JPH0519857A - 位置検出装置 - Google Patents

位置検出装置

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Publication number
JPH0519857A
JPH0519857A JP20127191A JP20127191A JPH0519857A JP H0519857 A JPH0519857 A JP H0519857A JP 20127191 A JP20127191 A JP 20127191A JP 20127191 A JP20127191 A JP 20127191A JP H0519857 A JPH0519857 A JP H0519857A
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JP
Japan
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position detecting
slit plate
sensor
detecting device
linear scale
Prior art date
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Pending
Application number
JP20127191A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Kurihara
均 栗原
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Canon Electronics Inc
Original Assignee
Canon Electronics Inc
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Publication date
Application filed by Canon Electronics Inc filed Critical Canon Electronics Inc
Priority to JP20127191A priority Critical patent/JPH0519857A/ja
Publication of JPH0519857A publication Critical patent/JPH0519857A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 位置検出装置において、連続的にスリットが
形成されたスリット板とスリット板に沿って移動させる
センサとを平行に保つように調整して制御系のゲイン交
点を安定にする。 【構成】 スリット板と、このスリット板に沿って移動
するセンサを設ける。またスリット板をセンサの移動経
路に対して平行になるようにスリット板を変位する変位
手段を設ける。変位手段として、スリット板を取付けた
回転可能な取付け板の一端を移動させるサラネジまたは
偏心ネジを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のスリットが形成
されたスリット板に沿って位置検出手段(例えば、発光
素子及び受光素子を持つセンサ)を相対移動させ、位置
検出手段により発生する信号により位置決めを行う位置
検出装置に関するのもである。
【0002】
【従来の技術】この種の位置検出装置は、コンピュータ
の外部記憶装置等に用いられるフレキシブルな磁気ディ
スク、いわゆるフロッピーディスクに対して情報の記
録、再生を行うフロッピーディスクドライブ装置(以下
FDDと呼ぶ)などに利用されている。
【0003】FDDは近年、急速に大容量化が進んでき
ており、これに応じて記録の高密度化が要求されてきて
いる。このため高密度の記録、再生を行うには、それに
応じた超精密なヘッド位置制御を行える機構が必要にな
る。
【0004】ヘッドを位置決めするための駆動源にはモ
ータが用いられるが、最近では安価なボイスコイルモー
タ(以下VCMと呼ぶ)が用いられている。VCMをヘ
ッドの駆動源として用いる場合、ディスクとヘッドとの
相対位置を制御するために、センサと例えばリニアスケ
ールを組み合わせて構成したエンコーダを用いて、ヘッ
ド及びセンサが取付けられたキャリッジの移動量を検出
する構造が用いられている。
【0005】このリニアスケールは、多数のスリットが
一定間隔で形成されたスリット板から成り、これらのス
リットの数及び配置は、例えば、フロッピーディスクな
どの媒体に形成されたトラックに対応している。
【0006】エンコーダを使って精密な位置制御を行う
ためには、センサとリニアスケールが精度よく位置決め
されて取付けられることが必要である。
【0007】従来の装置では、例えば、図8及び図9に
示すように、装置のシャーシ11に直接リニアスケール
を取付けて、キャリッジ(図示せず)に取付けられたセ
ンサ25の発光素子25aから照射される光を、スリッ
ト15aを介して受光素子25bで受光し、その信号を
