JPH03250327A - インストール管理制御方式 - Google Patents
インストール管理制御方式Info
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- JPH03250327A JPH03250327A JP2047975A JP4797590A JPH03250327A JP H03250327 A JPH03250327 A JP H03250327A JP 2047975 A JP2047975 A JP 2047975A JP 4797590 A JP4797590 A JP 4797590A JP H03250327 A JPH03250327 A JP H03250327A
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- Japan
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- program
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- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 33
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 28
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 238000011900 installation process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要]
ソフトウェア製品を出荷する際に、所定数のソフトウェ
ア製品の供給のみでそれ以上のソフトウェア製品を所定
の制限の元で作成できる様にすることを目的とし、 プログラムの格納された記憶媒体からプログラムを読み
だしインストールするための入力手段と、該入力手段か
ら入力されたプログラムを格納する記憶部と、該記憶部
に格納されているインストールされたプログラムを遂行
する処理装置とを備えるシステムにおけるインストール
管理制御方式において、 インストールされるべきプログラムと、該プログラムが
複写される回数を所定回数に制限する制限手段とを対に
構成するとともに、 該入力手段よりプログラムをインストールする際、該制
限手段によりプログラムのインストールの回数を制限す
るように構成したものである。
ア製品の供給のみでそれ以上のソフトウェア製品を所定
の制限の元で作成できる様にすることを目的とし、 プログラムの格納された記憶媒体からプログラムを読み
だしインストールするための入力手段と、該入力手段か
ら入力されたプログラムを格納する記憶部と、該記憶部
に格納されているインストールされたプログラムを遂行
する処理装置とを備えるシステムにおけるインストール
管理制御方式において、 インストールされるべきプログラムと、該プログラムが
複写される回数を所定回数に制限する制限手段とを対に
構成するとともに、 該入力手段よりプログラムをインストールする際、該制
限手段によりプログラムのインストールの回数を制限す
るように構成したものである。
〔産業上の利用分野]
本発明は、ソフトウェア製品の出荷処理および、このソ
フトウェア製品の購入元でのインストール処理における
インストール管理制御方式に関する。
フトウェア製品の購入元でのインストール処理における
インストール管理制御方式に関する。
近年のOA化の進展に伴い、同一機種のコンピュータを
、大量導入するケースが増加し、ソフトウェア製品の迅
速な出荷と、効率的な製品媒体の管理および、効率的な
不正copyの防止等の技術が要求されている。
、大量導入するケースが増加し、ソフトウェア製品の迅
速な出荷と、効率的な製品媒体の管理および、効率的な
不正copyの防止等の技術が要求されている。
このため、出荷体制の充実や、−度インストールした製
品は、他のCPUへは、インストール出来ない等の方式
がとられているが、製品種類*cpu台数の製品媒体の
管理を行う必要がある。
品は、他のCPUへは、インストール出来ない等の方式
がとられているが、製品種類*cpu台数の製品媒体の
管理を行う必要がある。
従来の出荷数量管理方式では、要求のあったソフトウェ
ア製品620台数分すべて1:1で出荷し、これをイン
ストールするとインストールしたCP[Iに専有化され
、他のCPUにインストールできない方式が広く採用さ
れている。ところが、すべてのソフトウェア製品がCP
Uと1:1のため、複数の同一機種のコンピュータを導
入したユーザでは、大量の媒体を持つこととなる。
ア製品620台数分すべて1:1で出荷し、これをイン
