JPH03245764A - リニアステップモータ - Google Patents
リニアステップモータInfo
- Publication number
- JPH03245764A JPH03245764A JP4346490A JP4346490A JPH03245764A JP H03245764 A JPH03245764 A JP H03245764A JP 4346490 A JP4346490 A JP 4346490A JP 4346490 A JP4346490 A JP 4346490A JP H03245764 A JPH03245764 A JP H03245764A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- teeth
- magnetic flux
- scale
- slider
- step motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 38
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 3
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Linear Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、リニアステップモータに関するものであり、
さらに詳しくは、その固定子のスケール歯および可動子
のスライダー歯の形状に関するものである。
さらに詳しくは、その固定子のスケール歯および可動子
のスライダー歯の形状に関するものである。
従来より、リニアステップモータとして、第4図に示す
ものが知られている。
ものが知られている。
このものは、長尺の磁性体の長手方向に所定の間隔で櫛
歯状に多数個のスケール歯1aが配された固定子1と、
該固定子1に向かって突出する2つの突出片3.4を有
し、コの字型の磁性体からなる可動子2とから構成され
ている。
歯状に多数個のスケール歯1aが配された固定子1と、
該固定子1に向かって突出する2つの突出片3.4を有
し、コの字型の磁性体からなる可動子2とから構成され
ている。
該突出片3.4のそれぞれに励磁コイル5が巻かれ、ま
た、突出片3.4の先端には所定の間隔で櫛歯状に、ス
ライダー歯2aが複数個配されている。
た、突出片3.4の先端には所定の間隔で櫛歯状に、ス
ライダー歯2aが複数個配されている。
固定子lと突出片3.4とに設けられたスケール歯1a
およびスライダー歯2aのそれぞれの先端面1bおよび
2bは、可動子2の移動方向に対しては平行な面とされ
ている。
およびスライダー歯2aのそれぞれの先端面1bおよび
2bは、可動子2の移動方向に対しては平行な面とされ
ている。
また、スケール歯1aおよびスライダー歯2aのそれぞ
れの凹部のコーナーは、コーナーを構成する隣あう平面
にて多くの場合は直角に近い角度をもって形成されてい
る。
れの凹部のコーナーは、コーナーを構成する隣あう平面
にて多くの場合は直角に近い角度をもって形成されてい
る。
上記構成にて、固定子lに電流を流すことにより、スケ
ール歯1aおよびスライダー歯2aに生じた磁界は、第
5図に示すように、そのベクトル分布において、可動子
2が移動する方向と、それに対する垂直の方向との2方
向のベクトル要素を含む、(以降前者を水平方向とし、
後者を垂直方向と称する) 通常、リニアステップモータにおける磁束のベクトル分
布と該磁束から得られる推力との関係は次式で示される
。
ール歯1aおよびスライダー歯2aに生じた磁界は、第
5図に示すように、そのベクトル分布において、可動子
2が移動する方向と、それに対する垂直の方向との2方
向のベクトル要素を含む、(以降前者を水平方向とし、
後者を垂直方向と称する) 通常、リニアステップモータにおける磁束のベクトル分
布と該磁束から得られる推力との関係は次式で示される
。
F x = y @ 5 BxByndx + −j
(Bx”−By”)ndx (推力)Fy = f
(By”−Bx”)ndx + v o j BxBy
ndx (垂直力)ここで、ν。:空気の磁気抵抗 Bx:水平方向の磁束密度 By:垂直方向の磁束密度 n:物体の法線方向のベクトル 上記関係式は、水平方向の磁束密度(By)が可動子の
推力に寄与することを示している。
(Bx”−By”)ndx (推力)Fy = f
(By”−Bx”)ndx + v o j BxBy
ndx (垂直力)ここで、ν。:空気の磁気抵抗 Bx:水平方向の磁束密度 By:垂直方向の磁束密度 n:物体の法線方向のベクトル 上記関係式は、水平方向の磁束密度(By)が可動子の
推力に寄与することを示している。
しかしながら、上記従来技術のリニアステップモータに
おいては、個々のスケール歯およびスライダー歯の先端
面は可動子の移動方向に対して平行な面とされ、その磁
束のベクトル分布は、第5図に示されるように垂直方向
の磁束密度(By)が水平方向の磁束密度(Bx)に比
べて大きくなる構造となっている。
おいては、個々のスケール歯およびスライダー歯の先端
面は可動子の移動方向に対して平行な面とされ、その磁
束のベクトル分布は、第5図に示されるように垂直方向
の磁束密度(By)が水平方向の磁束密度(Bx)に比
べて大きくなる構造となっている。
垂直方向の磁束密度(By)は騒音と振動を生じる要因
となることが知られており、上記従来技術のリニアステ
ップモータは、推力へ寄与する磁束より騒音と振動の原
因となる磁束のほうが多い構造であり、磁束効率の面で
問題を有するものであった。
となることが知られており、上記従来技術のリニアステ
ップモータは、推力へ寄与する磁束より騒音と振動の原
因となる磁束のほうが多い構造であり、磁束効率の面で
問題を有するものであった。
また、第5図に示すように、櫛歯状に突出するスケール
歯1aおよびスライダー歯2aのそれぞれの突出根幹部
にて形成される凹部のコーナーは、角度をもって形成さ
れているので、磁束がコーナーに集中する現象がみられ
、コーナーにおいて磁気飽和が生じ易いという問題を有
するものであった。
歯1aおよびスライダー歯2aのそれぞれの突出根幹部
にて形成される凹部のコーナーは、角度をもって形成さ
れているので、磁束がコーナーに集中する現象がみられ
、コーナーにおいて磁気飽和が生じ易いという問題を有
するものであった。
本発明のリニアステップモータは、上記従来術の問題点
に鑑みてなされたものでその目的とするところは、騒音
と振動を低減させ、推力を増加するように磁束効率が高
めると共に、磁気飽和点を大きくしたリニアステップモ
ータを提供することにある。
に鑑みてなされたものでその目的とするところは、騒音
と振動を低減させ、推力を増加するように磁束効率が高
めると共に、磁気飽和点を大きくしたリニアステップモ
ータを提供することにある。
請求項1に記載のリニアステップモータは、櫛歯状にス
ケール歯が設けられた固定子と、該スケール歯に相対し
て櫛歯状にスライダー歯が設けられた可動子とを有する
リニアステップモータにおいて、個々のスケール歯およ
びスライダー歯の先端面が可動子の移動方向に対する垂
直面に傾斜してなることを特徴とするものである。
ケール歯が設けられた固定子と、該スケール歯に相対し
て櫛歯状にスライダー歯が設けられた可動子とを有する
リニアステップモータにおいて、個々のスケール歯およ
びスライダー歯の先端面が可動子の移動方向に対する垂
直面に傾斜してなることを特徴とするものである。
請求項2に記載のリニアステップモータは、櫛歯状にス
ケール歯が設けられた固定子と、該スケール歯に相対し
て櫛歯状にスライダー歯を設けた可動子とを有するリニ
アステップモータにおいて、個々のスケール歯およびス
ライダー歯の突出根幹部に形成される凹部のコーナーが
隅肉部を有するように形成されてなることを特徴とする
ものである。
ケール歯が設けられた固定子と、該スケール歯に相対し
て櫛歯状にスライダー歯を設けた可動子とを有するリニ
アステップモータにおいて、個々のスケール歯およびス
ライダー歯の突出根幹部に形成される凹部のコーナーが
隅肉部を有するように形成されてなることを特徴とする
ものである。
請求項1に記載のリニアステップモータは、固定子のス
ケール歯と、可動子のスライダー歯の個々の先端面が、
可動子の移動方向に対する垂直面に傾斜した面となって
いるので、固定子へ電流を流した時に生じる磁束のベク
トル分布は、垂直方向の磁束が少な(なり、水平方向の
磁束が多(なる。
ケール歯と、可動子のスライダー歯の個々の先端面が、
可動子の移動方向に対する垂直面に傾斜した面となって
いるので、固定子へ電流を流した時に生じる磁束のベク
トル分布は、垂直方向の磁束が少な(なり、水平方向の
磁束が多(なる。
請求項2に記載のリニアステップモータは、固定子のス
ケール歯と、可動子のスライダー歯の個々の凹部のコー
ナーが、隅肉部を有するように形成されているので、固
定子へ電流を流した時に生じる磁束は該コーナーにおい
て集中せず、磁気飽和点が大きくなる。
ケール歯と、可動子のスライダー歯の個々の凹部のコー
ナーが、隅肉部を有するように形成されているので、固
定子へ電流を流した時に生じる磁束は該コーナーにおい
て集中せず、磁気飽和点が大きくなる。
本発明の第1実施例について第1図および第2図に基づ
いて詳述する。
いて詳述する。
■は固定子であり、磁性体にてなる長尺のレール状物で
あり、等間隔のピッチで櫛歯状に突出するスケール歯1
aを有している。
あり、等間隔のピッチで櫛歯状に突出するスケール歯1
aを有している。
本実施例においては、2本の固定子1が、所定の間隔を
おいて、両スケール歯1aを対向させ、且つ相対するス
ケール歯1aのピッチのずれが無いように平行に配され
ている。
おいて、両スケール歯1aを対向させ、且つ相対するス
ケール歯1aのピッチのずれが無いように平行に配され
ている。
2は可動子であり、上記固定子lのスケール歯1aに向
かって突出する突出片3.4.5.6を有するH型の鉄
芯に、突出片3.4.5.6のそれぞれに励磁コイル7
が巻装されている。
かって突出する突出片3.4.5.6を有するH型の鉄
芯に、突出片3.4.5.6のそれぞれに励磁コイル7
が巻装されている。
また、突出片3.4.5.6のそれぞれの先端には、ス
ケール歯1aに相対してスケール歯1aのピッチと同間
隔のピッチで櫛歯状に4個のスライダー歯2aが設けら
れている。
ケール歯1aに相対してスケール歯1aのピッチと同間
隔のピッチで櫛歯状に4個のスライダー歯2aが設けら
れている。
スケール歯1aとスライダー歯2aとの相対するピッチ
のずれは、突出片3において0とすると、突出片4にお
いて1/2ピツチ、突出片5は1/4ピツチ、突出片6
は一1/4ピッチのずれとされている。
のずれは、突出片3において0とすると、突出片4にお
いて1/2ピツチ、突出片5は1/4ピツチ、突出片6
は一1/4ピッチのずれとされている。
本実施例においては、上記可動子2が2個配されている
。
。
ここで、それぞれのスケール歯1aの先端面lbおよび
スライダー歯2aの先端面2bは、可動子lの移動方向
に対する垂直面に傾斜した2面を有する構造とされ、そ
の傾斜角度は45°とされている。
スライダー歯2aの先端面2bは、可動子lの移動方向
に対する垂直面に傾斜した2面を有する構造とされ、そ
の傾斜角度は45°とされている。
本実施例は、上記構成を有し、可動子2の励磁コイル7
に電流を通じると、第2図に示すように、固定子1と可
動子2とにおいて、スケール歯1aとスライダー歯2a
を通じて磁束の流れが生じ、磁界が形成される。
に電流を通じると、第2図に示すように、固定子1と可
動子2とにおいて、スケール歯1aとスライダー歯2a
を通じて磁束の流れが生じ、磁界が形成される。
ここで、スケール歯1aとスライダー歯2aのそれぞれ
の先端面1b、2bは、可動子1の移動方向に対する垂
直面に傾斜した2面を有する構造とされているので、そ
の磁束のベクトル分布において、垂直方向の磁束が少な
く、水平方向の磁束が多い結果となり、前述の磁束のベ
クトル分布と該磁束から得られる推力との関係式で示さ
れるように、磁束効率の良い構造となっている。
の先端面1b、2bは、可動子1の移動方向に対する垂
直面に傾斜した2面を有する構造とされているので、そ
の磁束のベクトル分布において、垂直方向の磁束が少な
く、水平方向の磁束が多い結果となり、前述の磁束のベ
クトル分布と該磁束から得られる推力との関係式で示さ
れるように、磁束効率の良い構造となっている。
第3図に本発明の第2実施例の要部を示す。
本実施例においては、固定子1に設けられたスケール歯
1aおよび可動子2に設けられたスライダー歯2aのそ
れぞれの先端面1b、2bには従来例と同様に、可動子
2の移動方向に対して平行な面が設けられている。
1aおよび可動子2に設けられたスライダー歯2aのそ
れぞれの先端面1b、2bには従来例と同様に、可動子
2の移動方向に対して平行な面が設けられている。
また、スケール歯1aおよびスライダー歯2aが突出し
て形成されるそれぞれの凹部のコーナーの形状が第1実
施例と異なっており、ここでは、この点を中心に述べる
。
て形成されるそれぞれの凹部のコーナーの形状が第1実
施例と異なっており、ここでは、この点を中心に述べる
。
m歯状に突出するスケール歯1aおよびスケール歯2a
が突出するそれぞれの根幹部の巾をより広くなるように
、それぞれの凹部のコーナーがアール形状にてなる隅肉
部1c、2Cを有するように形成されている。
が突出するそれぞれの根幹部の巾をより広くなるように
、それぞれの凹部のコーナーがアール形状にてなる隅肉
部1c、2Cを有するように形成されている。
このことにより、第3図に示すように、可動子2へ電流
を流した時に生じる磁束の流れは、それぞれのコーナー
に集中せず、磁気飽和点が大きくなり、大容量の磁束に
対応できる。
を流した時に生じる磁束の流れは、それぞれのコーナー
に集中せず、磁気飽和点が大きくなり、大容量の磁束に
対応できる。
なお、スケール歯1aおよび可動子2に設けられたスラ
イダー歯2aのそれぞれの先端面1b、2bを可動子2
の移動方向に対して垂直な面に傾斜させ、それぞれの凹
部のコーナーに隅肉部1c、2cを有するように形成さ
せることにより、磁束効率を高めると共に、磁気飽和点
をも大きくすることができる。
イダー歯2aのそれぞれの先端面1b、2bを可動子2
の移動方向に対して垂直な面に傾斜させ、それぞれの凹
部のコーナーに隅肉部1c、2cを有するように形成さ
せることにより、磁束効率を高めると共に、磁気飽和点
をも大きくすることができる。
また、上記実施例において、それぞれの隅肉部lc、2
cの形状をアール形状としたがこれに限るものでない。
cの形状をアール形状としたがこれに限るものでない。
請求項1に記載のリニアステップモータによれば、固定
子のスケール歯と、可動子のスライダー歯の個々の先端
面が可動子の移動方向に対する垂直面に傾斜した面とな
っているので、固定子へ電流を流して生じる磁束のベク
トル分布は垂直方向の磁束が少なくなり、一方、水平方
向の磁束が多くなるので、騒音と振動を低減させ、推力
を増加させて磁束効率を高める効果を奏する。
子のスケール歯と、可動子のスライダー歯の個々の先端
面が可動子の移動方向に対する垂直面に傾斜した面とな
っているので、固定子へ電流を流して生じる磁束のベク
トル分布は垂直方向の磁束が少なくなり、一方、水平方
向の磁束が多くなるので、騒音と振動を低減させ、推力
を増加させて磁束効率を高める効果を奏する。
請求項2に記載のリニアステップモータによれば、固定
子のスケール歯と、可動子のスライダー歯の個々の凹部
のコーナーが、隅肉部を有するように形成されているの
で、可動子へ電流を流した時に生じる磁束が該コーナー
に集中せず、磁気飽和点が大きくなる効果を奏する。
子のスケール歯と、可動子のスライダー歯の個々の凹部
のコーナーが、隅肉部を有するように形成されているの
で、可動子へ電流を流した時に生じる磁束が該コーナー
に集中せず、磁気飽和点が大きくなる効果を奏する。
第1図は、本発明の第1実施例の正面図、第2図は、そ
の要部の機能説明図、第3図は、本発明の第2実施例の
要部の機能説明図、第4図は、従来例の正面図、第5図
は、その要部の機能説明図である。 1・−・・固定子、1a・・−スケール歯、1b−・−
・先端面1c・・−・隅肉部、2−・−・可動子、2a
・−・・スライダー歯、2b−先端面、2c=−隅肉部
、3.4.5.6・・・・突出片、7−・−・励磁コイ
ル。 図 12 図 第3 図 ]C 第4図 第5図 特 許 庁 長 官 殿 平成 2年 3月12日 艷 2゜ 発明の名称 リニアステンプモータ 3゜ 補正をする者 事件との関係
の要部の機能説明図、第3図は、本発明の第2実施例の
要部の機能説明図、第4図は、従来例の正面図、第5図
は、その要部の機能説明図である。 1・−・・固定子、1a・・−スケール歯、1b−・−
・先端面1c・・−・隅肉部、2−・−・可動子、2a
・−・・スライダー歯、2b−先端面、2c=−隅肉部
、3.4.5.6・・・・突出片、7−・−・励磁コイ
ル。 図 12 図 第3 図 ]C 第4図 第5図 特 許 庁 長 官 殿 平成 2年 3月12日 艷 2゜ 発明の名称 リニアステンプモータ 3゜ 補正をする者 事件との関係
Claims (2)
- (1)櫛歯状にスケール歯が設けられた固定子と、該ス
ケール歯に相対して櫛歯状にスライダー歯が設けられた
可動子とを有するリニアステップモータにおいて、個々
のスケール歯およびスライダー歯の先端面が可動子の移
動方向に対する垂直面に傾斜してなることを特徴とする
リニアステップモータ。 - (2)櫛歯状にスケール歯が設けられた固定子と、該ス
ケール歯に相対して櫛歯状にスライダー歯を設けた可動
子とを有するリニアステップモータにおいて、個々のス
ケール歯およびスライダー歯の突出根幹部に形成される
凹部のコーナーが隅肉部を有するように形成されてなる
ことを特徴とするリニアステップモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4346490A JPH03245764A (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | リニアステップモータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4346490A JPH03245764A (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | リニアステップモータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03245764A true JPH03245764A (ja) | 1991-11-01 |
Family
ID=12664437
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4346490A Pending JPH03245764A (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | リニアステップモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03245764A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005185061A (ja) * | 2003-12-22 | 2005-07-07 | Okuma Corp | リニアモータ |
WO2010103575A1 (ja) * | 2009-03-13 | 2010-09-16 | 株式会社日立製作所 | リニアモータ |
JP2013102695A (ja) * | 2013-03-07 | 2013-05-23 | Hitachi Ltd | リニアモータ |
US11606016B2 (en) | 2020-08-31 | 2023-03-14 | Fuji Electric Co., Ltd. | Linear motor |
-
1990
- 1990-02-23 JP JP4346490A patent/JPH03245764A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005185061A (ja) * | 2003-12-22 | 2005-07-07 | Okuma Corp | リニアモータ |
WO2010103575A1 (ja) * | 2009-03-13 | 2010-09-16 | 株式会社日立製作所 | リニアモータ |
JP5313333B2 (ja) * | 2009-03-13 | 2013-10-09 | 株式会社日立製作所 | リニアモータ |
US8810082B2 (en) | 2009-03-13 | 2014-08-19 | Hitachi, Ltd. | Linear motor |
JP2013102695A (ja) * | 2013-03-07 | 2013-05-23 | Hitachi Ltd | リニアモータ |
US11606016B2 (en) | 2020-08-31 | 2023-03-14 | Fuji Electric Co., Ltd. | Linear motor |
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