JPH03246815A - 電気絶縁材料およびプリント配線基板用基材 - Google Patents

電気絶縁材料およびプリント配線基板用基材

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JPH03246815A
JPH03246815A JP4408090A JP4408090A JPH03246815A JP H03246815 A JPH03246815 A JP H03246815A JP 4408090 A JP4408090 A JP 4408090A JP 4408090 A JP4408090 A JP 4408090A JP H03246815 A JPH03246815 A JP H03246815A
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JP
Japan
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base material
fiber
dielectric constant
polyphenylene sulfide
fibers
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Pending
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JP4408090A
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Osamu Okazaki
統 岡崎
Katsuhiko Arai
克彦 新井
Masaru Yamamoto
勝 山本
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、誘電率特性に優れている上に、耐毛羽立ち性
、耐カール性ならびに平滑性に優れた電気絶縁材料およ
びプリント配線基板用基材に関する。
[従来の技術] 従来、電気絶縁材料やプリント配線基板用基材としては
ガラス繊維が使用されていた。
[発明が解決しようとする課題] しかし、かかるガラス繊維は、屈曲に対して弱く、製織
時に繊維の切断が発生し易く毛羽立ちの多いもので、か
かる織物は表面平滑性に劣り、たとえば精密な図柄を描
写、印写することができないなどの欠点があった。
さらに、ガラス繊維は誘電率(真空時との比である比誘
電率の意味)がDガラスでさえ約4.0/IMI+2、
Eガラスでは3. 8/IMI+□と高く、特にプリン
ト配線基板用基材としてはまだまだ不満足なものであっ
た。
本発明は、かかるガラス繊維の欠点を一挙に解決し、毛
羽立ちが少ない上に、耐カール性ならびに平滑性に優れ
、さらに誘電率が3 / I Ml+□以下であるとい
う優れた電気絶縁材料を提供するものである。
本発明の電気絶縁材料によれば、精密かつ正確な図柄を
プリントすることができる優れたプリント配線基板用基
材を提供することができるものである。
[課題を解決するための手段] すなわち、本発明は上記目的を達成するために次のよう
な構成を有する。
すなわち、本発明の電気絶縁材料は、ポリフェニレンス
ルフィド系繊維およびポリテトラフロロエチレン系繊維
との混用織物が、合成樹脂で一体化されてなることを特
徴とする電気絶縁材料である。
さらに本発明のプリント配線基板用基材は、ポリフェニ
レンスルフィド系繊維およびポリテトラフロロエチレン
系繊維との混用織物の少なくとも2層が合成樹脂によっ
て一体化されてなる積層体の少なくとも片面に接着剤を
介して銅箔を積層したことを特徴とするものでもある。
[作用] 本発明は、誘電率特性および基材表面特性のいずれにも
優れた電気絶縁材料を提供するものであり、特に誘電率
の極めて低い電気絶縁材料を提供するものである。
このように誘電率特性および基材表面特性を同時に改善
し得たことによって、信号伝痛速度ならびに演算速度の
速い優れたプリント配線基板を提供することができると
いう利点もある。かかる利点は、特に誘電率が3 / 
I M11□以下である基材によって好ましく達成され
る。
本発明でいうポリフェニレンスルフィド系繊維を構成す
るポリフェニレンスルフィドとは、構成単位の少なくと
も90モル%以上がパラ−フェニレンスルフィド単位か
らなるものであり、さらに、たとえば、1モル%未満の
トリクロルベンゼンモノマなどの架橋成分や酸化反応に
よる架橋成分を含む(高重合度重合体タイプ)ものでも
よい。
また、さらに、本発明のポリフェニレンスルフィド繊維
は、10モル%以下の範囲で、フェニレン基の一部をビ
スフェニレン基、ナフタレン基に置換したモノマ単位、
またはスルフィド基の一部をオキサイド基、スルフォン
基などに置換したモノマ単位、さらにはこれらの混合モ
ノマ単位が含まれていてもよい。
かかる繊維は、上記ポリマを窒素雰囲気中で、好ましく
は300〜370℃の範囲で溶融し、通常の溶融紡糸法
により紡糸し、好ましくは150Qm/nrin以上、