ストールするとインストールしたCP[Iに専有化され
、他のCPUにインストールできない方式が広く採用さ
れている。ところが、すべてのソフトウェア製品がCP
Uと1:1のため、複数の同一機種のコンピュータを導
入したユーザでは、大量の媒体を持つこととなる。
[発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、出荷業務を効率化させ、ユーザ側での媒体管
理の効率化を図るとともに、不正に多数のコピーを発行
させないインストール管理制御方式を提供するにある。
理の効率化を図るとともに、不正に多数のコピーを発行
させないインストール管理制御方式を提供するにある。
第1図(a)は、本発明の第一の原理図である。
図中1はプログラムの格納された記憶媒体(4)からプ
ログラムを読みだしインストールするための入力手段、 2は、入力手段1から入力されたプログラムを格納する
記憶部、 3は、記憶部2に格納されているインストールされたプ
ログラムを遂行する処理装置である。
ログラムを読みだしインストールするための入力手段、 2は、入力手段1から入力されたプログラムを格納する
記憶部、 3は、記憶部2に格納されているインストールされたプ
ログラムを遂行する処理装置である。
又、本発明では、特徴的に、該プログラムが複写される
回数を所定回数に制限する制限手段5をそなえ、且つ、
制限手段5が当該プログラムに一対一対応に設けられる
。
回数を所定回数に制限する制限手段5をそなえ、且つ、
制限手段5が当該プログラムに一対一対応に設けられる
。
第1図(b)は本発明の第2の原理図である。
図中40は記憶媒体であり、1枚又は複数枚の記憶装置
10に対して着脱可能なものである。
10に対して着脱可能なものである。
20は第一の記憶装置10に記憶されたプログラムが転
送されて記憶する第二の記憶装置、30は第二の記憶装
置20に記憶されたプログラムを読みだして実行する処
理装置である。
送されて記憶する第二の記憶装置、30は第二の記憶装
置20に記憶されたプログラムを読みだして実行する処
理装置である。
第二の発明では、インストールすべきプログラムと、イ
ンストールする回数の回数識別情報52とを一又は複数
の該記憶媒体40に格納するとともに、該プログラムを
該第二の記憶装置20に転送する毎に該回数識別情報5
2を更新する更新手段50と、更新されている各回の回
数識別情報52がこの回数識別情報52に対にされてい
る該プログラムに割り当てられたインストール可能回数
以内であることを識別する手段51とを備えている。
ンストールする回数の回数識別情報52とを一又は複数
の該記憶媒体40に格納するとともに、該プログラムを
該第二の記憶装置20に転送する毎に該回数識別情報5
2を更新する更新手段50と、更新されている各回の回
数識別情報52がこの回数識別情報52に対にされてい
る該プログラムに割り当てられたインストール可能回数
以内であることを識別する手段51とを備えている。
[作用〕
第1図(a)においては、記憶媒体4に格納されている
インストールされるべきプログラム(これは着脱自在で
なくとも良い)を入力手段1より、記憶部2にインスト
ールする。この際、制限手段5が作動して、該当プログ
ラムのインストール回数を監視し、インストール回数が
制限回数を越える迄は、インストールを許可して実行さ
せ、制限回数を越える場合は、入力手段1に対してイン
ストールの禁止指示を出力する。
インストールされるべきプログラム(これは着脱自在で
なくとも良い)を入力手段1より、記憶部2にインスト
ールする。この際、制限手段5が作動して、該当プログ
ラムのインストール回数を監視し、インストール回数が
制限回数を越える迄は、インストールを許可して実行さ
せ、制限回数を越える場合は、入力手段1に対してイン
ストールの禁止指示を出力する。
これにより、プログラムのインストールの回数を制限す
ることができる。
ることができる。
第1図(b)の発明においては、第一記憶手段が、記憶
媒体から回数を読みだすと、その回数を識別手段が識別
し、所定回以下のインストールであ牛ことを識別した場
合にインストールを実行し、回数外であることを識別し
た場合には、インストールを拒否する。一方、更新手段
50は読みだされた回数に対して、インストールが終了
する都度回数を更新し、再度記憶媒体に更新されたイン
ストール回数を記憶する。
媒体から回数を読みだすと、その回数を識別手段が識別
し、所定回以下のインストールであ牛ことを識別した場
合にインストールを実行し、回数外であることを識別し
た場合には、インストールを拒否する。一方、更新手段
50は読みだされた回数に対して、インストールが終了
する都度回数を更新し、再度記憶媒体に更新されたイン
