JPH0324875A - バックライト自動制御装置 - Google Patents
バックライト自動制御装置Info
- Publication number
- JPH0324875A JPH0324875A JP15816689A JP15816689A JPH0324875A JP H0324875 A JPH0324875 A JP H0324875A JP 15816689 A JP15816689 A JP 15816689A JP 15816689 A JP15816689 A JP 15816689A JP H0324875 A JPH0324875 A JP H0324875A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- backlight
- received
- signal
- microcomputer
- back light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims description 5
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、VTRなどにおける液晶モニタのバックライ
ト自動制御装置に関する。
ト自動制御装置に関する。
[従来の技術]
従来装置の液晶モニタのバックライトは、「テレビ技術
Jl988年11月号pp,17−20に記載されたよ
うに、装置本体の電源から直接電源電圧が印加されて点
灯させていた。
Jl988年11月号pp,17−20に記載されたよ
うに、装置本体の電源から直接電源電圧が印加されて点
灯させていた。
[発明が解決しようとする課題」
上記従来技術では、放送信号がなくなって受信状態とな
る無信号受信時においても液晶モニタのバックライトが
点灯し、これによる無駄な電力消費について配慮がなさ
れておらず、バッテリの寿命に影響を与えるというの問
題があった。
る無信号受信時においても液晶モニタのバックライトが
点灯し、これによる無駄な電力消費について配慮がなさ
れておらず、バッテリの寿命に影響を与えるというの問
題があった。
本発明は、液晶モニタのバックライトによるバッテリの
無駄な消耗を軽減することを目的とする。
無駄な消耗を軽減することを目的とする。
また、バックライト消灯中、放送受信が正常に復帰した
とき、バックライトを自動点灯させ見たい画面を見のが
すことを防ぐことを目的とする。
とき、バックライトを自動点灯させ見たい画面を見のが
すことを防ぐことを目的とする。
[課題を解決するための手段コ
上記目的を達成するために、本発明は、チューナにより
受信された映像信号が供給される同期信号検出回路の出
力をマイコンで検出することにより、放送信号の受信の
有無を判別し、その判別結果に応じて液晶モニタのバッ
クライト?!源回路を制御するものである。
受信された映像信号が供給される同期信号検出回路の出
力をマイコンで検出することにより、放送信号の受信の
有無を判別し、その判別結果に応じて液晶モニタのバッ
クライト?!源回路を制御するものである。
[作用]
同期信号検出回路は、無信号放送受信時に同期信号が無
いことをマイコンに伝送するように動作する。それによ
って、マイコンは、ある一定の時間、同期信号が無いこ
とを判別すると、液晶モニタのバックライト電源回路を
、自動的にバックライトが消灯するように、制御する。
いことをマイコンに伝送するように動作する。それによ
って、マイコンは、ある一定の時間、同期信号が無いこ
とを判別すると、液晶モニタのバックライト電源回路を
、自動的にバックライトが消灯するように、制御する。
また、同期信号の復帰により、バックライト電源回路を
、自動的にバックライトが点灯する様に、制御する。
、自動的にバックライトが点灯する様に、制御する。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
まず、アンテナ1で受けたテレビジョン放送信号は、チ
ューナ2により映像信号に変換されて映像回路3に供給
される。この映像回路3から出力される映像信号は同期
信号検出回路4に供給され、同期信号が分離される。こ
の同期信号はマイコン5に供給される。マイコン5は、
同期信号検出回路4からの同期信号の有無により、液晶
モニタのバックライト8の電源回路7を制御する。電源
回路7には主電源回路6から電源電圧が供給されており
、この電源回路7のマイコン5による制御により、バッ
クライト8が点灯もしくは消灯する。
ューナ2により映像信号に変換されて映像回路3に供給
される。この映像回路3から出力される映像信号は同期
信号検出回路4に供給され、同期信号が分離される。こ
の同期信号はマイコン5に供給される。マイコン5は、
同期信号検出回路4からの同期信号の有無により、液晶
モニタのバックライト8の電源回路7を制御する。電源
回路7には主電源回路6から電源電圧が供給されており
、この電源回路7のマイコン5による制御により、バッ
クライト8が点灯もしくは消灯する。
同期信号が有りの場合、マイコン5は、テレビジョン放
送信号を受信していると判定し、バックライト8が点灯
するように電源回路7を制御する。
送信号を受信していると判定し、バックライト8が点灯
するように電源回路7を制御する。
また、同期信号が予め設定された或る一定の時間無いと
きには、マイコン5は、テレビジョン放送信号を受信し
ていないと判定し、バックライト8が消灯するように電
源回路7を制御する。
きには、マイコン5は、テレビジョン放送信号を受信し
ていないと判定し、バックライト8が消灯するように電
源回路7を制御する。
第2図は第1図におけるマイコン5の動作を示すフロー
チャートである。
チャートである。
まず、同期信号検出回路4の出力信号を取り込んで、同
