JPH03243376A - プリンタ - Google Patents
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- JPH03243376A JPH03243376A JP4004890A JP4004890A JPH03243376A JP H03243376 A JPH03243376 A JP H03243376A JP 4004890 A JP4004890 A JP 4004890A JP 4004890 A JP4004890 A JP 4004890A JP H03243376 A JPH03243376 A JP H03243376A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 3
- 241001333909 Soter Species 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、プリンタに関する。詳細には、用紙の搬送方
向における印字開始位置および用紙の幅方向における印
字開始位置を規定するデータをキー操作によって調整で
きるようにしたプリンタに関する。
向における印字開始位置および用紙の幅方向における印
字開始位置を規定するデータをキー操作によって調整で
きるようにしたプリンタに関する。
[従来の技術1
一般に、プリンタでは、印字開始位置が規定されている
。印字開始位置を規定するものとして、第5図に示す如
く、用紙の搬送方向における印字開始位置つまり用紙の
搬送方向前端から印字開始行までのトップオブフォーム
TOFと、用紙の幅方向における印字開始位置つまり用
紙の基準端(通常は左#i)から印字開始位置までのレ
フトマージンLMとかある。
。印字開始位置を規定するものとして、第5図に示す如
く、用紙の搬送方向における印字開始位置つまり用紙の
搬送方向前端から印字開始行までのトップオブフォーム
TOFと、用紙の幅方向における印字開始位置つまり用
紙の基準端(通常は左#i)から印字開始位置までのレ
フトマージンLMとかある。
これらのトップオブフォームTOFおよびレフトマージ
ンLMの値は、予め、装置によって固有の値に設定され
ている0例えば、レーザプリンタを例に説明する。トツ
ブオブフォームTOFは、第6図に示す如く、用紙Pの
搬送速度をV、用紙検出センサPSから転写位置までの
距離をA、レーザビームの照射位置から転写位置までの
感光体ドラムDの周方向の距離をBとすると、時間T(
A−B)/V組以上時間T1に予め設定されている。つ
まり、用紙検出センサPSか用紙Pを検出した時点から
レーザビームを感光体ドラムDにスキャンさせるまでの
時間T1によって設定されている。
ンLMの値は、予め、装置によって固有の値に設定され
ている0例えば、レーザプリンタを例に説明する。トツ
ブオブフォームTOFは、第6図に示す如く、用紙Pの
搬送速度をV、用紙検出センサPSから転写位置までの
距離をA、レーザビームの照射位置から転写位置までの
感光体ドラムDの周方向の距離をBとすると、時間T(
A−B)/V組以上時間T1に予め設定されている。つ
まり、用紙検出センサPSか用紙Pを検出した時点から
レーザビームを感光体ドラムDにスキャンさせるまでの
時間T1によって設定されている。
また、レフトマージンLMは、第7図に示す如く、行ス
ータ信号が出力され、これに基づきクロックがスタート
してから何りロック目、つまり時間T2後にスキャン信
号をしにするかによって予め設定されている。つまり、
行スタート信号が出力されたときから実際にレーザビー
ムを感光体ドラムDにスキャンさせるまでの時間T2に
よって設定されている。
ータ信号が出力され、これに基づきクロックがスタート
してから何りロック目、つまり時間T2後にスキャン信
号をしにするかによって予め設定されている。つまり、
行スタート信号が出力されたときから実際にレーザビー
ムを感光体ドラムDにスキャンさせるまでの時間T2に
よって設定されている。
ところが、トップオブフォームTOFおよびレフトマー
ジンLMの値を予め正確に設定したとしても、量産した
際には各部品の製作精度や組立精度などによってバラツ
キか生じるという問題がある。
ジンLMの値を予め正確に設定したとしても、量産した
際には各部品の製作精度や組立精度などによってバラツ
キか生じるという問題がある。
そこで、従来では、複数のデイツプスイッチを設け、こ
のデイツプスイッチによってトップオブフォームTOF
およびレフトマージンLMの値を段階的に加減して、ト
ップオブフォームTOFお[発明か解決しようとする課