ストール回数を記憶する。
この様に、本発明の第一発明では、装置内部に組み込ま
れている記憶媒体の様なものから他のシステムの記憶装
置に対してインストールを行うことも出来、さらにこの
回数が対にされた制限手段によって制限できるので、管
理容易、効率化できる。
れている記憶媒体の様なものから他のシステムの記憶装
置に対してインストールを行うことも出来、さらにこの
回数が対にされた制限手段によって制限できるので、管
理容易、効率化できる。
又、第二の発明では、着脱可能な外部媒体に、所定のプ
ログラムを開発した際に格納し、又回数を記憶しておき
これを、インストールされるべきシステム群の一つに供
給することで、システム群内の、上記制限回数に基づく
システム数だけインストールが可能となる。
ログラムを開発した際に格納し、又回数を記憶しておき
これを、インストールされるべきシステム群の一つに供
給することで、システム群内の、上記制限回数に基づく
システム数だけインストールが可能となる。
第2図は本発明の第1の実施例の構成図である。
図中、4aは原本媒体部であり、他の媒体に複写される
プログラム等ソフトウェア製品の原本である。6は、入
力・表示部でありどの原本を複写するかの指示や、結果
の表示を行うものである。7は、処理部であり、製品の
出荷数量を記録する出荷数量記録部(71)と、原本か
ら出荷媒体を複写する出荷媒体複写部(72)から構成
される。4aは、管理媒体部であり、製品毎の出荷数量
が記録されるものである。4bは、製品媒体部であり、
原本よと り、複写し、製品をして出荷されるものである。
プログラム等ソフトウェア製品の原本である。6は、入
力・表示部でありどの原本を複写するかの指示や、結果
の表示を行うものである。7は、処理部であり、製品の
出荷数量を記録する出荷数量記録部(71)と、原本か
ら出荷媒体を複写する出荷媒体複写部(72)から構成
される。4aは、管理媒体部であり、製品毎の出荷数量
が記録されるものである。4bは、製品媒体部であり、
原本よと り、複写し、製品をして出荷されるものである。
各媒体部4a、 4bが出荷され、ユーザ先に送られる
。
。
10は外部記憶装置であり、各媒体4a、 4bがセッ
トされ、当該媒体の読出し及び書き込みを行うもの。
トされ、当該媒体の読出し及び書き込みを行うもの。
8は、入力・表示部であり、インストールの指示や、そ
の結果が表示されるものである。9は、処理部であり、
製品媒体をイン戸トールする毎に、製品管理ファイル部
(101)にインストール可能な製品の識別情報を記録
すると同時に、管理媒体部4aに記憶の出荷数量を減算
するインストール数量管理部91と、製品管理ファイル
部101を見て、インストール可能な製品かどうかチエ
ツクし、可能であれば製品媒体部(7)を製品格納ファ
イル部102へ複写する製品媒体複写部92より構成さ
れる。
の結果が表示されるものである。9は、処理部であり、
製品媒体をイン戸トールする毎に、製品管理ファイル部
(101)にインストール可能な製品の識別情報を記録
すると同時に、管理媒体部4aに記憶の出荷数量を減算
するインストール数量管理部91と、製品管理ファイル
部101を見て、インストール可能な製品かどうかチエ
ツクし、可能であれば製品媒体部(7)を製品格納ファ
イル部102へ複写する製品媒体複写部92より構成さ
れる。
100は、製品管理・格納ファイル部で、インストール
可能な製品の情報を記録した製品管理ファイル部101
と、製品が記録された、製品格納ファイル102より
構成される。
可能な製品の情報を記録した製品管理ファイル部101
と、製品が記録された、製品格納ファイル102より
構成される。
本発明では、管理媒体部4aの中に第3図の如く、出荷
製品名、製品識別情報と、各々の出荷数量を記録してお
き、製品媒体部4bと共に出荷する。この時、製品媒体
部4bは、インストールの対象となるcpuが複数台あ
っても、製品種類×1組で良い。
製品名、製品識別情報と、各々の出荷数量を記録してお
き、製品媒体部4bと共に出荷する。この時、製品媒体
部4bは、インストールの対象となるcpuが複数台あ
っても、製品種類×1組で良い。
出荷先では、製品をインストールする前に、インストー
ル数量管理部91が管理媒体部4aを読出して、第3図
に示した出荷数量の残りがゼロでない事をチエツクする
ようにしている。ゼロであれば、インストール出来ない
旨のメツセージを入力・表示部8へ表示する。ゼロでな
ければ、製品管理ファイル部101へ製品の識別コード
を記録し、この製品はインストールして良い事の許可を
そのCPU9に与える。同時に管理媒体部4aの出荷数
量を減算するようにしている。このことにより、出荷数
量以上の製品インストールがきないようにしている。
