JPH03249519A - 位置検出装置 - Google Patents

位置検出装置

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JPH03249519A
JPH03249519A JP4570790A JP4570790A JPH03249519A JP H03249519 A JPH03249519 A JP H03249519A JP 4570790 A JP4570790 A JP 4570790A JP 4570790 A JP4570790 A JP 4570790A JP H03249519 A JPH03249519 A JP H03249519A
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JP
Japan
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slit plate
slit
track
adjustment
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP4570790A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Kurihara
均 栗原
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Canon Electronics Inc
Original Assignee
Canon Electronics Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、複数のスリットか形成されたスリット板と
センサ側とを相対移動させ、センサに対して通過するス
リット光数を計数してスリット板のセンサに対する相対
位置を検出する位置検出装置に関するものである。
[従来の技術] この種の位置検出装置として、例えば、エンコーダかあ
り、コンピュータなどの電子機器に用いられ、情報の記
録及び再生を行うディスク装置、例えば、磁気ディスク
装置などに利用されている。磁気ディスク装置ては、現
在、1メガタイプのディスクか主流になっており、倍密
と呼ばれる2メガタイプ、10メガタイプ、あるいは更
に高密度のディスクも用いられ始めている。5〜10メ
ガタイプの超高密度の記録再生を行うには、それに応し
た超精密なヘット位置制御を行える機構か必要になる。
ヘッドを位置決めするための駆動源にはモータか用いら
れるか、最近では安価なボイスコイルモータ(VCM)
か用いられている。ボイスコイルモータをヘッドの駆動
源として用いる場合、ディスクとヘッドとの相対位置を
制御するために、ボイスコイルモータによって移動され
、ヘット及びセンサが取付けられたキャリッジの移動量
を位置検出装置1例えば、直線状のエンコーダを用いて
検出している。
このエンコーダには、多数のスリットが一定間隔に形成
されたスリットが設けられている。このスリットの数及
び配置は、例えば、フロッピーディスクなどのメディア
に形成されたトラックに対応している。
エンコーダを介して正確な移動量を検出するためには、
スリットとヘットか正確に対応した状態でスリ・ント板
がディスク装置に位置決めされた状態て取付けられてい
る必要かある。
エンコーダを装置に取り付けるには、エンコーダのスリ
ット板をヘット或はヘットを搭載したキャリッジに対し
て正確に位置決めしてから装置に固定する。
従来のディスク装置ては、エンコーダを装置に固定する
場合、例えば、第7図に示すように、スリット70の端
部に“L”字形の固定部71を取付け、その水平部に長
孔72を設け、この長孔72にボルト73を通して固定
部71を固定すると共に他端をスプリング74によって
引っ張ることにより支持している。この場合、スリット
板の位置決めは、長孔72とキャリッジとの相対位置を
微調整しなから、ボルト73によりて固定することによ
り行っている。
[発明か解決しようとする課題] しかし、上記した従来の位置検出装置にあっては、スリ
ット板とキャリッジの固定をボルトを用いて行っている
ため、微調整に手間かがかると共に、スリットをボルト
によって強く締めすぎる恐れかあり1位置ずれやスリッ
ト板の変形を招き、装置のコストアップや信頼性の低下
を招くことになる。
そこて、この発明の目的は、上記した従来技術の実情に
鑑みてなされたものであり、簡単かつ高精度にスリット
板とキャリッジ間の相対位置を調整てきるようにした位
置検出装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、この発明は、連続的にス
リットか形成されたスリット板と、発光素子及び受光素
子を含んで構成されると共に前記スリットに対し相対移
動か可能なセンサとを備え、前記発光素子からの光が前
記スリットを介して前記受光素子に受光する回数を係数
