JPH03249788A - 乗物用ヘッドアップディスプレイ - Google Patents
乗物用ヘッドアップディスプレイInfo
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- JPH03249788A JPH03249788A JP4818990A JP4818990A JPH03249788A JP H03249788 A JPH03249788 A JP H03249788A JP 4818990 A JP4818990 A JP 4818990A JP 4818990 A JP4818990 A JP 4818990A JP H03249788 A JPH03249788 A JP H03249788A
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- combiner
- display
- vehicle
- operator
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 21
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract description 5
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 8
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 8
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
- G02B27/01—Head-up displays
- G02B27/0149—Head-up displays characterised by mechanical features
- G02B2027/0154—Head-up displays characterised by mechanical features with movable elements
- G02B2027/0156—Head-up displays characterised by mechanical features with movable elements with optionally usable elements
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A0発明の目的
1) II業上の利用分野
本発明は、航空機、船舶、陸上乗物などの操縦者が前方
外界の情景を見ながら操縦する際に、その操縦者が見て
いる前方の外界の情景に種々の情報を重ねて表示するヘ
ッドアップディスプレイに関する。
外界の情景を見ながら操縦する際に、その操縦者が見て
いる前方の外界の情景に種々の情報を重ねて表示するヘ
ッドアップディスプレイに関する。
このようなヘッドアップディスプレイを用いれば、操縦
者は一々外界から視線をそらせて計器類を見る必要がな
くなるので、外界から視線をそらせている間に生じる不
慮の事故を防ぐことができる。
者は一々外界から視線をそらせて計器類を見る必要がな
くなるので、外界から視線をそらせている間に生じる不
慮の事故を防ぐことができる。
2)従来の技術
前記従来のヘッドアップディスプレイHは、普通第5図
に例示するように、操縦者Pの視野前方にハーフミラ−
またはホログラム素子等のコンバイナCを配置し、その
コンバイナは外界の情景から出射した光線Jを操縦者P
の方向に透過させるとともに操IIt室内の情報投光装
置Kから前記コンバイナCに入射した情報表示光Xを操
縦者Pの方向に反射または回折させるように構成されて
いる。
に例示するように、操縦者Pの視野前方にハーフミラ−
またはホログラム素子等のコンバイナCを配置し、その
コンバイナは外界の情景から出射した光線Jを操縦者P
の方向に透過させるとともに操IIt室内の情報投光装
置Kから前記コンバイナCに入射した情報表示光Xを操
縦者Pの方向に反射または回折させるように構成されて
いる。
そして、前記情報表示光XをコンバイナCに入射させる
情報投光装置には、透過型の液晶表示パネルDIおよび
光源D2から成る光学的情報表示手段D(または、CR
T1プラズマデイスプレィ、発光ダイオードデイスプレ
ィ等の光学的情報表示手段)とこの光学的情報表示手段
りから出射した光を前記コンバイナCに入射させる光学
部材Aと、それらを収納するハウジングB等とを備えて
いる。
情報投光装置には、透過型の液晶表示パネルDIおよび
光源D2から成る光学的情報表示手段D(または、CR
T1プラズマデイスプレィ、発光ダイオードデイスプレ
ィ等の光学的情報表示手段)とこの光学的情報表示手段
りから出射した光を前記コンバイナCに入射させる光学
部材Aと、それらを収納するハウジングB等とを備えて
いる。
そして、前記光学部材Aは、普通、レンズAI。
A2および反射鏡A3等から構成されており、前記情報
表示光Xを操縦者Pが正面の視野の中に視認できるよう