さらに好ましくは4000m/min以上の引取り速度
で製糸することによって得られる。
かかる繊維の単糸繊度としては、好ましくは1〜10d
1さらに好ましくは2〜6dのものが、電気絶縁材料と
しての繊維特性上よい。かかる繊維を電気絶縁材料とし
て用いる場合は、総繊度50〜250Dの糸条が好まし
く使用される。
上述の繊維繊度は、基材の要求特性、特に基材の強度な
らびに基材厚さを左右するものである。
本発明でいうポリテトラフロロエチレン系繊維は、一つ
は湿式紡糸による焼結体繊維であって、一つは溶融紡糸
による共重合体繊維の2種の繊維があるが、本発明には
いずれの繊維も使用することができる。
まず、焼結体繊維に適用されるポリマとしては、好まし
くはテトラフロロエチレンのホモポリマまたは全体の9
0モル%以上、特に好ましくは95モル%以上がテトラ
フロロエチレンであるコポリマが適用できる。かかるテ
トラフロロエチレンに共重合可能なモノマとしては、ト
リフロロエチレン、トリフロロクロロエチレン、テトラ
フロロプロピレン、ヘキサフロロプロピレンなどのフッ
化ビニル化合物やさらにプロピレン、エチレン、イソブ
チレン、スチレン、アクリロニトリルなどのビニル化合
物があげられる。
かかるモノマの中でも、フッ素含有量の多い化合物であ
るものが誘電率特性の上から好ましい。
次に溶融紡糸によるポリテトラフロロエチレン系繊維は
、次のような共重合体ポリマから形成される。すなわち
、好ましくはテトラフロロエチレン成分が5〜50重量
%、さらに好ましくは5〜40重量%、特に好ましくは
5〜30重量%含有するものであり、これに共重合され
る成分としては、ヘキサフロロプロピレン、パーフロロ
アルキルビニルエーテル、たとえばパーフロロプロピル
ビニルエーテル、パーフロロエチルビニルエーテルなど
フッ素含有化合物があげられる。必要により、たとえば
オレフィン、たとえばエチレン、プロピレン、イソブチ
レン、スチレンなどを本発明の目的を阻害しない範囲で
含有していてもよい。
いずれにしても、フッ素含有率の高いモノマが誘電率の
上から好ましい。特にかかる共重合体ポリマの中でも融
点が240〜320℃程度のものが好ましい。
かかるフッ素系繊維の単糸繊度は、好ましくは1〜20
d1さらに好ましくは1〜10dのものが、薄い基材を
製造するのに都合がよい。
本発明のポリテトラフロロエチレン系繊維の焼結体繊維
は、たとえばビスコースとフッ素系重合体ディスバージ
ョンとの混合液からなる紡糸原液を凝固浴中で凝固した
後、さらに精練後生和処理した繊維を焼成・延伸し、さ
らに必要により高温雰囲気中で酸化熟成する方法で製造
することができる。また、溶融紡糸による共重合体繊維
は、前述のフッ素系共重合体を、該共重合体の融点以上
の温度で溶融して溶融紡糸する方法で製造される。
本発明でいう混用織物は、平滑性に優れた組織であれば
如何なる組織でもよく、たとえば手織組織、朱子織組織
などが使用されるが、特に好ましくは平織組織である。
混用の態様としては、たとえば混繊または交撚した糸か
らなる織物、あるいは混繊織物および混交織織物などの
形態の織物が採用される。混繊または交撚の変形として
、芯鞘構造糸や交絡糸などの形のものも適用することが
できる。
いずれにしてもかかる糸条に撚をかける場合は、好まし
くは5〜200T/m、さらに好ましくは10〜LOO
T/m程度のせ撚の範囲がよい。
本発明の織物は、好ましくは、少なくとも一方向に、ポ
リフェニレンスルフィド系繊維およびポリテトラフロロ
エチレン系繊維の両繊維成分が均一に混在している織組
織を有するものであって、特に好ましくは両方の繊維成
分が織物全面において均一に配列分布されている糸構造
または織物組織であるものであり、このようなものが、
電気絶縁性のより良い基材を提供する。
たとえば、上記両繊維100%使いの糸条の場合、これ
らをたて、よこ共に1本交互に配列した混交織織物、ま
たは両繊維の混用糸条を織糸として製織した織物などは
、極めて均一な分布を有する組織であって特に好ましい
。これらの織物を構成する糸条は、総繊度がほぼ同じの
ものを使用するのが好ましい。
かかる混用織物のポリフェニレンスルフィド系繊維とポ
リテトラフロロエチレン系繊維の混用率は要求される誘
電率によって適宜変更して使用することができる。たと
えば、誘電率の低い基材を得たい場合は、ポリテトラフ
ロロエチレン系繊維を多くし、また誘電率をある程度犠
牲にしても基材の強さを要求したい場合には、ポリフェ
ニレンスルフィド系繊維を多くすればよい。
いずれにしても、ポリフェニレンスルフィド系繊維が、
ポリテトラフロロエチレン系繊維に対して、好ましくは
30〜70容量%、さらに好ましくは40〜60容量%
の範囲で、誘電率と繊維強度などをバランスよく調整す
るのがよい。
本発明でいう誘電率は、JIS  C64811986
により測定された値で表わした。
本発明に使用されるポリテトラフロロエチレン系繊維の
誘電率は、2.2〜2. 1/IMI+□であり、また
、ポリフェニレンスルフィド系繊維は、3.3〜3. 