することにより前記スリット板と前記センサの相対位置
を検出する位置検出装置において、前記スリット板を長
平方向へ微動可能にする調整手段を、前記スリット板を
保持する固定部材の本体取付部に設けるようにしている
[作用コ 上記した手段によれば、スリット板の取付けられた固定
部材に設けられた調整手段は、その取付時に固定用ねじ
な緩く締めた状態でスリット板とセンサ側との相対位置
を、容易に調整することがてきる。従って、スリット板
の位置出しか容易になり、スリット板の変形及び位置ず
れを無くし、信頼性の向上を図ることかできる。
[実施例] 以下、この発明の実施例について図面を参照しなから説
明する。
なお、以下においては、位置検出装置としてエンコーダ
を例にあげると共に、これをディスク装置に適用した場
合について説明する。
第1図はこの発明による位置検出装置の一実施例を示す
平面図てあり、第2′図は本発明による位置検出装置を
適用したディスク装置を示す平面図、第3図は第2図の
ディスク装置を示す斜視図である。
第1図及び第2図において、駆動源となるボイスコイル
モータ(VCM)1は、両面を貫通するように開口され
たヨーク2.このヨーク2内の天井面及び底面に設置さ
れた、マグネット3.ヨーク2内をその長平方向へ移動
可能に配設れた移動子4.及び移動子4に巻回するよう
に設けられたコイル5の各々から構成されている。
移動子4には、L字形のキャリッジ6が一体的に取付け
られ、このキャリッジ6にはフロッピーディスクlOの
両面に情報の書込み/読出しを行うための磁気ヘット7
.8が装着されている。このキャリッジ6は、コイル5
に通電された際に生しる磁界とマグネット3の磁界との
相互作用て生したトルクによってフロッピーディスク1
0の半径方向ヘシークし、磁気ヘッド7.8を所定のト
ラック位置へ移動させることかてきる。
キャリッジ6には、磁気ヘット8をフロ、ンビーディス
ク10に対し、接触/#間を行えあせるためのへットア
ーム9かスプリング9aに押圧されるようにして取付け
られている。このヘッドアーム9の先端下部には、磁気
ヘッド8か装着されている。
また、ボイスコイルモータlの両側には、一対のガイド
バー11.12か平行に配設され、この各々にガイドさ
れながら、キャリッジ6は円滑に移動することかできる
ガイドバー11に平行させて、スリット板13かベース
の底部に固定設置されている。このスリット板13には
、多数のスリット14か等間隔に設けられると共に、キ
ャリッジ6に設けられた切欠部6aに挿入されている。
キャリッジ6には、切欠部6aの入口部にセンサである
フォトインタラプタ15か取付けられ、このフォトイン
タラプタ15とスリット板13とかエンコータ16を形
成している。エンコータ16は、キャリッジ6のほぼ中
央に位置するように配置されている。そして、スリット
14をまたぐ形てキャリッジ6にフォトインタラプタ1
5か取付けられている。
フォトインタラプタ15の発光素子から照射される光は
、スリット14を介して受光素子に受光され1通過した
スリット通過光数かカウントされることによ−って、キ
ャリッジ6の移動量、すなわち各ヘットの移動量か検出
される。
第1図に示すように、スリット14は、“H”形に加工
した金属片の上下を90”折曲げ加工した固定部材17
の垂直部の各々に、スペーサ18を介し、ねし19によ
って取付けられる。
固定部材17の水平部の一方の先端中央には、長溝20
か形成され、この長溝20には、装置の調整溝21か対
向配設されている。また、固定部材17の水平部の各々
には、長平方向に延びる長穴22か形成され、このねじ
23及びねし23を介して固定部材17はベース側に固
定される。
なお、スリット14を装置に固定するに際しては、不図
示のトラック基準位置を基準にし、位置調整用メディア
ディスクに予め記録されている調整用トラ・シフ位置に
対応したトラック位置まて、キャリッジ6をエンコーダ
16の信号を使って移動させる。ついで、調整用トラッ
ク位置の信号を磁気ヘッド7.8によって読出し、トラ
ックの中心にヘットか来るように位置を調整する。
磁気ヘッド7.8の位置を調整するには、キャリ・ンシ
6か常に調整用トラック位置に対応したエンコーダ16
の出力によるトラック位置に追従するようにコイル5に
信号を送り続ける。
ここて、固定部材17の長溝20と調整溝21に調整用
治具(例えばマイナストライバ)を差し込み、調整溝2
1を支点にして固定部材エフをディスク装置に対して移
動させ、スリット板13の位置を調整するようにすれば
、ヘッド位置とトラック位置とは正確に合わせられたこ
とになる。
このようにして、位置調整メディア上のトラック位置と
ヘット、フロッピーディスクエ0上のトラック位置とヘ
ッド、及びスリット14位置が正確に調整されたところ
て、ねし23によって固定部材17をベース側に固定す
る。
なお、スリット板13及び固定部材17の線膨張係数を
ほぼ等しくしておくことにより、温度変化の伸縮によっ