に構成されている。
表示光Xを操縦者Pが正面の視野の中に視認できるよう
に構成されている。
3)発明が解決しようとする課題
ところで、操縦者は、外界の情景を遠方に視認している
ため、前記光学的情報表示手段の表示面に表示された情
報が目に近い位置(遠方でない位置)に視認されると、
前記外界の情景および表示情報を見るききの目の焦点が
大きく変化する。そうすると、前記情景および情報を視
認しすら(なったり、目が疲れたりし易くなる。そこで
、前記光学的情報表示手段に表示された情報を操縦者に
視認させる際、前記光学部材のレンズ系により遠方に視
認させるようにしたものが多く使用されている。このよ
うなものは目には楽であるが、前記表示面に表示された
情報を視認できる目の位置は非常に狭〜1範囲に限られ
てしまう。
ため、前記光学的情報表示手段の表示面に表示された情
報が目に近い位置(遠方でない位置)に視認されると、
前記外界の情景および表示情報を見るききの目の焦点が
大きく変化する。そうすると、前記情景および情報を視
認しすら(なったり、目が疲れたりし易くなる。そこで
、前記光学的情報表示手段に表示された情報を操縦者に
視認させる際、前記光学部材のレンズ系により遠方に視
認させるようにしたものが多く使用されている。このよ
うなものは目には楽であるが、前記表示面に表示された
情報を視認できる目の位置は非常に狭〜1範囲に限られ
てしまう。
一方、操縦者は、Wi高等の個人差により目の高さが興
なる。したがって、前述のように情報を視認できる目の
位置が狭い範囲に限定されるヘッドアップディスプレイ
では、操縦座席の高さが調節できない場合、操縦者は、
操縦座席に座ワた状態で前記情報を充分に視認すること
ができなくなるという問題点があった。
なる。したがって、前述のように情報を視認できる目の
位置が狭い範囲に限定されるヘッドアップディスプレイ
では、操縦座席の高さが調節できない場合、操縦者は、
操縦座席に座ワた状態で前記情報を充分に視認すること
ができなくなるという問題点があった。
また、乗物に搭載されたヘッドアップディスプレイのコ
ンバイナが操縦席の前方に配置されていると〜乗物に急
激な減速加速度が生じて操縦者が慣性により前方に移動
した(のめった)場合、操縦者がコンバイナと衝突して
怪我をするおそれもあった。
ンバイナが操縦席の前方に配置されていると〜乗物に急
激な減速加速度が生じて操縦者が慣性により前方に移動
した(のめった)場合、操縦者がコンバイナと衝突して
怪我をするおそれもあった。
本考案は前述の問題点に鑑み、操縦者の目の高さ位置が
興なる場合でも、前記表示面に表示された情報を操縦者
が視認できるようにするとともに、乗物に急激な減速加
速度が生じて操縦者が慣性により前方に移動したときに
繰M省がコンバイナ七衝突することを防止することを課
題とする。
興なる場合でも、前記表示面に表示された情報を操縦者
が視認できるようにするとともに、乗物に急激な減速加
速度が生じて操縦者が慣性により前方に移動したときに
繰M省がコンバイナ七衝突することを防止することを課
題とする。
B0発明の構成
り課題を解決するための手段
前記課題を解決するために、本発明のヘッドアップディ
スプレイは、情報が表示される表示面を育する光学的情
報表示手段と前記表示面から出射した情報表示光を所定
の方向に投光する光学部材とそれらを収納する情報投光
装置用ハウジングとを有する情報投光装置と、 操縦者の前方に傾斜して設けられ、前方の外界の情景を
操縦者が視認できるように前記外界からの光線を前方か
ら後方に透過させるとともに、前記情報投光装置から投
光された情報表示光を操縦者が視認できる方向に反射ま
たは回折するコンバイナとを備えた乗物用のヘッドアッ
プディスプレイにおいて、 前記情報投光装置用ハウジングに着脱自在に装着された
固定フレームと、この固定フレームに移動調節可能に支
持された移動フレームと、前記コンバイナを支持すると
ともにコンバイナ使用位置と前方跳ね上げ位置との間で
前記移動フレームに回動可能に支持されたコンバイナ支
持装置と、このコンバイナ支持装置を前記使用位置にあ
るときには使用位置に保持するとともにその使用位置か
ら所定角度回転したときには前記前方跳ね上げ位置に回
動させるように作用するバネと、乗物に急激な減速加速
度が生じたときに前記コンバイナ支持装置を前記所定角
度回転させる緊急作動装置とが設けられたことを特徴と
する。
スプレイは、情報が表示される表示面を育する光学的情
報表示手段と前記表示面から出射した情報表示光を所定
の方向に投光する光学部材とそれらを収納する情報投光
装置用ハウジングとを有する情報投光装置と、 操縦者の前方に傾斜して設けられ、前方の外界の情景を
操縦者が視認できるように前記外界からの光線を前方か
ら後方に透過させるとともに、前記情報投光装置から投
光された情報表示光を操縦者が視認できる方向に反射ま
たは回折するコンバイナとを備えた乗物用のヘッドアッ
プディスプレイにおいて、 前記情報投光装置用ハウジングに着脱自在に装着された
固定フレームと、この固定フレームに移動調節可能に支
