JPH03244953A - 人体検出制御機能を有する空気調和機 - Google Patents
人体検出制御機能を有する空気調和機Info
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- JPH03244953A JPH03244953A JP2039965A JP3996590A JPH03244953A JP H03244953 A JPH03244953 A JP H03244953A JP 2039965 A JP2039965 A JP 2039965A JP 3996590 A JP3996590 A JP 3996590A JP H03244953 A JPH03244953 A JP H03244953A
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- human body
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明（よ 人体検出制御機能を有する空気調和機に関
するものであム 従来の技術 返電 空気調和機はマイクロコンピュータの進歩にとも
なＬ＼ 複雑な制御が可能となり、快適性追求のためよ
り高機能化されている。その−例として、センサーを用
いて室内のどこに人体が位置しているかを検知し その
検知結果によって吹き出し気流の方向や風量、あるいは
輻射の方向変更する等の制御が行なわれている。
するものであム 従来の技術 返電 空気調和機はマイクロコンピュータの進歩にとも
なＬ＼ 複雑な制御が可能となり、快適性追求のためよ
り高機能化されている。その−例として、センサーを用
いて室内のどこに人体が位置しているかを検知し その
検知結果によって吹き出し気流の方向や風量、あるいは
輻射の方向変更する等の制御が行なわれている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような制御でζよ 人間の存在の有
無のみを判断の材料とし 人間の活動というものが全く
考えられていなしも 静止状厭 あるいは動作状態とい
うよう服 ある特定の状態にのみ対応し快適空間を創造
するのではなく、人間の活動すべてに対応しなければ真
の意味での快適性の追求とは言えな（ｔ よって、人間
の静止状態（寝ている状態）からハードな運動状態まで
全ての場合に各々に対応した快適空間を提供することが
必要で、これを実現してこそ、真の意味での快適性の追
求と言えるのである。
無のみを判断の材料とし 人間の活動というものが全く
考えられていなしも 静止状厭 あるいは動作状態とい
うよう服 ある特定の状態にのみ対応し快適空間を創造
するのではなく、人間の活動すべてに対応しなければ真
の意味での快適性の追求とは言えな（ｔ よって、人間
の静止状態（寝ている状態）からハードな運動状態まで
全ての場合に各々に対応した快適空間を提供することが
必要で、これを実現してこそ、真の意味での快適性の追
求と言えるのである。
課題を解決するための手段
本発明は上記課題を解決するために 設定温度を記憶し
た設定温度記憶手段と、第４図の様に空気調和機１０１
の右下部に 物体から放射される赤外線を検知し 背景
から放射されるエネルギーと移動してきた人から放射さ
れるエネルギーとの差を捕らえる焦電センサー１０２を
設（す、これにより人体の活動量を検出し 信号処理し
てパルスに変換する装置と、このパルス数に応じて人体
の活動を想定しシフト温度値を判定するシフト温度値判
定手段および空気調和機の運転時間を検出する運転時間
検出手段と、前記シフト温度判定手段により判定された
シフト温度値と前記運転時間検出手段により検出された
運転時間からシフト温度を判定するシフト温度判定手段
及びシフト温度出力手段により槽底されたものである。
た設定温度記憶手段と、第４図の様に空気調和機１０１
の右下部に 物体から放射される赤外線を検知し 背景
から放射されるエネルギーと移動してきた人から放射さ
れるエネルギーとの差を捕らえる焦電センサー１０２を
設（す、これにより人体の活動量を検出し 信号処理し
てパルスに変換する装置と、このパルス数に応じて人体
の活動を想定しシフト温度値を判定するシフト温度値判
定手段および空気調和機の運転時間を検出する運転時間
検出手段と、前記シフト温度判定手段により判定された
シフト温度値と前記運転時間検出手段により検出された
運転時間からシフト温度を判定するシフト温度判定手段
及びシフト温度出力手段により槽底されたものである。
作用
本発明は空気調和機の右下部に 物体から放射される赤
外線を検知し 背景から放射されるエネルギーと移動し
てきた人から放射されるエネルギーとの差を捕らえるセ
ンサーを設け、これにより人体の活動量を検出し 信号
処理してパルスに変ＩＬ このパルス数に応じて人体
の活動を想定し温度補正制御を行うことにより、静止状
艦 あるいは動作状態というよう服 ある特定の状態に
のみ対応し快適空間を創造するのではなく、人間の静止
状態（寝ている状態）からハードな運動状態まで全ての
場合に各々に対応した 人中心のきめ細かな快適空間の
創造が実現可能となる。
外線を検知し 背景から放射されるエネルギーと移動し
てきた人から放射されるエネルギーとの差を捕らえるセ
ンサーを設け、これにより人体の活動量を検出し 信号
処理してパルスに変ＩＬ このパルス数に応じて人体
の活動を想定し温度補正制御を行うことにより、静止状
艦 あるいは動作状態というよう服 ある特定の状態に
のみ対応し快適空間を創造するのではなく、人間の静止
状態（寝ている状態）からハードな運動状態まで全ての
