JPH03245994A - プラスチツク管のインライン切取りおよび/または面取り装置および方法 - Google Patents

プラスチツク管のインライン切取りおよび/または面取り装置および方法

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JPH03245994A
JPH03245994A JP2292217A JP29221790A JPH03245994A JP H03245994 A JPH03245994 A JP H03245994A JP 2292217 A JP2292217 A JP 2292217A JP 29221790 A JP29221790 A JP 29221790A JP H03245994 A JPH03245994 A JP H03245994A
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B23D21/00Machines or devices for shearing or cutting tubes
    • B23D21/04Tube-severing machines with rotating tool-carrier
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D3/00Cutting work characterised by the nature of the cut made; Apparatus therefor
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  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Turning (AREA)
  • Control Of Cutting Processes (AREA)
  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は1個またはそれ以上の切断装置を使用して押出
しにより成形されたプラスチック管をインラインで切取
りかつ/または面取りする装置であり、該装置がこのよ
うなプラスチック管の連続成形のために押出しラインに
配置するために好適であり、管部分を1個または複数個
の切断装置に対して位置決めする手段を備えかつ1個の
切断装置について切取りおよび/または面取り作業を実
施しなければならない管部分を変形させる2個の変形用
ローラを少なくとも備え、さらに、切取りおよび/また
は面取り作業を実施する場合に変形用ローラおよび1個
または複数個の切断装置の移動を制御するために複数の
レベルからなるみぞを有する正面カムおよびロータディ
スクの回転可能に配置された組合せを備えた前記装置に
関する。
〔従来の技術〕
このような装置は本発明の出願人のオランダ特許出願公
報第7705659号から知られている。
序文に述べたロータディスクは各々が複合従動カムロー
ラを有する複数個の例えば4個の揺動片を有するディス
クである。正面カムのそれぞれのみぞ内の複合従動カム
ローラの従動カムローラの移動は変形用ローラおよび切
断装置の半径方向の移動を漕■御する。
前記オランダ特許出願においては、すべてが管のまわり
に対称に配置された3組の変形用ローラおよび3個のカ
ッタが示されている。1個のカッタは管の軸線方向にそ
の両側に1個の変形用ロールを備えている。
このような装置においては、連続して成形されたプラス
チック管は1個またはそれ以上の切取り工具を使用して
必要に応じていくつかの部分に分割され、一方1個また
はそれ以上の面取り装置を使用して好適な面取りを行う
ことができる。
再現可能な切取りおよび面取り結果を得るために、管は
このような作業前に以下包括的に切断装置と呼ぶ工具の
組合せに対して配置され、その後、管は切断装置が作用
したときにもはや変形しないように管に剛性を付与する
ために変形用ローラの助けにより変形される。切断操作
を行う装置は管が成形される速度と同じ軸線方向の速度
で切断操作を行いながら移動する。
1個の切断装置または複数個の切断装置の両側の変形用
ローラの移動は正面カムおよびロータディスクの組合せ
により制御され、正面カムは二つのレベルにさらに区分
されるみぞを備えている。一つのレベルは第1従動カム
ローラにより管の表面に向かう変形用ローラの移動およ
び管の変形の度合を調整し、一方第2レベルのみぞは第
2従動カムローラにより切断装置を移動させる。
このみぞは全体として相互に隣接したいくつかの全く同
し部分からなり、全く同じ部分の各各は変形用ローラお
よび切断装置を完全に移動し、かつ作動サイクルを行う
ことを可能ならしめる。
ロータディスク上の′MI従動カムローラおよび第2従