持された移動フレームと、前記コンバイナを支持すると
ともにコンバイナ使用位置と前方跳ね上げ位置との間で
前記移動フレームに回動可能に支持されたコンバイナ支
持装置と、このコンバイナ支持装置を前記使用位置にあ
るときには使用位置に保持するとともにその使用位置か
ら所定角度回転したときには前記前方跳ね上げ位置に回
動させるように作用するバネと、乗物に急激な減速加速
度が生じたときに前記コンバイナ支持装置を前記所定角
度回転させる緊急作動装置とが設けられたことを特徴と
する。
2)作 用
前述の構成を備えた本発明のヘッドアップディスプレイ
においては、操縦者は、前記移動フレームを移動調節す
ることにより前記情報投光装置から投光される情報表示
光の投光方向を自分の目に向かわせることができる。
においては、操縦者は、前記移動フレームを移動調節す
ることにより前記情報投光装置から投光される情報表示
光の投光方向を自分の目に向かわせることができる。
また、乗物に急激な減速加速度が生じたときには、前記
緊急作動装置により前記コンバイナ支持装置はコンバイ
ナとともに所定角度回転する。そしてそのコンバイナ支
持装置は所定角度回転すると、前記バネにより前方跳ね
上げ位置に回動させられる。
緊急作動装置により前記コンバイナ支持装置はコンバイ
ナとともに所定角度回転する。そしてそのコンバイナ支
持装置は所定角度回転すると、前記バネにより前方跳ね
上げ位置に回動させられる。
3)実施例
以下、図面により本発明の一実施例を説明する。
第1図は、操縦者の前方に配置されたヘッドアップディ
スプレイHを操縦者側から見た図(正面図)、第2図は
第1図の矢印■から見た図(側面図)である。第1図お
よび第2図において、情報投光装置にのハウジングB内
には、図示しないが従来公知の光学的情報表示手段およ
びその光学的情報表示手段で表示された光学的情報を後
述のコンバイナCに向けて投光する光学部材等が配置さ
れている。
スプレイHを操縦者側から見た図(正面図)、第2図は
第1図の矢印■から見た図(側面図)である。第1図お
よび第2図において、情報投光装置にのハウジングB内
には、図示しないが従来公知の光学的情報表示手段およ
びその光学的情報表示手段で表示された光学的情報を後
述のコンバイナCに向けて投光する光学部材等が配置さ
れている。
前記情報投光装置用ハウジングB下面には第3図に示す
固定フレーム1が装着用ボルト孔2,2゜・・・および
図示しないボルト等を介して着脱自在に装着されている
。固定フレーム1の両サイドにはそれぞれ前後に延びる
レール3,3および位置決め用プレート4.4が支持さ
れている。位置決め用プレート4,4には、前後方向に
多数の位置決め孔””s 4a、・・・が設けられてい
る。
固定フレーム1が装着用ボルト孔2,2゜・・・および
図示しないボルト等を介して着脱自在に装着されている
。固定フレーム1の両サイドにはそれぞれ前後に延びる
レール3,3および位置決め用プレート4.4が支持さ
れている。位置決め用プレート4,4には、前後方向に
多数の位置決め孔””s 4a、・・・が設けられてい
る。
固定フレーム1の前側部分上面には軸5周りに回動可能
に回動部材6が支持されている。この回動部材6にはウ
ェイト支持シャフト7が固定されている。ウェイト支持
シャフト7にはウェイト8が位置調節可能に固定されて
いる。このウェイト8はヘッドアップディスプレイHが
搭載されている乗物が急停車した時等、急激な減速加速
度が作用したときに前方に移動して前記回動部材6およ
びウェイト支持シャフト7を前記軸5周りに反時計方向
(第8図において)に回転させる。このときウェイト支
持シャフト7は回動開始時のみ適当な抵抗を有し回動開
始以降は抵抗な(スライドするガイド9に案内されるよ
うに構成されている。
に回動部材6が支持されている。この回動部材6にはウ
ェイト支持シャフト7が固定されている。ウェイト支持
シャフト7にはウェイト8が位置調節可能に固定されて
いる。このウェイト8はヘッドアップディスプレイHが
搭載されている乗物が急停車した時等、急激な減速加速
度が作用したときに前方に移動して前記回動部材6およ
びウェイト支持シャフト7を前記軸5周りに反時計方向
(第8図において)に回転させる。このときウェイト支
持シャフト7は回動開始時のみ適当な抵抗を有し回動開
始以降は抵抗な(スライドするガイド9に案内されるよ
うに構成されている。
このようなガイド9は、たとえば、ウェイト支持シャフ
トの回動開始位置にそれがスライドする際それに抵抗を
与えるような摩擦面あるいは突起等を形成することによ
り得られる。
トの回動開始位置にそれがスライドする際それに抵抗を
与えるような摩擦面あるいは突起等を形成することによ
り得られる。
前記レール3,3にはレール3,3に沿って前後に移動
調節される移動フレーム10が支持されている。移動フ
レームlOには移動操作用ハンドル11と、この移動操
作用ハンドル11に回動可能に支持された位置決め用レ
バー12と、一対の位置決めビンユニット18.13と
が支持されている。第3.4図に示すように、位置決め