題] しかし、従来の構造では、デイツプスイッチを用いてい
るため、コストアップの要因になっている。しかも、デ
イツプスイッチによる調整では、細かな調整かできす、
より細かな調整を行おうとすれば、デイツプスイッチが
多く必要となるので上述した問題につながる。
のデイツプスイッチによってトップオブフォームTOF
およびレフトマージンLMの値を段階的に加減して、ト
ップオブフォームTOFお[発明か解決しようとする課
題] しかし、従来の構造では、デイツプスイッチを用いてい
るため、コストアップの要因になっている。しかも、デ
イツプスイッチによる調整では、細かな調整かできす、
より細かな調整を行おうとすれば、デイツプスイッチが
多く必要となるので上述した問題につながる。
ここに、本発明の目的は、このような従来の問題を解消
し、用紙の搬送方向における印字開始位置および用紙の
幅方向における印字開始位置を規定するデータを微細に
かつ正確に調整でき、かつ、コストダウンがはかれるプ
リンタを提供することにある。
し、用紙の搬送方向における印字開始位置および用紙の
幅方向における印字開始位置を規定するデータを微細に
かつ正確に調整でき、かつ、コストダウンがはかれるプ
リンタを提供することにある。
[課題を解決するための手段]
請求項第1項記載の発明では、用紙を搬送する搬送手段
と、この搬送手段によって搬送される用紙に印字を行う
印字部と、データ加減キー並びに設定キーを有する操作
部および表示部と、用紙の搬送方向における印字開始位
置を規定するデータを記憶する記憶部と、この記憶部の
データを前記表示部に表示するとともに、前記操作部に
おけるデータ加減キーの操作に基づき前記表示部の表示
データを加減し、かつ、前記設定キーの操作に基づき前
記表示部の表示データを前記記憶部に記憶させる設定手
段と、この設定手段によって前記記憶部に記憶されたデ
ータに基づき前記印字部の印字開始タイミングを制御す
る印字制御手段と、を具備したことを特徴とする。
と、この搬送手段によって搬送される用紙に印字を行う
印字部と、データ加減キー並びに設定キーを有する操作
部および表示部と、用紙の搬送方向における印字開始位
置を規定するデータを記憶する記憶部と、この記憶部の
データを前記表示部に表示するとともに、前記操作部に
おけるデータ加減キーの操作に基づき前記表示部の表示
データを加減し、かつ、前記設定キーの操作に基づき前
記表示部の表示データを前記記憶部に記憶させる設定手
段と、この設定手段によって前記記憶部に記憶されたデ
ータに基づき前記印字部の印字開始タイミングを制御す
る印字制御手段と、を具備したことを特徴とする。
また、請求項第2項記載の発明では、用紙を搬送する搬
送手段と、この搬送手段によって搬送される用紙に印字
を行う印字部と、データ加減キー並びに設定キーを有す
る操作部および表示部と、用紙の幅方向における印字開
始位置を規定するデ−タを記憶する記憶部と、この記憶
部のデータを前記表示部に表示するとともに、前記操作
部におけるデータ加減キーの操作に基づき前記表示部の
表示データを加減し、かつ、前記設定キーの操作に基づ
き前記表示部の表示データを前記記憶部に記憶させる設
定手段と、この設定手段によって前記記憶部に記憶され
たデータに基づき前記印字部の印字開始タイミングを制
御する印字制御手段と、を具備したことを特徴とする。
送手段と、この搬送手段によって搬送される用紙に印字
を行う印字部と、データ加減キー並びに設定キーを有す
る操作部および表示部と、用紙の幅方向における印字開
始位置を規定するデ−タを記憶する記憶部と、この記憶
部のデータを前記表示部に表示するとともに、前記操作
部におけるデータ加減キーの操作に基づき前記表示部の
表示データを加減し、かつ、前記設定キーの操作に基づ
き前記表示部の表示データを前記記憶部に記憶させる設
定手段と、この設定手段によって前記記憶部に記憶され
たデータに基づき前記印字部の印字開始タイミングを制
御する印字制御手段と、を具備したことを特徴とする。
[作 用]
請求項第1項記載の発明では、記憶部のデータ、つまり
用紙の搬送方向における印字開始位置を規定するデータ
を調整する場合、まず、記憶部のデータが表示部に表示
される。ここで、操作部においてデータ加減キーを操作
すると表示データが加減されるので、データ加減キーの
操作によって表示データを所望の値になるように調整す
る。最後に、設定キーを操作すると、表示データか記憶
部に記憶される。その結果、記憶部に記憶されたデータ
に基づき印字部の印字開始タイミングが制御される。
用紙の搬送方向における印字開始位置を規定するデータ
を調整する場合、まず、記憶部のデータが表示部に表示