使って位置を検出する方法が採用されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
の装置の位置検出装置にあっては、キャリッジ及びセン
サ25の取付け誤差、さらにリニアスケール15の取付
け誤差により、センサ25の受光素子25bとリニアス
ケール15のギャップ距離Xがセンサ25の移動方向S
で一致しなくなる状態が発生し、図10で示すように、
センサの出力振幅が、センサ25の移動領域内で異なる
場合が生じる。このような振幅変動が生じると先行技術
で明白であるが、エンコーダを使った制御系のゲイン交
点が変化し、位置決め精度の劣化、キャリッジが目標ド
ラックに移動して停止するときのセトリング時間の遅
延、装置外部から加えられる衝撃に対する耐外乱特性の
変化等が生じ、信頼性の低い装置となってしまう欠点が
あった。
【0009】したがって、本発明の目的は、たとえ前述
のような取付け誤差があったとしてもリニアスケール
(即ち、スリット板)とセンサ(位置検出手段)の移動
経路との間の平行度を精密に調整することができる構造
を備えて前述の欠点を解消した位置検出装置を提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明は、連続的にスリットが形成されたスリッ
ト板と、該スリット板に沿って相対移動可能な位置検出
手段と、該位置検出手段の移動経路に対してスリット板
が平行になるようにスリット板を変位する変位手段とを
有することを特徴とする位置検出装置を採用するもので
ある。
【0011】
【作用】本発明により、センサの受光素子とリニアスケ
ールとの間のギャップ距離がセンサの移動領域内でほぼ
一致するため、センサの出力振幅差をセンサの移動領域
内で極めて小さくすることができ、エンコーダを使った
制御系のゲイン交点が安定し、位置決め精度の向上等の
良好な位置検出を行うことができる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明の位置検出装置を組み込んだ記録
再生装置の平面図であり、図2は、図1の要部の斜視図
である。
【0013】図1及び図2において、ディスクカセット
(図示せず)がシャーシ11内に配置されたカセットホ
ルダ12によってガイドされ、その内部に装着される。
なお、ディスクカセットの内部には記録媒体10が回転
可能に支持さている。カセットホルダ12のコーナー部
には、記録媒体10に対するカセットホルダの開口を覆
うシャッタの開閉及びディスクカセットのローディング
/排出を行うためのシャッタ開閉レバー16が設けられ
ている。磁気ヘッド8、9を記録媒体10に接触あるい
は離間させるために、ヘッドロードアセンブリ17がボ
イスコイルモータ(以下VCMと呼ぶ)13に隣接して
配置されている。ヘッドロードアセンブリ17は、ソレ
ノイド(図示せず)を備え、このソレノイドを通電する
と、磁気ヘッド8、9が記録媒体の記録面に接触し、通
電をオフすると、磁気ヘッド8、9が記録媒体10の記
録面から離れる。
【0014】次に、磁気ヘッドシーク機構について説明
すると、磁気ヘッドシーク機構は駆動源としてVCM1
3を有し、このVCMのヨーク18の内部にはマグネッ
ト19が設けられており、また、キャリッジ1に取付け
られたコイル20がマグネット19と対向するように配
置されている。コイル20に電流が流れると、コイルに
発生される磁界とマグネット19で発生している磁界と
の相互作用によってキャリッジ1は直線的に移動され
る。即ち、コイル20とマグネット19はリニアモータ
を構成しており、このリニアモータによりキャリッジ1
が移動させられる。キャリッジ1にはまたヘッドアーム
3が取付けられている。
【0015】また、キャリッジ1には複数個のローラ2
1が任意の角度で取付けられており、プリロード22
が、ローラ22aと、このローラ22aを第1のガイド
バー23、第2のガイドバー24に押圧するためのロー
ドバネ22bとから構成されており、キャリッジ1は、
ガイドバー23とガイドバー24との間にローラ21を
介して弾性的に支持されており、ガイドバー23、24
に案内されて、記録媒体10の中心に接近する方向及び
離れる方向へシークし、所定のトラック位置に移動させ
ることができる。
【0016】前述の磁気ヘッド8、9は、具体的にいう
と、キャリッジ1及びヘッドアーム3に取付けられてお
り、周知のように、この磁気ヘッド8、9によって記録
媒体の両面に情報が記録、再生される。
【0017】さらに、前記カイドバー23、24と平行
に、例えばエッチングで製作された薄板のリニアスケー
ル(スリット板)15が設けられており、このリニアス
ケール15は、取付板(取付け部材)50に後述する方
法で取付けられた後、シャーシ11に固定されており、
またリニアスケール15にはスリット15aが等間隔で
形成されており、キャリッジ1に取付けられたセンサ
(位置検出手段)25(なお、このセンサ25とリニア
スケール15でエンコーダ26を構成している)は、キ
ャリッジ1が直線的に移動するとき、リニアスケール1
5に沿って移動する。センサ25は、従来例と同様に、
発光素子及び受光素子(図示せず)を有し、この発光素
子から照射される光はリニアスケール15のスリット1
