JPH03247281A - 生体触媒を担持したシート状物 - Google Patents

生体触媒を担持したシート状物

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JPH03247281A
JPH03247281A JP2046438A JP4643890A JPH03247281A JP H03247281 A JPH03247281 A JP H03247281A JP 2046438 A JP2046438 A JP 2046438A JP 4643890 A JP4643890 A JP 4643890A JP H03247281 A JPH03247281 A JP H03247281A
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JP
Japan
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sheet
fibers
fiber
mesh
fixing
Prior art date
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Pending
Application number
JP2046438A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamemaru Ezaki
江嵜 為丸
Masaki Okazaki
正樹 岡崎
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Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/10Biological treatment of water, waste water, or sewage

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  • Immobilizing And Processing Of Enzymes And Microorganisms (AREA)
  • Biological Treatment Of Waste Water (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、液体処理に適した生体触媒(以下触媒とする
)を担持させたシート状物に関するものである。
【従来の技術】
従来、微生物を播種、増殖させて工業用微生物リアクタ
ーや排水処理等に使用するために、既に、有機合成繊維
不織布及び網状物にポリビニルアルコールの含水ゲルを
付与した基材を特開平!−228471号公報および実
開平1−134499号に繊度が100〜5000デニ
ールのポリビニルアルコール系モノフィラメントからな
る嵩高性不織布基材を特開平l−229857号公報に
提案している。
【発明が解決しようとする課題】
従来の編織布あるいは不織布などを基材としたものでは
反応性液体との接触表面積が少く、とりわけ処理量を大
きくする几め積層して使用するとか面積を大きくして使
用する場合には設備が大きくなるなどの問題があった。 本発明は流路が長くかつ流体通過性に優れ、軽量で形態
変化の少ない、繊維材料からなるメツシュ構造編織布が
重合体で固定され、かつ該編織布に深絞り成型により多
数の突起部が形成されたシート状物に生体触媒を担持し
た排液処理用シート状物を提供するにある。
【課題を解決するための手段】
本発明はメツシュ構造編織布が重合体で固定され、かつ
該編織布に深絞り成型により多数の突起部が形成された
シート状物(以下ハニカム構造シート状物とする)に生
体触媒が担持されていることを特徴とするシート状物で
ある。 また、本発明の触媒を担持しfコンート状物か、例えば
、細菌、放射菌、かび、酵母菌、胞子、動植物細胞など
の微生物・又は酵素、あるいはその誘導体を親水性樹脂
でハニカム構造体ノート状物に付着してなるシート状物
である。 本発明の触媒を担持するハニカム構造体ノート状物は、
■例えば、ポリビニルアルコール系繊維、再生セルロー
ス繊維、ナイロン−66繊維、ナイロン−6繊維、親水
性化ポリエチレンテレフタレート繊維、親木性化ポリブ
チレンテレフタレート繊維などの合成wA維または天然
繊維から選ばれた繊維を主体繊維としてメツシュ構造編
織布を構成した後、編織布を樹脂で固定して得たシート
状物、■例えば、ポリビニルアルコール系繊維、再生セ