場合に各々に対応した 人中心のきめ細かな快適空間の
創造が実現可能となる。
実施例
以下、本発明の一実施例における空気調和機について図
面とともに説明する。
面とともに説明する。
第３図に示すようにこの本実施例における空気調和機の
活動量検知ユニットζよ 物体から放射される赤外線を
検知し 背景から放射されるエネルギーと移動してきた
人から放射されるエネルギーとの差を捕らえる焦電セン
サー１０２を設け、これにより人体の活動量を検出し
信号処理してパルスに変換するもので、以上の様に構成
された空気調和機について、以下本実施例のブロック図
である第２図および表を用いて、第１図のフローチャー
トに従い発明の詳細な説明する。
活動量検知ユニットζよ 物体から放射される赤外線を
検知し 背景から放射されるエネルギーと移動してきた
人から放射されるエネルギーとの差を捕らえる焦電セン
サー１０２を設け、これにより人体の活動量を検出し
信号処理してパルスに変換するもので、以上の様に構成
された空気調和機について、以下本実施例のブロック図
である第２図および表を用いて、第１図のフローチャー
トに従い発明の詳細な説明する。
第２図設定温度記憶手段２４により運転中に使用者方丈
人体検出スイッチを押すと、サンプリングタイムＴｂ
時間で焦電センサー出力パルスのカウントを行うととも
に（第１図ステップ５から７）温度シフトをＴａ時間単
位で行う（第１図ステップ２から４）。第２図の冷 暖
ドライ運転モード判断手段３２により第１図のステッ
プ９から１１までの要領で運転モードの判定を行し＼
この判定の結果により表の要領で温度シフトを行う。温
度シフトの仕方だ方丈 本発明では人間の動作を安静時
・軽動作・ハードワークの３つのパターンに分けて考え
ることにし起 （Ｌ’、ｌ’７１．聚６） 冷房運転又はドライ運転の場合はサンプリングタイムＴ
ｂ時間での焦電センサー出力パルス数がａより小なら（
第１図のステップ１２）人間の動作を軽動性と考、ＬＴ
ｃｔの温度シフトを行う（第１図ステップ１５）。サン
プリングタイムＴｂ時間での焦電センサー出力パルス数
がａ以上でｂより小なら（第１図ステップ１３）人間の
動作を軽動性と考、ＣＴｄｔ：の温度シフトを行う（第
１図ステップ１６）。サンプリングタイムＴｂ時間での
焦電センサー出力パルス数がｂ以上なら（第１図ステッ
プ１４）人間の動作をハードワークと考え、Ｔｅｔの温
度シフトを行う（第１図ステップ１７）。同様に 暖房
運転の場合において、サンプリングタイムＴｂ時間での
焦電センサー出力パルス数がａより小なら（第１図ステ
ップ１８）人間の動作を軽動性と考丸 Ｔｆｔの温度シ
フトを行う（第１図ステップ２１）。サンプリングタイ
ムＴｂ時間での焦電センサー出力パルス数がａ以上でｂ
より小なら（第１図ステップ１９）人間の動作を軽動性
と考、ＬＴｇｔ：の温度シフトを行う（第１図ステップ
２２）。サンプリングタイムＴｂ時間での焦電センサー
出力パルス数がｂ以上なら（第１図ステップ２２）人間
の動作をハードワークと考、ＣＴｈｔの温度シフトを行
うこととする（第１図ステップ２３）。以上のように第
２図の温度補正判断手段３２により検出された温度補正
値を第２図の温度補正値出力手段３３によりコンプレッ
サーの回転数に変換されコンプレッサーの新たな回転数
指令値として出力される。
人体検出スイッチを押すと、サンプリングタイムＴｂ
時間で焦電センサー出力パルスのカウントを行うととも
に（第１図ステップ５から７）温度シフトをＴａ時間単
位で行う（第１図ステップ２から４）。第２図の冷 暖
ドライ運転モード判断手段３２により第１図のステッ
プ９から１１までの要領で運転モードの判定を行し＼
この判定の結果により表の要領で温度シフトを行う。温
度シフトの仕方だ方丈 本発明では人間の動作を安静時
・軽動作・ハードワークの３つのパターンに分けて考え
ることにし起 （Ｌ’、ｌ’７１．聚６） 冷房運転又はドライ運転の場合はサンプリングタイムＴ
ｂ時間での焦電センサー出力パルス数がａより小なら（
第１図のステップ１２）人間の動作を軽動性と考、ＬＴ
ｃｔの温度シフトを行う（第１図ステップ１５）。サン
プリングタイムＴｂ時間での焦電センサー出力パルス数
がａ以上でｂより小なら（第１図ステップ１３）人間の
動作を軽動性と考、ＣＴｄｔ：の温度シフトを行う（第
１図ステップ１６）。サンプリングタイムＴｂ時間での
焦電センサー出力パルス数がｂ以上なら（第１図ステッ
プ１４）人間の動作をハードワークと考え、Ｔｅｔの温
度シフトを行う（第１図ステップ１７）。同様に 暖房
運転の場合において、サンプリングタイムＴｂ時間での
焦電センサー出力パルス数がａより小なら（第１図ステ
ップ１８）人間の動作を軽動性と考丸 Ｔｆｔの温度シ
フトを行う（第１図ステップ２１）。サンプリングタイ
ムＴｂ時間での焦電センサー出力パルス数がａ以上でｂ
より小なら（第１図ステップ１９）人間の動作を軽動性
と考、ＬＴｇｔ：の温度シフトを行う（第１図ステップ
２２）。サンプリングタイムＴｂ時間での焦電センサー
出力パルス数がｂ以上なら（第１図ステップ２２）人間
の動作をハードワークと考、ＣＴｈｔの温度シフトを行
うこととする（第１図ステップ２３）。以上のように第
２図の温度補正判断手段３２により検出された温度補正
値を第２図の温度補正値出力手段３３によりコンプレッ
サーの回転数に変換されコンプレッサーの新たな回転数
指令値として出力される。
発明の効果
本発明は上記説明から明らかなように リモコンの設定
温度を記憶した設定温度記憶手段と物体から放射される
赤外線を検知し 背景から放射されるエネルギーと移動
してきた人から放射されるエネルギーとの差を捕らえる