される。ここで、操作部においてデータ加減キーを操作
すると表示データが加減されるので、データ加減キーの
操作によって表示データを所望の値になるように調整す
る。最後に、設定キーを操作すると、表示データか記憶
部に記憶される。その結果、記憶部に記憶されたデータ
に基づき印字部の印字開始タイミングが制御される。
従って、操作部のデータ加減キーと設定キーとの操作に
よって用紙の搬送方向における印字開始位置を規定する
データを表示部で確認しながら調整することができるの
で、調整を微細にかつ正確に行うことかできる。しかも
、デイツプスイッチを用いていないので、コストタウン
かはかれる。
よって用紙の搬送方向における印字開始位置を規定する
データを表示部で確認しながら調整することができるの
で、調整を微細にかつ正確に行うことかできる。しかも
、デイツプスイッチを用いていないので、コストタウン
かはかれる。
また、請求項第2項記載の発明では、記憶部のデータ、
つまり用紙の幅方向における印字開始位置を規定するデ
ータを調整する場合、ます、記憶部のデータが表示部に
表示される。ここで、操作部においてデータ加減キーを
操作すると表示データか加減されるので、データ加減キ
ーの操作によって表示データを所望の値になるように調
整する。
つまり用紙の幅方向における印字開始位置を規定するデ
ータを調整する場合、ます、記憶部のデータが表示部に
表示される。ここで、操作部においてデータ加減キーを
操作すると表示データか加減されるので、データ加減キ
ーの操作によって表示データを所望の値になるように調
整する。
最後に、設定キーを操作すると、表示データが記憶部に
記憶される。その結果、記憶部に記憶されたデータに基
づき印字部の印字開始タイミングが制御される。
記憶される。その結果、記憶部に記憶されたデータに基
づき印字部の印字開始タイミングが制御される。
従って、操作部のデータ加減キーと設定キーとの操作に
よって用紙の幅方向における印字開始位置を規定するデ
ータを表示部で確認しながら調整することかできるので
、請求項第1項記載の発明と同様な作用を奏することが
できる。
よって用紙の幅方向における印字開始位置を規定するデ
ータを表示部で確認しながら調整することかできるので
、請求項第1項記載の発明と同様な作用を奏することが
できる。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図に基づいて説
明する。ここでは、レーザプリンタに適用した例につい
て説明する。
明する。ここでは、レーザプリンタに適用した例につい
て説明する。
ます、第4図に本実施例の機械的構成を示す。
同図において、給紙部11内に収納された用紙12は、
ピックアップローラ13の回転によって1枚ずつ取出さ
れた後、用紙検出センサ14の位置を通って印字部21
.tで搬送され、そこで印字される。印字部21で印字
された用紙12は、定着器15を通って排出される。
ピックアップローラ13の回転によって1枚ずつ取出さ
れた後、用紙検出センサ14の位置を通って印字部21
.tで搬送され、そこで印字される。印字部21で印字
された用紙12は、定着器15を通って排出される。
前記印字部21は、感光体ドラム22と、この感光体ド
ラム22の表面を均一に帯電するための帯電器23と、
帯電された感光体ドラム22の表面にレーザビームをス
キャンさせて画像データを静電潜像として形成するレー
ザスキャナユニット24と、静電潜像をトナー像に現像
する現像器25と、トナー像を用紙12に転写する転写
器26と、感光体ドラム22の表面に残ったトナーをク
リーニングするクリーニング部27と、次の帯電に備え
て感光体ドラム22を除電する除電部28とから構成さ
れている。
ラム22の表面を均一に帯電するための帯電器23と、
帯電された感光体ドラム22の表面にレーザビームをス
キャンさせて画像データを静電潜像として形成するレー
ザスキャナユニット24と、静電潜像をトナー像に現像
する現像器25と、トナー像を用紙12に転写する転写
器26と、感光体ドラム22の表面に残ったトナーをク
リーニングするクリーニング部27と、次の帯電に備え
て感光体ドラム22を除電する除電部28とから構成さ
れている。
次に、第1図に本実施例の電気的構成を示す。
同図において、31はCPUである。CPU31には、
アドレス・データバス32を介して、プログラムを格納
したl’LOM33、画像データを一時的に記憶するR
AM 34 、設定データなどを記憶するE2PROM
35およびI10ボート36などがそれぞれ接続されて
いる。
アドレス・データバス32を介して、プログラムを格納
したl’LOM33、画像データを一時的に記憶するR