ビンユニット13は、円筒部材13aと、この円筒部材
13a内にスライド可能に支持された位置決めビン13
bと、この位置決めビン13bの先端を前記位置決め用
プレート4の位置決め孔4aに向けて押圧するバネ13
cと、前記円筒部材13aおよび位置決めビン13bに
形成されたスリットに挿入された板状のカム部材13d
とを有している。カム部材ladにはロッド14が連結
されており、このロッド14はバネ15により常時第4
図に示す位置すなわちロック位置に保持されている。そ
して、この第4図に示すロック位置では、前記位置決め
ビン13bの先端は前記位置決め孔4aに嵌合し、前記
移動フレーム10は前記固定フレーム1に固定されてい
る。
調節される移動フレーム10が支持されている。移動フ
レームlOには移動操作用ハンドル11と、この移動操
作用ハンドル11に回動可能に支持された位置決め用レ
バー12と、一対の位置決めビンユニット18.13と
が支持されている。第3.4図に示すように、位置決め
ビンユニット13は、円筒部材13aと、この円筒部材
13a内にスライド可能に支持された位置決めビン13
bと、この位置決めビン13bの先端を前記位置決め用
プレート4の位置決め孔4aに向けて押圧するバネ13
cと、前記円筒部材13aおよび位置決めビン13bに
形成されたスリットに挿入された板状のカム部材13d
とを有している。カム部材ladにはロッド14が連結
されており、このロッド14はバネ15により常時第4
図に示す位置すなわちロック位置に保持されている。そ
して、この第4図に示すロック位置では、前記位置決め
ビン13bの先端は前記位置決め孔4aに嵌合し、前記
移動フレーム10は前記固定フレーム1に固定されてい
る。
第4図に示すように、前記位置決めピンユニッ)13.
13の一方(第4図中、上方)のカム部材13dに連結
されたロッド14は前記位置決めレバー12に直接連結
されており、他方(第4図中、下方)のカム部材lad
に連結されたロッド14は、ワイヤ16を介して前記位
置決めレバー12に連結されている。そして、前記位置
決めレバー12を操作してバネ15に抗して前記ロッド
14.14を引っ張ると、前記カム部材13d。
13の一方(第4図中、上方)のカム部材13dに連結
されたロッド14は前記位置決めレバー12に直接連結
されており、他方(第4図中、下方)のカム部材lad
に連結されたロッド14は、ワイヤ16を介して前記位
置決めレバー12に連結されている。そして、前記位置
決めレバー12を操作してバネ15に抗して前記ロッド
14.14を引っ張ると、前記カム部材13d。
18dが移動して前記位置決めビン13b、13bが前
記位置決め孔4m、4mから離脱する。この離脱状態で
は、作業者が前記移動操作用ハンドル11を持って、前
記移動フレーム10を前記ロッド8.3に沿って移動さ
せることができる。そして、適当な位置において前記位
置決めレバー12を離すと、その位置で前記位置決めビ
ン13bが前記位置決め孔4aに嵌合して、その位置で
移動フレーム10が固定されるように構成されている。
記位置決め孔4m、4mから離脱する。この離脱状態で
は、作業者が前記移動操作用ハンドル11を持って、前
記移動フレーム10を前記ロッド8.3に沿って移動さ
せることができる。そして、適当な位置において前記位
置決めレバー12を離すと、その位置で前記位置決めビ
ン13bが前記位置決め孔4aに嵌合して、その位置で
移動フレーム10が固定されるように構成されている。
前記移動フレーム10の前端部(第2,8E中左左端)
には、左右(第8図中、上下)にそれぞれガイド用回動
部材17.17が軸線Ljlりに回動可能に支持されて
いる。前記ガイド用回動部材17は、アーム部18と、
このアーム部18の先端部に設けられた円弧状のガイド
支持部18と1このガイド支持部19に沿って設けられ
た円弧状のガイド部20とを備えている。そして、前記
ガイド支持部19に゛は係止溝19aが形成されており
、前記ガイド部20にはコンバイナ使用位置用係止溝2
0aおよびコンバイナ収納位置用係止溝20bが形成さ
れている。前記係止溝19aには第2図に示すように通
常、前記移動フレーム10に前後に移動可能に支持され
たロッド21の先端の係止片22が係合している。ロッ
ド21はバネ23により常時前記係止片22を前記係止
溝19aに係合させる方向に押圧されている。したがっ
て、前記ガイド用回動部材17は通常、第2図に実線で
示す位置に保持されている。また、前記ロッド21はワ
イヤ24を介して前記回動部材6に連結されており、前
記ウェイト8が前方に移動して回動部材6が回動したと
き、前記ロッド21は前記ワイヤ24を介して引っ張ら
れ、前記係止片22が前記係止溝19mから離脱するよ
うに構成されている。前記符号5〜9および17〜24
で示された構成要素から本実施例の緊急作動装置が構成
されている。また、ガイド用回動部材17と前記移動部
材10との間には跳ね上げ用圧縮バネ25が配設されて
いる。この跳ね上げ用圧縮バネ25は、第2図実線の状