動カムローラを正面カムの複合みぞ内で移動させるため
に、上記の装置においては2個のディスクの円周の差異
が使用される。
2個のディスクの円周を異ならせることにより、2個の
ディスクが同一の電動機により駆動されるときに2個の
ディスクの回転速度に差異が生じ、その結果、従動カム
ローラが当初の位置に対してそのみぞ内で移動する。す
べての従動カムローラがみぞ部分の一方を完全に通過す
るので、変形用ローラおよび切断装置がそれらの当初の
位置にもとり、そのときに滑車間の連結が断たれかつ装
置が出発位置まで軸線方向に復帰移動する。その後、正
面カムの駆動滑車をロータディスクの駆動滑車と連結す
るカップリングが次に付勢されt;ときに、新しい作動
サイクルが行われる。
〔発明が解決しようとする課題〕
この型式の既知の装置は直径に一定の差異があるために
ロータディスクと正面ガムとの間に回転速度の一定の差
異を生ずる結果、変形用ローラの移動および切断装置の
移動が常に同一速度でしかも同一方向に行われる。
それ故に、もしも直径が小さくかつ肉厚が厚い管を切断
しなければならないとすれば、切断装置の移動のj;め
に不相応に長い時間間隔を要し、その結果切取りおよび
/または面取り装置の台を不相応に長くしなければなら
ず、したがって多大なむだなエネルギーを必要とする。
他方、直径が大きくかつ肉厚が薄い管を切断するときに
は、カッタは管の壁体に高過ぎる速度で通され、その結
果、高い力が発生する。
〔課題を解決するだめの手段〕
本発明により、前述した装置のロータディスクおよび正
面カムに同じ円周方向の寸法を与えかつロータディスク
および正面カムの回転速度を必要に応じて整合させるた
めに回転速度に影響を与える手段を設けることにより、
このような不利点に対する魅力ある解決か得られること
が判明した。
特に、ロータディスクおよび正面カムの回転遠度を必要
に応じて相互に調整することができるようにした結果、
種々の移動速度および種々の移動および操作を行うため
の操作を選択する場合に大きい自由度が得られる。
ロータディスクおよび正面カムの回転速度を相互に整合
させるいくつかの可能性があるけれども、特に、本発明
による装置において回転速度に影響を与える手段が回転
速度干渉箱からなり、該干渉箱が正面カムの回転速度に
作用することにより前記の可能性が確実に得られる。こ
のような回転速度干渉箱は一般に知られておりかつ基本
的にはウオーム歯車により回転することができる外側リ
ングを設けた遊星歯車箱である。この遊星歯車箱は入力
軸と出力軸との間に配置され、かつ遊星歯車箱の最も外
側のリングの回転方向により、このような出力軸の回転
速度を入力軸の等しい回転速度に対して増減させること
ができる。この場合には、このような回転速度干渉箱を
2個のディスクの間に使用することにより、ディスクの
一方の回転速度を他方のディスクに対して必要に応じて
調節することができ、ぞの結果、当初の位置から出発す
るみぞ内の従動カムローラの移動が可能になる。
したがって、連続したみぞを有する正面カムの場合には
、みぞ内の従動カムローラによる迅速な移動が変形用ロ
ーラが管の外面と接触するまで可能になり、その後切断
される管の肉厚により、1個または複数個の切断装置を
作動させるために、ローラによるくぼみの好適な深さ村
よび好適な変形速度を選択することができる。
回転速度干渉箱を使用した結果、干渉箱が作用するディ
スクに任意の所望の回転速度を与えることが可能になる
。21mのディスクの等しい回転速度から出発して、回
転速度が影響をうけるディスクにより高い回転速度また
はより低い回転速度を与えることができる。
これは、例えば、もしも正面カムの回転速度を増大させ
るとすれば、変形用ローラとの接触位置までの当初の位
置からの一方向への従動カムローラの移動および1個ま
たは複数個の切断装置の作動を行うことができ、その後
、従動カムローラを同じ方向に移動することにより切断
装置および変形用ローラを当初の位置にリセットするこ
とができることを意味している。しがしながら、切断装
置の作動の完了後に、正面カムの回転速度をロータディ
スクの回転速度よりも低くすることによりカムを当初の
位置にもどすことができる。この最後に述べたことが可
能になった結果、本発明による非常に匣利な実施例にお
いて、正面カムはいくつかの全く同し別個のセグメント
にさらに区分されるみぞを備えるように構成することが
できる。みぞの一方のセグメント内で移動する複合従動
カムローラは正面カムを加速した結果みぞ内で出発位置
から移動しかつ変形用ローラを管の表面に圧接させるこ
とができ、その後切断装置が作動することができる。作
動が完了したときに、従動カムローラは正面カムの回転
速度を好適に減少させることにより同じみぞセグメント
内で当初の位置にもどることができる。