てスリット板13の変形量を小さくすることがてきる。
また、第2図及び第3図では図示を省略しているか、ス
リット板13の近傍には速度検出器か配設され、この速
度検出器によってキャリッジ6の移動速度を検出してい
る。
第4図は磁気記録再生装置のヘッド位置制御回路を示す
ブロック図である。
エンコータ16の2つの出力端子の各々には、コンパレ
ータ24,25が接続され、その各々の出力端子には、
トラックカウンタ26か接続される。このトラックカウ
ンタ26には、プログラムに従って各種の制御を実行す
るマイクロコンピュータ(以下、マイコンという)27
が接続されている。また、エンコーダ16には、さらに
差動アンプ28か接続されている。
磁気ヘッド7及び磁気ヘッド8には、その出力信号を増
幅するためのアンプ29か接続され、このアンプ29に
は位相誤差検出回路30が接続されている。位相誤差検
出回路30の出力信号は、マイコン27に印加される。
また、速度検出器33には、アンプ31が接続され、こ
のアンプ31の1つの出力端子には位相補償された速度
信号dを出力する位相補償回路32が接続され、他の出
力端子(速度信号fを出力)には微分回路33か接続さ
れている。微分回路33にはコンパレータ34が接続さ
れ、その出力信号(データ破壊信号e)はマイコン27
に印加される。
マイコン27の出力端子には、加算回路35か接続され
、この加算回路35にはマイコンの出力信号aのほか、
差動アンプ28から出力される粗い位置信号す及び速度
信号dが印加される。加算回路35には、ボイスコイル
モータlを駆動するためのパワーアンプ36が接続され
ている。
次に、第4図の回路の動作について説明する。
不図示のキーボードなどの入力手段(或はマイクロプロ
セッサのメモリなど)を介してヘット7.8の各移動先
が決定され、マイコン27の出力端子に移動命令か送出
される。この命令は、加算回路34を介してパワーアン
プ36に印加され、このパワーアンプ36によってボイ
スコイルモータ1が駆動される。
ボイスコイルモータ1か駆動されることにより、第2図
及び第3図に示した移動子4が移動し、これに一体止さ
れているキャリッジ6がガイドバー11.12に沿って
移動する。キャリッジ6が移動することによって、その
移動に関する情報が、例えば、90°位相をずらせた2
つの信号φA、φBとしてエンコーダ16から出力され
る。
エンコーダ16の出力信号は、差動アンプ28に印加さ
れ、2つの信号波形の交点(すなわち位相差ゼロの点)
を基準としてヘット位置の粗い位置決めを行うように、
粗い位置信号すを加算回路35に印加する。
更に、エンコーダ16の2″″)の出力信号φA。
φBは、コンパレータ24,25に印加され、各々設定
値との比較か行われ、その比較値はトラックカウンタ2
6に送られる。このトラックカウンタ26ては、正方向
あるいは逆方向にカウントか行われ、そのカウント結果
は、現在ヘッドかトラックのどの位置にあるかを示す現
在位置信号Cとしてマイコン27に印加される。
また、速度検出器33て検出されたキャリッジ6の移動
速度に関する情報は、アンプ31で増幅ののち位相補償
回路32に印加され、この位相補償回路32からは位相
補償された信号dが加算回路3−5に送出される。この
信号dは、位相の狂いに起因した発振が生じるのを防止
するために用いられる。
一方、アンプ31から別途出力された信号fは、速度制
御のための情報としてマイコン27に印加される。また
、信号fは微分回路33に入力され、その微分出力はコ
ンパレータ34によって基準値と比較される。
信号fかボイスコイルモータ1の基準値を越える速度変
動を生じた場合、コンパレータ33は信号eをマイコン
27に印加し、例えば、書込みを禁止するなどの制御を
行って衝撃によるデータ破壊の発生を防止する。
更に、ヘッド7.8によってフロッピーディスクIO上
に記録されているトラックのサーボ情報か検出され、ア
ンプ29て増幅ののち位相誤差検出回路30に印加され
る。位相誤差検出回路30は、トラック追従の位置誤差
信号gをマイコン27へ送出する。
上記した各信号に基づいて、キャリッジ6及びヘット7
.8の正確な位置制御か行われる。例えば、マイコン2
7内の目標位置のカウント値と、フォトインタラプタI
5の移動に伴ってトラックカウンタ26で得られたカウ
ント値とか一致すると、信号aか「0」になり、差動ア
ンプ28の出力か「0」のとき(すなわち所定のスリッ
ト位置に対応したトラック位置)にヘットが停止する。
第5図はこの発明の他の実施例を示す斜視図である。
この実施例は、第1図の構成に加えて、固定部材17の
水平部の一方の長穴22に隣接させて調整孔24を設け
、この調整孔24に偏心ねし25を嵌入させ、この偏心
ねし25の回転角度により微調整を行うようにしたもの
である。
偏心ねじ25は、通常のねし加工を施したねし部25a
と、これに連続して形成された楕円型の調整軸25bと
を備えており、ねじ部25aと調整軸25bは偏心して
