内挿の原理につき、第7図を参
照して説明する。まず、元の画像における2つのフレー
ムf (x、 y、 tp)とf (x、y+tj
の間の移動方向ベクトルV ’(a、 b、 tp
+ tq)を(1)項で説明した方法により演算し、
フレームの移動補正を行なう。すなわち、フレームrの
各画素において、nXnのブロック内での移動方向ベク
トル■を用いて、次式に従い移動補正後のフレームrc
を算出する。
照して説明する。まず、元の画像における2つのフレー
ムf (x、 y、 tp)とf (x、y+tj
の間の移動方向ベクトルV ’(a、 b、 tp
+ tq)を(1)項で説明した方法により演算し、
フレームの移動補正を行なう。すなわち、フレームrの
各画素において、nXnのブロック内での移動方向ベク
トル■を用いて、次式に従い移動補正後のフレームrc
を算出する。
fc (x、 3’+ tp)=r (x、
y、 t、)+ −V (a、
b、 t p、 t Q)p+q rc (x、 7t t+)=r (x、
y、 tq)−V (a、 b、 tp、
t9)p+q そして、求めるべき新しいフレームg (x、 y+
+rc (x、 y、 tq>) で求められる。
y、 t、)+ −V (a、
b、 t p、 t Q)p+q rc (x、 7t t+)=r (x、
y、 tq)−V (a、 b、 tp、
t9)p+q そして、求めるべき新しいフレームg (x、 y+
+rc (x、 y、 tq>) で求められる。
このようにして、フレーム周波数変換後のフレーム間内
挿が実行される。
挿が実行される。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図である。これ
は第1A図の如く、NTSC方式のTVカメラで撮像し
た動画像を、動きを補正したフレーム周波数変換により
、NTSC方式でないモニタ(CRT)、例えばパソコ
ンのCRTまたは高品位テレビのCRTに動画表示する
場合に用いて好適な例である。
は第1A図の如く、NTSC方式のTVカメラで撮像し
た動画像を、動きを補正したフレーム周波数変換により
、NTSC方式でないモニタ(CRT)、例えばパソコ
ンのCRTまたは高品位テレビのCRTに動画表示する
場合に用いて好適な例である。
同図において、1はTVカメラ、2はフレームメモリ、
3は画像圧縮メモリ、4は差分器、5は加算器、6は最
小値検出回路、7は補正演算回路、8は補正後フレーム
メモリ、9は表示用フレームバッファ、10はCRTで
ある。
3は画像圧縮メモリ、4は差分器、5は加算器、6は最
小値検出回路、7は補正演算回路、8は補正後フレーム
メモリ、9は表示用フレームバッファ、10はCRTで
ある。
TVカメラ1で撮像した画像は一旦フレームメモリ2に
格納される。同時に、移動方向ベクトル算出のための圧
縮画像が、圧縮画像メモリ3に格納される。これらは、
各フレーム毎にリアルタイムに実行される。なお、画像
圧縮の方法としては、例えば第2図(イ)に示すように
nxn画素の局部メモリ21.加算回路22および平均
回路23を設けてnXn画素の平均をとる方法、または
第2図(ロ)に示すように中央値回路24を設け、nx
n画素の各画素値を例えば小さいものから大きなもの\
順に並べてその中央値をとる方法、さ画像メモリ3には
かかる処理を行なう回路を含むものとする。圧縮画像メ
モリ3に格納された圧縮画像は、連続する各フレーム間
でブロック内での差分の総和が、差分器4および加算器
5によって演算され、最小値検出回路6により移動方向
ベクトルが算出される。補正演算回路7では、フレーム
メモリ2に入っている各フレームの画像と、移動方向ベ
クトルとにより移動補正後のフレーム画像が演算され、
これが補正後フレームメモリ8に格納される。変換後の
新しいフレーム画像は、補正後フレームメモリ8に格納
された、対応するフレームを画像加算することにより、
作成される。
格納される。同時に、移動方向ベクトル算出のための圧
縮画像が、圧縮画像メモリ3に格納される。これらは、
各フレーム毎にリアルタイムに実行される。なお、画像
圧縮の方法としては、例えば第2図(イ)に示すように
nxn画素の局部メモリ21.加算回路22および平均
回路23を設けてnXn画素の平均をとる方法、または
第2図(ロ)に示すように中央値回路24を設け、nx
n画素の各画素値を例えば小さいものから大きなもの\
順に並べてその中央値をとる方法、さ画像メモリ3には
かかる処理を行なう回路を含むものとする。圧縮画像メ
モリ3に格納された圧縮画像は、連続する各フレーム間
でブロック内での差分の総和が、差分器4および加算器
5によって演算され、最小値検出回路6により移動方向
ベクトルが算出される。補正演算回路7では、フレーム
メモリ2に入っている各フレームの画像と、移動方向ベ
クトルとにより移動補正後のフレーム画像が演算され、
これが補正後フレームメモリ8に格納される。変換後の
新しいフレーム画像は、補正後フレームメモリ8に格納
された、対応するフレームを画像加算することにより、
作成される。
これを表示用フレームバッファ9に転送し、動き補正後
の画像をパソコンのCRTや、高品位TVモニタ10に
表示する。
の画像をパソコンのCRTや、高品位TVモニタ10に
表示する。
本発明によれば、各画像フレーム間で画像の移動方向ベ
クトルを求め、動きを考慮したフレーム間内挿を行なっ
て画像を得るようにしたので、動画像をほぼリアルタイ
ムで、しかもその動きを忠実に補正することができる利
点がもたらされる。
クトルを求め、動きを考慮したフレーム間内挿を行なっ
て画像を得るようにしたので、動画像をほぼリアルタイ
ムで、しかもその動きを忠実に補正することができる利
点がもたらされる。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第1A図は
原画像を周波数変換して表示する方式を説明するための
説明図、第2図は画像圧縮方法の具体例を説明するため
の説明図、第3図は動画像を説明するための説明図、第
4図は画像の圧縮方法を説明するための説明図、第5図
はブロック毎に抽出される移動方向ベクトルを説明する
ための説明図、第6図は元のフレームから周波数変換さ
れたフレームを求めるための原理を概念的に説明するた
めの説明図、第7図はフレーム間内挿の原理を説明する
ためのブロック図である。 符号説明 1・・・テレビカメラ、2・・・フレームメモリ、3・