AM 34 、設定データなどを記憶するE2PROM
35およびI10ボート36などがそれぞれ接続されて
いる。
前記E2PROM35には、用紙12の搬送方向におけ
る印字開始位置を規定するデータ、つまりトップオブフ
ォームTOFの値を記憶する記憶部としての第1の記憶
エリア35Aと、用紙12の幅方向におけ印字開始位置
を規定するデータ、つまりレフトマージンLMの値を記
憶する記憶部としての第2の記憶エリア35Bとかそれ
ぞれ設けられている。
る印字開始位置を規定するデータ、つまりトップオブフ
ォームTOFの値を記憶する記憶部としての第1の記憶
エリア35Aと、用紙12の幅方向におけ印字開始位置
を規定するデータ、つまりレフトマージンLMの値を記
憶する記憶部としての第2の記憶エリア35Bとかそれ
ぞれ設けられている。
また、前記I10ボート36には、モータドライブ回路
37、前記レーザスキャナユニット24、高圧電源回路
38、オペレーションパネル39、前記用紙検出センサ
14およびホストコンピュータから画像データを受取る
インターフェイス40かそれぞれ接続されている。
37、前記レーザスキャナユニット24、高圧電源回路
38、オペレーションパネル39、前記用紙検出センサ
14およびホストコンピュータから画像データを受取る
インターフェイス40かそれぞれ接続されている。
前記モータドライブ回8@37には、用紙12を搬送す
る搬送ローラ(図示省略)を駆動させるための搬送手段
としてのモータMか接続されている。
る搬送ローラ(図示省略)を駆動させるための搬送手段
としてのモータMか接続されている。
また、前記高圧電源回路38には、前記帯電器23およ
び転写器26かそれぞれ接続されている。
び転写器26かそれぞれ接続されている。
また、オペレーションパネル3つには、第2図に示す如
く、操作部39Aと、L、 CDからなる表示部39B
とかそれぞれ設けられている。
く、操作部39Aと、L、 CDからなる表示部39B
とかそれぞれ設けられている。
操作部39Aには、レーザプリンタを動作させるための
通常キーとして、例えば用紙のサイズやコピー枚数など
を選択するためのファンクションキー41、アップキー
42、ダウンキー43、セットキ−44並びにリセット
キー45、マニュアルキー46、厚紙選択キー47およ
びオンラインキー48などがそれぞれ配列されている。
通常キーとして、例えば用紙のサイズやコピー枚数など
を選択するためのファンクションキー41、アップキー
42、ダウンキー43、セットキ−44並びにリセット
キー45、マニュアルキー46、厚紙選択キー47およ
びオンラインキー48などがそれぞれ配列されている。
ここに、本実施例では、前記アップキー42とダウン−
i −43とを、前記第1および第2の記憶エリア35
A、35Bに記憶されたデータを加減するデータ加減キ
ーとして兼用している。また、前記セット−’r−44
を、前記表示部39Bに表示された表示データを前記第
1および第2の記憶エリア35A35Bの記憶させる設
定キーとして兼用している。
i −43とを、前記第1および第2の記憶エリア35
A、35Bに記憶されたデータを加減するデータ加減キ
ーとして兼用している。また、前記セット−’r−44
を、前記表示部39Bに表示された表示データを前記第
1および第2の記憶エリア35A35Bの記憶させる設
定キーとして兼用している。
また、前記CPU31は、ROM33に格納されたプロ
グラムに従って、モータM、レーザスキャナユニット2
4、帯電器23、転写器26などを制御しながら用紙1
2に印字を行うとともに、オペレーションパネル39か
らのキー人力に基づき第3図に示すフローチャートの処
理を行う。ここに、CPU31とROM33とにより、
設定手段および印字制御手段が構成されている。
グラムに従って、モータM、レーザスキャナユニット2
4、帯電器23、転写器26などを制御しながら用紙1
2に印字を行うとともに、オペレーションパネル39か
らのキー人力に基づき第3図に示すフローチャートの処
理を行う。ここに、CPU31とROM33とにより、
設定手段および印字制御手段が構成されている。
即ち、設定手段は、前記第1および第2の記憶エリア3
5A、35Bのデータを前記表示部39Bに表示すると
ともに、前記オペレーションパネル39におけるアップ
キー42およびタウンキー43の操作に基づき表示部3
9Bの表示データを加減し、かつ、前記セットキー44
の操作に基づき表示部39Bの表示データを前記第1お
よび第2の記憶エリア35A、35Bに記憶させる。ま
た、印字制御手段は、設定手段によって前記第1および
第2の記憶エリア35A、35Bに記憶されたデータに