この場合にもまた、勿論、必要であれば、ロータディス
クの回転速度を一定値に設定することができ、一方回転
速度干渉箱を正面カムの回転速度に作用させる。
すべての場合において、ディスクの一方の回転速度に必
要に応じて影響を与えることができ、その結果、作動中
の変形用ローラの移動速度および切断装置の移動速度を
必要に応じて好適に選択することができる。みぞを全く
同じセグメントに分割することにより、全く同じセグメ
ントの数はこの装置が備えている切断装置の数に等しい
連続して作動する押出しライン内に据えつけられる本発
明による装置においては、押出しラインの意図されてい
ない停止または例えばこの装置の主駆動電動機が脱落し
た場合に、切断装置の損傷を阻止することができること
が肝要である。この目的を達成するために、この切取り
および面取り装置には、押出しラインまたはその一部分
が停止したときに、少なくとも押出しラインを再起動す
る前に、各々の切断装置およびそれと共に作動する変形
用ローラを当初の位置にもどすリセット装置が組み込ま
れている。
この装置のその他の装置、例えば、位置決め装置を前記
リセット装置の作動によりそれらの当初の位置にもどす
ことができる。
また、本発明は切取りおよび/または面取り作業中にチ
ップの長さを調整するためにこの作業に必要な総時間が
切断装置が同じ深さに保たれまたは僅か引っ込められた
介在した期間によりいくつかの部分に区分され、しかも
変形用ローラが同じ変形を維持して管の表面と接触した
状態に保たれることを特徴とする前記の本発明による装
置を使用して押出しにより連続して成形されたプラスチ
ック管を切取りかつ/または面取りする方法に関する。
本発明の出願人のオランダ特許出願公開公報第8602
737号明細書には、本発明が関係しかつ特に切取りお
よび/または面取り中にチップ材料を除去する手段が設
けられt:型式の装置が開示されている。
もしも大きい直径を有しかっ/または大きい肉厚を有す
る管またはその他の材料が処理されるとすれば、釈放さ
れたチップ材料の長さが長く、そのために装置を満足に
作動させる点で問題が起こることかある。
しかしながら、本発明による装置の前記の構造により、
切取りおよび/または面取り作業のために必要な総時間
をいくつかの部分に区分することができ、これらのいく
つかの部分の間に1個または複数個の切断装置が作動し
ない期間を設けてそれにより短い長さの多量のチップを
製造することかでさ、かつ長さの短いチップの流れを除
去することができる。
〔実施例〕
本発明を添付図面について以下に説明する。
第1図において、滑車2を有する本発明による切取りお
よび面取り装置の主電動機を符号2で示しである。滑車
2は例えばロータディスクを駆動する作動をすることが
できる。連続軸8上には滑車4が装着されている。滑車
4は滑車5にl:lの比で連結することができる。入力
軸上の滑車5と出力軸上の滑車3との間には、つオーム
歯車駆動装置7を有する回転速度干渉箱6が装着されて
いる。駆動装置7が作動していないときには、同じ外径
を有する滑車2および3が同じ回転速度で回転し、した
がって、正面カムおよびロータディスクは両者の外周が
等しいので同じ周速で回転する。
しかしながら、もしも電動機7が付勢されれば、付勢の
態様により、滑車3に回転速度を与えることができるが
、滑車3の回転速度は滑車2の回転速度よりも高くまた
は低くすることができる。滑車3の回転速度に影響が生
ずる結果、正面カムのみぞ内の複合従動カムローラの移
動の範囲および持続時間が影響をうけかつ必要に応して
調節される。
第2図においては、第1図に示した構成部分と同じ構成
部分は同じ付量で示しである。滑車4および滑車5が同
一直径を有しかつ両方の滑車4.5が歯付ベルト9によ
り連結されていることが理解できよう。滑車2および3
もまた歯付ベルト10および11の助けによりロータデ
ィスクまたは正面カム(12:13)を駆動するように
示しである。
一方、符号15はロータディスクおよび正面カム駆動装
置が配置されたフレームを示し、他方、正面カムおよび
ロータディスクが前記フレームに対する位置を占めた状
態で示してあり、正面カムおよびロータディスクを支持
する部分は明瞭に図示するt:めに省略しである。
第2図において、符号14は例えば停電時に回転速度干
渉箱6のウオーム歯車に作用し、その結果押出しライン
を離脱させるリセット装置を示す。押出しラインを再び
起動させるときに、リセット装置が先ずこの装置を初期
の位置に再びもどし、すなわち、変形用ローラおよび位
置決め装置がチューブから釈放され、かつそれらの当初
の位置にもどされる。これは変形用ローラと共にもどさ
れる切断装置についてもあてはまる。
このリセット装置は押出しラインの一部分が離脱した場
