JPH03249318A - 多気筒部分油冷エンジンの潤滑装置 - Google Patents

多気筒部分油冷エンジンの潤滑装置

Info

Publication number
JPH03249318A
JPH03249318A JP5050290A JP5050290A JPH03249318A JP H03249318 A JPH03249318 A JP H03249318A JP 5050290 A JP5050290 A JP 5050290A JP 5050290 A JP5050290 A JP 5050290A JP H03249318 A JPH03249318 A JP H03249318A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
oil passage
passage
jackets
cooling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5050290A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Hida
緋田 孝一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP5050290A priority Critical patent/JPH03249318A/ja
Publication of JPH03249318A publication Critical patent/JPH03249318A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01MLUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
    • F01M1/00Pressure lubrication
    • F01M1/06Lubricating systems characterised by the provision therein of crankshafts or connecting rods with lubricant passageways, e.g. bores
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01PCOOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
    • F01P3/00Liquid cooling
    • F01P3/02Arrangements for cooling cylinders or cylinder heads
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01PCOOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
    • F01P3/00Liquid cooling
    • F01P2003/006Liquid cooling the liquid being oil
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01PCOOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
    • F01P3/00Liquid cooling
    • F01P3/02Arrangements for cooling cylinders or cylinder heads
    • F01P3/04Liquid-to-air heat-exchangers combined with, or arranged on, cylinders or cylinder heads
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01PCOOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
    • F01P5/00Pumping cooling-air or liquid coolants
    • F01P5/02Pumping cooling-air; Arrangements of cooling-air pumps, e.g. fans or blowers
    • F01P5/06Guiding or ducting air to, or from, ducted fans