ルロース繊維、ナイロン−66繊維、ナイロン−6繊維
、親水性化ポリエチレンテレフタレート繊維、親水性化
ポリブチレンテレフタレート繊維i維などの合成w&錐
、天然繊維などから選ばれr二高軟化点繊維糸を主体繊
維とし、高軟化点W&進の軟化点あるいは融点より少な
くと620℃低い低融点熱可塑性繊維、例えば、ヘキサ
メチレンテレフタレート共重合体繊維、ポリブチレンテ
レフタレート繊維、ナイロン−1it@ 維、ナイロン
−121a !、ポリエチレン繊維、エチレン共重合体
繊維、ポリプロピレン繊維、プロピレン共重合体繊維、
塩化ビニル共重合体繊維などから選ばれた繊維を混繊し
た合成繊維でメツシュ構造編織布を構成した後、熱処理
して低融点熱可塑性繊維の熱変形物で編織布を固定して
得たシート状物、あるいは熱変形物とバインダー樹脂で
固定して得たシート状物、■高軟化点重合体、例えば、
ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレ
ート、ナイロン−6、ナイロン−66、ポリプロピレン
などから選ばれた重合体を芯成分とし、低融点熱可塑性
重合体、例えば、ヘキサメチレンテレフタレート共重合
体、ポリエチレン、エチレン共重合体、塩化ビニル共重
合体などから選ばれた重合体を鞘成分とした芯鞘型複合
繊維糸と、該芯鞘型複合繊維の鞘成分重合体の融点より
少なくとも20℃高い主体繊維である高軟化点繊維、例
えば、ポリビニルアルコール系繊維、再生セルロース繊
維、ナイロン−66繊推、ナイロン−6繊維、親水性化
ポリエチレンテレフタレート繊維、親水性化ポリブチレ
ンテレフタレート繊維などの合成繊維糸、天然繊維こと
から選ばれた高軟化点繊維糸を混繊してなる合成繊維糸
でメツシュ構造編織布を構成した後、熱処理して鞘成分
熱可塑性重合体の熱変形物で編織布を固定して得たシー
ト状物、あるいは熱変形物とバインダー樹脂で固定して
得たシート状等であって、かつ、深絞り成型され多数の
突起部を構成したシート状物である。 これら編織布構成繊維を固定している重合体は、ハニカ
ム構造体シート状物の10〜50重量%か好ましい。重
合体の量が少ないと組織構造の固定結果が得られず、一
方重合体の1が多くなると製品に占める強力寄与率が小
さくなる。 本発明では親水性繊維を主体とするw&碓材料を使用す
ることによって、触媒の付着を均一にすることができ、
特に、微生物を使用する場合、微生物の付着、繁殖が容
易であり、水処理や発醇処理の場合の液体との接触効果
を高めることができる。 次に、メツシュ構造編織布は総繊度100〜1500d
rのマルチフィラメント糸あるいは紡績糸などの繊維糸
を、例えば、ラッセル編製法、緯糸挿入ラッセル編製法
、平織りなどの製i識法でメツシュ編織布とする。 メツシュ構造編織布の目金は本発明シート状物の使用目
的から決められるか好ましくは1mm〜5a+giであ
る。 そして、主体繊維に低融点熱可塑性繊維を混繊した繊維
糸あるいは芯鞘型複合繊維糸を使用したものにあっては
、低融点熱可塑性重合体が軟化・溶融する温度、一般に
は240〜120℃の範囲の温度で熱処理し、繊維成分
の熱変形物で編織布の構造を固定する。 また、編織布の固定にバインダー樹脂を用いる場合、使
用する好ましいバインダー樹脂は変形量が小さく、処理
物質に対して不活性、不溶性の樹脂で、例えば、塩化ビ
ニル樹脂、メラミン樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル
系樹脂、ボリアミド系樹脂、フェノール樹脂などから選
ばれfこ樹脂である。その他イソンア不−ト系化合物な
と乙使用できる。そして、樹脂処理して得fこシート状
物は、必要に応じて伸張処理してシート状物の切断時の
伸度を6%以下、好ましくは5%以下に固定する。 切断時の伸度か大きいと使用時の変形が生じて好ましく
ない状態となる。 本発明のハニカム構造体シート状物は繊維材料からなる
メツシュ構造編織布を重合体で固定する前、固定すると
同時または固定した後において、円形あるいは多角形構
造の凹部と凸部からなる一対の深絞り成型機で深絞り成
型し多数の突起部を付与したノート状物である。深絞り
成型は少なくとも一方の型を、繊維を固定している樹脂
の軟化温度近傍以上に加温しておくことが好ましい。 本発明にいう深絞り成型としては高さ5mm〜5cmと
し、面積比を110〜400とすることか好ましい。 この範囲とする強靭て可撓性に浚れrニハニカム構造体
ノート状物となし得る。ここで面積比をは成型加工後の