1/IMI+□の範囲にある。
本発明は、かかる両繊維の組み合わせを調整して、さら
に後述する樹脂とを一体化させたときの誘電率として、
3 / I MH2以下であるものが好ましい。かかる
絶縁材料の誘電率は、使用される後述する樹脂によって
も、大きく変動するので、最終形態の材料の形で、3 
/ I Ml+□以下の誘電率を有するものであること
が好ましいのである。かかる樹脂としては、誘電率が低
いものが好ましいのは、勿論であるが、やや誘電率に劣
る樹脂でも、その使用量を制限することによって、一体
化物の誘電率を制御することができる。いずれにしても
、本発明の電気絶縁材料の樹脂含浸量は、極力少なく制
御するのが好ましい。
本発明の織物は、毛羽が少な(平滑で耐カール性に優れ
た低誘電率を有する電気絶縁用途における基材を提供す
るものであり、特に正確かつ精密なプリントが要求され
るプリント配線基板用基材には好適な基材である。
本発明のプリント配線用基板は、かかる織物の少なくと
も2枚、好ましくは5枚以上積層一体化した積層複合体
からなる基材の表面部に銅箔を積層して構成される。
かかる積層用および銅箔の接着用の合成樹脂は、できる
だけ低誘電率であるものが好ましい。
かかる合成樹脂としては、たとえば熱可塑性接着樹脂、
熱硬化性接着樹脂が使用できるが、好ましくは熱硬化性
接着樹脂、たとえばシアノアクリレート系化合物からな
る接着樹脂、ポリウレタン系接着樹脂、エポキシ系接着
樹脂、トリアジン系接着樹脂(多官能マレイミドとの反
応物:BT樹脂)などやこれらの混合系接着樹脂などを
使用することができるが、誘電率が低ければ別にこれら
に限定されない。
これらの樹脂の中でもさらに反応によりガスを発生しな
いものが好ましい。
必要ならば、積層複合体を構成する織物基材は銅箔を接
着積層する前にプレス処理またはカレンダー処理により
、さらに表面を平滑化することができる。
本発明の電気絶縁材料の一例としては、たとえば第1図
のように、織物基材1を構成するたて糸、よこ糸として
それぞれ1本交互にポリフェニレンスルフィド系繊維糸
条2とポリテトラフロロエチレン系繊維糸条3を配列し
た構造を有するものがあげられる。
また、かかる織物基材1からなるプリント配線基板用基
材としては、たとえば第2図のように、織物基材1の両
面に接着剤層4によって銅箔5が積層されたものであり
、この銅箔5に配線図をプリントするものである。この
図の場合は、両面に銅箔を積層しているが、片面に積層
した構成のものでもよい。
織物基材に銅箔を積層する場合に、該織物基材表面を予
めプラズマ処理することは好ましいことである。たとえ
ばこのプラズマ処理部分に接着剤を塗布または含浸し、
熱プレスまたは熱カレンダー法などの一体化方法を採用
するにより、より一層接着性を向上させることができる
なお、織物基材は一重でも電気絶縁材料として適用され
得るが、プリント配線基板用基材には該織物基材を複数
枚積層した多重のものが誘電率に優れており、好ましく
適用される。
[実施例] 次に、実施例で本発明をさらに詳しく説明する。
実施例1 白色のポリテトラフロロエチレン系焼結体繊維(150
D−30F)糸条とポリフェニレンスルフィド系繊維(
100D−34F)糸条とを用いて、たて、よこ共に1
本交互に配列して、織糸密度が、たて66本/1nch
、よこ50本/1nchの平織物を製織し、この織物を
精練、熱セットして織糸密度、たて69本/1nch、
よこ67本/1nchの平織物を製造した。
この織物基材は、目付79g/rr?、引張強度44.