期信号があるか否かを判別し(ステップ9)、無しの判
別のときには、その直前の取り込みでの同期信号の有無
を確認する(ステップ10)。
期信号があるか否かを判別し(ステップ9)、無しの判
別のときには、その直前の取り込みでの同期信号の有無
を確認する(ステップ10)。
ここで、この前回の取り込みで同期信号が有りであれば
、タイマをある時間にセットする(ステツプ1 1)
.また、前回の取り込みで同期信号が無しと判別された
ときには、ステップ11で設定したタイマがタイムアッ
プしたか否かを判別し(ステップl2)、タイムアップ
した場合には、バックライトを消灯して(ステップ13
)ステップ9に戻る。
、タイマをある時間にセットする(ステツプ1 1)
.また、前回の取り込みで同期信号が無しと判別された
ときには、ステップ11で設定したタイマがタイムアッ
プしたか否かを判別し(ステップl2)、タイムアップ
した場合には、バックライトを消灯して(ステップ13
)ステップ9に戻る。
また、同期信号が有りと判別されると(ステップ9),
ステップ11で設定したタイマは解除され(ステップl
4)、バックライトを点灯させる(ステップ15)。
ステップ11で設定したタイマは解除され(ステップl
4)、バックライトを点灯させる(ステップ15)。
以上のように、この実施例によれば、無信号受信時無駄
な消費電力を使わずにすみ、また、バツテリ使用時には
、このバッテリの消耗を防ぐ効果がある。
な消費電力を使わずにすみ、また、バツテリ使用時には
、このバッテリの消耗を防ぐ効果がある。
また、受信再開時にバックライトを再点灯する様にして
おけば、受信状態の不安定な屋外等での使用において、
見たい放送を見のがす心配もない。
おけば、受信状態の不安定な屋外等での使用において、
見たい放送を見のがす心配もない。
[発明の効果]
本発明によれば、無信号受信時に無駄な電力を消費せず
にすむ効果がある。
にすむ効果がある。
また、バッテリ使用時にも消耗を防ぐ効果もある。
第1図は本発明によるバックライト自動制御装置の一実
施例を示すブロック図,第2図は第1図におけるマイコ
ンの動作を示すフローチャートである。 1・・・アンテナ、2・・・チューナー、3・・・映像
回路、4・・・同期信号検出回路,5・・・マイコン、
6・・・主電源回路、7・・・液晶モニタのバックライ
ト電源回路、8・・・液晶モニタのバックライト。 第 2 図
施例を示すブロック図,第2図は第1図におけるマイコ
ンの動作を示すフローチャートである。 1・・・アンテナ、2・・・チューナー、3・・・映像
回路、4・・・同期信号検出回路,5・・・マイコン、
6・・・主電源回路、7・・・液晶モニタのバックライ
ト電源回路、8・・・液晶モニタのバックライト。 第 2 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、バックライトを備えた液晶式映像信号表示装置及び
テレビ信号受信装置を有する映像信号再生装置において
、テレビ放送を受信しているか否かを判別する手段と、
該手段の受信していないという判定によりバックライト
の消灯を行なう手段とを設けたことを特徴とするバック
ライト自動制御装置。 2、請求項1において、放送再開時に自動的にバックラ
イトを点灯することを特徴とするバックライト自動制御
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15816689A JPH0324875A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | バックライト自動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15816689A JPH0324875A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | バックライト自動制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0324875A true JPH0324875A (ja) | 1991-02-01 |
Family
ID=15665714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15816689A Pending JPH0324875A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | バックライト自動制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0324875A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62254786A (ja) * | 1986-04-26 | 1987-11-06 | 協和電子工業株式会社 | 回胴式遊戯機 |
JP2006140647A (ja) * | 2004-11-10 | 2006-06-01 | Sharp Corp | 液晶表示装置 |
-
1989
- 1989-06-22 JP JP15816689A patent/JPH0324875A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62254786A (ja) * | 1986-04-26 | 1987-11-06 | 協和電子工業株式会社 | 回胴式遊戯機 |
JP2006140647A (ja) * | 2004-11-10 | 2006-06-01 | Sharp Corp | 液晶表示装置 |
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