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、多気筒部分油冷エンジンの潤滑装置に関し、
特に、オイルの圧送ロスを少なくして、オイルポンプの
小型化を図れるようにするとともに、クランクケースに
形成される圧油路を簡素化できるうえ、潤滑される軸受
部の損傷が発生し難くなるようにした多気筒部分油冷エ
ンジンの潤滑装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、部分油冷エンジンは単気筒のものが多く、その潤
滑装置は、例えば次のように構成される。
即ち、第3図に示すように、エンジン本体101のクラ
ンクケース105の後端壁105aには、オイルストレ
ーナ161とオイルポンプ107とが組付けられ、オイ
ルストレーナ161にオイルポンプ107を接続する油
吸入路162、オイルポンプ107からクランク軸11
0の後側軸受部111への圧油路163及び圧油路16
3から圧力調整弁108bに到る調圧油路ID8aが形
成される。
また、第5図に示すクランク軸110の前側軸受部11
3へは、第3図に示すように、クランクケース105の
後端壁105aに設けたオイルポンプ107から後端壁
105 a、右側壁105bを経てクランクケース10
5の前端壁105Cにわたって別の圧油路164が形成
される。更に、第5図に示すように、クランク軸110
内には、後側軸受部111からクランクビン114に到
る分配油路115が形成される。そして、第4図に示す
ように、シリンダブロック102のシリンダ室103の
右側壁102a内には冷却油ジャケット104が形成さ
れ、上記圧力調整弁108bのリリーフ油路108Cが
シリンダブロック102の右側部を経てこの冷却油ジャ
ケット104に連通されている。
2気筒部分油冷エンジンでは、例えば第6図に示すよう
に、シリンダブロック102内の各シリンダ103a・
103bの一側部にそれぞれ冷却油ジャケラ)104a
・104bを形成し、各冷却油ジャケラ)104a・1
04bの下部を連通孔109で連通させる構成が提案さ
れている。この場合、クランク軸110の中央のハンガ
ー軸受部にはオイルポンプ107からクランク軸110
の前側軸受部113への圧油路164の途中から分岐す
る分岐油路が接続される。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように従来の部分油冷エンジンでは、比較的薄肉の
クランクケース105に、圧油路163・164、調圧
油路108a等の内圧が高い油路を形成した場合、クラ
ンクケース105の鋳造時にこれらの油路の経路からク
ランクケース105の内または外に達するピンホールが
発生し、これらの油路を錐加工した後にオイルを圧送す
ると、ピンホールを介してオイルリークが発生するとい
う問題がある。この問題はクランクケースに形成される
これらの油路の全長が長くなる多気筒部分油冷エンジン
では、かかるオイルリークによる圧送ロスをカバーする
ため、オイルポンプ107を大型にする必要が生じてく
る。
また、冷却用の調圧油路108aと潤滑用の圧油路16
3・164との共通部分が少なく、しかも潤滑用の油路
がクランク軸110の両端軸受部111・113及び各
ハンガー軸受部に向かって分岐油路を分岐させた複雑な
形状に形成されるので、加工工数が多くなり、コストダ
ウンを図る上で不利になる。
更に、比較的肉厚が薄いクランクケース105に全体と
して長い圧油路163・164及び調圧油路108aを
形成することは、クランクケース105の強度を高める
上で不利になる。
加えて、クランクケース105に形成される圧油路16
3・164及び調圧油路108aの全長が長いので、加
工時の切粉の発生量及び加工後の残留量が多くなり、残
留した切粉が運転中に軸受部107に移動して軸受部1
11・113に損傷を与えるおそれが生じる。
本発明は、上記の事情を考慮してなされたものであり、
オイルの圧送ロスを少なくして、オイルポンプの小型化
を図れるようにするとともに、クランクケースに形成さ
れる圧油路を簡素化できるうえ、潤滑される軸受部の損
傷が発生し雛くなるようにした、多気筒部分油冷エンジ
ンの潤滑装置を提供すること目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、例えば第1図及び第2図に示すように、エン
ジン本体1のシリンダブロック2に複数のシリンダ室3
a・3bが平行に配列され、シリンダブロック2の一側
部に各シリンダ室3a・3bに対応して複数の冷却油ジ
ャケラ)4a・4bを配置し、クランケース5の下部に
形成したオイルパン6からオイルポンプ7で汲み上げた
潤滑油の少なくとも一部分を冷却油路8を介して各冷却
油ジャケッ)4a・4bに分配するように構成した多気
筒部分油冷エンジンの潤滑装置を前提として、上記の目
的を達成するた島、次のような手段を講じている。
即ち、シリンダブロック2の一側部に、複数の冷却油ジ
ャケラ)4a・4bのうちの少なくとも2個の冷却油ジ
ャケラ)4a・4bどうしを串刺し状に連通させる連通
油路9を設けるとともに、この連通油路9からクランク
ケース5内に回転軸10を支持する内部肉壁部5dを通
って回転軸10の軸受部11に到る分岐油路12を設け
る一方、回転軸10の内部に回転軸10の他の軸受部1
3・14を上記軸受部11に連通させる分配油路15を
形成する。   °   6 ゛ 〔作   用〕 本発明においては、オイルパン6からオイルポンプ7で
冷却油ジャケラ)4a・4bに汲み上げた潤滑油が連通
油路9及び分岐油路12を通って回転軸10の1つの軸
受部11に供給され、この軸受部11から回転軸10の
他の軸受部13・14へは回転細工0内に形成した分配
油路15を介して分配される。従って、従来クランクケ
ースに形成していた潤滑用の圧送路163・164を省
略することができ、油路の全長およびクランクケース5
に形成する油路の全長を短くすることができる。
〔実 施 例〕
以下、本発明の一実施例に係る2気筒部分油冷エンジン
の潤滑装置を第1図に基づき説明する。
エンジン本体1のシリンダブロック2には2本のシリン
ダ室3a・3bが前後に並べて平行に配列され、シリン
ダブロック2の右側部(第1図上、紙背側の部分)に各
シリンダ室3a・3bに対応して2個の冷却油ジャケラ
)4a・4bが形成しである。クランケース5の下部に
はオイルパン6が固定され、クランクケース5の後端壁
5aにオイルポンプ7が組み込まれている。前記オイル
パン6は油吸入路62を介してオイルポンプ7に接続さ
れ、オイルポンプ7はクランクケース5の後端壁5aと
シリンダブロック2の後右側部にわたって形成した圧油
路8を介して最後側の冷却油ジャケット4aに接続され
ている。
上記シリンダブロック2の右側部には、両冷却油ジャケ
ッ)4a・4bを串刺し状に連通させる連通油路9が設
けられ、また、シリンダブロック2の右側部からクラン
クケース5内にクランク軸10を支持する内部肉壁部5
dにわたって、両冷却油ジャケッ)4a・4bの間で連
通油路9から直角に導出され、内部肉壁部5dを通って
クランク軸10の中央のハンガー軸受部11に至る分岐
油路12が設けられる。
一方、クランク軸10の内部には、クランク軸100両
端軸受部13及びクランクビン14を上記軸受部11に
連通させる分配油路15が形成される。
尚、ハンガー軸受部11、両端軸受部13及びクランク
ビン14を潤滑した潤滑油はハンガー軸受部11、両端
軸受部13及びクランクビン14の端部からクランクケ
ース5の下部のオイルパン6に落下するように構成しで
ある。
また、上記クランク軸10の前端部はクランクケース5
の前壁から前方に突出させてあり、クランク軸10の前
端部に冷却ファン16が固定しである。この冷却ファン
16によって起こされた冷却風は導風ケース17によっ
て、シリンダブロック2及びシリンダヘッド18の側面
、シリンダヘッド18内に形成した冷却風路19及びシ