基づき前記印字部21の印字開始タイミングを制御する
。
5A、35Bのデータを前記表示部39Bに表示すると
ともに、前記オペレーションパネル39におけるアップ
キー42およびタウンキー43の操作に基づき表示部3
9Bの表示データを加減し、かつ、前記セットキー44
の操作に基づき表示部39Bの表示データを前記第1お
よび第2の記憶エリア35A、35Bに記憶させる。ま
た、印字制御手段は、設定手段によって前記第1および
第2の記憶エリア35A、35Bに記憶されたデータに
基づき前記印字部21の印字開始タイミングを制御する
。
次に、本実施例の作用を第3図のフローチャートを参照
しながら説明する。
しながら説明する。
トップオンフォームTOFおよびレフトマージンLMの
値Y、Xを設定、あるいは、調整するには、オペレーシ
ョンパネル39において、ファンクションキー41とセ
ットキー44とを同時に押しながら電源をオンさせた後
、アップキー42およびタウンキー43により所望の値
に調整し、最後にセット−’r−44を押す。
値Y、Xを設定、あるいは、調整するには、オペレーシ
ョンパネル39において、ファンクションキー41とセ
ットキー44とを同時に押しながら電源をオンさせた後
、アップキー42およびタウンキー43により所望の値
に調整し、最後にセット−’r−44を押す。
すると、CPtJ31は、第3図のフローチャートに示
す如く、ステップ(以下、単にSTと略す6)1でファ
ンクションキー41とセットキー44とか同時に押され
ていることを認識すると、ST2へ進み第1の記憶エリ
ア35AからトップオンフォームTOFの値Yを読出し
表示部39Bに表示させる。このとき、第1の記憶エリ
ア35AにトップオンフォームTOFの値Yか設定され
ていなければ、“TOF=OO”と表示される。
す如く、ステップ(以下、単にSTと略す6)1でファ
ンクションキー41とセットキー44とか同時に押され
ていることを認識すると、ST2へ進み第1の記憶エリ
ア35AからトップオンフォームTOFの値Yを読出し
表示部39Bに表示させる。このとき、第1の記憶エリ
ア35AにトップオンフォームTOFの値Yか設定され
ていなければ、“TOF=OO”と表示される。
続いて、ST3へ進みキー人力か有ったことを認識する
と、ST4でアップキー42であるか、ST5でダウン
キー43であるか、ST6でセットキー44であるかを
順番にチエツクしていく。
と、ST4でアップキー42であるか、ST5でダウン
キー43であるか、ST6でセットキー44であるかを
順番にチエツクしていく。
いずれでもなければ、エラーとして処理する。
ここで、アップキー42であれば、ST7へ進みトヅグ
オブフォームTOFの値Yに“1”を加算した後、ST
3へ戻る。また、ダウンキー43であれは、ST8へ進
みトップオンフォームT。
オブフォームTOFの値Yに“1”を加算した後、ST
3へ戻る。また、ダウンキー43であれは、ST8へ進
みトップオンフォームT。
Fの値Yから“1”を減算した後、ST3へ戻る。
また、セットキー44であれば、ST9へ進み表示部3
9Bに表示されている値Yを第1の記憶工リア35Aに
記憶させる。
9Bに表示されている値Yを第1の記憶工リア35Aに
記憶させる。
従って、トップオンフォームTOFの値Yは、アップキ
ー42が押されるごとに°゛l”ずつアップされ、ダウ
ンキー43が押されるごとに“1”ずつタウンされるか
ら、両−’r−42,43の操作によって所望の値に調
整した後、セットキー44を操作すれば、その値を第1
の記憶エリア35Aにセットすることかできる。
ー42が押されるごとに°゛l”ずつアップされ、ダウ
ンキー43が押されるごとに“1”ずつタウンされるか
ら、両−’r−42,43の操作によって所望の値に調
整した後、セットキー44を操作すれば、その値を第1
の記憶エリア35Aにセットすることかできる。
次に、5T12へ進み第2の記憶エリア35Bからレフ
トマージンLMの値Xを読出し表示部39Bに表示させ
る。このとき、第2の記憶エリア35Bにレフトマージ
ンLMの値Xか設定されていなければ、“LM=OO”
と表示される。
トマージンLMの値Xを読出し表示部39Bに表示させ
る。このとき、第2の記憶エリア35Bにレフトマージ
ンLMの値Xか設定されていなければ、“LM=OO”
と表示される。
続いて、5T13へ進みキー人力が有ったことを認識す
ると、5T14でアップキー42であるか、5T15で
タウンキー43であるか、5TI6でセットキー44で
あるかを順番にチエツクしていく、いずれでもなければ
、エラーとして処理する。
ると、5T14でアップキー42であるか、5T15で
タウンキー43であるか、5TI6でセットキー44で
あるかを順番にチエツクしていく、いずれでもなければ
、エラーとして処理する。
ここで、アップ−1r−42であれば、5T17へ進み
レフトマージンLMの値Xに“1′”を加算した後、5
T13へ戻る。また、ダウンキー43であれば、5T1
8へ進みレフトマージンLMの値Xから“1 ”を減算
した後、5T13へ戻る。また、セットキー44であれ
ば、5T19へ進み表示部39Bに表示されている値X
を第2の記憶エリア35Bに記憶させる。
レフトマージンLMの値Xに“1′”を加算した後、5
T13へ戻る。また、ダウンキー43であれば、5T1
8へ進みレフトマージンLMの値Xから“1 ”を減算
した後、5T13へ戻る。また、セットキー44であれ
ば、5T19へ進み表示部39Bに表示されている値X
を第2の記憶エリア35Bに記憶させる。
従って、レフトマージンLMの値Xは、アップキー42
が押されるごとに“1′”ずつアップされ、ダウンキー
43か押されるごとに“1”ずつタウンされるから、両
キー42.43の操作によって所望の値に調整した後、
セットキー44を操作すれば、その値を第2の記憶エリ
ア35Bにセットすることかできる。
が押されるごとに“1′”ずつアップされ、ダウンキー
43か押されるごとに“1”ずつタウンされるから、両
キー42.43の操作によって所望の値に調整した後、
セットキー44を操作すれば、その値を第2の記憶エリ
ア35Bにセットすることかできる。
このようにして、トップオンフォームTOFおよびレフ
トマージンLMの値Y、Xを設定、調整した後、印字モ
ード(STIのNo)へ進むと、CPU31は、設定、
調整されたトップオンフォームTOFおよびレフトマー
ジンLMの値Y、Xに基づき印字部21の印字開始タイ
ミングを制御する。つまり、用紙検出センサ14か用紙
12を検出した時点からトップオンフォームTOFの値
Yに対応する時間TI経過後に第1行目の印字、つまり
レーザビームのスキャンを行う。このとき、各行のスタ
ート信号か出てからレフトマージンLMの値Xに対応す
る時間T2(パルス数)経過後に実際にレーザビームを
スキャンさせる。
トマージンLMの値Y、Xを設定、調整した後、印字モ
ード(STIのNo)へ進むと、CPU31は、設定、
調整されたトップオンフォームTOFおよびレフトマー
ジンLMの値Y、Xに基づき印字部21の印字開始タイ
ミングを制御する。つまり、用紙検出センサ14か用紙
12を検出した時点からトップオンフォームTOFの値
Yに対応する時間TI経過後に第1行目の印字、つまり
レーザビームのスキャンを行う。このとき、各行のスタ
ート信号か出てからレフトマージンLMの値Xに対応す
る時間T2(パルス数)経過後に実際にレーザビームを
スキャンさせる。
従って、本実施例によれば、オペレーションパネル3つ
に通常備えられているファンクションキー41、アップ
キー42、ダウン:1r−43およびセットキー44を
用いてトップオンフォームT。
に通常備えられているファンクションキー41、アップ
キー42、ダウン:1r−43およびセットキー44を
用いてトップオンフォームT。
FおよびレフトマージンLMの値Y、Xを設定できるよ
うにしたので、従来のデイツプスイッチを省略できる。
うにしたので、従来のデイツプスイッチを省略できる。
よって、コストダウンをはかることかできる。
また、アップキー42およびタウンキー43か押される
ごとに、トツブオンフォームTOFおよびレフトマージ
ンLMの値Y、Xを“1″ずつアップおよびダウンする
ようにしたので、細かな調整を行うことかできる。
ごとに、トツブオンフォームTOFおよびレフトマージ
ンLMの値Y、Xを“1″ずつアップおよびダウンする
ようにしたので、細かな調整を行うことかできる。
また、調整値は表示部39Bに表示されているので、表
示部39Bに表示されている値を確認しながら、調整を
行うことができる。よって、調整の誤りか少なく、正確
に調整することかできる。
示部39Bに表示されている値を確認しながら、調整を
行うことができる。よって、調整の誤りか少なく、正確
に調整することかできる。
なお、上記実施例では、アップキー42とダウンキー4
3とによって表示データを加減するようにしたか、表示
データを加減するデータ加減キーとしては、これに限ら
れるものではない0例えば、セットキー44とリセット
キー45とでもよい。
3とによって表示データを加減するようにしたか、表示
データを加減するデータ加減キーとしては、これに限ら
れるものではない0例えば、セットキー44とリセット
キー45とでもよい。