5aを介して受光素子で受光され、センサ25の移動中
に受光素子で受光されるときに発生される信号の数によ
りリニアスケールに対するセンサ(位置検出手段)の位
置決め、したがって、記録媒体10のトラックに対する
記録ヘッド8、9の位置決めが行われる。
【0018】次に、図3及び図4を参照してリニアスケ
ール(スリット板)の取付け方法を説明すると、図3及
び図4において、リニアスケール15は、その両端部が
ネジ57によって取付板50に固定されており、片端は
テンションバネ58によって張力が与えられている。ま
た、第1の押さえバネ51と第2の押さえバネ52によ
ってリニアスケールの両端部は取付板50に圧接されて
おり、これによりリニアスケール15はゆがみ等がなく
張力がかけられた状態で取付板50に取付けられてい
る。
【0019】さらに、取付板50は、シャーシ11から
突出した基準ピン53に回転可能に支持されており、ま
た押圧部材(押圧手段)54も基準ピン53に回転可能
に支持されており、バネ部54aが取付板50を矢印L
の方向に押している。サラネジ54がシャーシ11にね
じ込まれており、このサラネジ56の斜面部56aが取
付板50の端部50aに押圧部材54のバネ部54aに
よって圧接されている。
【0020】次に、前述の構成の動作を説明すると、サ
ラネジ56を時計(CW)方向に回転させると、斜面部
50aの作用により、取付板50は、基準ピン53を中
心に回転し、その一端は矢印Rの方向に移動する。ま
た、反時計(CCW)方向に回転させると、取付板50
は押圧部材54に押され矢印Lの方向に移動することに
なる。
【0021】このようにして、リニアスケール15の角
度が変えられることになり、この角度をセンサ25の出
力信号の振幅を見ながら調整して、固定ネジ55によっ
て取付板をシャーシに対して固定することによってセン
サの出力信号の振幅を一定にすることができる。
【0022】次に、本発明の位置測定装置を組み込んだ
記録再生装置の制御について図5を参照して説明する。
図5において、キーボード等の入力手段(図示せず)あ
るいはマイクロプロセッサ(図示せず)のメモリを介し
て磁気ヘッド8、9の移動先が決定され、信号線aから
移動命令が送出され、加算回路101、パワーアンプ1
02を介してVCM13が駆動される。VCM13が駆
動されると、コイル20に流れる電流とマグネット19
との相互作用によってキャリッジ1がガイドバー23、
24に沿って移動される。キャリッジ1が移動される
と、このキャリッジ1と一体に設けられたセンサ25と
シャーシ11に固定されているリニアスケール15の作
用によってキャリッジ1の移動に関する情報が、例えば
90°位相をずらせた2つの信号φA、φBとしてエン
コーダ26から出力される。エンコーダ26の出力信号
は、まず後段の作動アンプ103に入力されて、両信号
波形の交点、即ち位相差ゼロの点を基準としてヘッド位
置の粗い位置決めが行われ、作動アンプ103の出力が
粗い位置信号bとして後段の加算回路101へ入力され
る。
【0023】また、前記エンコーダ26の出力信号は後
段のコンパレータ104、105にそれぞれ入力されて
所定の値と比較された後にその出力が後段のトラックカ
ウンタ106へ入力されて正方向あるいは逆方向にカウ
ントが行われ、その出力が現在ヘッドがトラックのどの
位置にあるかを示す現在位置信号cとしてマイコン10
0に入力される。
【0024】また、電子タコメータ150で検出された
キャリッジの移動速度に関する情報が位相補償回路10
8へ入力され、位相補償された信号dが加算回路101
へ入力されて、位相の狂いによる発振が生じるのを防止
する。また信号fは速度制御するためにマイコン100
に入力される。
【0025】さらに、電子タコメータ150で検出され
たキャリッジの移動速度に関する信号は、微分回路10
9に入力されて後段のコンパレータ110において所定
の値と比較される。このコンパレータ110の基準値を
越える速度変動が生じた場合にはコンパレータからの出
力信号eがマイコン100に印加されて、例えば書込み
を禁止するなどして、衝撃によるデータ破壊を防止す
る。
【0026】さらに、磁気ヘッド8、9自体によって記
録媒体10上に記録されているトラックのサーボ情報が
検出されて後段のアンプ111で増幅され、位置誤差検
出回路112に入力されて、トラック追従の位置誤差信
号gがマイコン100に入力される。
【0027】このようにして、直接、加算回路101へ
入力される粗い位置信号bと位相補償された速度信号
d、並びにマイコン100に入力される現在位置信号
c、速度信号f、速度変動による書込み時の衝撃防止信
号e及びトラック追従のサーボ信号gに従ってキャリッ
ジ1及びそれと一体に移動される磁気ヘッド8、9の正
確な位置制御が行われ、例えばマイコン100内の目標
位置のカウント値と、センサ25の移動に伴ってトラッ
クカウンタ106によって得られたカウント値が一致す
ると、信号aがゼロとなり、作動アンプ103がゼロの
とき、即ち所定のスリット位置に対応したトラック位置
でヘッドを停止することになる。
【0028】このようにして、ヘッド位置制御を行うこ