面積を成型加工前の面積で除し、その商にlOOを乗じ
た乙のである。 ハニカム構造体シート状物に担持させる生体触媒は、例
えば、水処理あるいは発酵処理の場合には、細菌、放射
菌、かび、酵母菌、胞子などの微生物、あるいは任意の
微生物を培養したしの、活性汚泥菌などから選ばれた微
生物あるいは酵素又は−1誘導体である。 生体触媒は直接シート状物に付着させてもよいし、また
親水性樹脂、例えば、ポリビニルアルコール系ゲルでハ
ニカム構造体シート状物に付着させて触媒を担持したシ
ート状物でもよい。 以下に、本発明の触媒を担持したシート状物を図面で説
明する。第1図は本発明の触媒を担持させるハニカム構
造体シート状物の斜視図であり、1はハニカム構造体シ
ート状物、2は深絞り成型された突起部である。第2図
は本発明の触媒を担持系 させたシート状物の断面図であり、3は・体のハニカム
構造体シート状物、4は固定剤で固定した触媒である。 第3図は本発明流体処理装置の一例の断面図であり、第
3図(1)は流動接触法の断面図、第3図(2)は棚段
式接触法の断面図であり、5は処理装置、6は触媒を担
持さ什几ノート状物、7は流体流入口、8は流体流出口
である。第4図は本発明流体処理装置の別のρ]の流動
接触式の断面図であり、5は処理装置、6は触媒を担持
させrこノート状物、7は流体流入口、8は流体流出口
である。
【実施例】
本発明にいう軟化点および融点は示差走査熱量測定(D
 S、 C)により常法に従って最大ピーク時の温度を
融点、ピークが生じる時の温度を軟化点として求めるこ
とが出来る。 次に、本発明の実施態様を具体的な実施例で説明する。 なお、実施例中の部および%はことわりのない限り、重
量に関するものである。 実施例1 ポリビニルアルコール糸綴M1(切断強度7.4g/d
r、切断伸度9.5%) 450dr −30filの
マルチフィラメント糸の合撚糸を用い、ラッセル編織法
で回合間隔4mrmの編地を作り、フェノール樹脂組成
液に浸漬処理し、緊張熱処理で乾燥して組織の固定を行
って得たノート状物を、表面に凹部を有するロールと凸
部を育するロールの一対の絞り成型ロールで、凸部が直
径20mm、 i3i、さ15mmて、凸部間隔かlh
aで配置されたロールを用い、ロール表面温度180℃
、ンリンダーゲージ圧力2.0kg/cm”でプレス処
理を行い、メツシュ構造のシートに深絞り成型で多数の
突起を配設した凹部成型ハニカム構造体シート状物[■
](切断時の平均伸度4%)を得た。 このシート状物[1,]は、種汚泥として活性汚泥菌処
理したものを第3図(1)および(2)の如き排水処理
装置に設置し、家庭用浄化層排水を処理した。 1週間後にはいずれのものも菌体が全面に付着し良好な
浄化作用をしていた。しかも形態の安定性か高く、水流
の流通抵抗が小さく、高い耐久性を有したものであった
。 実施例2 親水性化ポリエチレンテレフタレートを紡糸して得た、
親水性ポリエステル繊維の450dr −30「ilの
マルチフィラメント糸と、芯成分に親水性ボリエチレン
テレフタレート45部、鞘成分に親水性へキサメチレン
テレフタレート共重合体55部からなる芯鞘型腹合繊維
の190dr−12filを合撚して用い、ラッセル編
製法で回合間隔4Iの編地を作り、塩化ビニル樹脂エマ
ルノヨン組成液に浸漬処理し、150℃で乾燥と熱処理
して得たシート状物を、実施例1と同様に表面に凹部を
有するロールと凸部を有するロールの一対・の絞り成型
ロールで、メツシュ構造のシート状物に深絞り成型で多
数の突起を配設した凹部成型ハニカム構造体シート状物
[■〕(切断時の平均伸度は4%)を得た。 このシート状物[11]はアルギン酸ナトリウムを含有
するポリビニルアルコール水溶液に有機物分解菌を添加
した組成液に浸漬処理し、ゲル化処理し、水洗し、凍結
−解凍処理して得たシート状物を第3図(+)の如く排
水処理装置に設置し、槽内滞留時間を5時間に送液を調
節して食品工場の排水を処理した。1週間後には菌体が
全面に付着し良好な浄化作用をしていた。しから形態の
安定性か高く、水流の流通抵抗が小さく、高い耐久性を
有した乙のであった。 実施例3 ポリビニルアルコール系繊維(切断強度9.4g/dr
、切断伸度8.5%) 360dr −24filのマ
ルチフィラメント糸、芯成分がポリエチレンテレフタレ
ート45部と鞘成分がエチレンプロピレン共重合体55
部でなる芯鞘型複合繊維180dr −IHilのマル
チフィラメント糸を合撚して得た合撚糸を用い、ラッセ
ル編製法で回合間隔3■の編地を作り、緊張熱処理で芯