更に、表示データを各記憶エリア35A、35Bに記憶
させる設定キーとしても、上記実施例で述べたセットキ
ー44に限られるものでなく、他のキーでもよい。
させる設定キーとしても、上記実施例で述べたセットキ
ー44に限られるものでなく、他のキーでもよい。
また、上記実施例の第3図では、トップオンフォームT
OFの値Yが設定されると、続いて、レフトマージンL
Mの値Xか読出されるようになっているが、第3図のS
T9で値Yかセットされた後、次に終了キーとして例え
ばリセットキー45が押された場合には、5T12〜5
T19の処理を行うことなく、STIへ戻るようにして
もよい。
OFの値Yが設定されると、続いて、レフトマージンL
Mの値Xか読出されるようになっているが、第3図のS
T9で値Yかセットされた後、次に終了キーとして例え
ばリセットキー45が押された場合には、5T12〜5
T19の処理を行うことなく、STIへ戻るようにして
もよい。
更に、Sr3でリセットキー45か押された場合には、
Sr1.8.9の処理を行うことなく、5T12ヘジヤ
ンプするようにしてもよい。
Sr1.8.9の処理を行うことなく、5T12ヘジヤ
ンプするようにしてもよい。
また、上記実施例では、レーザプリンタに適用した例に
ついて説明したが、本発明は、上記例に限られるもので
なく、他のプリンタにも適用することか可能である。
ついて説明したが、本発明は、上記例に限られるもので
なく、他のプリンタにも適用することか可能である。
[発明の効果]
以上の通り、本発明によれば、次の効果を奏することか
できる。
できる。
請求項第1項記載の発明によれば、操作部のデータ加減
キーと設定キーとの操作によって、用紙の搬送方向にお
ける印字開始位置を規定するデータを表示部で確認しな
がら調整できるようにしたので、調整を微細にかつ正確
にでき、しかも、従来のデイツプスイッチを不要にでき
るのでコストダウンがはかれる。
キーと設定キーとの操作によって、用紙の搬送方向にお
ける印字開始位置を規定するデータを表示部で確認しな
がら調整できるようにしたので、調整を微細にかつ正確
にでき、しかも、従来のデイツプスイッチを不要にでき
るのでコストダウンがはかれる。
また、請求項第2項記載の発明によれば、操作部のデー
タ加減キーと設定キーとの操作によって、用紙の幅方向
における印字開始位置を規定するデータを表示部で確認
しながら調整できるようにしたので、請求項第1項記載
の発明と同様な効果を奏することができる。
タ加減キーと設定キーとの操作によって、用紙の幅方向
における印字開始位置を規定するデータを表示部で確認
しながら調整できるようにしたので、請求項第1項記載
の発明と同様な効果を奏することができる。
第1図〜第4図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図は回路構成を示すブロック図、第2図はオペレーショ
ンパネルを示す図、第3図はフローチャート、第4図は
機械的構成を示す図である。 第5図はトップオプフォームおよびレフトマージの設定
原理を示す図である。 12・・・用紙、 21・・・印字部、 31.33・・・CPUおよびROM (設定手段、印字制御手段)、 35A・・・第1の記憶エリア、 35B・・・第2の記憶エリア、 39A・・・操作部、 39B・・・表示部、 42・・・アップキー(データ加減キー)、43・・・
タウンキー(データ加減キー)、44・・・セブトキー
(設定キー)、 M・・・モータ(搬送手段)。 1i3 図
図は回路構成を示すブロック図、第2図はオペレーショ
ンパネルを示す図、第3図はフローチャート、第4図は
機械的構成を示す図である。 第5図はトップオプフォームおよびレフトマージの設定
原理を示す図である。 12・・・用紙、 21・・・印字部、 31.33・・・CPUおよびROM (設定手段、印字制御手段)、 35A・・・第1の記憶エリア、 35B・・・第2の記憶エリア、 39A・・・操作部、 39B・・・表示部、 42・・・アップキー(データ加減キー)、43・・・
タウンキー(データ加減キー)、44・・・セブトキー
(設定キー)、 M・・・モータ(搬送手段)。 1i3 図
Claims (2)
- (1)用紙を搬送する搬送手段と、 この搬送手段によって搬送される用紙に印字を行う印字
部と、 データ加減キー並びに設定キーを有する操作部および表
示部と、 用紙の搬送方向における印字開始位置を規定するデータ
を記憶する記憶部と、 この記憶部のデータを前記表示部に表示するとともに、
前記操作部におけるデータ加減キーの操作に基づき前記
表示部の表示データを加減し、かつ、前記設定キーの操
作に基づき前記表示部の表示データを前記記憶部に記憶