態ではガイド用回動部材17を第2図の実線の位置に保
持するように作用している。しかしながら、乗物に急激
な減速加速度が生じて、前記係止片22が係止溝から離
脱し、且つ前記ガイド用回動部材6がそれ自体の慣性等
により第2図中時計周りにわずかに回動したとき、前記
跳ね上げ用圧縮バネ25はガイド用回動部材17をさら
に回動させるように作用する。
には、左右(第8図中、上下)にそれぞれガイド用回動
部材17.17が軸線Ljlりに回動可能に支持されて
いる。前記ガイド用回動部材17は、アーム部18と、
このアーム部18の先端部に設けられた円弧状のガイド
支持部18と1このガイド支持部19に沿って設けられ
た円弧状のガイド部20とを備えている。そして、前記
ガイド支持部19に゛は係止溝19aが形成されており
、前記ガイド部20にはコンバイナ使用位置用係止溝2
0aおよびコンバイナ収納位置用係止溝20bが形成さ
れている。前記係止溝19aには第2図に示すように通
常、前記移動フレーム10に前後に移動可能に支持され
たロッド21の先端の係止片22が係合している。ロッ
ド21はバネ23により常時前記係止片22を前記係止
溝19aに係合させる方向に押圧されている。したがっ
て、前記ガイド用回動部材17は通常、第2図に実線で
示す位置に保持されている。また、前記ロッド21はワ
イヤ24を介して前記回動部材6に連結されており、前
記ウェイト8が前方に移動して回動部材6が回動したと
き、前記ロッド21は前記ワイヤ24を介して引っ張ら
れ、前記係止片22が前記係止溝19mから離脱するよ
うに構成されている。前記符号5〜9および17〜24
で示された構成要素から本実施例の緊急作動装置が構成
されている。また、ガイド用回動部材17と前記移動部
材10との間には跳ね上げ用圧縮バネ25が配設されて
いる。この跳ね上げ用圧縮バネ25は、第2図実線の状
態ではガイド用回動部材17を第2図の実線の位置に保
持するように作用している。しかしながら、乗物に急激
な減速加速度が生じて、前記係止片22が係止溝から離
脱し、且つ前記ガイド用回動部材6がそれ自体の慣性等
により第2図中時計周りにわずかに回動したとき、前記
跳ね上げ用圧縮バネ25はガイド用回動部材17をさら
に回動させるように作用する。
第3図に示すように、前記移動フレーム10の前端部左
右(第3図中、上下)にそれぞれ支持されたガイド用回
動部材17.17の外側には前記軸線り周りに回動可能
にコンバイナ支持部材26が支持されている。前記コン
バイナ支持部材26は、コンバイナCを保持するととも
に、前記ガイド用回動部材17の前記円弧状のガイド部
20に案内される保合部材27を有している。この保合
部材27には、圧縮バネ28により前記軸線り方向に常
時押圧′されている回動位置規制用ロッド29が設けら
れており、この回動位置規制用ロッド29には、前記ガ
イド部材20の係止溝20a。
右(第3図中、上下)にそれぞれ支持されたガイド用回
動部材17.17の外側には前記軸線り周りに回動可能
にコンバイナ支持部材26が支持されている。前記コン
バイナ支持部材26は、コンバイナCを保持するととも
に、前記ガイド用回動部材17の前記円弧状のガイド部
20に案内される保合部材27を有している。この保合
部材27には、圧縮バネ28により前記軸線り方向に常
時押圧′されている回動位置規制用ロッド29が設けら
れており、この回動位置規制用ロッド29には、前記ガ
イド部材20の係止溝20a。
20bの中のいずれか一方に選択的に係合される係止片
(図示せず)が設けられている。そして、この図示しな
い係止片は第2図の実線状態すなわちコンバイナCの使
用位置では、コンバイナ使用位置用係止溝20aと係合
しており、コンバイナCの収納位置では、コンバイナ収
納位置用係止溝20bと係合するようになっている。そ
して、それらの保合は前記回動位置規制用ロッド29を
前記圧縮バネ28に抗して押すことにより解除できるよ
うになっている。
(図示せず)が設けられている。そして、この図示しな
い係止片は第2図の実線状態すなわちコンバイナCの使
用位置では、コンバイナ使用位置用係止溝20aと係合
しており、コンバイナCの収納位置では、コンバイナ収
納位置用係止溝20bと係合するようになっている。そ
して、それらの保合は前記回動位置規制用ロッド29を
前記圧縮バネ28に抗して押すことにより解除できるよ
うになっている。
次に、前述の構成を備えた実施例の作用について説明す
る。
る。
第2図の実線位置に在る移動フレーム10を前後方向(
第2図中、左右方向)に移動調節するには、前記位置決
め用レバー12を回動させて、ロッド14およびカム部
材13dを移動させる。
第2図中、左右方向)に移動調節するには、前記位置決
め用レバー12を回動させて、ロッド14およびカム部
材13dを移動させる。
そうすると、前記位置決めビン13bが前記位置決め孔
4aから離脱して、移動フレームlOはロッド3,3に
沿って自由に移動できるようになる。そこで、作業者ま
たは操縦者は前記移動操作用ハンドル11を持って、前
記移動フレーム10を前記ロッド3,3に沿って移動さ