合にも作用する。もしも例えば主電動機lか熱の作用に
より離脱したとしても、リセット装置14には、電圧が
作用し続ける。そのとき、前記リセット装置14は切取
りおよび面取り装置の構成部分を当初の位置に直接にも
どす作用をする。
第3図は押出しラインを図解的に示す。この押出しライ
ンにおいて、押出し機を符号21で示し、押出しヘッド
を符号22で示し、サイジング装置および冷却装置を符
号23で示し、パルスホイールを符号24で示し、肉厚
測定装置を符号25で示し、延伸機を符号26で示しか
つ切取りおよび面取り装置を符号27で示しである。切
取りおよび面取り装置全体はしっかりした地面上に配置
され、この装置はマイクロプロセッサ、または、−船釣
には、論理計算機29の助けにより制御される。論理計
算機29は送入されたプログラムおよびパルス発生装置
24および肉厚測定装置25から得られるデータに基づ
いて切取りおよび面取り装置の作動を制御しかつ調整す
る。
押出しライン内に組み込まれた切取りおよび面取り装置
はそれ自体の制御装置を備えており、この制御装置は、
所望されれば、論理計算機29と一緒に作動するために
該計算機と連結することができる。
第4図はみぞ32を有する正面カム31の一部分を平面
図で図解的に示している。みぞ32の各々は二つの異な
る部分32′、32“に区分されている。
一方、みぞ32内には、よりレベルが低いみぞ(図示せ
ず)が形成されている。みぞ32は変形用ローラの移動
を制御する作用をなしかつより低いレベルに形成された
みぞは切断装置の移動を制御する作用をする。
さらに、薄肉管を製造する従動カムローラがその当初の
状態にむいて例えば部分32#の起点において示したみ
ぞ内に配置されることを指適したい。しかしながら、も
しも比較的に大きい肉厚を有する管壁部が製造されると
すれば、より小さいくぼみが所望されかつ当初の状態が
部分32#の前記起点から隔置される。しかしながら、
この状況はみぞが中心線の両側に配置された二つの対称
な部分に区分され、従動カムローラの中心線は当初の状
態において前記中心線と合致するようになっている。正
面カムがロータディスクに対して一方向に回転せしめら
れるときに、例えば、1個のあるを武の工具を付勢させ
ることができ、他方向へのロータディスクに対する正面
カムの回転により、別の型式の工具が作動する。みぞ3
2はこの状況において対称であり、下側のみぞ(図示せ
ず)が中心線の両側で僅か異なる。これらの差異により
、一方向に回転するときに、1組のカンタが作動を開始
する(その他のカッタ用の下側のみぞは前記の方向に回
転するときに前記カッタを当初の位置に保持する)。反
対の方向に回転するときに、その他のカッタが下側みぞ
により案内されて作動を開始する。そのとき、最初に述
べた1組のカッタは下側みぞの対応した部分により当初
の位置に保持される。回転速度干渉箱6の外側リングの
回転速度を変更することにより、従動カムローラが正面
カムの一部分を横切る速度をこの状況においてもまた許
容されないサイクル時間を許容しないように調節するこ
とができる。
ロータディスクおよび正面カムの組合わせのディスクの
一方の回転速度に別個に影響を与える原理を使用するこ
とにより大きい融通性が得られると共に、多大な適応の
可能性が得られる。
第5図は従来技術による装置に使用するために好適な正
面カム40を示す。しかしながら、このようなディスク
は前述したように本発明による装置に使用することがで
きる。広い幅を有するみぞ4工および狭い幅を有しかつ
深く形成されたみぞ42を示しである。これらのみそ内
で移動する従動カムローラは符号43および44により
図解的に示しである。従動カムローラ43および44は
複合従動カムローラの構成部分である。それ故に、従動
カムローラ44は常に従動力ムローラ43の内側にある
。みぞの相互に隣接する図示した四つの部分は同一形状
を有している。複合従動カムローラによりこのようなみ
その部分を通しての完全な通路により、変形用ローラお
よび/または切断装置の完全な作動サイクルが生ずる。
プラスチック管のインライン切取りおよび面取り装置に
おいては、第5図による正面カムが4個の切断装置と共
に使用され、それにより各各の切断装置の(軸線方向の
)両側に変形用ローラか設けられている。切断装置およ
び変形用ローラの4個の組立体は管と同一の軸線方向の
位置において管の周囲のまわりに対称に配置される。
第6図は本発明による装置に有利に使用できる正面カム
を示す。この場合に組をなした同一形状を有する4個の
セグメントが示されていることは理解できよう。セグメ
ント5Iは変形用ローラの移動を制御する一つのみそを
有している。
セグメント52は変形用ローラおよび切断装置の移動を
制御する二つのみそを有している。使用された従動カム