させる設定手段と、この設定手段によって前記記憶部に
記憶されたデータに基づき前記印字部の印字開始タイミ
ングを制御する印字制御手段と、 を具備したことを特徴とするプリンタ。 - (2)用紙を搬送する搬送手段と、 この搬送手段によって搬送される用紙に印字を行う印字
部と、 データ加減キー並びに設定キーを有する操作部および表
示部と、 用紙の幅方向における印字開始位置を規定するデータを
記憶する記憶部と、 この記憶部のデータを前記表示部に表示するとともに、
前記操作部におけるデータ加減キーの操作に基づき前記
表示部の表示データを加減し、かつ、前記設定キーの操
作に基づき前記表示部の表示データを前記記憶部に記憶
させる設定手段と、この設定手段によって前記記憶部に
記憶されたデータに基づき前記印字部の印字開始タイミ
ングを制御する印字制御手段と、 を具備したことを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4004890A JPH03243376A (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4004890A JPH03243376A (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03243376A true JPH03243376A (ja) | 1991-10-30 |
Family
ID=12570032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4004890A Pending JPH03243376A (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03243376A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002200803A (ja) * | 1997-01-10 | 2002-07-16 | Seiko Epson Corp | シリアル記録装置 |
US7470498B2 (en) | 2003-03-31 | 2008-12-30 | Kanto Denka Kogyo Co., Ltd. | Mg-based ferrite, an electrophotographic development carrier containing the ferrite, and a developer containing the carrier |
US8652735B2 (en) | 2010-09-08 | 2014-02-18 | Ricoh Company, Ltd. | Carrier, developer, method of manufacturing carrier, developer container, image forming method, process cartridge, image forming apparatus, and supplemental developer |
-
1990
- 1990-02-21 JP JP4004890A patent/JPH03243376A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002200803A (ja) * | 1997-01-10 | 2002-07-16 | Seiko Epson Corp | シリアル記録装置 |
US7470498B2 (en) | 2003-03-31 | 2008-12-30 | Kanto Denka Kogyo Co., Ltd. | Mg-based ferrite, an electrophotographic development carrier containing the ferrite, and a developer containing the carrier |
US8652735B2 (en) | 2010-09-08 | 2014-02-18 | Ricoh Company, Ltd. | Carrier, developer, method of manufacturing carrier, developer container, image forming method, process cartridge, image forming apparatus, and supplemental developer |
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