JPH03247020A - 可変長復号回路 - Google Patents

可変長復号回路

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JPH03247020A
JPH03247020A JP4473590A JP4473590A JPH03247020A JP H03247020 A JPH03247020 A JP H03247020A JP 4473590 A JP4473590 A JP 4473590A JP 4473590 A JP4473590 A JP 4473590A JP H03247020 A JPH03247020 A JP H03247020A
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JP
Japan
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data
bit
register
output
bits
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JP4473590A
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Takehiko Fujiyama
武彦 藤山
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 符号長が可変の複数データの直列信号を符号長が等しい
原簿長符号に復号する可変長符号復号回路に関し、 小型高速化を図った可変長復号回路を提供することを目
的とし、 隙間無く間を詰められて伝送された、各々データ長の異
なる連続するデータそれぞれの符号長を検出する符号長
検出手段と、前記各々のデータの符号長を加算して、次
の未処理データの先頭ビットが最上位ビットとして出力
されるように入力データをシフトするのに要するシフト
数jを求め、前記符号長の和が所定のビット長Nを超え
ることを検出して桁上げ信号CRYを出力するシフト数
発生手段と、前記符号長の和が前記所定のビット長Nを
超える毎に、新たな前記所定のビット長Nの受信データ
を入力するタイミングを与える読出クロックRCLKを
発生する読出クロック発生手段と、前記読出クロックR
CLKに応じて保持内容を新たな前記所定のビット長N
の受信データS1に更新する第一のレジスタと、前記読
出クロックRCLKに応じて保持内容を、前記第一のレ
ジスタの出力S2に更新する第二のレジスタと、前記桁
上げ信号CRYに応じて、前記第一のレジスタの出力S
2を選択して出力し、その他の場合は前記第二のレジス
タの出力S:lを選択して出力する第一のセレクタと、
前記桁上げ信号CRYに応じて、前記所定のビット長N
の受信データS1を選択して出力し、その他の場合は前
記第一のレジスタ1の出力S2を選択して出力する第二
のセレクタと、前記第一のセレクタの出力S4を上位の
Nビットとして、また前記第二のセレクタの出力S、を
下位のNビットとする2Nビットが並列に入力され、該
入力をシフト数jだけ上位ビット方向にシフトし該入力
の最上位ビットからj+1番目のビットを先頭ビットと
する連続するNビットをパラレルに出力するデータシフ
ト手段とを有する構成である。
(産業上の利用分野〕 本発明は、符号長が可変の複数データの直列信号を符号
長が等しい原簿長符号に復号する可変長符号復号回路に
関する。
一般に可変長符号を伝送するシステムにおいては、一定
のビット数(例えば1バイト)の長さの中に、それぞれ
データ長の異なる有効なデータのみが詰め込まれて伝送
される。受信側においては、この詰め込まれた各々のデ
ータの先頭を最上位ビットとする前記一定のビット数を
復号単位として解読して、等長符号に復号する。この復
号対象の受信データがビットシリアルの直列データであ
る場合、一つの受信データの復号が終了して次の受信デ
ータの復号をするときに、次の受信データとの区切りが
明確でその頭出し操作が容易であることか必要である。
[従来の技術] 本発明の取り扱う可変長符号とは、発生頻度の高い事象
に対しては短い符号語を、発生頻度の高い事象には長い
符号語を割り当てることにより、平均符号語長を固定長
符号の場合より短くして符号化効率を向上させるもので
あり、画像信号の高能率符号化等における一つの有効な
手段として広く用いられている。
第5図は、従来の可変長復号回路の構成例を示すブロッ
ク図である。
シリアルに受信されてバッファメモリに一時格納されて
いるデータは、読出しクロックにより受信順にNビット
(例えば1バイト)単位でパラレルにレジスタ1に読出
される。現在のNビットデータAはレジスタ2に、次に
続くNビットデータBはレジスタ1に保持されており、
読出しクロックRCLKによりそれぞれ次のNビットデ
ータBCに更新される。
データシフト回路30は上位シフタ301 と下位シフ
タ302とからなり、現在のNビットのデータAはレジ
スタ2から上位シフタ301に入力され、次に続くNビ
ットのデータBはレジスタlから下位シフタ302にそ
れぞれパラレルに入力されている。
復号処理済の有効符号長を示すビット数が復号部のRO
M60から入力されると、加算回路7とレジスタ8とか
らなるシフト数発生部はこのビット数に対応したシフト
数jを出力する。このシフト数で制御卸されるシフト回