せる。そして、適当な位置において前記位置決めレバー
12を離し、その位置で前記位置決めビン13bを前記
位置決め孔4aに嵌合させる。このようにして前記移動
フレームを移動調節することにより前記情報投光装置K
から投光されてコンバイナCから反射される情報表示光
の投光方向を調節することができるので、操縦者は前記
情報表示光を自分の目に向かわせることができる。
4aから離脱して、移動フレームlOはロッド3,3に
沿って自由に移動できるようになる。そこで、作業者ま
たは操縦者は前記移動操作用ハンドル11を持って、前
記移動フレーム10を前記ロッド3,3に沿って移動さ
せる。そして、適当な位置において前記位置決めレバー
12を離し、その位置で前記位置決めビン13bを前記
位置決め孔4aに嵌合させる。このようにして前記移動
フレームを移動調節することにより前記情報投光装置K
から投光されてコンバイナCから反射される情報表示光
の投光方向を調節することができるので、操縦者は前記
情報表示光を自分の目に向かわせることができる。
また、第2図の実線で示すガイド用回動部材17および
コンバイナ支持部材26はコンバイナ使用位置に保持さ
れているが、これをコンバイナCが水平なコンバイナ収
納位置(第2図中、C′参照)に回動させるには、前記
回動位置規制用ロッド29を圧縮バネ28に抗して押圧
し、回動位置規制用ロッド28に設けた係止片(図示せ
ず)を前記コンバイナ使用位置用係止溝20mから離脱
させる。そして、前記ガイド部材20に沿って前記コン
バイナ支持部材26を水平なコンバイナ収納位置(第2
図中、C′参照)へと回動させる。
コンバイナ支持部材26はコンバイナ使用位置に保持さ
れているが、これをコンバイナCが水平なコンバイナ収
納位置(第2図中、C′参照)に回動させるには、前記
回動位置規制用ロッド29を圧縮バネ28に抗して押圧
し、回動位置規制用ロッド28に設けた係止片(図示せ
ず)を前記コンバイナ使用位置用係止溝20mから離脱
させる。そして、前記ガイド部材20に沿って前記コン
バイナ支持部材26を水平なコンバイナ収納位置(第2
図中、C′参照)へと回動させる。
そして、コンバイナ収納位置において、前記回動位置規
制用ロッド29の前記押圧を解除すると、回動位置規制
用ロッド29の前記係止片(図示せず)が前記コンバイ
ナ収納位置用係止溝20bと係合し、コンバイナCは収
納位置に保持される。
制用ロッド29の前記押圧を解除すると、回動位置規制
用ロッド29の前記係止片(図示せず)が前記コンバイ
ナ収納位置用係止溝20bと係合し、コンバイナCは収
納位置に保持される。
このコンバイナCが収納位置に保持された状態で乗物に
大きな減速加速度が生じた場合、前記ウェイト8が前方
に移動して回動部材6が回動し、前記ロッド21は前記
ワイヤ24を介して引っ張られ、前記係止片22が前記
係止溝19mから離脱する。しかしながら、前記ガイド
用回動部材17およびコンバイナ支持部材26が収納位
置に在るため、それらの部材17.26には第2図中、
時計周りの回動モーメントが住じない。したがって、そ
れらの部材17.28は収納位置に保持されたままであ
り、前記圧縮バネ25も前記部材17.26を収納位置
に保持するように作用する。
大きな減速加速度が生じた場合、前記ウェイト8が前方
に移動して回動部材6が回動し、前記ロッド21は前記
ワイヤ24を介して引っ張られ、前記係止片22が前記
係止溝19mから離脱する。しかしながら、前記ガイド
用回動部材17およびコンバイナ支持部材26が収納位
置に在るため、それらの部材17.26には第2図中、
時計周りの回動モーメントが住じない。したがって、そ
れらの部材17.28は収納位置に保持されたままであ
り、前記圧縮バネ25も前記部材17.26を収納位置
に保持するように作用する。
ところが、ガイド用回動部材17およびコンバイナ支持
部材26が第2図の実線で示すコンバイナ使用位置に保
持されている状態において、乗物に大きな減速加速度が
生じた場合、前記ウェイト8が前方に移動して回動部材
6が回動し、前記ロッド21は前記ワイヤ24を介して
引っ張られ、前記係止片22が前記係止溝19aから離
脱する。
部材26が第2図の実線で示すコンバイナ使用位置に保
持されている状態において、乗物に大きな減速加速度が
生じた場合、前記ウェイト8が前方に移動して回動部材
6が回動し、前記ロッド21は前記ワイヤ24を介して
引っ張られ、前記係止片22が前記係止溝19aから離
脱する。
このとき、前記ガイド用回動部材17およびコンバイナ
支持部材26には、その自重と慣性により第2図中、時
計周りの回動モーメントが生じ、それらの部材17.2
6は時計方向に回動する。そうすると、圧縮バネ26は
前記部材17.28を軸線り周りに時計方向に回動させ
るように作用するようになる。そして、コンバイナCは
第2図の跳ね上げ位@C#に回動する。このように、乗
物に急激な減速加速度が生じたときにコンバイナCが自
動的に跳ね上がるようにしておくと、乗物の急速な減速
時に操縦者の身体が慣性により前方に移動しても(のめ