ル数量管理部91が管理媒体部4aを読出して、第3図
に示した出荷数量の残りがゼロでない事をチエツクする
ようにしている。ゼロであれば、インストール出来ない
旨のメツセージを入力・表示部8へ表示する。ゼロでな
ければ、製品管理ファイル部101へ製品の識別コード
を記録し、この製品はインストールして良い事の許可を
そのCPU9に与える。同時に管理媒体部4aの出荷数
量を減算するようにしている。このことにより、出荷数
量以上の製品インストールがきないようにしている。
次に、製品媒体複写部92が動作し、製品媒体部4hよ
りソフトウェア製品を製品格納ファイル部102へ複写
するようにしている。複写を開始する前には、製品管理
ファイル部101を見て、インストールしようとするソ
フトウェア製品にインストール許可が与えられているか
どうかのチエツクを行っている。これは、ソフトウェア
製品の再インストールを行う場合、インストール管理部
91を動作させず、製品媒体複写部のみ単独で動作させ
ることができるようにするためである。
りソフトウェア製品を製品格納ファイル部102へ複写
するようにしている。複写を開始する前には、製品管理
ファイル部101を見て、インストールしようとするソ
フトウェア製品にインストール許可が与えられているか
どうかのチエツクを行っている。これは、ソフトウェア
製品の再インストールを行う場合、インストール管理部
91を動作させず、製品媒体複写部のみ単独で動作させ
ることができるようにするためである。
このような作用により、1&IIのソフトウェア製品群
のみで複数台のcpuに対し、出荷数量に見合ったイン
ストールを正しく行うことが可能となる。
のみで複数台のcpuに対し、出荷数量に見合ったイン
ストールを正しく行うことが可能となる。
■ 入力部6より出力荷したい製品名が指示されると、
その製品名、製品コードを出荷数量記録部71がデツキ
74を介し、管理媒体部4aへ記録する。
その製品名、製品コードを出荷数量記録部71がデツキ
74を介し、管理媒体部4aへ記録する。
この時すでにその製品があれば、出荷数量に1を加算し
、なければ製品名、製品コードと出荷数量に1を記録す
る。
、なければ製品名、製品コードと出荷数量に1を記録す
る。
次に、ソフトウェアは原本フロッピー4より、デツキ7
3を介し、出荷媒体複写部72により続出され、デフ・
キ75を介し、製品媒体4bに書込む。
3を介し、出荷媒体複写部72により続出され、デフ・
キ75を介し、製品媒体4bに書込む。
■ 管理媒体部4aと製品媒体部4bのフロッピーをユ
ーザ先へ出荷する。
ーザ先へ出荷する。
■ 搬入されたソフトウェア製品のインストールに先立
ち、インストール数量管理部91を入力・表示部8より
動作させて、インストール可能かチエツクする。この手
順は、第4図の処理フローに示す手順で行われる。
ち、インストール数量管理部91を入力・表示部8より
動作させて、インストール可能かチエツクする。この手
順は、第4図の処理フローに示す手順で行われる。
■ インストール可能であれば、製品媒体管理部のプロ
グラムを動作させ、製品管理部のフロッピーよりソフト
ウェア製品をファイバ部100へ格納する。
グラムを動作させ、製品管理部のフロッピーよりソフト
ウェア製品をファイバ部100へ格納する。
■ ■〜■の作業を必要回数繰り返し、インストール作
業を完成させる本発明では、■のみを単独で実行するこ
とも可能である。
業を完成させる本発明では、■のみを単独で実行するこ
とも可能である。
尚、以上の実施例では管理媒体と製品媒体とを別々のフ
ロッピーで構成したが、一体化しても良い。また製品に
固有のプログラムを格納ために装置内にプログラムが予
め格納されている場合には、着脱可能な記憶媒体とする
必要はなく、ダウンローF等の処理系態を持つシステム
であっても本発明を適用できる。
ロッピーで構成したが、一体化しても良い。また製品に
固有のプログラムを格納ために装置内にプログラムが予
め格納されている場合には、着脱可能な記憶媒体とする
必要はなく、ダウンローF等の処理系態を持つシステム
であっても本発明を適用できる。
(発明の効果〕
以上に説明した様に、本発明によれば出荷業務において
は、出荷媒体の大幅な減少により媒体材料や、出荷媒体
作成の人件費、運搬費用等が低減し、媒体作業時間が少
なくてすむことから納期短縮が計れる。さらにユーザ先
においては、媒体とCPU管理の対応管理が不要となり
、保管スペースも削減され、出荷元、ユーザ先双方の作
業効率改善、コスト低減に寄与するところが大きい。
は、出荷媒体の大幅な減少により媒体材料や、出荷媒体
作成の人件費、運搬費用等が低減し、媒体作業時間が少
なくてすむことから納期短縮が計れる。さらにユーザ先
においては、媒体とCPU管理の対応管理が不要となり