路30では、レジスタ2がら入力しているNビットの現
在のデータAをシフト数jだけ上位ビットの方向ヘシフ
トして先頭からj+1番目のビットを最上位ビットとし
て出力するとともに、レジスタ1から入力している次に
続くNビットのデータBをシフト数jだけ下位ビットの
方向ヘシフトして、j+1番目の出力ビット線にデータ
Bの先頭ビットがのるように出力する。
AND回路70によって、この両出力値の各ビットが足
し合わされ、連続したNビットのデータとして復号部に
渡す。このNビットのデータは、未処理の有効データの
先頭ビットが最上位ビットとなるように頭詰めされてお
り、復号部はこのデータをアドレスとしてROM60を
読出し、対応する固定長のデータと有効符号長とを出力
してシフト数発生部ヘフィードハンクする。
符号長の累計値がNビット以上になると、シフト数発生
部から桁上げ信号CRYが出力され、この信号をもとに
システムクロックCLKに同期した読出クロックRCL
Kを発生させ、ハソフ7メモリから新たな受信データを
読み込むとともに、レジスタ1.2のデータを更新する
[発明が解決しようとする課題] 上記従来の構成では、ビットシフト回路30は上位シフ
タ301 と下位シフタ302の両方が必要となり回路
素子数が多くなって大型かつ高価になるという問題があ
った。
さらに、桁上げ信号CRYが出た場合には、読出クロッ
クを発生させレジスタを更新した後に、この更新された
データをシフトして復号部に出力する必要があるため、
このレジスタ等での伝送遅延が復号化速度にそのまま影
響して高速化が困難という問題があった。
即ち、第5図の桁上げ時のデータ更新動作を示すタイム
チャートにおいて、システムクロックCLKの立上りか
ら加算回路7による遅延α時間後に立上る桁上げ信号C
RYと、デイレイ回路8oを通してα時間以上の遅延を
与えたシステムクロックCLK’ とをANDゲート9
oで足し合わせて読出クロックRCLKを生成するので
、このANDゲート90による遅延βが生ずる。このR
CLKによりレジスタ1.2のデータ更新に時間Tを必
要とするので、総計時間1.=α+β+T後でないとデ
ータシフト回路301から次のデータが出力しない。即
ち、桁上げ信号が出力されたときのシフト動作は、シス
テムクロックの立上りからt1時間後に開始されるため
、素子の遅延時間分余計にがかりシステムクロックの高
速化が困難であった。
本発明は上記問題点に鑑み創出されたもので、小型高速
化を図った可変長復号回路を提供することを目的とする
〔課題を解決するための手段〕
第1回は本発明の可変長復号回路の構成図である。
上記問題点は第1図に示すように、 隙間無く間を詰められて伝送された、各々データ長の異
なる連続するデータそれぞれの符号長を検出する符号長
検出手段6と、 前記各々のデータの符号長を加算して、次の未処理デー
タの先頭ビットが最上位ビットとして出力されるように
入力データをシフトするのに要するシフト数jを求め、
前記符号長の和が所定のビット長Nを超えることを検出
して桁上げ信号CRYを出力するシフト数発生手段7.
8と、前記符号長の和が前記所定のビット長Nを超える
毎に、新たな前記所定のビット長Nの受信データを入力
するタイミングを与える読出クロックRCLKを発生す
る読出クロック発生手段9と、前記読出クロックRCL
Kに応じて保持内容を新たな前記所定のビット長Nの受
信データS、に更新する第一のレジスタ1と、 前記読出クロックRCLKに応じて保持内容を、前記第
一のレジスタ1の出力S2に更新する第二のレジスタ2
と、 前記桁上げ信号CRYに応じて、前記第一のレジスタ1
の出力S2を選択して出力し、その他の場合は前記第二
のレジスタ2の出力S3を選択して出力する第一のセレ
クタ3と、 前記桁上げ信号CRYに応じて、前記所定のビット長N
の受信データS1を選択して出力し、その他の場合は前
記第一のレジスタ1の出力S2を選択して出力する第二
のセレクタ4と、前記第一のセレクタの出力S4を上位
のNビットとして、また前記第二のセレクタの出力S、
を下位のNビットとする2Nビットが並列に入力され、
該入力をシフト数jだけ上位ビット方向にシフトし該入
力の最上位ビットからj+1番目のビットを先頭ビット
とする連続するNビットをパラレルに出力するデータシ
フト手段5とを有することを特徴とする本発明の可変長
復号回路により解決される。
〔作用〕
シフト数発生手段7.8は、符号長の累計値がNビット
を超えると、この累計値とNとの差をシフト数jとして
データシフト手段5に出力し、かつ桁上げ信号CRYを
出力する。この桁上げ信号CRYにより、第一、第二の
セレクタが動作して、データシフト手段5に入力する2
mのNビットデータがそれぞれNビット下位の(−最後
の)データに切換えられる。この切換えはレジスタ内容
の更新よりも前に完了し、データシフト手段には上記シ
フト数jだけシフトされた出力が直ちに現れる。即ち桁
上げ信号CRYが出たときに限り、最後のデータを直接
ビットシフト手段に入力するので、レジスタを更新する
時間分が短縮される。
従って、読出クロックRCLKによってレジスタを更新
し、この更新されたデータを用いてシフトする従来技術
にくらべて、読出クロックRCLKの生成やレジスタ内
容の更新に要する遅延時間分、シフト出力の遅延時間を
短くでき、動作速度を高速化することが可能となる。そ
れと共に、読出クロックRCLKにより、レジスタ1.