っても)、身体に傷を受けることが少なくなる。
支持部材26には、その自重と慣性により第2図中、時
計周りの回動モーメントが生じ、それらの部材17.2
6は時計方向に回動する。そうすると、圧縮バネ26は
前記部材17.28を軸線り周りに時計方向に回動させ
るように作用するようになる。そして、コンバイナCは
第2図の跳ね上げ位@C#に回動する。このように、乗
物に急激な減速加速度が生じたときにコンバイナCが自
動的に跳ね上がるようにしておくと、乗物の急速な減速
時に操縦者の身体が慣性により前方に移動しても(のめ
っても)、身体に傷を受けることが少なくなる。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実
施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載
された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行う
ことが可能である。
施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載
された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行う
ことが可能である。
例えば、本発明は乗物に急激な減速加速度が生じたとき
にコンバイナを跳ね上げる機構を省略するこ−とも可能
である。
にコンバイナを跳ね上げる機構を省略するこ−とも可能
である。
C0発明の効果
前述の構成を備えた本発明のヘッドアップディスプレイ
においては、操縦者は、前記移動フレームの位置を移動
m節することにより前記情報投光装置から投光される情
報表示光の投光方向を自分の目に向かわせることができ
る。
においては、操縦者は、前記移動フレームの位置を移動
m節することにより前記情報投光装置から投光される情
報表示光の投光方向を自分の目に向かわせることができ
る。
また、乗物に急激な減速加速度が生じたときには、前記
緊急作動装置により前記コンバイナ支持装置はコンバイ
ナとともに所定角度回転する。そしてそのコンバイナ支
持装置は所定角度回転すると、前記バネにより前方跳ね
上げ位置に回動させられる。したがって、操縦者が慣性
により前方に移動しても、操縦者の身体がコンバイナと
衝突して傷を受けることが少な(なる。
緊急作動装置により前記コンバイナ支持装置はコンバイ
ナとともに所定角度回転する。そしてそのコンバイナ支
持装置は所定角度回転すると、前記バネにより前方跳ね
上げ位置に回動させられる。したがって、操縦者が慣性
により前方に移動しても、操縦者の身体がコンバイナと
衝突して傷を受けることが少な(なる。
第1図は操縦者の前方に配置されたヘッドアップディス
プレイを操縦者側から見た図(正面図)、第2図は第1
rI!Jの矢印■から見た図(側面図)、第S図は同実
施例の′要部の平面図、第4図は同実施例の移動フレー
ムの位置決め機構の説明図、第5図は本発明が適用され
るヘッドアップディスプレイの概略説明図、である。 B・・・情報投光装置用ハウジング、C・・・コンバイ
ナ、K・・・情報投光装置、 l・・・固定フレーム、 lO・・・移動フレーム、 特 許 出 願 人 株式会社 島津製作所
プレイを操縦者側から見た図(正面図)、第2図は第1
rI!Jの矢印■から見た図(側面図)、第S図は同実
施例の′要部の平面図、第4図は同実施例の移動フレー
ムの位置決め機構の説明図、第5図は本発明が適用され
るヘッドアップディスプレイの概略説明図、である。 B・・・情報投光装置用ハウジング、C・・・コンバイ
ナ、K・・・情報投光装置、 l・・・固定フレーム、 lO・・・移動フレーム、 特 許 出 願 人 株式会社 島津製作所
Claims (1)
- 情報が表示される表示面を有する光学的情報表示手段と
前記表示面から出射した情報表示光を所定の方向に投光
する光学部材とそれらを収納する情報投光装置用ハウジ
ングとを有する情報投光装置と、操縦者の前方に傾斜し
て設けられ、前方の外界の情景を操縦者が視認できるよ
うに前記外界からの光線を前方から後方に透過させると
ともに、前記情報投光装置から投光された情報表示光を
操縦者が視認できる方向に反射または回折するコンバイ
ナとを備えた乗物用のヘッドアップディスプレイにおい
て、前記情報投光装置用ハウジングに着脱自在に装着さ
れた固定フレームと、この固定フレームに移動調節可能
に支持された移動フレームと、前記コンバイナを支持す
るとともにコンバイナ使用位置と前方跳ね上げ位置との
間で前記移動フレームに回動可能に支持されたコンバイ
ナ支持装置と、このコンバイナ支持装置を前記使用位置
にあるときには使用位置に保持するとともにその使用位
置から所定角度回転したときには前記前方跳ね上げ位置
に回動させるように作用するバネと、乗物に急激な減速
加速度が生じたときに前記コンバイナ支持装置を前記所
定角度回転させる緊急作動装置とが設けられたことを特