鞘型複合繊維の鞘成分重合体の溶融を生じさせて組織の
固定を行って得たシート状物を、実施例!と同様にプレ
ス処理を行い、ハニカム構造体シート状物[I11]を
得た。 このシート状物[I[1]はアルギン酸ナトリウムを含
有するポリビニルアルコール水溶液に酵母菌を添加した
組成液に浸漬処理し、ゲル化処理、水洗、そして凍結−
解凍処理して得たシート状物を第3図(2)の如く処理
装置に設置した。この処理槽内に30℃に調節した糖化
したアルコール生成用液体を槽内滞留時間を15時間に
調節して送液し、処理した。反応生成物をガスクロマト
グラフィーで分計したところ37g/ Qの濃度のエタ
ノールの生成量を得た。この処理液はタンクに貯蔵して
熟成し、アルコールを得た。しからシート状物の形態の
安定性が高く、液流の流通抵抗が小さく、高い耐久性を
有した乙のであった。 実施例4 ポリビニルアルコール系繊維(切断強度9.4g/dr
、切断伸度8.5%) 360dr−24filのマル
チフィラメント糸、芯成分がポリエチレンテレフタレー
ト45部と鞘成分がエチレンプロピレン共重合体55部
でなる芯鞘型複合繊維180dr −12filのマル
チフ処理で芯鞘型複合繊維の鞘成分重合体の溶融を生じ
させて組織の固定を行って得たシート状物を、実施例1
と同様にプレス処理を行い、ハニカム構造体シート状物
[I[IEを得た。 このノート状物[I11]はアルギン酸ナトリウムを含
有するポリビニルアルコール水溶液に(昧)クラレ岡山
工場(岡山県岡山市海岸通り1丁目2番1号)の排水処
理槽より採取し、濃縮操作を施してil ラレタ活性汚
泥菌(a度M L S S  80000mg/ 12
)を加え、充分に撹拌した。 混合組成液に浸漬処理し、ゲル化処理、水洗、そして凍
結−解凍処理して得たシート状物を第4図の如く処理装
置に設置した。この処理槽内通過水流が滞流することの
ない間隔で配置し、下部より散気管にて曝気を行なった
。原水のBODが100@g/12である人工下水を用
い本装置内を5時間で通過するようにして処理を行なっ
た。処理水のBODは5a+g/ Qになった。 たものは触媒の固着性が良く、流体の流通抵抗が小さく
、設備の小型化、処理能力の向上が図られ、長時間の使
用に耐え、更に、温度による形態変化が少なく、かつ適
度の堅さと安定性を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の触媒を担持させるノ\ニカム構遺体シ
ート状物の斜視図、第2図は本発明の生体触媒を担持さ
せたノート状物の断面図、第3図は本発明流体処理装置
の一例の断面図で、第3図(【)は流動接触法の断面図
、第3図は(2)は棚段式接触法の断面図である。第4
図は本発明流体処理装置の別の例の断面図である。 1;ハニカム構造体シート状物、 2;深絞り成型で凹部空間とした突起、撰 3:・体のハニカム構造体ノート状物、4;固定剤で固
定した触媒、 5:処理装置、 6;触媒を担持させたシート状物、 7:流体流入口、 8;流体流出口、 9;送気ポンプ、 10; 散  気  管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メッシュ構造編織布が重合体で固定され、かつ該
    編織布に深絞り成型により多数の突起部が形成されたシ
    ート状物に生体触媒が担持されていることを特徴とする
    シート状物。
JP2046438A 1990-02-26 1990-02-26 生体触媒を担持したシート状物 Pending JPH03247281A (ja)

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JP (1) JPH03247281A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100845081B1 (ko) * 2007-07-06 2008-07-09 최인식 평판형 접촉여재용 인공수초 지지체, 인공수초가 포함된 평판형 접촉여재와 호소 및 하천 정화장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100845081B1 (ko) * 2007-07-06 2008-07-09 최인식 평판형 접촉여재용 인공수초 지지체, 인공수초가 포함된 평판형 접촉여재와 호소 및 하천 정화장치

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