2のデータを一段後のデータに更新し、以後は此の更新
されたデータを入力してシフトする。さらにデータシフ
ト手段は上位シフタのみでよいので、下位シフトを必要
とせずシフト回路が簡単になる。
〔実施例] 以下添付図により本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の可変長復号回路の実施例の構成図であ
る。以後全図を通じて同一符号は同一対象物を表す。
第2図の可変長復号回路は、隙間無く間を詰められて伝
送された、各々データ長の異なる連続するデータ(符号
語)を受信し、該データの各々の先頭ビットが、それぞ
れ所定ビット数(この図では1ハイド)の最上位ビット
の位置に来るように変換して出力するものである。
図において、1.2、および8はレジスタ、3.4はセ
レクタ、5はデータシフト回路、6はROM、7は加算
回路、9はOR回路、10はインバータである。
ROM6は、符号長検出機能を有するもので、データシ
フト回路5から出力された各ハイドにおいて、先頭ビッ
トから始まる有効データの終了ビットまでのビット数(
符号長)を出力する。ここでこのシステムにおいて伝送
される有効データは、その符号長が前記所定ビット数(
lハイド)以下であり、そのパターンによって終了ビッ
トの位置が一義的に決定し得るように符号化が行われて
いるものとする。このような場合には、予め、可能な符
号パターンに対応する符号長をすべて記憶しているRO
Mから有効データの長さ、即ち符号長が一義的に出力さ
れる。
加算回路7およびレジスタ8は、前記各々の有効データ
の符号長を順次加算して、次の未処理データの先頭ビッ
トが最上位ビットとして出力されるように入力データを
シフトするのに要するシフト数jを求め、かつ前記符号
長の和が8ビットを超えると、桁上げ信号CRYを出力
する。
インバータ10とOR回路9は、桁上げ信号CRYとシ
ステムクロックCLKとから読出クロックRCLKを生
成する。レジスタ1は、読出クロッりRCLKに応じて
、その保持内容Bを新たな8ビットの受信データCに更
新する。レジスタ2は、読出クロックRCLKに応じて
、その保持内容Aを、前記レジスタ1の出力Bに更新す
る。セレクタ3.4はそれぞれ8ビットのスイッチ31
.32および41.42がワイヤードOR結合されてな
り、前記桁上げ信号CRYとその反転信号*CRYとで
制御されて、CRYがHの時は下側の入力を、その他の
時は上側の入力を選択して出力する。
データシフト回路5は、セレクタ4.5のそれぞれ8ビ
ットの出力が並列になった16ビットが入力されており
、加算回路7の出力である3ビットのシフト数jで制御
され、該16ビット入力の先頭(上位)ビットからj+
1番目のビットが出力ハスの最上位ビットとなるように
jビットだけ入力を上位シフトして、8本の出力バスに
出力する。この出力は8ビットの固定長符号への復号を
行う復号部に出力されるとともにに符号長検出を行うR
OM6のアドレス指定に用いられる。
システムクロックCLKの立上りのタイミング毎にビッ
トシフト回路5のデータがROM6のアドレスとして出
力され、そのアドレスに対応したROM6の出力は符号
長として加算回路7に出力され、レジスタ8からのそれ
までの符号長累計数に加算される。加算回路7の符号長
累計値が8以上になると桁上げ信号が出力され、シフト
数は累計値と桁上げ数8との差のビット数がシフト数j
として出力される。
ここでデータシフト回路5の詳細は第3図に示すように
なっている。ここで用いられるビットシフタ51.52
.53は第4図に示さるような入出力関係を有しており
、7ビットの入力のうち連続する4ビットの入力を、そ
れぞれ2ビットの制御信号に応じてシフトして出力する
ものである。
第3図のデータシフト回路5は、ビットシフタ5L52
.および53、パラレル4ビット入力に対するANDゲ
ート54,55 、インバータ56、スイッチ57゜5
8からなる。第2図の第一のセレクタ3の上位7ビット
a1〜a1はビットシフタ51の7ビット入力端子に印
加される。ビットシフタ52の上位4ビットには第一の
セレクタ3の下位4ビットaS〜a、が、また下位4ビ
ットには第二のセレクタ4の上位3ビットb1〜b3が
印加される。ビットシフタ53には、第二のセレクタ4
の上位7ビットb、〜b7が印加される。第3図におい