リンダヘッド18の前方に配置したオイルクーラ20に
分配されるようになっている。また、シリンダブロック
2の冶却油ジャケッ)4a・4b内の潤滑油は、シリン
ダへラド18内に形成した別の冷却油路に連通され、こ
の冷却油路に設けた圧力設定弁により所定の圧力に調圧
されるようにしである。
また、この冷却油路は前屈オイルクーラ20を介して圧
力設定弁のリリーフ油路に接続され、このリリーフ油路
はクランクケース5内に連通されている。
上記のように、この2気筒部分油冷エンジンの潤滑装置
においては、潤滑油が、オイルポンプ7から圧油路8を
介して冷却油ジャケラ)4a・4bに供給され、冷却油
ジャケラ)4a・4bから連通油路9及び分岐油路12
を介してクランク軸10のハンガー軸受部11に供給さ
れ、更に、クランク軸10内に形成した分配油路15を
介して両端軸受部13及びクランクビン14に供給され
る。従って、冷却用油路(ここでは、圧油路8)とは別
にクランクケース5に形成されていた複雑な経路をたど
る従来の潤滑用の圧送路163・164を省略すること
ができ、クランクケース5に形成する油路の全長を短く
することができる。従って、クランクケース5の鋳造時
に発生するピンホールによるオイルリークの発生が減少
し、このオイルリークによる圧送ロスを減少させること
ができるので、オイルポンプ7を小型にできる。
また、クランクケース5に形成される油路の長さが短く
なるので、クランクケース5の強度を高於ることができ
る。
また、冷却用油路(ここでは、圧油路8)とは別にクラ
ンクケース5に形成されていた複雑な経路をたどる従来
の潤滑用の圧送路163・164を省略することができ
るので、油路を全体として簡素に、かつ、短く形成する
ことができる。その結果、加工工数が少なくなり、コス
トダウンを図ることができる。
更に、冷却用油路(ここでは、圧油路8)とは別にクラ
ンクケース5に形成されていた複雑な経路をたどる従来
の潤滑用の圧送路163・164を省略することができ
る上、冷却油ジャケット4a・4bがクランク軸10に
潤滑油を供給する油路の一部分を構成するので、シリン
ダブロック2の全長にわたって錐加工をする必要がなく
なり、錐加工に伴って生じる切粉の量及び油路内に残留
する切粉の量が少なくなるので、残留した切粉がハンガ
ー軸受部11・13及びクランクビン14に運ばれてハ
ンガー軸受部11、両端軸受部13あるいはクランクピ
ン14を損傷させるおそれが少なくなり、ハンガー軸受
部11、両端軸受部13及びクランクピン14の耐久性
を高めることができる。
上記の一実施例では、圧油路8及び連通油路9が冷却油
ジャケラ)4a・4bの底面よりも高い位置に形成しで
あるが、例えば第2図(a)に示すように、圧油路8及
び連通油路9の下周面が冷却油ジャケラ)4a・4bの
底面と同じ高さになるように形成し、分岐油路12の軸
心が連通油路9の軸心の下方を通過するように構成して
もよい。
また、例えば第2図(b)に示すように、圧油路8及び
連通油路9の下周面が冷却油ジャケット4a・4bの底
面と同じ高さになるように形成するとともに、連通油路
9の細心と分岐油路12の軸心とが交差するように形成
してもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明では、冷却油ジャケットから連通
油路及び分岐油路を介して回転軸の軸受部に潤滑油を供
給できるように構成しているので、冷却用油路とは別に
クランクケースに形成していた従来の潤滑用の圧油路を
省略することができる。
その結果、クランクケースに形成される油路の全長が短
くなり、鋳造時に形成されるピンホールを介してのオイ
ルリークが少なくなるので、かかるオイルリークによる
圧送ロスが少なくなり、オイルポンプを小型化すること
ができる。
また、クランクケースに形成される油路の全長が短くな
るので、クランクケースの強度を高めることができる。
また、冷却用油路とは別にクランクケースに形成してい
た従来の潤滑用の圧油路を省略することにより、油路全
体を簡素化できる上、回転軸内にその各軸受部に連通ず
る分配油路を形成しているので、回転軸の複数の軸受部
のうちの1箇所まで圧油路を形成することにより、回転
軸の他の軸受部にも潤滑油を供給することができ、油路
全体を一層簡素化することができる。その結果、加工工
数を減少させて、大幅なコストダウンを図ることができ
る。
更に、油路の全長が短くなるので、油路の錐加工に伴う
切粉の発生量及び切粉の油路への残留量が少なくなるの
で、回転軸の軸受部に運ばれる切で 粉の量を少なくで椹、回転軸の軸受部に運ばれた切粉に
よる軸受部の損傷を減少させて軸受部の耐久性を高する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る2気筒部分油冷エンジ
ンの潤滑装置の側面図、第2図(a)はその−変形例の
要部を示す縦断面図、第2図(b)はその他の変形例の
要部を示す縦断面図、第3図は従来の単気筒部分油冷エ
ンジンの潤滑装置の背面図、第4図はその要部の縦断背
面図、第5図はその縦断側面図、第6図は従来の2気筒
部分油冷エンジンの潤滑装置の要部の平面図である。 1・・・エンジン本体、2・・・シリンダブロック、3
a・・・シリンダ室、3b・・・シリンダ室、4a・・
・冷却油ジャケット、4b・・・冷却油ジャケット、5
・・・クランケース、5d・・・内部肉壁部、6・・・
オイルパン、7・・・オイルポンプ、8・・・圧油路、
9・・・連通油路、10・・・クランク軸、11・・・
ハンガー軸受部、12・・・分岐油路、13・・・端軸
受部、14・・・クランクビン、15・・・分配油路。 尾 ワ 拓 (b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、エンジン本体(1)のシリンダブロック(2)に複
    数のシリンダ室(3a)・(3b)が平行に配列され、
    シリンダブロック(2)の一側部に各シリンダ室(3a
    )・(3b)に対応して複数の冷却油ジャケット(4a
    )・(4b)を配置し、クランケース(5)の下部に設
    けたオイルパン(6)からオイルポンプ(7)で汲み上
    げた潤滑油の少なくとも一部分を冷却油路(8)を介し
    て各冷却油ジャケット(4a)・(4b)に分配するよ
    うに構成した多気筒部分油冷エンジンの潤滑装置におい
    て、 シリンダブロック(2)の一側部に、複数の冷却油ジャ
    ケット(4a)・(4b)のうちの少なくとも2個の冷
    却油ジャケット(4a)・(4b)どうしを串刺し状に
    連通させる連通油路(9)を設けると共に、この連通油
    路(9)からクランクケース(5)内に回転軸(10)
    を支持する内部肉壁部(5d)を通って回転軸(10)
    の軸受部(11)に到る分岐油路(12)を設ける一方
    、回転軸(10)の内部に回転軸(10)の他の軸受部
    (13)・(14)を上記軸受部(11)に連通させる
    分配油路(15)を形成した事を特徴とする、多気筒部
    分油冷エンジンの潤滑装置
JP5050290A 1990-02-28 1990-02-28 多気筒部分油冷エンジンの潤滑装置 Pending JPH03249318A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5050290A JPH03249318A (ja) 1990-02-28 1990-02-28 多気筒部分油冷エンジンの潤滑装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5050290A JPH03249318A (ja) 1990-02-28 1990-02-28 多気筒部分油冷エンジンの潤滑装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03249318A true JPH03249318A (ja) 1991-11-07