ローラは符号54および55により図解的に示しである
。この横断面はA−A’線に沿って裁ったものである。
また、第6図に示した正面カムは各々が1個の切断装置
および2個の変形用ローラを有する4個の組立体の移動
を制御するために使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は回転速度干渉箱が連結された切取りおよび面取
り装置の主駆動装置を示した平面図、 第2図はロータディスクおよび正面カムが駆動される方
向を示した図、 第3図は本発明による装置が組み込まれた押出しライン
の図解図、 第4図はみぞセグメントを有する正面の表面の一部分を
示した図、 第5図は従来技術による正面カムを示した図およびその
断面図、かつ 第6図は本発明による装置に有利に使用できる特定の実
施例を示した図およびその断面図である。 12・・・ロータディスク、13・・・正面カム、14
・・・リセット装置、21・・押出し機、22・・・押
出しヘッド、23・・・サイジング/冷却装置、24・
・・パルスホイール、25・・・肉厚測定装置、26・
・・延伸機、27・・・切取りおよび面取り装置、31
・・・正面カム、32・・・みぞ、40・・正面カム、
43.44・・従動カムローラ、51152・・・セグ
メント、54.55・・・従動カムローラ。 図面の浄書(内容に変更なし) FIG、 1 .7 FIG、2 FIG、5 FIG、6 7、補正の内容 手 続 補 正 書(方式) %式% 1、事件の表示 平成2年特許願第292217号 2、発明の名称 プラスチック管のインライン切取り および/または面取り装置および方法 3、補正をする者 事件との関係

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)1個またはそれ以上の切断装置を使用して押出しに
    より成形されたプラスチック管をインラインで切取りか
    つ/または面取りする装置(27)であり、該装置がこ
    のようなプラスチック管の連続成形のために押出しライ
    ン(21−28)に配置するために好適であり、管部分
    を1個または複数個の切断装置に対して位置決めする手
    段を備えかつ1個の切断装置について切取りおよび/ま
    たは面取り作業を実施しなければならない管部分を変形
    させる2個の変形用ローラを少なくとも備え、さらに、
    切取りおよび/または面取り作業を実施する場合に変形
    用ローラおよび1個または複数個の切断装置の移動を制
    御するために複数のレベルからなるみぞを有する正面カ
    ムおよびロータディスクの回転可能に配置された組合せ (12、13)を備えた前記装置においてロータディス
    クおよび正面カム(12、13)が同じ円周方向の寸法
    を有し、かつ回転速度に影響を与える装置をロータディ
    スクおよび正面カムの回転速度を必要に応じて相互に整
    合させるために設けたことを特徴とするインラインで切
    取りかつ/または面取りする装置。 2)回転速度に影響を与える手段が回転速度干渉箱(6
    、7)からなりかつ該干渉箱が正面カムの回転速度に作
    用することを特徴とする請求項1記載の装置。 3)正面カム(31)が複数個の全く同じ別個のみぞセ
    グメント(32)にさらに区分されたみぞを備えたこと
    を特徴とする請求項1および2のいずれか一項に記載の
    装置。 4)全く同じセグメント(32)の数が装置が備えてい
    る切断装置の数と同じであることを特徴とする請求項3
    記載の装置。 5)押出しラインまたはその一部分が停止したときに少
    なくとも押出しラインを再び起動させる前に各々の切断
    装置およびそれと共に作動する変形ローラを当初の位置
    にもどすリセット装置(14)を備えたことを特徴とす
    る請求項1から4までのいずれか一項に記載の装 置。 6)切取りおよび/または面取り作業中にチップの長さ
    を調整するために、この作業に必要な総時間が切断装置
    が作動しない介在した期間によりいくつかの部分に区分
    され、しかも変形ローラが管の表面と接触した状態に保
    たれることを特徴とする請求項1から5までのいずれか
    一項に記載の装置(27)を使用して押出しにより連続
    して成形されたプラスチック管を切取りかつ/または面
    取りする方法。
JP2292217A 1989-11-01 1990-10-31 プラスチツク管のインライン切取りおよび/または面取り装置および方法 Expired - Lifetime JPH0780154B2 (ja)

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