ては、上位ビットは上側に下位ビットは下側になるよう
な順序で示されている。
各ビットシフタ51,52.53ニは3ビア トC0,
C+C2で表されるシフト数jのうち、下位2ビットC
0,CIが制御入力として印加され、ビットシフタ51
の出力イネーブル端子OBには上記シフト数jの上位ビ
ットC2が、そしてビットシフタ53の出力イネーブル
端子OEには、上記シフト数jの上位ビットC2をイン
バータ57により反転したものが印加され、ビットシフ
タ52の出力イネーブル端子OEは接地されて常時イネ
ーブルとなっている。
従って、ビットシフタ51はシフト数jが0〜3ビット
のとき、ビットシフタ53はシフト数が4〜7のとき、
またビットシフタ52はシフト数が0〜7ビット(全て
のシフト数)のときにそれぞれ動作する。
ビットシフタ52の4ビットの出力は、シフト数データ
の上位ビットC2で制御されるスイッチ58を介してA
NDゲート55に、またc2をインバータ56により反
転した制御信号で動作するスイッチ57を介してAND
ゲート54に入力され、シフト数に応じてデータシフト
回路出力の下位または上位の4ビットとなる。
即ち、シフト数0〜3のときは、ビットシフタ51の出
力がデータシフト回路5の出力の上位の4ビットd、−
d、とじて、またビットシフタ52の出力が下位4ピツ
)ds〜d、としてとしてデータシフト回路から出力さ
れ、シフト数4〜7のときはビットシフタ52の出力が
上位4ビットd+〜d4として、またビットシフタ53
の出力が下位4ビットd5〜d8として出力される。
シフト数が0〜3ビットのとき、例えば、シフト数が2
のときは、ビットシフタ51がらはその入力の7ビット
を2ビット上位にシフトしたa3〜a6のビットが出力
され、ビットシフタ52がらはその入力の7ビットを2
ビット上位にシフトしたa7〜b2が出力されるが、ス
イッチ57はオフであり、ビットシフタ53はディスイ
ネーブルでその出力は高インピーダンスであるため、こ
のa7〜b2はANDゲート55を介して出力される。
シフト数が4〜7ビットのときは、ビットシフタ51は
ディスイネーブルで高インピーダンスとなり、スイッチ
57はオンとなるので、ビットシフタ52の出力はAN
Dゲート54を介してデータシフト回路5の上位の4ビ
ットd1〜d4として、またスイッチ58がオフとなる
のでビットシフタ53の出力がANDゲート55を介し
て下位4ビットd5〜d8として出力される。このよう
にして復号処理済の有効データが差し引かれ、有効デー
タの先頭ビットを最上位ビットとした未処理の8ビット
が復号部に送られる。
データシフト回路はこのように上位シフタだけで構成さ
れており、さらに一部のビットシフタを上位ビット用と
下位ビット用に共用することができるので、ビットシフ
タの使用個数を節減することができるため、データシフ
ト回路の縮小化が実現できる。
次に第6図の(b)により、第21の回路における桁上
げ信号出力時のデータ更新を説明する。
システムクロックCLKの立上りから加算回路の遅延α
後に生成した桁上げ信号CRYにより、セレクタ3.4
が遅延時間α゛後に動作して、それまで出力していたA
、Bのデータから下側の入力である一段後のデータB、
Cをデータシフト回路5にそれぞれ出力して、このクロ
ックサイクルにおけるシフトデータとして用いられる。
レジスタ1.2のデータの更新はCRY信号時間内の次
のシステムクロックの立上りで行われるので、加算回路
の遅延αはレジスタのデータ更新時間には影響しない。
そして次のクロックサイクルで桁上げ信号が無いとする
とセレクタ3.4は、上側の入力を出力するように切り
換わり、更新されたデータB、Cをデータシフト回路5
に入力する。
このように、桁上げ信号が発生したときは、レジスタデ
ータの更新を待つことなく、−最後のデータを使用して
シフト動作を行うのでレジスタ更新のための時間を短縮
できシステムクロックを高速化することができる。
[発明の効果] 以上説明した如く、桁上げ信号が出たときは、これにに
より切り換わるセレクタで一段後のデータをデータシフ
ト回路に入力するので、従来の如く桁上げ信号でデータ
を更新してからシフトする構成に比べてデータを更新す
る時間が短縮され、クロックの高速化によってデータ長
を長くすることが出来る。またデータシフト回路は上位