・・圧縮画像メモリ、4・・・差分器、5・・・加算器
、6・・・最小値検出回路、7・・・補正演算回路、8
・・・補正後フレームメモリ、9・・・表示用フレーム
バッファ、10・・・CRT、21・・・局部メモリ、
22・・・加算回路、23・・・平均回路、24・・・
中央値回路、25・・・サンプリング回路。 宵 1 図 WX2Il!! (イ) 4 (ロ) 奪1A図 (ハ) 出力 5 g(x、y、t) 113 ■ 冨 5 ■ 鴇6図 藁 4 図 π7 因
原画像を周波数変換して表示する方式を説明するための
説明図、第2図は画像圧縮方法の具体例を説明するため
の説明図、第3図は動画像を説明するための説明図、第
4図は画像の圧縮方法を説明するための説明図、第5図
はブロック毎に抽出される移動方向ベクトルを説明する
ための説明図、第6図は元のフレームから周波数変換さ
れたフレームを求めるための原理を概念的に説明するた
めの説明図、第7図はフレーム間内挿の原理を説明する
ためのブロック図である。 符号説明 1・・・テレビカメラ、2・・・フレームメモリ、3・
・・圧縮画像メモリ、4・・・差分器、5・・・加算器
、6・・・最小値検出回路、7・・・補正演算回路、8
・・・補正後フレームメモリ、9・・・表示用フレーム
バッファ、10・・・CRT、21・・・局部メモリ、
22・・・加算回路、23・・・平均回路、24・・・
中央値回路、25・・・サンプリング回路。 宵 1 図 WX2Il!! (イ) 4 (ロ) 奪1A図 (ハ) 出力 5 g(x、y、t) 113 ■ 冨 5 ■ 鴇6図 藁 4 図 π7 因
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)テレビジョンカメラにて撮像した画像を、撮像フレ
ーム周波数とは異なる周波数で処理して表示するに当た
り、 原画像を一旦圧縮し、この圧縮された画像について連続
する各フレーム間で指定ブロック毎に差分とその総和を
求め、その最小値を検出することによって、フレーム間
での画像の移動方向ベクトルを推定し、この移動方向ベ
クトルと原画像との間で所定の演算をしてフレーム間の
内挿を行ない、周波数変換時における画像の動きを補正
することを特徴とする動画像処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1236822A JPH03101389A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 動画像処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1236822A JPH03101389A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 動画像処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03101389A true JPH03101389A (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=17006297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1236822A Pending JPH03101389A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 動画像処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03101389A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002076091A1 (fr) * | 2001-03-15 | 2002-09-26 | Sony Corporation | Procede et dispositif de traitement d'image et dispositif d'imagerie |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6126382A (ja) * | 1984-07-17 | 1986-02-05 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 動き量を用いた動画像フレ−ムレ−ト変換方式 |
JPS6239988A (ja) * | 1985-08-15 | 1987-02-20 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 方式変換装置 |
-
1989
- 1989-09-14 JP JP1236822A patent/JPH03101389A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6126382A (ja) * | 1984-07-17 | 1986-02-05 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 動き量を用いた動画像フレ−ムレ−ト変換方式 |
JPS6239988A (ja) * | 1985-08-15 | 1987-02-20 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 方式変換装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2002281381A (ja) * | 2001-03-15 | 2002-09-27 | Sony Corp | 画像処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
US7218791B2 (en) | 2001-03-15 | 2007-05-15 | Sony Corporation | Image processing device and method, and imaging device |
JP4608791B2 (ja) * | 2001-03-15 | 2011-01-12 | ソニー株式会社 | 画像処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
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