9kg15cm、伸度34.2%であり、180℃で3
0分間放置後のたて収縮率0.4%、よこ収縮率1.4
%であり、カールの発生はなかった。
この織物をプラズマ処理(Arガス)した後、織物基材
にエポキシ系樹脂接着剤を含浸した。かかる接着剤含浸
織物基材を15枚積層し、加熱プレスにて一体化して積
層体を製造した。
この積層体の両面に前述のエポキシ樹脂接着剤を塗布し
接着剤層を形成し、その接着剤層の上に銅箔を添着し、
130°Cの条件で加熱プレスして、プリント配線基板
を形成した。
この基材は2.9/IMH□という低誘電率を示し、優
れた電気絶縁性を有するものであった。また、このプリ
ント配線基板は、カールもなくかつ平滑な表面を有する
ものであった。
比較例1 ポリフェニレンスルフィド系繊維(200D/68F)
糸条を用いて、織糸密度が、たて49本/1nch、よ
こ50本/1nchの平織物を製織し、この織物を精練
、熱セットし、織密度が、たて50本/1nch、よこ
53本/1nchの平織物を製造した。
この織物基材は、目付103 g/%、引張強度86.
3kg15cm、伸度96.6%であり、180℃で3
0分間放置後のたて収縮率は0.9%、よこ収縮率は3
.3%であり、カールの発生はなかった。
この織物基材をプラズマ処理した後、エポキシ系樹脂接
着剤を含浸した。かかる接着剤含浸織物基材を14枚多
重積層して、加熱プレスして一体化し、積層複合体を製
造した。
この積層複合体の両面に前述のエポキシ系樹脂接着剤を
塗布し、銅箔を添着し、130℃の条件で加熱プレスし
て、プリント配線基板を形成した。
この基板は、3. 2/IM11□の誘電率を示し、プ
リント配線基板としては電気絶縁性の点で、実施例1の
ものに比して劣るものであった。
比較例2 比較例1のポリフェニレンスルフィド系繊維をガラス繊
維に変更する以外は、同一条件で織物基材を製造し、同
様にしてプリント配線基板を形成した。
このプリント配線基板は、織物基材の製造段階で毛羽立
ちが激しく、カールも発生し、銅箔添着後のプリント印
刷が不正確であるという致命的欠点を有していた。また
、この基板は、3.9/IMl+□と電気絶縁性の低い
ものであった。
[発明の効果] 本発明は優れた低誘電率特性を有する電気絶縁用基材を
提供するものであり、本発明の基材によれば、さらに正
確かつ精密な図柄を要求される用途、特にプリント配線
基板として極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気絶縁用基材の斜視図である。第2
図は本発明のプリント配線基板の断面図である。 1:織物基材 2:ポリフェニレンスルフィド系繊維糸条3:ポリテト
ラフロロエチレン系繊維糸条4:接着剤層 5:銅箔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリフェニレンスルフィド系繊維およびポリテト
    ラフロロエチレン系繊維との混用織物が、合成樹脂で一
    体化されてなることを特徴とする電気絶縁材料。
  2. (2)ポリフェニレンスルフィド系繊維が、ポリテトラ
    フロロエチレン系繊維に対して30〜70重量%の範囲
    で混用されている請求項(1)記載の電気絶縁材料。
  3. (3)混用織物が、混交織織物である請求項(1)記載
    の電気絶縁材料。
  4. (4)混用織物と合成樹脂との一体化材料が、JISC
    6481−1986により測定される誘電率が、3/1
    MHz以下である請求項(1)記載の電気絶縁材料。
  5. (5)ポリフェニレンスルフィド系繊維およびポリテト
    ラフロロエチレン系繊維との混用織物の少なくとも2層
    が合成樹脂によって一体化されてなる積層体の少なくと
    も片面に接着剤を介して銅箔を積層したことを特徴とす
    るプリント配線基板用基材。
JP4408090A 1990-02-23 1990-02-23 電気絶縁材料およびプリント配線基板用基材 Pending JPH03246815A (ja)

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