、保管スペースも削減され、出荷元、ユーザ先双方の作
業効率改善、コスト低減に寄与するところが大きい。
第1図a、 bは、本発明の原理説明図。
第2図は、本発明の一実施例構成図。
第3図は、管理媒体部の説明図。
第4図、第5図は、本発明の一実施例処理フロー図。
図中1は入力手段、2は記憶部、
4は媒体、5は制限手段である。
Claims (2)
- (1)プログラムの格納された記憶媒体(4)からプグ
ラムを読みだしインストールするための入力手段(1)
と、 該入力手段から入力されたプログラムを格納する記憶部
(2)と、 該記憶部に格納されているインストールされたプログラ
ムを遂行する処理装置(3)とを備えるシステムにおけ
るインストール管理制御方式において、インストールさ
れるべきプログラムと、該プログラムが複写される回数
を所定回数に制限する制限手段(5)とを対に構成し、 該入力手段よりプログラムをインストールする際、該制
限手段によりプログラムのインストールの回数を制限す
ることを特徴とするインストール管理制御方式。 - (2)一又は複数の記憶媒体(40)が着脱可能な一又
は複数の第一の記憶装置(10)と、 該記憶装置に記憶されたプログラムが転送されて記憶す
る第二の記憶装置(20)と、 第二の記憶装置に記憶されたプログラムを読みだして実
行する処理装置(30)とを備える処理システムにおい
て、 インストールすべきプログラムと、インストールする回
数の回数識別情報(52)とを一又は複数の該記憶媒体
(40)に格納するとともに、該プログラムを該第二の
記憶装置に転送する毎に該回数識別情報を更新する手段
(50)と、更新された回数識別情報が該プログラムに
割り当てられたインストール可能回数以内であることを
識別する手段(51)とを設け、 該識別手段が該回数内であることを識別した場合にイン
ストールを実行し、回数外であることを識別した場合は
、インストールを拒否することを特徴とするインストー
ル管理制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2047975A JPH03250327A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | インストール管理制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2047975A JPH03250327A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | インストール管理制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03250327A true JPH03250327A (ja) | 1991-11-08 |
Family
ID=12790319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2047975A Pending JPH03250327A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | インストール管理制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03250327A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08147221A (ja) * | 1994-11-21 | 1996-06-07 | Nippon Joho Kagaku Kk | 外部記憶媒体読出制御方式 |
US5647717A (en) * | 1994-12-06 | 1997-07-15 | Fujitsu Limited | Cartridge carrying system and library system |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP2047975A patent/JPH03250327A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08147221A (ja) * | 1994-11-21 | 1996-06-07 | Nippon Joho Kagaku Kk | 外部記憶媒体読出制御方式 |
US5647717A (en) * | 1994-12-06 | 1997-07-15 | Fujitsu Limited | Cartridge carrying system and library system |
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