Family

ID=12860730

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5050290A Pending JPH03249318A (ja) 1990-02-28 1990-02-28 多気筒部分油冷エンジンの潤滑装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03249318A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2177720A1 (de) * 2008-10-16 2010-04-21 Wärtsilä Schweiz AG Grossdieselmotor

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2177720A1 (de) * 2008-10-16 2010-04-21 Wärtsilä Schweiz AG Grossdieselmotor
CN105888766A (zh) * 2008-10-16 2016-08-24 瓦特西拉瑞士股份有限公司 大型柴油发动机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5253547A (en) Balancer device for in-line engine
JP2007270737A (ja) 4サイクル空油冷エンジンにおけるオイル通路構造
JP2010500501A (ja) エンジンの流体通路の交差部及びその製造方法
US4936417A (en) Lubricating system which includes a splash cooling of the pistons of an internal-combustion engine
US4649873A (en) Oil return system for overhead cam engine
JPS62279256A (ja) エンジンのブロツク構造
JPH0823286B2 (ja) 2サイクルエンジンの潤滑装置
US5579729A (en) Internal combustion engine
US6460503B2 (en) Oil pump layout structure for internal combustion engine
JPH03249318A (ja) 多気筒部分油冷エンジンの潤滑装置
JPS62233412A (ja) 往復動内燃機関
US7509934B2 (en) Device for guiding media in a cylinder block and crankcase
JPH027210Y2 (ja)
JPH03249317A (ja) 多気筒部分油冷エンジンの潤滑装置
US5465694A (en) V-block engine lubrication device
CN100416050C (zh) 立式发动机
JPH0439376Y2 (ja)
US20030089321A1 (en) Crankcase for an internal combustion engine, especially for a boxer engine
JPH0526020A (ja) エンジンのための潤滑油通路構造
JPS59196914A (ja) 内燃機関における潤滑装置
JPS62279219A (ja) エンジンのブロツク構造
JPS5815604B2 (ja) ピストン機械用クロスヘツドジヤ−ナル軸承
JP2000045740A (ja) 内燃機関における油供給装置
JPH0618007Y2 (ja) エンジンの潤滑油通路の構造
JPH0765490B2 (ja) V型エンジンの潤滑装置