徴とする乗物用のヘッドアップディスプレイ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4818990A JPH0784200B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 乗物用ヘッドアップディスプレイ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4818990A JPH0784200B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 乗物用ヘッドアップディスプレイ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03249788A true JPH03249788A (ja) | 1991-11-07 |
JPH0784200B2 JPH0784200B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=12796441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4818990A Expired - Fee Related JPH0784200B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 乗物用ヘッドアップディスプレイ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0784200B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006267182A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Shimadzu Corp | ヘッドアップディスプレイ |
JP2006276724A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Shimadzu Corp | ヘッドアップディスプレイ |
DE102008058292A1 (de) | 2007-11-21 | 2009-05-28 | Denso Corp., Kariya-shi | Verfahren und Vorrichtung zur Detektion des internen elektrischen Zustands einer Fahrzeugsekundärbatterie |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP4818990A patent/JPH0784200B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006267182A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Shimadzu Corp | ヘッドアップディスプレイ |
JP4595609B2 (ja) * | 2005-03-22 | 2010-12-08 | 株式会社島津製作所 | ヘッドアップディスプレイ |
JP2006276724A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Shimadzu Corp | ヘッドアップディスプレイ |
JP4650061B2 (ja) * | 2005-03-30 | 2011-03-16 | 株式会社島津製作所 | ヘッドアップディスプレイ |
DE102008058292A1 (de) | 2007-11-21 | 2009-05-28 | Denso Corp., Kariya-shi | Verfahren und Vorrichtung zur Detektion des internen elektrischen Zustands einer Fahrzeugsekundärbatterie |
US7990111B2 (en) | 2007-11-21 | 2011-08-02 | Nippon Soken, Inc. | Method and apparatus for detecting internal electric state of in-vehicle secondary battery |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0784200B2 (ja) | 1995-09-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070913 Year of fee payment: 12 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080913 Year of fee payment: 13 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |