JPH03245069A - 故障点標定装置 - Google Patents

故障点標定装置

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JPH03245069A
JPH03245069A JP4199390A JP4199390A JPH03245069A JP H03245069 A JPH03245069 A JP H03245069A JP 4199390 A JP4199390 A JP 4199390A JP 4199390 A JP4199390 A JP 4199390A JP H03245069 A JPH03245069 A JP H03245069A
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JP
Japan
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respective terminals
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Makoto Sato
真 佐藤
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は多端子送電線の送電線各端子の電気量を用いて
事故時の事故点標定を行なう故障点標定装置に関する。
(従来の技術) 送電線各端子の電圧・電流を用いて事故点までの距離を
求める故障点標定は、2端子系では両端子の電圧・電流
より算出した事故点の残り電圧が等しいという条件を利
用して実施している。例えば、昭和32年オーム社発行
「送電線の故障点標定器」法責、木谷共著第45項乃至
第49項に示されている。
これによれば、第8図に示す系統において事故点電圧■
、は両端子の電圧(■1.VB〉、電流(i  =8>
、単位長当りの線路のインビーダ^ ンスZ及び線路長1 次式で表わされる。
ワ、−守A   !A VF−VB   IB (1)式、(2)式よ ると(3)式となる。
事故点までの距離」 より ・  之  ・ し  い             
   ・・・ (1)z(、Q−J)   )    
  ・・・(2)× すV、を消去して」、を求め (3)式のV  、V  、IA、IB、之は全てヘク
^    8 トル量であるが、ここでは電圧成分ての位相がほとんど
等しいためスカラー量として求めている。
本方式は事故点電圧v1が理論的に消去されるため事故
点抵抗の影響がなく、両端の電気量が精度良く測定てき
れば精度の良い標定か行なえるものである。しかしなか
ら、(3)式は各電気量をスカラー量として扱うと、負
荷電流がない場合は精度が出るが、負荷電流がある場合
は両端電圧間及び両端電流間で位相ズレを生じ誤差が大
きくなる。
このため(3)式の演算には両端で同期のとれた信号を
基準として両端の電圧、電流を求める必要があり、最近
ては次の3つの手法がとられている。
■第1の手法は最近の伝送技術の発達により両端子間を
PCM伝送で接続し、同期信号の送受を行ない両端て同
時の基準信号を作る方法であり、この方法は既に送電線
保護をディジタルリレーて行なう電流差動リレーで実用
化されている。しかしながら、この手法では伝送装置が
複雑であることと、大容量伝送路を必要とするという欠
点がある。(例えば、特公昭57−50262号公報)
■第2の手法は事故発生時の系統の変化時点を基準とす
る方法て、各端子の電圧又は電流の変化点検出を時間的
に高精度に行ない、これを基準時点として各端子の電圧
、電流の大きさ1位相を求めるものである。この場合各
端子の電圧、電流の値(大きさ9位相)の伝送は第1の
手法に比べ小容量のもので伝送装置も簡単て済む長所が
ある。
しかしながら、事故発生時の変化点検出は各端子て事故
の位置による変化の度合が異っていることと、自端背後
の電源条件によっても変化の度合が異なること、及び多
重事故時の変化点は複雑となることより変化点検出の精
度を上げるために装置規模か大きくなるという欠点かあ
る。(例えば、昭和61年電気学会全国大会論文r 1
304デイジタル形フオルドロゲータの開発(その1)
」、昭和62年電気学会全国大会論文M361ディジタ
ル形フォルトロケータの開発(その2)」) ■第3の手法は各端子の電圧、電流データは各端子それ
ぞれの電圧を基準として(ρJえはa相電圧基準)求め
、これにより各端子から事故点電圧(,)を算出し、各
端子から算出した事故点電圧が等しくなるよつに事故点
までの距離を段々と変えて、か一致したときのfJxを
事故点とする方法である。しかしながら、この方法は非
同期式と言われているが、伝送装置が簡単で済む反面、
3端子系、4端子系への拡張時に極めて煩雑となること
と誤差が大きくなるという欠点がある。
(例えば、昭和63年電気学会全国大会論文r 123
8デイジタル形フオルドロゲータの開発(結果)」)(
発明が解決しようとする課題) 以上述べたように、各端子電圧、電流データの基準量の
作成は大容量の伝送路を必要とするか、あるいは多端子
系への拡張には精度が悪くなり、装置が複雑となるとい
う欠点があった。
本発明は上記に鑑みデータを収集する伝送装置を簡単に
しかつ多端子系でも装置を複雑にしない故障点標定装置
を提供することを目的とする。
[発明のm或コ (課題を解決するための手段) 本発明の故障点標定装置は、多端子送電線の各端子に設
置される端末装置から伝送される電圧。
電流のデータを用い中央判定装置により送電線の事故点
を標定するものであって、端末装置は電圧。
電流を入力する手段と、事故を検出する手段と、電圧、
電流データを記憶する手段と、電圧、電流データを送信
する手段とから成り、中央判定装置は、分岐点電圧演算
手段、分岐点電圧位相差算出、補正手段、および事故点
標定手段とから成る。事故検出手段は、電圧変化検出手
段と事故認識手段、又はリレー動作情報入力手段と事故
認識手段とから戒る。
(作 用) 本発明は中央判定装置にて、各端子の電圧、電流データ
のサンプリング値により、分岐点電圧を求め、各々の端
子がら求めた分岐点電圧の相互の位相差を計算し、各端
子の電圧、電流データについて、この位相差を補正する
ことにより、各端子の電圧7電流データの時刻の同期を
とることができる。時刻の同期のとれたこれらの電圧、
電流データを用いて、故障点を標定する。
(実施例) 以下図面を参照して実施例を説明する。
第1図は本発明の故障点標定装置を電力系統に適用した
システム構成図である。以下、4端子系統を例にして説
明する。
第1図において、各端子A〜Dcr)電圧、電流は、各
端子に設置される端末装置のデータ入力部57.9.1
1て入力され、送信部6.8.10.12がら伝送部1
13.17.18.19を介して、中央判定装置13へ
送信される。中央判定装置13ては受信部14により、
各端子のデータを受信し、それをもとに標定部15で故
障点標定を行なう。
第1図において、A、B、C,Dは端子名、Jl、J2
は分岐点1.II8は各区間の線IN長、zxは単位長
さ当りのインピーダンスである。
先ず、本発明の概略について説明する。第1図において
分岐点電圧vJ1は分岐点に関与する端子の電気量を用
いて表わすと、 但し、Va、b:各端子の母線電圧 1、f6:各端子の線路電流 Z3,25 :各端子と分岐点間の単位長当りのインピ
ーダンス 1.1 :各端子と分岐点間の距離 b となる。
即ち、各端子の電圧、電流と、分岐点までのインピーダ
ンスか既知であれば、各端子の電気量より求めた分岐点
電圧が等しいことを用いて、各端子の同期ずれを求める
ことかでき、各端子の電圧。
電流データ相互の同期すれを補正することにより、特別
な信号を必要とせずに、同期のとれた信号として各端子
の電圧・電流データを得ることができる。端子と分岐点
間の事故時には(4)式が成立しなくなるが、事故前の
電気量で求めた分岐点電圧を用いることて有効となる。
第1図において、A@とB端は分岐点電圧、1の事故前
の値を用いて同期をとり、C端とD端は分岐点電圧■J
2の事故前の値を用いて同期をとることになる。
事故前の■J1と、2は同相位ではなく■J1−J2=
 ’ e 之。、Go=lV11LL・・・(5) の関係がある。このため事故前の各端子の電気量より1
゜を次式で求め (6)式より(5)式の値の値を求め、全端子のデータ
の同時性を補正すれば同期のとれた信号として、各端子
の電圧・電流データを得ることができる。
次に、端末装置及び中央判定装置の構成、内部処理につ
いて、図面を用いて説明する。
第2図は端末装置の機能を示したものである。
データ入力手段100は電圧、電流データを入力してサ
ンプリングし、その瞬時値をアナログ/ディジタル変換
する。データ記憶手段101はデータを一定時間分だけ
記憶し、まとめて送信手段103へ送っている。送信手
段103は、電流、電圧データと事故検出手段102か
ら送られた事故発生フラグを中央判定装置へ送信する。
第3図は事故検出手段の例である。データ入力処理手段
104は電圧又は電流データを入力し、事故検出手段1
05はΔ■又はΔ■が一定時間以上になっときに事故発
生と判定する。
第4図は事故検出手段の他の例である。当該端子にて送
電線の保護リレー、又は事故検出リレーが動作したとき
、その情報をリレー動作情報入力手段が取り込み、事故
検出手段107にて事故発生と判定する。
第5図は中央判定装置の機能を示したものである。受信
手段200は各端末装置から、電圧、電流データおよび
事故検出フラグを受信する。
分岐点電圧作成手段201,202,203,204は
各端子から見た分岐点電圧を次の演算式により算出する
■Jx−,−r x2.          −+7)
VJxは各端子から見た分岐点電圧、■8は各端子の電
圧、1 は各端子の電流、之、は各端子から× 分岐点までのインピーダンスである。
各端子のサンプリング同期はとっていないため、各端子
から見た分岐点電圧は位相がずれている。
位相差演算補正手段205は、各端子から見た分岐点電
圧の位相差を求め、最終的に全端子の相互の同期ずれに
よる位相差を求め、それを補正する。
以下、第6図を用いて説明する。
ステップ301では分岐点電圧■、を用い、A端とB端
の同期ずれによる位相差を求める。
サンプリング時点mにおける、Af4Aから見た分岐点
J1の電圧は、 v   −(’V  −之a ia )1Jan   
    a =1Ja l s Inθ サンプリング時点nにおけるB端から見た分岐点電圧は
、 v jtoa−(b−之b’b’n Jb1S10(θ十φ) ここて、φが同期ずれによる位相差である。
このφは、次のようにして求めることができる。
例えばサンプリング間隔が30°の場合は、■Jan”
Jbn−3Jall−3■Jbn−■ v  1sinθl vJbl sin  (θ+φ−
90°)a y  1sin(θ−906> l V、Jba sin  (θ+φ) ■J81S1nθ1■jblCO3(θ+φ〉+l ■
l CO3θ ■Jb a sin  (θ+φ〉 −−lv    l   l  V Jb 1sin 
  (θ −θ −φ )a ■l l VJbl sinφ      −(8)a (以下余白) VV+VJaIl−3■Jbn−3 Jarg   Jbn ■ l5inθ1Jb1SIn(θ+φ)a Qlsin(θ−90°)1■Jb a sin  (θ+φ−90″ ) = l ■l sinθ1vJb1sin(θ+φ)a +1 ICO3θ11JbICO5(θ+φ)a  IIJbICO3(θ−θ−φ) a  11.blcosφ      ・・・(9)a (8L (9)より、 ・・・(10) となる。
ステップ302ではA端とB端の同期ずれを補正する。
例えばA端を基準とすると、B端の電圧、電流データを
位相角φだけ遅らせて (以下余白) b1ej(Wt+φ)−1b 1e J w ti  
  le  J(”+ δ 十φ )補正前     
    補正後 ・・(11) のようにする。
ステップ303では、C端、D端の同期ずれによる位相
差を、ステップ301と同様の方法で求める。
サンプリング時点mにおけるCtlAから見た分岐点J
2の電圧は、 ■、。□=(0−之。1o )1 ■JoIS1nθ           ・・・(12
)サンプリング時点nにおけるD端がら見た分岐点J2
の電圧は、 v   =(6−之、1.)。
an 、dlsin(θ十φ′)       −(13)同
期ずれによる位相差φ′を、(8)、 (9)、 (1
0)式と同様の演算で求める。
ステップ304では(11)式と同様に、C端を基準と
して、D端の電圧、電流データを位相角φ′だけ補正し
て遅らせる。
B端電流を、A端との同期ずれφたけ補正したデータを
用いて、ステップ305において、l81A+fBの式
て′、JIJ2間の電流を求める。
D端電流を、C端との同期すれφ″たけ補正したデータ
を用い、ステン1306において、18゜+1dの式て
、JIJZ間の電流を求める。
A端とB@の同期ずれのため、 1   =   l     5lnWte 18′−118 のように表わされる。
Sln  (wt+φ−)   −(14)と1 ″の
同期ずれφ″を求めることによe す、最終的に、A端、B端、C端、D端の相互の同期す
れによる位相差を求めることかできる。
ステップ307で、(8)、 (9)、 (10)式と
同様に、(以下余白) II     ′ len e +I     I em−3e  n−3 COS  φ“ ・・・(16) のようにしてφ″が決まる。
従って、A端を基準にすると、B、C,D@のデータの
位相をそれぞれ、 B端;φだけ遅らせる C@=φ″だけ遅らせる。
D端:φ′+φ″だけ遅らせる。
ことにより、全端のデータの同期をとることがてきる。
vb−1bIZθb−1■b IZθb−φ1b=l 
1bliδb− vo−loIZθ。− 1o−11oIZδ。− ■d−1vd1Zθd −vd1  ピエニ艶ン?二 1d=11d1乙δd !1二( μ%二でて j1二1副 補正前        補正後 第5図に示すステラ7206では、補正されたA。
B、C,D@の電圧、電流を用いて、第7図に示す方法
で事故区間を特定する。
207ての標定演算は事故点がいずれの区間においても
、最終的には2端子扱いと等価となり(3)式の基本式
で行なう。
第1図に示す4端子系統の例での標定演算式は、(以下
余白) となる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば各端子で得られる
電圧、電流を用いて分岐点電圧を求め、この事故前の値
を基準として事故時の各端子の電圧、電流を求めるよう
構成したので、特殊な大容量伝送路を必要とせず、各端
子の電気量の同時性を得ることがてき、また多端子系ま
での高精度な故障点標定か可能とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の故障点標定システムの構成図、第2図
は本発明の端末装置の機能ブロック図、第3図は本発明
の事故検出手段の機能プロ・・ツク図、第4図は本発明
の事故検出手段の機能ブロック図の他の例、第5図は本
発明の中央判定装置の機能ブロック図、第6図は各端子
の同期すれを算出し、補正するフローチャート、第7図
は故障区間を判定するフローチャート、第8図は故障点
標定を説明する電力系統図である。 5.7.9.11・・・データ入力部 6、8.10.12・・・送信部 14・・・受信部      15山標定部16〜19
・・・伝送部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 多端子送電線の各端子に設置される端末装置から伝送さ
    れる電圧、電流のデータを用い、中央判定装置により送
    電線の事故点を標定する故障点標定装置において、端子
    の電圧、電流情報を一定時間毎の周期でサンプリングし
    て取込む手段と、当該送電線で事故が発生したことを検
    出する事故検出手段と、取込んだ電圧、電流データを一
    定時間分記憶する手段と、事故を検出したとき事故発生
    前後の電圧、電流データを中央判定装置へ送信する送信
    手段とからなる端末装置と、前期各端末装置から送信さ
    れる電圧、電流データをもとに各端子データ毎に分岐点
    電圧を演算する手段と、前記各分岐点電圧をもとに各端
    子の電圧、電流データ相互の位相差を演算する手段と、
    前記位相差を用いて各端子の電圧、電流データ相互の位
    相差を補正して時刻の同期を合せる手段と、時刻の同期
    のとれた各端子電圧、電流データを用いて故障点を標定
    する手段とからなる中央判定装置を備えたことを特徴と
    する故障点標定装置。
JP4199390A 1990-02-22 1990-02-22 故障点標定装置 Pending JPH03245069A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003230225A (ja) * 2002-01-31 2003-08-15 Chubu Electric Power Co Inc 故障点標定装置
JP2018163066A (ja) * 2017-03-27 2018-10-18 三菱電機株式会社 故障点標定装置
JP2021129415A (ja) * 2020-02-13 2021-09-02 株式会社エネゲート 送電線の電流算出システムおよび電流の算出方法

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