センサーにより人体の活動量を検出し 信号処理してパ
ルスに変換する装置と、このパルス数に応じて人体の活
動を想定し前記設定温度記憶手段に記憶された設定温度
からシフト温度値を判定するシフト温度値判定手段と、
空気調和機の運転時間を検出する運転時間検出手段と、
前記シフト温度判定手段により判定されたシフト温輿値
と前記運転時間検出手段により検出された運転時間から
シフト温度を判定するシフト温度判定手段及びシフト温
度出力手段機能を有する空気調和機を用いることにより
、静止状態 あるいは動作状態というよう、服 ある特
定の状態にのみ対応し快適空間を創造するのではなく、
人間の静止状態（寝ている状態）か□らハードな運動状
態まで全ての場合に各々に対応した 穴中心のきめ細か
な快適空間の創造が実現可能となる。
温度を記憶した設定温度記憶手段と物体から放射される
赤外線を検知し 背景から放射されるエネルギーと移動
してきた人から放射されるエネルギーとの差を捕らえる
センサーにより人体の活動量を検出し 信号処理してパ
ルスに変換する装置と、このパルス数に応じて人体の活
動を想定し前記設定温度記憶手段に記憶された設定温度
からシフト温度値を判定するシフト温度値判定手段と、
空気調和機の運転時間を検出する運転時間検出手段と、
前記シフト温度判定手段により判定されたシフト温輿値
と前記運転時間検出手段により検出された運転時間から
シフト温度を判定するシフト温度判定手段及びシフト温
度出力手段機能を有する空気調和機を用いることにより
、静止状態 あるいは動作状態というよう、服 ある特
定の状態にのみ対応し快適空間を創造するのではなく、
人間の静止状態（寝ている状態）か□らハードな運動状
態まで全ての場合に各々に対応した 穴中心のきめ細か
な快適空間の創造が実現可能となる。
第１図は本発明の１実施例におけるフローチャート阻
第２図は同ブロック阻 第３図は蜀」６島。 焦電センサーの人体検知の方 第２図
第２図は同ブロック阻 第３図は蜀」６島。 焦電センサーの人体検知の方 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 リモコンの設定温度を記憶した設定温度記憶手段と、物
体から放射される赤外線を検知し、背景から放射される
エネルギーと移動してきた人から放射されるエネルギー
との差を捕らえるセンサーにより人体の活動量を検出し
、信号処理してパルスに変換する変換装置と、 この変換装置からのパルス数に応じて人体の活動を想定
し前記設定温度記憶手段に記憶された設定温度からシフ
ト温度値を判定するシフト温度値判定手段と、 空気調和機の運転時間を検出する運転時間検出手段と、
前記シフト温度判定手段により判定されたシフト温度値
と前記運転時間検出手段により検出された運転時間から
シフト温度を判定するシフト温度判定手段及びシフト温
度出力手段機能を有する人体検出制御機能を有する空気
調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2039965A JPH03244953A (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | 人体検出制御機能を有する空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2039965A JPH03244953A (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | 人体検出制御機能を有する空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03244953A true JPH03244953A (ja) | 1991-10-31 |
Family
ID=12567671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2039965A Pending JPH03244953A (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | 人体検出制御機能を有する空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03244953A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011080653A (ja) * | 2009-10-06 | 2011-04-21 | Hitachi Appliances Inc | 空気調和機 |
| WO2017199282A1 (ja) * | 2016-05-16 | 2017-11-23 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
-
1990
- 1990-02-21 JP JP2039965A patent/JPH03244953A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011080653A (ja) * | 2009-10-06 | 2011-04-21 | Hitachi Appliances Inc | 空気調和機 |
| WO2017199282A1 (ja) * | 2016-05-16 | 2017-11-23 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
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