とができる。この際前述した本発明の位置検出装置によ
れば、センサの受光素子とリニアスケール(スリット
板)とのギャップ距離がセンサの移動領域内でほぼ一致
するため、センサの出力振幅差をセンサの移動領域で極
めて小さくすることができる。
【0029】なお、前述の実施例では、磁気ディスクを
用いた場合について説明したが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、光ディスクを用いる装置にも適用す
ることができるものである。
【0030】次に、図6及び図7を参照して、本発明の
位置検出装置の他の実施例を説明する。前述の実施例で
は、押圧部材54に板バネを用い、調整ネジにサラネジ
56を用いたが、図6及び図7に示すように、引張りバ
ネ60(圧縮バネ、ネジリコイルバネでもよい)と偏心
ネジ61を用いても、同様に取付板50を矢印R、Lの
方向に移動することができる。
【0031】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の位
置検出装置によれば、センサの受光素子とリニアスケー
ルとのギャップ距離がセンサの移動領域でほぼ一致する
ため、センサの出力振幅差をセンサの移動領域で極めて
小さくすることができ、エンコーダを使った制御系のゲ
イン交点が安定し、位置決めの精度の向上等の良好な位
置検出を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の位置検出装置を組み込んだ記
録再生装置の平面図である。
【図2】図2は、図1で示す記録再生装置の要部の拡大
斜視図である。
【図3】図3は、リニアスケールの拡大斜視図である。
【図4】図4は、サラネジの拡大図である。
【図5】図5は、ヘッド位置制御回路のブロック図であ
る。
【図6】図6は、他の実施例のリニアスケールの斜視図
である。
【図7】図7は、他の実施例の偏心ネジの拡大図であ
る。
【図8】図8は、従来の位置検出装置の斜視図である。
【図9】図9は、センサの拡大図である。
【図10】図10は、従来の位置検出装置のセンサによ
り発生される出力信号を示す図である。
【符号の説明】 1 キャリッジ 54 押圧部材 56 サラネジ 53 基準ピン 15 リニアスケール(スリット板) 25 センサ(位置検出手段) 50 取付板(取付け部材)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続的にスリットが形成されたスリット
    板と、該スリット板に沿って相対移動可能な位置検出手
    段と、該位置検出手段の移動経路に対してスリット板が
    平行になるようにスリット板を変位する変位手段とを有
    することを特徴とする位置検出装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の位置検出装置において、
    前記位置検出手段が発光素子と受光素子を有し、前記発
    光素子からの光を前記スリットを介して受光素子に受光
    させたときに発生される信号により該スリット板に対す
    る前記位置検出手段の位置決めを行うことを特徴とする
    位置検出装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2のいずれか1つに記載の
    位置検出装置において、前記変位手段が、スリット板の
    両端部を支持しかつ回転可能に支持された取付け部材
    と、取付け部材を回転させるように取付け部材の一端を
    移動させる移動手段とを有することを特徴とする位置検
    出装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の位置検出装置において、
    前記移動手段がサラネジであり、該サラネジを回すこと
    により取付け部材の一端を移動させることを特徴とする
    位置検出装置。
  5. 【請求項5】 請求項3記載の位置検出装置において、
    前記移動手段が偏心ネジであり、該偏心ネジを回すこと
    により取付け部材の一端を移動させることを特徴とする
    位置検出装置。
  6. 【請求項6】 請求項3記載の位置検出装置において、
    前記取付け部材を前記移動手段に押し付けておく押圧手
    段をさらに有することを特徴とする位置検出装置。
JP20127191A 1991-07-16 1991-07-16 位置検出装置 Pending JPH0519857A (ja)

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JP20127191A JPH0519857A (ja) 1991-07-16 1991-07-16 位置検出装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022167484A (ja) * 2021-04-23 2022-11-04 矢崎総業株式会社 ツイスト機及びツイスト加工方法

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