いる。
この構成により、調整軸25bの回転に応じて、ねし部
25aが調整軸25bの膨出方向に押しやられ、固定部
材17をねじ23の長手方向へ微動させることかできる
なお、上記実施例においては、ディスク装置に適用する
ものとしたか、これに限定されるものではなく、位置検
出を必要とする装置に広く適用することが可能である。
[発明の効果コ この発明は上記の通り構成されているのて、連続的にス
リットか形成されたスリット板と、発光素子及び受光素
子を含んで構成されると共に前記スリットに対し相対移
動が可能なセンサとを備え、前記発光素子からの光が前
記スリットを介して前記受光素子に受光する回数を係数
することにより前記スリット板と前記センサの相対位置
を検出する位置検出装置において、前記スリット板を長
手方向へ微動可能にする調整手段を、前記スリット板を
保持する固定部材の本体取付部に設けたので、スリット
板の位置出しか容易になり、スリット板の変形及び位置
ずれを無くし、信頼性の向上を図ることができる。
さらに、スリット板及びその固定部材の線膨張係数をほ
ぼ等しくすることにより、温度変化による変形を防止し
、精度向上か可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による位置検出装置の一実施例を示す
平面図、第2図は本発明による位置検出装置を適用した
ディスク装置を示す平面図、第3図は第2図のディスク
装置を示す斜視図、第4図は磁気記録再生装置のヘット
位置制御回路を示すブロック図、第5図はこの発明の他
の実施例を示す斜視図、第6図は偏心ねし25の詳細を
示す正面図、第7図は従来の位置検出装置を示す断面図
である。 図中、 13ニスリツト板 17:固定部材 19.23:ねし 21:調整溝 24:調整孔 25a:ねし部 14ニスリツト 18・スペーサ 20:長溝 22:長穴 25・偏心ねし 25b:調整軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 連続的にスリットが形成されたスリット板と、発光素子
    及び受光素子を含んで構成されると共に前記スリットに
    対し相対移動が可能なセンサとを備え、前記発光素子か
    らの光が前記スリットを介して前記受光素子に受光する
    回数を係数することにより前記スリット板と前記センサ
    の相対位置を検出する位置検出装置において、前記スリ
    ット板を長手方向へ微動可能にする調整手段を、前記ス
    リット板を保持する固定部材の本体取付部に設けたこと
    を特徴とする位置検出装置。
JP4570790A 1990-02-28 1990-02-28 位置検出装置 Pending JPH03249519A (ja)

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JP4570790A JPH03249519A (ja) 1990-02-28 1990-02-28 位置検出装置

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JP4570790A JPH03249519A (ja) 1990-02-28 1990-02-28 位置検出装置

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JPH03249519A true JPH03249519A (ja) 1991-11-07

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JP4570790A Pending JPH03249519A (ja) 1990-02-28 1990-02-28 位置検出装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018021911A (ja) * 2016-08-02 2018-02-08 ドクトル・ヨハネス・ハイデンハイン・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツングDr. Johannes Heidenhain Gesellschaft Mitbeschrankter Haftung 長さ測定装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018021911A (ja) * 2016-08-02 2018-02-08 ドクトル・ヨハネス・ハイデンハイン・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツングDr. Johannes Heidenhain Gesellschaft Mitbeschrankter Haftung 長さ測定装置

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