シフタのみで済むので回路を小型化することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の可変長復号回路の構成図、第2図は
、本発明の可変長復号回路の実施例の構成図、 第3図は、第2図のデータシフト回路の詳細を示す図、 第4図は、第3図のビットシフタの動作を示す図、 第5図は、従来の可変長復号回路の構成例を示すブロン
ク図、 第6図は、桁上げ信号発生時のデータ更新動作タイムチ
ャート、 である。 図において、 1.2.8−  レジスタ、  3,4− セレクタ、
31.32,4L42,57.58−−スイッチ、5−
データシフト回路、51〜53− ビットシフタ、6−
復号部のROM、   7−・加算回路、9−OR回路
、    54.55−A N D回路、10.56−
  インバータ、 である。 第2図のテ2タシフト回7各のゴHを示オ国策 図 (1) (2) 第3図のビットレフタのfIカ乍Σ示1図国 策 図 (α) /&来口昂の基台 (b)本発明の場合 桁上(丁信号発生時のテ″−9史新動作丸±7第 G 
図 ト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 隙間無く間を詰められて伝送された、各々データ長の異
    なる連続するデータそれぞれの符号長を検出する符号長
    検出手段(6)と、 前記各々のデータの符号長を加算して、次の未処理デー
    タの先頭ビットが最上位ビットとして出力されるように
    入力データをシフトするのに要するシフト数jを求め、
    前記符号長の和が所定のビット長Nを超えることを検出
    して桁上げ信号CRYを出力するシフト数発生手段(7
    ,8)と、前記符号長の和が前記所定のビット長Nを超
    える毎に、新たな前記所定のビット長Nの受信データを
    入力するタイミングを与える読出クロックRCLKを発
    生する読出クロック発生手段(9)と、前記読出クロッ
    クRCLKに応じて保持内容を新たな前記所定のビット
    長Nの受信データS_1に更新する第一のレジスタ(1
    )と、 前記読出クロックRCLKに応じて保持内容を、前記第
    一のレジスタ(1)の出力S_2に更新する第二のレジ
    スタ(2)と、 前記桁上げ信号CRYに応じて、前記第一のレジスタ(
    1)の出力S_2を選択して出力し、その他の場合は前
    記第二のレジスタ(2)の出力S_2を選択して出力す
    る第一のセレクタ(3)と、 前記桁上げ信号CRYに応じて、前記所定のビット長N
    の受信データS_2を選択して出力し、その他の場合は
    前記第一のレジスタ1の出力S_2を選択して出力する
    第二のセレクタ(4)と、前記第一のセレクタ(3)の
    出力S_4を上位のNビットとして、また前記第二のセ
    レクタ(4)の出力S_5を下位のNビットとする2N
    ビットが並列に入力され、該入力をシフト数jだけ上位
    ビット方向にシフトし該入力の最上位ビットからj+1
    番目のビットを先頭ビットとする連続するNビットをパ
    ラレルに出力するデータシフト手段(5)と、を有する
    ことを特徴とする可変長復号回路。
JP4473590A 1990-02-26 1990-02-26 可変長復号回路 Pending JPH03247020A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8305338B2 (en) 2003-12-08 2012-11-06 Sony Corporation Liquid crystal display apparatus and backlight adjustment method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8305338B2 (en) 2003-12-08 2012-11-06 Sony Corporation Liquid crystal display apparatus and backlight adjustment method

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